2016/03/09 - 2016/03/10
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kuritchiさん
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モンサンミッシェル2日目、、
やっと雨があがり、風も落ち着いてきました、、、
お天気がイマイチだったので 楽しみにしていた真っ赤な朝焼けは見られませんでしたが
満潮時に“島”になったモンサンミッシェルの姿を見て又々 感激〜♪
いよいよ、2015年に新しく出来た橋を渡り“島”へ上陸します、、
モンサンミッシェル『王の門』より入り、メイン通りの『グランド リュ』、更に城壁の道を通り
修道院へ向かいます、、、
☆ Bon jour FRANCE ☆ 〜〜モンサンミッシェルへ、、 ちょっと寄り道 印象派の画家達を魅了した港町オンフルール(Honfleur)〜〜
http://4travel.jp/travelogue/11117211
☆ Bon jour FRANCE ☆ 〜〜憧れつづけた モンサンミッシェルへ、、 稀に見る 暴風雨!のお蔭で? グルメな <1日目> 〜〜
http://4travel.jp/travelogue/11121901
☆ Bon jour FRANCE ☆ 〜〜憧れつづけた モンサンミッシェルへ、、 <2日目> ? “島”へ上陸 モンサンミッシェル修道院 編〜〜
http://4travel.jp/travelogue/11130716
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝、目が覚めて外を覗くと、、
≪ 雨が上がっている〜♪ ≫
楽しみにしていた真っ赤な朝焼けは見られませんが、
嬉しくなったkuritchiはカメラを抱えてホテルの近くの展望所(クエノン河口ダム)へ、、クエノンダム 建造物
-
どんどん、、
潮が満ちてきている〜!!
大きかった干潟が、、段々小さくなってきています、、クエノンダム 建造物
-
微妙に変化していく干潟がわかられるでしょうか…(^^;
かつては満潮になると島への道が消えてしまい、
多くの巡礼者が波にのまれたというモンサンミッシェルも
築かれた堤防道路によって陸地と結ばれ、安全に渡れる様になりました。
ところが、その堤防を築いた為、島の周りに砂が堆積してしまい、
モンサンミッシェルがぐるりと海水で囲まれ“島”になる姿を見られなくなってしまいました。
そこで、堤防道路を解体し、新しく760mの木製の橋を架ける工事が
約3年の時をかけ、ようやく2015年に完成。
大潮の時には再び海に浮かぶモンサンミッシェルの姿が見られる様になりました。。クエノンダム 建造物
-
イチオシ
この日は午前8時頃満潮を迎えるモンサンミッシェル、、
3/10の午前の満潮水位は、13.25m
満潮時の水位が12.9mを超えるとモンサンミッシェルは完全に“島”となります、、、クエノンダム 建造物
-
イチオシ
再び“島”の姿を取り戻したモンサンミッシェルと、、
少しずつ明るくなっていく空の微妙な色合いに見とれていたkuritchi...クエノンダム 建造物
-
すっかり明るくなり、今度はクエノン河口ダムから移動して、
昨日は歩けなかったモンサンミッシェルまで続く遊歩道を少し 歩いてみましょうか、、
昨日とは打って変わって、、
沢山の人が満潮のモンサンミッシェルの姿を求めて歩いています、、
モンサンミッシェルの姿に感動してハグするカップル、、
楽しそうに記念写真を撮る人、、、
etc … 皆、とても満ち足りた顔をしています、、 -
ホテルの方を振り返ると、、、
同じクエノン河口でも、遊歩道の左右では潮の満ち方が随分違います、、
ホテル側は干潟が多く残っています、、
(一緒に行こうと声を掛けたら、お部屋からで充分!と断った^^;)ダンナも
今頃はお部屋のあの特等席に座ってこの様子を眺めている事でしょうね、、
「もうすぐ集合時間だけど、添乗員さんが満潮が8時15分だって言ってたから急ごう!」
kuritchiの横をが数人のシニアの人(日本人?)が数人 小走りで通り過ぎて行きました、、
皆、、それぞれに満潮のモンサンミッシェルを満喫〜♪ -
モンサンミッシェルのまわりを飛ぶ 鳥(かもめ?)達、、、
(この辺りは午後には干潟に戻っていましたよ) -
所々草も見えますが、、(以前駐車場だった場所?)
