モン サン ミッシェル ラ メルヴェイユ Le Mone Saint Michel Les Merveilleuses

モンサンミッシェル修道院の居住スペースとして１３世紀に増築された部分をラメルヴェイユと呼びます。

３層のゴシック様式...  続きを読むの建築棟で、モンサンミッシェルの北面に位置しています。

最上階の３階には、回廊や食事室、中層階には迎賓の間、騎士の間などがありました。見学している限りでは、ここが聖堂で、こっちがラメルヴェイユだなと明確には分かりませんでした。

もっと勉強してから行けばよかったなぁ。  閉じる

投稿日:2023/11/13

モンサンミッシェル修道院の居住空間とのことです。見学できる場所は限られているので、実際の居住空間は外側からしか見られません...  続きを読む。現在もあの修道院の中で修行をしながら生活している人達がいることを想像しながら、修道院を見上げました。  閉じる

投稿日:2024/05/09

西のテラスの次は修道院観光のハイライト、ラ・メルヴェイユ。

ラ・メルヴェイユは、３層からなるゴシック様式の建築物。
...  続きを読む
修道院の居住スペースとして13世紀に増築された部分。
3階には中庭、回廊、食事室。2階には迎賓の間と騎士の間。１階には施物分配室などがある。
もちろん世界遺産。  閉じる

投稿日:2023/08/18

モンサンミッシェルの北側に面する
美しいゴシック様式の建物です。

その美しさからラ･メルヴェイユ＝驚嘆
と呼ばれ...  続きを読むています。

回廊や食堂、貴賓室など
見どころがたくさんある世界遺産です。

全て回るにはたくさん歩くので
歩きやすい服装がおすすめです。  閉じる

投稿日:2022/08/13

北面にある３層のゴシック様式の修行僧の居住スペースで、食事室・騎士の間など見どころいっぱいの世界遺産です。最上階が回廊とな...  続きを読むってます。傾斜した岩山に3階建ての建物を作った１３世紀の建築のすばらしさを感じます。短時間でまわりましたが、もっとゆっくりかみしめて見学したかったです。  閉じる

投稿日:2019/12/25

モンサンミッシェルの観光のハイライトである修道院は３層のゴシック様式の建物になっています。中をぐるぐる回って観光していると...  続きを読むきは正確な構造は良くわからないのですが、食堂や迎賓の間などの観光ルートが含まれている建物のことをラ メルヴェイユ（驚嘆） という名で呼ぶそうです。  閉じる

投稿日:2019/05/19

モンサンミシェル修道院の3層構造の建物の部分が、ラ・メルヴェイユと呼ばれているそうです。修道院を見学する際には、島の参道（...  続きを読むグランド・リュ）の先の階段を上がると、修道院の入口に向かうことができます。開館時間と同時に入ると、空いている状態で見学出来て良いと思います。
休館日はあるものの、オンラインチケットは、購入日から1年間有効で、好きな日を選んで行くことが可能です。
修道院の層構造の建築は、外から眺める方が、層として捉えやすいかもしれません。  閉じる

投稿日:2019/02/03

モンサンミッシェル修道院の食堂や回廊など、修道士たちの居住空間の事をメルヴェイユというそうです。どの部屋も見ごたえのあるも...  続きを読むので、多くの観光客でにぎわっていました。すべてを見るのには１時間は必要かと思います。  閉じる

投稿日:2017/11/17

礼拝堂や回廊、食堂などモンサンミッシェル修道院の見どころが全部この建物の中に入っています。それを称してメルヴェーユと言いま...  続きを読むす。湾をグルっと廻って帰りは城壁を歩きます。ヴィクトル・ユーゴーが世界一美しいと評した北側の壁、「ラ・メルヴェイユ」(奇跡)は修道院の大部分を占めています。  閉じる

投稿日:2017/04/29

大階段を登って西のテラスから最初に外観を臨める。3層のゴシック様式の建物である。内部は、西のテラスから教会を通って回廊から...  続きを読む食堂に入って見学することになる。回廊からも最上層だけであるが、海とは反対側の概観を臨むことができる。  閉じる

