2015/04/21 - 2015/04/30
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pedaruさん
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限られた時間で何処を見たらいいのか?
旅行者にとって永遠の課題である。グラスゴーで見ておきたい所といえば、世界遺産のグラスゴー大聖堂とケルビングローブ美術館、博物館だろうか。
ホテルの近くのバス停に来た。果たして、どのバスに乗ればいいのか?
バス停には、バスを利用して買い物などに出かけるお年寄りが、お喋りに余念がない。「あのぅ ケルビングローブ美術館にいきたいのですが、どのバスに乗ればいいでしょうか?」
「あぁ 丁度バスが来たわ、私達も乗るのよ、運転手さんに聞いてあげるわよ。」焦っているので小銭が足りない、おばちゃんの一人が・・「ハイ、あげるわよ」なんと、40ペンスを私に手渡す。えーっ 良いんですかー? なんて言いながら、貰ってしまう私です。「あー ありました、ありました。」等と言って小銭入れから探し出す。「いいわよ~ あげるわよ」と言うが無理に手渡す。「ハイ、30ペンス」・・・10ペンス足りないよ~っ ・・後から気がついた。ま、いいか・・・・
何処から来たの?何時までいるの?私を仲間にしてお喋りの輪が広がる。
バスが停まった、「私達ここで降りるからね、降りる所間違わないでね~」
窓から振り返ると手を振るおばちゃん達・・・明るくてフレンドリーなおばちゃん達ですねぇ~
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-
バス停ではこの人達に行き方を教えてもらいました。
明るくてとっても親切です。 -
「バイバイ〜イ またね〜」・・・走りだしたバスの窓から振り返ると、手を降って
見送るおばちゃんです。・・ありがとうございました。 -
運転手さんが声をかけてくれました。
このバス停で降ります。 -
道の向こう側に、えーっ と言うほどの立派なたてものがありました。
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バス停にあった地図です。
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宮殿のような建物ですね。
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正面入口、重厚な回転ドアから入ります。
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床の一部を仕切ってカフェになっており、みなさん休んでいます。
高い天井、豪華な装飾です。このセンターホールの正面には巨大なパイプオルガンがあります。 -
ルノワールの絵に出てくるような少女、好きなタッチだなぁ
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無名だが、いえ、私の知らない名前の画家ですが、好きな絵ばかりありました。
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所狭しと並んだ名画達。
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嬉しくなるようなこのタッチ、いい絵だなぁ・・
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レガッタ
楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。 -
スコットランドを代表する芸術家達です。
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黒衣の人達の重苦しい空気が感じられます。
「ハイランドの葬式」 ガスリー・サー・ジェイムス 1859〜1930 スコティッシュ -
水辺を歩く女性、静かな辺りの空気、冬枯れの道、とでも題をつけましょうか。
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スコットランドの田舎を描く
絵を描いている様子が描かれています。 -
ピサロかと思うような森のなかの二人の絵
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テニスを楽しむ女性、
「A rally]と言う題名が付いていました。 サー・ジョン -
日本の風俗はこの国の人達にとって、エキゾチックな夢が広がる国だったのでしょうね。
右の絵 「扇を持った日本の婦人」 ヘンリー・ジョージ 1858〜1943 スコティッシュ -
日本の子どもたち
the fish pool と言う題がついています。どんな意味? -
優雅な女性の衣装
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初期の自動車
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モダンな感じのするステンドグラスです。
我が家の近くで戦前の家が取り壊される事になり、連日解体の作業が行われていた。
階段の踊り場の大きな縦長の窓はこのような古いステンドグラスが嵌めこまれてた。
このステンドグラスがどうなるのか、気になって、機会あるごとに遠回りして解体作業を見に行った。作業はなかなか進まず、窓はそのままだった。
2階のアーチ状の窓にもステンドグラスは嵌めこまれて壊すには忍びがたい風情ある家なので、普段ここを通るのが楽しみな散歩コースでもあった。
作業をしている人と話す機会があって、あのステンドグラスはどうなるのかと聞くと、取り外してまた使います、と言う答えが返ってきた。
この一言を聞いて、私の心は開放されたかのように、それまでの重苦しい気持ちは雲散霧消したのだった。 -
手描きの器の展示
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レーニー・マッキントッシュに代表されるスコットランドの建築、家具、ジュエリーなど・・・
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打ち出しのレリーフ
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1900〜08のアクセサリーなど
バックル ペンダント クローククラスプ -
ウォーターセット
ジャグ タンブラー フィンガーボウル 1910年
蟹、エビ、花などが美しく描かれています。 -
当時のモダンなテーブルセット
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ステンドグラス
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マッキントッシュの一連の作品です。
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花瓶 表面に立体的に花の模様が付けられている装飾的な作品です。
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ウェッジウッドの壺もありますね。
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モダンな絵 マティスのような・・・
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いろんな時代の様々なジャンルの絵が展示されています。
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この絵の意図は・・・
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古典的な題材ですが、描法は新しい?
