入城券【購入】
800円(税込)
西国三十三ヶ所めぐりの第16番札所。「清水の舞台」として知られる舞台造りの本堂は釘を使わず縦横に組まれた柱が見事。舞台の下方に音羽の滝、谷を隔てて安産祈願の子安の塔がある。桜,紅葉の名所でもある。※注釈:現在 本堂 檜皮屋根 葺き替え工事の為、本堂全体が素屋根で覆われています。参拝は通常通り可能(2020年春までの予定)
もっと見る
全国3万社ある稲荷神社の総本宮。重厚な社殿・摂末社が建ち並び、五穀豊穣、商売繁昌の神として庶民信仰を集める。本殿背後より奥社に通じる参道の数多くの朱塗りの鳥居は“千本鳥居”と呼ばれ有名である。
初めて稲荷山に登りました。 麓の社殿をお参りするだけでは物足りないと、一念発起して登ってみました。そんなに標高が高いわけではありませんので、ぜひ聖地を堪能するためにも登ってみましょう。途中に開けた場所もあり、ゆったりと展望を楽しむこともできます。山の中にも多くの祠が祀られており、休憩所にも困りません。
もっと見る
お釈迦様の骨をまつった舎利殿の二層・三層が金箔を貼りめぐらしているところから金閣寺と呼ばれるが、正しくは「鹿苑寺」と言い、臨済宗相國寺派の禅寺。金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われる。世界文化遺産に登録されている。椿やアセビ、紅葉が美しい。西園寺公経の山荘を足利義満が別荘北山殿とした北山文化の中心。金閣の初層は寝殿造・二層は武家造・三層は仏殿造。
もっと見る
ピックアップ特集
藤原一族の栄華を今に伝える平等院は、宇治川の西岸にあった源融の別荘を藤原道長が譲り受け、その子頼通が寺に改めたもの。平安時代の庭園の名残を伝える阿字池に浮かぶ鳳凰堂(国宝)は極楽浄土を思い描いた平安貴族が偲れる。10円玉の図案としてお馴染み。また、宝物館鳳翔館では国宝の鳳凰・雲中供養菩薩・梵鐘をはじめ平等院の宝物を中心に展示するとともに、最新デジタル技術を用いたコンピュータグラフィックスによる復元映像なども楽しめる。
もっと見る
日本の禅寺のなかで最も高い格式を誇り、京都五山の上におかれる別格扱いの寺であった。歌舞伎にもある石川五右衛門の伝説で有名な三門など,堂塔伽藍が並ぶ。方丈庭園(名勝)は小堀遠州作の「虎の子渡し」と呼ばれ、江戸初期の代表的な枯山水庭園。予約をすれば、座禅などの体験も出来、南禅会館にて宿泊もできる。(tel 075-771-2846)2層からなる三門は高さが22mもある。国宝の方丈は、大方丈と小方丈からなっており、ともに狩野元信や狩野探幽ら狩野派の筆による襖絵がみられる。
もっと見る
厄除け・縁結びの神、祇園さんの呼び名で親しまれている。日本三大祭のひとつ祇園祭は京都の代表的行事である。師走の風物詩「をけら詣り」も有名。全国の祇園社の総本社。
もっと見る
京都の観光名所として必ず出てくる渡月橋。京都には学生時代に住んだこともあるしその後も何度も観光に行ったこともあるのにまだ一度も行ったことが無かったので今回初訪問。 紅葉や桜はないけれどTVや雑誌で見るのと同じ風情のある橋でした。 桂川に架かる橋かと思っていたら大堰川と書かれていたので、調べてみるとこの橋の上流を大堰川、下流を桂川という説やその他いろいろあって結局はっきりしません。1000年以上の歴史を持つ橋には色々な歴史が刻まれているのでしょう~
平安遷都の時に羅城門の東西に建立された東西官寺の一つ。当時のままの伽藍配置で寺宝も多数所蔵する。五重塔(国宝)は徳川家光が再建、日本一の高さ。