投稿日:2018/12/24

世界遺産モンサンミッシェルの修道院の見所である回廊や庭園がある建物です。さすが一番の見所だけあって観光客も結構います。皆さ...  続きを読むん熱心に写真を撮っていました。午後の訪問でしたが、日本人観光客はそれほど多くなかったです。  閉じる

投稿日:2016/10/11

修道院島には一人で行ったのと、閑散期だったので日本人ツアー集団もいなかったので、日本語解説も耳に入ってこなかったので、修道...  続きを読む院の内容やいつ（自分がここに）入ったかもなんだかわからない。

しかし、庭園から見える外観景は、なかなか雰囲気が良い。
おそらく入ったであろう修道院は階層も深く、いろいろな部屋があり、古城のなんともいえない雰囲気がとても良かった。  閉じる

投稿日:2016/05/28

世界遺産のモンサンミッシェルの一番のハイライトの場所だと思います。ラ･メルヴェイユとはフランス語で驚嘆を示すそうで、それぐ...  続きを読むらい美しい建造物です。北面に位置する３層のゴシック様式の建築棟の部分で、修道院の居住スペースとして１３世紀に増築されたそうです。中でも食事室や回廊が見所です。  閉じる

投稿日:2016/03/07

モンサンミシェル北面の増築部分が「ラ・メルヴェイユ（驚異）」と呼ばれる区域。3層構造になっており、最上階（3階）が「回廊」...  続きを読む「食事室」、2階が「迎賓の間」「騎士の間」、1階が「貯蔵室」「施物分配室」となっています。

特に3階と2階が見所で、2階に位置する2つの部屋は3階を下から支えるため柱が目立ちます。付属教会からの流れで見学順路に含まれていて、付属教会→回廊→食事室→迎賓の間と続き、その後南面部分を回って再びメルヴェイユ棟に戻り、騎士の間という順路。3階→2階→1階と降りていく形です。

修道院ということで全体的に派手さや豪華さはないのですが、かえってそこが修道院らしくて良かったです。回廊の柱や彫刻はデザインが美しいので特に印象に残りました。  閉じる

投稿日:2017/10/01

モンサンミッシェル修道院の北の3層のゴシック様式の建築物で、驚異的で素晴らしいものという言葉の通りだと思います。3階に回廊...  続きを読むと食事室、2階に棋士の間と迎賓の間、1階に貯蔵庫があります。今はほとんどが構造物が残るのみです。当時の建築様式を知ることができます。  閉じる

投稿日:2017/11/12

モン・サン・ミッシェル修道院の三層構造の居住空間である建物です。
その美しさから「ラ・メルヴェイユ」と呼ばれ、13世紀初...  続きを読む頭にわずか17年で建設されたゴシック建築の傑作です。

ラ・メルヴェイユの構想を練ったのは修道士たち自身で、「中世社会の３つの階層を、３層構造（３階建て）の３つの隣接する建物において演出する」というものでした。
（この ”３” という数字は、三位一体と中世の３つの社会的階層を象徴するものでした。）

その結果、次のような構造に。

　　上層階・・・聖職者の階層
　　　　　　　　 （ 修道士の『食事室』や『回廊』があります。）
　　
　　中層階・・・統治する者、君臨する者、戦闘する者、すなわち王や騎士の階層
　　　　　　　　 （王や貴族を迎える『迎賓の間』があります。）

　　下層階・・・労働する者の階層
　　　　　　　　 （貧しい巡礼者を迎え入れる『施物分配室』がありました。）

計画された３つの建物のうち、２つが実現されました。

『回廊（＝魂の糧）』『騎士の間と呼ばれた写本室（＝精神の糧）』『貯蔵室（＝身体の糧）』からなる「西のメルヴェイユ」と、『食事室』『迎賓の間』『施物分配室』からなる「東のメルヴェイユ」です。

参事会室、図書室、厩舎からなる３つ目のメルヴェイユは資金不足のため、建設されずに現在に至っています。

上層階の中庭を囲む美しい『回廊』は修道士が瞑想や休憩をする場で、「ラ・メルヴェイユ」とは本来この場所に与えられた名称です。  閉じる

投稿日:2016/03/08