☆ Bon jour FRANCE ☆　～～ Paris（パリ）到着編 ～～

2016/03/08 - 2016/03/08

ダンナが長期の有給休暇を取れるという事で
≪　こんな事、もう二度とないかも、、　≫

　　ダンナと初のヨーロッパ〜♪

かねてから　訪れたいねぇ、、と言っていた
　　　　　　　モン・サン・ミッシェル　フランスを訪れましょうか〜♪

フランス行きが決まってから、、
構想期間1年、、
スケジュールを練りに練ったkuritchi、、

順調に見えたフランス計画でしたが
2015年11月に パリでテロが起き
当初予約を入れていたホテル、グルメ巡りをする予定だったビストロやBARは、
襲撃事件が起きた場所とは目と鼻の先でした、、
もしパリ滞在中にテロが起きていたら、
テロに巻き込まれていた可能性大！、、

まわりの人達も「この時期に本当にパリに行くの？」
そう思われるのも当たり前、、
≪　でも、やっぱり、行きたい、、　≫
その一心でもう一度計画を練り直し、、、

そして、３月８日、
　　いよいよフランスへ出発の日がやって来ました。。


kuritchiにとっては○十年ぶりの訪仏、、
しかも、その時のフランスの印象というか
フランス人の印象は決して良くありませんでした、、、

一緒に行くダンナは２週間を越える旅行は初めて、
しかも初ヨーロッパの旅、、
体調を初めとして色々と大変な筈、、

特にパリはスリなどの犯罪も多いと聞くし、、

≪　今回は、どんな旅になるのでしょうか、、≫

ちょっぴり緊張しながらの出発です、、、


表紙写真は、ホテルのお部屋から見えるエッフェル塔、、
（滞在ホテルはこのお部屋のviewに拘っての宿泊＾＾）


3/8 関空出発　〜〜Paris（パリ）到着編〜〜
＜ホテル ブライトン（Hôtel Brighton）泊＞
http://4travel.jp/travelogue/11116277
3/9 Paris（パリ）⇒港町オンフルール（Honfleur）
　　⇒モンサンミッシェル
＜ル ルレ サン ミッシェル（Le Relais Saint Michel）」泊＞
http://4travel.jp/travelogue/11117211
http://4travel.jp/travelogue/11121901

3/10 モンサンミッシェル
http://4travel.jp/travelogue/11130716
http://4travel.jp/travelogue/11123227
3/10　Paris（パリ）
ワインバー「レクリューズ　サントノレ　L'Ecluse (Saint Honor)」
＜ホテル　ブライトン（Hôtel Brighton）泊＞

3/11　Paris（パリ）
「ルーブル美術館 」
ランチ「ル ブーゲンビル（Le Bougainville）」
http://4travel.jp/travelogue/11136297
「ノートルダム寺院」⇒「コンシェルジュリー」⇒
「サント シャペル」⇒「サンジェルマン デプレ」
ディナー ネオ ビストロ「ピルエット（Pirouette）」
http://4travel.jp/travelogue/11138146
＜ホテル　ブライトン（Hôtel Brighton）泊＞

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

関西国際空港より
約２週間の予定でフランスへ出発です、、

海外に出掛ける時のkuritchiの恒例（？）
関空 2Fダイニングコート町家小路内「ほんまもん」でお寿司♪
お魚屋さん直営なので新鮮でリーズナブルなお寿司がいただけます（＾＾
赤だし付きにぎり977円也
≪いつもながらホントお得で新鮮で美味しい〜♪≫

ダンナは同じフードコート内のスターバックスでコーヒー＆パン、、

関西国際空港 空港

直行便が いいよねぇ〜♪って事で

AIR FRANCE　AF291便　12：20発


この写真は関西国際空港なのですが、
掲示板の表示が中国語とハングル語表記が時間的に長くなっていて
なかなか日本語表記になりません、、
これも、訪日外国旅行者が増加している影響なのかも知れませんね、、
関空を利用している人数も日本人より外国旅行者の方が圧倒的に多く思えました、、、

AIR FRANCE　AF291便

12:20発　11:40には搭乗案内スタート、、
そして、出発予定より早く12：00に離陸、、

関西国際空港 空港

AIR FRANCE　AF291便

今回の目的地がヨーロッパと10時間以上の長距離移動とあって、
プレミアムエコノミー席を予約、、

ダンナのエコノミー席限界時間が6時間？
以前、エコノミー席利用で体調を崩した事があったので
今回の旅はちょっと奮発です、、

AIR FRANCEの価格設定はいろいろ、、
今回は早めにチケットを取っていましたが、
取るタイミング？や交換可・不可などの条件などによってチケットの価格は変わります。
（エコノミー席には、有料ですがリクエスト席もある様です）

