xiaomaiさんのクチコミ(5ページ)全465件
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- 基本情報
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投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.5
タウナギは台湾南部のグルメで、麺と一緒に炒めたものがよく食される。台北でも食べられる店はあるが、台湾で一番好きなタウナギ炒麺はこの店ので、台南へ行けば必ず食す。観光客にも人気があり、食事時に行くと、長い列に並ばされ、座った後も20分以上待たないと食べられないこともある。今回は11時前に行ってみた。すると、すでに数組の先客がいた。恐るべし、進福。値段は高めだが、タウナギがたっぷり入っていて、食べ応えがある。もともと高めの設定だが、さらに値上げされて230元になっていた。ここまで上がると、手頃な価格だとは言えなくなってくる。それでも、ここで食べないと後悔するから、今後も食べ続けるだろう。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 観光客がよく行く観光スポットからは離れている
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2023年01月30日
総合評価:5.0
台南へ行くと必ず立ち寄る肉ちまきの店。台南出身で台北に住む、味にうるさい友人もここのは好んで食べる。以前は100元あれば、食事ができたが、世界的なインフレにより、値上げを余儀なくされている。肉ちまきは今回も持って帰りたいと思うほどの味だった(重量があるのでそうしていない。宅配便利用可)。台湾北部の人は台湾南部式の生米を直接蒸して作るちまきをあまり好まないが、日本人の口には合うと思う。いつも注文するイカのとろとろスープは今回、酸味が強かった。人が作るのだから、毎回同じというわけにはいかないのだろうが、それにしても酢を入れすぎではないかと感じた。でも、次回も必ず注文するお気に入りメニュー。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2023年01月30日
総合評価:1.0
国家二級古蹟に指定されていて、台湾では数少ない伽藍式の建築の寺。ぜひ見学したいと思い、過去に数度訪れていたが、新型コロナウィルス感染予防のため、どこよりも長く非公開状態が続いていて、中に入ることができずにいた。今回ついに内部に入ることができたのだが、期待を大きく下回る見学となった。まず歴史が感じられない。仏像も新しく塑像されたもので、日本の古刹のように歴史ある仏像を拝めるわけではない。台南駅などからバスで行けるが、本数が多くない。唯一いいと思われたのは人の少なさと静けさだが、そのような場所は他にもある。台南滞在時間が少ない人はあえて行かなくてもよいように感じる。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 1.0
-
投稿日 2023年01月26日
総合評価:5.0
台南から友人が来て、猫空へ行った。この日は旧暦新年の5日目。台北は翌日から天気が崩れるとの予報があり、多くの人が各観光地へと繰り出した。猫空もその一つで、一般のロープウェイは30分待ち(床が透明なクリスタルキャビンはもう少し長い)。運賃120元はやや高い気もするが、変化に富んだ景観が楽しめるし、4kmを超える乗車距離があり、交通手段というよりはアトラクション。子供も高齢者も皆楽しそうに乗車していた。終点の猫空駅は海抜約300mに位置し、台北の街を見渡せる。悠遊卡があれば、それでそのまま乗車できるが、ないとチケットを列に並んで購入しなければならない。友人は持っていなかったため、その列に並ぶことに。なお、1枚の悠遊卡を複数人で使用することはできない。台湾旅行の際は悠遊卡はやはり必需品。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
-
投稿日 2023年01月26日
総合評価:4.0
MRT双連駅から程近く、周りにも飲食店やコンビニがあって便利。客室はこの価格帯にしてはこぎれいで、バスタブがついているのが日本人にはうれしい点。しかも、バスタブに枕がついているからゆっくり入浴できる。中国語でコミュニケーションをとったため、フロント職員が日本語ができるかどうかは不明。少し離れた部屋のグループの話し声がはっきり聞こえたから、廊下や客室内で大きな声で話をするのは避けたほうがよいと思われる。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- バスタブあり
- ロケーション:
- 5.0
- 双連駅から徒歩5分
- 客室:
- 3.0
- 客室そのものはよいが、近隣の部屋の話し声がはっきり聞こえる。
-
投稿日 2023年01月25日
総合評価:5.0
