☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ Paris(パリ)を満喫編 ⑤ ~~ 【パリ観光3日目 】「オルセー美術館」 「サクレクール寺院」&「モンマントルの丘」<インターコンチネンタル パリ ル グラン泊>(3/13)
2016/03/13 - 2016/03/13
1936位(同エリア16385件中)
kuritchiさん
- kuritchiさんTOP
- 旅行記383冊
- クチコミ223件
- Q&A回答42件
- 1,170,607アクセス
- フォロワー101人
この旅行記のスケジュール
2016/03/13
-
一度ホテルへ戻る途中のエスプレッサメンテ イリー (オーベル通り店)にてカフェタイム
-
サクレ クール寺院のドームへ
-
コルト通り
-
アベス通り
-
アベス通り ダンナはカキだけでは物足りなかった様で、中華料理へ(イマイチでした)
-
アベス広場
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
Paris(パリ)観光3日目、、
「チュイルリー公園」前のリヴォリ通りに面した「ホテル ブライトン パリ」から、
パリ後半滞在の
「インターコンチネンタル パリ ル グラン(InterContinental Paris Le Grand)」に移動します、、
Paris(パリ)滞在前半は、
主に My Busのツアー利用やホテルから歩いて行ける場所を中心に観光、、
これからの後半は、
地下鉄(MRT)やフランス国鉄(SNCF)などを乗り継いでの観光となります、、
Paris(パリ)観光3日目は、、“地下鉄(MTR)を乗りこなしましょう!”(笑)
ホテル移動⇔⇔「オルセー美術館」
<往路>
「オペラ駅」⇒「コンコルド駅」乗り換え⇒
「オルセー美術館」の最寄り駅「ソルフェリーノ駅」
<復路>
「ソルフェリーノ駅」⇒(乗り換えなし)⇒「サンラザール駅」
一度ホテルに戻り、ショッピング etc…
「モンマントルの丘」へ
「サンラザール駅」⇒「サクレクール寺院」を目指し「アンヴェール駅」
モンマントル散策後、「アベス駅」界隈へ、、
お約束の(?)「カフェ ドゥ ムーラン」で『クレーム ブリュレ』♪
アベス通りでシーフードの夕食をいただき、、
「アベス駅」⇒「サンラザール駅」ホテルへと戻ります、、
≪ この日も一日よく歩きました〜♪ ≫
<インターコンチネンタル パリ ル グラン(InterContinental Paris Le Grand)泊>
http://www.legrandparis.jp/
3/8 関空出発 〜〜Paris(パリ)到着編〜〜
<ホテル ブライトン(Hôtel Brighton)泊>
http://4travel.jp/travelogue/11116277
3/9 Paris(パリ)⇒港町オンフルール(Honfleur)
⇒モンサンミッシェル
<ル ルレ サン ミッシェル(Le Relais Saint Michel)」泊>
http://4travel.jp/travelogue/11117211
http://4travel.jp/travelogue/11121901
3/10 モンサンミッシェル
http://4travel.jp/travelogue/11130716
http://4travel.jp/travelogue/11123227
3/10 Paris(パリ)
ワインバー「レクリューズ サントノレ L'Ecluse (Saint Honor)」
3/11 Paris(パリ)
「ルーブル美術館 」
ランチ「ル ブーゲンビル(Le Bougainville)」
http://4travel.jp/travelogue/11136297
「ノートルダム寺院」「コンシェルジュリ」「サント シャペル」
「サンジェルマン デ プレ教会」
ディナー ガストロミック ビストロ「ピルエット(Pirouette)」
http://4travel.jp/travelogue/11138146
3/12 Paris(パリ)
「ラデュレ」で朝食♪
テニス全仏オープンで有名な「ローラン ギャロス」
「ルイ ヴィトン ファウンデーション(ルイヴィトン美術館)」
「凱旋門」とシャンゼリゼ通り
http://4travel.jp/travelogue/11139010
セーヌ川クルーズ
http://4travel.jp/travelogue/11146738
◎ 3/13 Paris(パリ)
ホテル移動
「オルセー美術館」
「モンマントルの丘」「サクレクール寺院」
「レ ドゥ ムーラン」で『クレーム ブリュレ』♪
ディナーはモンマントル界隈で、、
http://4travel.jp/travelogue/11153099
(作成中)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【 Paris(パリ)4日目 】
朝からホテル移動、、
「インターコンチネンタル パリ ル グラン(InterContinental Paris Le Grand)」へ、、、
http://www.legrandparis.jp/
「インターコンチネンタル パリ ル グラン」は日本人利用率の高いホテルで
フロントに日本人対応スタッフも常駐、、
(何か問題が起こりそうになると、すかさず日本人スタッフが呼ばれ“お手伝いしましょうか”と笑顔で対応してくれます)
個人的には折角海外に出掛けているので出来たら
日本人のよく利用するホテルを避ける傾向にあるのですが、
2015年11月のテロ以来、いざとなったら“何とかなる”ホテルを検討、、
悩んだ末の「インターコンチネンタル パリ ル グラン」
当初、後半滞在のホテルは料金なども考慮して別のホテルを予約していましたが、
2015年11月のテロが起き、この「インターコンチネンタル パリ ル グラン」に変更、、
確かに立地やセキュリテイ的に申し分なく、安心感の持てるホテルです。
前半滞在の「ホテル ブライトン」は、こじんまりしたホテルで
フロントスタッフが滞在客の顔や名前を覚えていました。
(顔を確認して入口の扉を開けていた)
立地もすばらしく、どちらも安心感の持てるホテルでした。
ダンナは到着してすぐ
この“ガラス張りの大屋根”の意味を持つ
ランチ&喫茶「ラ ヴェリエール」が大層お気に召した様子、、
チェックイン時に“お待たせした”と
この「ラ ヴェリエール」のドリンクチケットのプレゼント
(残念ながら予定ぎっしり!忙し過ぎで利用叶わず)
≪この気遣いが“インターコンチネンタルホテル”らしい(^^≫
大変良い気分で お部屋へ〜♪インターコンチネンタル パリ ル グラン ホテル
-
「インターコンチネンタル パリ ル グラン(InterContinental Paris Le Grand)」
スーペリアルルーム(24〜29?)