※プレミアムエコノミー特典※
◎ 優先チェックインカウンター・優先搭乗　優先EU入国出国手続き有り
　 荷物の優先受け取り（ラウンジ利用の場合は有料）
　　但し、原則事前チェックインor空港で機械でチェックイン
　　荷物タグも機械でプリントアウト＆セルフで取り付け
　　荷物預ける時もセルフサービスの空港あり　

◎ 預ける荷物はひとり1個あたり23kg以内を2個まで（大きさの制限有り）
　 機内持ち込み荷物（大きさ制限有り）は合計18kg以内を2個まで

◎ 座席は２×３×２
　 フットレスト付きシェル型シート
　 隣り席と広めの固定アームレストがあり、プライベート感○
　 椅子の座り心地はGOOD
　 ヘッドフォン（写真右上・シートに備え付け）もストレス無し
　 ミネラルウォーター1本もあらかじめ席に準備されている（右下）
　 10.4インチのパーソナルスクリーン
　 各座席に読書灯・コンセント・枕と毛布の備え付け

◎ 微妙なアニメティ（歯ブラシ・アイマスク・耳栓・何故か靴下）入りの小型ポーチ
チョコレート類のプレゼント

◎ エコノミーよりちょっとだけ上質な食事
　 多分、最初のミールのみ

でも、あくまでもエコノミーなので
座席は１２０°くらいしか倒れないし、原則WCもエコノミー席用を利用
（飛行機によってはプレミアムエコノミー席用のWCも有り）

特に往路（関空⇒パリ）はほとんどガラガラ、、
乗客もエコノミー席も数えられるくらいの人数、、
（テロの影響？）
ダンナは（特に往路は）比較的に快適に過ごせた様で
プレミアムエコノミー席で良かった〜♪と喜んでいました（＾＾

kuritchi的には、座席がほとんど倒せなかったのが不満でしたが
その他は問題なし。
特に荷物の優先受け取りがあるのでロストラゲッジの心配が軽減され
優先入国手続きレーンがあったので長蛇の列に並ぶ事なく、スムーズに入国出来たのは良かったです。。

AIR FRANCE　AF291便

座席はエンジンの少し前、、
プレミアムエコノミー席はビジネスクラスのすぐ後ろの空間
３〜６列限定の席なので、搭乗時に感じる圧迫感や狭さも特に感じませんでした、、

AIR FRANCE　AF291便

飛行が安定するとほどなく、おしぼりが配られ
食前酒or飲み物とスナックが配られます、、

プラスチックカップですが、
シャンパン（写真・1杯のみ）も、、

AIR FRANCE　AF291便

この日のランチ

※（ビジネスクラスコースよりインスピレートされた）前菜※
鴨胸肉の燻製
ウオルドールフサラダ
海老のレモンマリネ

※メイン※
牛肉のデミグラスソース添え
　　　or
鶏肉の照り焼き

※デザート※
チーズ
マンゴムース
コーヒー、紅茶

楽しみにしていた前菜は右下のお皿の中、、
（個人的には美味しかったです＾＾）
メインのチキン（和食）の照り焼きもまずまずGOOD♪
デザートのチーズは奥、右上がマンゴムース
飲み物は1種類ではなく、希望とあればビールとワインも可
コーヒーor紅茶はお食後に持ってきてくれます、、

ＨＰに“お食事は、フィリップ・スタルク氏の教え子であるユージェニー・キトレ氏デザインの洗練されたラインのカラトリー、不織布のナプキン、グラスでサービスされます。”とありますが
http://www.airfrance.co.jp/JP/ja/local/guideeconomy/classeetconfort/premium_economy_restauration.htm
白いプラスティックのカラトリーとナプキンはプレートに上に置かれ
写真に写っている“グラス”は使う暇もなくあっという間に持って行かれてしまいました、、（＋＋；