ミシュラン・グリーンガイドおすすめのレストラン。とは言っても、台湾によくある、庶民的な感じ。価格も手頃。もともと台南に行ったらよく行く、他のショーロンポーの店に行こうと思っていたのだけれど、友人自身もよく食べに行くというこの店へ。顔立ちの似ている中高齢の女性が2人、お会計のところには60代と思しき男性。たぶん家族経営なのだと思う。注文したのはショーロンポー、酸辣湯、銀絲卷、キャベツの炒め物。どれもおいしかった。ショーロンポーは言うに及ばず、銀絲卷のおいしさが印象に残っている。酸辣湯の辛味もよかった。林百貨店から徒歩で10分以内。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2023年01月23日
総合評価:5.0
「意麺?台湾のどこでも食べられるよ!」その通りなのだが、この店のは群を抜いておいしい。沙茶醤で味付けされているからだと今回の旅で地元の人が教えてくれた。沙茶醤というのは、ヒラメなどの魚介をベースにニンニク、ゴマ、香辛料、植物油を加えて煮込んだ調味料で、台湾ではごく普通に食されているもの。確かにそれが柔らかさを出し、まろやかな味わいとなっている。台湾人も含め、観光客をこの店で見かけたことはないが、旗山に行ってこの店に行かなかったことはこれまでない。今後も変わらぬ習慣。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2023年01月23日
総合評価:5.0
台南に来たら、毎回必ず食べに行く店。台湾の飲食店は軒並み値上げをしているけれど、この店も同様。しかし、世界的な物価高だから仕方がない。注文するのはいつも同じ。えび大盛りのえびご飯、豚肉のニンニクタレがけ、そして味噌汁。味噌汁は日本のとは異なるが、歩き疲れた体に染み込むいい味わい。他のものを注文してもいいとは思いつつ、いつもこの組み合わせ。多分今後も変わらない。混むこともあるが、待ち時間はそれほどないし、地元の人も買いに来る店だから、ぜひ食べたい台南の味だ。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2022年11月10日
総合評価:4.0
久しぶりに激うまの饅頭屋を見つけた。とても気に入り、2日間のうちに3度も買いに行ってしまった。辛味のある獅子頭(肉団子)饅頭、味がしっかりしたチーズ巻き、具材たっぷりの筍まん、甘すぎない胡麻まん、風味豊かな黒糖まんが特に気に入った。価格も非常にリーズナブルで、肉まんだと18元。儲けがあるのか心配してしまうほど。この店の難点は3つ。MRT駅の近くではなく、アクセスが不便な点。客が多く、長い時間並ばないと買えない点、遅い時間だと欲しいものが売り切れている点。新北市三重や永和、中壢市にも店舗があるが、どの店も駅から歩いてすぐのところにあるとは言えない。台北滞在時間にゆとりがあるのであれば、オススメできる店。
- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2022年09月15日
総合評価:4.0
台中市外埔は有名な媽祖廟「鎮瀾宮」のある大甲から4kmほどのところに位置する。誰もが訪れるような観光スポットがある街ではないが、この廟は行ってよかったと感じた。大きな濟公像があるため、誤解をされやすいが、この廟は「鎮瀾宮」同様に媽祖を主祀神としていて、その他にも諸神が祀られている。門の木彫や屋根飾りなど、じっくり見ていたら、見学にはとても時間がかかる。行ったときは創設者の孫娘にあたる女性がいらした。とてもフレンドリーな方で、多くの質問に丁寧に答えてくれた。また、2匹の犬が飼われている。参拝客がいないときは廟内外で自由にさせているようだ。田舎風景に溶け込んで存在するこの廟は、ゆっくり過ごすのに適している。台湾の素朴さを感じたかったら、ここを訪れるのもよいと思う。大甲からバスで行くことができるが、便数が多くないので、レンタル自転車で向かう方がいいかもしれない。ただ、大甲からは上り坂が多く、急勾配なところもあるので、自身の体力と相談することが必要。逆に大甲へ戻る際は、全般的に下り坂となる。
- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2022年09月10日
総合評価:5.0
豊原で最大の廟である慈濟宮のすぐ隣にある夜市。台北などの大都市にある夜市と比べると、規模は小さいものの、多くのグルメ店がずらりと並んでいる。営業時間は店によって異なるが、11時ごろから23時までやっている。代表的なものとしては、排骨酥麵、蒜肉飯、鳳梨冰、肉圓、菱角酥、蚵仔煎などがある。他所であまり見られないのは菱角酥。菱角とは水生植物で、生食はできず、加熱して食す。食感としては、蓮根や栗に似ていて、ここの夜市の菱角酥は、栗の食感。週末などは購入希望者が長い列を成している。値段も安めなので、せめてこれだけでも味わいたい。
- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 豊原の中心街にある
- お買い得度:
- 5.0
