xiaomaiさんのクチコミ(3ページ)全462件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2023年08月10日
総合評価:4.0
近くで用事があって、軽い気持ちでついでに訪れた廟。ところが、外観の華やかさはもちろんのこと、内部の建築も非常にすばらしいものだった。とても親切な主任委員(廟宇代表者)と委員が外国人の来訪を歓迎してくださり、廟内外の建築について非常に詳しく説明してくれた。そのため、滞在時間は思いがけなく2時間ほどになった。完成してまもない廟入口の龍柱や台湾でここにしかない功徳金箱(賽銭箱)について、ぜひ自身で話を聞いてみてほしい。交通の便がよくないため、時間的にゆとりがない場合はあまり薦められないが、そうでなければ、旅程に組み込んでみてはどうだろうか。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- バスがあるにはあるが本数が少ない
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場料はないが功徳金を納めたい
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2023年08月03日
総合評価:4.5
中心街からやや離れるが許容範囲内。スタッフの対応は全員が丁寧で好印象を持った。隠し味として鯖の水煮が入ったカレーや地元料理であるせんべい汁、味噌カレー牛乳ラーメンなど、朝食のバリエーションは豊富。客室には浴槽もあり、3晩ともゆっくり湯に浸かった。今回、初めてアパホテルに宿泊したが、ぜひ他所のアパも利用したいと思った。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- お祭り期間であるため、高価格設定
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2023年08月03日
-
投稿日 2023年07月29日
総合評価:4.0
初めて高鉄嘉義駅を利用した。外観は異なるものの内部の造りや店舗の位置などが、よく利用する高鉄台南駅にとてもよく似ていて、駅構内に入ったとき、間違って台南駅へ来てしまったのかと思うほどだった。モスバーガー、セブンイレブン、スターバックスなどがあり、早めに駅に到着しても退屈することはない。高鉄台南駅同様、セブンイレブンで42元で売られているプリンがおいしいので、小腹が空いていたら、食べるのもいいだろう。その他、ご当地のお土産品や高鉄グッズなども売られている。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2023年07月28日
総合評価:5.0
佳徳はパイナップルケーキで有名な店だが、それ以外にもおいしい商品が多くある。先月、新しい商品が仲間入りした。それは日本発祥のどら焼き。あまり期待しないで、1つ40元でバラ購入して食べてみたところ、甘すぎずとても美味だと感じた。台湾製らしく、ボリューム感もあり、手土産として喜ばれる。餅が中に入れられたものもあり、50元。今日(2023年7月28日)行ったところ、台湾人と海外からの旅行者で混んでいて、購入できるまで30分もかかった。しかし、待つだけの価値は十分ある。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2023年07月25日
総合評価:3.0
2023年7月17日に行ったところ、閉店をしていた。寒い日には店内で飲食できたし、メニューも豊富だったので残念。ただ、この店から歩いてすぐのところにも朝食店はあるし、保安路まで行けば、台南の伝統的な朝食もチョイスできる。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
-
投稿日 2023年07月25日
総合評価:5.0
昨今の物価高でこの店も値上げ。でも、台南に行ったら必食のエビご飯はここにある。地元の人に聞いた話では、通りを隔てて向かいにあるエビご飯の店も有名だが、オーナーが経営権を他者に譲り渡したようだ。そして、その店にいた料理人はこの集品に。経緯はともかく、この店のエビご飯はやはりおいしい。いつも注文する豚肉ニンニクソースがけも、歩き疲れた体にはいい。テイクアウトする客の列がいつもできているが、そのほとんどは地元の人々。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- グルメ街である保安路エリア
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2023年07月12日
総合評価:4.5
付近で用事があり、たまたま利用した自助餐店(自分が食べたいものを好きなだけ選ぶレストラン)。会計をする際、金額が予想を大きく上回った。しかし、繁華街にあり、テナント代が高いのだろうと理解。ところが、食してそのおいしさにびっくり。選んだすべてが美味だった。特に、ニンニクチキンスープの鶏肉のおいしさが忘れられない。よく行くエリアではないが、近くに行った際はまた利用したいと思っている。あまり時間がないけれど、おいしいものをしっかり食べたいのであれば、この店はいいチョイスになるだろう。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- MRT中山駅6番出口から徒歩1分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 味はいいが、高めであるのは否めない
