コトルさんのクチコミ(230ページ)全4,718件
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- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2011年08月03日
総合評価:4.0
ルガーノ(ルガノ)近郊の可愛い漁村「ガンドリア」。
ルガノからフェリーで約30分で行けます。
プレ山方面のフェリーが便利。
9時~18時までに1~2時間に1本出ていますが、インターネットでも時刻表が出ていますので、確認してください。
ガンドリアはイタリア国境まですぐなので、イタリアらしい景観です。
古い街並み、石畳、小さな教会など、素敵な街です。
ゆっくりと歩くには絶好の漁村です。
また、美味しいレwストランがいくつかあり、絶景を眺めながらのランチもいいと思います。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ルガーノ湖のフェリーで移動が便利
- 景観:
- 5.0
- 対岸はイタリア♪
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2011年07月09日
総合評価:3.0
ロカルノ旧市街外れにあるロカルノ城。
非常に古く、周りが廃墟と化したお城ですが、中世らしさが出ています。
旧市街側からお城の左手へ行く小道をアーチの下をくぐり、バス停のある道路広場へ向かうと、お城の全貌がよくわかります。
そこから、見ると、お城自体はイタリアの邸宅といった感じで14世紀のもの、周りが元からあった10世紀のお城の廃墟が広がっています。
なので、新旧の混在といった感じです。
旧市街のグランデ広場から徒歩10分くらいです。
お城の前を通る幹線道路からもよく見えますので、アスコーナの行き帰りのバスからも眺めることができます。
注意することは、アスコーナ行き帰りバスは2通りがあり、高速道路利用のルートだと通りませんので、バス番号1を利用してください。
このバスを利用するとお城の前のバス停に乗り降りできます。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2011年07月09日
総合評価:4.5
ロカルノの観光名所といえば、マドンナ・デル・サッソ教会です!
この教会はロカルノから見上げる山の中腹に建っており、ロカルノからでもよく見えます。
赤みがかった屋根と黄色の壁が印象的な色合いの建物で、イタリア風です。
この教会と周囲の山々や湖との景色が素晴らしいです。
ロカルノからケーブルカーで15分ほどで終点駅に着きます。
もちろんスイスパスではフリーです。
終点駅から教会へ向かう道路から教会の全体と周囲の素晴らしい景色を堪能します。
絶景を楽しんだら、教会への小道を歩きます。
教会内部には入れますが、残念なことに修復工事のため入れませんでした(2011年5月時点)。
教会周りの道を歩きながら、教会の建物を鑑賞します。
教会のわきには美しい渓谷で、そこにケーブルカー駅(終点駅から次の駅)があります。
見上げる素晴らしい教会、新緑の美しい渓谷と、スイスとイタリアの融合したような景色に感動ものです。
終点からやってきたケーブルカーに乗り、ロカルノへ戻ります。
全体に所要時間は40分~60分ほどです。
ロカルノに来たら、ぜひ、マドンナ・デル・サッソ教会へ行くことをオススメします。- 旅行時期
- 2011年05月
-
投稿日 2011年06月08日
総合評価:4.0
ルガノのナッサ通りにロクシタン直営店があります。
店舗は小さいですが、品ぞろえの豊富さは驚きものです。
多くは日本と同じ商品がありますが、実に3割ほど日本未発売商品を占めていました。
こんなのあるの!?というものがあり、宝箱のような楽しさがあります。
香水の半分は日本未発売、珍しいものではデオドラントもありました。
また、メンズコスメが充実し、いろんなシリーズがありました。
乗り継いたチューリッヒ空港の免税店ではそのような日本未発売はありませんでした。
なので、日本未発売ばかりをまとめ買いしました♪
そしたら、スタッフさん、たくさんのサンプルを気前よくおまけをつけてくれました!