高い天井に大きな扉に窓、、
マホガニーの家具、エレガントなベッド、
壁にはクラシカルな絵が飾られ
独立したバスルーム(バスタブ&シャワーブース有り)は大理石の床、
とても優雅な気分にさせてくれます、、
この日のお部屋からのビューはスクリーブ通りビュー
日頃“ビュー重視”で滞在ホテルを選ぶ事の多いkuritchiも
今回はビューより予算優先(^^;
(オペラ座ビューを希望の方は『デラックス オペラビュールーム』を予約の事)
お部屋は、スクリーブ通りに面した棟(スクリーブ棟)とカプシーヌ大通りに面した棟、
そして、「オペラ ガルニエ」に面した棟(オペラ棟)があり、
中庭をぐるりと囲ん建物のまわりに客室があり、
慣れるまで自分のお部屋に行くのに迷ってしまいそうです、、(^^;インターコンチネンタル パリ ル グラン ホテル
-
さて、、
【Paris(パリ)観光2日目】午前はダンナの訪れたい場所が中心だったので
この日はkuritchiのリクエスト中心(^^
≪ 「オルセー美術館」に行きたい!! ≫
という事で… MTR「オペラ駅」へ、、
≪ まずは“ticket t+”を購入しなくっちゃ! ≫
10枚のカルネ(Carnet)を購入して、、
昨今パリの地下鉄MTR駅構内や電車内でのスリ被害の情報に
内心ドキドキしながら、、
ところが駅構内は思った程混雑しておらず、
これならスリが近づいて来てもわかる、、と安心、、
特にオペラ駅などは複数の路線が通っているので
どの路線を利用するのか、
乗り換え&降車駅名、MTRの行き先駅名も覚えておくと
スムーズにMTRを利用出来ます(^^v
どの通路を通ったらいいのかわからず、もたもた?していると
スリの目に留まっちゃうので要注意!
もちろん、歩きやすい&カジュアルな服装で!も重要、、
スリは、ドレスアップした人(=お金を持っている)に照準を合わせる事が多い?!
Parisで暮らしているのよ〜とまでいかなくても
地元オーラ?を漂わせて歩きましょうね…。オペラ駅 駅
-
MTR「コンコルド駅」
とってもオシャレな「コンコルド駅」で12号線に乗り換え、、コンコルド駅 駅
-
「オルセー美術館」の最寄りMTR駅の「ソルフェリーノ駅」へ、、
「オペラ駅」〜「ソルフェリーノ駅」までの所要時間で約10分(乗り換え時間込)、、 -
「オルセー美術館(Musée d'Orsay)」
「ソルフェリーノ駅」から、Rue de Bellechasseを通って5分弱、、
「オルセー美術館(Musée d'Orsay)」の正面入口に到着!
1900年、万国博覧会の開催に合わせて建てられた「オルセー駅舎兼ホテル」。
その後、1986年に 印象派や彫刻などの19世紀の作品を中心に展示される美術館として生まれ変わりました、、
この日はお天気は良いのですが、 風が冷たい、、、
前日の半袖を着たくなる様な陽気だったのに、この日は冬に逆戻り、、、オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「オルセー美術館(Musée d'Orsay)」
オーディオガイドを借りて中に入ると、、
地上階の中央通路には彫刻が置かれ、
大作の『後退期のローマ人達』の絵画などが並び、、
仕切られた小部屋の展示室にも絵画がずら〜り、、オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「オルセー美術館(Musée d'Orsay)」
また、絵画や彫刻だけでなく、
吹き抜けのドーム型の天井から自然光が差し込み、、
壁には花模様などの彫刻に
洒落たブロンズ製の照明、、
建物自体にも うっとり〜♪です、、オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「オルセー美術館(Musée d'Orsay)」
何と言っても、kuritchiが「オルセー美術館」で見たかったもの“その1”、、
駅舎時代の面影を残す“大時計”
吹き抜けのホールにひとつ、、
エレベーターに乗って(フランス式)5Fへ上がり、、オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
イチオシ
「オルセー美術館(Musée d'Orsay)」
撮影スポットにもなっている外から見える“大時計”、、オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
“大時計”から眺めた「オルセー美術館」最上階5F、、
セーヌ川の流れ、対岸をしっかり見据えている屋根の上の女神像の姿、、オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「オルセー美術館」
人気の“大時計”の前で様々なポーズを取る人々、、
kuritchiとダンナも思い思いのポーズを取り撮影、、、オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
イチオシ
「オルセー美術館」
“大時計”の向こうに「モンマントルの丘」&「サクレクール寺院」も、、オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「オルセー美術館」5F「カフェ カンパナ(le Café Campana)」
外から見える“大時計”のもう1つがこの「カフェ カンパナ」にあります、、
「カフェ カンパナ」は(フランス式)5Fの印象派ギャラリー近くにある
アールヌボー風のインテリアのカフェ、、
そう言えば、、 ≪ お腹空いてきたね〜 ≫
まだお昼前だけれど、ランチ♪にしちゃいましょうか、、
フランスに来て、連日連夜のご馳走に、少しお腹ももたれ気味、、
≪ お昼は軽めがいい〜♪ ≫
そうかと言ってサンドイッチばかりじゃつまらない、、
偶には 温かいお料理もいただきたい、、
そんな時は“カフェめし”が便利〜♪
しかも、ダンナ曰く「スパゲティが食べたい〜!」
さて… ダンナのワガママ、、 通るか?!(^^;
「カフェ カンパナ」の営業は10時〜ですが
温かいお料理は11:30〜(この時点で11時半前)
kuritchi : 温かいメニューは11:30〜とあるけれど、注文しても大丈夫?
