rinnmamaさんのクチコミ(34ページ)全939件

納骨堂はあまり好きではありませんので、いつもは見学しませんが(特に教会の地下など）全て込みのチケットを購入しましたので立ち寄ってみました。

長方形の広い空間にフレスコ画・遺構などがあり真ん中が芝生になっていました。

フレスコ画も良く見ないとはっきり分からない状態の物が多かったです。

通路にはお墓が埋め込まれています。
重要なお墓の周りは立ち入り禁止になっていますが、ほとんどは上を歩く感じです。

この様な場所は説明が無いと分かりませんね。
ネットで調べると戦争時に破壊されて綺麗に再建されたそうです。

元はピサに住む貴族の墓所として建てられたそうです。

初めはピサに夕方着いて１泊後、翌朝に登頂予定でしたが、チンクエテッレが大雨で予定を早めて、お昼に到着後にピサの斜塔へ出向きました。

ピサ駅から歩いて２０～２５分・真っすぐなので迷いません。
荷物が無かったら市内散策しながら歩いても良いと思いますよ。

予約はしていなくて当日券があればという軽い気持ちでした。
無ければ翌日でも良いかなという感じ。

到着後掲示板を見ましたら、一番早い時間が１５：１５でしたので、その時間のチケットを購入しました。

時期によるのかもしれませんが、各時間とも当日で十分可能でした。

全てを見学できるチケットで２６ユーロ（斜塔１８ユーロ・他は８ユーロ）

入場時間１０分前(だったきがします）に荷物をロッカーに預けます。
係員が一人づつロッカーへ案内してくれて、荷物を預けるとチケットにロッカーナンバーを記入してくれます。

そして斜塔から下りてきたら、また、ロッカールームの列に並ぶと、係員さんが番号を確認してそこまで連れて行って荷物を受け取る方式です。

時間が掛かると言えば掛かりますが、カギを無くさない・ロッカーを沢山用意しなくてよいなど利点も多い気がしました。

入場に際しましては入り口でチェックがあります。
登頂後の滞在の制限の注意はありませんでしたが、一通り見渡せば十分かなと思いました。

早々にラスペツィアを旅だったのは良いのですが、雷雨で列車が遅れて大変でした。
ピサ駅は冠水して階段2箇所が封鎖されていて、ホームに人が溢れかえっていました。

鉄道で疲れて到着しても、5分もかから無い位の距離ですので立地は最高です。
グーグルで見ておいたのですが、わかりにくいかな？と心配しましたが、直ぐに分かりました

ホテル自体は良いのですが、路地奥に入る感じですので、あまり夜遅くの到着は考えてしまうかな？と思いましたが、そこの距離は短いです。
フロントに外を監視するモニターがありチェックはされている様子・・

ホテル自体は新しくはありませんし、部屋も古さを感じましたが、フロントの方の対応でカバーされていると感じました。

始めは1階との事でしたが、騒がしいと嫌なので高層に変えて頂きました。

部屋はダブル予約・部屋の明かりが暗めの感じでしたが、バスルームが明るかったので良かったです。
クーラーもテレビも大丈夫でした。

フロントの方はピサの観光スポットを手際よく説明して下さり、前日との違いにホッとしました(大きな地図を頂けました）

食事もまんべんなくあって、カプチーノなどはお願いすると作って持ってきてくれます。
パンの種類も多かったです(私は小食なので１個のみでしたが、おいしかったです）


ピサの斜塔まで歩きましたが20分位で到着しました。

チンクエテッレ観光を楽しみにプランニングしたのですが、天候不順で断念してしまった。ただ、到着日の夕刻にマナローラを観光後にたちよりました。

９月でしたので６時すぎでも、まだ明るいはずでしたのに、夕刻の突然の雷鳴とともに土砂降りの雨になってしまって、坂を上がり始めたのですが引き返しました。

傘・カッパも持参していましたので不都合はないのですが、物凄い稲光で怖くて雨宿り・・

坂道脇のレストランは雨宿りを兼ねた観光客で満杯です。
そして、探し当てたファンキーな曲が流れる店で雨宿り・・
旅でなかったら入らないでしょうが、とてもフレンドリーな先客のご夫婦と、楽しい店主さんに癒されたひと時を過ごしました。

