お・い・らさんのクチコミ(21ページ)全463件

サントリーニ(島)空港のトイレの手洗いは蛇口をひねるでもなく、手をかざすでもなく、足元の｢黒ポッチ｣を踏みます。
画像(一枚だけですが)にあるように、それぞれの蛇口前に｢黒ポッチ｣があります。
これを踏むと水がでます(流量は変えられないようです)。アテネの空港ではこのような仕掛けは無かったと思います(空港が新しいですから)。

Meson de la tortilla(メソン・デ・ラ・トルティーヤ)は、マヨール広場の｢クチリェロスのアーチ｣からすぐです(実は、マッシュルームで有名な Meson del Champinon(メソン・デル・チャンピニョン）の隣なんです(^_^)v、ハシゴも出来ちゃいます)。
店内は奥行きがあり、マイヨール広場の下にトンネルを掘ったようです。
テーブルやイスは日本の飲み屋のような華奢な造りです。スペイン風オムレツは数種類ありますが基本の野菜を食しました。レストランのオムレツではなく家庭風な味付けです。
二人前でも直径20cm程度の木皿に納まる量です。酒を飲みながら肴に食べるといった感じでしょうか。玉子はふんだんに使っているのでハイカロリー、高コレステロールではありますが。日本からの観光客も多く、妙に愛想が良すぎる気もしますが、手近に手頃な価格でスペイン地元料理を経験できるので訪れるのも良いと思います。
　

2012/ 9/14(Thu)～16(Sat)と宿泊しました。
ホテルは1912年に開業し、今年は開業100年となります(催し物は無かったですが)。
Atocha-Renfe(駅)からは微妙な距離のため荷物が多い方はタクシーが良いでしょう(歩いても15分ぐらいですが、石畳往路なのでスーツケースには良くないです)。
プラド通りからネプトゥーノ広場をセダセロス通りに入った100m位にホテル・エントランスはあります(ガイドブック掲載のホテル夜景は建物は同じですがスターバックスコーヒーやコンビニ＋食事処"VIPS"が入っており、ホテル・エントランスではありません）。
ホテル内部は100年の年季の入った造りになっていますがリフォームしてあり、液晶ワイドテレビやインターネット環境(無線：19ユーロ／日です)があります。
食事はステンドグラス・ドームの"The La Rotonda Restaurant"他で可能です。朝食(ブッフェ形式)会場も"The La Rotonda Restaurant"です。ただ、果物やパンは豊富ですが、メインは種類も少なく味も？な感じでポイントが下がります。ホテルスタッフの対応は平均的です。
"The Westin Palace, Madrid"はマドリッド三大美術館(プラド美術館、ティッセン-ボルネミッサ美術館、レイナ・ソフィア国立美術館)へ徒歩圏に位置する、美術館巡りの旅では押さえておきたいホテルの一つです。

アンドロニス ラグジュアリー スィーツはサントリーニ島は北西部の"世界一夕日が美しい"とされるイア(Oia)に在ります。
2012年8月20日(月)〜22日(水)の3泊を Deluxe Suite with Indoor Jacuzzi で過ごしました。
Deluxe Suite with Indoor Jacuzzi は寝室＋居間で 65平米と広い造りです。また、Indoor Jacuzzi はその名の通り洞窟の中に作られたジャグジーです(残念ながら気泡ブクブクは出ませんでした、また浄化のための塩素のにおいがキツイです−学校のプールの臭い)。ジャグジーへ通じる洗面台、シャワー・ブース、スチーム・サウナとトイレ(この二つは扉で仕切られています)のエリアも広いです。
朝食付ですが、ルームサービスとなります。朝食といえどもボリュームタップリです。並の朝食ブッフェぐらいの食べ応えです。
このホテルはサントリーニ島のカルデラに面した傾斜(崖？)に階段状に部屋がありますが、移動は階段のみです。朝食のルームサービス、ホテル・プールでの飲食は都度ホテル・スタッフが運びますが、その姿や職人技です。夕食(Dinner)は19:00からとなります。16:00〜19:00は軽食が可能です。食事処も室外となります。
絶景のポジションでのDinnerは予約したほうが良いでしょう。
ホテルにビジネスセンターに類する設備はなく、PCを貸し出(無料)くれますのでメールチェックや、フライトチェックインに利用できます。
e-Ticketは印刷内容を添付ファイルでホテルのInformation宛にメールすれば印刷して部屋まで届けて貰えます。
サントリーニ島、イアでの休日は、朝食後もノンビリジャグジーを利用し、プールでくつろぎ、夕日を眺めにそぞろ歩きする(日中は日差しが強く湿度が低いこともありすぐに日焼けします)する、ただそれだけで充分に癒やされる場所、時間です。
来年もDeluxe Suite with Indoor Jacuzzi で至幸の一瞬を堪能しようと考えています。

