2016/03/09 - 2016/03/10
239位(同エリア1849件中)
kuritchiさん
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この旅行記のスケジュール
2016/03/09
-
ラ ヌーベル テラス でガレットランチ♪
-
バスでの移動
パリへ戻ってきました
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この旅行記スケジュールを元に
モンサンミッシェル2日目、、
やっと雨があがり、風も落ち着いてきました、、、
お天気がイマイチだったので 楽しみにしていた真っ赤な朝焼けは見られませんでしたが
満潮時に“島”になったモンサンミッシェルの姿を見て又々 感激〜♪
2015年に新しく出来た橋を渡りモンサンミッシェルの“島”へ、、
モンサンミッシェル『王の門』、メイン通りの『グランド リュ』、更に城壁の道を通り 修道院へ、、
11世紀のロマネスク様式に始まり、ゴシック様式と増築されていった巨大なモンサンミッシェル修道院に圧倒され
そこで暮らした修道士達にも思いを寄せたkuritchiでした、、
修道院を出る頃にはkuritchiの頭の中は見聞きした事やら、色々な思いでパンク寸前状態!^_^;
そんな時はランチ♪
1日目は対岸から…
2日目は“島”の中から…
2日間を通して存在感たっぷりのモンサンミッシェルでした。。
☆Bon jour FRANCE ☆ 〜〜モンサンミッシェルへ、、 ちょっと寄り道 印象派の画家達を魅了した港町オンフルール(Honfleur)〜〜
http://4travel.jp/travelogue/11117211
☆ Bon jour FRANCE ☆ 〜〜憧れつづけた モンサンミッシェルへ、、 稀に見る 暴風雨!のお蔭で? グルメな <1日目> 〜〜
http://4travel.jp/travelogue/11121901
☆ Bon jour FRANCE ☆ 〜〜憧れつづけた モンサンミッシェルへ、、 <2日目> ? “島”へ上陸 モンサンミッシェル朝⇒メイン通り『グランド リュ』&城壁の道 編〜〜
http://4travel.jp/travelogue/11123227
(編集中)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
モンサンミッシェル修道院の入口は
聖堂へとつづく約90段の『大階段』から始まります、、
この『大階段』は、3層から成る修道院の一番低層階にあたります
階段途中右手の入場券売り場でをチケットを購入、、
日本語のオーディオガイドの貸し出しも有り
(オフシーズンの午前中だった為か、待ち時間はありませんでした)モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
この入場券売り場でこの日最初の“サンミッシェル”像とMEET!
カトリック教会では“ミカエル(ミッシェル)”を“ガブリエル”“ラファエル”と並らぶ“三大天使”の一人とされてきました。
その守護者というイメージから、しばしば山頂や建物の頂上に
彼の像が置かれいます。
右手に剣を、左手には秤(はかり)を持ち、足元には悪魔を踏みつける
守護聖人の姿で描かれる事が多い“ミカエル(ミッシェル)”
又、聖書の地獄の黙示録に書かれている“終わりの時”に
ラッパを吹き鳴らすのも“ミカエル(ミッシェル)”だと言われています。
この“サンミッシェル(大天使ミカエル)”は、モンサンミッシェル大修道院の起源にも大きく関わっています、、
このモンサンミッシェル島は元々『モン・トンブ(墓の山)』と呼ばれ先住民のケルト人が信仰する聖地でした。
708年、アヴランシュの司教オベールは夢で
“大天使ミカエル(サンミッシェル)”から「トンブ山に聖堂を建てよ」とのお告げを受けます。、
最初は信じなかったオベール司教でしたが同じ夢を3度見
“大天使ミカエル(サンミッシェル)”のお告げが本物であると確信し
礼拝堂を作ったのがモンサンミッシェルの始まりです。モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
90段の『大階段』を上り切り
モンサンミッシェルの修道院の最上階に到着!