アフリカ系のスタッフさんのお返事は「もうすぐ11:30だから大丈夫だよ^^)」
パリでは、嫌な思いもする機会も多かったkuritchi、、
やっぱり、親切に対応してもらえるって気持ちがいい〜(^^
(支払時に 気持ちだけ チップをはずんだkuritchi、、)ザ カフェ カンパーナ フレンチ
-
「カフェ カンパナ(le Café Campana)」
スパゲティのメニューは決して多くないけれど…
(上)
ダンナが「パスタが食べたい〜!」と選んだ
『WOK DE BOEUF』(中華風牛肉炒めパスタ)、、
(真ん中右)
エスプレッソ(ダンナ)とカプチーノ(kuritchi・写真)も〜♪
(下)
kuritchiが頼んだ『PENNE REGATE』(ペンネ)トマトソース&チーズかけ
ダンナはこの後も“懲りず”にパスタを食べたがるのですが…
フランスのパスタ類はとても柔らかく茹でられ、ソースの量も少なく 味も薄め、、
お味はともかく、「オルセー美術館」の“大時計”を眺めながら
温かいランチに温かいコーヒーをいただいて 満足〜♪の kuritchi&ダンナ、、ザ カフェ カンパーナ フレンチ
-
「オルセー美術館」 5F 印象派ギャラリー
心も体も温まり、、
じっくりと 印象派の絵画をたのしみましょう〜♪
kuritchiは ルノアールが大好き〜♪
ルノアールの絵画と出会うのをとても楽しみにしていました〜♪
まずは、ルノアールの大作『ムーラン ドゥ ラ ギャレット』
実際に絵画の前に立つとその大きさにびっくり、、(131 cm × 175 cm)
絵画は木漏れ日 光に溢れ、、
楽しそうに過ごす日曜日の午後の人々の様子、、
大きな画面いっぱいにルノアールの友人達が生き生きと描かれています、、オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「オルセー美術館」 5F 印象派ギャラリー
『ムーラン ドゥ ラ ギャレット』以上に心惹かれたのが…
(左)『田舎のダンス』(180cm×90cm)
モデルの明るい女性は後にルノアールの妻となったアリーヌ シャリゴ
(右)『都会のダンス』(180cm×90cm)
モデルの美しい女性はシュザンヌ ヴァラドン
ルノアールを巡る女性達との関わりも画面から伝わってきて
とても興味深かい作品です、、オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「オルセー美術館」
印象派だけではなく、中階には、ゴッホやゴーギャンなどの作品、、
地上階にも、ミレーやロートレックなどの作品が展示されており、、
マップを手に展示室を求めて、階段を上ったり、下ったり、、
右へ行ったり、左へ進んだり、、、(笑)オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「オルセー美術館」
午後2時頃には、お目当ての絵画を探し当て、、
退出、、、オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
MTR⑫「ソルフェリーノ駅」
ダンナが買い物をしたいと言い出し、、
帰りは「ソルフェリーノ駅」からそのまま乗り換えずに「サン ラザール駅」へ、、
「サン ラザール駅」からホテルまで徒歩約10分、、 -
「Espressamente Illy Rue Auber
エスプレッサメンテ イリー (オーベル通り店)」
ホテルまでもう少しなのですが…
ダンナの「美味しいエスプレッソが飲みたい!」のひと言で、、
「Illy(イリ−)」で コーヒータイム、、
ダンナは『カフェグレコ』という名のコーヒー
kuritchiは『ホットチョコレート』♪
ダンナは「Illy(イリ−)」がすっかり気に入った様子(^^
この後、ダンナのリクエストで
「ユニクロ」や「ギャラリー ラファイエット」でお買い物、、
(kuritchiは爆買い!する中国人達を横目にダンナ待ち)エスプレッサメンテ イリー (オーベル通り店) カフェ
-
お買い物を済ませ(一度ホテルへ戻り荷物を置きに帰る)
午後の部は「モンマントル」へ、、
○十年前にパリを訪れた際、何故かこの「モンマントル」観光がなかったのです、、
なので、今回は絶対に訪れたかったkuritchi、、
MTR「サン ラザール駅」から12号線に乗り、「ピガール駅」で2号線に乗り換えて
一駅お隣りの「アンヴェール(Anvers)駅」へ、、
「アンヴェール駅」からステンケルク通りを歩くと白亜の「サクレ クール寺院]
が見えてきます〜♪ -
「おっと、、 ダンナ、、 何しているの?」
この辺りはスリなどが多い治安が良くないと言われるところ、、
ガイドブックや地図などを広げてると“葱を背負った鴨”になっちゃうよ、、
「アンヴェール駅」を降りた時から、要注意!!
最近よく耳にしたのが“ミサンガ詐欺”、、
親しげに寄ってきて勝手にミサンガをはめ、お金を要求するというもの…。
又、ここでも“アンケートスリ”には要注意!
欧米人は他人に引っ付いて歩く、立つって事はほとんど無いので
近づいて来る人やぶつかって来る人には要注意!
ダンナの後ろから近づいてくる男性、、怪しい?! -
「ルイーズ ミシェル広場(Square Louise Michel)」
ここから見る「サクレ レール寺院」はとってもきれい、、
真っ青な空に浮かぶ白亜の寺院、、
この日は日曜日だった所為か寺院の前の芝生広場にはカップルや観光客などでいっぱい!!