でも、機内食としてはまずまず満足、、
特にフランスパンが美味しかった、、、

AIR FRANCE　AF291便

ランチが終わると、機内のライトも落ち お休みモード、、
フライトは順調に進んで行き、、

ダンナは、楽しみにしていたアイスクリームが配られるのを心待ちにしていたのですが、、、
（フランス人は、要求しないと何もしてくれません＾＾；）

それでも、パーソナルスクリーンで映画（日本語上映分もあり）などを楽しみ、、

AIR FRANCE　AF291便

パリ到着1時間半前に2度目のミール・ディナーが運ばれてきました、、
メニューは1種類

フレッシュサラダ（右下）
ペンネパスタ（左下）
（温めすぎで？チーズが融けて無くなっていたのか、最初からほとんどなかったのか…不明）
フルーツサラダ（デザート？・左上）
パン（イマイチ）
（右上）クリームチーズ・カップ入り水

（心の声）
最初のミールに比べると、、随分内容・味が落ちましたね、、


AIR FRANCEでは無料メニューの他に
トラディション・メニュー、"LENÔTREセレクション" メニュー、イタリアン・メニュー、オーシャン・メニューからなるアラカルトミール（有料）の事前購入が可能です、、
http://www.airfrance.co.jp/JP/ja/local/resainfovol/achat/menu_a_la_carte.htm

AIR FRANCE　AF291便

でも、飛行機は安全が一番！！
ある程度快適に過ごせて、
大幅な遅れやロストラゲッジがなければ良しとしましょうか…。

窓の外にはフランスの大地が見えてきましたよ、、
見渡す限り、平坦な緑の大地、、

予定より30分早く16：30にシャルルドゴール空港に到着、、
やっぱり、早く到着するって嬉しいね〜（＾＾

シャルルドゴール空港は赤が印象的なモダンな巨大空港、、、


入国手続きもスムーズに終わり、
預け荷物も無事受け取り、、

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

空港まで迎えに来ると言っていたホテルの送迎TAXIが30分待っても来ない、、
ホテルに問い合わせると「なら自力でTAXIでおいで」とのこと、、（＾＾；

自力でTAXIでホテルへ向うのも問題なし、、
到着ロビーからTAXI乗り場までの案内表示もあり、乗り場には係員も在中
大きなスーツケースがあるよと伝えると（英語可）
ちゃんと必要な大きさのTAXIを用意してくれます、、
結果的にはホテルに頼むより（約25Euro）安く済んだのでよかった（＾＾
≪　結果オーライ〜♪　≫

ドライバーさんにフランス語表記のホテルの名前と住所を見せ、、

偶々、ドライバーさんが英語が堪能に話せたので色々とお話をしながらホテルへ、、

ダンナは初めて kuritchiは○十年ぶりのフランスだという事、、
以前は英語を話せるドライバーさんがほとんどいなかったよねぇ〜など etc …

パリへ向かう途中、「スタッド・ド・フランス」（サンド二にあるスタジアム）の横を通り、、、

2015年11月13日に、このスタジアムでパリ同時多発テロ事件が起きました。
横を通る限り、テロの影響はほとんど感じられません、、

（Wikipediaより）
この日は、男子サッカーの国際親善試合・フランス代表対ドイツ代表戦が行われており、
フランスのフランソワ・オランド大統領も観戦していた。
この試合会場の入り口付近や近隣のファストフード店で爆弾とみられる爆発音が3回響き、
容疑者とみられる人物が自爆テロにより4人死亡、1人が巻き込まれて死亡した。

「ホテル ブライトン（Hôtel Brighton）」

夕方の時間帯の移動だったので特にパリ市内に入ってからの渋滞もあり
約1時間かかって空港からホテルに到着。
ホテルはリヴォリ通りに面し、前はチュイルリー庭園
ルーブル美術館をはじめ、各観光地にも歩いて行ける最高のロケーション♪
しかもお隣りはケーキ・モンブランで有名な「アンジェリーナ」本店です（＾＾