- 台北と比べたらずっと安い
- サービス:
- 5.0
- フレンドリーな店が多い
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2022年09月10日
総合評価:4.5
慈濟宮の起源は、その前身である観音亭が創設された1777年にまで遡る。日本時代初期には、軍隊宿舎、学校、教師と学生の宿舎などとして使用されていたが、地元有志が総督府に願い出た修繕が認可され、1917年に豊原の人々の信仰の中心地に戻った。媽祖を主祀神とし、台湾で広く信仰されている神々の多くが副祀されている。平日の夜に訪れたが、敬虔な信徒が次から次へと門をくぐっていた。屋根の細工や石柱など、芸術的な見どころが多い。豊原に行ったら、誰もが行く廟東夜市はまさにこの廟のすぐ隣にある。
- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 豊原中心街
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2022年09月09日
総合評価:5.0
1856年に建てられた、台中地区で初めての城隍廟。毎年旧暦6月14日に祭典が行われている。この廟の最大の特色は、日本式の神輿。地元豊原のお祭りだけでなく、台湾各地の祭典でも度々その神輿を目にしたことがある。日本式とは謳っているものの、本体、担ぎ方など、異なる点は多い。それでも、台湾唯一の日本式神輿として、祭り好きの中では名が通っている。復興路に小路があり、そこを入って行くと、豊腹城隍廟がある。大きな規模ではないが、職員の方がとても親切。
- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 廟東夜市から徒歩で5分ほど
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2022年09月07日
総合評価:4.0
后里と豊原を結ぶ后豊鉄馬道。元鉄道路線であったところがサイクリングロードとして開放されている。后里〜豊原間であれば、高度差は大きくなく、普通の自転車でも十分だが、后里駅前にも南側の起点地にもレンタル自転車の店があり、電動のものも借りられる。自分は后里駅の近くで政府系のレンタル自転車を借り出発。まずは馬場へ向かった。コロナ対策なのか、大規模に開放されていなく、入場料も必要なかった。その後、このサイクリングロードで最も人気のある九号隧道(トンネル)へ。長さは1.2kmある。夏休みや休日には多くの人がここを通るようだが、平日であったため、すれ違った人は20人もいなかった。トンネルを抜けると、大甲渓花梁鉄橋。この橋からの眺めが美しい。さらに先へ進むと、東豊自転車道への分岐点がある。こちらは全長12kmで上り下りの坂がある。もし気楽にサイクリングを楽しみたいなら、后豊鉄馬道だけでも十分。ただ、東豊自転車道には駅跡があるので、そこまで行ってみるのもいい。
- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 借りる自転車の種類による
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 時期による
-
投稿日 2022年09月05日
総合評価:5.0
地元で有名なワンタンの専門店。開店した10時過ぎに入店するも、既に数組の客がいて、見た感じ、すべて地元の人々。このような店はおいしいはずだと期待。注文したのは、フレンドリーな店員さんに薦められた乾麺と魚丸(ツミレ)ワンタンスープ、そしてきゅうり。確かにどれも美味。これらは苗栗でしか食べられないものというわけではないが、脂っぽさがまったくなく、さっぱりした味わいはまさに日本人好み。清潔な店内にも好感が持てた。
- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 天后宮のすぐ近く
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 合理的
- サービス:
- 5.0
- フレンドリーな店員
- 雰囲気:
- 5.0
- 清潔な店内
- 料理・味:
- 5.0
- さっぱりした味わい
-
投稿日 2022年09月06日
総合評価:4.0
苗栗で最大の道教寺院。玉清路にある門楼からしてとても立派。それを潜って進んでいくと、美しく壮観な玉清宮がある。主祀されているのは關聖帝君、つまり関羽将軍。元の名は坡塘下玉清宮といい、1906年の創建。現存する建物は1967年に建てられたもので、その後、信徒が宿泊したり研修したりするビルも建てられた。大きな公園もあり、高さ25メートルほどの関羽将軍の像がある。苗栗駅から向かう場合、徒歩だと15分程度。バスを使ったとしても、下車したバス停から10分ほど歩くことになる。歩きたくなければ、レンタル自転車かタクシーの利用が可能。
- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2022年09月03日