kuritchi達はこの長い階段を上って「サクレ クール寺院」へ、、
(『フニクレール』と呼ばれるケーブルカーも有り・MTRチケット利用可)ルイーズ ミシェル広場 広場・公園
-
イチオシ
パリで最も高い丘「モンマルトルの丘」の上にある
「サクレ クール寺院」、、
寺院前の階段広場から、パリ市内が一望でき
絶景ベストスポットとして観光客や恋人達のデートスポットになっていました、、
この頃になると、午前中の風の寒さもどこへやら…。
すっかり、良いお天気〜♪
こんな日は、芝生の広場でくつろぐのもいいねぇ〜♪ -
どれ位の人が集まっているかというと、、、
この通り、、、 -
そして、、、
眺めている絶景が、、、
現代アートを集めた「ポンピドゥーセンター」、「パリ市庁舎」の屋根、、
「ノートルダム寺院」、その前には「サン ジャック塔」
「フランス学士院」、などなど、、
あの建物はなんだろう?と確認しながら眺めるのも楽しい〜♪ -
「サクレ クール寺院」
高さは83メートル、奥行き100メートル
建築が始まったのは1877年、完成したのは1914年
建築様式はロマネスク様式・ビザンチン様式
“バジリカ”と呼ばれるビザンチン式のドームスタイル
パリ以外でもマルセイユやベルギーに“サクレ ク−ル”寺院がある為
正式名称は長く
「バジリック デュ サクレ クール ド モンマルトル
(La Basilique du Sacré-Cœur de Montmartre)」サクレクール寺院 寺院・教会
-
折角なので「サクレ クール寺院」内にも入りたいと思っていましたが
テラスを含め寺院内への観光客の入場が制限されている模様、、
警備員達が待機する入口らしきところ(複数有り)に出来ている列に取りあえず並ぶkuritchi達、、
「待て!」とだけ言われ、、
「ノートルダム寺院」での出来事がトラウマの様に思い出され、
不安にかられるkuritchi、、
どうやらミサが行なわれていた為らしく(この日は日曜日)
ミサが終了すると扉も開けられ、何事もなく観光客の通行も可能になり、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」
入口上のイエスキリストが描かれたレリーフを見上げながら礼拝堂内へ、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」
観光客などでごった返す外とは対照に
先ほどまでミサが行なわれていたと思われる礼拝堂内は
厳かで穏やかな雰囲気、、、
(撮影可・フラッシュ使用禁止)サクレクール寺院 寺院・教会
-
イチオシ
「サクレ クール寺院」『キリスト昇天』
まず目を引くのが、この黄金に輝くイエスキリストが神々しいのモザイク、、
1923年に完成された475?の『キリスト昇天』は、世界最大のモザイクの一つ、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」
モザイクと同時に光がふんだんに入る美しいドームにも うっとり〜サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」
3つのドームから成り、、
礼拝堂を取り囲む様にして、聖人達のチャペルも並んでいます、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」
イエスのハートを両手にした
17世紀の聖女マルガリット マリー アラコックの聖像、、
そして、ステンドグラス、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」
身廊のステンドグラスから漏れる光の幻想的だったこと、、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」
真剣に祈る人々の姿、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」
「モンマントル」はその語源からして『殉教の山』と言う意味があります。
パリに来た最初のキリスト教伝道者サン ドニが首をはねられた事からも
『殉教の山』と呼ばれていました。
「モンマントル」はパリ有数の観光地であると同時に“巡礼地”でもあるのです、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
厳かな礼拝堂から“聖堂の扉”を経て
再び人気の観光地「サクレ クール寺院」へ、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」は礼拝堂内の他に『ドーム』と『クリプト(地下礼拝堂)』が公開されています。
(共に有料・ミュージアムパス不可)
kuritchi達は約300段の階段を上り、『ドーム』に上ることに、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」
寺院の左側の半地下の入口からチケットを購入して
(列が出来ていましたが、待ち時間的にはほとんどなし)
一人がやっと通れる巾の螺旋階段を上って行きます、、
写真は、教会などの屋根に多く見られる“ガーゴイル”サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」
細〜〜い螺旋階段を上り、、
そろそろ『ドーム』の頂上か?!と思ったら、、
また、外に階段、、、(^^;
『ドーム』の上の通路と階段を通り、、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」『ドーム』
到着した『ドーム』からの景色に、、
≪ わぁ〜〜〜♪ ≫サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」『ドーム』
寺院の一番上の『ドーム』の更に上から眺めています、、
しかも、ぐるりと 360°、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」
その『ドーム』からの眺め、、
≪ これこそ、、 絶景〜〜♪ ≫
360°の絶景、、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
イチオシ
「サクレ クール寺院」『ドーム』からの眺め
kuritchi的にはこの「エッフェル塔」の眺めが最高〜♪サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」『鐘塔』
正面に80mの『鐘塔』が見えます、、
『鐘塔』の鐘は、1904年に追加されたもの。
世界で最も重たい鐘の一つで、その重さが 19t!サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」