予約したのは『デラックス　ダブルルーム　エッフェル塔ビュー』

広々としたツインベッドに、、

ホテル ブライトン エスプリ ドゥ フランス ホテル

「ホテル ブライトン（Hôtel Brighton）」
『デラックス　ダブルルーム　エッフェル塔ビュー』

kuritchi好みのクラシックな家具や絵の置かれたお部屋、、

ミネラルウォーターをひとりにつき1本サービス（2人なので2本）
今回の旅でダンナのお気に入りになった“ネスプレッソマシーン”付き

ホテル ブライトン エスプリ ドゥ フランス ホテル

「ホテル ブライトン（Hôtel Brighton）」
『デラックス　ダブルルーム　エッフェル塔ビュー』

このお部屋はダブルシンク
バスローブの準備もあり
もちろん、ポット（右中段）やセーフティボックス付き（右下）
ドライヤーも有り（右の一番上）

アニメティ類も歯ブラシはありませんが、
ほとんど必要と思われるものは揃えられていました。

ホテル ブライトン エスプリ ドゥ フランス ホテル

「ホテル ブライトン（Hôtel Brighton）」
『デラックス　ダブルルーム　エッフェル塔ビュー』

白が基調のシンプルなバスルーム
（予約時にバスタブ希望もリクエスト）
バスタブとシャワーブースもあって、広々としたバスルームでした。

また、バスタブのこの蛇口が、フランス感たっぷり〜♪（右）

ホテル ブライトン エスプリ ドゥ フランス ホテル

「ホテル ブライトン（Hôtel Brighton）」
『デラックス　ダブルルーム　エッフェル塔ビュー』

でも、、　一番楽しみにしていた“エッフェルビュー”、、

このお部屋には大きな窓が２つあって、、、

ホテル ブライトン エスプリ ドゥ フランス ホテル

「ホテル ブライトン（Hôtel Brighton）」
『デラックス　ダブルルーム　エッフェル塔ビュー』

その窓からは、、、

≪　エッフェル塔〜♪　≫

ホテル ブライトン エスプリ ドゥ フランス ホテル

「ホテル ブライトン（Hôtel Brighton）」
『デラックス　ダブルルーム　エッフェル塔ビュー』

なんと、、“シャンパンフラッシュ”のタイミングでお部屋入り〜♪


　　　　　≪　感激〜♪　≫

ライトアップ後（〜１：００まで）００時から５分間だけ行なわれる特別の煌めき〜♪

ホテル ブライトン エスプリ ドゥ フランス ホテル

「ホテル ブライトン（Hôtel Brighton）」
『デラックス　ダブルルーム　エッフェル塔ビュー』

「チュイルリー庭園」越しには
元駅舎だった「オルセー美術館」や「モンパルナスタワー」も〜♪

まだまだ この景色に見とれていたいところですが、、
翌日の予定もあるので、軽く食事を済ませて早く休むとしましょうか…。

ダンナは「疲れたから夕食なしでこのまま休みたい」、、
ふふふ…　そんな事を認めるkuritchiではありませんよ、、
時差を克服する為にも、ちゃんとお食事をしましょうね…。
（実は、自分が出掛けてお食事したい＾＾；）

ホテル ブライトン エスプリ ドゥ フランス ホテル

向かったのは、、、

「ダ ローザ ヴァンドーム店」

2012年に「ヴァンドーム広場」と「チュイルリー公園」間に出来た高級エスプリーの2号店、、
1号店はサンジェルマン・デ・プレ
高級レストランに食材を卸しているお店の直営店として有名です。

「ダ ローザ ヴァンドーム店」

お店はカウンター席も含めて８０席
真っ赤な椅子が大人の雰囲気を醸し出していました、、

午後6：30に入店したので、すぐに席に案内されましたが
あっという間に満席になった人気店（＾＾

「ダ ローザ ヴァンドーム店」

パリに来ても「まずはビール♪」のkuritchi達（笑）

出てきたのはA.K.DAMM（スペイン）
くせがなくって、喉ごしOK　もうゴクゴク、、ぐいぐい、、
はい、喉がカラカラでしたからね〜（笑）

「ダ ローザ ヴァンドーム店」

では、軽〜〜く　サラダから…。

関西人だったら、「どこが軽〜くやねん？！」と思わず突っ込んでしまうボリューム、、（＾＾；

「ダ ローザ ヴァンドーム店」

お腹が余り空いてないね…と言い合っていたハズが、、
一口いただくと「美味しい〜♪」と どんどん 食が進んでいきます、、

ドレッシングのバルサミコ＆オリーブオイルがまた、香りが良くって美味〜♪


オリーブに、赤い野菜はパプリカ、
ゆで卵に、アンチョビ＆チキン
？？？　この葉野菜は？？
多分キャベツ♪
このキャベツ（chou）が柔らかくて甘みがあって特に美味しかった〜♪

