2025/05/02 - 2025/05/02
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mitsuさん
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:.。☆ 伝統の女神から金色の天井画へ。カリアティードの間をめぐる、至高のギリシャ旅 ☆.。.:
今回のルーヴル美術館の旅は、圧倒的な彫刻柱が支える「カリアティードの間」からスタートし、ダイナミックな『ボルゲーゼの剣闘士』や愛らしいヴィーナスなどの大理石像をじっくりと鑑賞しました。
途中で歴史的な「パルテノン展示室」を抜けたあとは、まばゆい格天井が広がる「ルーム347」へと舞台を移します 。
そこでは、プリュードンによる最高傑作の天井画『ジュピターに懇願するディアナ』をはじめ、宮殿建築の豪華な装飾と神話の世界の鮮やかな色彩に、時間を忘れてただただ惹きつけられました。
古代ギリシャ・ローマ美術の最高峰とも言える至高の名作たちに囲まれて、かつて王家が暮らした宮殿の高貴な息吹を五感で感じる、この上なくドラマチックで充実したひとときとなりました。
全体の大まかな行程は以下になります。
今日は,★☆★です (^^)/
4/13(日) 成田⇒ドバイ⇒
4/14(月) ⇒アムステルダム フォーレンダム観光
4/15(火) アムステルダム,ホールン,エダム観光
4/16(水) アムステルダム国立美術館,市内観光
4/17(木) ギートホルン観光
4/18(金) キューケンホフ観光
4/19(土) ザーンセ・スカンス観光⇒ロッテルダムへ移動
4/20(日) デハール城,ユトレヒト観光
4/21(月) キンデルダイク,デルフト観光
4/22(火) ハーグ観光
4/23(水) プラハへ移動とプチ観光
4/24(木) プラハ観光+コンサート
4/25(金) プラハ観光+コンサート
4/26(土) プラハ観光
4/27(日) プラハ観光
4/28(月) プラハ観光
4/29(火) チェスキー・クルムロフへ移動⇒観光
4/30(水) チェスキー・クルムロフ⇒プラハへ移動
5/1(木) パリへ移動,観光
★☆★5/2(金) パリ観光
5/3(土) ヴェルサイユ宮殿観光
5/4(日) パリ観光
5/5(月) 体調不良により観光無し
5/6(火) 体調不良により観光無し
5/7(水) パリ観光
5/8(木) シャルトルへ移動・観光
5/9(金) パリ観光
5/10(土) パリ観光
5/11(日) パリ観光
5/12(月) ベルノンへ移動・観光,パリ観光
5/13(火) パリ観光
5/14(水) パリ観光後⇒ドバイへ移動
5/15(木) ドバイ観光⇒成田へ向けて出発
5/16(金) 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ここからは、かつて王家の祝宴が開かれた「カリアティードの間(ルーム348)」から始まる新しい旅のスタートです。まずは大広間の圧倒的なスケール感からお届けします。
カリアティードの間の壮麗な大広間(全体図)
4体の女性像柱が支える楽隊用バルコニーを、宮殿の高いアーチ天井とともに広く捉えた全体景観です 。
上部にはチェッリーニ作のブロンズレリーフがはめ込まれており、かつての華やかな宮殿の息吹がすっきりと一枚に収まった、旅の幕開けにふさわしい壮大なカットです。 -
『フォンテーヌブローのニンフ』(拡大)
バルコニー上部に飾られている、フランス・ルネサンス美術を代表する大迫力の傑作ブロンズレリーフのクローズアップです。
