2023/02/18 - 2023/02/18
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Akrさん
ご覧いただきましてありがとうございます。
今回は、お馴染み「毛利慎太朗さま」との分割併合旅です。
鉄道廃線跡や私、Akrがお勧めする仙台市内の名所めぐりをして来ました。
毛利さまも仙台にはお詳しいのですが、私なりの名所をご案内します。
鉄分多めです。
前後編2話構成です。
【前編】
以前、ふたりで大崎市内で今は無き軽便鉄道「仙台鉄道」の廃線めぐりをした時に「次は仙台側も取材しましょう」と約束。今回実現の運びとなりました。昭和30年代に廃線となった仙台鉄道の痕跡を探す、ブラ●モリならぬ「ブラモウリ」な内容です。ランチは仙台で言わずと知れたナポリタンの名店「HACHI」を訪れます。
それでは参りましょう。
↓同行した毛利慎太朗さまの旅行記
分割併合の旅4th-午前の部
https://4travel.jp/travelogue/11811127
※表紙:仙台鉄道の廃線跡に作られた繁華街「仙台浅草」
※今回よりタイトルにあった「コロナ渦に対応した」という文言を外しました。まあ、まだコロナ渦ではあるんですが前向きにということで。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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-
のっけから古い写真で恐縮です。
分割併合旅といえば、お馴染み「昭和時代の変わり種分割併合列車」のご紹介だ(なんか毎回タイトル違う気が・・・)
あ、本文とはまったく関係のない、個人的趣味でやっているコーナーなので興味のない方は飛ばし読み奨励です。
今回選んだのは、仙台~秋田間を東北、釜石、山田、東北、花輪、奥羽線経由という超絶変態ルートで結んだ「急行陸中」を昭和43年10月改正号の時刻表よりご紹介する。「急行陸中」と言えば、国鉄世代なら仙台~釜石、宮古を結んだ列車、JR世代ならキハ110で盛岡~釜石を結んだ列車を思い出す人が大半だろう。
今回紹介する「陸中」は昭和47年ころまで走っていた変態ルートの列車だ。
※写真は昭和54年に撮影した、仙台駅で発車を待つ「急行きたかみ」(左)です。 -
「急行陸中」の運転経路。
仙台を出て、東北線を北上し、花巻から釜石線で釜石へ。さらに山田線を経由し、宮古から盛岡へ。再び、東北線を北上し、好摩からなんと花輪線へ。大館から奥羽線を南下し秋田へ。おそらく直通需要は皆無だったと思われるが、趣味的には面白い。
※路線図は、国鉄監修時刻表昭和43年10月号(復刻版)より引用。 -
まずは「図①」から
仙台を「青森ゆき、くりこま1号(当時はまだ気動車)」と「盛ゆき、むろね1号」を併結した「3階建て列車」として7時40分に発車。
一ノ関で「むろね1号」を切り離し、今度は盛から来た「盛岡ゆき、さかり」を併結。
続いて「図②」へ
花巻で「陸中」は切り離され、単独で釜石線、山田線をぐるっと大回りして盛岡を目指す。「陸中」が切り離された編成は、「陸中」と入れ替わりに釜石から来た「盛岡ゆき、はやちね1号」を併結し、東北線経由で盛岡、青森へ向かう。
※時刻表は、国鉄監修時刻表昭和43年10月号(復刻版)より引用。 -
今度は「図③」
釜石、山田線をまわって来た「陸中」はようやっと盛岡へ。ここまでで仙台から盛岡まで、現在なら「はやぶさ」でわずか39分で来てしまう所を実に8時間40分もかかっている。
盛岡では上野発常磐線まわりで走って来た「急行みちのく」と併結する。この「みちのく」もまた変態急行で、小牛田で鳴子ゆき編成を、花巻で宮古ゆき編成を切り離しながら盛岡へ。ここから「変態同士 笑」で好摩からなんと花輪線へ入る。そして大館まで行く。もう書いてて訳がわかりません 笑