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「窓際の妊婦」という題に勝手に決めました。
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左は20世紀の抽象画 右は1720年ごろの作品です。
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意識的に両方を展示して新旧を比較させる意図でしょうか?
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キャッわいい キャット
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これらの絵も対比したら面白いですね、右の絵は東山魁夷が描きそうですね。
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1910年 カウデベックの川 モネの絵に似ています。
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パックスドロローサ というひとの作品です。
彼女の頭には平和を象徴するオリーブのリースがかけられています。
第一次世界大戦中に創られたこの像は悲しみにうつむき、目を閉じています。
この純白の大理石はドラマチックに死人のような効果を出しています。 -
Time for a clean という題がついています。
製作中の写真がありました。 -
大理石の床は色違な石をモザイクのように配置してあります。
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インド スリランカの展示
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アフリカとアメリカの展示品
どちらも共通点があると暗示しています。(じゃないか、と) -
吹き抜けの空間に喜怒哀楽の表情をした人の頭部をぶら下げています。
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古代中国のフィギュアでしょうか?
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これも中国の・・
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これはギリシャの壺ですね。
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水に(風呂)入ろうとしている大理石の婦人像です。
このビューティフルなボデイは現代の美術だと・・・ -
こうなります。
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階段を登って最上階へ
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素晴らしい大理石のモザイクの床
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この長い廊下の先にあったものは・・・
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この不思議な絵でした。
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古典的な宗教画 よく判りませんが ジョットのような・・・
見落としましたが、大体こんな名前が付いています。
ヴァージン & チャイルド -
私好みの絵が続きます。
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フランシス・キャンベル・ボーロー (スコティッシュ 1883〜1937)
「鏡の前」 -
レスリー ハンター
ラルゴの夏の日 1920年 -
このフロアーには有名な画家の絵がたくさんあります。
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おなじみルノワール
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マネだと思います。
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メアリー カサット
少女達 1885年 -
ヴィンセント ヴァン ゴッホ
アレクサンダー リードの肖像画 1887年 -
ヘンリー マティス
東洋の服を着た女性 1919年 -
ルオー
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クロード・モネ
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ポール セザンヌ
キングス公園のスターリッジ -
2点共 ゲオルク スーラ
リバーバンク
林の中の家 -
マキシミリアン ルース
窓からの木の風景 -
ポール ゴーギャン
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クロード・モネ
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オーソン フライズ
パリの風景 -