そして、帰りに観光本載っていた魚介類の唐揚げ店・イル・ぺスカート・クチナート。
地元民も太鼓判のお店だそうです。
店主さんもとっても明るくて良い方ですよ・魚介フライ５ユーロ?。
私はイカフライを買いましたが美味しかったですよ。

坂道の途中の小道を少し歩いただけでしたが、思い出に残りました。

余談ですが、窓にシーツが何枚も干されているお家に向かって、ご近所の方が大きな声で雨よ?と(イタリア語ですがそんな感じとおもう）叫ぶのですが、届かないのかいらっしゃらないのか・・無情にもシーツは濡れてしまっていました。

観光とは言えませんが、こんな雰囲気の村なんだな?とほっこりしました。
あまり観光化されてほしく無いですが・・

夜になるとチケット売り場は機械のみですのでお気をつけて下さい。

天候不可で利用はしていませんが、口コミに登録出来ませんのでこのコーナーにて失礼します。
チンクエテッレの観光の為に乗船予定でしたが、天候不良の為２日とも乗れませんでした。
ただ、乗船場所など下見しましたので、写真のみですがアップさせて頂きます。

フェリーは天候に左右されますのが難点ですね！
でも、次回があるとすればぜひとも乗船したいと思います。

駅から乗り場まで１０分以上掛かった気がします。

ジェノヴァから到着したのですが、手前の建物などの雰囲気から小さな駅を想像していましたが、意外と大きな駅で中継点の駅だからと納得。
ホームの風景は素朴な雰囲気です。

私はチンクエテッレ観光目的で駅前のホテルの宿泊しましたが、雨の為に駅舎周りをみる機会を逸したしまいました。

駅のチケット売り場ですが対応する係員が時間帯により少ない気がしました。
私は朝一番(７時頃）に予約チケット変更の為に並びました。
その時点では１０人前後で直に応対して頂きましたが、９時近くには長蛇の列でした。

季節・曜日などで対応は違うとは思いますが時間に余裕を持つか、前日などにチケット購入がよろしいかと思います。

チンクエテッレ観光のチケットは構内にあるTABAACCHIで購入しました。
自動機があるのか確認しておりませんのでわかりません。

最後にお詫びですが・・エレベーターの記憶が薄れてしまって・・・
到着時の事は失念・・ただ、発着時に重たいトランクを持って階段を上がった記憶・・・

疲れと眠気が改善しないからと自宅に近くなってきましたが、休んで行こうと立ち寄りました。
初めてかな～という位利用した覚えはありません(名古屋手前ですから)

ここのトイレはお花がたくさん飾ってあり、お掃除して下さる方の人柄が伝わってきました。
最近のSA・PAはトイレも綺麗ですし，お花も飾ってくださって和みますね！

特に買い物はしていませんが、チカラを入れている特産品が入り口に有りました。
売店は狭いですが名産品を取り上げているようでした。

小休止には手頃な感じで良いと思いました。

子供が小さい頃は名古屋ー静岡を行き来きするのに、よく利用した大型SAで混雑も凄いのが分かっているので、最近は立ち寄りませんでしたが、朝早くの出発で孫のトイレ休憩の為に久々に利用しました。

まず最初に思ったのは以前に比べて古びた感じにビックリしました。
以前はもう少しハイカラな感じだった記憶でしたので・・・
多分、相当の期間立ち寄っていなかったようです。

以前は浜名湖ではうなぎと決まっていましたので、レストランをのぞいてみましたら営業時間前で残念ながら食べれませんでした。
このレストランからは浜名湖が望めて好きな場所でした。。