ターミナル１(Concourse C)のEmirates航空 ビジネスクラス・ラウンジは9/19(水)でRenewal閉鎖されました。
ターミナル３にもビジネスクラスラ・ウンジ、ファーストクラス・ラウンジがありますが、こちらはそのクラスの搭乗券が必要です(トランジットの場合は次の搭乗券が必要)。
ターミナル１のビジネスクラス・ラウンジの閉鎖により、Emirates・Skywrdシルバーメンバでエコノミークラス利用者への代替施設は現在提供がありません。トランジットでの時間潰しの場所が無くなり、弱っています。

2012年8月23日(木)夕方に訪れました。
｢新｣と冠があるように、2009年6月にそれまでのアクロポリスの東斜面の旧アクロポリス博物館に替わって開館しました(アテネ五輪(2004年)に間に合わず)。
新アクロポリス博物館のエントランスでは足元の強化ガラスを通して遺構を覗き込むことができます(この遺構は個人の普通の家と工房だったため、物議を醸したものの地中深く埋め込んだ柱に高床式構造の建物としています。神殿だったらここに博物館は建たなかったでしょう)。
展示内容はアクロポリス(遺構)からの発掘物が中心です。
館内は撮影禁止となっています。最上階のみフラッシュ無しでの撮影は可能です。
"The Archaic Gallery"と"The Parthenon Gallery"の二つの展示があります。
"The Archaic Gallery"はおびただしい数の彫像があり、中にアジア系人種の顔の像もあります(紀元前から東西の人の往来があったのですね)。チョッと押すと台座から転げ落ちそうなので手触り厳禁です。
"The Parthenon Gallery"はパルテノン神殿の復元を関わる諸展示があります。神殿上部の庇部分の彫像の復元への資料・模型があり興味深いです。
最上階からはアクロポリスが見えます。アクロポリスは博物館から眺め、遺構の品はここ新アクロポリス博物館で間近で見た方が良いと思います。
moreinfo：http://www.theacropolismuseum.gr/default.php?la=2

2012年8月24日(金)に乗継ぎ便の関係で一泊しました。
場所は、「ハドリアヌス帝のアーチ」や「ゼウス神殿」の近くです。
外観は古いですが内装は2007年にリニューアルされています。
フロア階(０(ゼロ)階)に無料で使えるインターネット接続されたPCが２台とプリンタが１台用意されています(一回の利用は20分以内のサイン)。
室内は標準的な広さでダブル・ベッド、テーブルと椅子２脚が用意されています。宿泊した部屋はゼウス神殿に面していますが、SYNGROU AVE. のため日中夜間問わずエンジン音やクラクション、デモ行進の拡声器音が入ってきます。窓を閉めて遮光カーテン引けば気にならないとは思います。
室内はスリッパはありましたがワードローブはありません。
バス・トイレ・洗面スペースは狭くは感じません。但し、ハンドタオルやバスタオルを掛けるタオル掛け類がありません。
食事は最上階の"Roof Top"からアクロポリス神殿またはゼウス神殿を眺めながら食事ができます。日没後からのライトアップされたこれら遺跡の眺めは良いです。食事内容はそれほど美味という感じはしません。
The Athens Gate Hotelは、アクロポリス神殿／博物館やゼウス神殿、シンダグマ広場までは徒歩圏内なのでアテネの見所が至近距離にある良い立地条件ではありす。ただホテルは四つ星ランクですが、内容はビジネスホテルクラスと割切れば利用価値大でしょう。

昨年(2011年)に続き、2012年7月12日(木)～14日(土)で３泊しました。
ホテルの内容は昨年のクチコミ情報[http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/hotel/10140788/tips/10189137/#contents_inner]を参照いただければと存じます。
ホテル４階(実際はＬ・Ｇ・１…４と６階)のビジネスセンターは、フライト・チェックインやe-Ticket印刷でのWeb(インターネット)とプリンタ利用に限り無料となりました。
昨年は利用時間による従量制でした。客室内でWi-Fiが利用できるのでe-Ticket印刷が無料はウレシイです(スマホであれば印刷も不要なんですが)。