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- リピートしたい味
-
投稿日 2023年07月09日
総合評価:5.0
虱目魚は台湾語でサバヒーと読み、台湾南部ではよく食される白身魚。南部に行くたびによく食べている好物だが、昨今値上げ幅がとても大きい。台南でもっとも有名な「阿堂」が、一匹丸ごと入れたお粥の値段を今月(2023年7月)300元に改め、大きなニュースとなって報道された。朝食としてよく食べられているサバヒー入りのお粥が300元とは、台湾人にとっても非常に驚きだ。さて、繁華街西門町にある満塘の存在は以前から知っていたが、今回初めて入店した。味は悪くない。量も十分にある。肝心の値段は130元。別に注文した揚げサバヒー団子も美味で、また食べに行きたいと思わされた。
- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 西門エリア
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- リピートしたい味わい
-
投稿日 2023年06月03日
総合評価:5.0
1933(昭和8)年に竣工した新臺北北警察署が、新文化運動(新劇運動の変遷)について展示される施設として開放されている。戦後は臺北市政府警察局として使われていて、1988年に史跡認定され、2012年にここにあった警察局大同分局が他所へ移転し、2018年に臺灣新文化運動紀念館として正式開館した。内部展示は中国語と英語の説明しかないが、日本語のパンフレットが用意されている。ここは歴史ある建設物として参観するだけでも十分価値がある。喫茶店も併設されているから、街歩きに疲れた際には、この日本時代の建物の中で一休みするのもいいかもしれない。
- 旅行時期
- 2023年05月
-
投稿日 2023年06月02日
総合評価:5.0
大稻埕にある慈聖宮の門前には多くの食べ物屋が軒を並べている。その中の1店がこの珍圓滿冰店。豆花や愛玉ゼリー、仙草ゼリーなど、台湾の代表的なスイーツが食せる。行った日はとても気温が上がったので、小豆のかき氷を注文。台湾の小豆は日本のものほど甘さがしつこくなく、さっぱりした食感。同行した友人は米苔目という、米でできたうどんのようなものを食していた。これを特に好む日本人はあまりいないような気がするが、友人はとてもおいしいと言っていた。
- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2023年05月30日
総合評価:5.0
1864年創建の媽祖廟。媽祖を祀った廟は台北では、西門町にある台北天后宮の方が有名で、信徒も多いが、ローカル色は大稻埕慈聖宮の方が強い。廟の前には食べ物屋が並んでいて、廟内には歴史を刻んできた老木もあり、ふと台湾中南部の地方都市にいるのではないかと思わされる。賑やかな台北の街歩きに疲れたら、この廟でお参りするとともに、ゆっくり休むのもいいと思う。最寄りの駅はMRT大橋頭駅で、そこからだと徒歩6分ほど。有名な寧夏夜市からも徒歩11分で行ける。台北の観光名所である大稻埕圏内にあるので、そのエリアを観光する際にはぜひ訪れたい廟だ。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- MRT大橋頭駅から徒歩で6分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2023年05月25日
総合評価:4.0
観光資源の比較的乏しい東石にある、荘厳な造りの廟。地方の町にこれだけ立派な廟があることに驚かされるに違いない。五年千歳のほか、多くの神々を祀っている。前身となっている福隆宮は清朝康熙60年(1721)の創建だから、既に300年以上の歴史を有していることになる。運がよければ、廟の前の広場で行われる、台湾各地から訪れた訪問団がパレードするのを見ることもできる。近辺にはこの土地の名産であるカキを食せる店が並ぶ。東石を訪れた際は、ぜひ立ち寄りたい観光スポットだ。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 個人旅行だと東石まで行くのがたいへん
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2023年05月22日
総合評価:4.5
嘉義県東石の名産はカキ。街の至る所でカキの殻剥きが行われていて、殻がたくさん入れられたカゴが町中に見られる。少し離れたところに行くと、殻の山に遭遇する。この街に来たら、カキを食すべし。今回利用したのは東石阿春小吃。あまりにもおいしく、昼食も夕食もここで食べた。ガイドブックではよく「カキオムレツ」と翻訳されていることが多い蚵仔煎。台湾中で食べられているが、ここのは格別。なんといっても食材が新鮮。また、炭焼きのカキも味がミルキーで美味しかった。東石は観光施設は乏しいが、カキ目当てで行ってもいいと思えるほどだ。
4トラでは2023年5月22日現在、なぜか北港のエリアに分類されているが、北港は雲林県で、東石は嘉義県。北港から東石までは車で30分ほどで、公共交通機関を使った場合は遠回りとなり、2時間ほどかかる。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 若干高めな気がする。
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2023年05月13日