干潟だったところも全てほぼ“海”になっています、、 -
この“島”に渡る方法は、新しく出来た橋のみ、、、
もちろん、“島”の周りも歩けません、、 -
因みに、これがこの日の午後に撮ったほぼ同じ場所での写真です。
満潮時は遊歩道の横はすぐ“海”だったのに、干潟が見えています。
比べてみるとびっくり! 同じ場所とは思えませんよね、、 -
再び“島”に戻ったモンサンミッシェルの姿を目にして 満足〜♪
それでは、ホテルに戻り朝食をいただきに行きましょうか(^ ^)
kuritchiには“集合時間”はありませんが、、
お腹をすかせて不機嫌になっているダンナが多分戻って来るのは今かと、待っているでしょうからね…(^^;ル ルレ サン ミッシェル ホテル
-
案の定、ダンナが不機嫌そうにロビーで待っていました、、
ダンナ : もう、ほとんど 料理が残ってないぞ、、
(噂通り、朝食の補充なし)
≪ ごめん、、ごめん、、 ≫
それでも、何とかオムレツやハム、サラダなどを取り、、
(オムレツは一般的なオムレツ)ル ルレ サン ミッシェル 地元の料理
-
モンサンミッシェルを眺めながら
幸せな時間〜♪
≪ 特に アップルジュース 美味しかった〜♪ ≫ル ルレ サン ミッシェル 地元の料理
-
kuritchi達も荷物ををまとめてホテルのフロントに預け、、
準備万端(^^
“島”へ向かうとしましょうか、、ル ルレ サン ミッシェル ホテル
-
モンサンミッシェル行きの電動シャトルバス(無料)に乗ります、、
シャトルバスの運行間隔は5〜15分。
(時間帯、季節によって変わります)
kuritchi達が乗車したホテル ルレ サンミッシェル近くにある停留場は
終点のモンサンミッシェルのひとつ手前の停留所、、
オフシーズンにもかかわらず到着した時には、ほぼ満員の状態
満員の理由のひとつ、日本で言う“社会見学”で
地元の小学生達がモンサンミッシェル見学に来ていました
以前イギリスでフランスから来た小学生達に興味シンシンで囲まれた事を思い出し
「ドラえもん知ってる?」と目の合った男の子に声をかけてみました
(フランス語は話せないので英語でですが…)
恥ずかしそうに、首を振る男の子…。
さすがのkuritchiも、これ以上話しかける事を諦めようとすると…
その子のお母さんと思しき女性が(英語で笑いながら)
「何を言ってるの!あなた、ドラえもん大好きじゃない!」
これがきっかけで、小学生達がフランス語で怒濤の様に話しかけてくる(笑)
日本のアニメのお蔭で、フランス人は日本に親近感を持ってくれている?(^^
kuritchi : Do you know カメハメ波?(アニメ・ドラゴンボール)
アニメ・ドラゴンボールはフランスでも大人気の様で、子供達は一斉に反応!(^^
調子の乗って「How about ワンピース?」
これには、一斉にシーン、、(^^; -
モンサンミッシェルまで 巾11m、長さ760mの橋を
シャトルバスは進んで行きます、、
シャトルバスの中は小学生やお母さん達との交流で盛り上がり、、
終点のモンサンミッシェルまで(約5分)あっという間に到着!