階段の先には大きな建物に夾まれた通路が見えてきます、、
そして、その二つの建物をつなぐ“渡り廊下”も見えます、、モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
右側の大きな建物が、『大修道院付属教会』、、
モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
左の大きな建物は『大修道院本館』(非公開)、、
『大修道院本館』は、14世紀から16世紀に建てられ、歴代の修道院長の住まいとして使われていたものです。
修道院長が『付属教会』へ移動する時にも建物の外に出る事なく
この“渡り廊下”から『付属教会』へと移動します、、
因みに、修道士達は修道院の北側の建物で修行、そして生活していたそうです、、モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
通路を進んで行くと『付属教会』の『鐘楼』と『尖塔』が見えてきます、、
これまで何度も『鐘楼』と『尖塔』に落雷を受け、焼失しています。
現在残る『鐘楼』と『尖塔』は1897年にプティグランによって造られたもの。
(ロマネスク様式の2層の『鐘楼』の上にゴシック様式の『尖塔』)
この『尖塔』の上の 黄金に輝く“ミカエル(ミッシェル)”像は
彫刻家エマニュエル・フレミエ作です。
(2016年2月〜4月頃?『尖塔』は改修工事中で、はっきりと見えなかったのが残念、、)モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂) 寺院・教会
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『大修道院付属教会』の横をぐるりとまわり入口までやって来ました、、
何度も崩壊や焼失に遭った『ファザード(façade・正面)』は、ロマネスク様式で至ってシンプル、、
“後陣”で見かけた“石のレース”と呼ばれる彫刻や
ゴシック建築の聖堂の大きなステンドグラスの“バラ窓”もありません、、モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂) 寺院・教会
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『西のテラス』
『大修道院付属教会(聖堂)』の正面には『西のテラス』と呼ばれる大きなテラスがあり、、
よく見ると、、
そのテラスの石には何やら数字や記号が刻まれています、、
これは中世に石を運んだ人夫さん達が自分が運んだという証拠の印を刻んだものです。
(この印を元に給金が支払われたそうです) -
『西のテラス』
このテラスからの眺めがまた、、 絶景〜♪
大人気の撮影スポット。。。モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
海抜80mの『西のテラス』から、、
新しい遊歩道や、モンサンミッシェル湾、、
クエノン河口ダム、、 etc … が見渡せ、、
≪ 気持ち いい〜♪ ≫ -
では、
『モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂)』の中へ進みましょうか、、モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂) 寺院・教会
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イチオシ
標高80m、長さ80メートルの岩山の上に建っている
『モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂)』
明るい大きな窓の“内陣”が目に飛び込んできます、、モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂) 寺院・教会
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『モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂)』“身廊”
“身廊”部分は、典型的なロマネスク様式(11世紀〜)
一層目の連続する半円状のアーチに柱頭、、
同じく半円状の高窓、、
板張り装飾が施されたヴォールトの天井、、モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂) 寺院・教会
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『モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂)』“内陣”
元はロマネスク様式だった“内陣”ですが、
100年戦争中の1421年に崩壊されてしまい、現在建っているのは
100年戦争後に再建されたフランボアイヤン式ゴシック様式のものです
石造りのドーム天井に、ステンドグラス、、
そして、“石のレース”の“周歩廊”、、
とても優雅で荘厳な“内陣”です、、、モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂) 寺院・教会
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『モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂)』内陣入口で
2番目の“サンミッシェル”像とのMEET!
この“サンミッシェル”像は、右手に槍を持ち、左手には天秤、、
悪魔を足で踏みつけています、、
救いを求めるものに手を差し伸べる様な穏やかな表情のサンミッシェルです、、モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂) 寺院・教会
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『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』『内庭 回廊』
『モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂)』からその隣りの建物『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』へ移動します、、
『聖堂』の“身廊”はロマネスク様式で建てられていましたが
この『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』(全3層)は
優雅なゴシック様式で建てられています、、
(修道院の最初の崩壊後の13世紀の初めに建てられる)
