苔付の溶岩群が連なる荒涼とした平原
- 5.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by AandMさん(男性)
その他の都市 クチコミ:26件
ヘプン(Hofn)からヴィーク(Vik)に向かってリングロード(1号線)を西に進むと、緑色の平原に入ります。火山大噴火時に形成された溶岩がコケで覆われた大溶岩平原、エルドフロインです。車中からは、フカフカ苔が目立ちますので、寝そべれば気持ちが良さそうな感じに見えました。1号線の脇に駐車スペースがありました。バスも停車して観光客が溶岩平原を歩いていましたので、我々も車を止めて溶岩平原を観察することにしました。
良く見ると茶褐色の溶岩の表面には苔が付いていますが、側面など付いていない箇所もあり、苔の厚さも様々です。沢山苔がついている部分はフカフカに見えます。近くで見ると、苔はしっかりした形をしていました。遠くから見るのとは異なった感じです。溶岩は苔むしていますが、草木は殆どありません。苔はヒツジなどの動物の餌にはならないためか、家畜類も見当たりません。動物もいない荒涼たる平原です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- リングロード(1号線)沿いなのでアクセスは良い
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 一見の価値がある
- 景観:
- 5.0
- とても目面しい光景
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 人影は少ない
クチコミ投稿日:2016/11/26
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