小雨模様でしたので暖かいたこ焼き・・でも、孫達はアイスクリーム(１０月時）
朝早くでしたので駐車場は空いていましたが、昨日の夜(１２月初め）は満杯状態でした。

これから、年末年始は走行車線から数珠つなぎになるSAです。
皆様、早めのトイレ休憩を・・特にお子様連れの方は・・・

所要で焼津に出かけたのですが、ネットで検索するとホテルが満室・・
なぜ？と思ったらフロントマンが世界シニア卓球大会が行われているという。
そんな訳で空いているホテルで、お値打ちだったので宿泊しました。

ビジネスホテルですのでコンパクトな部屋の作りですが、寝るだけですので不便はありません。
9階建てでした。廊下の声は聞こえますね。。

部屋着は作務衣風で厚手です。
エレベーターで１階のお風呂に行かれた方とお会いしましたが男性なら違和感ありません。
女性の方でセーターの上に着られていた方をお見かけしまして、ほ～そのように着てもいいね！と思いましたし、下だけズボンのように穿かれていた方も・・

ハブラシ・髭そり・ヘアーブラシ・スポンジ（身体洗い？）が付いていました。
アメニティーは資生堂ブランドのボディーソープ・シャンプー・リンスが固定式でありました。

ドライヤーはベッド近くの鏡の前に固定されていました(盗難防止？）

冷蔵庫は各自でスイッチを入れる方式ですので、ご注意下さい(入れないと冷えません）

ポット・コップ・湯のみ・粉末煎茶のみがありました。
薄いですがスリッパと外に出れるスリッパもありました・

エレベーター近くに貸し出しのズボンプレッサーがありました。
あと、フロント近くに無料のコーヒーマシンがありまして、皆様ソファーで新聞を読みながら飲まれていらっしゃいました。

朝食は焼津らしくシラス・田丸やのワサビ漬け(小さいので見落としがち）が特徴かも知れません。お粥があるのが嬉しかったです。

最後に湯船の排水溝と外の排水溝が同じ位置で、栓を抜くとお湯が外にあふれて、湯上りマットがずぶぬれになりました。
一応・バスタオルで対応して、追加のバスタオルをもらいました。

フロントには言いましたが特に返答は無かったと(夫が１階の大浴場に行った時に言った）


駐車場ですが私たちはホテル横で予約しましたが、平地は満杯で立体駐車場利用でした。

今回は行っていませんが焼津さかなセンターもホテルから数分です。
お時間があれば行かれて見て下さい。

焼津インター出てすぐ目の前ですので、長距離で東名を運転しての中継点での利用にも、便利だろうと感じました。

ジェノヴァの半日観光で利用しました。

到着ホームから駅構内に行くエレベーターはあり、通路を通って駅構内へも上りエスカレーターがありますので、到着時は問題はありません。

問題は発車時にホームに行く下りエスカレーターが無い為、階段利用となり大きい荷物持参ですと大変です。

ただ、ホームまで遠回りですが、構内を出て有料トイレそばに、ホームに行けるエレベーターがあります。見つけにくいですが案内表示はありました。

そのエレベーターですが、降りるとホームに行く通路が凄く遠いので、時間に余裕を持って行かれる事をお勧め致します。

駅構内は大きくないですが、出口付近にカフェなど休憩する場所はありました。

荷物ですが電光掲示板のあるエリアを出ますとあります
(2017・9月。6ユーロ・時間延長も可能で追加料金発生）
対人預け所でコインロッカーではありません。

パスポートを見せて時間に応じた金額を支払う方式です。
荷物保管場所は結構アバウトな感じでしたし、引換券の半券を荷物の上に置いて置くだけでして、用事があって引き返した時に、半券が床に落ちていました。
私は証拠に荷物の写真を残して散策に出かけました。