その『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』の代表的な建物である『内庭 回廊』へ、、モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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『内庭 回廊』
『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』の最上階(全3層)にある
『内庭 回廊』は修道士達専用の散歩、会話、瞑想の場所でした、、モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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『内庭 回廊』
回廊部分の屋根は木造、、
アーチ部分は石造り、、
柱の“三角小間”に施された彫刻も美しい、、、モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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『内庭 回廊』“三角小間”
『回廊』アーチの間の“三角小間”には、見事な彫刻が刻まれています、、
そのほとんどがバラの花の模様や葉の唐草模様ですが、
所々に仔羊などの彫刻も見られます、、
“仔羊”(罪の生け贄)= キリスト とされている事から
イエスキリストを表わしているとも言われています、、
その“三角小間”に刻まれた彫刻を
あっ… ここにも こんな彫刻が、、などと
探しながら散策するのも楽しいかったですよ、、モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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『内庭 回廊』
≪ 何やら 人が集まっている場所が、、≫モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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『内庭 回廊』
そこには大きな開口部があり、
大きな窓からはモンサンミッシェル湾が見渡せ、
人気の撮影スポットになっていました、、
(開口部にはガラスがはめ込まれています)
この開口部は新しく建てられる建物への出入り口として使われる予定でしたが、
結局、その建物は建てられる事なく、そのまま開口部として残されているのだそうです。モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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『内庭 回廊』
当時の修道士達は
瞑想しながら、穏やかな時間をこの『回廊』で過ごしたことでしょう、、モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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『内庭 回廊』
庭の色鮮やかな緑、、
フランボワイアン・ゴシック様式の聖堂、、モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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『内庭 回廊』
苔むした屋根、、
どこに目をやっても、厳かで整えられた美しさ備えています、、モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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『内庭 回廊』
この居心地の良い回廊がすっかり気に入って、何周も歩いたkuritchi、、、
(ダンナはとっくの昔に次の場所に移動していました^^;)モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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『内庭 回廊』
『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』は
13世紀に造られた3層から成る建物です。
この『回廊』は一番上の 天に一番近い場所にあり、
修道士専用のスペースでした、、
次の中間階は、王や貴族など身分の高い者をもてなす場所で
一番下の階である低層階は身分の低い者に施しを与える場所となっていました、、、
これは、聖職者が王や貴族達より上、社会の序列の最上層に属していたという中世社会の階層性を表わしていたものだです、、モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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次は『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』の同じ階にある修道士達の『食堂』へ、、
(写真は『内庭 回廊』から見た『食堂』の建物)モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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イチオシ
『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』 『食堂』
『内庭 回廊』と同じく、修道士専用で
13世紀初めに造られたものです。
木造の船底天井、、
そして、美しいモザイク模様の床、、
壁には光がふんだんに入る長細い窓が連なります、、
(入口からその窓が見えない構造になっています)
食事の時間というと、会話を交わしながら食事をとる楽しい時間を想像しがちですが、、
沈黙の中、当番の修道士が読み上げる聖書の一節や聖人伝を聞きながら、皆揃って食事をとるという儀式にも似た時間でした、、
しかも、この『食堂』には暖房の設備がありませんでした、、モンサンミッシェル修道院 食事室 寺院・教会
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『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』 『食堂』
南側の壁に食事の時に福音書を読み上げられていた“説教壇”があり、現在も残っていますモンサンミッシェル修道院 食事室 寺院・教会
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『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』 『食堂』
