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石川県九谷焼美術館

美術館・博物館

石川県九谷焼美術館 クチコミ・アクセス・周辺情報

加賀 観光 満足度ランキング 2位

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九谷焼発祥の地、加賀市にある日本で唯一の九谷焼専門美術館です。 光を感じる庭園ミュージアムとして、各展示室に庭を持ち、中庭を中心に 回遊することで庭園を散策する気分で作品にめぐり合うことができます。 美術館2階には現代作家のうつわで季節のお茶やお菓子を楽しめる「茶房古九谷」があります。 オリジナルグッズの販売や現代作家のギャラリーも併設しています。 展示入れ替えのための臨時休館日があります。HP等でご確認ください。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    目玉は青手の古九谷でしたが

    4.5

    石川県九谷焼美術館は、九谷焼の発祥の地である大聖寺にある九谷焼専門の美術館。かなり以前に一度来たことがありますが、記憶がお...  続きを読むぼろげになっていたので再訪することにしました。 目玉は青手の古九谷でしたが、それだけではなく、色絵・五彩、赤絵・金襴手も見事なもの。明治から昭和にかけての作品も見応えがあって、赤絵・金襴手だとむしろ明治以降の方が優れているような感じですね。 なお、九谷焼の起源ははっきりしないことが多いのですが、ここではその創始者を大聖寺初代藩主、前田利治としているのがすごいなという印象です。  閉じる

クチコミ・評判

3.34

(19件のクチコミ)
アクセス:
3.58
自家用車で行った by k2ugさん
コストパフォーマンス:
3.73
古久谷などの逸品を展示 by k2ugさん
人混みの少なさ:
4.05
空いていた by k2ugさん
展示内容:
4.09
コーナーに分かれていてわかりやすい by k2ugさん
バリアフリー:
4.38
入り口に階段あり

1~18件(全19件中)

  • 九谷焼の歴史がわかる

    • 3.5
    • 旅行時期:2024/03(約2年前)
    • 0

    焼き物の里巡りにハマっていて、その関連で九谷焼美術館へ。様々な作品が展示されていました。九谷の歴史もわかって、古九谷、と言...  続きを読むわれる焼き物は1度途絶えているんですね。そこから九谷焼は再興され、赤絵というジャンルに発展していったとのこと。輸出の歴史も展示されていたので、勉強になりました。最寄りは大聖寺駅ですが、電車の本数がかなり少なかったので、帰りの電車の時間には要注意です。  閉じる

    投稿日:2024/03/17

  • 九谷焼が沢山展示されています。

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/11(約2年前)
    • 1

    加賀市に有る美術館です。
    九谷焼関係の施設は、沢山ありますが展示品を見るにはいい施設だと思います。
    九谷焼の作品が数多...  続きを読むく展示されており、見ごたえがあります。
    また、上の階には九谷焼を販売しています。一寸お高めですが。
    売店には喫茶コーナー併設されていますよ。  閉じる

    投稿日:2024/02/21

  • 久谷焼の発祥地・大聖寺の美術館です

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/09(約2年前)
    • 0

    JR大聖寺駅から歩いて5分ほど、図書館の裏手にあります。
    石川県の名産として有名な九谷焼ですが、ここ大聖寺では九谷焼の発...  続きを読む祥地は大聖寺と主張しているようです(古九谷焼)。
    展示品そのものは少ないですが、九谷焼の歴史や特色がよくわかる展示でした。  閉じる

    投稿日:2023/10/06

  • 石川県加賀市にある九谷焼の多くの美しい作品を観賞できる美術館です。九谷焼は360以上年もの歴史を持ち、色鮮やかな色彩で付...  続きを読むけされた色絵磁器です。

    美術館の建物の外装、玄関の傘立て等、九谷焼が駆使されていて見処が満載です。

    館内の庭には「水琴窟(すいきんくつ)」
    という、見た目は装飾の手水鉢ですが、水滴を落とすと木琴のようなキレイな音が響く面白い設備(地中に埋められた瓶)があります。

    また、館内のカフェ・お土産売場の「
    茶房古九谷 」では、抜群はインテリアの空間に九谷焼の売り物と本を観賞しながら、九谷焼の器でお茶を楽しめます。
      閉じる

