rinnmamaさんのクチコミ(29ページ)全939件

山梨の勝沼にサクランボ狩りとワイナリー巡りに行く途中に休憩致しました。
東名高速道路の浜名湖SAのように、混雑して人気のあるSAだと思います。
お土産の品ぞろえも豊富なので、出かけると何時も立ち寄ります。

諏訪湖の景色を眺めるだけでもリラックス出来ると思いますので、立ち寄ってみてください。

長野のSA/PAに立ち寄りますと、大体シナノゴールドソフトを食べます。
ソフトといってもシャリ感があって、ほのかにリンゴ味でさっぱりした味わいです。

今回は旅行記は山梨編ですので有りません。

サクランボ狩りの時期は短いので、毎年行きたいな～と思いながら、ツアーバスのパンフレットを眺めて、数年経ってしまいました。

今年は花々・果物が例年より早めという事で、梅雨時期を避けれる時期でしたので、思い切って訪問致しました。

山梨には色んな地区が有りますが、ぶどうの丘近くの萩原フルーツ農園に行きました。
笛吹川フルーツ公園近くの小高い丘の上の農園で、天気が良くて富士山が眺められて最高でした。
山梨市落合１３３７・萩原フルーツ農園。
４０分・２１００円でしたが、時間は自己申告でしたので、せかせかせずによかったです。

雨・鳥よけでハウス内なので、時期によっては暑いかもしれませんね。

初めてのサクランボ狩りは楽しかったです。

ただ、前日が日曜日で下の方に赤らんだ実は少なくて、夫がはしごで上の実を取ってくれて食べる感じでしたので、時期により小さいお子様は大変かもしれません。
それでも新鮮で美味しかったので大満足でした。

食べる実が少なかったからと５００円分のパックをお土産に頂けました。
一度に食べる量も限られていますので、私的にはお土産の方が嬉しかったです＾＾

息子(孫）宅に発送をお願いしましたが、贈答品は時期を選んでチルド便で送ってくれるとの事でした。
留守だったとの事で郵便局から、心配してご丁寧にも我が家に確認の電話も頂いて、親切だな～と思いました。
(生ものチルド便で、本人に連絡が付かずだったからだと思いますが）

山梨の勝沼手前でトイレ休憩しながら立ち寄りました。
時期的にトウモロコシがあるかな～と思いましたら有りました～

ただ、１泊予定でしたので悩みましたが、次も寄り道するので買うのは諦めました。
ぶどうジュース・モモジュース・甲斐駒の名品などもありました。

境川食堂というこじんまりした食堂とコーヒー・ジェラートコーナーもありましたので、時間があえば利用されると良いかと思いました。

地元野菜は買いたかったです。

ただ、野菜は時期によりますので、必ずしも有るとは限らないとおもいますので、あしからず

ぶどうの丘に宿泊して利用いたしました。

温泉の受け付けは21時で終了(22時閉館）
宿泊者・7時30分から・・一般利用者・8時からとなっていました。

露天風呂からは勝沼の平野・遠くに連山が眺められて気持ち良かったです。
私の利用時にはウグイスの鳴き声も聞こえました。
夜も夜景が綺麗だったろうな～と、入らなかった事を後悔しました。


宿泊者は無料で何回でも利用できますが、昼間は一般客の皆様もいらっしゃるので、曜日によっては混雑するかもしれません。

私達は日曜日に宿泊しまして、1回目は夕刻に利用しましたが結構、混雑していました。
宿泊者は朝、7時30分から入浴可能できますので、朝一番に行きました。
早く行きましたら独占状態で気持ちよく入浴出来ました。


ドライヤーは常備されていました。
私はシャンプー・リンスなど持参していきますので利用していませんが、常備されているのは
リンスインのシャンプーとボディーソープだったと思います。

ロッカーは返金式のものと、普通の鍵付きとありました。
特に貴重品を持っていかなければ、普通の鍵付きロッカーで良いかなと思いました。

浴槽などは撮影禁止でしたので写真はありません。
泉質はさらっとした感じでした。
パンフレットによりますと、水素イオン濃度９，６という高いアルカリ性温泉と記入がありました。

ぶどうの丘に宿泊して利用予定でしたが、勝沼市内のワイナリー巡りをして試飲して回ったら時間が無くなり、明朝にカーヴ見学をさせて頂きました。
結構広い場所に所狭しとワインが置かれていました。

