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香港グルメとして比較的知られているのは、飲茶や焼味飯、香港粥あたりだと思いますが、現地では根付いていたものの日本では比較的最近になって知られるようになってきたのが、茶餐廳(チャチャンテン)と呼ばれる業態です。香港式大衆カフェとして紹介されることが多いですが、B級の食事も出来るため、食堂やファミレス的な要素も兼ね備えた飲食店です。<br /><br />茶餐廳が日本であまり認知されていなかった理由として考えられるのは、日本の洋食や軽食店で扱っているもの(グラタン、トースト、インスタント麺等)を香港風に解釈したフュージョンの要素がそれなりにあるため、食に関する趣向がまだまだ保守的だった80年代から少なくとも2000年代位までの日本では受け入れる余地があまりなかったのではと思われます。<br /><br />ただし、多様化が進んでいる今の日本の飲食市場では、少し違った要素やノスタルジーを掻き立てるのは、昭和レトロブームが象徴するように、SNS時代の特に若い層では受け入れられます。東京都内に茶餐廳は数店ありますが、「八十港」はインテリアから、香港現地の雰囲気を再現することに力を入れているように感じました。

麻布十番発の香港式食堂「八十港」~網島から麻布十番に移転して復活した日本でも指折りの香港茶餐廳(残念ながら2026年3月13日に再度閉店)~

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2022/08/28 - 2022/08/28

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旅行記グループ 中華料理(2)

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Antonio

Antonioさん

香港グルメとして比較的知られているのは、飲茶や焼味飯、香港粥あたりだと思いますが、現地では根付いていたものの日本では比較的最近になって知られるようになってきたのが、茶餐廳(チャチャンテン)と呼ばれる業態です。香港式大衆カフェとして紹介されることが多いですが、B級の食事も出来るため、食堂やファミレス的な要素も兼ね備えた飲食店です。

茶餐廳が日本であまり認知されていなかった理由として考えられるのは、日本の洋食や軽食店で扱っているもの(グラタン、トースト、インスタント麺等)を香港風に解釈したフュージョンの要素がそれなりにあるため、食に関する趣向がまだまだ保守的だった80年代から少なくとも2000年代位までの日本では受け入れる余地があまりなかったのではと思われます。

ただし、多様化が進んでいる今の日本の飲食市場では、少し違った要素やノスタルジーを掻き立てるのは、昭和レトロブームが象徴するように、SNS時代の特に若い層では受け入れられます。東京都内に茶餐廳は数店ありますが、「八十港」はインテリアから、香港現地の雰囲気を再現することに力を入れているように感じました。

旅行の満足度
4.5

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