いい思い出になりました。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2011年06月08日
総合評価:3.5
ルガノのナッサ通りには、高級ブランドが集中しています。
エルメス ルイ・ヴィトン ブルガリ バリーなどの直営店があり、いずれも規模は大きく、品揃えは豊富です。
また、セレクトショップやブティックも立ち並び、いろいろなブランドを取り扱っています。
もちろん、有名なスイスアーミーや時計店も豊富です。
多くは日本にもあるブランドですが、中にはお目にかけないブランドもあり、これがなかなか面白いです。
上記の高級ブランド直営店以外は、シェスタがあり、12時から15時まで昼休み。
9時から12時までと、15時から18時までという、日本では考えられない営業時間の短さです。
なので、ショッピングしたい方には時間を十分にご注意ください。
サマータイムのため夜遅くまでに明るく(5月時点では20時に日没!)、遅くまでに営業しているかと勘違いしそうですが、18時にシャッターを下ろし、ナッサ通りは人がいなくなり、かなりさびしい風景になります。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2011年06月08日
総合評価:3.0
ルガノのナッサ通りの一番外れにあるのがルイ・ヴィトン。
高級リゾートのルガノならではの規模が大きいです。
店舗は1階のみですが、とても広く、各部屋ごとに分かれたような造り。
主にバッグが中心で、日本未発売のリゾートバッグが充実していたのは驚きでした。
その他、メンズ・レディースのシューズや小物は充実していますが、ウェアはありませんでした。
余談ですが、ルガノ市民はブランド好きらしく、ほとんどブランドのバッグを颯爽と身につけていました。
しかも、多くはルイ・ヴィトン。
そのためか、店内は、たくさんの地元客で賑わっていたのは驚きでした。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2011年06月08日
総合評価:4.0
ルガノのナッサ通りにエルメスがあります。
エルメスは1階と2階という店舗が大きく、東京の丸の内店よりは大きいです。
もちろん、銀座および御堂筋メゾンエルメスには及ばず、かなり小さいです。
でも、地方の街でこれほどの規模が大きいのは、ルガノが高級リゾートであるからです。
さて、そのエルメスですが、
1階は、手前が小物・スカーフ・香水などで、奥がメンズウェア。
2階は、バッグやテーブルウェア、レディースウェア。
という商品構成となっています。
特に、ウェアに関しては品揃えは素晴らしく、多くは日本未発売。
バッグは、バーキンはなかったものの、いろいろなバッグがたくさんあり、日本では見かけない珍しいバッグも。
お値段はスイスならではの物価高もあり、日本と変わらないかちょっと安いくらいです。
1階の小物・スカーフでは地元客で大変な賑わいで、飛ぶように売れていました。
ルガノ限定商品はありませんでした。
営業時間ですが、イタリア語圏ではシェスタ(昼休み)習慣があるものの、通して営業しています。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2011年06月06日
総合評価:4.5
ベリンツォーナ旧市街の大聖堂前の広場にあるカフェレストラン。
店の名前はうろ覚えで確か「Peveriffi(?)」
赤いパラソルが目印。
このレストランはイタリアンで、パスタ・リゾット・ピザが中心。
注文したのは白ワインと季節サラダとペペロンチーノパスタ。
このペペロンチーノパスタはとても美味しく、イタリアならでの味付けで、ここがスイスであることを忘れさせます。
パスタはもちろんゆで加減のいい硬さでピカイチ。
イタリア語圏ならでのボリュームたっぷりが心配されますが、うれしいことにハーフボージョンがあります。
もちろん、ペペロンチーノパスタはハーフボージョンで注文。
程よいヴォリュームで満足。
周囲の世界遺産旧市街を眺めながらのランチはとても良かったでした。
お値段はハーフボージョンのため、良心的な安さでした。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2011年06月05日
総合評価:5.0
ロカルノからアスコーナへバスを利用しました。
帰りもバス利用。
ロカルノ駅前はバスターミナルで、アスコーナなど各方面へ発着します。