小学生達やお母さん達と「良い一日を、、」と声を掛け合い、、
シャトルバスから降りると、、 -
目の前に、、
どぉ〜〜〜〜ん!!! とそびえる
モンサンミッシェルの姿、、、
ひたすら、、
≪ 感動 〜〜〜 ♪ ≫
(モンサンミッシェル終点停留所付近より) -
シャトルバスは橋のこの辺りで乗降車、、
ここからモンサンミッシェルまで、新しく出来た橋の上をてくてく、、、 -
モンサンミッシェルを目指して、、
-
満潮時には遊歩道にも満ち潮が押し寄せていたのでしょうか…。
橋の上も お掃除中、、、 -
イチオシ
シャトルバス降車場所からてくてく、、
いよいよ、、
モンサンミッシェルに上陸です、、、、
修道院に、、中世のそのままの姿を残す町並み、、
堅固な城壁や塔、『王の塔』(真ん中下)と『アルカード塔』(その右側)、、、
近くで見上げるその姿に圧倒されます、、
満潮時には海水で満ちていたであろうその干潟も、、
この時刻には(満潮から約2時間後)随分潮も引き“沼”状態、、 -
中には海岸?と化した干潟もあり、
何羽ものカモメがやって来て 朝のお散歩中?お食事中?、、 -
モンサンミッシェル 『ラ ヴァンセ(前哨)門』
島への唯一の入口です、、
島に入るには全部で3つの門を通らなければなりません
その最初にある『ラ ヴァンセ(前哨)門』
入口の門の左側の小さな建物は現在は『観光案内所・インフォメーション』になっていて
その奥には、ATMとWC(有料)がありました、、モン サン ミッシェル 前哨門 寺院・教会
-
入口の左横にある『元ファニル倉庫』は現在『Gendarmerie(ジャンダルムリ)』
日本語に訳すと『国家憲兵隊』(Wikipediaより)
その後ろに見える塔は『ガブリエル塔』
16世紀に城壁の守りを固める為に造られました。
大砲も備えられ、全方角からの攻撃にも対応できたのだそうです。
19世紀からは、灯台として使われています。 -
右側には
15世紀、百年戦争でイギリスの侵略から守る為に造られた城壁
百年戦争時には塔の間をつなぎ、巡視路となって守りを固めていた城壁の道は
現在は見晴らしの良い気持ちの良い遊歩道となり、修道院へと続いています、、
モンサンミッシェルには多くの塔がありますが、
この方向から見える塔は、『王の塔』と『アルカード塔』、更に後ろには『自由の塔』
戦いで守りを固めた塔だとわかっていても、、
城壁や塔、門を目にすると気持ちが盛り上がってくるkuritchiです、、 -
モンサンミッシェルが満潮時には、この辺りにも海水が入り込んでいた様で
道の上に残された砂などをトラクターで取り除いていました、、 -
モンサンミッシェル “島”への唯一の入口
第1の門『ラ ヴァンセ(前哨)門』から威風堂々とした修道院を見上げながら入ります、、モン サン ミッシェル 前哨門 寺院・教会
-
第1の門『ラ ヴァンセ(前哨)門』を通ると
すぐに第2の門『大通り門』が見えてきます、、 -
モンサンミッシェル 『大通り門』
15世紀に やはり守りを固める為に造られた『大通り門』
『大通り門』を通ると旧市街メイン通り『グランド リュ』、、 -
『大通り門』のすぐ横にあるのが
モンサンミッシェル風オムレツで有名な「ラ メール プラ−ル」
元は限られた食材で巡礼者のお腹を満たす為に考案された
モンサンミッシェル風オムレツですが、
今やすっかり高級料理、コース料理の中の一品、、
巡礼者達をもてなしたその室内の装飾も
すっかり高級レストランになっています、、ラ メール プラール (レストラン) フレンチ
-
「ラ メール プラール」=プラ−ルおばさん、、
モンサンミッシェルの有名人、、
『グランド リュ』を歩くと、プラ−ルおばさんの看板をよく見かけます、、(^^
ホテル、レストランをはじめ、、
『グランド リュ』にショップもあり、、
(直営店はその他にも ホテル ル ルレ サンミッシェルやパリのメトロ・ピラミッド駅近くにも有り)
クッキーの種類は少ないですが、対岸のスーパーや観光バスが寄る休憩時のお店にもありました、、
モンサンミッシェル土産として
バタークッキーや塩キャラメルは大人気商品!