多すぎて選ぶのに迷いそうです。

宿泊棟と隣接したフロントがある棟の地下に有ります。

タートヴァン(きき酒杯）を入り口で買って試飲する方式。(2018・6月。1100円）
一人一つ購入して試飲で、1日間有効という事です。

ワイナリー地図に明記のセラーのほとんどがあるようです。

その他に、ワインの歴史・先覚者の業績などの展示パネルなどが有りましたので、試飲しなくても興味深い施設だと思いました。

ゆったり滞在すると楽しめそうです。

以前よりサクランボ狩りに行きたかったので、ワイナリー巡りと兼ねて出かけた勝沼ですが、
宿泊は以前より泊ってみたかった「ぶどうの丘」にしました。

（一人予算は夕食込みの参考価格です）


宿泊棟、レストランとカーヴ・フロントのある棟、温泉施設のある棟と別れていました。
駐車場も宿泊する来場者用のスペースは確保されていました。

甲州市が運営する施設で、予約はネットで予約状況を検索して、直接電話予約する方式です。
週末はほぼ満室ですね・・
私達は空いていてサクランボ狩りも出来る、日曜日に予約しました。

部屋は2人のツインルームでの予約で、家族ですともう少し広い部屋もあるみたいです。
朝食はバイキング形式で、素朴なメニューが並んでいました。

チェックインは3時からですが、正午ごろの到着時に予約を告げてから出かけました。

｢天空の湯」という温泉施設は宿泊者は無料で利用出来ます。
宿泊者は朝7時30分～21時(22時に閉館）となっていました。
いちおう、温泉は宿の浴衣姿で行けますが、レストランなどは浴衣は不可です。
日曜日は外部からの利用者で混雑していましたが、月曜日の7時半に行きましたら独占でして、ゆったりと勝沼の町を眺め、ウグイスの鳴き声を聞きながら入浴出来ました。

夕食・ワインの試飲をする予定でしたので、予約時に併設のレストランの席を確保して頂けるようにお願いしました。
メニューはレストラン訪問時に頼むので、その時にお腹の空き具合で注文出来ますので良いなと思いました。

コースは3コース・7500・5000・3500だったと思います。
私はダイエット中でしたので、サラダ仕立ての蕎麦ガレット。夫は真ん中の5000コース。
街中のレストランよりリーズナブルでしたし、盛り付けなども良くて美味しかったです。

部屋・ツインルームでしたが、ソファー・テーブルがあり、広めでゆったりした部屋です。
真新しい訳では有りませんが、落ち着ける空間でした。


冷蔵庫には飲み物など有りませんので、自分で買って来て入れておく方式。
浴衣・温泉タオル・金庫・アニメティーはありました。
ポット・お茶パックがありました。

バスルームは利用していませんが、それほど狭くもなくて苦痛に感ずる事は無いかと思いました。

クロアチアで晴天でしたら、アドリア海の海の青さを体験できますので、最高だと思います。
私はポレチュではグラスボートに乗りませんでしたが、機会がありましたら乗られると良いかと思いま(ロヴェニで乗りましたが気持ち良かったですよ～）


目的のエウフランシウス聖堂の鐘楼からも、アドリア海の青さの景色もお勧めですが、城壁の周りの遊歩道を歩いて、港にでますと目の前に真っ青な海が望めますので、散策をお勧め致します。

ハーバー近くにもカフェがありましたので、時間が許せるならノンビリされるのも良いかなと思いました

今回のイタリア一人旅はビザンチン帝国(東ローマ帝国）の遺構であるモザイク画を見て回る事も楽しみにいたしました。


ポレチュの歴史地区にあるエフラシス聖堂の建造物は1997年にユネスコの世界遺産に登録されました。

初期の聖堂はパレンティウムの聖マウルスに捧げられたもので、4世紀にさかのぼるそうです。
ビザンツ様式で建てられた教会で、内部の飾られたモザイク画は必見です。
4～6世紀にかけて建て増ししながら作られた、初期のキリスト教文化を伝えているそうです。

比較的綺麗に保存されている教会は、ラヴェンナの聖ヴィンターレ教会のモザイク画に似ています。

6世紀に確立された図形、様式は原型にとなり、中世の間基本的に繰り返されたというので、似ているのでしょうか？

広い聖堂のほんの一部が綺麗に残っているだけですが、番号順に遺構・モザイク画、鐘楼など見学できますので、歴史に興味がある方には興味が尽きない聖堂見学に為るかと思います。

団体客も多いのですが、広いので苦になる混雑は有りませんでした。

ユックリと見学出来ました。

お土産を買うわけでは有りませんのしたので、のんびり細い路地などを巡りながら散策を楽しみました。
特に混雑もしていませんでしたし、治安も不安に感じる事は有りませんでした。