「ダ ローザ ヴァンドーム店」

２杯目は好みの辛口の白ワイン〜♪

「ダ ローザ ヴァンドーム店」

『リゾット（Risotto da rosa）』

パルメザンチーズ味のリゾットの上に
イベリコ豚の生ハムがたっぷり〜♪

ダンナが気に入って完食、、

「ダ ローザ ヴァンドーム店」

『クラブサンドイッチ（Cultissimo club sandwiche)』

「ダ ローザ ヴァンドーム店」

『クラブサンドイッチ（Cultissimo club sandwiche)』

こちらにもイベリコ豚の生ハムがたっぷり〜♪

≪　こちらのサンドイッチも美味しかった〜♪　≫

＜ビールにワイン、お食事で75Euro＞

「ダ ローザ ヴァンドーム店」

お店の雰囲気もとっても良くて、初日から美味しいお食事もいただいて大満足♪

ホテルまでは歩いて5分ほどの距離ですが、、

少し、遠回りをして夜のサントノーレ通りを歩いて帰ります、、

パリの街は、どこを撮っても、、

　　　絵になる、、、

夜の回廊を歩くのも　楽しい〜♪

夜の「ヴァンドーム広場」

ヴァンドーム広場 広場・公園

赤いシェードのカフェではこれから　お食事の人、、
（午後8時）

ちょっと寒いけれど、外のテラス席で食べるのがフランス流、、

お店は閉まっているけれど（午後7時にはクローズ）

サントノーレ通りを歩く人、、

テラス席で過ごす人、、、

パリのエスプリがいっぱい〜♪

「明日は朝が早いので、朝食用のパンを買って帰らない？」

「カルフール・エクスプレス（サントノーレ店）」

（サンドイッチ類はありましたが、パンはなし、、
　　フランスでパンを買うならパン屋さんで購入をオススメします）

夜のリヴォリ通り

夜のリヴォリ通り

最初はちょっぴり緊張しながら歩いていましたが
徐々に緊張もほぐれ、、、

夜の「チュイルリー公園」、、

右奥に見えるのは「コンコルド広場」に昨年末から期間限定で設置されている観覧車、、

7月29日通り

奥に見える建物はマルシェ・サントノーレ

夜のリヴォリ通り

テラス席で語り合う二人、、

一方、kuritchiに目もくれずに先にどんどん歩いて行くダンナ、、
（今回の旅の一番のストレスは、コレ、、＋＋；）

ホテルはもう すぐ、、

ホテルに戻ると、必ずフロント係の人が入口の扉を開けてくれ

「Bonsoir（あるいはBonjour） Madame！」と笑顔で迎えてくれます（＾＾


お部屋に戻ると
ダンナは即！ベッドに直行、バタン　ぐぅ〜〜〜 zzz …（＾＾；
　　≪　すごく疲れていたのに、ゴメンね、、≫

kuritchiは、お部屋から見える“パリの街”を楽しみます〜♪

（左端）古代ギリシャ風の円柱が印象的な建物は「ブルボン宮」
　　「エッフェル塔」　
　　「コンコルド広場」に期間限定で設置されている観覧車
　　「コンコルド広場」のオベリスク（観覧車と一部被っている）
　　「アレクサンドル3世橋」やその女神の像の柱、
　　「シャイヨー宮」なども見えます、、

ホテル ブライトン エスプリ ドゥ フランス ホテル

左側に目をやると、、

「チュイルリー公園」
その向こうに「ルーヴル美術館」
「ピラミッド」も見えますね、、
その向こうに小さく見えているのは「パンテオン」？
よ〜く見ると「ノートルダム寺院」の２つの塔も、、

ちょっとした“パリめぐり”、、

ホテル ブライトン エスプリ ドゥ フランス ホテル

そして、正面には元駅舎だった「オルセー美術館」と
「モンパルナスタワー」、、

≪　ホント　このお部屋、、　最高〜♪　≫

実はこのお部屋もこの日1泊、、
明日は一度チェックアウトして（荷物は預かってもらう）
「モン・サン・ミッシェル」に1泊します。
また、この「ホテル ブライトン」に戻って来ますが
同じお部屋になるとは限らないので、
このVIEWをう〜〜んと満喫しておかなくっちゃね〜♪

ホテル ブライトン エスプリ ドゥ フランス ホテル

ゆっくりお風呂も入り終えて

「エッフェル塔」を眺めながら眠りにつきましょうか、、


この日　2度目の“シャンパンフラッシュ”♪

≪　なんという、、贅沢〜♪　≫

眠るのがもったいない〜♪（笑）


（「☆ Bon jour FRANCE ☆　〜〜憧れつづけた モン・サン・ミッシェルへ、、編〜〜」につづく）

ホテル ブライトン エスプリ ドゥ フランス ホテル

この旅行記へのコメント （6）

• れいろんさん 2016/05/20 20:07:06

  素晴らしい眺望のお部屋

  kuritchi さん、こんばんは。
  
  旦那さまと、ゆっくり（２週間！？）フランス旅行だったのね。羨ましいわ。
  
  フランスは私たち（私とkuritchi さん）の若い頃とは、全く違って、英語がとても通じるようになりましたね。
  こんなに変わるのか？という印象です。（ユーロ圏が誕生して、どこの国も英語の通用度が上がったと思います。）
  