そして最後は「図④」
変態同士、仲良く花輪線を走って来た「陸中」と「みちのく」は大館でお別れ。「みちのく」は奥羽線を北上し、終点弘前へ。
わが「陸中」は今度は青森から来た「秋田ゆき、急行むつ」を併結し、奥羽線を南下、終点秋田へと向かう。
仙台7:40発→秋田21:12着。所要時間13時間32分という超絶迷走ぶり。
仙台から秋田へ行くなら
「急行たざわ1号」仙台7:03→秋田13:02 5時間59分
「急行千秋1号」仙台7:25→秋田13:02 5時間37分(大曲~秋田間でたざわと併結)
なんなら午後から仙台出ても「陸中」より早く着くのだ。
「急行きたかみ」仙台14:25→秋田19:08 4時間43分
どんな目的でこのような経路の急行を走らせていたのでしょうね。
昔の列車は実におもしろい。
※時刻表は、国鉄監修時刻表昭和43年10月号(復刻版)より引用。 -
さてさて、お待たせしました。本題に入りましょう。
今日は地下鉄を多く利用するので「1日乗車券」にした。
土休日は620円。仙台の地下鉄はバカ高い運賃なので3回以上乗るなら1日乗車券買ったほうがトクだ。(仙台の地下鉄は初乗り210円なので3回乗ると630円で原資回収) -
仙台駅にやって来た。
10月の地下鉄車両基地イベントで行われた「お絵描きバス」が居た。
イベントに参加した子供たちが描いたもので3月末まで運行する。仙台駅 (JR) 駅
-
こ「また誰か来るのか」
-
では、毛利さまとの待ち合わせ場所の在来線中央改札へ。
毛利さまは一ノ関から在来線で来る。 -
今日は「風っこストーブ女川号」の運転日。
本当は、あっぺ呑んさん、へけけさまをお誘いしてコレに乗る予定だったのだが、へけけさまは今回も大事をとって欠席。暖かくなったらお待ちしています。 -
毛利編成と無事併合。
さっそく、こけし氏のもとへご案内。
毛利さまの撮影リクエストにしっかり応えるこけし氏。 -
こけし氏、若干、嫌がっているように見えなくもない 笑
-
「いつもの」仙台駅ビューポイントへお連れした。
A「左のビルをちょこっと入れると立体的になるよ」
毛「なるほど」 -
地下鉄に乗るので、毛利さまも1日乗車券を購入。
-
では、ホームへ。
-
南北線泉中央ゆきに乗る。
-
北仙台で降りる。
北仙台駅 駅
-
地上へ出る。
ここから、仙台鉄道の廃線跡をちょっとだけ巡ってみる。
仙台鉄道は、かつて仙台の通町と大崎市の西古川間、44kmを結んだ軽便鉄道。
台風の被害により、昭和35年に全廃された。以前、毛利さまと終点の西古川周辺を遺構探しをしながら歩いた。今回はその続きという訳だ。
↓その時の旅行記
毛利さま
https://4travel.jp/travelogue/11721309
Akr
https://4travel.jp/travelogue/11727214 -
今回は、毛利さまとぶらぶらするのでタイトルを「ブラモウリ」としたが、決してN●Kのパクりではありません 笑
本格的に歩くので資料を準備させていただきました。私のお手製です。地図をプリントアウトして落書きしただけの簡単なお仕事です 笑 -
まず、はじめに。
歩いてやって来た、この路地。 -
「仙台浅草」
一部廃止になった仙台鉄道の廃線跡に作られた商店街。
東京の浅草にあやかって繁栄するように「浅草」の名が付いたそう。仙台浅草 グルメ・レストラン
-
この商店街を歩いていく。
この道が仙台鉄道の廃線跡なのだ。
いま立っている場所が仙台鉄道の起点「通町駅」があったあたり。 -
仙台浅草を抜けてくると大通りに出る。
いま立っているあたりに「通町駅」の次の駅、「社北仙台駅」があった。通町~社北仙台駅間は昭和12年に早々に廃止されてしまう。その理由は、仙台市電が北仙台へ延伸する際にこの写真の場所で仙台鉄道と交差することになったから。