    投稿日:2020/04/06

  • 貴重な品が展示されています

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/02(約6年前)
    • 1

    貴重な古九谷から、昭和の作品まで幅広く展示されています。
    規模が小さめなのでざっと見るだけなら1時間あれば十分です。
    ...  続きを読む逆に空いているからこそたっぷり時間をかけることも可能かと。
    中にはには水琴窟があり、その音色をセルフサービスで楽しむことも可能。
    2階はカフェとミュージアムショップ。
    作家物の陶器が展示&販売されています。
    価格帯はやや高め。  閉じる

    投稿日:2020/03/23

  • 駅から西側のエリアにあります。

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    この石川県九谷焼美術館は駅から城がある錦城山公園に行く途中にありました。古九谷の杜公園の一角にあります。図書館の奥にありま...  続きを読むす。九谷焼の作品を見ることができます。実物だけでなくほかにある作品をデジタル化で見ることもできます。九谷の色彩の鮮やかさを素晴らしいです。  閉じる

    投稿日:2019/04/19

  • 貴重な九谷焼の数々を堪能

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/05(約8年前)
    • 0

    加賀市立中央図書館のおとなりにあります。
    入場料は500円ですが、
    「加賀温泉郷パスポート」の施設3館利用券で入場が可...  続きを読む能です。

    館内は撮影禁止で、展示品数はそれ程多くはないものの、
    九谷焼の名品が年代ごとに展示されており、
    貴重な作品を堪能することができて良かったです。  閉じる

    投稿日:2019/12/25

  • ガイドさんの解説付きでした

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/05(約8年前)
    • 0

    道中でたまたま看板を見かけたので行ってみることに。図書館横の無料の駐車場停めてすぐ、古九谷の社親水公園内にあります。
    ...  続きを読む館料は500円、高齢の両親は半額でした。タイミング良くガイドさんに案内していただけることに。古九谷や九谷焼の歴史について丁寧に説明していただきました。
    色遣いから青手の間、色絵・五彩の間、赤絵・金襴の間に分けて展示されています。現代作家さんの工芸展も開かれていました。焼き物好きの父は喜んでいました。館内は撮影禁止でした。
    2階には落ち着いた感じのカフェもありました。
      閉じる

    投稿日:2018/06/06

  • 九谷焼の名品

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/04(約8年前)
    • 0

    大聖寺というややマイナーな場所にあるからか、すいていました。九谷焼の名品を見ることができます。
    緑、黄、青、紫の強い色で...  続きを読む皿全体に柄を書き込む九谷独特の様式。よく見るとこまかな模様がしっかり描かれています。
    赤と金の繊細な線で描かれた赤絵も素敵。
    展示室が暗かったのが少し気になりました。  閉じる

    投稿日:2018/04/26

  • 九谷焼の歴史と様式

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/02(約8年前)
    • 0

    大聖寺駅から徒歩圏にあります。中央図書館に隣接し、「古九谷の杜親水公園」内にある博物館です。九谷焼には、絵付け様式が青手、...  続きを読む色絵(五彩手)、赤絵(金襴手)の3つの様式があります。様式毎に作品が並べられているので違いや特徴がよくわかります。デジタルギャラリーでは、古九谷の名品や九谷焼の歴史、館内案内などをスクリーンで紹介します。
      閉じる

    投稿日:2020/09/16

  • 美術館と素敵な庭園

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/03(約9年前)
    • 1

    館内では様々な種類の九谷焼が楽しめます。大きく種類を分けるとすると、「青手古九谷」「九谷五彩」「赤絵」となるのですが、どれ...  続きを読むも色彩がとにかく鮮やか。見た目がとても美しい器だなと改めて感じました。また美術館の前には大きな池がある庭園もあります。家族でゆっくりとくつろげるのがまたよかったです。  閉じる

    投稿日:2017/04/04

  • 九谷焼の歴史と魅力

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/06(約10年前)
    • 0

    古久谷は、江戸時代明暦の初期、1655年頃に、肥前有田で技術の修得を終えて帰藩した後藤才次郎によって始められたものの、約5...  続きを読む0年後に突如として窯が閉じられ、そこから約100年後、文化4年(1807)に加賀藩が京都から陶工を招き、再興されたそうです。
    「青手の間」「色絵・五彩の間」「赤絵・金襴の間」など様式に分けられ、それぞれの展示室を順にまわって行きました。
    歴史も知ることができ、名品の数々で九谷焼の魅力を知りました。  閉じる

    投稿日:2016/06/17

  • 九谷焼の作品が並んでいます。

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    九谷焼が作品が展示されている美術館てす。
    常設展、企画展と分かれていて、
    小規模ですが、見ごたえのあるところです。