静寂の中、、福音書を読み上げる声が響き、、、
59の窓から入る明るい光を浴びながら、、
食事を取る修道士達、、、
厳かで神聖な時間、、、モンサンミッシェル修道院 食事室 寺院・教会
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イチオシ
『食堂』から『回廊』を見たところ、、
文字通り 『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』 !モン サン ミッシェル ラ メルヴェイユ 建造物
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それでは、下の階(中間階)に降りて行きます、、
階段の中央で3回目の“サンミッシェル”像とMEET!
この“サンミッシェル”像は司祭オベールがモンサンミッシェル修道院を起こしたきっかけとなった“サンミッシェル”との逸話を題材として描かれています
(3度目の夢に現われた“サンミッシェル”と司祭オベール)
モンサンミッシェルの島は元々『モン・トンブ(墓の山)』と呼ばれる先住民のケルト人が信仰する聖地でした。
708年、アヴランシュ司教オベールが夢のなかで“大天使ミカエル(サンミッシェル)”から「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受けましたが
悪魔のいたずらだと思い信じていませんでした。
再び同じ夢を見たが、また信じる事なく、ついに3度目には“サンミッシェル”はしびれを切らし、
今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、オベールは稲妻が脳天を走る夢を見ました。
翌朝、自分の頭に穴が開いている事に気づいて愕然としたオベールは、
“サンミッシェル”のお告げが本物であると確信し、
この地に礼拝堂を建てました、、モン サン ミッシェル ラ メルヴェイユ 建造物
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イチオシ
『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』
中間階に降りると、13世紀に造られた『迎賓の間』、、
ゴシック様式の傑作です、、
この部屋は修道院長が身分の高い、王や貴族をもてなしました、、
大きな窓から燦々と光が入り
修道士達の『食堂』になかった暖炉が2基あります、、モンサンミッシェル修道院 迎賓の間 寺院・教会
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『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』 『迎賓の間』
当時は壁には豪華なタペストリー、床には色鮮やかなタイルが敷かれ
大きな暖炉で焼かれたイノシシや鹿の肉が振る舞われたと言います、、
また、右側の柱の隣りにはお手洗いも備えられていました、、モンサンミッシェル修道院 迎賓の間 寺院・教会
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『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』『迎賓の間』
この『迎賓の間』がゴシック様式の傑作と言われるのも
優雅な天井部分と柱の美しさでしょう、、モンサンミッシェル修道院 迎賓の間 寺院・教会
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『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』『迎賓の間』
柱に刻まれた図案化された花の彫刻も見事です、、モンサンミッシェル修道院 迎賓の間 寺院・教会
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『迎賓の間』のお隣りには『聖女マドレーヌ礼拝堂』
モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
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『聖女マドレーヌ礼拝堂』
訪問者は食事の前後に、この小さいけれど美しい礼拝堂で祈りを捧げる事が出来たそうです、、モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
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一度外に出て、、
『修道院 付属教会 (聖堂)』の
フランボワイアン・ゴシック様式の“後陣”(16世紀)を見上げ、、モン サン ミッシェル ラ メルヴェイユ 建造物
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同じ中間階の『太柱の礼拝堂』へ、、
この上にある『修道院 付属教会 (聖堂)』の『内陣』を支える為に
15世紀に造られました、、
薄暗い地下礼拝堂に 巨大な10本の太い柱が並らんでいます、、モンサンミッシェル修道院 太柱の礼拝堂 寺院・教会
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『太柱の礼拝堂』
フランボワイアン・ゴシック様式の天井はまるでヤシの木の様で
『太柱の礼拝堂』の名前通りの太い柱が特徴的な礼拝堂です、、モンサンミッシェル修道院 太柱の礼拝堂 寺院・教会
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『太柱の礼拝堂』
一部光が差している部分もあり、、モンサンミッシェル修道院 太柱の礼拝堂 寺院・教会
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『太柱の礼拝堂』
“黒いマリアとキリスト像”が置かれ、
とても神秘的な雰囲気に包まれていました、、モンサンミッシェル修道院 太柱の礼拝堂 寺院・教会
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『太柱の礼拝堂』の横の通路を通り、、
モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
イチオシ
現在見学できる中で一番古い『サンマルタン礼拝堂』へ、、
半円筒状のかまぼこ型の屋根を持つ
11世紀修道院の完成当時の様子を伝える石造りの礼拝堂、、
簡素でありながら、荘厳な雰囲気、、
kuritchi的にはこの『サンマルタン礼拝堂』が一番心に残りました、、モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