"デア クックーク(Der Kuckuck)"は、ミュンヘンのメインストリート"ケルンストナ
ー通り"からはRonacherへ向かう途中にあります。17:00からの営業です。
店内は30席程度とこじんまりしていますが、地元の利用が多いようです(18:00過ぎ
ぐらいから混み始めます)。
旬のアスパラガス・スープがイチオシです。コクとアスパラガスのツブツブ感もあ
り｢まいう～｣です。シュニッツェルも厨房から肉を薄くたたきのばしている音が聞
こえて、｢今、作っているねぇ｣と分かります。
平日の営業では、写真の年配のオジサンがいい味です。是非、会話をしてください。

Pestsaeule(ペスト記念柱)またはDreifaltigkeitssaeule(三位一体像柱)と
呼ばれる塔(1679年落成)です(ペスト記念柱としての呼称が一般的)。
17世紀にウィーンで猛威を振るったペストの終息を願って制作させたもの
です(時の皇帝レオポルド一世の命によるものらしい)
記念柱は上から天・地・地獄を表わしているとされています。
また、三位一体とは柱の台座３面に宗教的テーマを定めたことによるもの
だそうです。

台座正面に『Glaube besiegt die Pest(信仰がペストを打ち負かす)』と
いう彫刻像(天使[信仰]が悪魔[ペスト]に勝利)、上部に神の前に冠を取っ
てひざまづくのが皇帝レオポルド一世と言われています。
この当時は科学的知識が無く祈り(信仰)しか無かったのでしょう。

ペスト猛威は中世の都市に衛生的なインフラが整備されていなかったこと
が主要因ですが、17世紀から18世紀に地球に寒冷化をもたらした「マウン
ダー極小期」と呼ぶ時期にも、太陽活動が著しく低下したことも誘因と言
われています。

Кафе РОССИЯ(Cafe RUSSIA：カフェ・ロシア)は、JR吉祥寺駅
北口から三鷹方面へ平和通りを徒歩５分ぐらいです。パルコと道路反対
側にある｢ファミリーマート吉祥寺平和通り店｣が入るビルの地階です。
店は全員がロシアの方(多分)です(厨房内も)。店内はテーブル10卓程度
(テーブル間も狭いです)と少なく、こぢんまりしています。
土曜日の昼過ぎ(13:30頃)に行きましたが、並ぶ事無く席に着けました。
予約をすれば安心でしょう。ランチセット(11:30〜17:00)がお得ですよ。
今回は、C．しっかり食べられるセット　1,080円
　・サラダ(キャベツの酢漬け、美味しいです)
　・ボルシチ(ビーツで真っ赤です。お肉はちょっぴり、でも美味)
　・今日のお料理(ビフストロガノフ、美味) 時に変わるようです。
　・デザート(洋梨を底に引いたカステラ(?)にクリーム、イマイチ)
　＊ピロシキ(肉と野菜)単品追加　　 　300円
本場ロシアで食べた各料理とほぼ同じ味でした(ロシアでも店によって
味が異なります、特にビフストロガノフ)。
ランチセットの各料理は17:00以降のディナーでの料理と同じ分量です。
ランチセットが断然お得です。
携帯電話のカメラで撮ったので、少々ボケております。次に行く機会
があればデジカメで取り直しますm(_ _)m。
moreinfo：http://caferussia.web.fc2.com/

※ホテル名を誤ってクチコミ投稿していましたm(_ _)m。訂正再掲です。
立地はオペラ座目前の五つ星ホテルです。リンク内の観光はほぼ徒歩圏内です。
宿泊した部屋は特大スーツケースが一つ広げられる広さで、手狭です。
洗面所(バス・トイレ)は十分に広いです。またウォークイン・クローゼットが
あり外出時の服やスーツケースを収納できます。
ビジネスセンター(PC2台)は24時間無料で利用できます(印刷も可能)。
客室では有線LAN(有料)、ロビーでは無線LAN(多分無料)が利用できます。
ハウスキーピングの係(女性)のユニフォームがメイド調でカワイイです。
ドアに宿泊した著名人のプレートが付いている客室もあります。
朝食(ブッフェ形式)は種類が思ったより少なかったですね。
近くにスーパーBILLA CORSOやSPARでバラマキ用お土産の購入も可能です。
ホテル・ブリストル・ウィーンはそれなりのお値段ですが、19世紀末からの
伝統が漂う良いホテルです。次回もまた宿泊したいです。
ビジネスセンタは５Ｆ(現地の階数表示)にPC/プリンタが２セットが用意されて
います。２４時間無料で利用できます。

