amaroさんのクチコミ(2ページ)全3,108件
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投稿日 2023年11月12日
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投稿日 2023年11月12日
総合評価:3.0
下北半島旅行で本州最北端の大間崎を訪れました。岬周辺はきれいに整備されて観光地化されていて、「ここ本州最北端の地」の石碑のほか、マグロのモニュメントがありました。海の向こうにはうっすら北海道が見えます。ただ、元々そういう地域なのか、強烈な風が吹いていて、そう長くはいられませんでした。当日は10月半ばにしては、かなり暖かい日。もし例年通りだと、防寒の準備が必要だったかも。
防波堤を降りると、その周囲にはお土産屋やマグロが食べられる店が軒を連ねています。食堂では美味しいマグロのお刺身をがぶり。これまで経験したことがないような、柔らかい赤身。美味しいです。もちろん、トロ、中トロも。決して安くはないですけどね。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2023年11月12日
総合評価:3.0
恐山を訪れた際、ちょっと驚いたのが、菩提寺に隣接して広がる宇曽利湖の存在でした。人里離れた山の中のお寺というイメージを持っていたため、エメラルドグリーンの美しい湖面に意表をつかれた感じ。もしかして火山?と調べてみたら、1万年以上前に噴火した火山のカルデラ湖。周囲を取り囲む山々は外輪山で、水深は24メートルほどとか。白い砂浜もありました。北海道以外でこうしたカルデラ湖を見た経験はなく、いわゆる「恐山」自体がすごいところに作られていたんですね。これだけの規模があればリゾートにもなりそう。でも、酸性が強くて魚もほとんど住めないらしく、水遊びとかはできないようです。霊山のそばですしねえ。
- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2023年11月12日
総合評価:3.0
テレビや映画などから、何となくおどろおどろしいイメージがある恐山。その中心となる菩提寺を参拝しました。駐車場に隣接する総門から入ると、整備された立派なお寺の伽藍が見えてきました。中央の参道の向こうに山門、その向こうに地蔵堂、左右に関係する建物が並びます。地蔵堂に向かって歩いて行くと、小さな小屋風の温泉がありました。多くの参拝客は、地蔵堂で参拝を終えると、向かって左手の「地獄」に向かいます。溶岩が固まったような場所で硫黄の臭いが立ちこめ、あちこちに祠や仏さんなどが立っており、それぞれをお参りする趣向のようです。さらに隣接する宇曽利湖にも歩いて行け、湖岸は極楽浜と呼ばれています。7月と10月にある大祭などでは、イタコから死者のメッセージが聞ける催しがあるとか。訪れたのは、そのタイミングではなかったですけど。
- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2023年11月12日
総合評価:3.0
前々から行こうと思っていた恐山をやっと訪れることができました。青森県は初めてですが、正直、下北半島はさらに遠いというイメージがありました。むつ市に宿泊、レンタカーで山道を30分ほどで到着します。整備されていて走りやすい道路でした。見通しのいい場所に出ると、大きな湖とそれを取り囲む山々、そして恐山菩提寺が見えます。なかなか雄大な光景。周囲には人家が見えず、いかにも人里離れた霊山との雰囲気を醸し出していました。この地域一帯は1万年前以上に噴火した休火山だそうですが、1000年以上前、よくこの場所の存在に気づき、寺を作ろうと思ったのか。冬場は閉じるしかないというのに、考えてみれば不思議です。
- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2023年10月28日
総合評価:4.0
青森旅行3日目に宿泊したのがダイワロイネットホテル青森でした。2年ほど前、山形で同じチェーンのホテルに泊まった際、バストイレが別でビジネスなのに広々した造りが気に入っていたので、ほぼ同様だろうと思って予約。ただし、ホテル代高騰の昨今、シティホテル並みのお値段でしたけどね。部屋はすごく広いとはいいません。窓際ぎりぎりに小さなソファとテーブル。ただしベッドは広めでゆったりしていました。特筆すべきはこの広さにかかわらず、お風呂とトイレが別になっていたことでしょう。天井からどーんとお湯が落ちてくる新しいタイプのシャワーもありました。ホテルが面した新町という場所はメインストリートのようで、デパートや飲食店、コンビニもあり、翌日の青森市内観光スタートに都合よかったです。
- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
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投稿日 2023年10月28日
総合評価:3.0
県庁所在地以外の地方都市の場合、どんなホテルに泊まったらいいのか悩むところです。中心部や商店街との関係がイマイチ分からず、食事にも困りそうだからです。むつ市でホテルユニサイトむつを予約したのも、よく分からないけど、いいやって感じでした。夕方到着、少し狭めの駐車場に慣れないレンタカーを何とか入れ、チェックインしました。部屋は2階で、当然のことながら狭い感じかな。同様にバストイレも一体でコンパクトな造りです。助かったのは同じ階にコインランドリーがあったこと。乾燥までの行程で600円。高いのか安いのか、分からないですけどね、ベッドの小ささは少し気になったけど、特に物音をもせず、静かに過ごせました。夜、周囲を歩いてみると、スナックが10軒ぐらい入ったビルをあちこちに見かけました。飲み屋街近くなんでしょうか。珍しく朝食付きで宿泊。バイキング形式でしたが、和洋食どちらも過不足なくそろっている印象でした。青森名物の「ケの汁」が売り切れていたのは寂しかったです
- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
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投稿日 2023年10月28日
総合評価:3.0
もしかして間違えて予約しちゃったかとびっくりしたのが、リッチモンドホテル青森でのできごと。2023年7月にリニューアルしたとかでとてもきれいなフロント。妙に合理的なチェックインを済ませてモデレートツインの部屋に入りました。
どん詰まりの角部屋。戸を開けると、何とベッドが見えないのです。玄関のような8畳もありそうな前室があり、その向こうが居室になってました。大きめのベッド、ソファもかなり立派です。
ガラスのコップはまるで切子。後で分かったのだけど、1本300円以上するリンゴジュースのサービスもありました。
惜しかったのはバスルーム。シティホテル並みの設備と広さなのに、トイレとバスタブは一緒の部屋。シティホテルでもよくあるケースだけど、こちらの場合、あれだけ部屋の余裕があるのだから、トイレは別にして、洗い場付きのバスタブにできないものかしら。リッチモンドでは、よく見かけるんだけどな。今はともかく、ふつーであれば客の大半は日本人。やっぱ洗い場必要です。
駅からはちょっと距離がありますけどね。1階のローソンはとても助かります。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
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投稿日 2023年10月29日
総合評価:3.0
八甲田ロープウェー山頂駅を降りて、散策コースに向かいます。30分、60分のコースがあり、歩いて行くと60分コースに進むか30分コースで戻るかのの分岐点がありました。時間を見てここまでかなと思った瞬間、田茂萢湿原という案内を見ました。そこで歩いて行くと、湿原と展望スペースが見えてきました。紅葉というには少し盛りを過ぎた感じでしたが、のんびりと高原の風を楽しめました。当日はものすごく風の強い日だったけど、谷底みたいなこの場所はそれほど風は強くありません。展望台のベンチでお弁当を広げる人の姿も。
- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
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投稿日 2023年10月29日
総合評価:3.0
