コトルさんのクチコミ(234ページ)全4,709件
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投稿日 2010年11月10日
総合評価:4.5
ゴゾ島のサンローレンツ近くにある景勝地「アズールウィンドー」。
素晴らしい岩の橋と雄大な地中海と相まって絶景です。
また、周囲にも断崖絶壁の海岸も見え、素晴らしいです。
でも、交通不便な所にあり、かなり行きづらいと思います。
ケンピンスキーホテルサンローレンツからハイヤーで移動しました。
ホテルから10分ほどでした。
ホテルに宿泊している欧米人から、「徒歩30分で行けたが、かなりきつい坂道で大変だった」とのこと。
実際、車窓から、ものすごい坂道で登山のようなものと頷けました。
その他、行ける方法として、イムジャール発着の周遊型観光バスに乗ること。
マルタ本島にある2階オープンの周遊型観光バスとほぼ同じなもので、これに乗ればゴゾ島の見所をまわれます。
アズールウィンドーにハイヤーを待たせていたので、絶景だけを楽しんですぐにビクトリアへ移動しました。
時間の余裕のある方は、駐車場の裏側から下へ行くと、海から洞窟でつながっている池みたいな入り江に行けます。
そこには小さなボードがあり、ブルーグロットと同じように観光できます。
アズールウィンドーを間近に見るには岩場の上を歩くことになりますが、穴だらけでとても危なっかしいです。
面白いのはその穴には塩ができていて白く輝いていました。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2010年11月07日
Kempinski San Lawrenz Hotel ゴゾ島
総合評価:5.0
ゴゾ島のサンローレンツにあるリゾートホテル。
開放感あふれる客室、南国風のリッチなプールや庭園。
ホテルの隣接している広大なプロバンス風のガーデン。
周囲の荒涼としたテーブル状の岩山。
全てが非日常的で、優雅な雰囲気があり、素晴らしかった。
のんびりと過ごすことができ、至極のリゾートでした。
イタリアンレストランはとても美味しく、また、貴重なゴゾ島産ワインを飲むことができ、幸せでした。
近くには徒歩30分のアズールウィンドーがあります。
マルタにいつか再訪があったら、必ず、このホテルに宿泊したいと思います!- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2010年11月05日
総合評価:5.0
池の平湿原は噴火口の後にできた湿原です。
そこは雲上の湿原で、尾瀬ヶ原と並ぶ高層湿原で有名。
他には蓼科にもありますが。
こちらのほうが歴史は浅く、最後の氷河期のあとに形成されたために、尾瀬ヶ原に見られるような植生とは異なることが特徴です。
池の平湿原はアヤメ・ニッコウキスゲ・ヤナギランなどたくさんの華やかな花を見ることができます。
また、旧火口の外側、つまり湿原の外側には絶壁で、その環境にあったコマクサが自生し、間近で鑑賞できるのも魅力の一つ。
ぜひ、花好きな方には池の平湿原へ。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 1.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2010年11月05日
総合評価:5.0
湯の丸高原は志賀高原よりも標高が低いのにもかかわらず、高山らしい素晴らしい景色が広がります。
特に6月のレンゲツツジは圧巻で、オレンジ色に染まります。
夏は高山植物女王であるコマクサも見ることができます。
冬は穴場の鹿沢スキー場があり、スノーパウダーが自慢。
その近くに、新鹿沢温泉があり、素晴らしい露店風呂があるのも自慢。
ぜひ、湯の丸高原へ。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 1.0
- 秘境なのでアクセス不便です。マイカーならばOKです。
- 景観:
- 5.0
- 本当に素晴らしい景観です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- マイカーで来られる方のみなのでそれほどの混雑はないです
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2010年10月17日
総合評価:3.0
バレッタから2階オープンの周遊型観光バス(北部ルートの青バス)を利用しました。
乗り降りは自由で、約30分おきにバスが来るので便利でした。
