アラカンさんのクチコミ(2ページ)全850件

フランクフルトを夜の便で出発だったので、最後の食事にザクセンハウゼンでランチをとることにしました。りんご酒とフランクフルトのザワークラウト添えを頼みました。どちらも量がたっぷりで飲みきれない、食べきれませんでした。店舗は間口は狭いけど、奥が広い。ちょっと遅いランチだったので、お客は３人位でした。

長いエレベーターで特徴のある建築デザインを鑑賞して楽しめる。早朝で急にトイレに行きたくなり、最上階の有料トイレを使ったのですが、トイレの内装が素晴らしく、お金を払っても後悔はない。地下にスーパーREWEがあり、ここはほば24時間営業です。

可愛らしい屋根の建物が３軒並んでいて、そのうちの真ん中の建物がレーマーと呼ばれているそうです。通常レーマーの２階の広間カイザーザールが見学できるのですが、この日は特別行事があり、閉館のため、見学できませんでした。

JCBプラザで荷物を預かってもらい、歩いて行きました。周辺は高層ビルだらけでどれがマインタワーなのかわかりにくかった。フランクフルトカードで割引でチケットを購入し、高速エレベーターで上がった後、さらに階段を上ります。

Uバーンの4番・5番でレーマーで降りると出口からすぐの所にありました。フランクフルト市内では最大の宗教建築ということですが、大聖堂はケルンやマインツなどで先に見てきたので、それほどの印象はありませんでした。

フランクフルト中央駅の近くのホステルに泊まっていたので、駅前から11番のトラムで行きました。４つ目で降りるとすぐ広場で、パンフレットなどでよく見るあの可愛い建物で囲まれた広場に出ます。お馴染みの旧市庁舎も並んでいます。

ここで、一人用のフランクフルトカード1日券を購入したのですが、24時間有効という間違いが多いらしく、くれぐれも24時間ではないよと窓口の女性がきっちり伝えてくれました。私が入った時はお客は他に誰もいませんでした。

小さな街マインツですが、広場は広く、マルクト広場同様市場が出ていて、野菜・果物・お花などがたくさん売られています。この広場の前の建物は、一軒一軒個性的で色も素敵で、個人的にはとてもこの街が気に入りました。

マインツの中心の大聖堂があるマルクト広場に近く、マルクト広場からグーテンベルク博物館と反対方向へ歩いてすぐのところにあります。広場には、グーテンベルクの像が立っています。像のすぐ後ろにマクドナルドもあります。

マインツ中央駅から歩いて行きましたが、場所がわかりずらく、時間も20分くらいかかりました。広場では、市場が開かれ、新鮮な野菜や果物やお花が安く購入できました。大聖堂とグーテンベルク博物館が周辺にあります。

初めは立ち寄る予定もなく、グーテンベルク博物館のついでに立ち寄ったのですが、入ってみてびっくり。外観はケルンを見た後だったので、なんとも感じませんでしたが、内部の装飾、彫刻を見れば、この教会の権威の大きさがよくわかります。想定外の見応えでした。

マインツで生まれ育ち、活版印刷の技術を考案し、活版印刷の発明者として知られるグーテンベルクの名前がついた博物館で、私たちが普段見たり読んだりする書物がどんな風にできてきたのかが詳細にわかる貴重な博物館です。

平日の午後に行ったのですが、どちらかというと周辺は住宅街で、子供達の姿を多く見かけました。憧れのシャガールのステンドグラスはブルーを基調にしていて、40年前に1日過ごしたニースのシャガール美術館を思い出しました。

マインツからフランクフルトへ行く際は、ホームが列車ごとに全然違う場所で、しっかり確認する必要があります。構内のヨーマはイートインスペースがあり、座ってコーヒーブレイクをしました。スーパーのREWE TO GOもあります。

大聖堂の地下に別に展示施設があります。大聖堂の中では見れないお宝が間近で見れます。歴代の大司教たちの遺産や形見とか大聖堂での典礼や儀式に使われた財宝、金銀細工や宝石も見ることができ、目を楽しませてくれます。

ホーエ通りをウインドウショッピングして地下鉄ホイマルクト駅の出入口までやってきました。この辺りからライン川方面へ行くとドイツァー橋で、車の交通量は多かったです。この辺りからホーエンツォレルン橋までは緑が多くて散策向きです。

ドイツァー橋からホーエンツォレルン橋の間のライン川沿いを散策し、途中この広場にも立ち寄りました。この広場の周りには、レストランやカフェなど飲食店がたくさんあって昼間でも賑わっていました。川沿いは緑がたくさんあって散策にオススメです。

大聖堂と観光案内所の間の通りをしばらく行くと、右手にブルガリ、左手にエスプリが見えてくる。この先には、ユニクロも昨年の10月にオープンしている。この他にもスーパー、ドラッグストア、ホテル、飲食店などが並んでいます。

ケルン中央駅からも歩いてすぐのところにあります。パンフレットは色々並んでいますが、見た限りでは日本語のマップなどは見当たりませんでした。土産物販売に力を入れているようで、たくさんの土産物が並んでいました。

強い日差しの中、対岸から大聖堂を見たくて、必死で歩いて橋を渡りました。観光客か地元の方がわかりませんが、この橋を歩いている人が大変多く、人を避けながら歩きました。暑くて大変でした。この橋にも愛の鍵がいっぱいでした。