『サンマルタン礼拝堂』
円形の天井の高さは9m、、
礼拝堂の真ん中で手を叩いてみると、、
音響効果が良く、音がとてもよく響きます、、モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
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『サンマルタン礼拝堂』
薄暗い礼拝堂の中に差し込んでくる光がとても神秘的で印象的でした、、モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
『大車輪』(1820年頃設置)
かつてモンサンミッシェルが監獄として使われていた際に
食料などの荷物を上まで運ぶ為に使われていました。
この『大車輪』に最大6人の囚人が入り、中で歩く事により荷物を引っ張り上げていたそうです。
(現在の『大車輪』は中世時代の工事に使われた物の複製)モンサンミッシェル修道院 大車輪 寺院・教会
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『すべり台』
景色の良い開口部に見えますが、
この開口部から荷物を搬入したそうで…モンサンミッシェル修道院 大車輪 寺院・教会
-
その開口部を外から見ると…
囚人達はこの『すべり台』を利用して荷物を引き上げていました、、 -
イチオシ
『サン エティエンヌ礼拝堂』
『大車輪』の一角は当時の修道士達の墓地でもありました、、
『大車輪』の隣りのこの礼拝堂は、
19世紀初頭に崩壊した『医務室』と修道僧の『納骨堂』の間に位置し、
死者の為に設置された小礼拝堂です
祭壇には“AΩ(アルファ オメガ)”と記されており
“最初から終わりまで”を意味します
亡くなった修道士は尊敬を込め手厚く弔われたそうです、、モンサンミッシェル修道院 聖エティエンヌのチャペル 寺院・教会
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『大車輪』の一角を離れ、、
階段を上がると、、、
(階段の途中の右側の扉の向こうは多分『ノートルダム スーテール』非公開)
※『ノートルダム スーテール』※
1960年の修復時に偶然見つかったモンサンミッシェル修道院に存在する最も古いとされる石組みで
創設当時10世紀中頃の前ロマネスク時代の教会跡と言われています。モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
階段を上がると
交差アーチの美しい『修道士達の遊歩場』(12世紀)
この部屋の用途は正確にいうと不明
この上は丁度共同寝室でもあった事から、
ロマネスク時代(10世紀末から12世紀にかけて)の『内庭 回廊』と言われ
言い伝えによると、ここで修道士達がくつろいで会話をしたり、散歩した事から
『遊歩場』と名付けられています。モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
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『修道士達の遊歩場』
柱頭の彫刻もなかなか美しい、、、 -
『修道士達の遊歩場』から奥に進むと『悪魔の独房』(非公開)
見学ルートはここから階段を降りてロマネスク時代から(12世紀)、、 -
イチオシ
13世紀初めに建てられた『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』 の中間階の『騎士の間』へ、、
『騎士の間』は位置的には修道院長が身分の高い客をもてなした『賓客の間』の隣りの部屋ですが、
『賓客の間』から『騎士の間』へは直接通れない様になっています。モンサンミッシェル修道院 騎士の間 寺院・教会
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『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』 『騎士の間』
この『騎士の間』には、ゴシック様式の天井とアーチと、、 -
『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』 『騎士の間』
大きな窓、、モンサンミッシェル修道院 騎士の間 寺院・教会
-
『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』 『騎士の間』
そして、大きな暖炉!
別名『学習の間』とも呼ばれ
修道士達がこの部屋で聖書の写本や細密画を製作していました。
普段修道士達が過ごす部屋には暖炉はありませんが、
寒い冬に手がかじかんで細かい作業が出来ないのを防ぐ為
又 インクが早く乾く様に暖炉が設置されていました。モンサンミッシェル修道院 騎士の間 寺院・教会
-
中間階の『騎士の間』から石造りの廻り階段で低層階へ降り、、
『ラ メルヴェイユ(感嘆すべきもの)』 『救貧所』
貧しい巡礼者はこの部屋に通され、温かい食べ物などを支給されました
現在は、売店とて利用されています。モン サン ミッシェル ラ メルヴェイユ 建造物
-
フランス国内の各観光地でもよく見かけた2Euro記念コイン、、
モンサンミッシェル版はモンサンミッシェル全体図バージョンとサンミッシェルバージョンと2種類有り -
モンサンミッシェルの建物から出て
修道院の周りの道を歩いて戻ります、、、モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
彫刻家エマニュエル フレミエの作の聖ミカエル像(サンミッシェル像)は海抜170m、、
この日最後の“サンミッシェル像”とのMEET!ですが、
『尖塔』改修工事中でよく見えない、、 -
先ほどの売店で購入した絵はがきで…(^^;
天使の羽をたなびかせ
剣を右手で高く掲げ、左手には秤(はかり)を持ち、
足元には悪魔を踏みつけ、
甲冑姿の勇ましいサンミッシェル、、 -
教会堂の階の高さは標高80m、、
眺めにも うっとり〜♪モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
地域の小学校や中学校などから沢山の生徒達が先生に引率され
モンサンミッシェル修道院の“社会(科)見学”にやって来ていました、、
先生が外観の説明(当然フランス語)をしている横を通り抜けます
≪ フランス語が理解出来たらどんな説明をされているのかわかったのになぁ、、 ≫
雨の多い この地、、
雨水を排出する事も大切です。
ガーゴイル型の物もよく見かけました
(ガーゴイルの口から排水)
kuritchiにはこの程度の事しか思い付きません(^^; -
この階段より降り、街の中に戻って行きます、、
-
街のメイン通り『グランド リュ』を歩いていては全く気付きませんでしたが
結構民家も多い(?)
