やしろさんさんのクチコミ(11ページ)全2,672件

　熊本城「城彩苑」に入ってすぐ、左側にあります。　　「観光案内所」とあるので、城彩苑や熊本城の案内所かと思ったら、熊本市、熊本県全体の案内所でした。　パンフレットを色々もらいました。

　私は、震災で崩れた「石垣」や復旧工事の様子を見たかったので、それが良く見えるルートを聞きました。　　　多分、ボランティアガイドの方だと思いますが、親切に教えて下さいました。　　　　又、二の丸駐車場(熊本城の三天守が見える)までの「無料シャトルバス」の事もここで聞きました。
　

　

　熊本城、城彩苑の中にあります。　　観光案内所の隣りです。　　　熊本地震で被災した当時の状況、　江戸時代の城との比較等、熊本城の関わるあれこれが学べます。

　入場料は大人￥３００　小・中学生￥１００　ですが、
　熊本城との２館共通券は大人￥８５０　小・中学生￥３００　
　熊本城・博物館との３冠共通券は大人￥１１００　小・中学生￥４００　　でかなりお得になっています。　　　　ただ、博物館までは少し歩きます。

　館内では、寸劇やスクリーンを見てすごす事も出来ます。　　

　雨の日は、ここでゆっくりするのもよいですね。

　熊本市役所、最上階の１４階に「展望ロビー」があり、熊本城の全景が見渡せました。

　平日８：３０～２２：００　　土日祝日９：００～２２；００　　訪れた時は、平日でしたので、普通に入り口から入り、エレベーターで直接１４階まで行けました。
　２月28日でしたので、マイナポイント申請で市役所は混雑していましたが、１４階の見学者は誰もいませんでした。　　　

　熊本城がとても良く見え、フォトスポットです。　　夜にはライトアップされた、熊本城が見えますね。

　熊本城の入り口、「加藤清正像」から続く「行幸橋」を渡った先に続く坂道。　　熊本城の入り口に続きます。
　もとは「南坂」と言われたのが、明治３５年天皇陛下の行幸の為「行幸橋」が作られ、この坂も「行幸坂」と名称変更されたそうです。　　　道の両側には、桜の木が植えられ、春にはとても綺麗だそうです。

　訪れた時は、「行幸坂」は通行止め。　　入り口に人が立って「城彩苑」の方に行くよう誘導されました。　　　　　　

　初代藩主「加藤清正」が入国する時、熊本城の守り神として、勧請した神社。　

　安産祈願、宮参り、家内安全などのお参りに訪れる神社のようです。　　訪れた時は、お参りをする人々で、賑わっていました。　　「知恵の輪くぐり」は並んでいました。

　隣りにある「熊本大神宮」は誰もいなかったので、対照的でした。

　伊勢神宮の内宮に祀られている「天照大御神」下宮に祀られている「豊受大神」を祀っていることから「熊本のお伊勢さん」とも言われるそうです。

　「大神宮」という名称から、参道があって広い神社をイメージしていたのですが、かなり小規模の神社でした。

　本殿横の石垣が、震災で崩れたそうです。　　今も修復中でした。　　本殿は無傷でした。　　神がかり的な物を感じました。　　境内では、梅の花がさいていました。

　ただ、駐車場になっているのか、車の多さに、少し興ざめでした。

　

「熊本城と庭続き　まちの大空間」というコンセプト。　　「サクラマチクマモト」の横に広がる広場です。　　　「シンボルプロムナード」は熊本城まで続いていました。

　「プロムナード」と並行して「芝生広場」がありました。　　訪れた時は平日でしたので、イベントはありませんでしたが、休日には各種イベントが行われるようです。

　広場には二つの公園がありました。　　「辛島公園」には噴水があり、「花畑公園」には大きなクスノキがありました。　　ベンチでくつろげます。

　熊本地震から復興して、整備されている事がわかりました。

　「サクラマチクマモト」の「シンボルプロムナード」を歩いていると、階段があり「花畑公園」の表示がありました。　大きなクスノキを始め、樹木が茂っていました。

　ここは、加藤清正が熊本城を築いた時に、城外に造った御殿だそうです。　庭には、種々の花木や草花が植えられていた為「花畑御殿」と呼ばれていたらしい。

　良く整備されて、とても落ち着ける雰囲気でした。

　熊本市に２０１９年にオープンした「サクラマチクマモト」の横に広がる空間。　

　幅２７ｍ、全長２３ｍでの歩行者専用道路。　　広場がずーっと続いている感じです。

　その先は、熊本城の入り口です。　　
　
　足元の舗装材は、熊本城の瓦が再利用されているそうです。　　夜訪れた時には、ずーっと先にある「加藤清正像」のライトアップが良く見えました。

