Akrさんのクチコミ(7ページ)全194件

2020年の正月に泊まりました。金沢駅から近いホテルでリーズナブルな宿を探していたらここにたどり着きました。駅から徒歩３分、シングル無料朝食付きで4000円でした。
建物は古さが隠せませんが寝るだけと特化して駅から近いならまったく問題ありません。朝食会場は若干、狭めでフロントの真ん前です。東横インのようなレイアウトです。朝食会場というよりはロビーといった感じ。ただし内容はとても充実しており満足の行くものでした。金沢のホテルは宿泊税がひとり200円かかりますのでご注意を。

仙台市内のビジネスホテル。仙台駅よりは一番町などのアーケード街に近い。仙台駅からも駅前からまっすぐ伸びるアーケード街を歩いて10分以内で来れます。または地下鉄青葉通一番町駅からなら徒歩２分ほど。
昔は別な名前のホテルでしたが現在のＢＢＨグループのチェーン店になりました。玄関などは若干の改装はされていますが部屋自体は少々古臭さが感じられます。泊まった部屋はかなり狭めのシングルでしたが素泊まり3800円で泊まれたので泊まるだけのホテルと割り切ればコスパは抜群です。

横浜の新港埠頭へ延びていた鉄道線の跡地です。その昔は氷川丸が出航の際に臨時列車が運転されたりしていました。廃線となった後は、線路敷をそのまま遊歩道として整備し、観光スポットとなっています。歴史のある橋梁がそのまま残り、一部、レールも残されていました(レールは後で引いたのかもしれません）緩やかなカーブを描く遊歩道は今見てももと鉄道があったとわかる雰囲気が残っています。JR桜木町駅を出ると目の前にあるのでアクセスも良いようです。

2019年11月30日に開業した新しい駅です。JR東日本と相模鉄道の連絡駅でこの駅を介して相互直通運転が行われております。相鉄は都心直通となり利便性が向上しましたが、問題はこの駅の列車運転本数です。日中ではほぼ30分おきなので余裕が無い時は事前に時刻表で調べておかないと駅でかなりの待ち時間が発生する場合が出て来ますので注意です。
駅自体は新しくて大変快適です。ただ、券売機は今のところ２台しかないようです。
近い将来は東急線との乗り入れも始まります。

仙台といったら牛たんですが、中でも市内に数多く店舗を構える利久は代表的な牛たん専門店です。東京にも出店しています。メニューは牛たん焼き以外にも数多くあって、居酒屋的な使い方もＯＫ。そして、牛たん食べるなら是非とも、「極牛たん焼き」をご賞味下さい。値段は張りますが厚切りで柔らかな牛たん。美味いですよ。

お盆の超繁忙期に宿泊しましたが、朝食付いて5320円で泊まれました。チェーンホテルなので安心感もあります。部屋はごく普通のシングルルームですが、本来寝るだけの施設だと思えば必要にして十分なものです。エレベーター前には自販機もあり便利。朝食のバイキングもそれなりに豊富で美味しかったです。ただひとつだけ言わせていただくと、泊まったのが真夏でしたが、廊下にエアコンが入っておらず、凄く暑かったです。部屋のエアコンは寒いぐらい効いていましたが。
でもこの値段で朝食付いて、駅から徒歩５分で文句を言ってはいけません。
次も新潟へ来る機会があればまたお世話になります。

新潟駅にほど近い場所にあります。入口が小さくて分かりづらいかもしれません。
店内は、暖簾で仕切られた個室風の４人席に通されました。雰囲気が良いです。
訪れた時は夏だったので名物、岩牡蠣目当てでした。粒も大きくクリーミーでとても美味しかったです。新潟らしく地酒も豊富でした。初めてでも入りやすい店。

新潟と秋田を羽越本線経由で結ぶＪＲ東日本の特急電車。一部は酒田止まり。
新潟から乗ると村上から先は車窓左手に日本海が広がる素晴らしい車窓が展開します。
海側席は、ＡＢ席。７号車のグリーン車はＪＲ東日本では珍しい、２+１の配列。ゆったりとしたシートピッチです。車両は、E653系という、もと常磐特急で使われていた車両が使用されています。指定席はＡＢ席から売れて行くようです。

磐越西線の会津若松と新津を結ぶ、ＳＬ観光列車。故障して離脱していた牽引機のC57180も2019年7月から復帰しています。４人用ボックス席の普通車と２列+１列のリクライニングシートを配置したグリーン車からなる7両編成。車内には売店もあり、駅弁やアルコール、ソフトドリンクなどを扱っています。新津→会津若松の往路が時間的にも人気です。(10時～13時）。復路は午後から夕方にかけての時間帯(15時半～18時半)となりますので日が短い冬場は後半車窓が暗くなるでしょう。

東急電鉄が運行する軌道線(路面電車)。三軒茶屋と下高井戸を結んでいます。軌道線といっても道路を自動車と一緒に走る区間はなく、専用軌道になっています。起点と終点以外は運賃精算は車内にある運賃箱で行います。２両の電車にドアが片側４つ付いていて車端側のドアが乗車専用、まんなか寄りのドアが降車専用です。世田谷の住宅地をのんびり走る都会の路面電車です。