このような服装で農作業をしていたのですね。
しかも中央の女性は裸足です。 -
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誰も見向きもしないつまらないところでも美を発見する彼らは幸せだ。
カミーユ ピサロ -
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スコットランドの山々を描いています。
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ナショナルギャラリーで見たグスタフ ドーレの絵に似ています。
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拳銃のコレクション
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タータン チェック
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タータンチェック
スコットランドの伝統的な柄です。 -
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バウ・サミュエル
バーンズ コティジ アロウェイ 1876 -
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幼さの残る少年と少女・・・
兄に甘える妹でしょうか? 甘酸っぱい香りのする幼なじみでしょうか? -
大理石のフロアーが素晴らしい
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サルバドール・ダリ
聖ヨハネの十字架のキリスト
十字架上のキリストを真上から描いた話題作です。 -
ダリと話し合いの末、ケルビングローブ美術館で買い上げたという
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父親の表情を見る限り、幸せな状態では無いような・・・
虚ろな子供の顔、悲しみにくれる父親の目・・・
本当はどうなんでしょうか? 心配で、心配で・・・ -
この象の剥製は1900年までグラスゴー動物園で生存していたサー・ロジャーです。
この象を見るだけで年間100万人が入場するということです。
KLM旅行ガイドから引用 -
その他 野生の動物の展示まで
空中を飛んでいるのは第二次大戦中の飛行機「スピットファイヤー」です。 -
甲冑の騎士・・・ドン・キホーテのような
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こちら戦国武将ですね。
-
前庭でくつろぐファミリーがいました。
のんびりと人の少ない感じですが、スコットランドでは入場者数がトップだそうです。
やはり、入館無料というのは、いいですね〜 -
美術館の前の道を挟んで建っている病院です。
凄い建築物です。 -
美術館に隣接してグラスゴー大学があります。
-
グラスゴー大学
竹鶴政孝はこの大学でワインの醸造を学びました。 -
バスで帰ってきました。
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ここで夕飯を買って、今日は終わりです。
明日はグラスゴー大聖堂へ行こう。
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この旅行記へのコメント (18)
-
- dankeさん 2015/11/02 00:38:46
- ご挨拶遅れました
- pedaruさん、
以前から旅行記を拝見させて頂いていましたがご挨拶遅れました。しかもこの度スケッチの会にyouさんからお誘い頂き、 pedaruさんはじめ皆さんの絵も楽しませてもらっています。
私も一人旅も大好きです。一人だと特に旅先で気にかけてもらえることが多い気がします。おばあちゃん達に親切にされたことを書かれていますが、よく pedaruさんのお気持ちがわかります。あと迷ったり、苦労して辿り着いた時の方が後々記憶に残るのもありますよね。
スコットランドは行ったことがないのですが、行く際にはぜひこちらの美術館博物館に行きます!無料とは素晴らしいです。私も pedaruさんが写真を撮られた絵で好きな絵がたくさんありました。確かに無名、ではなく、私達が知らない画家という方が正しいですよね。頷いてしまいました。
これからもどこかホッとする旅行記をお待ちしております。
- pedaruさん からの返信 2015/11/02 07:20:02
- RE: ご挨拶遅れました
dankeさん お早うございます。
ご丁寧な挨拶、有難うございました。
やや停滞ぎみのコミュニティ「旅先でスケッチ」でしたが、dankeさんの参加で
賑わいが戻ってきました。pedaruも刺激を受けて一枚投稿しました。有難うございました、と言うよりダンケシェンですかね。
youさんやパルファンさんの美しい村に憧れてフランスに行きたいと思っていますが、dankeさんはビッグな旅を既にされていますね。一年くらいの準備で言葉も少し勉強して、なんとか行きたいと思っていますが、加齢という火砕流が後を追ってくるので、果たして逃げきれるでしょうか、フランスにたどり着けるでしょうか?
トンチンカンな一人旅はまた出来るか心配です。
pedaru
-
- ryujiさん 2015/11/01 08:31:32
- 素敵な美術作品を拝見!