kuritchi達は『ドーム』からの絶景を目に焼き付けて
上って来た同じ狭い巾の階段で下りて戻ります、、サクレクール寺院 寺院・教会
-
「サクレ クール寺院」を出て、、
これからモンマントルの丘の散策です〜♪
「テアトル広場」近くで『モンマントルラン』の可愛いトレインを見つけ〜♪
(モンマントル周遊の『モンマントルラン』『プティトラン』(先払い)有り)
その可愛い姿に 気持ちがぐらぐら、、(笑)
でも、やっぱり、kuritchi達は てくてく、、(^^ -
「テアトル広場」のまわりも てくてく、、
テルトル広場 広場・公園
-
「サン ピエール ド モンマルトル教会
(Eglise Saint-Pierre de Montmartre)」
人で溢れかえっている「サクレ クール寺院」の隣りにひっそりと建つ教会がありますサン ピエール教会 寺院・教会
-
「サン ピエール ド モンマルトル教会
(Eglise Saint-Pierre de Montmartre)」
1134年に作られたパリ最古の教会のひとつです。サン ピエール教会 寺院・教会
-
「サン ピエール ド モンマルトル教会
(Eglise Saint-Pierre de Montmartre)」
この「サン ピエール教会」はガリア・ローマ時代の寺院の跡に作られています。
約2000年前、ここに古代ローマの商売の神メルクリウスを祀った神殿が建設されました。
その神殿の一部(大理石の円柱)が今も教会の中に残っています
ユトリロもこの教会を好んで描き、
彼の葬式はこの「サン ピエール教会」で行なわれたそうです。サン ピエール教会 寺院・教会
-
この後、、
「コルト通り(Rue Cortot)」を てくてく、、 -
「コルト通り(Rue Corto)」を てくてく、、
モンマントル界隈を歩いて「アベス(Abbesses)駅」へ向かいます、、 -
「モンマントル博物館」の前を通って、、、
※「モンマントル博物館」※
画家のユトリロの母(シュザンヌ ヴァラドン)が住んでいた家を改装し
モンマントルの風俗にまつわる作品が展示されている。
ユトリロの母、シュザンヌ ヴァラドンはルノアールの作品『都会のダンス』のモデルを務めていた女性です。
シュザンヌは『都会のダンス』の頃にユトリロを妊娠、
(ルノアールがユトリロの父だとも言われています)
後にルノアールは『田舎のダンス』のモデルを務めたアリーヌと結婚。モンマルトル博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
モンマントルを てくてく、、
モンマントルらしい?洒落た“お家”も、、
「コルト通り」沿いを歩く観光客も多く、
この辺りでは治安が悪い印象はありませんでした、、 -
道を歩いていると、、
こんな“ディスプレー”に出くわす事も…(笑) -
3月の午後5時半過ぎ、、
段々日も傾いてきます、、 -
モンマントルを てくてく、、、
-
「ダリダ広場」に出てきました、、
女優でありながらも
シャンソン歌手だったダリダ、、
モンマントルを愛し、この広場の近くに居を構えていました、、
ダリダの死後10年、この「ダリダ広場」が造られました、、ダリダ広場 広場・公園
-
「ダリダ広場」の一画に
周りを見渡す位置にベンチが置かれ、、
ここで一休み、、ダリダ広場 広場・公園
-
「ダリダ広場」
「ところで、これから何処に行くんや?」
欲張りkuritchiの予定では まだまだモンマルトルを歩くつもり、、
「壁抜け男」でしょう…
「アトリエ洗濯船跡」に「ゴッホの住んでいた家」に「ラデの風車」でしょう…
ダンナは呆れて(?)「ダリダ広場」の階段を降りて行く、、(^^;
この後もkuritchi達は モンマントル界隈を てくてく、、
あっちへ てくてく、、 こっちへ てくてく、、、
最初は喜んであっちをパチリ!こっちをパチリ!だったkuritchiも
同じ様な建物、道、坂に(増してどんどん薄暗くなってくる)写真を撮ることもなく
ただひたすら てくてく、、
気がつけばお隣りの「ラマルク コーランクルー駅」近くまで てくてく、、
一駅MTRに乗車して「アベス駅」へ、、ダリダ広場 広場・公園
-
「アベス駅」の横の公園内にある「ジュ テームの壁」
かつてのパリ18区の役所跡の小さな「ジャン・リクチュス広場(Square Jehan Rictus)」、、
そこにある世界中の“ジュテーム(Je t'aime)=私はあなたを愛している”で埋め尽くされている、鮮やかなブルーの壁、、
残念ながら、結婚30周年が過ぎたダンナとkuritchiには何も響いてくるものがなく、、(^^;愛しているの壁 (ジュ テームの壁) 文化・芸術・歴史
-
ギマール作の「アベス駅」とアベス一番のお目当て、、
煉瓦作りの外見をもつ「サン ジャン ド モンマントル教会」
この教会は1904年に完成し
内部の装飾はアール ヌーヴォーの影響を受けています。
(1966年『歴史的建造物』指定)サン ジャン ド モンマルトル教会 寺院・教会
-
「サン ジャン ド モンマントル教会」
一見木造と見紛う造りですが、実は鉄筋コンクリート造り、、
支柱も木で出来ている様に見えますが、実は鉄骨、、
でも、ちっとも無機物的な印象を受けませんよね…サン ジャン ド モンマルトル教会 寺院・教会
-
「サン ジャン ド モンマントル教会」
というのも、、
柱などは、鉄骨むき出しではなく、、
塗装が施され、アール ヌーボーの影響を受けたデザインのモザイクタイルで装飾されています、、サン ジャン ド モンマルトル教会 寺院・教会
-
「サン ジャン ド モンマルトル教会」
ステンドグラスも美しい〜♪
因みに、このステンドグラスの繋ぎ部分も鉄骨だそうです、、サン ジャン ド モンマルトル教会 寺院・教会
-
では、、
次のお目当てへ、、、(^^
程よく観光地化されている「アベス通り」を進んで行きます、、
ローカル色の残るレストランに、
チーズ屋さんやパン屋さんなどの食品店が並ぶ「アベス通り」、、
≪ とっても 居心地がいい〜♪ ≫ -
おっと、、 ダンナの足がこの食品店前で止まりましたよ、、
ダンナ : この“フレッシュオレンジジュース”が飲みたい!
海外を訪れると“生もの注意!”のダンナ、、
このローカル色たっぷり!のジューサーでオレンジを丸ごと搾ってもらって、、
この目の前のボトルに入れてもらって、、 大丈夫?!
「絶対!!飲みたい!!!」との事で“フレッシュオレンジジュース”をGET!(^^;
ひと口飲んで(滅多に褒めないダンナが…)
≪ 美味しい〜〜〜♪ ≫ -
イチオシ
“フレッシュオレンジジュース”でご機嫌なダンナと一緒に てくてく、、
歩いていると“風車”を発見!!