大きなルートマップの表示があり非常に分かりやすく、行き先・バスの番号・時刻表が詳しく書かれています。
アスコーナとロカルノ間は2ルートがあり、高速道路利用と一般道路利用です。
行きは高速道路利用のバスを利用。
12分でアスコーナに到着しました。
アスコーナ発着は郵便局のそばにありますが、目立ちにくいところにあり見逃しやすいです。
そのバス停からアスコーナプロムナードへ徒歩5分で行けます。
帰りは一般道利用のバスを利用。
同じアスコーナバス停から出発し、約25分でロカルノに到着しました。
ロカルノ駅の一つ手前にロカルノ城前に降りました。
いずれも、スイスパスではフリーです。
15分~30分に1本運行していました。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
-
投稿日 2011年06月05日
総合評価:2.5
ベリンツォーナ世界遺産 三つの古城のうち、旧市街にあるカステル・グランデ城。
山の上に立つサッソ・コルバーロ城、中腹に立つモンテベッロ城を観光して下山。
旧市街のそばにあるだけにアクセスは良いですが、かなりきつい階段を登らなければなりません。
しかし、インターネットのスイス観光局によると、地下の駐車場(?)からのリフトがあり、アクセス良好と載っていますが、故障のためか、運休でした。
カステル・グランデ城の城自体は二つの塔があるのみで先ほど見たモンテベッロ城よりはかなり地味でなんか寂しい印象です。
すでに寂れた遺跡といった感じで、期待したほどの素晴らしさはなく、少し残念。
見る価値があるのは周囲の城壁とブドウ畑。
これがなかなか見ごたえがあります。
以上から、ベリンツォーナ世界遺産 三つの古城を観光したわけですが、その中で絶対にオススメなのがモンテベッロ城だと思います。
モンテベッロ城のみ観光する場合、旧市街の大聖堂の裏手から小さな小道があり、徒歩20分ほどで行けます。
案内表示がありませんので、観光局でもらったマップを頼りに行くしかありません。
そのマップは詳しいルートが書かれています。
(インターネットのスイス観光局のベリンツォーナのマップも役に立ちますよ♪)- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 1.0
-
ベリンツォーナ世界遺産 三つの古城の中で最も素晴らしいモンテベッロ城♪
投稿日 2011年06月03日
総合評価:4.5
ベリンツォーナの世界遺産 三つの古城のうち上から2番目のモンテベッロ城。
三つの古城の中では最も優雅な雰囲気で素晴らしいです。
一番上にあるサッソ・コルバーロ城は小さいならがも山の上に立つ古城で、中世雰囲気たっぷり。
2番目のこのモンテベッロ城はサッソ・コルバーロ城よりも規模が大きく、また、旧市街にある3番目のカステル・グランデ城よりも城自体が大きいです。
まさに映画に出てくるような中世ロマンたっぷりの風格のあるお城で感涙ものです。
サッソ・コルバーロ城から徒歩約20~30分で行けます。
途中、民家の美しい庭やブドウ畑、周囲の景色など美しい眺めです。
モンテベッロ城はお城とそれを取り囲む城壁からなっています。
入城すると城壁内とお城の間に中庭になっていて、お城へ行くと入場料がとられます。もちろん、スイスパスではフリーです。
お城は博物館になっていて、やはり、出土品やその他の前衛アートなどで、地味です。
でも、こちらは博物館に入城しなくでも、無料で城壁に入れます。
城壁へは無料で、城壁へ自由に行くことができます。
城壁は半一周で周囲の眺めを楽しむことができます。
上を見上げると山の上に立つサッソ・コルバーロ城。
下へ見下ろすとベリンツォーナの旧市街とカステル・グランデ城。
という、素晴らしい眺めを堪能できます。
ここではトイレや小さな売店があるのみで、カフェなどはありません。
モンテベッロ城から旧市街へは徒歩約20~30分で行けます。
途中、旧市街の街並みと大聖堂、その向こうにそびえるカステル・グランデ城を眺められるヴュー・ポイントがあります。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 2.0
-
投稿日 2011年05月31日
総合評価:4.0
ベリンツォーナの世界遺産 三つの古城のうち、一番上にあるのがサッソ・コルバーロ城。
本当に山の斜面に建っているので、ベリンツォーナ駅から徒歩はかなり不可能です。
そこでオススメしたいのがタクシー。
タクシーで20分ほどでサッソ・コルバーロ城へ行くことができ、お値段は約20スイスフランです。