今回利用した北部ルートはバレッタ・モスタ・イムディーナ・ゴールデンベイ・ブジッバ・セントジュリアン・スリーマ・バレッタを巡るものですが、日本では考えられない田舎の小道を走り抜けます。
イムディーナからゴールデンベイへ抜ける道がそうです。
バスがやっと走れる狭い田舎道をものすごいスピードで走り抜け、道路に覆いかぶさるススキや木の枝が、顔にぶつかります(苦笑)。
しかも、飛び上がるほどの強烈な揺れで、ディズニーシーのインディジョーンズアトラクションよりもすさまじく、爆笑でした。
さらに、田舎の村を抜けるときに家の二階の窓やテラスから住人と顔合わせになるなど、面白いです。
こんな楽しいアトラクションばりのバスですが、猛スピードで走るため、風が非常に強く、息苦しくなりますのでご注意ください。
追伸:イムディーナからゴールデンベイやブジッバを経てバレッタへ、1時間近くかかりました。
時間の余裕のない方にはオススメできません。
なお事前に予約しなくても当日の切符を買って乗れましたよ。- 旅行時期
- 2010年09月
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投稿日 2010年10月17日
総合評価:3.0
世界遺産バレッタ旧市街のリパブリック通りにあるマクドナルド。
その店構えは、世界遺産ならではの重厚さがあり、びっくり(笑)。
店内は広く、地元客で大変な賑わいにこれも驚く。
若者だけでなく、お年寄りも。
メニューは日本よりも値段が非常に高く、驚愕。
ベーシックなハンバーガーは6ユーロ!
変わったメニューとしては、タコス巻きみたいなものが多種にあること。
ここでの人気はフライドポテトらしく、ジャンボなフライドポテトを食べる姿が多い。
リパブリック通りには日本でもおなじみの割引券を配布するマクドナルドスタッフがいて、これは世界共通ですね。
スタッフの制服は日本とほぼ同じデザインでした。
今回は、マクドナルドを食べませんでしたが、好奇心のつもりで店内見学にどうぞ。- 旅行時期
- 2010年09月
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投稿日 2010年10月17日
総合評価:4.0
バレッタ旧市街内にある聖ヨハネ大聖堂。
入場は正面ではなく、リパブリック通りから。
豪華な内装と有名な棺タイルで見ごたえがあります。
レディは、肌出しは禁止で事前に隠すものを持参すること。
もちろん、マルタだけでなく、これはヨーロッパ共通と考えていいです。
撮影ですが、フラッシュなしならば可能です。
ただし、美術館では撮影禁止ですのでご注意ください。
美術館エリアで唯一撮影可能なのは、マーチャント通りに面した2階の渡り廊下。
そこから、マーチャント通りを見下ろせる撮影スポット。
美術館ではタペストリー、教皇の衣服など、教会関連ばかりで、ちょっと飽きてしまうかな。
唯一、カラフルなカラーで描かれた大きな本が美しく、見ごたえがありますね。
時間の余裕ない方は、美術館へ行かなくてもいいかもしれません。- 旅行時期
- 2010年09月
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投稿日 2010年10月17日
フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) ミュンヘン
総合評価:5.0
成田からマルタへミュンヘンで乗り継ぎました。
乗り継ぐエアマルタもビジネスクラスのため、ミュンヘン国際空港のラウンジを利用しました。
ユーロ圏内の移動専用のラウンジのため、ラウンジ内はヨーロッパ人ばかりで、日本人は見かけませんでした。
(マルタはユーロ加盟国の一つです)
ミュンヘンらしく、ビールの種類が豊富で、生ビールもあり美味しかったでした。
たまたまミュンヘンのビール祭典200周年のイベントがやっていたので、美味しいソーセージなどの料理が豊富で驚きでした。
しばし、ドイツの観光気分に浸れました。
私たちみたいな観光客は少ないようで、多くはビジネスマンばかりで、ビールを飲みながら携帯やパソコンとにらめっこしていました(笑)。
個人旅行で成田からミュンヘンまでのビジネスクラスだけでなく、乗り継ぐ飛行機もぜひビジネスクラスを利用してください。
旅行記 http://4travel.jp/traveler/kotor/album/10507672/- 旅行時期
- 2010年09月
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ホテル フェニシア マルタは老舗ホテルであることをよく頭に入れて!