中央の半円形の中に、泉の精霊である美しい女神(ニンフ)が、衣服をまといながら身を横たえる優雅なポーズが表現されています。
女神が左腕を回して優しく抱きかかえている中央の大きな「雄鹿」は、当時のフランス国王フランソワ1世を象徴するものとされています。
周囲の暗がりには、深い森を思わせる樹木や、牙を剥くイノシシ、犬などの動物たちが緻密に群像として彫り込まれています。
室内の柔らかな照明によって、ブロンズ特有の鈍い緑色の光沢や、女神のしなやかな肉体のラインがすっきりと浮かび上がっており、王家の宮殿を飾るにふさわしい圧倒的な意匠美が間近で伝わる貴重な一枚です。 -
『カリアティードの女性像柱(左側の2体)』
楽隊席のバルコニーを支える、優美な衣服をまとった2体の女性全身像(カリアティード)が目の前に佇んでいます。
1550年にフランスの彫刻家ジャン・グージョンが手がけたもので、柱としての建築的な役割を果たしながら、それぞれわずかに異なる繊細な表情や衣服のひだが見事に表現されています。
クラシカルな格子模様の床面の上に、ルネサンス建築の最高峰とされる美しい立体彫刻の輪郭がすっきりと際立つ構成です。 -
『カリアティードの女性像柱(右側の2体)』
右隣に位置する、同じく楽隊用のバルコニーを力強く、そして優美に支える2体の女性全身像です。こちらもジャン・グージョンとその工房による1550年の傑作で、古代の衣装(キトン)をまとった女性たちの凛とした表情や、細やかに波打つ衣服のひだの立体感が目を引きます。
中央の壁面には、ラッパを吹く小さな天使と植物のガーランド(花綱)が施された精緻な額縁装飾が配されており、白い大理石の質感と高貴な宮殿建築のディテールがすっきりと調和した一枚です。 -
『果物を持つ女性の像』
溝が刻まれた立派な大理石の柱の前に、優美な古代の衣装をまとった女性の全身立像が佇んでいます。
女性は右手にブドウなどの果実が豊かに盛られた小さな器を携え、穏やかな表情でこちらを見つめています。
何重にも重なる衣服の細やかなひだや、ふっくらとした肉体の立体感が、背後のシンプルな石壁に対してすっきりと引き立つ構成です。 -
『幼児ディオニュソスを抱くシーレーノス』
髭を蓄えた年老いた森の神シーレーノスが、のちにワインの神となる幼いディオニュソスを両腕で愛おしそうに抱きかかえています。
シーレーノスは、ブドウの蔓が絡まる切り株に寄りかかりながら、腕の中の幼子を優しく見つめる独特のポーズをとっています。
自然な光が白い大理石の立体的な筋肉や、幼子の愛らしい輪郭を浮かび上がらせており、古代の神話が持つ親密な空気感がすっきりと表現された傑作です。 -
『ボルゲーゼの壺』
古代ローマ時代(紀元前1世紀頃)に制作された、美しい浮彫(レリーフ)が施された巨大な大理石製の大杯が部屋の中央に佇んでいます。
壺の表面には、ワインの神ディオニュソス(バッカス)や、彼に仕えるサテュロス、そして優雅に踊る女性たちの賑やかな神話の祝祭風景が緻密に彫り込まれています。
白大理石のなめらかな曲面や、彫刻された人物たちの瑞々しい輪郭をすっきりと浮かび上がらせている壮麗な名作です。 -
『フルートを吹くサテュロス』
溝が刻まれた2本の立派な大理石柱の前に、フルートを構えて演奏する若いサテュロスの裸体像が左右対称のように並んでいます。
二人はそれぞれ足を交差させ、肩から毛皮を掛けながら、切り株にそっと寄りかかるコントラポストのポーズをとっています。
少年の瑞々しい肉体のラインや、重厚な木製の扉を背にした佇まいの輪郭がすっきりと引き立つ構成です。 -
『足の棘を抜くパンの像』
遠くから見た景観赤と白の鮮やかな格子模様の床が広がる展示室の角に、大理石の全身像が四角い台座の上に静かに佇んでいます。
