りんごうさぎさんのクチコミ(12ページ)全305件

クラクフ旧市街には織物会館など、お土産屋さんがたくさんありますが人気のポーランド食器を買えるお店はパッと見てそれほど多くないかも。こちらのお店は小さなお店の店内にポーランド食器がぎっしり並んでます。「こういうのが欲しい」と頼むとあれこれ発掘して見せてくれました。迷った末、小皿を4つ買ってきました。しっかり梱包してくれました。

クラクフ駅近くのお宿に泊まり、鉄道を何度か利用したのでこちらのショッピングセンター内を何度も通過しました。スーパーのカルフールが大型店、小型店（といっても品ぞろえ充実）あって、特に小型店はクラクフ駅構内からすぐの場所だったのでとても便利でした。お菓子、サンドイッチ、飲み物など欲しいものはだいたい買える感じでした。ドイツ系のロスマンという大型ドラックストアもあって、化粧品やら日用品も買えます。ただし「ポーランド土産」の定番になるような品（ポーランド食器など）は売ってませんので、クラクフ駅構内のお店を利用しました。

ポーランド直行便で到着したその日の夕方に行きました。雰囲気のいい旧市街の広場で独特のレンガ色の建物なので見つけやすいです。入り口は芝生の広場側（？）にあります。内部はフラッシュなしで撮影可能で、豪華な調度や装飾など目を引くものばかり。よかったです。

なお、ワルシャワとクラクフ両方訪れるパターンが多いと思うのですが、クラクフの王宮・ヴァヴェル城はチケットの買い方が煩雑だったり、坂の上にあってちょっと遠かったり、という不便さがあるので、ワルシャワでこちらの旧王宮を見学したら、クラクフではヴァヴェル城の見学ルートを大聖堂くらいに絞ってもいいのではないか、と感じました。

歴史のある建物が資料館として無料で公開されています。かつての銀行時代を語る窓口のずらっと並んだ姿は見事だし、東京駅や日銀本店などを設計した辰野金吾関連の展示、お金はどうやって作られるのか？のような興味深い情報がたくさん。子供たちも楽しめそう。無料だし、おススメです。

小樽市内に宿泊したので、日中、夕方の日暮れ前、完全に夜になってから、と3回もしつこく見に行きました。観光客がとっても多いので暗くなっても不安はありません。
たまたま灯ろう流しをやっていて、さらに独特の雰囲気になりました。
台湾、中国、韓国からの観光客も多くて北海道観光は人気なんだな～と感じました。

小樽観光で疲れてこちらで休憩しました。17時過ぎていたのでもうお食事メニューは無理ということでした。いちごタルトのケーキセットを頂きました。館内は暗く、ランプの温かい光が引き立ちます。ちょっと燃料のにおいがしますが気にならない程度です。フラッシュなしで撮影できるので、いい思い出になりそう。時間が合いませんでしたが、ピアノの生演奏もあるそうです。

インターネットでガイドツアーを予約していきました。予約なしの自由参加もでき、専用のアプリもあるそうです。小樽に泊まって鉄道で余市へ。ですが函館本線では本数がかなり少ないので鉄道を利用する際は時刻表をしっかり確認しないと大変かも。
ガイドツアーは有名なポットスチルのある蒸溜棟や、ウイルスキーの歴史や竹鶴夫妻の思い出の品などが並ぶウイスキー博物館など案内してもらえます。最後に無料でウイスキーやリンゴジュース、ウーロン茶などを試飲できる大きなホールへ。ガイドツアーは1時間ほどでした。
ショップには限定ウイスキーなどが並んでました。

グダンスク観光のメインストリートにある市庁舎の内部が博物館になっています。建物自体はちょっと地味ですが高い塔があるので見つけやすいかな。内部はいくつかの豪華な装飾で満たされた広間や、昔の商店街？の再現もあったり。ハンザ同盟の港町としていかに栄えていたか、が伝わってきます。追加料金で階段で塔に上れるので、かわいらしい街並みを見下ろすことができます。

ワルシャワから日帰りで鉄道にてグダンスク、マルボルク城日帰りしました。グダンスクは晴天で暑くて街歩きは楽しいけど疲れました。こちらの教会内部は静かで天文時計など見どころも多くて豪華というわけではないですが、貫禄がありました。こちらでじっくり涼むこともできて、よかったです。