実はモンサンミッシェル島内のコミューンは40人あまり、
年間300万人の観光客を迎える“島”には300ものホテルやレストラン、お店が並らびます。
そのほとんどが“島”外から通っているとの事…。 -
丁度お昼を過ぎた頃、、
街へ続く階段を降りていく途中にある広場で
“社会見学”を終えた学生さん達がサンドイッチランチ中、、
ランチのサンドイッチを狙っているカモメさん達は広場のまわりをぐるぐる、、 -
見上げるとモンサンミッシェル、、
これから修道院のエリアから街の中へ降りて行きます、、
途中、左右に分かれる道があり、
多分、右の道を進むと『大通り門』の方向へ、、
kuritchi達は、左の方向、街の中の方向へ降りて行きました、、 -
途中には、桜の花に似たお花も咲き、、
春の訪れを感じさせてくれます -
細い道を、、
右へ 左へ、、 -
階段や坂道を降り、どんどん下って行き
『グランド リュ』へ、、 -
≪そうだ! まだ「サンピエール教会」を見ていなかった!!≫
また、『グランド リュ』を進み、、
「サンピエール教会」サン ピエール教会 寺院・教会
-
さすがにお腹も空いてきました、、
≪ 何処がいいかな?≫ -
「ラ ヌーベル テラス」
前日にモンサンミッシェル風オムレツもいただいたし、
豪華なシーフード料理もいいや、、
という事で
城壁の道に面したカフェでのランチ♪ -
「ラ ヌーベル テラス」
まずはビールでクールダウン(^ ^)
お疲れさん、、
お互い、よく歩いたよね〜♪ -
「ラ ヌーベル テラス」
ダンナはすっかり気に入った長〜いバケットサンドイッチ♪
ノルマンディー産のバターをたっぷり塗ったバケットにチーズとハムを挟んで♪
≪ 美味しいけど、ボリュームあり過ぎ! ≫
だそうです(笑) -
「ラ ヌーベル テラス」
kuritchiは
チーズとハムとマッシュルームと玉子入りガレット♪
“ガレット ブルトンヌ(ブルタニュー風ガレット)”
いただきたかった そば粉のガレット〜♪
チーズもマッシュルームもハムもたっぷり入ってる〜♪
「美味しい〜♪」
目を丸くしていたkuritchiにお隣りの席のオバさまが
「このお店のガレットは美味しいのよ〜」(^^
「う〜〜〜ん なるほど〜〜〜♪(o^^o)」 -
「ラ ヌーベル テラス」
やっぱりノルマンディー産のシードルも いただかなくっちゃ〜♪
シードルはフラスコの様なガラスの瓶でサーブされ
このローカル色たっぷりのカップでいただくのがフランス風(^^
日本でシードルというと甘口のお酒の印象がありますが
このシードルは辛口でお食事と一緒にいただいても邪魔しないお味、、
このお食事はサンドイッチとガレット、生ビール×2 シードルとエスプレッソで
33.9Euroとなかなかリーズナブル〜♪ -
「ラ ヌーベル テラス」
すっかり 寛いでいると、、
窓の外からこっちを見ているカモメさんと目が合いました
カモメさんの“羨ましいなぁ〜”の心の声が聞こえてくる?(笑) -
ブルタニューらしいランチを楽しんだ後は、、
お買い物〜♪
ぶらぶらした結果、、
この「オ フィ デ グレーヴァ(Aux Fées Des Grèves)」でショッピング〜♪
とってもステキなジアン焼のボールにひと目ボレ〜♪
(現在サラダボールとして大活躍中^^)
「オ トロワ クロワッサン(Aux 3 Croissants)」でもウィンドウショッピング、、 -
気がついてみると、、
観光客がどんどん増えてきて、、、
≪ そろそろ 退散しましょうか、、 ≫
午後に入ると平日でもパリなどから到着する日帰り?の観光客が
どっとモンサンミッシェルに押し寄せてきます、、
オフシーズン平日のこの日でも、この賑わいなのですから
繁忙期のモンサンミッシェルは推して知るべし?! -
そうそう、、
「ラ メール プラール ブティック」でお土産の定番のプラールおばさんのクッキーを購入しなくっちゃね、、
≪モンサンミッシェル色たっぷり〜!の缶も可愛いのだ、、≫
この時一緒に購入した『ゲランドの塩』(右下)の美味しかったこと、、
結構良いお値段だったので1本しか購入しなかった事に大いに後悔!!ラ メール プラール ブティック お土産店
-
最後にもう一度修道院を見上げて、、、
-
シャトルバス乗り場へ向かいます、、
-
すっかり干潮になったモンサンミッシェル湾、、
広大な干潟を歩くガイドツアーも開催されていました、、、モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡
-
イチオシ
『ラ ヴァンセ(前哨)門』を出て
もう一度 モンサンミッシェルを見上げます、、
≪ 何度 見ても 圧倒される存在です、、 ≫ -
電動シャトルバス(無料)に乗ってホテルまで戻りましょう〜
-