東寺の夜間拝観 慶賀門北の駐車場に19:15着。慶賀門入ってすぐの堀の北東の角からの景色、堀の北西の角からの景色、瓢箪池越しの五重の塔などが綺麗だった。金堂では、本尊の薬師如来、その左右の月光菩薩、日光菩薩。周りを守っている真達羅(シンダラ)大将など十二神将にお参りした。講堂では、大日如来を中心とした五智如来、その左右の金剛波羅蜜多菩薩(こんごうはらみったぼさつ)など五大菩薩、不動明王など五大明王、いわゆる立体曼荼羅にお参りした。
もっと見る
京都五山制度では第1位にもなった格式ある禅寺。当時の面影はないが明治以降再建の諸堂がたち並ぶ。夢窓国師の作といわれる亀山と嵐山を借景にした池泉回遊式の庭園が有名。庭園内天龍寺では節月謹製の精進料理がいただける。(要予約) 法堂(はっとう)の天井には、平成9年に加山又造画伯によって描かれた「雲龍図」があり、土・日曜、祝日と、春と秋の特別公開に参拝できる。
竹林の小径を散策した後北門から入りました。庭園参拝料は500円。本堂や法堂はその場で追加で払うようでした。 まず最初にあったのが百花園。石楠花とつつじと藤が開花中との事で、色々な種類の石楠花を見ることができました。 その後書院前を通り大方丈まで曹源池を見ながら歩きました。 本堂内にもたくさんの人がいて思い思いにくつろいでいる感じでした。時間があったら本堂に上がってゆっくりお庭を眺めるのもいいかもしれません。
もっと見る
京都五山の一つ。九條道家が氏寺として造営。伽藍や塔頭が広い境内に並ぶ。通天橋は紅葉の名所。
もっと見る
宿公式サイトから予約できる京都のホテルスポンサー提供
徳川家康が上洛時の宿舎として築城。家康と秀頼の二条城会見、慶喜の大政奉還の発表が行われた。二の丸御殿は、武家風書院造の代表的な建築で、各部屋の襖絵は狩野派の作品。廊下は鶯張りといわれ、各所に施された欄間彫刻、飾金具などの装飾が華麗な桃山文化を伝える。二の丸庭園は豪壮な石組みの書院造庭園。本丸御殿は明治中期に京都御所の旧桂宮御殿を移した公家風の瀟洒な建物で、本丸庭園は、芝庭風築山式庭園になっている。
世界遺産に指定されている゛二条城゛は徳川幕府が京都所司代を置いて京都の政治に睨みを利かせた城として使われた建物です。あちこちが重要建築で素晴らしいです。この二条城の庭園に京都の桜の標準木が在るのを巷で知り、いつか観たいとかねがね思っていましたので、今回、庭園の奥の桜の標準木を見学へ行きました。東京は靖国神社の桜が標準木ですが各地にその土地の標準木があるそうです。
もっと見る
世界遺産に登録されている。足利義政の山荘として造営,没後寺となる。北山文化に対し東山文化の中心となった。銀閣(観音殿)と東求堂は国宝。
久しぶりに銀閣寺へ。 南禅寺から哲学の道を通り歩いていきました。 煌びやかな金閣寺よりも、しっとりとした銀閣寺が好きです。 入場は混んでなかったものの中に入ると行列のまま進むことになります。 途中から急こう配な坂を登って見晴らしのよい丘で全景を観ました。 白砂や苔の手入れもよく、しっとりとした時間を過ごせました。 帰りは銀閣寺から少し歩いたバス停で100exに乗って京都駅へ向かいました。
もっと見る
1895年、平安遷都1100年を記念して創建された神社。24mの高さがあり、国の登録有形文化財になっている大鳥居が神宮道をまたぐ。鮮やかな朱色と緑に塗りわけられた社殿は、朝堂院を模している。広大な庭園には珍しい鳥類や、甲羅に草を生やすミノガメ、本州では珍しい南石亀などが生息する。
もっと見る
14
当時の京都市の人口131万人にちなみ、高さは131mで、灯台をイメージしたもの。地上100mにある展望室からは京都の四季折々の景色を楽しめることはもちろん、夜景を眺めることもできる。
もっと見る