総合評価:4.0
とても賑やかな南苗菜市場にある、1889年に建てられた廟。日本統治時代は、他の多くの廟同様に政府に占拠され、次第に廃れていった。現在ある建物は1974年に建造されたもの。主祀神は陰陽二界を司る城隍爺で、後殿には城隍夫人が祀られている。他にも正殿内に多くの諸神が祭祀されている。三川門から入ると、すぐに多くの赤い提灯を目にする。内部は思っていた以上に広く、入って左側には神輿が安置されている。入り口がややわかりにくい。博愛街に祭祀用品を売る小さい店があり、その路地を入って行くとある。自転車やスクーターで行く場合は、1階部分に停められる。なお、米市街は日中、市場が開かれ、買い物客で混んでいるので通行時要注意。
- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 南苗菜市場、苗栗駅からはやや離れている
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2022年09月02日
総合評価:4.0
苗栗天后宮は苗栗駅からは、徒歩だと約30分かかる。駅の近くにUbike(レンタル自転車)があり、それを使えば10分ぐらいで行ける。苗栗で最初期に開発された区域は、この天后宮あたりで、鉄道駅自体が中心街から離れていると言ったほうが正しい。中正路を進んでいくと、大きな門が右手に見えるから、迷うことなく行ける。1811年創建のこの廟の主祀神は媽祖で、2階の正殿中央に祀られている。3階には日本人にも馴染みの深い、観世音菩薩や地蔵菩薩などが祀られている。電光を使った表示などに驚く日本人もいるが、台湾では至って普通のこと。苗栗に行った際は訪れるとよいと思う。平日だと参拝者は多くなさそうだから、ゆっくりお参りできる。なお、1階はシャッターが下りていることが多いが、倉庫か何かとして使用されている。
- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 苗栗駅から自転車で10分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2022年08月16日
総合評価:5.0
サバヒーという魚は台湾南部でよく食されるもので、學甲グルメを代表するものの一つでもある。慈濟宮に行った際、永通というレストランを廟の職員に薦めてもらった。利用したのは昼食の時間帯で、周りには現地で働く人が多く来ていた。料金は台南中心部で食べるものよりずっと安い。味はさっぱり目で日本人の口に合いやすいと思った。台南市中西区に阿堂という有名店があり、以前はこちらをよく利用していたのだが、値段が高いことと、味付けが変わってきたと感じるようになったことが理由で食べに行かなくなった。永通のはクセがなく、最後まで美味しく食べられた。ただ、阿堂のような味わいを好む人もいるので、一概にどちらの方がおいしいかは言えない。いずれにしても、地元の人が行くのを勧めてくれた店であるから、一定基準はクリアしていることになる。學甲にまた行ったら、再度食べに行きたい。
- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 學甲中心部
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 台南中心街よりずっと安い
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 地元客ばかり
- 料理・味:
- 5.0
- 日本人の口に合いやすいさっぱりした味わい
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投稿日 2022年08月16日
総合評価:4.0
北汕尾媽祖宮鹿耳門天后宮の創立期についてはいくつかの説があるが、1661年に鄭成功が台湾に来た際、小さな庵を建ててお連れした媽祖神像をお祀りしたのをはじめとするという説を鹿耳門天后宮は採用している。現在ある建物は1977年に落成したもので、その際に、媽祖と水仙尊王以外の諸神も祀られるようになった。台南中心街から向かう場合、バスが利用できるが、所要時間はおよそ90分。タクシー利用ならその半分ぐらい。バスに数分乗れば、正統鹿耳門聖母廟へも行けるが、遠回りせずに行けるバスの便数は極めて少ない。この2つを高率よく訪れるなら、タクシー利用がよいかもしれない。ただ、参拝や見学をしている間、運転手に待ってもらうことになるので、費用は嵩む(メーター制ではなく、交渉してチャーターになると思う)。このように交通の便はあまりよくないが、わざわざここへお参りに来る信徒は多い。ここまで来る時間がないけれど、媽祖を拝みたいというのなら、台南中心部にある大天后宮が行きやすい。
- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 台南中心部からバスで90分程度
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0