ハニーさんのクチコミ全922件

若狭湾沿いにあるホテルで、温泉料理旅館、というのが正しいのでしょうか。1泊2食付きでリーズナブルに宿泊出来ました。温泉は室内1ヶ所でしたので少し寂しかったですが、窓越しに海が見えました。食事はボリュームがとても多くて良かったです。やっぱりお刺身が美味しかったです。若狭の名物を使った料理もあり、良かったです。ただ、ビールは高かったですね。

岡山旅行の際に1泊。駅からは15分ぐらい歩くけど、その分少し安いです。近くにコンビニもあり。2000までのチェックインだと、ウェルカムドリンクサービスもあります。朝食は至って普通のビジホの朝食ですが、それでいいと思います。設備は新しくて、過ごしやすかったです。大浴場はありません。

以前どなたかのインスタで見て行きたかった場所です。オープンは9時からで、飲食は10:00頃からでした。9時に着いたので、オブジェの周りは誰もおらず、写真が撮れて良かったです。お土産も見てまわりましたが、品数も多くて、選びきれない感じでした。さつまいも系のお土産が多いので、どれにするか迷いました。おいも好きにはパラダイスです。

徳島駅近でホテルを探していたら、夕食付きのホテルを見つけました。自家農園で取れる野菜を使ったバイキングが売りで、新鮮な野菜が並んでいました。他には揚げ物や惣菜もしっかり置かれていたのでつい食べすぎてしまいます。建設業の人も良く泊まるみたいなのでボリュームや味もしっかりしてましたよ。大浴場はないです。部屋はシンプルです。止まる分には全く問題なし。車で来る人は駐車場付きプランで予約すると徒歩圏内の駐車場に停められます。

バルトの楽園の映画で徳島がドイツ人とのかかわりが深いと知って訪問。第一次世界大戦中に、ドイツ人の俘虜を収容した施設が坂東にありました。当時は俘虜に対する不当な扱いが多かった中、坂東では「楽園」のような自立した生活が送られていたそうです。もともと中国で従軍していた彼らですが、一般人もかなり応召していたそうで、多種多様な職業の人が集まっていました。そんななかで、ドイツの技術が伝えられ、またクラシック音楽も演奏されたそうです。珍しい音楽も積極的に演奏されて、その中でベートーヴェンの第九も演奏されました。色々と知ることが出来るので、面白いですよ。JAF割引もききました。

湯快リゾートって安かろう悪かろうのイメージがあったんですけど、今回泊まった湯快リゾートプレミアムはとても良かったです。1泊2食で1万3000円ぐらいでした。まず温泉は大浴場と露天風呂が別々にありました。そして、大浴場内にもミニ露天風呂が。こちらが最高で、源泉かけ流しで海に沈む夕日を見ながら入れたので、すごくゆったりできました。ほんとに幸せな時間でした。チェックイン時に荒天の為露天風呂が閉鎖中、とアナウンスがあったのは、海沿いにある露天風呂の方でした。天候回復して露天風呂が使えるようになりました、という放送があったので、そちらに行ってみると、満点の星空が。こちらも素晴らしい環境でした。

そして、食事ですが、バイキングでマグロのお刺身や秋刀魚寿司、揚げ物や惣菜も充実していてとても美味しかったです。他にも焼肉が食べ放題だったんですけど、今回はお腹がそこまで減ってなかったので、見送りました。テーブルの真ん中にコンロがあり、そこで焼肉を楽しむことが出来ます。係員の受付や案内は特になかったので、空いてる席に座って、各々が自分でバイキングを始める、というスタイルのようです。朝食も地元の食材が使われていて、茶粥も食べられて満足でした。また行きたいです。

別府市街の方は高かったので、こちらのホテルに宿泊。城島高原は遊園地もあるので、子供連れのお客さんが多かったです。食事はバイキングで食べられました。種類も多くて良かったです。部屋もそこまで古い感じはしなかったので、全然問題なしです。大浴場も混み合うことなく、広くて快適でした。

富山市役所の展望台から立山連峰が望めます。市役所の展望フロアということで、入場料は無料です。地上70メートルから望む立山連峰は遮るものがないのでとても見やすいです。山の案内図もあるので、どの山がどれ、という名称もわかります。ガラス越しではありますが、冠雪した迫力ある立山連峰が見られて良かったです。富山駅から歩いてアクセス可能で10分ぐらいだったと思います。地上からはエレベーターで展望塔へ。そこまで広くないので、結構混みあってました。

富山県美術館が凄いと聞いていたので、下調べもなく訪問。ジブリ展してましたけど、スルーでコレクション展のみ見学。県立とか市立の美術館って、入場料安いので助かります。見学後、オノマトペの屋上へ。12月は基本閉鎖されてるとの事ですが、訪ねた日は穏やかな日で運良くオープンしてました。色々なオノマトペに対応したオブジェは見ていて楽しかったです。また、子どもが触れて遊べるようになってるので、駆け回りたいちびっ子たちにはもってこいの施設だと思います。立山連峰も見ることができるし、いい施設だなと思いました。

氷見と言えば寒ブリ！ということで、氷見魚市場食堂へ。平日なので待たずに入れました。寒ブリ定食を注文。脂ののりが最高でした。つみれ汁も付いていて、土鍋で提供してくれました。こちらもいい味で、体があたたまりました。やっぱり新鮮な魚を食べるとなるとお値段はそこそこしますね。でも美味しいです。注文はタブレットでした。ホールでは配膳ロボットも活躍してましたよ。