詳しくは次の図をご覧ください。 -
出た、フリーハンド 笑
赤い線の仙台鉄道と仙台市電が交差することになり、
仙台市「市電延伸するから、おまえ、立体交差しろや、ゴルァ」
仙台鉄道「そんな金あるか」
仙台市「じゃあ平面交差で」
仙台鉄道「そんな金あるか」
仙台市「じゃあ、費用持つから北仙台始発にしろや」
仙台鉄道「わかりました」
というわけで始発を通町から北仙台に移すことになった。
ちなみに駅名の「社北仙台」の「社」は国鉄の北仙台と区別するためにつけたもので「社=民鉄の駅」という意味。
※地図は、Googleマップより引用。 -
正面のマンションがあるあたりが「社北仙台駅」があった場所。
仙台鉄道廃止後は、長らく宮城交通の本社と車庫があった。 -
奥に見えるのはJR北仙台駅。
一時、北仙台は国鉄、仙台市電、仙台鉄道が発着する交通の要衝だったのだ。
いまもなお現役だったらどんなターミナルになってただろうと妄想する。
仙台市電と仙台鉄道が相互乗り入れして福井鉄道とえちぜん鉄道みたくなってたかも。 -
北仙台から少し歩いてきた。
左手の築堤はJR仙山線。その下の小道が仙台鉄道の廃線跡だ。 -
さらに先へ進もう。
この道路は県道仙台泉線。いまや仙台市中心部と泉区を結ぶ大動脈だ。
周辺は宅地開発されており、廃線跡も無くなっているので辿りにくい。 -
このあたりは、青葉区上杉。
ここからまた廃線跡が現れる。
この道路が仙台鉄道の廃線跡を活用した生活道路だ。 -
もと鉄道敷らしいカーブ。
-
ここも。
微妙なカーブ具合が鉄道敷らしい。 -
青葉区梅田町に入る。
ずっと廃線跡の道路は続いている。
取材熱心なモウリさん。 -
このあたりが、「東照宮前駅」があった場所。
数十メートル先の交差点を左に折れると仙台東照宮がある。
この付近の地図を作ってみたので参照ください。
写真の場所は地図上の「A 東照宮前駅」のところだ。 -
これが東照宮付近の全体図。
現在のJR東照宮駅直下で仙台鉄道と仙山線が交差している。
ちなみにJR東照宮駅の開業は1988年(昭和63年)なので仙台鉄道廃止のかなり後ということになる。 -
地図でいう「B 踏切」にやって来た。
JR仙山線「東照宮前踏切」
3月改正で消滅する、仙台市内で通過駅がある快速が通過して行った。
※3月改正後は、すべての快速が仙台~愛子間で各駅に停まるようになる。これは仙山間の都市間輸送を完全に高速バスに明け渡した証明。都市間輸送の高速化よりも仙台圏の通勤通学需要にシフトした格好だ。 -
地図上の「B 踏切」から仙台東照宮を望む。
奥に鳥居が見えている所が東照宮の参道だ。駅からは徒歩2~3分といったところ。仙台東照宮 寺・神社・教会
-
今度は、地図上の「B 踏切」から「C 梅田川の橋梁」を見ているところ。
この橋梁は、仙台鉄道の廃線跡だ。 -
「C 梅田川の橋梁」に着いた。
モウリさん「仙台鉄道当時の橋ではなさそう」
もちろん当時の鉄道橋ではなく、後年になって架け替えられたもの。橋台などに当時の痕跡がないか調べるも収穫なし。 -
ここが地図上の「D 仙台鉄道横断架道橋」だ。
上がJR仙山線、下の道路が仙台鉄道の廃線跡。 -
くぐって振り返ったところ。
ここをナローゲージの蒸気が2軸の客車を牽いてのろのろ走っていたのかと思うとわくわくするな。 -
この石積みブロックは当時ものだろう。
-
そして、現代に残る歴史の生き証人。
「仙台鉄道横断架道橋」の名称。鉄路が無くなり、道路になっても当時からの名称はそのまま使われ続けている。ここに仙台鉄道が走っていた動かぬ証拠だ。
これをモウリさんにお見せしたかった。 -
熱心にガード下で取材をされるモウリさん。
-
仙台鉄道の廃線跡取材はこの辺で。