- おはようございます、pedaruさん。 相変わらずお元気でご活躍ですねぇ〜。とても同年代とは思えません。
ちょっとご無沙汰していましたが、スコットランド旅行記いまだに続いておりびっくりです。 一編だけですが「ケルヴィングローブ美術館博物館」を拝見・拝読しました。 いい〜ですねぇ〜、こうした美術の観賞は心が和みます。 ありがとう、素敵な旅行記を。
褒めてばかりでは面白くないので、pedaruさんの悪口を。
「このもて男、小生は悔しい〜!」 (失礼はお許しを)
ryuji
- pedaruさん からの返信 2015/11/02 06:58:09
- RE: 素敵な美術作品を拝見!
ryujiさん お早うございます。
謂れ無き悪口雑言を賜り光栄に存じます。
これを励みに増々研鑽を積んで参る所存です。
pedaru
-
- frau.himmelさん 2015/10/31 09:21:01
- すてきな旅行記ですね〜
- pedaruさん、おはようございます。
バスの中での素敵な陽気なおばさまたちとの出会い、
これこそ旅って感じがします。
私もコインロッカー代が足りなくて1ユーロ恵んでもらったことがありましたが、あの時はうれしかった〜〜。
絵画がお好きなのですね。
コメントの一つ一つにその思いが表れています。
それにケルヴィングローブ美術博物館のすごいコレクション!
あれで入場無料なのですか?
写真が撮れるのって素晴らしい!
素敵な旅行記を見せていただきました。
またお邪魔します。
himmel
- pedaruさん からの返信 2015/11/01 07:31:02
- RE: すてきな旅行記ですね〜
frau.himmelさん お早うございます。
「素敵な旅行記ですね。」と褒められて舞い上がる天女ならぬpedaruです。
初めての一人旅は緊張の連続ですが、振り返ってみるとたのしいことばかりですね。地元の人との関わりは旅の思い出を豊かにしますね。日本では知らない人に話しかけることはまれですが・・・
小銭が足りなくて困ったことって有りますね。私が初めて上京した時、当時まだ走っていた都電で親切なご婦人にお金を貰った事がありました。
こういうことって忘れませんね。
美術館や博物館の写真を撮るまでは良いのですが、旅行記に仕上げるときはコメントに苦労します。今だに大英博物館で撮った膨大な写真を見るにつけいつかはアップしようと思うのですが果たせていません。
有難うございました。
pedaru
-
- ガブリエラさん 2015/10/20 09:08:22
- 鯉が泳いでる池だったのでしょうね(*^_^*)
- pedaruさん☆
こんにちは♪
優しいおばさま達、素敵ですね!
こういう風に、日本人も海外から来た方たちに、親切にできるといいですよね♪
バスに、手を振ってくれてる笑顔のおばさまに、読んでる私も笑顔になりましたヽ(^o^)丿
素敵な絵画の数々、じっくり拝見していたら・・・
なんと、私の敬愛するダリさまの絵が(*^_^*)
スペインのフィゲラスまで行ったりしましたが、ここまで宗教色の強い絵は、あまり見たことないような・・。
でも、とても素敵だなぁ〜♪と思います。
グラスゴー、とっても興味があるのですが、春の旅行はバルカン半島に行く予定となりました。
情勢が落ち着いてる時に、行っておこうと思って(*^_^*)
ガブ(^_^)v
- pedaruさん からの返信 2015/10/21 06:16:41
- RE: 鯉が泳いでる池だったのでしょうね(*^_^*)
ガブリエラさん お早うございます。
グラスゴー旅行記に訪問有難うございます。
ケルビングローブ美術館ではダリの絵が目玉になっているようです。奇抜な構成の絵ですねぇ〜 ダリがお好きなんですか? ではルー大柴は?・・・
来春はバルカン半島への旅ですか?ヨーロッパの火薬庫、お気をつけていってらっしゃ〜い
pedaru
-
- 前日光さん 2015/10/19 23:42:51
- スコットランドにも日本人を描いたものが…
- あるのですね!
pedaruさん、こんばんは。
気さくなオバチャンたちとの交流ができてしまうpedaruさんは、すごいですね(^_^)v
語学力がかなり?
立派なグラスゴーの美術館!
日本人を描いた絵があるとは。
少女たちは、池の魚でも釣っているのでしょうか?