シャトルバスに乗車してみると…
朝、シャトルバスで一緒だった小学生達のグループと再び同乗(^^ -
kuritchi達は1つ目のクエノンダムのそばの停留場で降車、、
再び「良い一日を、、」と声を掛け合って、、クエノンダム 建造物
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ホテルへと戻ります、、
シャトルバスの停留所からホテルまでは約1分の距離、、
ホテルへ戻って、ロビーで寛いだり、、
ホテル内の「ラ メール プラール」ショップを覗いたり、、
復路もkuritchi達は、My Busモンサンミッシェル⇔パリのバスの送迎サービス(トランスファー)利用
集合場所のホテル ル ルレ サン ミッシェルのロビーで待っていれば良いので安心です。ル ルレ サン ミッシェル ホテル
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My Busモンサンミッシェル⇔パリのバスの送迎サービス(トランスファー)
ホテル ル ルレ サン ミッシェルのロビーに16時30分集合・出発
集まりが良く、予定時間の15分前には出発、、
バスの中から見たモンサンミッシェルに、、
≪ Au revoir(オルヴォワール) Mont Saint-Michel ≫ -
復路は往路のバスより座席が広めのゆったりバス、、、
このノルマンディー地方の景色をのんびり眺めながら、、
快適にパリへ向かいます
写真は、鳥によって運ばれタネから芽吹いたもの(植物)が付いた大きな木
モンサンミッシェルへの往復時に沢山見られました、、 -
段々あかね色に染まっていく空、、
途中、一度休憩を取り、、 -
午後8時半頃、パリ市内に戻ってきました、、
バスは 光り輝くエッフェル塔の前を通り、、、 -
元イギリス皇太子妃ダイアナの悲劇が起こった
事故現場のトンネル横を通り過ぎ、、、
写真は「アルマ橋」傍の『自由の炎像』 -
コンコルド広場を通り抜け、、、
コンコルド広場には、2015年11月から期間限定の70mの大観覧車コンコルド広場 広場・公園
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予定到着時間の午後9時より15分程早く解散場所の My Bus パリに到着出来そうです、、
写真は“目隠しされた”ピラミッド広場の『ジャンヌダルク像』
(「☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~Paris(パリ)を満喫する編 その① ~~」につづく)ジャンヌダルク像とピラミッド広場 広場・公園
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この旅行記へのコメント (4)
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- durianさん 2017/02/25 20:16:21
- 2016年モンサンミッシェルにおじゃましています
- kuritchiさん
こんばんわ〜〜〜昨年は旦那様と一緒に長い旅に出られていたのですね。
素敵だわ。そこそこの年齢になったらお洒落な贅沢なゆっくりな旅って
憧れますが、今回の kuritchiさんの様な旅。貧乏性の私はそんな旅に
中々手が届きませけど、、、いつかはと、、憧れます。
せっかくモンサンミッシェルに行かれたのに残念な天気でしたね。
曇りの中のモンサンミッシェルも幻想的で素敵ですけど。私もできたら
ここモンサンミッシェルにいつかは訪れたいと思っていましたけど、、
現実は遠いです。
kuritchiさんの旦那様が好きになったバケットのサンドウッチ食べたく
なりました。。
とゆうか美味しいバケット食べにおフランスに行きたい!!です。
durian
- kuritchiさん からの返信 2017/02/26 01:09:18
- RE: 2016年モンサンミッシェルにおじゃましています
- durianさん、こんばんは!
ご訪問、そして書き込みいただきありがとうございます(^^
仕事が忙しく、なかなか旅行記もアップできず、、皆さまのところにも遊びに行けてませんでした、、(><
もう1年になるのですが…(旅行記ではまだ帰国出来ていない涙)
ダンナとフランスに出かけていました(^^
こだわりにこだわり抜いて、、一年以上かけて計画を練った結果、、
滞在日数が一日、、また一日、、と増えて、気がつけば滞在3週間近く、、(^^;
当然、予算も、、あらら、、と膨らんでしまいましたが、とても満足のいく旅が出来ました(^^
> せっかくモンサンミッシェルに行かれたのに残念な天気でしたね。
そうなんですよ!!
