まっかーしーさんのクチコミ(80ページ)全1,674件

オスロ駅近くのホテルからビュグドイへはバスで行きました。

開館と同時にまずは「ヴァイキング船博物館」へ、次に「ノルウェー民族博物館」へ。
再びバスに乗り、「コンチキ号博物館」へ。次に「コンチキ号博物館」の前にある「フラム号博物館」へ。

帰りはフラム号博物館近くの海岸から船に乗りました。

博物館の前には大きなモアイ像が建っていて、どうしてこんな場所にあるのか？と思っていたら、館内にもモアイ像にかかわる資料が展示されていました。イースター島の地図もありモアイ像のある場所が示されていました。

アーケシュフース城へ行くためには上り坂を上っていきます。私は市庁舎から歩いて行きました。ここでは、停泊中の大きなクルーズ船や、王宮前の衛兵交代式で見たような衛兵さん２人だけのプチ交代式！？も見ることができます。

衛兵交代式の前になると、王宮前のこの通りを衛兵たちが演奏しながら行進し上ってきます。王宮前の広場での交代式が終わると、再びこの通りを演奏しながら下っていきます。衛兵たちと一緒に歩き、カメラ等で撮影することもできます。

博物館の広さに驚きました。木造教会を目指し歩いていたら、迷い、ねずみ返しのような仕組みのある高床式民家のような建物があったり、ブタがいたりと驚きの連続でした。坂を上っていったところに楽しみにしていた教会があり中に入ることもできました。

朝一番にここへ来ました。扉が開くとすぐに大きなヴァイキング船と対面できました。２階に上がり、船を上から見ることもできます。ヴァイキングが使ってたであろう、くし等の小道具の他、骸骨の一部等が展示されていました。

衛兵交代式直前になると、王宮前のなだらかな上り坂を、衛兵達が演奏しながら歩いてきます。王宮に向かって右側の辺りで交代式は行われます。自衛官のような人達もいてかなり人数が多かったように思います。交代式が終わったあとは演奏しながら坂を下って行くので、一緒について行きました。

この美術館ではフログネル公園内にあるモノリッテンを含め、人物像をどうやって製作したのか等をわかりやすく知ることができます。公園が広く、怒りん坊赤ちゃんを見ることができなかったのですが、ここで見ることができました。

地下鉄を利用し、ムンク美術館に行きました。セキュリティーチェックをうけてから中へ入ります。「叫び」等、独特なタッチで描かれた作品のほか、「え！？これムンクが描いたの？」と思わせるような作品もあり見ごたえがありました。

フログネル公園にあるヴィーゲランの彫刻を見て、一気に彼の作品が好きになりました。

なかでも、公園の一番高い所にある壇上にあるモノリッテンは、たくさんの老若男女の裸体が積み重なるように、また、空にのびるように建っていて素晴らしい作品だと思います。

シャンゼリゼ通りのライトアップは１１月下旬頃から始まっています。正確には覚えていませんが、１１月２５日頃からだったと思います。

多くの人は、横断歩道の真ん中で写真を撮りますが
事故やひったくりには気をつけましょう。

毎月第一日曜は無料で、ロダン美術館に入ることができます。それを目当てに訪れる人がたくさんいるので美術館内も庭も賑わっています。でも、庭は広々としていて人の多さには、それほど気になりません。

美術館内にはゴッホの「タンギー爺さんの肖像」もあります。

春になると日比谷公園の桜がとってもきれいに咲きます。今日は曇っていたけど、青空に映える桜をまた撮りに来ようと思います。天気のいい日は公園内にあるベンチで木々や小鳥等を見ながらランチをするのも気持ちがいいです。

日曜の午前１１時から国会議事堂前で行われる衛兵交代式は見ごたえがあります。衛兵が足を大きく踏み出して歩く姿が印象的です。２人の衛兵が交代した後に、アクロポリスにも現れたベレー帽に迷彩服姿をした男性が、ハンカチで汗を拭いてあげている様子がなんともよかったです。

博物館に入る前に、大きく下へ向かって吹き抜けている場所があり、そこをのぞくと遺跡が見えます。

オープンしたばかりだったので、入場料は１ユーロでした。小銭がなく２０ユーロ札を出したら、なんと小銭ばかりでお釣りがきてしまいました。

アクロポリスへはアテネに到着してすぐに向かいました。ず～っと行きたかった場所だから楽しみにしていました。噂に聞いていたように野犬がいたるところにいました。閉館近くまでいて帰ろうとしたときに、写真のとおり銃を持った軍服姿の男性が数名行進して入ってきました。観光客は皆、カメラを向けていました。

ゼウス神殿へはホテルから歩いて行きました。シンタグマ広場に向かって右へと道を歩いて行き、緑の多い公園へ入ります。その中に大きな黄色の建物があります。この公園からでもゼウス神殿の一部を見ることができます。

リカベトスの丘の山頂へは地下鉄から歩いて行きました。階段を上っていったのですが、途中で迷いました。民家の中をさまよい行き止まりにあたり、後戻りもしましたがなんとか道らしき道を歩いていくとアテネ市街が見渡せるようになり、アクロポリスも見え景色が良かったです。

スニオン岬への往路は海岸沿いを走るバスに乗りました。景色がすごく良かったです。スニオンに到着すると、バスの時刻表があるのですが、帰りのバスは内陸を通るものに乗ることにしました。が・・・、アテネ市内に到着したはいいが海岸ルートを走るバスの発着点とは違うので、自分のいる場所がどこかがわからずホテルまで帰るのにかなり時間がかかりました。

ウォールタペストリーは誰でも見られるものだと思っていたのですが、開催時間が決まっており、１９：００～、１９：３０～、等と分かれていました。１９：００前から列に並んでいたのですが、待ちに待ち、ようやく１９：３０～のショーを見ることができました。