当社の神域・史跡「糺の森」には国宝・重文の社殿55棟がある。延命長寿、縁結び、安産など多彩なご利益があるとされる。
上賀茂神社からバスで下鴨神社に行きました。世界遺産の神社のはしごです。バス停から歩くと西参道に入り、鳥居をくぐり中門を通って本殿前でお詣りしました。 本殿は、東本殿と西本殿があり、それぞれ玉依媛命と賀茂建角身命が祀られているそうです。あと、言社という十二支の守護神が祀られた社があり、自分の生まれ年の干支の言社をお詣りしました。 帰りは中門を通り、朱色が映える楼門を通り、南口の鳥居を通り、一の鳥居まで歩いて帰りました。中門の近くで御朱印を頂きました。御朱印では、賀茂御祖神社と書かれるんですね。
もっと見る
父親の病院にお見舞いにいった帰りに河原町三条から歩いてみました。さすがに外国人だらけでした。もうローカルの人はだんだんこなくなるのでしょうね。残念です。外国人に受けるものばかりを販売しているような気がしました。
妙法院の境外仏堂で、南北約120mの本堂内陣の柱間が33あることから三十三間堂と呼ばれる。丈六千手観音坐像、1000体の等身大千手観音立像、風神・雷神像、二十八部衆像など多数の国宝、重文の文化財を有する。
もっと見る
1606年に北政所が豊臣秀吉の菩提を弔うために建立したお寺です。 秀吉が亡くなったあと、北政所はこの近くの圓徳院というお寺があった場所に19年住んで、秀吉の冥福を祈るために毎日高台寺へ通ったと言われています。 二人の夫婦としての奥深いつながりがあちこちに見受けられました。 徳川家康が建立の際の経済支援を行ったといわれています。伏見城からの移築された方丈や観月堂などがあり、桃山時代を感じることができました。 庭園も小堀遠州作の池泉回遊式庭園があり、秋には紅葉の美しさが有名です。 観月台は秀吉が伏見城で愛した場所でもあり、移築されてからは北政所が秀吉を偲んだ場所といわれています。 桃山時代建築の開山堂の天井には秀吉が使用した御座船や北政所がかつて使用していた御所車の一部が使われています。 霊屋には秀吉と北政所の座像が安置されており、北政所の墓所でもある場所です。 撮影禁止でしたが、中は高台寺蒔絵を用いた厨子や須弥檀の美しさが見え、漆と金箔の上品で高貴な雰囲気が印象的でした。 境内には桃山時代 伏見城の遺構である傘亭と時雨亭の茶室があります。 チケットを購入すると、併設の美術館のチケットももらえます。
もっと見る
全国およそ1万2千社を数える天満宮・天神社の総本社。学問の神様・菅原道真公をお祀りし、天神信仰発祥の神社として信仰されています。国宝の御本殿は、豊臣秀頼公造営による桃山文化を代表する神社建築です。春は梅苑・秋はもみじ苑が公開され、京都屈指の景勝地としても有名です。毎月25日は御縁日「天神さん」として親しまれ、多くの参拝者が訪れます。
もっと見る
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性もあります。
地図から探す
閉じる
京都で子連れ旅行におすすめのホテル2025年版!子どもと一緒に旅行♪
初めての家族旅行に京都を選ぶ人はたくさんいるはず。だけど子連れとなると、どんなホテルがよいのか迷って...
【2025年】嵐山のおすすめランチ!湯葉、おばんざい、オシャレなカフェなど♪
京都観光の大人気エリア、嵐山。「渡月橋」や「竹林の小径」などをそぞろ歩き、寺社仏閣を巡ったら、おいし...
【2025年版】京都在住者がおすすめします!京都で食べたいランチ14選
お料理は五感で楽しむもの。お店のロケーションも味のうち。そういう意味では、京都はお得な場所だと思いま...
PAGE TOP