一番上にあるサッソ・コルバーロ城から旧市街へ下りながら歩くだけなので楽だと思いますよ♪
さて、サッソ・コルバーロ城ですが、三つの古城のうち、一番小さいです。
でも、中世らしい雰囲気たっぷりで、ロマンが感じられます。
城壁の上を歩くには博物館内を通って歩かなければなりません。
なので、入場料必要ですが、スイスパスではフリーです。
城壁の上からは素晴らしい風景を望め、絶景です。
周囲の山々に囲まれたベリンツォーナの町、および、旧市街。
そして、2番目のモンテベッロ城、3番目のカステル・グランデ城、および、その周囲の城壁。
という全てを見渡せ、素晴らしいです。
標高が高いので山からの風が冷たいですので、ご注意ください。
なお、博物館ですが、私としてはあまり興味がありませんでした。
昔の遺跡や出土品などの展示なので、かなり地味な内容です(苦笑)。
なので、それらを通り過ぎて最上階へ城壁に行くことだけが目的かと思います。
観光時間は30分ほどあれば十分です。
周囲には美しい森やブドウ畑が広がり、散策するのもいいです。
サッソ・コルバーロ城から2番目のモンテベッロ城へ徒歩20分ほどで行けます。
この道が本当に素晴らしい田舎道で楽しいです。
民家の美しい庭や可愛らしい教会、素晴らしいブドウ畑、サクランボなどいろいろとあり、飽きさせません。
ベリンツォーナの観光の初めは、まず、タクシーでサッソ・コルバーロ城へ行くことをオススメします。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2011年05月31日
総合評価:5.0
ルガノ駅からロカルノ駅へ移動しました。
スイスパス利用なのでフリー。
ルガノ駅からベリンツォーナ方面への列車に乗り、20分でギュビアスコ駅で乗り換え。
10分ほどでロカルノ方面への列車に乗り、20分ほどでロカルノ駅に到着。
合計50分です。
車窓からの風景は素晴らしく見飽きさせませんでした。
特にブドウ畑が見事でした。
一方、ベリンツォーナへ行く場合は乗り換えなしで、ルガノ駅から直通25分ほどでベリンツォーナ駅に到着します。
スイスならではの正確な時間通りなので安心ですが、
ベリンツォーナからの帰りにちょっと珍しい事故が起こりました。
放牧している牛と接触を起こし、その影響で10分ほど遅れました!- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
-
投稿日 2011年05月25日
総合評価:5.0
ルガノでは5星のさらにワンランク上の最高級で、スイスでも指折りのホテル。
事前にそんなことも知らずに来たが、ルガノ空港に来た送迎車がベンツのリムジンときて、これは!と期待が高ぶる。
ホテルのエントランス(プレ山側)に到着すると、スタッフが優雅にお出迎え。
エントランスを過ぎで、ロビーに入るとその上流階級の名残を良く留める雰囲気が素晴らしく、素敵。
ロビーのスタッフの対応は素晴らしい。
ジュニアスイートルームへ。
部屋のインテリア・内装も素晴らしく、古き英国を偲ばせる。
部屋は寝室とリビング、さらにシャワールームとバスルームと非常に広く、快適。
バスルームは非常に広く、窓があり明るく開放的。
部屋のバルコニーから素晴らしい庭園と見え隠れするルガノ湖そしてサン・サルヴァトーレ山が見え、スイスとは思えない幻想的な眺め。
そんな素晴らしい部屋に満足。
さて、設備だが、地下一階の屋内プールは庭園に面しており、開放感があり、何よりもサン・サルヴァトーレ山が見える風景が素晴らしく、テラスにも優雅に休める。
レストランは0階(日本では1階)と最上階の二つがあり、0階がフレンチとイタリアンが融合した正統派のレストラン。
最上階はルガノ湖を見渡せるカジュアルキュイジーヌレストラン。
今回は、0階の正統派レストランを利用。
フレンチとイタリアンが融合したディナーは素晴らしく、とても美味しい。
量は日本よりもちょっと多めだが、ひと皿ごとにワインがつくマリアージュがスタイルで、運ばれるお料理と共にワインも素晴らしい。
朝食は0階のメインダイニングで、多種類のパン・生ハム・チーズ・サーモン・カプレーゼ・自家製ヨーグルトなどいろいろとあり、豊富だが、サラダはない。
でも、パンは非常に美味しく、日本でも食べられない奥深い味わい。
また、シャンパンも飲み放題。
さらに英国上流階級の名残である紅茶が素晴らしく、とても美味しい。
コンシェルジュおよびスタッフの対応は素晴らしく、近郊への旅行のアドバイスが的確に教えてくれる。
ホテル前の庭園は歴史ある庭園のようで、スイスとは思えない南国風の植え込みで幻想的である。