もっと廃線跡は道路になって続いているのだが、これ以上進んだら沼にハマってしまい、キリがないのでここで切り上げよう。
ガードわきの小道を進むとJR東照宮駅だ。鉄骨で組まれている建造物がホームだ。 -
東照宮駅。
仙山線の駅。狭い敷地によく作ったなといった感じ。でもエレベーターも完備でバリアフリーもばっちり。東照宮駅 駅
-
タイミングよく電車が来たので乗車。
仙台方面の上りではなく、山形方面の下りに乗車。 -
モウリさん「お、トプナンじゃないですか」
Akr「おお~、でかした(なにが?)、写真撮っとこ」
見ているところはみな同じである 笑 -
3分で北仙台駅へ。
ここで降りる。北仙台駅 駅
-
乗って来た電車をお見送り。
ここから見ると仙山線はずっと上り勾配なのがよくわかる。 -
北仙台駅は私の好きなY字柱が現存する木造駅舎なのだ。
-
レトロ調な駅名標が掲げられている北仙台駅。
駅舎自体はレトロ調ではなく正真正銘「レトロ」な1929年(昭和4年)建築の立派な木造駅舎だ。仙台都市圏でいまだに木造駅舎で残っている駅って、陸前山王と浜吉田くらいか。改築された新田(にった)駅は勿体なかった。 -
また、地下鉄の北仙台駅へやって来た。ここからは地下鉄。
-
富沢ゆきに乗り、次の目的地へ向かう。
-
15分ほどの乗車で降りたのは「長町一丁目駅」
長町一丁目駅 駅
-
地上へ出て、やって来たのは「広瀬橋」
広瀬川に架かる道路橋だ。
1909年(明治42年)に架けられた先代の橋は日本最初の鉄筋コンクリート橋として有名なのだ。 -
この橋の上からはこのように仙台のビル群が一望出来る。
私が仙台の景色で一番好きな光景だ。以前、Tagucyanさまも訪れていた。 -
モウリさんは水面を撮影中。
-
白鳥が居た。
-
もっと天気がよければ良かったのだが。
-
反対側には東北新幹線と東北本線が走っている。
-
広瀬橋を見学後、小さなお堂を見つけた。
「十八夜観世音堂」とある。ちょっと行ってみませうとなった。 -
ずっと仙台に住んでいるが、ここは初めて来た。というか、こんな場所があったのかといった感じ。お堂の前が更地になっていたのでおそらくは建物に隠れて見えなかったのだろう。
-
立派な造りだ。
-
昔からこの地にあるのだろうが、いつのまにか高層マンションに囲まれ、肩身が狭くなっている。
-
広瀬橋を後にして、また地下鉄に乗る。
長町一丁目駅 駅
-
次の長町で降りる。
昼時なのでランチタイムとしよう。長町駅 駅
-
JR長町駅の駅ナカ、「tekute(テクテ)ながまち」へ。
tekuteながまち ショッピングモール
-
お目当てはナポリタン(おまえ、ナポリタン好きだな 笑)
日本一のナポリタンとして名を馳せた名店「HACHI長町店」へ。
ちょうど昼時とあって入店待ちが出来てたが10分ほどで通された。ハチ 長町店 グルメ・レストラン
-
こじんまりとした店内。
窓側の2人席に通された。テラス席もあるのだがさすがに外でメシ食うにはまだ寒い。でもカップル1組がテラス席に行った。まだ2月なのに。 -
ハンバーグナポリタンにしました!!
ここのナポリタンは、ソースはトマトの酸味が効いてるタイプ。私は鳴子のまるゆのようなケチャップベースの甘めの味付けが好みだが、ここのも美味い。特徴的なのは、2.2mmの太麺パスタ。もちもちとした触感がなかなか良い。腹に溜まる一品。1540円税込み。テイクアウトも可。 -
食後はまた、地下鉄に乗る。
午後の部は後編で。
後編につづきます。長町駅 駅
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この旅行記へのコメント (14)
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- つららさん 2023/04/08 09:50:36
- ゴルァ??