旧制高校は全国各地に8つありました。それぞれ数字が割り振られていたことからナンバースクールとも呼ばれ、1目置かれる存在です。石川県には旧制四高、金沢大学が置かれて、多くの学生で賑わっていたそうです。昔は大学進学率が今ほど高くないので、志があったり、学問に優れていたりと、今の学生にはない雰囲気を纏っていたそうです。各学校ともに個性があり、当時の資料から熱気を感じることができました。

金沢で宿泊費を抑えたかったのでこちらホテルを予約。5000円行かなかったんじゃないですかね。最近のカプセルホテルの進化は凄まじく、キャビンタイプで半個室になってるので、すごく快適に過ごせます。共用のロビーが2階にあるので、そちらで食事をしたりくつろいだり出来るので、全く問題なし。ホテルは寝るだけでいい、という人にはオススメです。市街中心部にあってこれなんだから、ほんとにお値打ちです。

日本百名山という言葉は知っていても、深田久弥という名前は知りませんでした。深田久弥は石川県大聖寺に生まれ、小さい頃から登山に触れ、そして世界の山を巡ります。多くの山に登頂した経験から、日本百名山を記しました。その存在は山岳ファンならずもと知っていますよね。館内に展示されている百名山のパネルを見ているだけでも楽しくなります。また、山にはそれぞれ歴史や民族信仰があり、そういった精神性の観点から選ばれているのも凄いです。他にも昔の山岳道具の展示もあり、すごく重そうでした汗とても勉強になりました。

焼き物の里巡りにハマっていて、その関連で九谷焼美術館へ。様々な作品が展示されていました。九谷の歴史もわかって、古九谷、と言われる焼き物は1度途絶えているんですね。そこから九谷焼は再興され、赤絵というジャンルに発展していったとのこと。輸出の歴史も展示されていたので、勉強になりました。最寄りは大聖寺駅ですが、電車の本数がかなり少なかったので、帰りの電車の時間には要注意です。

お土産買うなら道の駅！ってことで足摺岬からの帰りに少し逸れて訪ねました。駐車場も広くて施設も新しく、いい雰囲気。お土産の種類も豊富で、宗田節が有名ってこともありそれ関連のお土産が沢山ありました。他にも高知の特産品が色々売られてましたよ。

ジョン万次郎のことについてあまり知らない状態で行きましたが、ジョン万次郎の生きた時代とジョン万次郎の足跡が分かりやすく展示されていて、とてもいい施設だと思いました。まず驚かされたのはジョン万次郎が高知沖からはるか太平洋の孤島に漂流したこと、そしてそこで捕鯨船の船長に助けられてアメリカへハワイへ行ったこと。船長の弟子になり捕鯨船で働きつつ、現地で勉強して英語に堪能になったこと。ゴールドラッシュに参加して帰国のお金を稼いだこと。箇条書きにしてもこれだけたくさんの知らなかったことが展示されてます。ほんとに驚きの連続だったので、ぜひ訪ねて欲しいです。

足摺温泉に泊まりたくて、夕食付きでこちらのホテルを予約。部屋は昭和な感じでしたが、全く問題なし。浴衣は足摺サニーサイドホテルの文字入りで、こちらも昭和を感じます(笑)食事中に布団敷きのサービスもありました。お風呂は内風呂、露天風呂ひとつずつ。海が見えたので、ゆっくり入れましたよ。料理は高知の文化なのか、とてもボリュームがあり、ビックリしました。カツオのたたきや皿鉢料理？も食べられたので、大満足です。地酒の飲み比べもあり、酒飲みにも嬉しかったです。

白山洞門は足摺岬からすぐ近くで、自然の作り出した景色を見ることが出来ます。足摺岬の遊歩道からは20分ぐらい、ジョン万次郎足湯からだと階段降りてすぐです。海岸に降りていくと、迫力ある高さの洞門が現れます。洞門内は狭まっているので、迫力ある波が打ちつけます。波打ち際の近くまで行くこともできますよ。また、スマホスタンドも置かれていて、そこから写真を撮ると、ハートの洞門が撮れます。

岬めぐりが趣味で、まだ行けてなかった足摺岬まで足を伸ばしました。やはり車で行くのが便利ですね。駐車場も無料でした。駐車場の脇に足摺岬の看板があったのですが、灯台の形になっていてにやけました。灯台までは徒歩10分ぐらい。途中の展望台からの眺めがすこぶる良くて、四国の果ての灯台だという感じがします。灯台自体は結構こじんまりとしていて、残念ながら登ることもできません。もう少し時期が早ければ椿の群生も見られるようです。曇り気味でも海の色が綺麗だったので。快晴の日にまた、訪ねたいです。凄い行きにくいですけど。高知から高速が全通していなくて、乗ったり降りたりなので時間がかかります。

竜串海岸は、約1700万年前に浅い海でできた地層が、潮風や波に洗われることによってできたそうです。蜂の巣構造の岩肌や昔の生物の生痕化石、竜の背骨に見えるようなゴツゴツとした岩が点在しています。また、褶曲によって露出した斜めの地層が圧倒的力を持つ大地の営みを感じせてくれます。ビジターセンターで案内マップをゲットできるので、それを見ながら散策するとよりわかりやすいです。海岸までは細い道ですが遊歩道も整備されているので、観察にはもってこいです。雨降りや荒天だとちょっと観察はしんどいかもしれません。地学好きなら絶対楽しめます。