オススメはちょっとお値段が張りますが、塩(自然海塩・ゲランドの塩)
もちろん、kuritchiも購入(^^ラ メール プラール (レストラン) フレンチ
-
そして、モンサンミッシェル 3つ目の門『王の門』
この『王の門』も15世紀に建てられ、
濠、跳ね橋、落とし格子も有る堅固な門、、 -
この『王の門』をくぐると、、
モンサンミッシェル 王の門 寺院・教会
-
モンサンミッシェル 『王の門』
中世にタイムスリップした様なメイン通り『グランド リュ』、、
石畳の道が美しい〜♪ -
『王の門』をくぐり 振り返って見みると、、
-
『グランド リュ』は一本道、、
このまま道なりに進むと修道院へ行きます、、
この通りの上に架かっている家が目を引きますね…。
この家は『ア-ティチョークの家』と呼ばれています(^^ -
『グランド リュ』沿いに郵便局もあり、、
郵便局の吊り看板がコレ、、
馬に乗った使者が手紙らしき物を持っています、、
昔、手紙の配達人の到着は“角笛”を吹いて知らせたのだとか…。
その為ヨーロッパでは郵便局やポストを表わす印に“角笛”や“ホルン”がよく使われるそうです、、、 -
『グランド リュ』
こちらの船をかたどったものは、ホテルの吊り看板、、
≪ 吊り看板に注目しながらの てくてく、、も 楽しい〜♪ ≫ -
『グランド リュ』
郵便局と隣りの建物の間にこんな階段の小道があり、
この階段の道を右へ左へ曲がりながら上って行くと修道院に至ります、、
断崖絶壁の島だったモンサンミッシェルに階段はつきもの、、
階段の道も多く、上り坂も多いです、、 -
『アーティチョ−クの家』を通り越したところに
「ラ メール プラール」のショップ、、
ここではバタークッキーや塩キャラメルをはじめお土産の品揃えが豊富です。
「ラ メール プラール」(ショップ)の看板もプラ−ルおばさん、、 -
『グランド リュ』
因みにオムレツで有名な「ラ メール プラ−ル」(レストラン)の看板も
同じくモンサンミッシェル風オムレツを焼くプラ−ルおばさんです、、 -
『グランド リュ』
歩いて行くうちに、、
≪ どんどん、賑やかになってきましたよ ≫ -
『グランド リュ』
メルヘンチックな人魚の吊り看板はガレットやクレープのお店(2F) -
『グランド リュ』
この交差した鍵はホテル&レストラン、、 -
『グランド リュ』をさっさと歩くと20分ほどで修道院に着くそうですが…
さっさと歩いちゃうだなんて もったいない、、(笑)
平日の午前中、しかもオフシーズンだったので 観光客も少なくとっても歩きやすい、、
モンサンミッシェルにはお店やレストランの他にも
博物館が4館あります(有料・共通チケット有り)
剣を持った天使ミカエルの吊り看板は博物館のひとつ『海洋環境博物館』のもの、、 -
『グランド リュ』
レストランやホテルだけでなく、お土産や軽食(サンドイッチなど)を販売するお店も、、
(時間が早すぎると、まだ開いていないお店もありましたよ、、)
『グランド リュ』とは“大通り”の意味ですが
実は見た通り、とっても狭い道、、(笑)
フォークリフトは狭い『グランド リュ』に荷物の配達するのに大変便利、、
午前中の観光客の少ない時間帯に荷物を運んでいました、、
この狭い一本道も百年戦争時にイギリス軍を撃退するのに役立ったそうです、、
イギリス軍は城壁に穴を開け大軍を送り込み町を攻撃、、
入り込んだものの、狭い一本道では大軍も功を成さず、