この場所ですが外へ出れる階ではなくて、到着の電光掲示板のある階ですのでご注意ください。
私は色んな方に聞いてたどり着きました。

受付の男性はフレンドリーでした。

赤と白の宮殿の共通券を購入しなければなりません(2017・9月・8ユーロ）

駅から市内散策しながら行ったのですが、思いのほか遠かったです。
それに坂道ですので体力を消耗してしまいまして、時間もなくて赤の宮殿のみでリタイアしてしまいました。

チケット売り場が分かりにくいですが、宮殿前の小さな文具店だった記憶(ここの記憶が薄れてしまっていて、ごめんなさい）
宮殿受付に行きますと購入場所を教えてくれますよ。

地下に無料のトイレがありますし、ロッカーもありました(預けていませんので有料かはわかりません）

見学順路の途中に係員がいまして誘導してくれます。
広いので見落としもあるかもしれませんが、中は贅沢な装飾の部屋の連続でした。

絵画の説明もイタリア語と英語ですので、画家名も分かりやすいです。

屋上まで行くと、更に上に行くエレべーターがあり(係員がいました)上にいくか？と聞かれましたので行ってみました。

お時間があったら行って見て下さい。ただし、高所恐怖症の方は辛いかもしれませんが・・
屋根の上に360度見渡せる展望台がありますよ。

私は時間がなかったので海岸方面には行けませんでしたが、港方面も見れました。
望遠鏡持参なら更に楽しまそうだ思いました。

赤と白の宮殿の時間配分を決めて観覧される事をお勧めいたします。

ドゥオモからヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガレリアを散策して出たらある広場。

ダ・ヴィンチ像が4人の弟子に囲まれて立っております。
その周りにベンチがあるのですが、観光に疲れた皆様がおしゃべりしながら休まれています。

スカラ座広場の向かい側にも広場があってベンチがあり皆様、休憩しております。
ツアーの時間待ちなどで使ってもいいかもしれません。

ただ、疲れていて気が緩みがちですので、貴重品などお気をつけてください。

私は、この近くでビールを飲んで疲れをとりましたが・・・

それと、「最後の晩餐」のチケットを取りにいった帰りにこの前のトラム駅で下車しました。
もし、サンタマリア・デレ・グラツィエ教会に行かれるようなら便利ですので、この広場前の停留所を利用される事をお勧め致します。

トラム沿いに美味しいジェラート屋さんがありました。GROMというお店です。

余談ですが、この後にパルマでダ・ヴィンチの素敵な絵画を見ました。

ミラノ滞在が1日半でしたので、目いっぱい歩き回った後の訪問で疲労困憊・・・
お城自体を見て回る時間は残念ながらありませんでした。

ミラノでの目的の一つでしたので、少しの時間でも良いと思って向かいました。
ブレラ絵画館から歩いて行けるよという・・
でも、結構ある行き回った足にはきつかったです。
タクシー利用という距離でも無いので頑張って歩きました。

直接行けば地下鉄から近いので、順序を考えられて行かれた方がよろしいかと思います。

鑑賞券5ユーロ・ミラノカードですと此処は別料金なのでしょうか？利用していませんが割引があるようでしたら、お値打ちですのでお聞き下さい。
私はカードが無かったので正規の金額での入場です。