かつては30基以上あったそうですが、現在モンマントルの丘に残るのは2基のみ
1基は私有地内にあり、もう1基はルノアールが描いた『ムーラン ド ラ ギャレット』そのままに「ムーラン ド ラ ギャレット」というレストランになっています -
モンマルトルの風車繋がりで、「ムーラン ルージュ」、、
今回の旅で3/16に「ムーランルージュ」ディナーショーのツアーに参加、、
(My Bus フランス)
「ムーランルージュ」のこの赤い風車も一応“モンマントルの風車”(^^
この赤い風車を見るとやっぱりテンション UP!!(笑)
※ご参考までに…※
同じツアー参加の方で
ツアーに参加の為お金が一切必要ないと思われて持って来られなかった方がいらっしゃいました。
ツアー参加でもWC利用や荷物(コートなど)を預けるクロークに払うチップが必要になるので、多少のお金は持参しましょう…。ムーラン ルージュ ナイトライフ
-
イチオシ
「ムーラン ルージュ」
ディナーもお席もまずまず、、
食前酒にシャンパン♪ 更にひとり1/2本のワインも付いて、、
身長(ヒールを入れると)190cmのスタイルバツグンの美人ダンサーによるショーは迫力満点♪
とても楽しい時を過ごしました(^^
(ホテルへの送迎もあってとても安心でした)ムーラン ルージュ ナイトライフ
-
では、話を戻して、、
もうひとつのお目当て「カフェ ドゥ ムーラン(Cafe des Deux Moulins)」へ、、
映画「アムリ」で主人公のアムリが働いていたカフェ
ほとんどのお客さんがお店の壁に貼られているこのポスターの写真を撮っていましたよ(笑)
それと、カフェで働くオニイサン達はイケメン揃い!でびっくり!!
kuritchi達が入った時間はまだ空いているテーブルもありましたが
あっという間に満席!カフェ デ ドゥー ムーラン カフェ
-
「カフェ ドゥ ムーラン(Cafe des Deux Moulins)」
ダンナは『エスプレッソ』のみ、、
でも、kuritchiは『カプチーノ』(手前)と…カフェ デ ドゥー ムーラン カフェ
-
「カフェ ドゥ ムーラン(Cafe des Deux Moulins)」
甘くて美味しい『クレーム ド ブリュレ』♪
≪ モンマルトルを訪れたら“これ”をいただかなくっちゃね♪ ≫
スイーツ&コーヒーだけでなく、お食事もしている人も多かったです、、
それにしても『クレーム ド ブリュレ』注文率高し!(笑)カフェ デ ドゥー ムーラン カフェ
-
「アベス(Rue de Abbesses)通り」
ゆっくりお茶♪をして、アベス通りを散策、、
ダンナは余程“フレッシュオレンジジュース”が気に入ったらしくもう一度同じお店に足を運び再購入!
(実は、kuritchiも購入^^ 確かに美味しかった〜♪ )
その時の気分で“食べたいもの”を選ぶのもありかな〜と
この日は夕食の予定を立てていませんでした、、
ダンナはこの「アベス通り」界隈が気に入り
「この通りのお店で 食べよう!」
≪さて… どのお店にしましょうか…≫ -
夜の「アベス(Rue de Abbesses)通り」も とっても雰囲気が良くって、、
歩いているだけでも楽しい〜♪
≪メニューを眺めながら“シーフード”のお店がいいねぇ〜♪ ≫
テラス席で白ワインやシャンパン片手に
シーフード盛り合わせ“シーフードタワー”を楽しんでいる人達を見てつぶやいたkuritchi、、 -
こっち、こっち、、とダンナに導かれ、、、
「ラ マスコット( La Mascotte)」
お店のお隣りは牡蠣や海老などを扱っているお店だし、
生ビールもあるし、雰囲気もいいし、、
このお店に決定!!
1889年に創業の老舗ブラッスリー
アール ヌーヴォーの店内で、
フランス各地や海外から送られてくる新鮮な魚介類がいただけます♪ラ マスコット フレンチ
-
「ラ マスコット( La Mascotte)」
まずは“生ビール”でしょう〜(笑)
すっかり気に入ってしまった『1664』♪
kuritchi達はシーフードタワーではなく
オイスタープレートを注文、、
全粒粉のパン、
フランス人はオイスターを食べる時の必需品
デップ用のソース、エシャロット ヴィネガーソースが付いてきます、、
オイスターも産地や大きさで選べます、、ラ マスコット フレンチ
-
「ラ マスコット( La Mascotte)」
ブルタニュー産の“特大”サイズのオイスターを2人分(1人前6個)
産地はブルタニュー産、フランス産、チリ産など、、
大きさも超特大、特大、大、中
産地や大きさでお値段が変わってきます、、
ちなみに“超特大”は“特大”サイズのオイスターのお値段の倍近く!しました、、ラ マスコット フレンチ
-
「ラ マスコット( La Mascotte)」
(左)2杯目からは白ワイン(シャブリ)をいただきました。
何故かダンナが気に入った“フレッシュオレンジジュース”も、、(笑)
(右)
フランスのオイスターは日本の牡蠣と比べると
身が薄目で、、 香り、甘みがあって美味しい〜♪
同じ“真カキ”ですが育て方が違うのか、
個人的には、オイスターと牡蠣では 味わいが全く違う気がします、、
ソースなどを付けなくとも、レモン汁を搾っただけで十分美味しいオイスター♪
口に含むと 濃厚で、つるん〜とした食感、、海の香り、、
全てが素晴しい〜♪
モンサンミッシェルで“いらない!”と言って2個しかオイスターを口にしなかったダンナ、、
いらない!と言ったけれど、いざ食べてみたら余りの美味しさに、もう一度食べてみたくなったのね…。
海老好きのkuritchiとしては、アルゼンチン海老もいただきたかったなぁ〜
実はダンナは海老が余り好きではない(むしろキライ?!)
もっと、色々とフランスのシーフードを味わいたかったkuritchiでしたが、、
ダンナに促されてお店を退出、、ラ マスコット フレンチ
-
ダンナ : 行きたいお店があるんだわー!
