分倍河原古戦場

この辺独特の地形で、太古川が削り取った、河川敷のような所が戦場になりました。倒幕派が勝ち、鎌倉に進軍して行きました。北条か...  続きを読むら足利に変わる転機の戦い。 今面影を探すことは困難ですが、小さな小川が流れ細長い公園の静けさが往時を微かに留めているかもしれない。  閉じる

投稿日:2022/12/29

京王線分倍河原駅が最寄り駅。
分倍河原駅出入口から南西へ約９００ｍのところにあります。
石碑の脇に説明板があります。
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それによると、元弘３年（１３３３）、北条泰家率いる北条軍と、新田義貞率いる新田軍が分倍河原でぶつかりました。
新田勢は敗れて所沢方面に逃れますが、加勢を得て敗退数日後に分倍の北条勢を急襲し、これを破って鎌倉に進行、ここに鎌倉幕府は滅亡しました。
現在、碑のある場所は新田川緑道になっており、散歩を楽しむ人が散見されるのんびりしたところです。
時代が変わった大戦があったとは、とても思えません。

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投稿日:2023/01/10

新田川緑道を入っていくと立派な石碑が建っています。
新田義貞が、鎌倉の北条氏討伐の為に戦った古戦場で、半幕府軍、新田義貞...  続きを読む軍の勝利に、
終わった、思い出深い古戦場です。
歴史上非常に重要な場所でもあります。
夜間は街灯がなく暗いので、昼間の散策がおすすめです。  閉じる

投稿日:2021/03/29

新田義貞の足跡を追って小手指ヶ原、久米川、そして分倍河原へやってきました。
まさに鎌倉街道沿いに板碑があります。
つい...  続きを読むにここまでやって来た…感無量。
今まで巡ってきた場所を思い浮かべながら、ひとり鎌倉攻め想像タイム。
だけどネットで詳しく調べてアレッ？となる。
一万騎以上の大軍で戦ったのは分倍河原が初めてって書いてある…。
現群馬県大田市から出陣して小手指ヶ原の時点でエライ大軍になっていたはずですけど！
小手指ヶ原の説明が盛ってたって事だ。
分倍河原の説明板にもそれを書いてない。
半ば疑いつつも想像を膨らませていたんだからここでコレはやめてほしい～。
だからここまで古い歴史はどこまで信じていいのかわかんないんだよ、とぶっちゃけ思いました。
まあ鎌倉攻めは本当にあった事だろうから別にいいんだけど～。
と思いながら「鎌倉攻めも本当か？」と疑う結末となりました。
でも足跡を追う旅自体は楽しかったです！
次は鎌倉、最後は群馬に行く予定。
2020年時点では数年後にNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で脚光を浴びるとは思いもしていませんでした。
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投稿日:2022/11/10

分倍河原古戦場は分倍河原駅から歩きましたが、意外に遠いです。公園みたいな空き地の中に大きな石碑と説明版。
鎌倉幕府打倒の...  続きを読む兵を挙げた新田義貞が、北条高時の弟、北条泰家の率いる鎌倉軍10万の軍勢とここで対峙。一度は破れますが、相模の豪族の援軍も得て、再度これを打ち破ったのが分倍河原の戦い。この戦いから一週間で鎌倉幕府は滅びるという歴史的な戦いになりました。時代の転換点に思いを馳せるにはとても意味ある場所だと思います。  閉じる

投稿日:2019/12/06

京王線の中河原駅から徒歩で１０分程度、鎌倉街道の分梅交差点の緑道を少し入ったところに石碑があります。新田義貞と北条氏率いる...  続きを読む幕府軍との合戦行われたそうです。この碑は、新田氏の子孫が昭和１０年に建てたそうです。  閉じる

投稿日:2014/05/11

府中の分倍河原にある歴史ある古戦場が新田川緑道内に記念碑があるのでが「分倍河原古戦場」。ここは、1333年5月、上州（群馬...  続きを読む県）に討幕の兵を挙げた新田義貞公が、鎌倉幕府軍を打ち破りながら南下して、ここ府中の分倍河原で北条泰家率いる幕府軍を下し一気に鎌倉に攻め込んだエリアになっています。なんでも、新田軍は10万程度、対する幕府軍はこれをやや上回った軍勢だったとのこと。この歴史的な合戦の舞台となった分倍河原に記念碑があります。  閉じる

投稿日:2014/03/30