ヤマシロさんのクチコミ(2ページ)全2,337件

電車から毎日通勤の時、何気なく見ていた立派な銅像はホームの一部分のように思っていましたが、小さな駅前ロータリーに立つ大きな新田義貞公騎馬像が印象的でした。近くに分倍河原古戦場の記念碑もあります。この辺一帯の河川敷が激しい戦いがあったのでしょう、今は小奇麗な住宅で溢れています。

さきたま古墳群にある史跡博物館。（ 将軍山古墳展示館と共通チケットで極めて安価 ）
見たいもの ″金錯銘鉄剣 ″一応国宝がいい、刀に刻まれた115文字が凄い意味があるそうだが解説されても難しい、がここに来ると解ったような気になるのが嬉しいではないか。

古墳に登ることはできませんが、石棺を見ることができるという珍しい孔に入れるという展示館です。かなり近くまで耕作地があるところをみると墓を壊すことが嫌だったのかもしれません？ この規模の古墳が多数現存することに羨ましさを感じます。

忍城の庭園、10haと広大なものです。庭園とは殿様の居場所であり、兵隊の集合場所でもあう。それにしても周辺は低湿地で池や沼が多い。昔、果たして水攻めの効果があったかいなかは疑問。ここは市の子供センターなどがあり、釣りなどもできて市民の憩いの場になっている。

忍城内にあります、3層の櫓が目玉？ 映画「のぼうの城」と石田三成が関わらなければこれほどセールスポイントはなかったでしょう？ 多くの城郭とと異なり徳川家が幕末まで常駐した為に城下町を形成した点です。何故か足袋の産地と今も盛んとか。
足袋作り職人は曲線縫いに優れ、明治期洋服作りに重用されたそうです。

関東は小振りの城が普通。城というと武骨が普通。七五三の可愛い娘さんが城内で写真撮影していた。暫くするとモデルのような女性が着物姿で歩いていた、どうも成人式前撮りのようだった。なかなか城と生活が密着しない？ ちょっと羨ましかった。

忍城近くの道の駅、突然訪れたが野菜中心のお呼びでなかったところ、第一お土産品などなかった。でも、蕎麦粉・米粉などは豊富にあった。そばは打てるし、米粉はシフォンケーキにグルテンが無く好都合とかはしゃいでいた。 終わってみると米が安いとか買い出し家族になっていた。 何故か線香・墓用花コーナーもあった。

かなりの車両が出入り、この後は厚木まで休憩所がない。お土産も狭山茶関連は勿論のこと釜飯まで販売していた。でも少し高めの値段が気になった。コーヒーとソフトクリームを購入し、パーキング所に出入りする車をながめていた。

小さな古墳ならば5ツ程見ているが、これほどの規模を見るのは初めて。近付けたり登ったり出来ることは皇族のものではないということ。しかしよく残った、しかも近隣全体では一部分という。都会近くならとっくに石碑位になっていたのに。でも壮観だよ。

忍城水攻めといっても案外浅いのに少々驚いた。備中松城の水攻めも今は少し見解が異なるようです。包囲28ｋｍといいますが、一説には半分、それ以下という。ひょっとしたら威嚇的作戦だったかもしれない。 近くの丸墓山古墳頂上が石田の陣城跡という、そこから忍城が見えるという。

さきたま公園は古墳群を有する広大な広場です。中央を走る道の、さきたま史跡博物館入口付近にありました。白い板貼りのカフェ風の建物がはにわ館でした。ここではワンコインで粘土から埴輪を作るそうですが指導付きだそうです、ですから容易にできそうです？ ただ焼き上がるまで時間がかかります。

近江八景の一つ、「 三井の晩鐘 」で知られた大津にある広大で有名な寺院。今から1200年前の平安時代に天台宗の寺として建立。しかも源平合戦、南北朝時代に受難、人々の強い信仰心で今日に至っている。 紅葉の名所と知られているが、僅かばかりの落葉を見ることができた。

南禅寺裏手の回廊に周囲を廻らされた紅葉の名所。歴史は古く863年清和天皇の勅許えて、寺号を受け賜っている。京都で3つしかない勧学院（ 学問研究所 ）がある。当初は真言宗だったが今は浄土宗になっている。地元、通称では永観堂なのだが親しみを込めてヨウカンと呼んだらしい。

インクライン（ 傾斜鉄道 ）早い話、小型船舶用のケーブルカーです。明治14年企画し10年後完成しました。琵琶湖は水上交通が盛んでしたが琵琶湖⁓鴨川間をトンネルなどで繋ぎ船便を考えましたが36ｍの落差をインクラインで解消しました。この水を水道、発電にも使い路面電車も動かしています。 この工事技師は明治14年、東京大学を卒業したばかりの田邉氏でした。

京都駅前にあり、観光基地として好都合と思い幾つかある系列店の中でもこのホテルを択んだ。築3年という比較的新しくピカピカです、入口が狭く心許無い印象ですが内部はゆったりしています。特に朝食のバイキング形式は期待通りの高級感溢れるものでした。

年寄りだけに、あまりあちこちウロウロしないで館内でだけで時間を使うことに主眼を置くそんなプランでこのホテルを選択。でも、クルーズ風といっても伊豆高原ですからたっぷりのオーシャンビューではありませんが、玄関からバリ風がいいです。がメラン音楽が聞こえてきそうです。

一泊ニ食で8500円の券を入手。ただ工事中で成田空港の眺望はなかったが充分ホテルライフを楽しめた？ ちょっと小高い丘にありポスターによく写っているホテルで、空港デッキからもよく見ることができる。著と離れているので空港までシャトルバスがあるのも便利です。 夕飯は豪勢な食事を撮影してきました。

かなり来ているのに深夜ばかりで明るいうちに来たのは初めて。ガソリンスタンドがあるくらいだから大型のパーキングエリア。下り車線の一つを長く塞ぐほど激しく渋滞していた。帰路上りより入ると混雑はなかった。展望台があり階段に手摺を発見。 ここでの珈琲は美味しかった。

イメージ的には広さがあったがそれ程広大ではなく高台でもなかった。そばを流れる荒川にも大きな歴史のヒントがあるように思えた。畠山重忠の・・・・。 先祖が秩父から出てきたとたらしいが、井戸があるところから見れば、重忠の生家。比企、畠山、後の足利、新田も関東の豪族だったのだろう。何もない広大な農地を見て感じた。

広大な、菅谷館跡（砦・城 ）の三の丸にあります、料金も安く結構ゆったり、のんびりたのしんでいました。鎌倉期にできた周辺の寺院、砦のような城まで網羅され見どころ一杯でした。 数台あるパソコンの動画は見るとよいよくできています。全部見るには2時間掛かるようですが、1つ4分程に纏められています。