日本語のパンフレットがありましたので、日本人の観光客が多いということですね！
当日に日本人の方にはお会いしていませんが・・

広い部屋にポツンとあるという感じです。
自由に見れますが目的は一つなので、銘々の方の撮影とかぶりますね。

このお城自体は数世紀の間、ミラノ領主の代々の居城で、1358年にヴィスコンティ家のガレ
アッツォ2世がミラノ市の西側に要塞を建てる目的で建設させてもの。

そして、入り口はカステッロ広場と呼ばれていて、この一帯はミラノの都市計画構造の中心になっているんだそうです。


＊＊ロンダニーニの展示スペースに利用されている部屋は、スペイン統治期に傷病兵を収容した旧病院だそうです。

ミケランジェロが人生最後の10年以上を投じて制作に打ち込んだ作品。

1564年にミケランジェロが無くなった日にはローマの工房にあったとされ、1807年にロンディニーニ候爵屋敷に所蔵されていることが判明。作品名の由来。

その後、多くの所有者を経て、一般市民の募金も加えて1952年にミラノ市に購入された。

その後、ミラノ市議会がミケランジェロの作品に独立したスペースを設ける事を決定。

2015年5月からここにピエタを展示したのだそうです（パンフレットより）

ドゥオモを見に行けば自然と足が向くフォトジェニックなアーケードですね。
思ったほど長くないんだな～と思いました。

ただ、午後に出かけましたので観光客が溢れかえっていて、人酔いしてしまいました。
（バーゼルからミラノへ列車移動後で疲れもあった）

ブランド品店のショーウインドウーは結構、奇抜なデザインが多かった気がしました。
長旅なのでミラノで買い物は出来ませんので眺めるのも辛い・・

家族連れ・団体客風の観光客の方は、疲れたのかレストランで休憩されていました。
混雑していましたので一人では入りたいと思う所は無かったです。

ゆっくり観光するのは早朝でしょうか？

でも、素敵なアーケードは見る価値はあると思いました。

旅行記はスイス～ミラノ編に掲載しましたので、イタリア編にはありません。

スカラ座近くのポルディ・ぺッツォーリ美術館から歩いて行けるのですが、昼までに行かないと閉まるという教会に先に行ったので遠回りになりました。

私は時間が無かったので急ぎ足での鑑賞でしたので心残りはあります。
それに、広いのでミラノ散策で疲れた足にこたえました。。。

ただ、大きな絵画の部屋には椅子がありますので、そこで一息ついて次へという感じで鑑賞しました。


初めに荷物はチケット売り場横のロッカーに預けるようにと言われました(専用コインと交換して帰る時に変換方式）
チケットは10ユーロ(2017・9）でしてカード払いも可能でした。

ミラノカードを知らなくて残念でしたが、提示すると割引があるようです(確認して下さい）

やはり、ラファエロの「聖母の婚姻」は見てみたい絵画ですね。
イタリアは時代背景によって教会も多岐にわたりますし、宗教画は追及しきれませんので、有名という絵画のみを最低でも鑑賞しようと思って廻りました。

その中で興味をもった画家も出てきたり、絵画の一部分を見たりと楽しんでまいりました。

日本では考えられない距離で絵画を鑑賞できるチャンスです。

それと、ブレラ美術館近くにはレストラン・カフェがたくさんありました。
私は時間が無かったので立ち寄れませんでしたが、ティータイムも良いかもしれませんね

スカラ座広場から歩いて５分ほどですのでお勧めしたい美術館です。
ただ、美術館自体は通りから奥まっていますのでお気をつけて下さい。

旅行記にアップ出来なかった写真を掲載しました。

入り口近くに絨毯・武器等の展示・ロッカー・トイレは絨毯部屋奥にあります。
その通路は年代物の書籍庫になっていて、興味のある方は釘つけかも知れません。


特に絵画がお好きでなくても多彩な収集品がありますので、どれか興味がわく展示に出会えると思える美術館です。

私は特に絵画に詳しいわけではありませんので、絵画中心の美術館より惹かれました。
ミラノ貴族の当時の財力で収集した品や、その後ミラノ市民からの寄贈された物もあるそうです。

品よく展示されていますし、第２次大戦で焼失したという建物を当時の写真を元になるべく忠実に復元されたそうです。
個人で集めた収集品をすべて寄付して美術館として公開を希望されたという・・