Kapzinerkirche(カプツィーナー教会)とKaisergruft(皇帝納骨所)は
一つの建物に見えますが、よ～く見ると棟は異なります。
納骨所は地下に下りていきます。ハプスブルク家の歴代皇帝(皇妃)
の骨が眠るところです。薄暗く納骨所の雰囲気が出ていますが、
女帝マリア・テレジアや薄幸のエリザベート妃の棺にはスポットが
当たっています。歴史上光輝いた偉人はここ納骨所でもスポットを
当てられております。

シュテファン寺院というよりは、Stephansplatz(シュテファン広場？)から
ペーター教会前までの通りGraben(グラーベン)には大道芸が多く見られます。
ただ、観光客(地元の人も含めて)の反応は今ひとつです。「それで？」と
いう内容が多いからと思います。一寸覗いてみましょう。

Imperial Cafe(インペリアル・カフェ）はホテル インペリアル内にあります。
ウィーン市内の観光ポイントからは離れていますが、それでも徒歩10分ぐらいです。
ホテル内のカフェなので、ザッハーやモーツァルトといった有名カフェとは異なり、
人も多くなくゆっくり出来ます。
インペリアル・トルテはその作りから甘さがかなり抑えられています。
「話の種に」ではなく、ホントの一息入れることが可能です。

Mozart(カフェ・モーツァルト)は(ホテル／カフェ)ザッハーの建物に入っています。
ザッハーを出て建物に沿って時計回りに歩くと、すぐ現れます。
モーツァルト・トルテもザッハー・トルテと同じ甘甘ですが、ザッハーより甘さは
押さえてある感じです（それでも甘甘です）。
Grosser Mocca（モカ ダブルエスプレッソ)は、ウィーンのコーヒーではブラックに
近く、トルテとのバランスが良いようです。

Cafe Sacher(ザッハー)はオペラ座裏手のホテル・ザッハー１Ｆです。
観光客が店外で待ち行列を作っているのですぐに分ります。
定番の、ザッハートルテとアインシュペンナーを食しました。
ザッハートルテはなるほど大甘です。クリームと合せても甘いです。
オジジ猫には無理だわね。アインシュペンナーは美味しゅうございました。
欧州のカフェは大体、甘甘傾向にありますが、ウィーンは別格の甘さです。

Gosser Bierklinik(ゲッサー・ビアクリニーク)はビール会社直営のお店です。
本場(ドイツ)の直営ビアホールほどではありませんがビール飲みが多く来店し
ているようです。
お店はペーター教会の裏手の小坂を上った途中にあります。観光馬車も通り
ますから"落とし物"には注意しましょう。臭いはかわしようがありませんけど。
５月はホワイト・アスパラガスの季節なのか、スープが美味しいですよ。
また、名物ウィンナー・シュニッツェルは一皿で二人前の量があります。
こちらでもダークビールが美味しいです。飲みやすいです。

moreinfo：お店　　　 http://www.goesser-bierklinik.at/
ビール会社(Gosser社) http://www.goesser.at/

Kunsthistorisches Museum(美術史博物館)は、ウィーン観光の中心地、
マリア・テレジア広場にあります。
平日、開館時間前から人が集まっていましたが、大きな美術館なので
入ってしまえばガラガラ、ゆっくり鑑賞出来ます。
クリムトの壁画は、大階段ホールに足場を組んで間近で鑑賞できます
(ここだけ撮影禁止)。
学校の授業で見たことのある絵画の実物をご鑑賞あれ。
moreinfo：http://www.khm.at/en/

レジデンツ、マリエン広場観光で歩き疲れたら、Kreutzkamm(クロイツカム)で一息はいかが。レジデンツからカールス広場へのトラム沿いの小さいなお店です。
more info： http://kreutzkamm.de/