  パリのホテル ブライトン（Hôtel Brighton）のデラックス　ダブルルーム　エッフェル塔ビュー、素晴らしいです。
  眺望重視の私には、ど真ん中ストライクのお部屋。（あとで、料金をチェックしてみようっと。手が届かないかな？）
  
  久しぶりにマダムkuritchiの優雅な欧州旅行記が読めて嬉しかったです。
  モン・サン・ミッシェル編にもコメント入れに行きますね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  

  kuritchiさん からの返信 2016/05/27 16:46:39

  RE: 素晴らしい眺望のお部屋

  れいろんさん、こんにちは〜！
  すっかり御無沙汰しておりますm(__)m
  ご訪問、そして書き込みいただきありがとうございます。
  
  > 旦那さまと、ゆっくり（２週間！？）フランス旅行だったのね。羨ましいわ。
  
  はい、計画していたら当初の予定の２週間から伸びて結局１８日間、、（＾＾；
  一生に一度だね…と言いながら旅していました
  
  > フランスは私たち（私とkuritchi さん）の若い頃とは、全く違って、英語がとても通じるようになりましたね。
  
  前回（と言っても○十年前笑）と比べて、英語を話せるフランス人の増えたこと、、（＠＠；
  タクシードライバーさんが英語を理解してくれるだなんてビックリ！でした(笑）
  ○十年前は、お店で英語を話しただけでソッポ向かれたし、お釣りもくれなかったのに、、(涙）
  今回は、わからないにしても、ちゃんと対応してくれてる！！(笑）
  
  > こんなに変わるのか？という印象です。（ユーロ圏が誕生して、どこの国も英語の通用度が上がったと思います。）
  
  仰せの通り、ユーロ圏になってから、英語圏の人達が多く訪れる様になって変わったそうですね…。
  どの欧州の国を訪れても、少なくとも理解しようとしてくれたのに、、
  フランスでは（特にパリでは）、むしろ嫌悪感丸出しの表情になりましたから、、
  一度訪仏しただけで、フランスがすっかり嫌いになってしまったkuritchiでした、、
  
  > パリのホテル ブライトン（Hôtel Brighton）のデラックス　ダブルルーム　エッフェル塔ビュー、素晴らしいです。
  > 眺望重視の私には、ど真ん中ストライクのお部屋。（あとで、料金をチェックしてみようっと。手が届かないかな？）
  
  色々調べてみて、kuritchiもブライトンは、ロケーションといい、ビューといい、“ど”ストライク！！（＾＾
  お隣りのムーリスや最初候補だったレッジーナに比べると激安に見えましたが
  それでも、、予算オーバー（＾＾；
  一応、希望日のお部屋を押えたものの、毎日予約サイトをチェック、、
  モンサンミッシェルから戻っての２泊は同じデラックスダブルエッフェルビューでも、おっ！リーズナブルなお部屋が出た！と変更してしまったのでお部屋は“あらら…”（＾＾；
  それでも、充分エッフェルビューのお部屋でしたけれどね（＾＾
  
  朝食も美味しかったし（今回旅のホテルではBEST１or２♪）、スタッフも本当に親切♪
  すっかりkuritchiのお気に入りのホテルになりました（＾＾
  （ダンナは相変わらず文句ばかりでした＾＾；）
  