地図を見なくても適当に歩ける大きさという感じでしたし、平たんな道ですので疲れも殆ど有りません。

季節によっては混雑もあるのかもしれませんが、時々団体客に会うくらいでした。

ポレチュのセントラルです。
中心ちだけあって観光客も多くて賑わっていました。
私は街の外れのレストランでムール貝をたべましたが、ここのメーン道路にもずらりとレストランが並んでしました。

そして、ランチ時では無かったのですが、日本でいう呼び込みのような事をしているレストランもありました。

疲れていたらカフェでノンビリするのも良いとは思いますが、結構ざわついています。。

ゴスぺ・オド・アンジェラ教会があります。

トリエステからイストラ半島を2泊3日で廻る時に利用しました。
ツアーで出かける人は多いようですが、クロアチアのバス時刻表など手に入れるのに苦労しました。

トリエステ～ポルチュまではユーロで購入可能(カードでも購入可能）
ただ、その先のチケットは現地でと言われてしまい、1日目の移動時のチケットはポレチュのバスターミナルで購入。
カード払いも出来るようでしたが、私はターミナル近くのATMにて、現地の通貨・クーナに変えてから現金で購入しました。

トイレ(5クーナ)の入り口に若者がいて支払ってから利用してみましたが、綺麗で手拭きのペーパーもありました。
無料にこだわるようでしたら、近くにスーパーがありますので、そちらを利用されるのも良いかと思いました。

荷物預かりはチケット窓口で伺うと良いですよ。
時間で決まりるようでして後払いでした。私は10クーナでした。

チケット売り場の後ろ側にロッカー有って、係の方が案内してくれまして出し入れもしてくれました。

ポレチュ～プーラのバス代は59クーナでした(16，7円で換算）で1000円位でした。

トリエステ訪問で半日しかない観光時間で、優先順位を付けた時に訪れたいと思っていたサン・ジュストの丘にある聖堂です。

基礎となった建物はローマ時代のものだそうです。
その後、5～11世紀にロマネスク様式の2つの教会をあわせてたてられたという。

ユックリ見たはずでしたのに、5世紀の床モザイクをじっくり見損ねてしまいました。
訪問されましたら、床も見落とされませんように・・・

目的のビザンチン様式のモザイク画「聖母マリアと大天使ミカエルとガブリエル」と｢キリストと聖ジュストと聖セルヴォロ」は必見です。

無宗教の私ですが、しばらく椅子に座ってみました。落ち着ける教会でした。

入場は無料です。

時間がないので往復ともバスを利用しました。
トリエステ駅前のバス乗り場・24番から乗りました。

バスチケットは面倒なので駅に売店で1日券購入。4，35ユーロでした。

ウニタ・ディタリア広場から海沿いの道を歩いていますと、運河に掛かる橋を小型ボートが
潜って行くのが見えたので、駅方面に向かっていたのですが、横道にそれて運河沿いを散策してみました。

運河沿いの建物は歴史を刻む建物が多く有り、建物を眺めながらブラブラと散策しました。

この辺りは区画が綺麗な長方形になっていますので、計画的に作られた区域なのでしょうか？
夕方に歩いて見たかったです。

特に治安が悪いとは思いませんでした。

イストラ半島のポレチュに行く時と、ロヴィニから帰って来る時に利用しました。
トリエステ駅の横にあるのですが、目立たない建物です。
窓口・バス乗り場も暗めでですので、夜間は注意が必要かもしれません。

窓口は英語が通じますが、ぶっきらぼうな感じでした。
チケットは現金購入しました(カード払いは聞いて見て下さい）

バスターミナルですが、近隣へのバスが次々に来ますが、初めてですと分かりにくいかもしれませんので、下見された方がよろしいかと思います。

私はポレチュへ向かう男性がいらしたので助かりましたが・・

バスは綺麗で運転手さんと車掌さんが同乗していました。

イタリア統一広場。

アドリア海を近くで見たいと思ってサン・ジュストの丘の帰りに下車しましたら、その近くに立派な建物が立ち並んでいたのです。

歴史ある建物が堂々として立ち並んでいますので見ごたえありました。

調べましたら「ウニタディタリア」というのは1918年に、トリエステがイタリアに併合されてからの呼び名で、オーストリア時代を懐かしむ人は「ピアッツァ・グランデ」と呼んでいるそうです。

