城megrist KAZさんのクチコミ(4ページ)全1,057件

南三陸で研修していた息子が時々通っていたという美味い寿司屋さんです。息子からの写メを見て、妻が「行きたい！」と騒ぐので、千葉からわざわざ行ってきましたよ。
珍しいフカヒレの握りもあります。なかなか美味しかったですよ。震災に打ち勝って頑張る南三陸の皆さんの根性には、頭が下がるばかりです。

鳴子に昼頃着いたので「どこか美味い蕎麦屋は無いかな」と、道路わきに車を停めて検索していたらヒットしたのがこの「藤治朗」で、どこかな？と思ったらすぐ横の建物でした。
造りは民家そのままの感じで、玄関より先には「ここから先入るな」と書かれていて、玄関で待ちますよ。おばちゃんのＯKが出て初めて客室に入ります。券売機で食券を購入するシステムです。暖かい鴨汁の板蕎麦を頂きましたが、そこそこ美味しかったです。

大きめのみたらし団子に、栗がコロッと入っています。これが午後3時頃に行ったら売り切れていました！　先払いで翌日の分を取り置きしていただきましたよ。メチャ美味しいというほどではありませんが（だってみたらし団子ですから）、まぁ美味しかったです。大きいので二つ食べればお腹いっぱいな感じでした。

Go-to再開までの限定プランで、夕食のメインは、山形牛の陶板焼き・しゃぶしゃぶ・すき焼きから選択でした。私たちは「すき焼き」にしましたが、大変美味しく頂きましたよ。周囲のテーブルは皆「陶板焼き」だったようでしたが。
温泉は泉質が最高レベルです。雰囲気も良く何度でも行きたいホテルです。でもスキーシーズンの祝前日は５万円前後まで急騰します。シーズンオフの平日なら同じ部屋・同じ料理で16,000円程度ですから、温泉を楽しむだけなら選んだ方が良いですね。

別棟の「伽羅」は、20畳と広くて部屋、トイレも快適でしたが、玄関から階段を5－6段上がる必要があります。この階段、一段の奥行が狭いので危険です。本館との行き来は下駄なので、さらに危険で、浴衣だと裾を踏んで輪をかけて危険です。案の定妻が3段ズッコケました。幸い怪我はありませんでしたので良かったですが。
さて、このホテルは温泉が最高レベルですよ。3か所ありますが、うち2か所は男女別で時間で変わります。本館のメインの風呂は内風呂は男女別ですが、露天風呂が共通になっています。女性専用時間帯もありますのでご安心を。泉質はどれも文句なしです。

一泊素泊まり6,050円です、安いかな。ベッドは清潔でしたので、ゆっくり休めましたよ。床のカーペットに染みが多かったは仕方ないかな。玄関の下駄箱が、鍵の無い木製なのには驚きました。昭和の小学校や医院のようでした。
スタッフはアットホームな雰囲気で心地良かったです。チェックアウト時にペットボトルの水を1本ずつサービスされました。ちょうど購入しようと思っていたところだったので、実質5,950円になったかな。

鳴子温泉へ温泉だけを目的に行ったのですが、チェックインまで時間があったので「何か見るところはないかな？」とネットで調べて初めて存在を知りました。
間欠泉なら別府温泉の「竜巻地獄」を見ていますので、その規模はだいぶ見劣りはするものの、自然の妙を楽しむことはできました。入場料500円は高いかな・・・。

窓からは遠く筑波山を遠望できます。食器の類は、オーナー奥様の手作りでとてもカワイイものばかり。　ケーキも奥様の手作りで、これがまた美味しいのです。開店当初より腕が上がっている様子で、さらに美味しくなりました。テラス席脇にある緑の爽やかな植物「シマトネリコ」が、お店の名前です。
コロナ禍になってから長いことお邪魔しませんで、約2年ぶりに行きましたが、奥様は覚えて下さっていて、とても嬉しく思いました。

いやー美味しかったなー。　北海道松前の城の麓で頂いた「ちゃんぽん」や、九州平戸のあごだし「平戸ちゃんぽん」も美味しかったけど、ここは上を行きますね。太い長ネギに細かく切れ目を入れて長いまま入れておるのが斬新です。豚は適度な焦げ目をつけて焼きたてを入れているようですね。ダシは豚骨ベースでですけど、それだけじゃない旨味が凄い。　十分美味しいのですけど、これに3種の旨味をひとつづつ加えて味の変化を楽しめます。それが、どれも美味しい。これはリピーターになりますよ。

素晴らしい紅葉が楽しめるのは、1年の内でもわずかな期間です。
しかも天気が良くいないといけませんから、最高のコンディションで楽しめるのはなかなか難しいかも知れません。天気予報を確かめて、紅葉情報も確認して苗場プリンスホテルを予約すれば良いですね。そうする価値が十分にある絶景を楽しめますよ。
ただ、窓越しだと窓が青色がかっていますので、紅葉の色がくすんで見えます。これは相当残念なことです。上部に小さな窓が開いていますので、そこから見た方が断然奇麗ですよ。