背後には格子のある大きな窓が配置されており、宮殿建築の直線的なラインと、厳かな空間の広がりがすっきりと伝わる構図です。 -
『足の棘を抜くパンの像』(拡大)
半人半獣の羊の脚と2本の小さな角を持つ牧神パンが、切り株に腰掛けながら、自身の左足を右膝の上に乗せて足の裏の棘を抜こうとする独特の仕草が表現されています。
白い大理石に刻まれたリアルな獣毛の質感や、引き締まった上半身の筋肉の陰影がすっきりと手前に浮かび上がっています。 -
『シンバルを打つサテュロスの像』
溝が刻まれた立派な大理石柱の前に、両手に小さなシンバル(楽器)を持って踊る若いサテュロスの裸体像が佇んでいます。
男性は上半身をわずかに前に傾け、両腕を左右に大きく広げながらステップを踏むような動的なポーズをとっています。
鍛え上げられたしなやかな筋肉の陰影や、躍動感のある立ち姿の輪郭がシンプルな石壁に対してすっきりと引き立つ構成です。 -
『ヴェルサイユのダイアナ』
背中に矢筒を背負い、短いチュニックを身にまとって軽快に歩む、狩猟の女神ダイアナの全身像が大きな台座の上に佇んでいます。
ダイアナは右腕を後ろに回して矢を抜こうとしながら、左手で傍らを駆ける小さな雄鹿の角を優しく押さえる動的なポーズをとっています。
白い大理石の衣服のひだや、女神の凛とした表情の輪郭が中央にすっきりと際立つ構成です。 -
『ボルゲーゼの剣闘士』
敵の攻撃から身を守りながら、今まさに反撃へと転じようとする剣闘士の躍動的な全身の姿が表現されています。
男性は上体を大きく前傾させ、左腕を高く掲げて盾で身を守りつつ、右腕を後ろに引いて剣を構える力強いポーズをとっています。
解剖学的に緻密に彫り込まれた逞しい筋肉のうねりや、張り詰めた肉体の美しいラインをすっきりと浮かび上がらせている世界的な傑作です。 -
『イルカとクピドを伴うヴィーナス』
入浴後、または海から上がったばかりの愛と美の女神ヴィーナスが、恥じらうように右手で胸を隠す「恥じらいのヴィーナス」のポーズで佇んでいます。
女神の左足元には、彼女の誕生の神話を象徴するイルカが配されており、そのイルカの背の上には小さな羽のある愛の神クピド(エロス)が乗って上方を見上げています。
白い大理石のなめらかな肉体美や、高く結い上げられた髪の造形が中央にすっきりと際立つ構成です。 -
『アンリ2世の記念碑的暖炉』
大広間の壁面に組み込まれた、ルネサンス建築の格調高い美しさを伝える豪華な大型暖炉の装飾意匠です。
中央の盾には、フランス国王アンリ2世のイニシャルである「H」の文字が王冠とともに大きく刻まれており、その左右を平和の寓意である男女の精緻な彫像が優雅に支えています。
上部には、大きな翼を広げた王家の象徴である鷲の彫刻がダイナミックに配置されています。
少しブレのある室内カットですが、宮殿の石柱に囲まれた重厚な佇まいや、幾何学的な浮彫の陰影が、かつて王家が祝宴を開いた空間の品格をすっきりと現代に伝えている一コマです。 -
『愛の神にからかわれる老いたケンタウロス』
半人半獣のケンタウロスの背中に小さな羽のある愛の神クピドが乗り、いたずらっぽく彼を翻弄するギリシャ神話の一場面が表現されています。
背後で両腕を縛られた年老いたケンタウロスは、苦悶と困惑の入り混じった表情で顔を後ろに背け、クピドは彼の背の上で勝ち誇ったように腕を掲げています。
白い大理石のなめらかな肉体や、緻密に彫り込まれた髭の陰影が中央にすっきりと際立つ構成です。 -
『ブドウの蔓を持つマイナスの像』
赤と白の鮮やかな格子模様の床が広がる展示室の角に、大理石の女性全身像が四角い台座の上に静かに佇んでいます。 -