投稿日 2010年10月16日
総合評価:5.0
バレッタの最古の、いえ、マルタでも最古に入るホテル「ホテル フェニシア マルタ」。
その古さゆえに(築100年ほど!)、部屋の造りも広さも、昔ながらです。
よって古き良き時代が感じられる、そして、ロビーやメインダイニングに優雅さが感じられる造りがあり、ヨーロッパならではの雰囲気を楽しめることと思います。
しかし、宿泊した日本人の中には、このホテルに対して悪評判しているものがあり、ちょっと、首を傾げたくなります(別の旅行クチコミで)。
最近のリゾートホテルは世界中に展開している外資系のホテルばかりで、部屋の広さなどは老舗ホテルよりも群を抜いています。
そのリゾートホテルばかり宿泊して、その雰囲気に慣れてしまった日本人は、このホテルに宿泊すると戸惑うようです。
このような昔からのホテルの部屋は、外資系のリゾートホテルよりも狭く、また、簡素な造りが多いことは当たり前です。
しかし、設備は今どきの最新の設備で、全く問題はなく、不便さはありません。
多くの老舗ホテルは好立地であることが多く、その便利さは外資系ホテルよりも群を抜いています。
ホテル フェニシア マルタに宿泊して、本当に良かったと思いますし、何よりも世界遺産の旧市街を自由に歩けることが特記すべきです。
当初、ヒルトンホテルを検討していましたが、実際のこの目で非常に遠く、不便であることがわかり、
(周遊観光バスやクルーズから見えた)
フェニシアにして正解だったと思うようになりました。
みなさんは部屋が広く、最新のリゾートホテルを優先するでしょうが、たまに、ヨーロッパの古いホテルに宿泊するのもよい体験だと思いますよ。- 旅行時期
- 2010年09月
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
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投稿日 2010年10月10日
総合評価:5.0
ホテル フェニシア マルタの朝食について。
朝食はメインダイニング。
スリーマを見渡せるテラスで朝食を頂くのがお約束。
ブッフェスタイルですが、種類豊富で味付けは美味しく、また、パンは美味しいです。
ただ、残念なのは新鮮なサラダがないこと。
特記すべきは、シャンパン飲み放題!
ブッフェにはシャンパンが数種類あり、冷えています。
そのままストレートに飲むのもよし。
また、私は新鮮なオレンジジュースと掛け合わせてミモザを作って、美味しくいただきました。
英国統治時代の上流階級ならではの朝からシャンパンブレイク。
ぜひ、シャンパンとともに優雅な一日のスタートに!- 旅行時期
- 2010年09月
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
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絶景を眺めながら食事できる「ホテル ブリティッシュ」のレストラン
投稿日 2010年10月13日
総合評価:5.0
エアマルタのイチオシであるレストラン(エアマルタのマガジンから)。
バレッタにある絶景を眺めながら食事できる数少ないレストランのひとつ。
場所はアッパーバラッカガーデンから北へ3分ほど。
ホテル フェニシア マルタから徒歩10分ほど。
ホテル内のロビーを抜けて2階のレストランへ階段で上がります。
店内とテラスに分かれていますが、テラスは5テーブルしかないです。
事前にテラスを予約しておいたので、テラスのテーブルを確保できました。
間もなく、地元の人でいっぱいに。
レストランは、地元の人が利用する庶民的な雰囲気です。
でも、テラスからはまさに絶景で、これを見るために価値があります。
料理はマルタ伝統料理のほかに、パスタやステーキなど、いろいろとあります。
味はパスタ以外は美味しいです。
ワインは美味しく、値段が安く、驚き。
全般的に良心的なお値段です。- 旅行時期
- 2010年09月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.0
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投稿日 2010年10月13日
総合評価:5.0
アッパーバラッカガーデンはバレッタの観光地のひとつ。
早朝からオープンしており、バレッタ地区に宿泊している方には、早朝ウォーキングスポットとしてもいいですよ。
朝の爽やかな旧市街、地元の方がのんびりと散歩するアッパーバラッカガーデン。
思う存分、世界遺産を浸れます。
早朝はスリーシティーから日の出となるため、逆光となりますが、それでも美しいです。
やはり、夕暮れのほうがばら色に染まり、それは幻想的です。
毎12時に大砲の発射があり、見る価値があります。