  > 久しぶりにマダムkuritchiの優雅な欧州旅行記が読めて嬉しかったです。
  > モン・サン・ミッシェル編にもコメント入れに行きますね。
  
  関西マダム（？）の欧州旅行記はまだまだ続きます、、
  このペースだと１８日間なので、いつまで掛るか、、
  スピードアップせねば、、と思ってはいるのですが…（＾＾；
  れいろんさんのところにも、お邪魔させていただきます〜♪
  
  kuritchi

• らぼさん 2016/04/05 11:28:46

  お久です

  こんにちは
  中国の後フランスと続けて拝見しました。
  
  私にはできない旅、うらやましいです。
  
  フランスはそろそろ一人でレンタルルーム借りて・・・・
  な〜んて準備しかけた時にテロで
  しばらくひとりでは行けなくなっちゃいました。
  
  体力も資金も続かなくなってきたので周遊型はやはりツアーですかねぇ・・
  一都市滞在型なら一人旅でもなんとかなるかも・・・
  
  東海岸の美術館や博物館をまわって見たいなぁ…って思ってます。
  
  ・・・らぼ・・・

  kuritchiさん からの返信 2016/04/08 11:13:01

  RE: こちらこそ御無沙汰しております

  らぼさん、こちらこそ、すっかり御無沙汰しております。
  まだ（旅行記では笑）帰国出来ていない上海、フランスの旅行記をご訪問、書き込みいただきありがとうございます。
  １２月に体調を崩し、現在桜の花を追っかけているkuritchiです（＾＾；
  
  > 私にはできない旅、うらやましいです。
  
  ダンナも呆れて？いました、、（笑）
  パリだけでなく、TVGなどを利用してパリから何度か１泊でうろうろ、、
  そして、最後に南西部の訪れたいところまで足をのばしました（＾＾；
  
  > フランスはそろそろ一人でレンタルルーム借りて・・・・
  > な〜んて準備しかけた時にテロで
  > しばらくひとりでは行けなくなっちゃいました。
  
  らぼさん、すごい、、　
  kuritchiには、ひとり旅は心細いかも…（＋＋；
  食事が一人だとお総菜やサンドイッチで済ましちゃう事になりそうで、食いしん坊のkuritchiには寂しい？
  そう思わせる位、フランスのレストランのレベル高かったです、、
  もっとも、お値段も高かったですけどね（＾＾；
  それと、ロンドンでスリに遭った時、心からひとり旅でなくてよかった〜
  と思った記憶が強すぎて、kuritchiには、ひとり旅はハードル高そうです、、（＋＋；
  
  これからは、テロはいつ、どこで起きるかわからない時代になってきているので、
  ある程度覚悟をして海外に出なければなりませんね、、
  特にヨーロッパやアメリカへの旅は慎重になりますよね、、
  
  今回、テロに関しては（特に影響なく無事に帰ってきたからかも知れないですが）
  フランスでは特に重苦しい感じもなく、すっかり普段の生活に戻っていて、逆に意外でした、、
  時折、警戒が厳しくなると、やっぱりテロの影響かな、、と思いましたが
  普段は、テロの影響を全く感じませんでした、、
  
  > 体力も資金も続かなくなってきたので周遊型はやはりツアーですかねぇ・・
  > 一都市滞在型なら一人旅でもなんとかなるかも・・・
  
  本格的な周遊はツアーに任せて置いて（笑）
  個人的には、行きたいところを“絞り”込んでこれからも出掛けたいと思っています（＾＾
  
  らぼさんは、１都市滞在型メインですか？
  
  １都市滞在で最低１週間必要なkuritchi、、　２都市をとなると２週間は必要、、
  お休みがなかなか取れないし、ひとりで２週間食事はさすがにキツイ、、
  （食事の事ばかり心配していますが＾＾；）
  やっぱり、ひとり旅だと１週間の滞在型になりますよね…（＾＾
  
  > 東海岸の美術館や博物館をまわって見たいなぁ…って思ってます。
  
  美術館や博物館をじっくり！はひとり旅にかぎりますよ！
  今回、ダンナと出かけて、美術館めぐり大好き！と言っていたのが
  “口だけ”と発覚したkuritchi、、、
  
  
  
  
  

• たらよろさん 2016/04/03 16:18:03

  構想期間1年///

  こんにちは、ｋｕｒｉｔｃｈｉさん
  
  旦那様の長期有休休暇を利用して、
  前から行きたかったフランスへ。
  構想期間1年で、練りに練った構想も、
  確かにあのテロがあって、いろいろと大変だったでしょうね〜
  日本では、おフランスと呼ばれ、憧れの対象だったフランスも、
  実はそうでもないんだよ〜っていう論調が最近のマスコミでも見え隠れ。
  一体、あのおフランス、ミーハー心を揺さぶるマスコミ戦略は何だったんでしょうね〜
  バブル期にヨーロッパ旅行を促す戦略だったのかな？？
  