『ブドウの蔓を持つマイナスの像』
女性は頭部にツタの冠を戴き、左手で傍らの切り株に絡まるブドウの蔓をそっと掴むような独特のポーズをとっています。
幾重にも重なる衣服の柔らかな質感や、静かに佇むエレガントな輪郭が、シンプルな背景に対してすっきりと引き立つ構成です。 -
『ケンタウロス・トリトンに誘拐されるサテュロス』
海の神トリトンがサテュロスを力強く連れ去るギリシャ神話の場面を、斜め右側の手前から捉えたカットです。
正面からのアングルに比べ、右側に立つトリトンの逞しく引き締まった上半身の立体感や、驚いて顔を右側へ向ける凛とした表情の輪郭がすっきりと際立っています。
白い大理石の質感が、背後のシンプルな石壁に対してとても綺麗に映える構図です。 -
『ケンタウロス・トリトンに誘拐されるサテュロス』
今度はほぼ真横(右側面)に近い位置から捉えたカットです。
この角度からは、抱え上げられて身をよじるサテュロスの逞しい背中のラインや、大きく湾曲しながら激しくうねるトリトンの魚の尾ひれの立体感がより明瞭に観察できます。
360度どこから見てもダイナミックな古代の優れた立体構成を、別の視点から伝えてくれる一枚です。 -
『アストラガルスで遊ぶ少女』
古代ギリシャやローマで流行した、サイコロのような骨の玩具を使って地面で遊ぶ若い女性の姿が表現されています。
女性は緩やかな薄衣を身にまとい、床に座り込んで前傾姿勢をとりながら、手元の遊びに集中する独特のポーズをとっています。
白い大理石のしなやかな体のラインや、うつむく仕草の輪郭が中央にすっきりと際立つ構成です。 -
『眠るヘルマプロディトス』
ふかふかのマットレスと枕の上で、うつぶせになって静かに眠りにつくギリシャ神話の神ヘルマプロディトスの姿が表現されています。
身体を緩やかにひねりながら、片手を頭の近くに添えて横たわる独特の寝姿をとっています。
この作品を載せている本物そっくりの質感のマットレス部分は、のちにバロック期の巨匠ジャン・ロレンツォ・ベルニーニが1620年に補作した非常に高名なものです。
白い大理石のなめらかな肉体美や、マットレスの細やかな凹凸の陰影が中央にすっきりと際立つ構成です。 -
先ほどまでの「カリアティードの間(ルーム348)」を抜け、お隣にあるギリシャ彫刻の展示室「ルーム347(シュリー翼1階)」に入りました。
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ルーム347の豪華な金色の天井意匠と神話壁画「カリアティードの間」のすぐ隣に位置する展示室の、目も眩むような美しい天井とアーチ状の壁画を見上げた景観です。
中央の半円形には、森の中で裸体の神アポロンが、狩猟の女神ディアナや犬たちに囲まれている神話の一場面が鮮やかな色彩で描かれています。
その真上には、まばゆい金色の装飾で縁取られた、古代彫刻を思わせる白い浮彫風の天井画が幾何学的にびっしりと敷き詰められています。
宮殿としての歴史を感じさせる重厚な室内の照明に照らされて、金色の額縁や白い石彫装飾の陰影がすっきりと美しく調和している、贅沢な空間の一コマです。 -
天井をさらに奥へ進み、反対側の半円形(ルネット部分)の壁画と天井の装飾を見上げた景観です。
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中央の絵画には、青い衣装をまとった狩猟の女神ディアナや、地面に横たわる男性、そして中央でポーズをとる神々の劇的な神話のワンシーンが豊かな色彩で描かれています。