ホテルの庭園前は道路。その向こうはルガノ湖。
なのでホテルから歩いて1分もかからない。
ルガノ湖に面して素敵な庭園がある。
そこからの眺めは美しく、幻想的である。
ルガノへ向かって2分ほど道路を歩くと、スーパーがあり、その食材やルガノ日常的を垣間見ることができる。
また、ホテルの背後にはプレ山があり、ケーブルカーがすぐそこである。
旧市街からは離れているが、静かな環境と素晴らしい庭園、そして、ルガノ湖の眺めは特記すべきである。
ルガノに3泊以上滞在するならば、このホテルをオススメしたい。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 100,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- う
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2011年05月18日
総合評価:3.0
成田空港からチューリッヒ空港へ、乗り継いでルガノ空港へ移動しました。
帰りも同じです。
ルガノ空港は小さく、プロペラ機や小さな飛行機発着のみなので滑走路も小さいです。
でも、周囲の山々の景色が素晴らしく、スイスの空港であることをよく実感させてくれます。
飛行機から歩いてターミナルへ行くのがスタイル。
もちろん、帰りも同じ。
なので、雨天の場合は大変かも。
ターミナルでは入国審査・税関ゲートはありません。
出国時のみ、出国審査ゲートがあります。
ビジネスクラス利用なので、帰りにルガノ空港のVIPラウンジを利用しました。
ラウンジはターミナル内ではなく、広場を挟んで離れたところにあります。
ラウンジは非常に小さく、10人ほどのソファのみ。
エスプレッソマシーン・ワイン・スナックはあります。
でも、小さく暗いので、近くにある眺望の良い明るいカフェを利用。
カプチーノを飲みながら、滑走路や周囲の風景を楽しめました。
もちろん、ビジネスクラス客はカフェでもフリーサービス。
売店ですが、広場周囲に小さな可愛い土産屋さんやキオスクの2店のみ。
出国審査ゲートを過ぎたエリアには小さな免税店があり、そこでもスイスの土産が買えますが、小さいために品揃えは少ないです。その他、ブランドの香水やネクタイ、時計がありますが、これもほんのちょっと。
その他、その免税店の隣にカフェがあります。
このエリアはかなり新しく、スタイリッシュな空間でオシャレ。
飛行機を待つゲート前で滑走路や周囲の風景を楽しめるように配置されたチェアがあります。
注意することは、ビジネスクラス以上の利用の場合、出国審査過ぎたエリアにはラウンジがないこと。
ラウンジは上記にあるように、ターミナル外の建物になります。
このために、ゲートで待つ時間などを考慮すると、ラウンジを利用する時間はあまりないのかもしれません。
さて、ルガノ空港とルガノ街との交通ですが、私の場合、ホテルの送迎車を利用したので、交通機関はどのようなものかはよく分かりません。
ただ、鉄道は通っていないため、バス利用と思われます。
ルガノ空港とルガノ街の所要時間は送迎車で25分ほどでした。
途中、美しい湖や街を通り過ぎるため、眺めもいいです。- 旅行時期
- 2011年05月
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2011年05月15日
総合評価:5.0
成田空港の第一ターミナルのエルメス。
私はスターアライアンズやデルタ航空の顧客なので、もっぱら第一ターミナルを利用しています。
そのエルメスのバッグの充実度は世界空港でトップクラスと過言でないほど。
ケリー・バーキンはたまに出合える確率が高く、また、最新のバッグが常に取り揃えている点が日本国内ところか世界の空港よりもすごいです。
しかも、国内より15%も安く、お得です。
私はヨーロッパ方面へよく行きますが、成田空港ほどのバッグ充実はあまり例を見ないです。
なので、今回もスイス旅行の前に最新のバッグを購入しました。
これ、スカーフ柄ですが、スイス空港どころか、スイス国内でも見かけないもので、買ったバッグを現地で早速身につけたら、スイスのエルメスでは非常に珍しいとのお言葉を頂きました。
なので、成田空港のエルメス、気に入ったら迷わずに買うことをオススメします。
バッグを購入するともれなく香水のサンプルがもらえます♪- 旅行時期
- 2011年05月
- 施設の充実度:
- 5.0
-
チューリッヒ国際空港のエルメスは小さく、品揃えが良くないです
