モンサンミッシェル修道院 聖エティエンヌのチャペル

モンサンミッシェル修道院の中にあるチャペルです。

モンサンミッシェルの見学順路からすると、大車輪を見終わった後に、こ...  続きを読むの聖エティエンヌのチャペル がありました。

修道院なので、当たり前なのかもしれませんが、いろんな場所に礼拝所やチャペルがあるなぁと思いました。  閉じる

投稿日:2023/11/24

修道院の中の大車輪の後に、狭い通路の先に来ました。かつては遺体の安置所として使われていたそうです。生と死を意味するΑとΩが...  続きを読む刻まれた祭壇がありました。壁には聖母マリア像があります。混雑していましたが寂しい気持ちになりました。  閉じる

投稿日:2019/12/25

トラ●ックスのツアーで行きました。死者の安置所だったチャペル。19世紀にはハンセン病患者の収容所のなっていて死をむかえる部...  続きを読む屋でもあったらしい。そう聞くとピエタ像が余計に悲しく見えます。質素な部屋でした。  閉じる

投稿日:2019/10/01

大車輪のある納骨堂の隣にある礼拝堂です。かつては遺体の安置所として使われていたため、「死者のチャペル」と呼ばれていました。...  続きを読む祭壇には生と死を意味するA（アルファ）とΩ（オメガ）が彫られています。また、壁には十字架から降ろされたキリストを抱く聖母マリアの像があります。  閉じる

投稿日:2019/10/12

修道院の中で、多くの人が滞留していた大車輪の次にここに来ました。壁画は病院を飾っていたものです。割とこじんまりとした空間で...  続きを読む、落ち着いてお祈り出来たと感じました。出口がとても小さい扉であることが特徴とも言えます。  閉じる

投稿日:2019/06/23

モンサンミッシェル修道院の内部にあります。巨大な車輪のある場所の先にあります。19世紀初頭に崩壊した医務室と修道僧の納骨堂...  続きを読むの間に位置し、支社のチャペルとして使用されていたチャペル。ピエタが飾られています。修道院内の大きな部屋や教会の間に埋もれてあまり目立つものではありませんが、首のとれてしまったキリストを抱くピエタの像は小さいながら迫力があります。  閉じる

投稿日:2019/05/19

大車輪の次に見学する。狭い迷路のような階段を下りて行くと到達する。聖母マリアに抱かれた痛々しいキリストの像がある。残念なが...  続きを読むら、キリストの頭はなくなっていた。それが、さらに痛々しさを増幅している。
次に修道士の遊歩塲に進む。  閉じる

投稿日:2018/12/24

聖エティエンヌ礼拝堂は、モンサンミッシェル修道院の建物の中にあるチャペル（礼拝堂）です。見学の順路なので見逃すことはないで...  続きを読むしょう。特に広くもなくインテリアは質素この上ないです。心が落ち着く空間でした。  閉じる

投稿日:2017/06/24

サンテティエンヌ礼拝堂は死者を弔うための礼拝堂です。壁にはピエタ像とフレスコ画があり、ピエタ像はキリストの頭部が欠損してい...  続きを読むるので寂しい感じでした。こじんまりとした礼拝堂ですが、見学順路になっているため常に観光客の流れがあり、狭い空間に多数の観光客が滞留していてやれやれでした。  閉じる

投稿日:2017/09/28

『医務室』（19世紀初頭に崩壊）と『修道僧の納骨堂』の間に位置する、亡くなった修道士のための礼拝堂です。

チャペル内...  続きを読むの壁面にはピエタ像がありますが、キリストの頭部が消失しており、なおさら哀れな感じがします。

祭壇の台座には、Α(アルファ）とΩ（オメガ)の文字が刻まれています。

ΑとΩは、新約聖書が書かれたギリシャ語のアルファベットの最初と最後の文字です。
(新約聖書は、１世紀のローマ帝国内で広く使われていたギリシャ語で書かれました。）

新約聖書の『ヨハネの黙示録』の中で、キリストは「私はアルファであり、オメガである。」と述べています。

アルファは最初（始め）＝創始者、オメガは最後（終わり）＝完成者・支配者を意味し、天地創造からこの世の終わりまで、すべてが神の支配のもとにあることを表わしています。  閉じる

投稿日:2016/03/27