初の青森旅行で八甲田山にロープウエーに登った後、思いつきで酸ケ湯温泉に立ち寄ることにしました。大きな混浴のお風呂があることは知っていましたが、それ以外の知識はゼロ。まあ、行ってみるかというところです。料金を払うとタオルと、貸し出しバスタオルが渡されます。入り口手前に、入浴の作法が書いてあり、ちょっとだけ参考に。混浴ですが、さすがに更衣室は男女別です。男子側は階段を降りるとヒバ千人風呂のフロアに。若干、薄暗い感じで、お湯は白濁しています。手前の「熱の湯」から「四分六分の湯」へと転戦します。フロア中央付近に女性側との仕切りがあり、女性が入ってくるところは見えない仕組みになっていました。売店で売ってる湯浴みを着た人だとほぼどこでも行けます。後で聞いたのですが、多くの女性は四分六分の湯の片隅に入っていたとのこと。その存在は全く知りませんでした。時代は変わったんだから、無理して混浴なんてしなくても真ん中で仕切っちゃえばと思いました。もっとも欧州のサウナは男女一緒に裸ですけどね。
- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
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投稿日 2023年10月29日
総合評価:3.0
初の青森旅行で最初に訪れたのは八甲田山でした。軍隊の遭難映画ぐらいしかイメージはなかったかえど、大きな火山群なんですね。下から登る登山者もいるそうですが、ふつーはロープウェーですな。山麓駅にすでに多くの観光客が列を作って待ってました。平日だし、がらがらと思ったけど、さすが紅葉シーズン、101人という収容人員があっという間に満杯になってしまいました。こーなると、ロープウェー内での観光は難しいです。アナウンスはあったけど、体をひねってあちこち見るのは難しい。まあ、観光シーズンだしねええ。土日はもっと混んでるのかも。
- 旅行時期
- 2023年10月
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投稿日 2023年10月29日
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投稿日 2023年10月03日
総合評価:3.0
赤坂というより、溜池山王の裏手、マンションなどもあり、比較的 落ち着いた環境にあるホテルです。利用したのはスタンダードなツイン。18平方メートルということでしたが、若干、狭め。部屋の作りの問題でしょうけど、入口から通路が広く、それが全体を圧迫してる感じがしました。バスルームもこんなものかな。ただし、ベッドは広めに思いました。できれば椅子はもう1つ欲しかったかな。デスク用1つだけでそれ以外、ベッドに座るしかなく、荷物置き場的でいいから、もう1つあった方が嬉しいです。部屋にはコーヒーやお茶もなく、歯ブラシ、髭剃りはチェックイン時にもらう仕組み。エコは分かるけど、そんなに目の敵にされる存在なのかしら。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
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投稿日 2023年05月19日
総合評価:3.0
焼津さかなセンターに初めて訪れました。東名焼津インターそばとは認識して出かけたのですが、降りるとすぐに見えてきました。各地にある、一般向けの魚市場と同じ雰囲気。カニ街道やマグロ街道の看板を見かけました。で、ちょっと違和感。マグロは分かるけど、焼津でカニ?うーん、これはちょっと違うかな。何か足りないよなあ、と思ったら、よーするにカツオを見かけないのです。センター内の食堂に入ったけど、入口でおねーさんがカツオは売り切れと説明。到着したのが3時前ってこともあるけど、遅かったのかしら。結局、お土産で買ったのは金目とトロアジの干物。どちらも脂がのっていて美味しかったけど、やっぱカツオを食べたかったかも。すっかり頭から消えていたこちらも悪いんですけどね。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2023年05月19日
総合評価:3.0
久々の東名長距離ドライブでトイレ休憩に立ち寄ったのが由比パーキングエリア下り線でした。海に隣接し、雄大な太平洋がそのまま望める、得がたい場所。ただし、トイレと自販機しかなく、駐車場も狭くて、長時間くつろぐという場所ではないかな。台風とか津波とかでよく通行停止になる場所で、高架で作ればと思うけど、半世紀以上前の建設だから、仕方なかったんでしょうね。当日はあいにくの空模様。海は静かだったけど、なーんにも見えませんでした。
- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年04月28日
