イチ・ニ・サン・シー・ニー・ニーさんのクチコミ(4ページ)全526件

ハンガリー革命の英雄の一人の名前のついた広場です。
ドナウ川沿いにあり国会議事堂のある広場です。
ヨーロッパではそれほど広いという程でもないと思いますが、日本人の私からはかなり広い広場と感じます。

私達も含めて、この広場に来る目的で来るのではなく、国会議事堂を目的に来て、この広場から国会議事堂を見ています。

ブタの王宮が有る小高い丘です。
丁度ブダ キャッスル トンネルの上に有ります。自動車かケーブルカーで上がれます。

何と言ってもこの王宮の丘から見るドナウ川といくつかの橋、そしてペスト側の旧市街地の景色を見ることが出来ます。
人気の展望スポットです。

ドナウ川に架かるセーチェニー鎖橋を渡ってすぐにブダ キャッスル トンネルがあります。

向かって左側に王宮に向かうケーブルカーがあります。
丁度王宮の下を通過するトンネルです。

車道以外に歩道も有りますので歩いて反対側に行けます。

多くのトンネルの入り口にはそれぞれの個性的なデザインが有りますが、ブダ キャッスルトンネルの正面も格式が高く、頑丈な建造物で、トンネルの上部には怖い顔した動物の顔が睨んでいます。

市民公園の一角にあります。英雄広場の脇には国立西洋美術館とブタペスト現代美術館があります。

宿泊したホテルがブタペスト東駅の前でしたので、朝の散歩で偶然訪れました。
旧市街地からはアンドラーシ通りの突き当りあたりです。

連なった柱の間にハンガリーの歴史上の英雄の像が有ります。
建設当初と現在とでは像の人物が異なっているとのことです。マリア・テレジアやフランツ・ヨーゼフの像もあったとか。
やはり歴史は新しく塗り替えられていくもののようです。

広場の中央には背の高い歴史広場の象徴的な柱があり、トップにはキリスト教の大天使「ガブリエル」がそびえて居ます。

エルジェーベト橋からセーチェニー鎖橋方面の国会議事堂側にあります。
国内航路と言うほどのものではなく、「海上バス」みたいな手ごろなもので、その停留所という感じです。
ブタペストは海上バスに乗って手軽にドナウ川クルーズも出来ます。

不確かですが、エルジェーベト橋から自由橋方面のゲッレールトの丘側の船着き場も「国内航路」の船着き場だったと思います。

ドナウ川のエルジェーベト橋から、アストリア地下鉄駅を通り、ブタペスト東駅方面に続く、比較的大きな通りです。

国会議事堂や王宮などの人気観光スポットは有りませんが、ヨーロッパらしいちょっと古い建物が続く通りで、宿泊したホテルが近くだったせいもあり、私は何度も歩き、お気に入りの通りの一つです。

わざわざこの通りを見るために行く通りではないと思います。

エルジェーベト橋に続くラーコツィ通りの下を走っている地下鉄の駅で、あまり大きくはない駅です。
大通りの交差点の下に有る駅ですから、地下通路も広く明るく安全な感じがします。
地下通路にはドーナッツショップ等のショップもあります。地元の人は朝の散歩でこれらのショップでドーナッツを買うのを日常としている人も多いようでした。

地下鉄の入り口は日本の入り口と異なり、屋根が無いところが多いと思います。

私達は朝の散歩で、地下通路を通って、改札まであろう炉しましたが、特に観光のために訪問する意味は無いと感じます。

エルジェーベト広場から国会議事堂に行く途中に、聖イシュトヴァーン大聖堂を過ぎたあたりに大きな広場があり、自由広場でした。
のんびりとした雰囲気の公園です。
広場にはいろいろなオブジェがあり、レーガンの像もありました。
何故レーガンの像かなと思いながら歩いていると、旧ソ連邦の国旗がデザインされたものが噴水の中央の塔に有ったり、その他にもいろいろなモニュメントが有りました。

いろいろな国に占領された歴史がある国が多いヨーロッパの一面を感じます。
広場には催し物の準備が進んでおり、表面的には平和な時のハンガリーを感じます。

ハンガリー出身のフランツ・リストの名前の付く広場です。
ハンガリーを代表するピアニスト、作曲家ですが、ドイツやオーストリアでも活躍したヨーロッパを代表する音楽家です。

周りはビルに囲まれた静かな地域で、広場と言う名前がついていますが、樹木や花壇がある小路のようなところです。
所狭しとカフェのテーブルも並んでいます。

ハンガリーのエルジェーベト王女の名前の付いた広場です。
何故かエルジェーベト橋の近くではなく、隣のセーチェニー鎖橋のすぐ近くです。
ちょっとややこしいです。

広場と言うより大きな公園と言う感じです。
大きな白い観覧車が目立って、どこからでもわかります。
この広場にはスケボー用のスロープがある練習場があります。
日本では私は見たことは有りませんが、ヨーロッパでは結構あちこちの公園で見かけます。

ブタペストの市街地のドナウ川に掛かる橋の一つです。
国会議事堂からの順で、有名なセーチェニー鎖橋、白色のエルジェーベト橋の次の橋です。緑色のごつごつした骨太の構造が特徴の橋です。