ワルシャワに宿泊し、グダンスクと合わせて日帰りしました。
ワルシャワ中央駅から特急で2時間16分でマルボルク駅。そこから徒歩15分で到着です。切符は事前に日本でネット経由で予約していきました。インフォメーションセンターで入場券を購入。オーディオガイド付きですので必ず借りたほうがいいと思います。内部では順路、案内の類はとても少なく、迷いそう。独特のレンガの重厚な建物は世界でも珍しいとか。内部の展示も昔の食堂とか、琥珀関連、宗教関連など多彩。世界遺産なのは当然かな、という印象を持ちました。

クラクフの観光名所ヴァヴェル城を観光した後、徒歩でカジミエシュ地区に向かいました。
ユダヤ教関連の施設がまとまっていて、若者向けの原宿や吉祥寺ぽい雑貨屋さんも多く、面白い界隈でした。治安は問題なさそう。ポーランドのB級グルメ・ザピエカンカのお店の並ぶ一角もあって、ぶらぶら歩くのが楽しかったです。クラクフで時間が余ったら、この辺りのお散歩もいいかも。

クラクフの旧市街広場に面して、歴史的な建物があって、内部がお土産屋さんになっています。
自由通路のような感じになっており、買う気なくてもポーランド土産の陶器や琥珀などのアクセサリー、組み木細工の箱、クラクフ名物のドラゴンのぬいぐるみなど、ぶらぶら見るのも楽しいです。なお、端っこ（フロリンスカ門に近いほう）地下にトイレがあり、24時間営業と書いてありました。かなり料金は安かった記憶があります。この場所は便利なのでおススメです。

午後3時過ぎに行きました。信徒さんはもちろん無料で入れますが、観光目的なら切符売り場は通りの反対側で、入場料と写真撮影料が別です。写真撮影料を払うとシールをくれるので手の甲に貼るように指示されました。教会内部、特に天井や祭壇の装飾は素晴らしく、今まで見たことのある教会の中で一番かな・・と感じました。青が基調なので、独特の存在感が感じられます。
なお、教会内の監視員さんが旧共産圏の文化のためか？かなり厳しい感じでしたので、それも印象に残りました。

プラハではスーパーでのお菓子や、女性の知り合い向けのハンドクリームをたくさん購入しました。マニュファクチューラは、プラハ市内に点在し、駅ショッピングセンター（パラディウムなど）にもあって観光客の女性たち（特に韓国、中国人）でにぎわっています。結局空港免税店でどさっと買ってきました。たまたまキャンペーン中で、3つ買ったら1つおまけというラッキーな時期でした。

プラハにはたくさんのスーパーがありますが、立地がいいし、観光客にもうれしいお菓子や食材、お惣菜の充実したテスコはとても便利。クレジットカード（暗証番号必要）でさくさくお買い物できます。テスコのプライベートブランドの食材も充実していてパッケージもかわいいので自分用、家族用のお土産にいいですね。

旧市街をぶらぶらしていたらたまたま発見できました。ちょっと狭い路地に2店舗、1店舗には日本人店員さんがいらして接客してくれます。自然派のいろんな石鹸、バスソルト、ハンドクリームがたくさん並んで店内にはいい香りが漂っています。死海の塩石鹸やバスソルトがおススメ、ということでした。値切ったつもりはないのですが、なぜか割引してもらえました。ボタニクスの店舗はこちらだけなのかな？興味ある方は頑張って探してみてください。

プラハに2泊したのでプラハカードという公共交通、観光名所を利用できる観光客用ICカードを購入。ペトシーン公園にはトラム（複数の路線が停車する）と10分ごとに発着するケーブルカーを利用しました。いずれもプラハカードで無料。展望台は階段利用なら120コルナ、エレベーターなら別個に60コルナです。プラハカードでは階段利用のみ、無料になります。素晴らしい景色が楽しめるのでおススメです。近くの鏡の迷路もちょっと面白い。こちらは75コルナ、プラハカードで無料です。

プラハに2泊したのでプラハカードという公共交通、観光名所を利用できる観光客用ICカードを購入。ユダヤ人地区の複数の建物に無料で入れました。興味深いのはユダヤ教の礼拝堂シナゴーグ。キリスト教徒もイスラム教徒も違う装飾でした。

プラハに2泊し、朝早い時間に行ってみました。結婚式の記念写真撮っているカップルやら、世界中の観光客でにぎわう場所ですが、朝ならゆっくり橋を歩けます。
プラハの高台からも見えるし、橋を渡るだけでなく外から見るのもいいかもしれません。

プラハ観光の拠点となる旧市街広場にあります。端正な外観で、内部は豪華、白亜の世界で、びっくりする美しさ。みなボ～っとしながら天井や装飾を眺めていました。見学できる時間が限られているようですが、ぜひ行ってみるのをお勧めします。
内部はフラッシュなしで撮影可能でした。