総合評価:3.0
日本テレビや電通、資生堂に共同通信など、大企業本社の高層ビルが建ち並ぶおしゃれな街、汐留シオサイト。新しい街と思っていましたが、すでに20年近くが経過しました。コロナの影響で減っていた人通りもようやく戻りつつありますが、多くの人気店は閉鎖したまま。ソフトバンク本社の移転の影響も大きいようです。面白いのはレコード店が撤退した後、しばらく空き家になっていた店舗スペースに100円ショップのワッツがオープンしたこと。高給与者の街らしくちょっとした日用品でもバカ高い価格になっていましたけど、実際には非正規の人などが多く働くところで、歓迎の声が強そう。外人客も多い地域なので、かなりの人気になりそうです。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2023年04月28日
総合評価:3.0
オープンして20年近くたつ東京・汐留。日本テレビや電通など有名企業の本社ビルをつなぐ通路に仙台藩上屋敷跡の説明書きが掲示されていました。そこは人工地盤の上に高層ビルをいくつも建てた場所なので、面影などはまったく見ることはできません。ただ、汐留再開発が進む中で、東京都が7年もの発掘調査を行っており、仙台藩の上屋敷はその成果ともいえます。1676年から幕末まで、上屋敷として機能していたようです。おそらく当時はほとんど海岸べりとも思われますが、海近くを希望したんでしょうかね。ところで、討ち入りを終えた赤穂浪士が泉岳寺に向かう途中、仙台藩士に呼び止められ、粥が振る舞われたというエピソードがあるそうです。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2023年04月26日
総合評価:3.0
広島市中心部の繁華街を散歩していて、袋町小学校平和資料館という看板を見つけました。こんなところに、原爆がらみの資料館があったかなと思って、入ってみました。そこは、原爆の爆心から数百メートルの小学校があり、戦後も小学校として使われていた場所でした。20年ほど前、建て替えの際、被爆建物として一部が資料館として残され、被爆当時、救護所などとして使われた際、壁に書かれた伝言が見つかり、復元されていました。この辺りは爆心からかなり近く、全滅したと思っていましたが、たまたま建物内にいた3人の生徒が生きていたことが記されていました。この事実はちょっとびっくり。もっとも、市内は原発の中のような、とんでもないレベルの放射能に汚染されており、3人がどのようなその後をおくったのか気になりました。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2023年03月30日
総合評価:3.0
鎌倉の北条義時法華堂跡の裏手にある、左右並んだ階段を登っていくと、左手に大江広元、毛利季光、右手に島津忠久の墓があります。以前、訪れたとき、大江の存在は知らず、江戸時代に整備されていたころから、幕末の雄藩である毛利、島津が示し合わせて名門をアピールするためにやったのかな、なんて思ってました。でも、NHK大河の鎌倉殿の13人を見て、考えを一変。大江の有力者ぶり、その息子である季光は妻方の三浦氏に付き、三浦氏が滅亡した際、自刃するという、いわば鎌倉幕府の中心近くを歩いた人物だったようです。一方、島津忠久は地頭職。どういう流れで薩摩に行ったのかまでは知りませんけどね。いずれにしろ、毛利に島津、どちらも鎌倉の中枢にいたとは、ある意味不思議です。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2023年03月30日
総合評価:3.0
ゆるキャン△公式キャンプ場に認定された山梨県身延町にある「道の駅しもべ」に出かけてきました。西側の中部横断自動車道からも東側の本栖湖からも、結構な山道で目立たない場所にありました。2022年7月にリニューアルされたそうですが、もしゆるキャンがらみの話題がなければ、維持は大変そうな感じでした。道の駅としては比較的、小規模。地元のお土産品のほか、ゆるキャングッズがかなりの品揃え。映画の紹介のコーナーもありました。敷地内にはジビエ料理「ヤマワラウ」があり、当日はシカ肉を使ったランチの定食がありました。大きな特徴はキャンプ場が併設されていたこと。道の駅のそばだから、トイレなんかでも管理は行き届いていてそう。薪も売ってましたしね。といっても、規模はあまり大きくない感じでした。
- 旅行時期
- 2023年03月