橋のたもと付近にはいくつもの桟橋があり、沢山の大小様々な船が停泊していました。

ヨーロッパへの旅行で乗換としての利用は何回か有りましたが、今回初めてオーストリア・EUへの入国のため利用しました。

以前、乗換時には出国ロビーへ行く途中にいろいろなショップ、レストランがあり、見るだけでも楽しめた記憶が有るのですが、今回は、到着して出国手続きをして外に出るまで、他の国や空港と比較しても何故か特に記憶に残らない空港でした。

それは以前ウイーンの空港を利用した際に、ショップの店頭に「No Kangaroos in Austria（オーストリアにはカンガルーはいません）」の看板やＴシャツが大量に売られていた記憶が強烈だったからかも知れません。
もうブーム・キャンペーンは終わったのでしょうか。ちょっと寂しかったです。

今回、オーストリア航空　日本再就航記念の企画で利用しました。何か貰えるのかな？と少し期待したのですが何も貰えませんでした。

旧市街地からドナウ川に架かるエルジェーベト橋付近から良く見えるモニュメントです。
ゲッレールトの丘のドナウ川に面した中腹に十字架を右手に高く掲げた聖ゲッレールト像があります。

帰国後に聖ゲッレールトについて調べたところ、イタリアから来た宣教師で、異教徒にドナウ川に投げ込まれたとのことでした。
しかし、元もとの地元民にとってはゲッレールト氏自体が異教徒だったのだと思います。
その後ハンガリーはキリスト教に改宗となり、歴史は勝利者により伝わるものと改めて思いました。

旧市街地の中心からはちょっと離れています。
ラーコーツィ通りを進んできてドナウ川のエルジェーベト橋を渡って左側に有る小さな山です。
ドナウ川を挟んで国会議事堂側は平地になっており、王宮側は丘陵地帯になっており、沢山の見晴らしの良いスポットが有ります。このゲッレールトの丘も人気のある展望スポットです。

ハルシュタットに行ったことのある人の写真には必ず写っていると言っても過言ではない教会です。

とんがり帽子の屋根が素敵なハルシュタットのシンボルです。
プロテスタントの教会です。

教会内部にも入れます。
中央の祭壇の奥のステンドグラスが素敵です。
宗教の知識の無い私には、近くのカトリック教会と比較してしまいますが、プロテスタントの教会らしく、質素な教会との印象でした。

宗教や宗教美術に興味のない人間・私には、外観の素敵な教会でした。

ハルシュタットの街の高台にある教会です。
入り口は２つありマルクト広場からも階段を登っていくことが出来ます。

最初は、高台からハルシュタットの景色を楽しむためにカトリック教会に行きました。しかし、とても雰囲気の素敵な教会でした。
教会の敷地には墓地が有りますが、どちらかと言えば観光気分で訪れるのに気が引けた教会でした。

外観はそれ程豪華な雰囲気は感じられませんでしたが、内部の装飾は豪華そのものでした。
教会内部は入場無料ですが、墓地に有る納骨堂は有料です。ちょっと私には入れませんでした。

何故日本語表記は「カトリック教会」と言うような、宗派名の味気ない名称になっているか疑問です。「Maria am Berg」ですので、教会名にマリア様が付いていてもおかしくないだろうと思って見学しました。

ハルシュタット湖畔の散策路です。
船着場や駐車場からマルクト広場に続いています。
メインストリートで通り自体が観光スポットのように綺麗な通りです。

道路沿いには沢山のお土産屋さんも有り、沢山の観光客で、聞こえる言葉も各国の言葉で賑やかです。

ハルシュタット湖畔の散策路を歩いていくと駐車場からすぐです。
ハルシュタットの村の中で一番賑やかなところで、人気の観光スポットです。

広場の周りは木造の古い家々やホテル、お土産屋、レストランが沢山並んでいて綺麗な広場です。
アルプスやチロルのイメージそのものの雰囲気の場所です。

やはり、広場の中央にはペスト終息記念の塔があります。

ハルシュタットは綺麗な湖が有り、ダッハシュタインはハルシュタットの背景に広がる雄大な山々で、
ハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」として世界遺産に登録されています。

どうしてもオーストリアと言えばウイーンのイメージが強すぎますが、自動車で３時間～４時間でハルシュタット、ダッハシュタインのような美しい自然を満喫できますので、ちょっと足を延ばすことをお勧めします。

ハルシュタットでは湖畔に沿って遊歩道が整備されていますが、マルクト広場の奥からカトリック教会（Maria am Berg）の奥につながる中腹を歩ける山道のような遊歩道があります。こちらは登ると高い位置から街を展望でき、あまり知られていないのか散策する観光客も少なくお勧めです。

ハンガリー　ブタペストを散策すると頻繁にトラムが走っているのを見かけます。
姿格好は「カッコイイ」と言うより「カワイイ」という言葉がぴったりの愛くるしいスタイルです。
チョットスリムな体型です。

走ってくる姿を正面から見ていると左右にユッサユッサと揺れながら走ってきます。
何故かブタペストの景色にマッチしています。