(今回、観光に行っていたため、見る機会を逃しました)
治安ですが、明るいうちは全く問題がありません。
猫が多いため、糞には気をつけてください。- 旅行時期
- 2010年09月
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投稿日 2010年10月10日
総合評価:5.0
ミュンヘンからマルタへエアマルタのビジネスクラスに乗りました。
ビジネスクラスの定員は12名。
座席は改良前の機内らしく、3席・3席を2席・2席となっていました。
(エコノミーは3席・3席)
つまり、3席の真ん中の席はテーブル代わりとなっていました。
ワインを含めたアルコール類は飲み放題。
マルタやイタリアンありました。
深夜便のためでしたが、それでもしっかりとした機内食が出たのは驚きでした。
豪華なオードブル盛り合わせといった感じで、とても美味しかったでした。
また、スタッフはどれも優しい笑顔と優雅な動きで、素晴らしいサービスでした。
マルタへの旅情が掻き立てられました。
エアマルタには、エアマルタマガジンが機内にあり、その内容は「地球の歩き方」のガイドブックよりも情報が豊富で驚きでした。
特にマルタの地域別に、オススメのレストランの情報満喫で、非常に役立ちました。
もちろん、それを持ち帰り、マルタ旅行期間中、手放さなく活用できました。
帰りももちろんビジネスクラスで、マルタ国際空港のカウンターおよびラウンジの対応はどれも素晴らしかったでした。
帰りの情報は後ほど、クチコミを参照ください。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利便性:
- 5.0
-
投稿日 2010年12月05日
総合評価:5.0
マルサシュロックのプロムナードにあるシーフードレストラン「Ta PEPPI」
エアマルタのマガジンではオススメのレストランのひとつ。
店自体は小さいですが、素敵なパステルカラーの内装で、可愛らしい雰囲気。
当日は大変な猛暑だったので、テラスではなく、店内で食べることに。
名物のフィッシュスープは非常に旨味が凝縮して、とても美味しかったでした。
でも、日本でいえばラーメンどんぶり並みの大きな器になみなみと量が多かったのが驚きでした(苦笑)。
新鮮なお魚(カサゴ?)のグリルもとてもおしかったでしたが、野菜グリルのマリネ・ポテトのグリル・ポテトフライと3種類もの多量の付け合わせが付いたのが驚きでした。
メニューは美味しそうなものばかりで、あれもこれもついつい注文したくなりますが、どれも大変な量で、しかもメインの魚料理には多量の付け合わせがつくので、ご注意ください。
ここの白ワインはマルタ産で、きりっと冷えてフルーティーな味でとても美味しかったでした。
食後にはレモンリキュールがサービスされました♪- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2010年10月10日
総合評価:5.0
マルタへのエアマルタ機内で、エアマルタマガジンを読んだら、イムディーナのレストラン「Bacchus」がイチオシだということが判明。
このため、イムディーナのランチはこのレストランで。
城門を抜けて最初に左へ行きます。
間もなく、「Bacchus」が見えてきます。
城壁内に作られているため、中世風の趣きがあり、面白いですね。
メニューはアラカルトおよびランチメニューがあります。
私たちは、マルタのみならず南ヨーロッパは一品の量が多いことを熟知しており、2品をオーダー。
初めてのランチなので、まずはマルタを知るべく、マルタ特産盛り合わせ「マルチーズプレート」。
もう一品は「ベジタブルリゾット」。
マルチーズプレートはくせがあり、好みが分かれるところかと思います。
私たちはチーズ好きなので、チーズは抵抗なく美味しくいけたと思いますが、よほどチーズ好きでないと厳しいかも(苦笑)。
その他、トマトピューレや豆の煮込みピューレ(?)は素朴な味で美味しいですね。
リゾットは、長い米を使ったもので、食感はパエリアをちょっと煮込みすぎた感じだと考えればいいと思います。
味付けは問題ないかと思います。
値段は、マルタ入国してから経っていないため、比較はできないが、良心的なお値段かな。
イムディーナの古都と城壁の雰囲気を伝えるレストランだと思います。
レストランは小さいため、団体客はまず来ないだろうと思いますし、静かで落ちついた雰囲気を楽しみながらできると思います。- 旅行時期
- 2010年09月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
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ドブロヴニク近郊TRSTENO(トルステノ)の美しいTRSTENO庭園!