部屋は、安めのシティホテルといった印象でした。ベッドは小さく、マットレスも程度の良いものではありません。温泉は、ホテルの規模の割には小さく、しかも遠い遠い！　ゆっくりホテル滞在を楽しみたい方にはお勧めできません。今回はドラゴンドラ利用の為だけの目的での宿泊でしたので目的は達したのでよかったですが。また泊まりたいホテルではありませんでした。ただし、スタッフの接客はかなり良い方だと思いました。

お昼時、清津峡側から峠を越えて下りてきて、高速の入り口までの間にあるレストランに入ろうと思っていたところ、国道17号と交差点の角にあったこの洋食屋さん「石亭」に入りました。
　田舎町の洋食屋さん的雰囲気だったので期待していなかったのですが、頼んだオムライスとカレーはかなりの美味しさでした。どこかで修行してきた本格的なコックさんではなかろうか？　二人とも小食なので「ご飯を少なめにしてください」とお願いしたら丁度良い量にしてくれました。満足しましたよ。

観光のためにこれだけのトンネルを掘ったのだから、800円と高いのは仕方ないかな。
途中の渓谷を眺めるスポットでは、柱状節理を観察できますが、それほど珍しくもないような・・・東尋坊とかありますからね。先端の水を張って鏡面にした部分は楽しめます。でも人が多い時間帯を避けないと、気の利いた写真は難しいですよ。

滝はけっこう凄いのですが、川沿いの遊歩道が狭く危険です。　すれ違いの際にかなり気を使いました。流量が多く流れの速い部分は特に注意です。足を踏み外したら流れに抗することはできずに滝へサヨナラです。幼児やお年寄りにはお勧めできません。

４室（コロナ禍では２室）のみの小さな民宿風旅館です。内風呂も露天風呂も貸切でゆっくり楽しめます。部屋も洗面・トイレも清潔で、とても気持ちよく使えます。
食事は山里料理で素朴ですが、心がこもっていて美味しくいただけました。天ぷらは、一品一品揚げたてが運ばれてきます。衣が薄く料亭の味でしたよ。
リピーターになりますね。これは。

豪雪地帯の古民家を利用した造りは、一見の価値ありです。
料理は健康志向が強く、化学調味料は一切使用していません。自然素材の美味しさを引き立たせるレベルの高いものでした。
風呂は、見晴らしの良い露天風呂が特徴です。初日は丁度良い湯量・温度でしたが、翌朝は湯量が低く設定されており寝湯状態で、しかも温度も低めで温まりませんでした。これは残念。

使用する席をコントロールして感染対策を取っている様子でした。
蕎麦と天婦羅のセットを頂きましたが、天婦羅の油が重くて、半分以上残してしまいました。ここのレストランでは、肉うどんが美味しいと評判の様です。失敗しました。

感染対策は、入り口のアルコール、アクリル板、黙食・マスクのお願いの掲示など一通りされていました。。飲料水が紙コップ利用なのも感染対策なのでしょう。
「日本一醤油ラーメン」という名に引かれて、頂きましたが、案外？美味しかったですよ。同じ値段（800円）の「野菜いっぱい塩ラーメン」も美味しかったそうです。

駐車場から玄関までの意匠が大変良いです。草木の緑。水の流れ、和の趣を十分に感じさせてくれますよ。
泉質は特に優れているようには感じませんでしたが、内風呂も露天風呂も雰囲気は良好です。部屋は清潔、眺望も満足。食事は最高レベルの日本食がいただけます。接遇も満点。
一泊税込44,000円ですから、そうやたらとは利用できませんが、またゆっくり利用したいと思います。

こんなに古い旅館で大丈夫か？　到着時の印象です。　廊下は少し傾いているのが歩いていてわかるくらいです。昭和初期の建物なのでトイレは共同です。でも2階の角部屋だったからかトイレは部屋の入り口脇にあり、不便はありませんでした。2方向にある窓付けの古いエアコンが大きな音を立てていました。　「はずれかー。」と思いましたが、ウエルカムの自家製甘味が美味しい！　よく見ると部屋もトイレも古いけど、きちんと清掃されていて清潔。　
　茜の湯は一部屋30分1回限りなのが残念ですが、雰囲気も泉質も最高レベルでしたよ。
小さな内湯、とさらに小さな内湯は、ヌルヌルの肌触りの「うなぎ湯」です。小さいけど、客が少なければ問題なしですね。
　隣の共同浴場「滝の湯」は滝のような無加水・無加熱源泉掛け流しで、もったいないくらい。子供が粗相したとしても、すぐに入れ替わってしまうほどの掛け流しですな。これなら清潔です。うなぎ湯と違って酸性のさらっとした泉質です。隣なのに全く違う泉質なのですね。宿泊者は無料で利用できます。
　泉質と、美味しい山里料理とほっこりするサービスを楽しむのなら、ここはお勧めです。