どことなく顔立ちがエキゾティックに見えますね。
「水辺を歩く女性」、気になる絵です。
この感じ、意外に好きかも。
マッキントッシュの、宝石の中に人がいるような絵、繊細で素敵ですねぇ〜(~o~)
「Time for a clean」という絵の中の少女、美形ですね!
昔の日本の、高畠華宵とか蕗谷虹児の絵を思い出すような目をしています。
とにかくたくさんの作品を、居ながらにして拝見させていただき目の保養になりました。
美術館の前の道を挟んで建っている病院の建物が、鹿児島の山形屋デパートに一部似ていて(山形屋デパートが、このような建築に似せたのですが)おおっ!と思いました。
グラスゴー大学の建物が青空に映えて、とてもスコットランドとは思えません(^o^)
pedaruさんは、くすんで陰鬱なスコットランドの空を見ずに済んだのでしょうか?良かったような、残念だったような(^_^;
前日光
- pedaruさん からの返信 2015/10/20 06:14:22
- RE: スコットランドにも日本人を描いたものが…
前日光さん お早うございます。
私の語学力なんていい加減なものですが、相手が外国人だとあまり構えずに話せます。特に相手が老人だと老人同士の連帯感?からかうまくいきますね。
そういえば、pedaruは若い頃からおばちゃん,特におばあちゃんにはモテましたね。というか気に入られたと言うべきかもしれません。私のキャラが男性的でなく、中性に近いからでしょうか?
ケルビングローブ美術館では超有名な絵以外に好みの絵がたくさんあり、他の美術館より印象的でした。
陰鬱なスコットランドの空はネス湖以外は出会えませんでした。
イギリスの食事がまずいという情報と、スコットランドの空は陰鬱な曇り空たというのは、誤報たということが分かりました♪
pedaru
-
- わんぱく大将さん 2015/10/16 06:22:44
- マッキントッシュ
- pedaruさん
人の好みはいろいろで。私はグラスゴー、3回、行きました。1度は仕事で、男3人と私とでレンタカーを借りて。道を訊いても、イギリス人のスタッフは「わからん」と連発。 スコティッシュは人がいいのですが、何をいってるのかわかりません。私の友人達は完ぺきに(日本人たちの)ここのアクセントで訛って喋ってくれますが。
さて、もう1回は、私の友人が(ガイド兼、通訳の)胃がんになり、その手術をしてからお見舞いに(でも、その日が退院の日になりました)ロンドンからグラスゴーまで電車で出かけて行ったのを覚えています。
その時に1日、マッキントッシュを見るのに町の中をうろうろと。絵は全然見てないのです。 勿論ここも行ってません。
グラスゴ―の町並みは昔のNYに似てると友人に感想をいうと、映画の撮影にも使われたと。それも昔のNYを出すためにということでした。やはりそうでしたか。
あれから長いこと行っていないグラスゴ―。今や、彼女の2人娘は、20代に成長し、一人は日本のラーメンに夢中。 今は家族で日本に帰省中。
彼女の家族を思い出させてもらいました、グラスゴ―旅行記。
大将
- pedaruさん からの返信 2015/10/17 06:06:31
- RE: マッキントッシュ
大将さん お早うございます。
何処を取り上げても必ず訪れている大将さん、写真数枚の構成で世界中の国々を旅行記にしたら世界地図が埋め尽くされますよ。
スコットランド訛り、それを凌駕するpedaruのジャパン訛りですから通じないのは当たり前、バスはどこまでも不安なpedaruを乘せて走ります。
グラスゴーが古いニュウヨークに似ているのですか?それを先に聞きたかったです。でもニュウヨークを知らないので意味ないか・・・
大将さんの人脈の広さには驚きます。その中に小さく固まったpedaruという人脈も有りですか?・・・
pedaru
-
- youさん 2015/10/15 23:26:00
- パンフレット掲載の作品が似ていて驚きました。
- pedaruさん
こんばんは。
