新橋発の台湾料理店「香味」～食通の秋元康も気に入っているおじさんの街・新橋を代表する台湾料理店～

2021/10/20 - 2021/10/20

近年はよく目にするようになった台湾料理店ですが、少し前までは一般的なジャンルとは言えず、限られた場所にしかお店を見ることはなかったように思います。新橋駅の近くの桜田公園に隣接する場所で営業している「香味」は、昔から営業しているお店の一つと言えます。現在は二代目店主が切り盛りしている同店は、1986年にオープンしました。当初はもの珍しいとされた台湾料理ですが、海外旅行を通じて台湾を知った日本人は近年多く、現在ではけっして珍しいジャンルの料理とは言えなくなりました。

界隈には、日テレ本社があるためか、店内には来店した有名人のサインが所狭しに並んでいますが、注目すべきなのは、音楽プロデューサー、作詞家であり、グルメとしても知られている秋元康が同店の常連客である点でしょう。舌が肥えている秋元氏がお気に入りのお店ならば、外すことはないと確信を持てましたが、その通りでした。手軽に食べられるため、何度かお店を利用して、看板メニューをいただきました。

エリア 新橋(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

JR新橋駅鳥森口です。

駅の近くにある桜田公園です。

柳通りに向かって歩きます。

年季が感じられる外観です。

お店の前を通ったことがある人は案外多いのかもしれません。

お昼だったので、ランチで食べられるような一品類のメニューが出ていました。

こちらは、ご飯類です。

麺類のメニューです。

昼定食のメニューです。

セットメニューです。

店内に入ります。

店内で渡されたメニューです。

店内です。異国情緒で溢れています。

台湾観光のポスターです。

秋元康氏のサイン色紙です。

魯肉飯・麻油鶏麺のセットを注文しました。

漬物です。

魯肉飯です。日本人向けに脂身を少なくする工夫をしているようです。

麻油鶏麺です。

お茶です。

店内に貼られている一品類のメニューです。

一度利用すると他のものも色々試したくなります。

柳通りです。

今年で解体されると言われているニュー新橋ビルです。

去年で５０周年でした。

夜も何度か利用しました。

ディナーの前菜メニューです。

前菜メニュー（続）です。

青菜メニューです。

海鮮メニューです。

御飯に加え、二品注文しました。

御飯は日本米です。

蒸し鶏です。青唐辛子のソースがかかっています。

牡蛎入りお好み焼きです。こちらは、台湾の屋台で見る名物料理です。

ウーロン茶です。

別の日にランチ利用で訪問しました。

昼定食をいただきました。

定食にプラスで付けた、水餃子です。

油淋鶏です。

定食でついてくる玉子とトマトのスープです。

存在感があるので、お店の前を通るとすぐわかるかと思います。

店内です。

この日の昼定食です。

同店の名物メニューの一つとされている、カジキマグロの酢豚風炒めです。

ランチのスープは、玉子とトマトのスープです。

夜利用です。

点心メニューです。

前菜メニューです。

前菜メニュー（続）です。

炒め物メニューです。

干し豆腐千切りです。

ウーロン茶です。

白貝の炒め物です。

揚げパンです。

秋元康氏が「万能揚げパン」と呼んでいる台湾の揚げパンです。

お店の人の説明では、このパンに貝の炒め物のスープを付けて食べるとのことでした。

こちらが貝のスープです。

豚足です。コラーゲンたっぷりでした。

夜の柳通です。

お昼に利用しました。

御飯メニューをいただきました。

排骨飯です。

夜に利用しました。

羊肉とネギの炒め物です。

白貝です。

ランチで利用しました。

昼定食です。

牡蛎のもろみ炒めです。こちらも台湾の名物料理です。

夜に再訪しました。

お店の人に鶏肉料理を食べたいと聞いたら、勧められたのがこちらになります。

鶏肉の炒め物です。

焼き餃子です。

夜も昼同様、何度か利用しています。

御飯と炒め物をいただきました。

澄んだスープでした。

ピーマンの鶏肉炒めです。

夜もサクッと食事を出来るのがいいですね。