teratanichoさんのクチコミ全7,066件

那覇空港から地道で1時間チョットで行ける読谷村の海辺に建つホテル。最近沖縄では定宿にしています。プライベートビーチのニライビーチでは子供も大人も楽しめる岩場があり、ヤドカリや熱帯魚を探して遊べます。寒い時期には屋内の温水プールがありそれも子供が大好きです。食事は朝食で洋食ビュッフェのベルデマーレと和食処・佐和の海ブドウ丼がお薦めです。ゆったりとしたスペースでのんびり出来ます。風呂が洗い場付で嬉しいですね。

万葉集の故郷・桜井市金屋の初瀬川沿いにある古代の市の跡。南は飛鳥、西は河内、東は伊勢に通じる交通の要衝であった場所で、川による舟運の荷物も物々交換された市です。男女の出会いの場でもあったようで、歌に思いを乗せた歌垣も盛んだったようです。近くには仏教伝来地の碑が建っている古代浪漫の場所です。

羽田空港第１ビルターミナル南ウイング３FにあるJALサクララウンジ。東京の旅を終えて大阪行きの待ち時間、ホッと一息出来る空間です。奥に電動マッサージチェアがあり、疲れた体をほぐせます。プライベート性の高い環境で寛げます。

西郷隆盛銅像の建つ上野恩賜公園の南端の京成電鉄上野駅改札口前にある観光案内所。日本五・英語・中国語・韓国語での対応がなされている綺麗な施設です。JR上野駅やアメヤ横丁問屋街の入り口からも近くて便利です。

上野恩賜公園内の不忍池の弁天島に建つ大黒天を祀る御堂。弁天堂の右側に建ち、昭和20年（1945）の東京大空襲で焼失し、昭和43年（1968）に再建された御堂です。谷中七福神とは別で、豊臣秀吉が崇拝していたとされる大黒天像が祀られています。徳川家康公の威光が轟く場所に秀吉ゆかりの堂？

上野恩賜公園内の南端の不忍池中央にある弁天島に建つ弁天堂。天台宗東叡山寛永寺の開山、慈眼大師天海大僧正によって寛永年間に建立された御堂です。琵琶湖の竹生島になぞらえて築かれた弁天島に建つ朱色の御堂に提灯が張り巡らされた弁天堂です。

上野恩賜公園内の南端に位置する周囲約2㎞の天然の池。蓮池・ボート池・鵜の池からなり、その中央に弁財天を祀る弁天島が有ります。池名はかつてこの地が忍ケ丘と呼ばれていた事に由来します。一面が蓮に覆われた光景は見事です。

上野恩賜公園内の上野大仏の下のさくら通りから不忍池に向かう坂の途中に鎮座する神社。医薬の道祖神として尊崇されている古社です。健康祈願や病気平癒、学業成就の御利益で知られます。大己貴命、少彦名命を主祭神に、菅原道真公を相殿にお祀りしています。日本武尊が東征の折上野忍岡に祀ったとされる由緒ある神社です。

上野恩賜公園内の上野大仏下のさくら通りから不忍池へ向かう坂の途中に鎮座する小さな神社。創祀は不詳ですが、承応3年（1654）晃海僧正が社を再建して上野の山の守護神としたと伝わります。正式名称は忍岡稲荷神社で石窟の上にあった事から穴稲荷とも言われ、明治6年に花園稲荷と改名したようです。

上野恩賜公園内のメインストリートのさくら通りに面した大仏山という丘の上に顔だけが残る大仏。元々は江戸時代に建立された高さ6mの釈迦如来坐像で、幕末までの火災や地震、大正12年（1923）の関東大震災で頭部が落下、頭部と胴体は寛永寺に保管されていたが、第二次大戦の金属供出で持ち去られたそうです。胴体を無くした頭部はこれ以上落ちないと言われ合格大仏として受験生が祈願するようです。今はインド風の塔が建っています。

上野恩賜公園内の西側に鎮座する東照宮参道にあるボタン苑。昭和55年（1980）日中友好の記念で開苑、当初は寄贈された中国牡丹を中心に約70種でしたが、現在では約250種3200株の日中洋の牡丹が咲き誇るようです。冬から春にかけての花で、10月は時期ではないですね。

上野恩賜公園内の上野動物園の南横に鎮座する神社。数々ある東照宮の中で寛永4年（1627）に創建された徳川家康公を祀る神社です。東京では数少ない江戸建築が間近で見られます。春は牡丹、桜の名所として人気のスポットとなっています。参道も綺麗です。

上野恩賜公園内の西端にある東京都立の動物園。明治15年（1882）開園の日本で最古の動物園です。総面積は14haで敷地が西園と東園に分かれています。此処に懸垂式の日本初の上野動物園モノレールがありました、今は廃線となっていますが懐かしいですね。年間入場者数は日本一を誇る我国を代表する動物園です。

上野恩賜公園内の大噴水の西側に建つ美術館。大正15年（1926）日本初の公立美術館として開館しました。国内外の名品を楽しめる特別展や日展などが開かれます。現在の建物は昭和50年（1975）にモダニズムの巨匠・前川國男によって設計されたモダンな建築物です。入館が無料でレストラン、カフェも楽しめます。

上野恩賜公園内の北端に建つ国立の博物館。明治5年（1872）日本最古で最大の博物館です。本館・表慶館・東洋館・平成館・法隆寺宝物館の5つの展示館、資料館から構成されています。日本と東洋の文化財のの収集保管・展示・研究・普及を目的として創設された物です。明治の初期に創設されているのが感動です。国宝89件、重要文化財649件を含めて、収蔵総数12万件に上ります。文化・芸術の森上野を代表する博物館です。

上野恩賜公園内の北東端に建つ天台宗の御堂。東叡山寛永寺の開山である慈眼大師天海大僧正と天海大僧正を尊崇していた慈恵大師良源大僧正を祀っている御堂です。創建は正保元年（1644）で、前年に泣くなった天海大僧正を祀る「開山堂」であったが、後に寛永寺本坊にあった慈恵大僧正を祀っていた慈恵堂を移して、二人の大師をお祀りした事から「両大師」と呼ばれるようになったそうです。

上野恩賜公園内の国立西洋美術館横に建つ日本を代表する総合科学博物館。常設展示は「日本館」と「地球館」の二つの建物からなります。日本館では南極観測隊に同行した樺太犬ジロの剥製が見られます。地球館では大型の哺乳類や鳥類の剥製が見られます。重厚な建物前にはクジラのモニュメントが建っています。

上野恩賜公園内の国立科学博物館本館横に屋外常設で設置されている蒸気機関車D51。旧国鉄時代に活躍した最も人気のある蒸気機関車で、国鉄長野工場で製造された物で、東海道線や山陽・山陰線で活躍したそうです。こんな所でD51が見られるとは嬉しいですね。

上野恩賜公園内にある西洋美術を専門とする美術館。本館は「ル・コンビュジェの建築作品・近代建築運動への顕著な貢献」の構成資産として世界文化遺産に登録されています。昭和34年（1959）開館で、西洋美術専門としては日本で唯一の国立美術館です。実業家・松方幸次郎の絵画・彫刻のコレクションが基礎となっています。ル・コルビュジェが設計した日本唯一の建築物です。本館前のロダンの作品が印象に残ります。

上野恩賜公園の正岡子規記念球場の東側、国立西洋美術館の対面に建つ東京都立のホール。東京都開都500年祭の記念事業として開館、東京都の本格的なクラシック音楽のコンサートホールです。東京都交響楽団が本拠地としているホールです。近年はポピュラー音楽会も開かれていようです。