1870年代の建物が見れますので、お時間が有りましたら立ち寄るのも良いかなと思います。

歴史的カフェ、デッリ・スぺッキはピアッツァグランデ時代からだそうです。
コーヒー・紅茶などの種類が凄かったです。

サン・ジュストの丘にあります。
先にサン・ジュスト聖堂を見学後に城内に登りました。

残念ながら曇り空だったので、見たかったアドリア海の青さは拝めませんでした。
それでも、トリエステの市街地・港・海を見れましたので良かったです。

周りの古代ローマの遺構も上から見ると、下で見るのと雰囲気・壮大さも感じられるので良いと思いました。

城壁はシーザーの養子オクタビアヌス時代だという(紀元前33～32年）

歴史を感じる場所だと思います

スクロヴェーニ礼拝堂が目的でしたが、入れたら良いなと思いましたが、予約制で訪問日の火曜日は9：15、10：15、11：15で1時間の案内のようでした。

時間が無かったので中庭のみ見学いたしました（出入りは自由のようでした）

13世紀にボーニャ大学を飛び出した教授・学生らによって設立されたという伝統ある大学のようです。中庭の周りに数えきれない位の紋章が掲げられていまして圧巻でした。

2009年10月に四国の旅行の途中に、以前より訪問したかった徳島の大塚国際美術館で、この礼拝堂の壁画を見てから、実物を見れたら良いな～と夢をみていました。

今回、8年ぶりに夢が実現しました。

今回、館内の撮影は出来るようになっています。
皆様の見学の邪魔にならないように写しましたが、15分ですので鑑賞もしながら堪能致しました。
フレスコ画ですが天井の青も傷みが進んでいるように思いました。

西壁に「最後の晩餐｣左右の壁に「聖母の生涯｣が12面｢キリストの生涯」が25場面、東壁に｢大天使ガブリエルを遣ます父なる神」そして、下の部分に｢美徳と悪徳」の14擬人像が描かれています。

私はチケット購入時にイレギュラーになり苦労して手配しました。
単独チケット購入で13ユーロでした。

荷物などは入り口で預けるシステムでした。
受付をする時に先に空いていたので早い時間に変更してくれましたので、時間は空いていれば変更ができるのかもしれませんね(ご確認してみて下さい）

2～3組が呼ばれて待機して、時間にきっかりにビデオ室で、先にビデオリサーチします。

事前に絵画の事を勉強していかれると、より興味深く鑑賞出来ると思いました。

モザイク巡りの最後に訪問しました教会です。
到着して目に入って来ますのが、入り口横の38，5メートルあるという鐘楼です。
下から3段の短窓層・次が3段の二連窓層・最後が2段の3連窓層の端正な形をしています。
ラヴェンナの聖堂・教会は、高さの違いは有りますが、同じような鐘楼が多かったです。

たた、外観は普通の教会にしか見えません・・でも、入ると素晴らしいです。


入り口に金ぴかのモザイク画がありますが、ユスティニアヌス1世です。
サン・ヴィターレ聖堂のモザイク画と、全然違いますの、見比べてみて下さい。

中に入りますとサンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂同じく、身廊横に列柱が並んでいます。
雰囲気は似ていますが、こちらはアーチ状の上にモザイク画が描かれています。

元々はゴート王・テオドリックによって起工された教会ですが、ビザンチンのユスティニアヌス王の時代に全面的にカトリックの理念に塗り替えられたそうです。

右上部のモザイク画を大写ししていませんが、キリスト受難と死のテーマのモザイク画で描かれている。

テオドリック王の宮殿「パラティウム」から出発した殉教者の行進は、キリストに到達する。
また、クラッセ港を出発した聖女の行進は、玉座の聖母子が目的地です。

殉教者・聖女の上のアーチの窓の間には聖人達のモザイク画画描かれています。
その上がキリストのストーリーです。

殉教者・聖女・聖人の表情などの違いを見るのも良いですね・

外には回廊があってたわわに生ったブドウの甘い香りがしていました。

サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂を見学後、少しローマ通りを歩いて行きますと広い公園があり、旧市街地のはずれといった雰囲気の辺りに有りました。


以前のサン・ロレンツォ・イン・チェザレア教会を取り壊して、すの建築資材を使って建てられたそうです。ファサードはヴェローナ人、チ―ニャローリ作の4体の彫像があります。

「慈愛・忠実・希望・敬虔」をあらわしているそうです。

特に古い教会ではありません。

見そこなりましたが、左祭壇中央にギリシャの聖母と呼ばれる、祈りを捧げる聖母の浮彫があるそうです。


隣は市立絵画館とマール博物館です。

疲れたら、この公園で一休みも良いとおもいました。