モンサンミッシェルへは、訪れたいと思い続けて○十年、、
念願のモンサンミッシェル!!でしたから、、
満潮の日も調べて、、
ホテルもお部屋の指定付きで予約を入れて、、
計画もバッチリ!!だったのに、、
フランス旅行の間、雨が降ったのは 唯一この日だけ、、
しかも、日本流にいうと台風並みの大暴風雨!!
ものすごーく 悲しかったけれど、、
翌日は暑いくらいのとっても良いお天気だったので、、
まあ、、 いいか、、(^^
> 曇りの中のモンサンミッシェルも幻想的で素敵ですけど。
一日目の大暴風雨のモンサンミッシェルは、それはそれで とっても 幻想的でした、、
楽しみにしていた真っ赤な夕日と朝日に輝くモンサンミッシェルの姿は見られませんでしたけれどね、、
> kuritchiさんの旦那様が好きになったバケットのサンドウッチ食べたく
> なりました。。
> とゆうか美味しいバケット食べにおフランスに行きたい!!です。
ダンナは、フランスでは来る日も来る日も ハム&チーズのバケットサンドイッチ&エスプレッソ、、
朝食or昼食に必ず食べていましたね(笑)
帰国してからも、(特にお休みの日は)バケットサンドイッチを自分で作って食べています(^^
それ位 気に入った様で、、
それと… 現在でも チーズ(それも山羊のチーズ)と赤ワインにもムチャクチャ ハマってます(笑)
サンドイッチも美味しかったですが(特にフランスはパン自体がとっても美味♪)
kuritchi的には、フランスの肉厚パテ&本場のポテトフライ、サラダ付きのハンバーガーもムチャクチャ美味しかった〜♪
kuritchi
-
- らぼさん 2016/05/31 09:40:16
- まるで迷路
- こんにちは お久です。
私が行った時はちょうど気候が良かったせいか結構混んでましたがついてくれた現地ガイドさんがつわもので修道士専用ドアなど開けてさっと移動させてくれたのでどこをどう進んだのか今でも謎なんです。
バゲットサンド大好き
なぜかパンの食感が違うので日本のは別物ですね。
ガレットにシードル・・・
また行きたくなっちゃいました。
キノコのお店
TVで紹介されたなら混んでるかもしれませんが
多分平日のランチなら大丈夫です。
学研都市線なら地下鉄一本です。
・・・らぼ・・・
- kuritchiさん からの返信 2016/06/06 12:45:44
- RE: まるで迷路
- らぼさん、こんにちは〜♪
ご訪問、そして書き込みいただきありがとうございます。
> 私が行った時はちょうど気候が良かったせいか結構混んでましたがついてくれた現地ガイドさんがつわもので修道士専用ドアなど開けてさっと移動させてくれたのでどこをどう進んだのか今でも謎なんです。
kuritchi達が訪れた3月はバリバリのオフシーズン、、
それでも、午後からは観光客で溢れかえっていました!!
オフシーズンの午前中に修道院を訪れたので、観光客の数も丁度いい感じでした(笑)
ガイドさん付きが大好きなkuritchiですが、モンサンミッシェルはガイドなしオーディオガイド片手で
地図とガイドブックと“にらめっこ”しながら、まわりました、、
最後の方は教会余り興味なし”のダンナは「もういいやないか、、 」を連発していました(^^;
それでも、2時間みっちりまわったら最後には頭がふらふら(知恵熱?!笑)
> バゲットサンド大好き
> なぜかパンの食感が違うので日本のは別物ですね。
ダンナはバケットサンドが無茶苦茶 気に入って(特にハムチーズ入り!)
特に前半は毎日の様に食べていました(笑)
kuritchiは、スモークサーモン系のバケットサンドもお気に入りでした♪
バターの香り、パンの食感、香り、、全て日本のそれとは別ものでしたね、、
> ガレットにシードル・・・
> また行きたくなっちゃいました。
ガレット、、美味しかった〜♪
余りに美味しくて、パリに戻っていただく気にならなかった位でした、、
やっぱり、本場に限る?!
シードルは、、 イメージしていた味とちょっと違っていたかなぁ〜
それでも、ランチや喉の渇きを癒やすのにぴったり♪
> TVで紹介されたなら混んでるかもしれませんが
> 多分平日のランチなら大丈夫です。
> 学研都市線なら地下鉄一本です。
TVで見かけたのが、4月〜5月頃だったでしょうか、、
御連絡させていただきますね、、
今の時季、比較的時間が自由になるので、、(^^
その折はよろしくお願いたします、、
kuritchi
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