結局町の守備隊が踏ん張り イギリス軍は退却、、
このモンサンミッシェルの戦いはフランス軍に大きな自信を与えました。
と同時に大天使ミカエルの起こした奇跡とも言われ
ミカエル信仰がより信じられる事となりました、、
ちょっとわかりにくいですが、、
レストラン&ホテルの「La Croix Blanche」の向かい側のショップの間に
それはそれは細い階段の道があって、
その道も階段を上り、右へ左へ曲がりながら進んで行くと修道院へ行けます -
『グランド リュ』
白い羊の看板はホテル&レストラン、、
ホテルの名前が『 Mouton Blanc 』(=白い羊) -
『グランド リュ』を歩いていると、、
並んでいるお店の半分はレストランだと気付きます、、
しかも、ほとんどのお店がムール貝など魚介料理とオムレツのお店、、
サンドイッチ(テイクアウトのお店が多い)を販売しているお店も沢山ありましたよ、、
昨日はホテルでコース料理のモンサンミッシェル風オムレツをいただいたので、
今日は軽めのランチがいいなぁ〜♪
そんな事も考えながら歩いていたkuritchiでした、、(^^ -
『グランド リュ』
ホテル&レストランの吊り看板、、
これは、中世の時代の巡礼者の姿でしょうか…。
杖に水筒代わりのひょうたん、、 -
『グランド リュ』
訪れた時は「サンピエール教会」から先は工事中につき閉鎖
(4年間、オフシーズンの1月〜4月頃の期間、改修工事を予定らしい、、)
修道院へ行くには、『グランド リュ』の横の細い階段の道を上がるか、城壁の上の道を通らなければなりません。
kuritchi達は『グランド リュ』を少し戻り、城壁の上の道を歩く事にしました。グランド リュ 旧市街・古い町並み
-
城壁の上には中世の趣きの残る遊歩道があり、、
(kuritchi達は「ラ ヴィエイユ オーベルジュ(La Vieille Auberge)」辺りから城壁の道に入りました) -
まわりの景色や海を見渡しながら歩けます、、
-
城壁の道『プークル塔』
“石落とし”などからも
百年戦争時代イギリス軍と戦った跡の残る城壁、、、
そして、塔、、、 -
城壁の道『プークル塔』より
修道院をも見上げ、、
≪ 城壁の道もなかなか 良い感じです、、 ≫ -
城壁の道、、
but 長い階段もあり
頑張って上って行きますよ、、、
目指すは 修道院!! -
石造りの壁、窓、扉、、
趣きがあって素敵〜♪ -
城壁の道はアップダウンが多い、、
更に 階段を上って行きます、、
≪ ふぅ〜〜 ≫ -
城壁の道、、
『プークル塔』を階段の途中から、、
≪ ちょっと、、 ひと息、、、 ≫
こんな眺めも楽しめる〜♪ -
城壁の道、、
丸い塔が見えた来ましたよ、、、 -
イチオシ
城壁の道 『北塔』
階段を上った先には
この景色〜♪
≪ 絶景かな〜♪ ≫ -
城壁の道、、
この長い階段の道を上れば修道院、、 -
城壁の道、、
ちょっと ひと休み、、、
ここはモンサンミッシェルの北側、、
入口から一番奥になります、、、 -
城壁の道、、
真下にはちょうど「サンピエール教会」の先の『グランドリュ』の工事中の箇所が見えました、、
ただ今、階段を補修中の様です、、、
補修工事の海側(北側)の半円状の建物が『北塔』
随分、上ってきました、、、 -
城壁の道、、
修道院まで もう少し、、 -
14世紀に建てられた修道院の堅固な門『哨兵(しょうへい)の門』に到着!
