アラカンさんのクチコミ(3ページ)全850件

一部工事中でしたが、とにかく巨大な聖堂です。1248年着工で、1880年落成というゴシック様式の聖堂です。ステンドグラスや祭壇なども巨大で見応えがあります。中央駅前ですが、治安が悪く、入口前にパトカーが来ていました。

オーデコロンの元祖4711の本店に行ってきました。１階のフロアにある階段を上ると、中２階みたいなところに、4711の歴史がわかるように、当時の容器やナポレオンの絵など色々なものが展示してあります。職場の女性に配るようコロンを買いました。

日本の一般のツアーでは、ラインクルーズはリューデスハイムからザンクト・ゴアルスハウゼンの間を利用することが多いですが、ケルンはライン川の要衝であり、ボンやリンツなどへの移動にクルーズを利用することができます。

フランクフルト中央駅に比べ、綺麗でした。駅の構内１階にスーパー、飲食店、ドラッグストア、土産物店などがたくさん入っていて、ホームは２階にあります。駅の表側が大聖堂の前で、裏側にマックとヨーマがありました。

ケルンからマインツへ行くのに、ECを利用したら、インターラーケン行きで、出発が30分遅れた。列車の遅延のアナウンスがドイツ語と英語で度々あり、駅のホームで無駄に時間を過ごした。10泊12日のドイツ鉄道旅行中唯一の遅延だった。

バッハラッハからRBでコブレンツまで行き、ここからICに乗り換えてケルンへ行きました。コブレンツは、ラインとモーゼルが合流する地点でもあり、ドイチェス・エックと城塞が有名なので、次回是非廻ってみたいと思います。

ラインクルーズでは、見所が詰まっているということで、リューデスハイムとザンクト・ゴアルスハウゼンの間を楽しむことが主流になっていて、日本のツアーでもほとんどがこの日程を組んでいます。ザンクト・ゴアルスハウゼンからはローレライの岩の上まで上ることも可能です。

ラインクルーズでザンクト・ゴアールを過ぎるとすぐに高台の上に見えてくるお城です。対岸のネコ城と同じ侯爵が建てたそうです。フランス軍の攻撃で廃墟になったものを修復して、現在はライン川の絶景を楽しめるホテルになっています。次回絶対泊まりたいです。

猫がいる訳でもなく、猫の形をしている訳でもなく、この城を建てた侯爵の名前が猫の肘という意味の名前だったからということで、その当時は、往来する船の通行税をせしめる為に設けられた関所として建てられたそうです。

ボッパルトまでのラインクルーズでプファルツ城を過ぎるとしばらく何もなかったのですが、左手のオーバーヴェーゼルを過ぎて右手に大きな岩が見えてきた。ローレライの歌の発祥地ということで、船内の観光客が皆さん撮影していました。

チュービンゲンからDBでやってきて、ここからバスに乗り換えてホーエンツォレルン城に行きました。後から知ったのですが、チュービンゲンからは１デイチケットを購入し、これをバスの運転手に見せると往復無料になります。駅前のバスターミナルの近くに公衆トイレがあり、運転手さんが使っていました。

シュターレック城に宿泊するのに、行きはKDラインで到着したので、ペーター教会から階段を上っていったのですが、あまりにきつかったので、帰りはDB駅に近い畑の中の道を降りて行きました。DB駅高架橋がかかっていましたが、エレベーターもありました。

ここバッハラッハの古城ホテルに泊まるべく、KDラインのクルーズで下船しました。船着場のそばには大きな広場があり、イベントをやっていました。船着場からDBの駅までは石畳の道を歩いて10分以上かかりました。

リューデスハイムのメインストリートと言われるつぐみ横丁を必死で通り抜けると、ちょっと広めの通りに出ましたが、この通りも観光客は多かったです。この通りにはゴンドラ乗り場や自動演奏楽器博物館ブレムザー館もあります。

ドイツの街に行くと必ずと行っていいほどあるマルクト広場ですが、他の街と違ってリューデスハイムのマルクト広場は観光客の姿はあまり見かけませんでした。広場には聖ヤコブ教会があり、ミニトレインが停まります。

ライン川のビンゲン側に建つ塔です。重税で通行人や農民を苦しめた大司教がバチが当たってネズミに食い殺されたという伝説があることからネズミの塔と呼ばれるそうですが、その後貨物汽船の航行が増大し、信号塔としても利用されていたそうです。

オーバー通りのゴンドラリフト乗り場の近くにあります。日本人が25年前から経営しているワインセラーです。日本人スタッフが常駐しているので、自分の好みにあったワインを相談しながら選ぶことができ、オススメです。

リューデスハイムの街の背後に広がるブドウ畑とライン川の景観をゴンドラに乗って楽しむことができます。ニーダーヴァルトの頂上には、ニーダーヴァルト記念碑が立っています。私が行った時は観光シーズンで大変混んでいました。

リューデスハイムの街とライン川を見下ろすニーダーヴァルトの丘の上に立っています。周りは一面ブドウ畑です。ドイツ帝国の再建を祝って建てられた記念碑です。オーバー通りのゴンドラ乗り場からゴンドラに乗れば約10分でいけます。

リューデスハイム駅を出てライン川沿いのライン通りを目指すとすぐ左手に見えてきます。周りにはワイン畑があります。建物の外には、大きな木製の器具がいくつか並んでいて、ガイドがツアー客に案内をしていました。