投稿日 2011年05月16日
総合評価:3.0
チューリッヒ国際空港のエルメス。
店舗は非常に小さく、成田空港よりももっと小さいです。
このために、品揃えは小さく、オールレザーのバッグは3個ほどしかありませんでした。
その他、ウェア・スカーフ・小物・香水といったものがありますが、どれも人気のあるようなものはなく、売れ残っているような印象。
苦言ですが、チューリッヒ空港のエルメス、あまりオススメできません。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 1.0
-
投稿日 2011年05月16日
総合評価:3.5
成田からチューリッヒへ、乗り継いでルガノへ行きました。
乗り継ぐ国内線もビジネスクラスのため、チューリッヒ国際空港のラウンジを利用しました。
チューリッヒ国際空港のラウンジは広く、落ち着けます。
ラウンジは入国/乗り継ぎと出国の二つがあり、行きも帰りも利用しました。
二つともアルコールやドリンクはほぼ同じで、違ったのはおつまみ。
入国ラウンジはスイス伝統のスティック状パイ。
これ、サクサクとして美味しく、病みつきになりそう。
出国ラウンジはカレーヌードル。
久しぶりのエスニックな味に満足。
アルコールはスイスワインやリキュール、ビールが充実。
何よりもワイン好きな私としてはスイスワインが嬉しい♪
美味しいスイスの白ワインを飲みながらゆったりとくつろぐ。
これらのラウンジ、これといった特徴的な設備がなく、標準的な印象。
シャワーや仮眠室などはない。
喫煙ルームはあった。
日本人ははみかけなかった。
日本への発着ゲートのラウンジのほうがスタイリッシュなので、こちらのほうが日本人に人気があるようで、混雑しています。- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2010年12月22日
総合評価:5.0
ヒルトン インペリアル ホテルから徒歩3分という絶好のロケーション。
しかも、旧市街の城壁とロビリィエナツ要塞に囲まれた入り江の奥に位置し、その眺めは得も言われぬ絶景です。
もちろん、窓際のテーブルがオススメ。
ワインと美味しい生カキを頂きながら、世界遺産を眺める。
これほどの贅沢さはありません。
時折、沖合に豪華客船が通過し、そのドラマチックな演出がすごいです。
お料理はもちろん、とても美味しく、折り紙つきです。
シーフードが一番美味しいです。
自分はもっとも美味しかったのは、イカスミのリゾットとスカンピのブザラ。
いずれも、日本では味わえない濃厚な美味しさです。
デザートの一番のオススメは、ワインソースのパラチンケ。
厚みのあるクレープで中にバニラジェラートが入っています。そして、ふんわりとした濃厚なワインソースがたっぷりとかけられます。
これは日本でいえばホテルオークラのクレープデザートに近い高級な感じのデザートで、とっても美味しいです。
なお、絶景を重視するならばランチが一番です。
ディナーの場合、ライトアップされたロビリィエナツ要塞が眺められますが、残念なことに旧市街の城壁はライトアップされず、よく見えません。
(クロアチア前のマルタでバレッタの素晴らしい城壁ライトアップを見たあとだけに、ガックリ度が大きいです)- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2011年03月21日
メスクラ チャモロ フュージョン ビストロ (メスクラ 本店) グアム
総合評価:4.5
チャモロビレッジの斜め向かいにある「メスクラ」。
このレストランはチャモロ料理を現代風にアレンジしたもの。
店内は洗練された雰囲気と素敵なインテリアでまとめられています。
メニューはかなり豊富で、どれも美味しそうなものばかり。
オーダーしたのは、
カラマリリングサラダ:イカリングはフライよりも素揚げに近いさっぱりとして美味しい!!
マッシュルームチーズ焼き:これは美味しく、ワインのおつまみにぴったり!
チャモロプレート:全て洗練された味付けで美味しく、今までのチャモロ料理とは違う~!
エビのグリル:優しい味付けで、美味しい♪
いずれも、大変美味しく、ワインとともに頂きました。
お値段ですが、全体的に良心的な値段で、ホテルよりは安いです。
ワインの場合、最安値はフルボトル18ドルから。
客層は地元の方々で、旅行客はほとんど皆無でした。
とても美味しく素敵なレストランです。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0