投稿日 2009年10月31日
総合評価:5.0
ドブロヴニク北方にある近郊TRSTENO(トルステノ)。
トルステノはダルマチアでもっとも美しい庭園で有名。
庭園「ARBORETUM TRSTENO」は16世紀に造られたもので、ネプチューン噴水や水道橋、庭園からの絶景アドリア海など、見所がたくさんあります。
この庭園は、日本で発行されているクロアチア関連のガイドブックには載っていません。
なので、穴場的な観光スポットだと思います。
庭園・ガーデニングの好きな方にはぜひオススメします。
営業時間は7時~17時(夏季タイム)。
入場料は30Knです。
行き方は国際バスターミナルからと、市内バスターミナルからの二つの方法があります。
国際バスターミナル:SPLIT行きの高速バスで、トルステノまで22Kn。
1時間毎に出発しています。
所要時間15分。
運転手にトルステノに降りることを告げないと、通り過ぎてしまいますのでご注意ください。
市内バスターミナル:SLANO行きの市内バスで、12Kn。
午前に3便、午後に4便しかなく、やや不便です。
交通事情から午前にトルステノへ行くことをオススメします。
9時発のSPLIT行きの高速バスに乗り、帰りは11:30のSLANOからのバスに乗ると、便利だと思います。
追伸:2010年7月
クロアチア政府観光局より
「トルステノにあるグチェティチ家の別荘は、ルネサンス建築のユニークな作品ですが、ここは同時に、ドブロヴニクの人文主義者・文化人・政治家たちの社交場でもありました。
1494年に作られたその庭園は、20世紀になってトルステノ樹木公園の中核になり、大小さまざまの樹木が茂っていますが、それらの苗木は、昔ドブロヴニクの船員たちがはるか航海から持ち帰ったものです。
この公園に植えられた外国種は、地元の植物と混在し、世界各地の植物が隣り合って生育しています。
アラビアのヤシ、中国のシュロ、カリフォルニアのワシントンヤシ、オーストラリアのユーカリ、東アジアの銀杏、西地中海のビャクダン、野生のクリ、極東とオーストラリアのセンダン、南アメリカのスイカズラ、エチオピアのカラ、マダガスカルのジャケツイバラ、中国のキンクアト、キンバイカ、シソ、ニガクサ…。
全体のうち430種が人の手によって植えられたもの、510種の植物が自生種です。」
旅行記「アドリア海の秘宝 Vol.11 (第7日目:午前の部):ドブロヴニク・トルステノ」
http://4travel.jp/traveler/kotor/album/10394297/- 旅行時期
- 2009年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2010年05月15日
総合評価:3.0
ドブロヴニク近辺に遊泳をする予定の方へ。
シーブースの持参をオススメします。
ビーチサンダルのまま、遊泳は困難ですので、絶対にシーブースです。
ドブロヴニク近辺のビーチは、砂浜はほとんどなく、小石の浜か岩場です。
素足のままですと、かなり痛く、ケガをする恐れがあります。
パニェビーチでさえ、かなり大きな小石の浜です。
場所によっては、ウニがちらちらとありますので、ご注意ください。
シーブースならば、履き替え不要で楽です。
余談ですが、ドブロヴニク近辺は基本的に遊泳禁止の場所はなく、また、注意書きおよび警告看板は見かけません。
なので、どこも遊泳可能と思われますが、責任を持ってマナーを守ってくださいね。
南国のリーフとは違って浜から急に深くなりますので、沖合はかなり危険です。
ドブロヴニクのお店では洒落たビーチサンダルを売っていますが、シーブースは全くありませんので、日本から持参したほうがよいです。
昨年のドブロヴニク、シーブースをしっかりと持参したので楽しく遊泳できました。- 旅行時期
- 2009年10月
-
投稿日 2010年04月28日
総合評価:5.0
チャモロナイトマーケットへはバスも運行していますが、一度もそのようなバスは乗ったことはないです。
なぜならば、かなりの大混雑で有名です。
なので、いつもタクシーを利用しています。
アウトリガーからチャモロナイトマーケット送迎タクシーで、50ドルです(2010年2月時点)。