その上部には、前作と同様にまばゆい金色の枠線で縁取られた、古代風の白い浮彫装飾が天井のアーチに沿ってびっしりと施されています。
金色の輝きと緻密な石彫装飾の陰影がすっきりと際立っており、宮殿の圧倒的な意匠美を別のアングルから体感できる美しい一コマです。 -
先ほどまでの「ルーム347」を抜け、古代ギリシャの貴重なオリジナル彫刻が集まるシュリー翼1階の「パルテノン展示室(ルーム346・サール・デュ・パルテノン)」へと進みました。
紀元前440年代に制作された、世界的な大傑作の古代ギリシャ大理石浮彫『エルガスティノイのフリーズ(パルテノン神殿のフリーズ断片)』です。 -
『エルガスティノイのフリーズ』
アテネのパルテノン神殿の外壁を飾っていた、きわめて高名な大理石製の浮彫りの断片が目の前のグレーのパネルに展示されています。
4年に一度開かれる祭典の行列が描かれており、アテナ女神の聖衣を織る大役を任された高貴な乙女たちが、優美な衣服のひだをなびかせながら、静かに並んで歩く儀式の一場面が表現されています。
長い歳月を経た大理石のなめらかな凹凸や、時を越えて残る人物たちの厳かな立ち姿をすっきりと浮かび上がらせている、古代ギリシャ美術の最高峰とも言える至高の名作です。 -
古代ギリシャの展示が並ぶシュリー翼1階の「パルテノン展示室(ルーム346)」の窓際に展示されています。
展示物は、古代アテネの聖地を再現した『アクロポリスの丘の建築模型(ジオラマ)』です。 -
『アテネのアクロポリスの建築模型』
大きなガラスケースの中に、紀元前5世紀頃の全盛期のアテネ・アクロポリスの丘を再現した、真っ白な精密模型が佇んでいます。
高台の頂点には、先ほどの浮彫の故郷であるパルテノン神殿が配置され、丘の斜面やふもとにある劇場、聖域の門などの位置関係が立体的に示されています。
手前には配置図を交えた館内解説パネルが設置されています。
古代の聖なる丘の地形や建築物の細やかな構造が、落ち着いた石壁をバックにすっきりと浮かび上がる構成です。 -
『ラピタイ族とケンタウロスの戦い』
神話に登場する人間の「ラピタイ族」の女性と、半人半獣の「ケンタウロス」が激しく揉み合う戦闘の場面が、正方形に近い大理石の板に力強く表現されています。
左側から飛びかかるケンタウロスに対して、美しいひだの衣服をまとったラピタイ族の人物が、必死にその攻撃を拒み、身をよじって抵抗する動的なポーズが捉えられています。
長い歴史の中で頭部などは失われていますが、衣服の軽やかな質感や張り詰めた肉体の立体感が実に見事です。
古代ギリシャの激しい闘争のドラマ性と、卓越した立体構図の輪郭をすっきりと浮かび上がらせている至高の名作です。 -
ルーム347の壮麗な金色の天井意匠展示室の天井を見上げた、息をのむほどに豪華な宮殿建築の景観です。
中央の大きな楕円形天井画を囲むように、まばゆい輝きを放つ金色の装飾がびっしりと施され、四隅には白い浮彫風の円形装飾が配置されています 。
かつてのルーヴル宮殿の高貴な品格がすっきりと伝わる、贅沢な空間の雰囲気を捉えた一枚です。 -
『ヒュメナイオスの法に縛られないよう、ジュピターに懇願するディアナ』
拡大カットです。生涯の純潔を望む狩猟の女神ディアナ(左)が、最高神ジュピター(中央)の前にひざまずき、結婚の法に縛られない自由を懇願する神話の場面です。
背後には知恵の女神アテナ(上)が二人を見守り、右側には雲の上の精霊たち、下部には地上から天界を見上げるアポロンが描かれています。
神秘的な神々のよそおいが楕円の構図の中に美しく描き込まれています。
つづく
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