特に、戦争から逃れた「ダンテの書斎」は圧巻です。
空間美が見事でした。。。

それに展示されている収集品は、戦争時に運べるものは全て運び出していたというので、復元された部屋でありながら、当時の面影を再現するには十分で重厚な雰囲気です。

本物を目の前で鑑賞できる美術館としてお勧めいたします。

広くは無いのですが収集品が多岐にわたりますので、じっくり見るには時間が掛かるとおもいました。

入場料ですが10ユーロ(2017・9・8時）
私はミラノカードなるものを知らなかったのですが、割引になるようですので調べて見て下さい。

初ミラノで鉄道利用の一人旅でしたので緊張しました。
出口を把握するのに手間取りましたが(WIFI利用の方は大丈夫でしょう）下調べした風景・建物を見つけられたので、無事にホテルに到着できました。


ホームと出口の階が違いますので流れに沿って移動すればいいかな？と思いました。
傾斜した動く歩道？エスカレーター？に乗っての移動です。
エレヴェーターもあります(利用しましたが位置が把握できていません）

時間が無かったので特に買い物もしていませんがショップはあります。

ホーム確定まで掲示版前は人が溢れていますので、持ち物などは注意してください。
私は特に変な人には出会っていませんが・・・

旅行記はミラノ1日目はスイスに登録してしまっ他ので、ミラノ駅の風景もそちらに乗っています。
(日本出発～ドイツ～スイス～ミラノ編）

2015年12月にバーゼル訪問しましたが、その時はドイツSBBで下りて市内を散策しながら表口を見るだけでした（この旅行記に表口の写真を参考にして頂けたら幸いです）

今回はイタリア・ミラノへ行く為にバーゼルの裏口のB＆Bを利用しました。
その為、今回は裏口のみの写真ですが、参考になさってください。

夜10時頃に到着後、ホテルに移動しましたが治安が悪いとは感じませんでした。
ただ、人通りは少ないです。

早朝に駅のコンコースも見学しましたが、カフェもCOOPも開いていましたので、買い物は可能だと思いました。

バーゼルSBBからチューリッヒへ向かいましたが通勤客が多いですね。

行き先の確認の為に伺うのに英語を使いましたが、ほぼ皆さん通じました。

ミラノでも最古のカトリックの聖堂だという事と、ミラノの守護聖人・聖アンブロジウスを祀るという事で、時間が限られている中で選んでの訪問でした。

お昼休みがあると書いてあったので慌てましたが大丈夫でした。

教会の身廊・アーチもロマネスクの空間です。
柱などは当時の面影が残っていますし、派手さもなくて落ち着いた教会です。

天蓋は9世紀のもので、礼拝を受けるキリスト像の浮彫で、4本の大理石も立派です。
天蓋の下に黄金の祭壇は835年の制作だそうです。
新約聖書の場面が画描かれているそうです。

後陣の天井画は4～8世紀のモザイクでキリスト・聖アンブロシウスの生涯が描かれています。

説教壇も素晴らしいです。教会で最も古い部分だそうです。

右手奥に有料ですが、旧サーティロ礼拝堂があります。
聖アンブロシウスの実兄に捧げられた礼拝堂で、その奥には由緒ある展示物がありました。

大きな教会ですが落ち着いた雰囲気の教会でした。
地下鉄からも近いです（Sant'Ambrogio駅）

ミラノの見どころのひとつですのでドゥオモは行きますね。
ただ、ドゥオモは大混雑で見学できませんでした・・というより他を優先しましたので、次回に延期しました。

ただ、この広場から眺めるだけでもドゥオモの存在感は感じました。

広場はイベントの後だったようで機材などがありましたので、人ごみと共に落ち着かない雰囲気でした。

特に長居をする場所ではありませんので良いのですが、鳩が多いのが気になりました。

治安が悪いとは思いませんでしたが、人が多いので持ち物は注意された方が良いかなと感じました。

旅行記はスイスから移動しまして合体しましたので、スイスの旅行記にアップしてあります