素晴らしい美術館ですね。見ごたえのある巨匠の作品が展示されていて、じっくり観賞させていただき、この美術館を訪ねた気分になりました。
有難うございました。
ところで、十字架を上から描いた作風もびっくりですが、「ダリと話し合いの末、ケルビングローブ美術館で買い上げたという・・・・説明書きのパンフレット。。。。ここに掲載されている上部の写真の作品は、youがこの8月に訪れたフランスのコルマールのウンターリンデン美術館で見た、グリューネヴァルド作の「イーゼハイムの祭壇画」と同じか、または類似の作品なのか・・・・余りにも似ていてとても驚きました。
もしかすると、同じような祭壇画が、pedaruさんが訪れたケルヴィングローブ美術館にもあったのでしょうか。とても気になりました・・・・。
you
- pedaruさん からの返信 2015/10/17 05:50:56
- RE: パンフレット掲載の作品が似ていて驚きました。
youさん お早うございます。
入館無料の美術館、見きれないほどの美術作品・・・高い入場料、押し合いへし合いの中の鑑賞・・・もちろん前者が良いのですが、果たして印象深いのはどちらでしょうか? 意見の別れるところです。
ところで、グリューネヴァルト作の「イーゼハイムの祭壇画」は参考写真だと思います。詳細に見ると、youさんの旅行記のグリューネヴァルトのものそのものですね。
東洋の仏画などは象徴的にデフォルメされたものがほとんどですが、西洋のものはリアルですね。宗教観の違い、感性の違いだと思いますが、興味深いですね。
pedaru
-
- hot chocolateさん 2015/10/15 02:02:15
- 素晴らしい絵の数々♪
- pedaruさま
こんばんは〜
グラスゴーという街は、名前だけは聞いたことのある街ですが、よく知りません。
とても立派な美術館博物館があるのですね。
素敵な絵が沢山あって、時間がいくらあっても足りないくらいだったでしょう?
有名な画家の絵もたくさんあって、無料? 素晴らしい・・・
hot chocolate
- pedaruさん からの返信 2015/10/17 04:43:56
- RE: 素晴らしい絵の数々♪
hot chocolateさん お早うございます。
振り返ってみると、グラスゴーではあまり街歩きもなく、ケルビングローブだけで一日終わってしまいました。ここまで来て、竹鶴政孝ゆかりのグラスゴー大学も見学すれば良かったと悔やまれます。ツアーに比べて効率は良くないですね。
国立の美術館や博物館は無料が多いので嬉しいですね。国の意識のレベルの違いでしょうか?
pedaru
-
- norisaさん 2015/10/13 14:06:09
- グラスゴー!
- pedaruさん
こんにちは。
グラスゴー、教科書で習ったのみの地名でした。
なるほど、ずいぶん街も人もよさそうな地ですね。
やはり旅先でスケッチの副管理人?だけあって美術館ですね。
日本を題材にした絵もあるのですね。
芸者さんのような方から少女まで。
あのfish poolって釣り堀ですか?
それとも金魚すくいのたらい?
絵から見ると前者のようですが、何か感覚が日本人からすると妙ですね。
いや、現代日本、すでにnorisa&pedaru師匠から感覚が離れつつあるのかもーー(苦笑)
norisa
- pedaruさん からの返信 2015/10/14 05:59:37
- RE: グラスゴー!
norisaさん お早うございます。
確かに感覚がずれていますよね〜
norisaさんに指摘されるまで、気が付きませんでしたが、手前の子は釣り竿みたいのを持っていますね。しかし、こんな寝そべって釣りをしている人、後にも先にも見たことありません、部屋で何かして遊んでいる様子かと思っていました。
向こうの人にしてみれば、浮世絵に出てくる美人、日本の女性が皆んなあんな顔しているとは怖いと思ったでしょうね。今では誰でもマスカラ、つけまつげです。(バレリーナかっ)
pedaru
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