    眺め...  続きを読むていると、一口に九谷焼と言ってもいろいろあり、
    青が基調のもの、赤が基調のもの、花鳥風月をあしらったものなど、
    どれも趣があり、魅力的でした。

    比較的新しいと思われる、
    九谷焼作家さんの作品もありました。  閉じる

    投稿日:2016/05/04

  • 古九谷についての史観

    • 2.5
    • 旅行時期:2013/12(約12年前)
    • 0

    「古九谷」について、国立博物館等が採用している「伊万里焼古九谷様式」ではなく、「古九谷は大聖寺藩オリジナルである」と主張す...  続きを読むるために作られた、愛郷主義博物館である。地元政治家、新聞社、九谷焼関係者以外にはあまり浸透していない運動ではあるが…。
    ややこしい政治は抜きにして、九谷焼を楽しみたい物であるが、ガイドさんに捕まってしまうとそれは難しい。愛郷プロパガンダを大聖寺なまりで聞かされる場所、である。  閉じる

    投稿日:2014/03/08

  • 古九谷の杜親水公園内にある庭園美術館であり、九谷焼をテーマとした専門美術館である。石川県加賀市が全国に誇る工芸品の一つが九...  続きを読む谷焼であることは知っていても、焼き物に造詣があるでもなし、半分は時間つぶしの気持ちで訪れた。館内の中庭に水琴窟が置かれているのが目につく。館内では青手、色絵五彩手、赤絵金襴手という九谷焼の伝統様式別に3つの常設展示が行われている。難しいことはわからないが九谷焼の色絵の持つ美しさ、重厚さを「いい仕事しているなあ」と思いつつ見て回る。中でも古九谷焼論争(古九谷の発祥地は九谷か有田かで争われてきた)の存在には興味が惹かれる。美術館の2Fには茶房九谷焼があり、ここで飲んだコーヒーはとてもおいしかった。  閉じる

    投稿日:2014/01/04

  • 九谷焼について勉強できた

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/03(約13年前)
    • 0

    「加賀温泉パスポート」なるものがあり、普段けっこうな入場料がかかる施設を選べるという企画を
    HPで見つけ、加賀温泉旅行を...  続きを読む慣行。大聖寺スポットで選択したのがこちら「九谷焼美術館」になります。
    九谷焼をじっくり見たこともなく、特に焼き物に詳しいわけでもありませんでしたが
    青手・赤絵などジャンル別に展示してあり、楽しみながら鑑賞できました。
    また美術館の前に広がる公園ですが、池あり・人工の滝ありで雰囲気が良いです。
    ちょうど桜の季節だったので花見も楽しめました。  閉じる

    投稿日:2013/08/10

  • 焼き物好きは必見

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/12(約13年前)
    • 0

    この日は雪ということもあり、貸切状態でした笑。展示品はそう多くはないとはいえ、九谷焼の歴史がよくわかるような映像やパソコン...  続きを読む、本などが充実していました。2階のカフェでは、九谷焼の販売もやっています。典型的なものから、少し洒落た現代風のものまで、いろんな九谷焼がありました。  閉じる

    投稿日:2012/12/31

  • 九谷焼美術館 なかなか秀逸

    • 4.5
    • 旅行時期:2012/11(約13年前)
    • 0

    東尋坊から中山温泉に向かう途中、看板を見つけふらりと立ち寄り。
    九谷焼や窯元の歴史、絵付けの種類などが作品と共に展示解説...  続きを読むされており、なかなか見応えがあった。
    加賀百万石に相応しい煌びやかな絵付けが多かったが、中には抑えめなものもあり、窯元でこうも作風が異なるものなのかと改めて発見出来た。  閉じる

    投稿日:2013/06/25

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
石川県九谷焼美術館
住所
  • 石川県加賀市大聖寺地方町1-10-13
電話番号
0761-72-7466
アクセス
IR大聖寺駅から 徒歩約 8分
北陸自動車道加賀ICから 車で約10分
予算
【料金】 大人: 560円 高校生以下無料 障がいのある方(手帳呈示)無料、75歳以上(要証明)280円、団体(20名以上)460円 ※特別展は別途必要
その他
バリアフリー設備: 障がい者用P○
バリアフリー設備: EV○
バリアフリー設備: 車椅子対応EV○
バリアフリー設備: 車椅子貸出○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ○
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ○
バリアフリー設備: オムツ交換台○
バリアフリー設備: 割引○
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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