- Akrさま
こんにちは。
恒例の分割併合シリーズの今回の急行陸中ですが、ここまで来ると「変態経路経由 急ぐ人は乗らないでね急行」ですね。最初の図と説明がないとなかなか難解です。おまけに併合の相手も変態。本当にこの列車が毎日走っていたのだから驚きです。
仙台市さんがまさかの関西弁ですか。しかも、まるでヤーさんみたいにガラが悪い。優秀なコワモテ渉外担当?(笑)
立体交差は費用面で困難なのはわかりますが、なぜ平面交差でもだめだったのでしょうね。仙台鉄道は非電化なのに、そんなにむずかしいのでしょうか。
仙台鉄道横断架道橋というのもいいですね。
私のような素人からは、どう見ても鉄道をくぐるよくある道ですが、ここを小さい蒸気機関車が走っていたと考えるとすごい素敵。そういう風に楽しめばいいんですね。
ハチのナポリタンはハンバーグが乗ってるほうがおいしそうです。酸味が効いているタイプなのがハンバーグとの相性がいいということでしょうか。麺が太いということもあり、ハンバーグがおかずで、ナポリタンがご飯の代わりのように見えました。
カロリー?糖分?そんなことを気にしたら負けです。(笑)
ブラモウリ、今後シリーズ化しそうな予感がします。
つらら
- Akrさん からの返信 2023/04/08 12:50:21
- RE: 力関係を表現してみました
- つららさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
冒頭の変態分割併合列車に食いついていただき、ありがとうございます。
これだけ迷走しますと一体、どんな目的があって直通で走らせているのだろうと首を傾げたくなります。切るとすれば盛岡でしょうが、三陸対秋田の需要ってあったのでしょうかね。
仙台鉄道と仙台市のやりとりは詳しくは知りませんが、たぶん中小民営鉄道会社へ対しての提案なので行政のほうが偉かったんじゃないかと推測します。まあ、ゴルァとは言わないでしょうが 笑
平面交差は、おそらく直角に交わるので、いよてつの大手町のようにダイヤモンドクロスになると思うのですが、費用負担で折り合いが付かなかったのかもしれませんね。あとは当時ならば踏切警手も欲しかったでしょうし、いろいろな面でダメだったのでしょう。
仙山線とクロスする場所は、いまではそこに昔、鉄道が走っていたなんて想像もつかにくらい、普通の道路になっていますが、あのように当時の跨道橋の名称に仙台鉄道の文字を遺してくれたおかげでここに鉄道が走っていた動かぬ証拠となって令和の世代まで受け継がれています。廃線巡りは、「豊かな想像力 笑」が大事です。
「HACHI」のハンバーグナポリタンは仰るように、ハンバーグをオンすることで、肉汁がナポリタンの酸味と上手く調和しているような感じですね。
このハンバーグもとってもジューシーでフォークで割ると肉汁がじゅわ〜っとあふれて来ます。侮れない逸品です。
「ブラモウリ」は語呂もいいし、ご本人も気に入っていただいたので今後も毛利さまと出かける時の定番にしようかなと思っています。
後編も本日アップしましたので併せてお読みいただければと思います。
Akr
-
- ねもさん 2023/04/06 11:43:07
- 急行陸中
- Akrさん いつもご投票ありがとうございます。
なんですか、この変態チックな経路は? 驚愕の一言!
陸中に比べればおとなしいですが、北見に住んでいた子ども時代、急行天都が、網走支庁管内の3市を結んでいました。興部ー紋別ー遠軽ー北見ー網走←変態度控えめ(笑、北見ー紋別間を一度だけ乗りました)
記憶を確かめるためにネットで調べていたら…… 急行天都には夏だけですが、一部区間、摩周観光号なるものが併結されていたと。その経路が遠軽ー網走ー川湯ー釧路ー札幌だった(まだ石勝線はありません、滝川経由) 陸中並みの変態度!?
昔は変態急行が珍しくなかったのかもしれませんね。無駄話失礼しました。
- Akrさん からの返信 2023/04/07 13:10:36
- RE: 北海道もネタ列車の宝庫ですね
- ねもさま
こんにちは。
冒頭の変態行程の急行陸中に食いついていただき、ありがとうございます。
こういった普通ならまずありえないルートの列車というのは昭和40年代に多かった気がします。だんだんと細切れになって行ったものと考えます。
急行天都、ありましたねえ。
あとは急行大雪の一部が名寄発旭川ゆきというのがありましたね。宗谷本線で行けばすぐなのに名寄本線経由で行くという変態ルートでした。
摩周観光号は名前だけは聞いたことあります。遠軽発で釧網本線、根室本線まわりですか 笑 これも凄いですね。
今後もネタ列車探してご紹介して行きます。
意外に北海道はネタ列車の宝庫だったりしますね。
Akr
-
- とのっちさん 2023/04/03 22:41:55
- 大人の社会科見学。