総合評価:5.0
北港で4代(3代と書かれている場合もあるが既に代替わりが進んでいる模様)に渡って経営を続けている麦芽糖の老舗。天然素材だけを用い、伝統工法で作られた麦芽糖はしつこい甘さがなく、さっぱりした味わい。この店でおすすめしたいのはその麦芽糖を用いて作られた「花生糖」と「芝麻糖」。人懐こい店主が試食を勧めてくれる。ピーナッツ生産が盛んな雲林地区には花生糖を製造して売る店が多いが、この店の商品は特に美味。一緒にいたアメリカ人はゴマの方を気に入っていた。どちらも食べ始めたら、止まらなくなってしまう。日本人の口には間違いなく合うから、お土産としても喜ばれるだろう。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2023年05月13日
総合評価:5.0
観光客の利用も多いが、地元の人々にも愛されている、客足がまったく途絶えない名店。北港の朝食として名高い「麵線糊」「油飯」はもちろん、エビやイカなどを練り込んだ揚げ物もおいしい。雰囲気も楽しみたいなら、席が空くのを待ってイートイン。しかし、席数が少ないから、テイクアウトしてホテルで食べたほうがよいかもしれない。土日だと子どももお手伝い。まだ小学生ながら、客を捌く様子は微笑ましい。台北ではまず見られない光景だ。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2023年05月13日
総合評価:5.0
北港はグルメの街で、多くの美食があり、食感が大根餅に似た煎盤粿もその一つ。「陳家煎盤粿」は既に60年以上経営をしている店で、地元客と観光客で賑わっている。今回注文したのは、「粿+米腸+魯腸+香腸」のセット。内臓があまり好きではない自分でもおいしく食べられた。甘味のあるタレだけでなく、おろしニンニクや辛味ソースを添えるとさらにおいしくなる。内臓が苦手であれば、もちもちした煎盤粿だけを注文することもできる。12時半に営業を終えてしまうことに要注意。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2023年05月12日
総合評価:3.0
台北市大直に本店がある入口漢堡(RUKO BURGER)が内湖区にもオープンしたので行ってみた。店内での飲食もできるが、空調がなく、そうする人はあまりいなかった。注文したのはBBQ beef bacon cheeseburger と Potato wedges。10分ぐらい待ち、テイクアウト。食べようとした時に、注文としたものとは異なるものであることが判明。5分ほどかけて徒歩で店に戻り、そのことを伝えると、無言で正しいものを渡された。サービスがよくないことは台湾ではよくあるが、さすがにこの態度はよくないと感じ、もっと注意したほうがいいと伝えるも店員は無反応。台湾人のクチコミによると、注文商品の渡し違いは少なくないようだ。テイクアウトする際は、店を離れる前に、中身のチェックをしたほうが良いだろう。肝心の味だが、ハンバーグそのものはおいしい。しかし、甘いバンズを使っているため、好き嫌いがあるかもしれない。ポテトは文句なくおいしかった。味がいいだけに、サービスの悪さが気になる。今後も利用したいか悩まされる。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- MRT葫洲駅2番出口の目の前
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 1.0
- 過ちに対しての詫びがない
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2023年04月30日
総合評価:5.0
もっとも遅くとも、1937年に建設された、建築地面積46坪の北斗郡守の官舎。確かな記録が残っていなく、建設時期は今も残る地図から推測するしかないようだ。台湾檜が使われている内部は修繕され、きれいな状態が保たれていて、現在、228事件の資料館として公開されている。今回、まだ開館されていない時間に行ってしまったため、内部に入っていないが、228事件に関心を持っていれば、じっくり内部見学できそうだ。228事件に興味がなくとも、歴史的建築物として楽しむことができる。昭和世代には懐かしく感じられ、平成世代は昔の日本を偲ぶことができる。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 北斗中心街
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 展示内容:
- 5.0
- 228事件に関する資料展示
-
投稿日 2023年04月30日
総合評価:5.0
この廟の前身は溪州東螺街にあった東螺天后宮で創建されたのは1718年。そのため、主祀される媽祖には東螺という名が付されている。1806年、東螺で水害が発生したのみならず、中国出身地の違いによる闘争が絶えず勃発し、現在地に移転。その際、「奠定厥居、安集乎民」という意味が込められた奠安宮と改名された。入り口は主要道路である中華路に面していなく、斗苑路側にある。後殿には観音菩薩が祀られていて、こちらにも次から次へと信者が訪れていた。2階の神殿も非常に立派であるので見逃せない。北斗を訪れる外国人は多くないが、行った際には外せない観光(祈祷)スポットだ。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0