連れて来られたのが2、3軒お隣りのチャイニーズデリ「上海」
並べてあるお料理を選んで食べる(持ち帰りも可)のお店、、
kuritchi : (はっきりと!)美味しくないと思うよ、、
ダンナはkuritchiのアドバイスを無視して「食べたかったんや!」と選んだ2品、、
上海風焼きそばと牛肉とピーマン炒め、、
シェア用にお皿も用意してくれましたが、
kuritchiの口には合わず、、(お醤油の味が、、、それと出汁の味がしない)
それでも自分で言い出した故か、ダンナは「食べたかったんや!」と食す、、
お安いお店だったし、ダンナの気持ちがこれで落ち着いたのなら良しとしましょうか…(^^;
フランスに到着してこの日で6日目、、
そろそろ、ダンナは日本料理が恋しくなったのかなぁ…。 -
日曜日 午後8時過ぎの「アベス(Rue de Abbesses)通り」、、
まだ食事を楽しむ人々の姿も、、アモリーノ (アベス通り店) スイーツ
-
「アベス(Rue de Abbesses)通り」
石畳の道に、、
白い壁の建物が美しい、、、 -
再び「アベス広場」に戻り、、
赤い煉瓦造りの「サン ジャン ド モンマルトル教会」サン ジャン ド モンマルトル教会 寺院・教会
-
すっかり人気の少なくなった「アベス広場」のメリーゴーランド、、
そろそろ、ホテルへ戻るとしましょうか、、
(この翌日は朝早く出発してシャンパニュー地方のランス&エペルネへ1泊で出掛けます、、) -
MTR12号線「アベス駅」から、、
アベス駅 駅
-
乗り換えなしで「サン ラザール駅」へ、、
「サン ラザール駅」は1837年に開業したパリで最も古いターミナル駅なのです。
所要時間約10分、、サン ラザール駅 駅
-
滞在ホテルまでは約10分の夜のお散歩、、
プランタン本店のライトアップが一際美しい、、、プランタン オスマン本店 百貨店・デパート
-
ここからオーベール通り( Rue Auber)を歩くと、、
-
ホテルに到着!!
ホテルの入口はここから…。
入る時には、ホテルスタッフの“持ち物チェック”がある時も、、
kuritchiはホテルスタッフにすぐに顔を覚えて貰えましたが
ダンナは中々覚えて貰えず、通る毎に“持ち物チェック”!
「いい加減に覚えてくれよ!」と日本語で何度もぼやいていました(^^;
でも、やっぱりこの“チェック!”があると何となく安心、、インターコンチネンタル パリ ル グラン ホテル
-
≪ 今日はよく歩いたね〜!! ≫
お部屋に戻ったら、支配人からのカードとWelcome Fruits&キャンディー
さて… お風呂に入り、ゆっくり休みましょうか、、
Paris(パリ)後半は、郊外に出掛けたり、、
(ホテルで荷物を預かってもらって)1泊でショートトリップにも出掛けます、、
この翌日はSNCFを利用してランス&エペルネへ出掛けます、、
シャンパンカーヴ訪問が楽しみ〜♪インターコンチネンタル パリ ル グラン ホテル
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
☆ Bon jour FRANCE ☆
-
前の旅行記
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ Paris(パリ)を満喫編 ③ ~~ 【パリ観光2日目・前半】...
2016/03/12~
パリ
-
次の旅行記
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~Paris(パリ) から 足を伸して、、① ~~ 【シャンパン&...
2016/03/14~
エペルネー
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ Paris(パリ)到着編 ~~
2016/03/08~
パリ
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~モンサンミッシェルへ、、 ちょっと寄り道 印象派の画家達を魅了し...
2016/03/09~
オンフルール
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~憧れつづけた モンサンミッシェルへ、、 稀に見る 暴風雨!のお...
2016/03/09~
モンサンミッシェル
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~憧れつづけた モンサンミッシェルへ、、 <2日目> ② “島”...
2016/03/09~
モンサンミッシェル
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ Paris(パリ)を満喫編 ① ~~ まずは、 「ルーブル美術...
2016/03/10~
パリ
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ Paris(パリ)を満喫編 ② ~~ まずは、「ノートルダム寺...
2016/03/11~
パリ
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ Paris(パリ)を満喫編 ③ ~~ 【パリ観光2日目・前半】...
2016/03/12~
パリ
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ Paris(パリ)を満喫編 ⑤ ~~ 【パリ観光3日目 】「オ...
2016/03/13~
パリ
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~Paris(パリ) から 足を伸して、、① ~~ 【シャンパン&...
2016/03/14~
エペルネー
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~Paris(パリ) から 足を伸して、、② ~~ 【シャンパン&...
2016/03/14~
ランス (シャンパーニュアルデンヌ地方)
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~Paris(パリ) から 足を伸して、、③ ~~ 【シャンパン&...
2016/03/14~
ランス (シャンパーニュアルデンヌ地方)
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~Paris(パリ) から 足を伸して、、⑥ ~~ 【 レオナルド...
2016/03/17~
ロワールの古城周辺
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~Paris(パリ) から 足を伸して、、⑦ ~~ 【 シャンボー...
2016/03/17~
ロワールの古城周辺
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~Paris(パリ) から 足を伸して、、⑨ ~~ 【 ロワールの...
2016/03/17~
ロワールの古城周辺
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~Paris(パリ) から 足を伸して、、⑩ ~~【 サン ガシア...
2016/03/17~
ロワールの古城周辺
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ 愛しのカルカソンヌ(Carcassonne)編 ① ~~ 「シ...
2016/03/20~
カルカソンヌ
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ 愛しのカルカソンヌ(Carcassonne)編 ② ~~ 「シ...
2016/03/20~
カルカソンヌ
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ 愛しのカルカソンヌ(Carcassonne)編 ③ ~~ 「シ...
2016/03/20~
カルカソンヌ
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ 「フランスの最も美しい村」&巡礼の地を求めて ミディピレネーを...
2016/03/22~
アルビ
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ 「フランスの最も美しい村」&巡礼の地を求めて ミディピレネーを...
2016/03/22~
コルド=シュル=シエル
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ 「フランスの最も美しい村」&巡礼の地を求めて ミディピレネーを...
2016/03/22~
コンク
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ 「フランスの最も美しい村」&巡礼の地を求めて ミディピレネーを...