迎えの時間を伝えておけば、必ず迎えに来てくれますから安心です。
もうひとつ、これを活用する方法があります。
行きはチャモロビレッジで降ろして、十分に買い物やイベントを楽しんだ後、ハガニャへ繰り出します。
ハガニャのレストランで美味しく食事して、レストランまでタクシーが迎えに来ることです。
そうすると安心してチャモロナイトマーケット+ハガニャのレストランを2倍楽しめます。
帰りの時間とレストランの場所を伝えておけば大丈夫です。
注意することは21時以降は迎えはできませんので、ご注意ください。
理想的なのは17時頃チャモロビレッジへ行き、18時までショッピングを楽しんだ後、20時までハガニャのレストランで食事をし、20時30分にレストランまでタクシーの迎え。
チャモロナイトマーケットは1時間もあれば十分に楽しめます。
屋台のフードもいいですが、かなりのエキゾチックな味なので、好みが分かれるところ。
せっかく、ハガニャまで来たならば、お目当てのハガニャのレストランへ繰り出してはどうでしょうか。- 旅行時期
- 2010年02月
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DFSギャラリア・グアムのVIPについて。その他のブランド事情。
投稿日 2010年04月18日
総合評価:3.0
私のグアム日記内容についての質問が寄せられましたので、ここでクチコミ情報としてお知らせします。
DFSギャラリア・グアムのVIPについて。
私の場合は7年前にVIPカードを取得させて頂きました。
当時、グアム・エルメス店長さんとの親しい関係だったのと、100万円を超える買い物をしたために、VIPカードを取得出来たと思います。
このことから、取得条件は年間100万円以上、もしくは、各ブランド店長さんとの親しい関係のようですが、現在の条件はどうなっているかは知りません。
VIPカードを取得すると有効期限はないようです。
なぜなら、グアムへ行かなかった年もあり、今年の2月に2年ぶりに行ったら、有効でした。
なので、年間の買い物額がゼロでも、無効になる心配はないようです。
VIPルームはコスメ売り場の奥にあり、ソファやテレビなどが置かれ、休憩できます。
ソフトドリンクのサービスが受けられます。
以前はシャンパンを頂いたことがありました。
タモンサンズプラザのルイヴィトンは顧客に対するサービスは日本以上で、非常に良いです。
シャンパンやパフェなどのサービスが受けられます。
LV好きな方は、DFSよりもタモンサンズプラザのほうがよいでしょう。
グッチはやはり、DFSよりも前向かいにあるザ・プラザのグッチのほうをオススメします。
顧客カードに記入するとグッチのセールお知らせのダイレクトメールやカタログが、グアムから日本へ郵送してくれます(ただし、ほぼ毎年グッチをたくさん買われている条件です)。
日本とは違った非日常的、優雅な南国の雰囲気の中で、セレブな買い物をしみてはいかがでしょうか?- 旅行時期
- 2010年02月
-
投稿日 2010年02月21日
総合評価:5.0
各ホテルの日曜日に行われるサンデーブランチブッフェ(多くはシャンパン飲み放題)。
地元の人で大混雑。
しかも、大家族・親族のほぼ全員でパーティー様相の宴で、大変な賑やかさです。
彼らは必ず予約していますので、多くは予約満席となっているようです。
アウトリガーの「パーム・カフェ」でサンデーブランチに、早めに予約して窓際のテーブルをキープしましたので、気持ちよくシャンパンを飲みながらサンデーブランチを満喫しました。
しかし、店内を見渡すと予約テーブルには日本人を含めた観光客は皆無で、予約をしなかった方は入り口で門前払いされている状態。しかも、テーブルがあっても、ブッフェから最も遠いロビーに即席テーブルに案内される始末。
サンデーブランチを満喫したい方には必ず予約をオススメします。
ディナーよりもブランチのほうがデザートの充実ぶりがすごいですので、ゆったりと食後にデザートも楽しめます。- 旅行時期
- 2010年02月
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0