  ベルギーでもテロがおき、
  今は本当に日本も含め、世界中で何が起きるかわからない時代。
  どこに行くにも、気を緩めず、楽しまないと！ですね。
  そう思うと、日本人もそろそろ安全神話から解き放たれる時なのかもしれないですね〜
  自分の身は自分で守り、自己主張もしっかりと！！
  国際社会で生きていく必須なのかもしれないですね〜
  
  続きも楽しみにしています。
  
  　　たらよろ

  kuritchiさん からの返信 2016/04/05 18:56:50

  RE: 構想期間1年の旅です、、（＾ｍ＾；

  たらよろさん、こんにちは〜
  ご訪問、書き込みいただきありがとうございます。
  kuritchiは毎日桜に追われる日々を送っております（＾＾；
  
  > 旦那様の長期有休休暇を利用して、
  > 前から行きたかったフランスへ。
  > 構想期間1年で、練りに練った構想も、
  > 確かにあのテロがあって、いろいろと大変だったでしょうね〜
  
  はい、最初は、ダンナがフランス、モンサンミッシェルに行きたい、、と…。
  （何人かの会社の先輩方が同じ長期有給休暇を利用して行かれたとかで、自分も行ってみたかったのでしょうか…）
  kuritchiは○十年前に訪れたフランスの記憶が、オシャレなパリやフランスよりも、“イケズ”なフランス人の印象が強く（まだ、そんな時代だったのでしょうね…）、最初は　「え〜っ！！」
  そうは言っても　モンサンミッシェルに行ってみたいし、フランス内に行きたい所は沢山あるし、、、、
  まわりの友人知人が語るフランスの良さやパリの楽しさを 度々耳にして、
  では、、　もう一度だけ行ってみようか…と、、
  
  構想１年以上の旅の計画も立てはじめ、練りに練り上げました
  （kuritchiの趣味？とも言われています、、＾＾；）
  
  それが、あのテロでもう一度、構想手直しになり、
  “お前に任す！　オレはついて行くから…”と常に言っていたダンナが、間際になって
  (＜kuritchiにしたら＞とんでもない所に行きたい！と突然言い出して、またもや“四苦八苦”苦心惨憺（＋＋；
  でも、いざフランスに到着すると、フランス人は力が抜けるくらい、テロに対して自然体でした、、、
  
  
  訪れてみて確信しましたが、
  仰せの通り、現在では、憧れの対象としてのヨーロッパは“何処へ行ってしまったの？！”状態、、
  
  スリなどの犯罪も多く、ストライキも日常茶飯事、、
  思いつき？で突然、自分は正しいと信じて感情的に言い張るフランス人の国民性、、
  フランス語が話せない者に対する拒否感、、
  まだまだ残るアジア人に対する優越意識、、etc…
  かつて憧れたフランスの姿とは全く違う現実の姿に落胆する事も、、
  
  そんな中でも、親日的なフランス人に出会えたり、
  英語で会話する事で色々な人と出会い、理解する事で
  フランス人の色々な面に気付かされた事も、、
  もちろん、フランスの傲慢とも思える圧倒される建造物などを間近で見上げて感動したり、
  昔のままの姿で残されている街並みを目にしたり、
  フランスでなければ食べられないものを沢山いただいたり、、と
  楽しい思い出も沢山ありました、、
  やっぱり、フランスを訪れてよかった〜♪
  
  一方、ダンナは“日本の良さがよくわかった、、”と言っています（＾＾；
  
  > どこに行くにも、気を緩めず、楽しまないと！ですね。
  > そう思うと、日本人もそろそろ安全神話から解き放たれる時なのかもしれないですね〜
  > 自分の身は自分で守り、自己主張もしっかりと！！
  > 国際社会で生きていく必須なのかもしれないですね〜
  
  一歩海外に出たら、信じるものは自分だけ、、
  自分を守るのは、最後は自分だけ、、
  
  kuritchiはその気概で海外に出掛けております、、
  その一方で、折角出掛けているのだから、めーいっぱい楽しみたい〜♪（笑）
  
  無事に帰国してこそ、旅行は楽しいのですからね、、
  ダンナに笑われようと、安全に気を遣うkuritchiです、、
  
  もし、優しく気遣ってくれたり、会話を楽しめるダンナ様だったら
  たらよろさんご夫妻の様に“大人のリゾート”を楽しむ旅に出掛けたいのですが、、
  But 人の神経を逆なでる天才？のダンナとは、教会巡りや世界遺産巡りしかない！と信じているkuritchiです、、（＾＾；
  
  はぁ、、、（笑）
  
  kuritchi