2016/03/22~
ロカマドゥール
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ 「フランスの最も美しい村」&巡礼の地を求めて ミディピレネーを...
2016/03/22~
ロカマドゥール
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ 「フランスの最も美しい村」&巡礼の地を求めて ミディピレネーを...
2016/03/22~
サン=シルウ=ラポピー
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~ Paris(パリ)を満喫編 ④ ~~ 【パリ観光2日目・後半】...
2016/06/11~
パリ
-
☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~Paris(パリ) から 足を伸して、、⑧ ~~ 【 シュノンソ...
2017/03/17~
ロワールの古城周辺
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2016/08/16 22:48:57
- ルーブルも良いけどオルセーもね♪
- こんばんは、kuritchiさん
暑中お見舞い申し上げます♪
毎日暑いですね〜
関西は、35度超えが2週間くらい続いてて。。。
本当に暑いですね(笑)
この日もたくさん歩かれましたね。
朝から夜までずっと出ずっぱり!
確かにインターコンチが勿体無い気もするわ〜(笑)
パリといえば、もちろんルーブルだけれど、オルセーも忘れちゃダメよね♪
印象派のイメージが強いけれど、ゴーギャンとかもあるんだ〜
汚い地元の格好で出歩くのはわかるんだけれど、
でも、オシャレなお店でのディナーにお出かけとか、オペラやバレエを見るとか、、、
そういう時は皆さんどうされているのかな?
ぜひ、疑問を解決を(笑)
暑い日が続きますが、お体ご自愛くださいね。
たらよろ
- kuritchiさん からの返信 2016/08/17 15:49:02
- RE:パリと安全
- たらよろさん、こんにちは〜
ご訪問、そして書き込みいただきありがとうございます(^^
旅行記アップがなかなか進まず、ポチッ!だけで失礼しております、、
残暑お見舞い申し上げます、、
今年の関西の暑さは一筋ではいかない?!
ホント、暑いですよね〜〜
> この日もたくさん歩かれましたね。
> 朝から夜までずっと出ずっぱり!
仰せの通り、、(笑)
よく歩いた所為か、フランスから戻った時の、マメだらけの足の裏の醜かったこと、、(^^;
歩き易い靴を持っていったのですけどね、、それでも、足の裏が悲鳴を上げていました、、
パリの街が余りに魅力的で少しでも眺めながら歩きたいとの思いで、出来るだけ歩いた結果でしょうか、、
> 確かにインターコンチが勿体無い気もするわ〜(笑)
確かに!(笑)
予約の時にも“Club room”をススメられましたが、寝るために帰ってくるだけなので一番お安いお部屋を予約しました。(アップグレード有り)
結局、時間がなく、あの豪華な!朝食や折角のドリンク券もいただけませんでした、(><)
それでも、アップグレードしてくれたお部屋が、オペラ座ビューもどき、つまり、
ベランダの端から覗くとオペラ座が見えるお部屋だったり、、
MTRの便は良かったし、セキュリティ的にかなり安心できたので、満足しています、、
「ブライトン」にしろ「ルグラン」にしろ、どちらも心地良く安心して滞在出来る素敵なホテルでした〜♪
> パリといえば、もちろんルーブルだけれど、オルセーも忘れちゃダメよね♪
ルーブルに比べるとオルセー美術館の方がこじんまりしていて、まわり易かったというか、(見学するのに1週間不要)1日or半日で十分、、
展示物も素晴しかったですけれど、どちらも建物自体も魅力的♪でしたよ、、
そうそう、有名なレストラン「ミュゼ ドルセー」も、、
> 印象派のイメージが強いけれど、ゴーギャンとかもあるんだ〜
ゴーギャンだけでなく、ドガやミレー、ルソー、ロートレックにボナール、etc…
教科書などで何度も目にした作品が沢山展示されています。
その他にもアールヌボーのガレ作品やロダンなどの彫刻もあって、見応え十分でした。
> 汚い地元の格好で出歩くのはわかるんだけれど、
> でも、オシャレなお店でのディナーにお出かけとか、オペラやバレエを見るとか、、、
> そういう時は皆さんどうされているのかな?
訪仏前、kuritchiも同じ疑問を抱いていました。
今回、セーヌ川ディナークルーズとムーランルージュディナーショーはツアー参加(送迎付き)にしてみました。
混雑している帰りのTAXI手配が大変なので、現地ガイドさんに車でホテルまで送ってもらえたのは安心でした。
やはりドアtoドアはとっても安心(^^
安全を買うつもりで、ホテルのボーイさんやフロント係の人に頼んでタクシーを手配してもらうのは安心です。
但し、渋滞などの巻き込まれると時間の計算が出来ないので、時間に余裕を持っての出発する必要あり。
kuritchi達が今回、フランスを訪れたのはコートがまだ必要な3月、
オシャレなレストランでのディナーの往復もコートを着ていれば、大丈夫かな、、と
特に明るいうちは普通にMTRも利用して行きました。
あくまでも、スキを見せない、油断しない事が大切ですけれど…。
ホテルへの帰りは、明るい安全そうな道を歩いて帰ったり、
TAXIがつかまり易そうな道まで出て、TAXIで帰ったり、と臨機応変でしたね…。
(TAXIを停めるのも、ホテルがどっちの方向にあるのか把握しておいた方がbetter)
(偶々かも知れませんが)スリに遭う事もなく、怖い思いもする事もなく、治安に関しては何事もなく過ごせました。(^^
実は、長年欧州在住の同級生がいるのですが、
彼女はパリを訪れる毎、スリに遭うのだとか…。
彼女の様に“慣れている”筈の人でも、そうなのです、、
要は“そのお仕事の人達”の目に留まらなければ良いのだと思っています。
> 暑い日が続きますが、お体ご自愛くださいね。
ありがとうございます。
たらよろさんご夫妻もお体ご自愛下さいね〜
kuritchi
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
インターコンチネンタル パリ ル グラン
4.09
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ☆ Bon jour FRANCE ☆
2
93