東急田園都市線の長津田駅から分岐するこどもの国線。実は横浜高速鉄道という第三種鉄道事業者が線路と車両を提供し、第二種鉄道事業者の東急電鉄が運行する路線です。文字通り、こどもの国という遊戯施設へのアクセス線となっていますが沿線の宅地化が進み
通勤路線の顔も持ち合わせています。長津田駅では改札の外にホームがあり、券売機できっぷを買って乗るか、ICカードの場合は下車駅でタッチします。
２両編成の電車が行ったり来たりしています。
太平洋戦争中は、いまのこどもの国に軍の弾薬庫が置かれており、鉄道による弾薬輸送も行っていたというきな臭い歴史もあるそうです。

2007年に廃止になった、くりはら田園鉄道の保存施設です。新しく建てられたミュージアムには貴重な展示品の数々。敷地内には実際に使われた車庫などがあり、実際の車両の展示もされており、車内にもはいることができます。また、道路向かいには旧若柳駅をそのまま保存しており、こちらも見ごたえのある施設となっています。また1km弱の線路が残されており、ここを使って動態保存の気動車が走る乗車会というイベントも開催されております。メジャーな施設ではありませんが十分に見ごたえのある施設です。

気仙沼大島大橋の開通でにわかに脚光を浴びてきた、気仙沼大島にある魚料理屋さんです。島のほぼ中央にあり、メイン道路から少し入った場所にあります。店内は15名も入ればいっぱいになりそうです。飾り気のない地元の飲食店といった雰囲気。橋が開通してからは観光客が押し寄せており、ランチタイムは待ち時間も。私が訪れた時も２時間待ちなんて人もいました。海鮮丼が美味しかったです。

ＪＲ長野駅善光寺口から徒歩３分の立地。駅出て信号を渡ればもうホテルが見えて来ます。場所は繁華街の中にあり、夜、出かけるには最高の場所かと思います。施設はさすがに古さは隠せませんが、部屋もリニューアルされており、清掃も行き届いておりました。朝食付きで泊まったのですが、バイキングの品数が少し少なかったようです。フロントの方の対応は親切で気持ちよく利用させていただきました。

山形の老舗蕎麦屋さんです。市内に３店舗、仙台にも１店舗あります。
一押しは板そば。のど越しも良くつゆとの絡みも抜群。とっても美味しく食べられました。本店は山形駅からは若干遠いです。駅ビルの中にも店舗がありますので列車待ちの時間で寄るのもいいでしょう。

福島の奥座敷、土湯温泉にある老舗の宿。福島駅からは路線バスで45分。バス停に着けば旅館まですぐです。私が訪れた時は雪があり、旅館の送迎車がわざわざバス停まで来てくれました。ありがたいサービスでした。お湯は弱アルカリ泉で無色透明。少し熱めですが良いお湯でした。

四国・徳島港と和歌山港を２時間強で結ぶカーフェリー。2000トン級の船で揺れもなく快適な船旅が楽しめます。横になれるじゅうたん席と椅子席があり、追加料金を払えばリクライニングシートを備えたグリーン席もあります。混雑時は課金してでも利用価値あり。(通常期500円、繁忙期1000円追加）空いていれば断然、じゅうたん席でゴロゴロするのが良い。南海電鉄の乗車券と乗船券がセットになった「好きっぷ2000」という企画きっぷが2000円で買える。通常の普通運賃が2000円なので実質、南海の乗車券がタダということに。大変お得です。ちなみに徒歩乗船であれば予約は不要です。

アクセスは、和歌山側は南海の和歌山港駅直結。徳島港側は徳島市営バスで徳島駅まで20分。どちらも船に接続したダイヤを組んでいる。
高速道路が普及した現在でも頑張る日本最後の鉄道連絡船です。

高松と徳島を結ぶ特急列車。非電化単線ながらも両駅を1時間強で結ぶ俊足列車。自由席主体で指定席は半室。グリーン車の設定はなし。ほぼ１時間ヘッドで運転され、一部は瀬戸大橋線経由で岡山まで結んでいる。徳島駅は改札前の１番線から発着。

徳島駅ビルのクレメントプラザです。徳島駅と一体化しており、列車の待ち時間などでの食事やお土産購入の利用に大変便利です。地下１階はお土産とレストラン関係が集中しており、お土産は徳島土産はもちろんのこと、四国の他県の土産も手に入ります。食事をしながらお土産を買って、ゆったり過ごせます。

高松駅前にあるＪＲホテルクレメント高松の姉妹館的ホテルです。クレメントはもと全日空ホテル。レストラン併設のシティホテルに対して、こちらは名前にインが付く通り、ビジネスライクなホテルですが、高級感溢れるホテルです。エレベーターはフロントで貰うカードキーをかざさないと動きません。セキュリティーは高めです。部屋は広く、ベッドサイズもシングルでも余裕の大きさ。快適でした。