いよいよ 修道院の入口です、、 -
前日のお天気と打って変わって 日差しも出てきました、、
暖かな春の様相の中、修道院へと進みます、、、
(「☆ Bon jour FRANCE ☆ ~~憧れつづけた モンサンミッシェルへ、、 <2日目>② “島”へ上陸 モンサンミッシェル修道院 編~~」へつづく)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2016/05/14 20:10:30
- これがモンサンミッシェルの全貌ね
- こんばんは、kuritchiさん
やっぱりツアーじゃ無くて、個人旅行だと
集合時間が無いから自由に時間を使えて良いね〜
モンサンミッシェルは、日帰りでは無く泊まりで行くべきだと
再認識しました。
潮の満ち欠けを見て、
厳島神社と姉妹提携しているけれど、
同じように厳かな感じを覚えたので、姉妹都市の意味あるなぁ〜〜なんて(笑)
いつか、このシーン、間近で見たいです。
ご主人も不機嫌ながら、素敵なモンサンミッシェルをホテルから楽しんで、
実は超ご機嫌だったのでは??(笑)
P.S アンバサダーの件、ありがとうございました、
結果的にとても良い経験になりました。
たらよろ
- kuritchiさん からの返信 2016/05/27 16:12:02
- RE: これがモンサンミッシェルの全貌ね
- たらよろさん、こんにちは〜!
ご訪問、そして書き込みいただきありがとうございます(^^
たらよろさんのマカオ&香港の旅、、
今回もゴージャス♪ タイトル通りのステキな大人旅でしたね〜♪
> やっぱりツアーじゃ無くて、個人旅行だと
> 集合時間が無いから自由に時間を使えて良いね〜
ツアー旅は忙しそうでしたよ、、
というか、今回はモンサンミッシェルのトランスファーはツアー参加だったので
トイレ休憩&短めの観光時間をバッチリ?体感してきました(^^;
個人旅行は自由観光&自己責任、、
気を付けないと時間配分を間違えて大変な事態に陥ってしまったり、行きたい所へもタイムアップ!などで行けなかったり … etc …
一長一短ですよね(^^;
でも、kuritchiは絶対に個人手配派!(笑)
> モンサンミッシェルは、日帰りでは無く泊まりで行くべきだと
> 再認識しました。
泊まり、しかも対岸のホテルでの滞在に限る!と計画を練りましたが、、
実際に訪れた感想としては、島内でも対岸でもどちらでも良いので最低1泊した方がベター、、
修道院自体は見学コースを矢印通りに進めばいいので迷う心配もなく
ゆっくりまわっても2時間もあれば見学可能で日帰りでも問題なし、、
一番の違いは夕方&朝のモンサンミッシェルを見られるか否かと
途中でホテルに戻って休めるって事だと思います、
最近は“夕日のモンサンミッシェルを見てパリに戻る”ツアーもあったりして
日帰りでも充分楽しめるよう工夫されています。
それでも、kuritchi的には次回も宿泊、しかも1泊ではなく2泊したいなぁ〜
1泊目は島内のリーズナブルなホテルで、2泊目はやっぱりル ルレ サンミッシェルHで、、(^^♪
よくお天気が変わる場所なので、1泊だけではきれいな夕日が見られるとは限らない、、今回学んだことです(^^;
> 潮の満ち欠けを見て、
> 厳島神社と姉妹提携しているけれど、
> 同じように厳かな感じを覚えたので、姉妹都市の意味あるなぁ〜〜なんて(笑)
確かに!確かに!!
神聖な地である事と潮の満ち引きが大きいところも似ていますよね、、
あっ、、 牡蠣が美味しいってところも(笑)
> いつか、このシーン、間近で見たいです。
“島”に戻ったモンサンミッシェルを見て
涙を流して感動・感激したkuritchiでした〜♪
出来たらきれいな夕日や朝焼けも目に焼き付けたかったです、、
> ご主人も不機嫌ながら、素敵なモンサンミッシェルをホテルから楽しんで、
> 実は超ご機嫌だったのでは??(笑)
実はそうだったらしく、、
kuritchiには文句ばかりでしたが、帰国して知人達に「ポイントを押えて色々まわれて良かった〜♪」と言っているらしいです(^^;
> P.S アンバサダーの件、ありがとうございました、
> 結果的にとても良い経験になりました。
格別のお部屋へのアップグレード、よかったですねぇ〜♪
やっぱり たろよろさんご夫婦 持ってらっしゃる、、(^^v
上手く使えばアンバサダーもものすごくお得〜♪
パリの後半のホテルも悩んだ末、アンバサダー特権バリバリ!にしました(^^
kuritchi
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