　「サクラマチクマモト」という商業施設の一階にある、バスターミナルです。

　２０１９年９月14日にオープンだそうで、とても新しく、きれいでした。　　ここから市内各所へのバス、各方面の高速バスのターミナルです。

　空港への行き来で利用しました。　　地下に飲食店やスーパーがあるので、買い物をして乗る事が出来、便利でした。　

　熊本空港から桜町バスターミナルまで、利用しました。　　「リムジンバス」ですから、荷物を入れるトランクがあり、座席も二人がけの、観光バス仕様です。

　でも、停車するバス停がとても多く、その毎にトランクを開けて、運転手さんが降りて荷物を出して、運転手さんが戻って、トランクとドアを閉めて、という作業が続きます。

　途中で降りる人が多く、時間がかかります。　　運転手さんも大変だと思いました。

　料金は￥８８０　　電子マネー、それも名古屋市の「マナカ」が使えました。

　熊本空港は、工事中です。　　ラウンジだけでなく、空港自体がプレハブ造りの仮設です。　　　ラウンジは、保安検査を受けてすぐ。　　

　受付をすると、ビール券をもらえます。　　それを係員に渡すと、「コイン」がもらえ、それでビールサーバーから一杯注げる、という仕組みでした。
　
　おつまみは「しょうゆ豆」というものがありました。　ラウンジは、ここ一か所なので、とても混んでいました。

　３月23日に新空港がオープンだそうです。　　新しいラウンジが楽しみです。

　中部国際空港にあるカードラウンジです。　　二か所あり、ゴールドカードの種類によって、利用できるところが違います。

　どちらのラウンジも、１２月にリニューアルされ、第二ラウンジのコーヒーは「コスタコーヒー」を導入、という事で今回はこちらに来ました。

　第一と比べると、少し狭いかな。　とても混んでいました。　

　　提供している物は第一と同じでした。　　コスタコーヒーを飲もうと思いましたが、「ココア」があるのを発見。　　　ココアを美味しくいただきました。　　　　　　第一には「新聞」がありましたが、こちらにはなかったです。

　

　中部国際空港にある、カードラウンジです。　　　保安検査前にあります。

　ここの特徴は、何と言ってもアルコール類がある事。　　それに、飲み放題です。
カードラウンジなのに、です。　　　　私は飲まないので、詳しくはわかりませんが、以前よりもアルコールの種類が減ったように思います。

　残念なのは、お菓子が無くなって、おつまみ類しかない事。　　もちろん、取り放題ですが。　　　小袋に入った、ビスケットやチョコレートが無くなっていました。

　12月に変わったそうで、コーヒーも美味しくなったそうです。

　道後温泉本館の横にある「坊ちゃん広場」から、エレベーターを乗り継いでフロントまで、坂を登らないで行けます。　　　　　　高台にあるので、眼下に「道後温泉本館」が、遠くに「松山城」が見えました。　　部屋からも、最上階の浴室からも見えました。

　ツイン和洋室は、畳にソファが置いてあり、バス、トイレにも畳部分から行けるので、とても使いやすかったです。　　　　２０１９年、１０月オープンですので、コンセント等充実していました。　　　

　食事は、夕食のお寿司、朝食バイキングでは海鮮丼もあり、美味しかったです。

　道後温泉本館の前に待機している人力車は「力車本店」　ハイカラ通り入り口にも人力車はいますが、そちらは「車屋さん」で、会社が違うようです。

　こちらも料金表が表示してありました。　　金額的には良く似ていますが、こちらのほうが、所要時間も表示してあり、よりわかりやすいと思いました。

　乗っている人は誰もいませんでしたが、体験してみるのも良いと思いました。

　道後温泉駅に降りてからくり時計のすぐ横、人力車が並んでいました。　　すぐ横に観光案内所があります。

　料金も表示してあり、「ちょっとだけ」のひとり１５００円から「道後の町を完全制覇」の６０００円、石手寺まで案内するコースもあるそうです。

　人力車はもう一社あるそうですが、こちらのほうが場所が良いですね。　　　

　伊予鉄道の市内電車で、レトロな機関車の列車です。　　　　　道後温泉駅と松山市駅、一部はJR松山駅の間を、一日３～４本走ります。

　土、日、祝日のみの運行で、料金は１３００円とお高めですが、観光列車として体験するのも良いでしょう。　　　今は、コロナの影響で運休中です。

　列車は、道後温泉駅の横に展示してあるので、いつでも見る事が出来ます。　　写真スポットになっていますが、車道ですので、バスに注意して撮影しました。

　松山空港、保安検査場をすぎて、左側がJALのエリア、右側がANAのエリアです。　大雑把に言うとですが。　　　ANAのエリアの突き当りにANAラウンジがありました。　　

　　各座席にコンセントはありました。　　飲み物はソフトドリンクにビール。　　ウイスキーに焼酎が二種類。　麦焼酎と芋焼酎がありました。
　それとアラレ。　　　　　　静かな落ち着いた雰囲気でした。　　　

　松山空港の二階にあります。　　二階は出発ロビーになっていて、レストランゾーンとショッピングゾーンに分かれています。　　

　ショッピングゾーンには、ANAとJALのショップもありますが、いよてつショップが大部分を占めていました。　　それだけに、品揃えは良く、扱っているメーカーも多かったです。　　　　

　看板や案内書きはオレンジ色、いえ伊予柑色で、松山は伊予鉄カラーなんだ、と納得しました。　　　広いので、ゆっくり品定め出来ました。