- Akrさま
こんばんは。「ブラモウリ」のネーミングセンスがホントに秀逸!ついうっかり「ブラ●モウリ」にしてしまうと、抵触してはいけない世界のような気がするので(笑)このくらいがいいんです。
毎回の定番となった超絶変態(←ほめことば)分割併合列車シリーズ。給油や給水、車内清掃など一切なしでこの区間を走り抜くのでしょうか。キハ冥利に尽きる運用だろうと思います。何言ってるか自分でもよくわかりませんが、たぶん伝わると思います。主要幹線を肋骨のように結ぶ東北各線において、たくさんの運行パターンがとれる中で分割併合を繰り返しながら「乗り換えなし」へのこだわりは頭が下がります。
廃線巡りがヒートアップしてきましたね~モウリ様は旅行記を拝見する限りかなり歴史に造詣の深い方なのだろうなと思っています。お会いしたことはありませんが、旅行記でお顔を拝見しておりますので、つい会ったことがありそうな錯覚に陥ってしまいます。仙山線の立体交差跡が残ってるんですね~鉄道は地面に近い方が偉いんだよ…というすまし顔でナローゲージ汽車が走っていたのかなと思うと、ぜひ行って見たくなりました。今度仙台にうかがった際には東照宮で降りてみようと思います。
大きな都市を流れる川から見るビル街!私も好きです。水がとれるし土地が開けるから川沿いに都市ができやすいのはある意味当たり前ですが、川から見る都市っては個性が際立つような…もっと絞ると神通川や淀川のような感じで、幹線を走ってきた特急列車が鉄橋を渡って大きな駅に滑り込むあの感じが好きです。オルゴールが鳴り終わったころにゴーッと鉄橋を渡って…みたいな。このナポリタンって〇っかくグルメに出てましたか?ケチャップ味は嫌いではないのですが、自分からは好んで注文しないかな…いや、これは食べてみたい…
民営化したんだから新幹線の新駅は社武生でいいじゃん、とずーっと思ってる とのっち
- Akrさん からの返信 2023/04/04 11:48:31
- RE: たまたま廃線めぐりが続いてしまいました
- とのっちさま
こんにちは。
「ブラモウリ」はたまたま思いついたんです。地図片手に街歩きなんて、まるで「ブラ●モリ」みたいだなあって。そして毛利さまの名前と語呂がいいので採用となりました。本人には事後承諾でしたがお気に召していただいたので良かったです。
「分割併合旅」といえば、昭和の分割併合列車のご紹介は欠かせません。
今回はちょっと古いのですが、超絶変態ルートの急行陸中です。
「キハ冥利」わかります、わかります。全国の幹線からローカル線まで、どこでも走れて、短編成から長編成まで自由自在。まさに気動車の真骨頂といえる運用でしょう。仙台駅発車時の車内放送を聴いてみたいです。「東北、釜石、山田線まわりの盛岡経由花輪線経由秋田ゆき、急行陸中号でございます 笑」
廃線めぐりは旅行記公開の順番の関係上、たまたま続いてしまった形です。
毛利さまはお若いのに鉄道から歴史、神社仏閣、日本酒まで各方面への造詣が深い方で、昭和歌謡なんかにも詳しくてその知識の豊かさにいつも脅かされます。
仙山線のオーバークロスはいまだに「仙台鉄道」の名称が残る貴重な遺構と言えます。仙台に来られた際はお時間があればぜひ、足を運ばれてみてください。東照宮駅を出たら、ホーム沿いの小道を仙台方面に進むとガードが現れます。というか私がご案内いたします。
広瀬橋からの景色。
これは私が大好きな仙台の景色です。川の奥に聳え立つビル群。新幹線の車窓からも見えます。残念ながら在来線だと新幹線の高架が邪魔して見えないんです。
「川を渡って大きな駅に着く」私も好きですね。
盛岡に着く前の雫石川、大阪に着く前の淀川、東北線や東北新幹線で渡る荒川も「いよいよ東京に来た」という気持ちになります。あと、東海道新幹線で京都に着く直前に渡る鴨川も。
「HACHI」のナポリタンはメディアでも多く紹介されていますね。ナポリタングランプリで優勝したそうで(そもそもそんなものがあるのを知りませんでしたが)
ソースもですが、もちもちの太麺は絶品です。
「社武生駅」
ここも福井鉄道が国鉄と区別付けるために「社」を駅名に付けたんですよね。
現代だと「東武日光」のように「鉄道会社名+地名」が定番ですが、公営に対して民営だから「社」というのは結果的に普及しませんでしたね。
「社梅田」とか「社新宿」じゃどこの鉄道会社か分からないし 笑
後編もお楽しみいただければと思います。
Akr
-
- Tagucyanさん 2023/04/01 22:58:45
- ブラモウリ。うまいネーミング
- Akrさま
こんばんは
最初に登場した「急行陸中」すごいですね。ここだけで5分以上見入ってしまいました(笑)基本的に何でもありの国鉄時代の変態ルート列車のなかでも、かなり上位にランクされるのではないでしょうか。そしてそれらに分割併結される列車群もいずれ劣らぬすごいルート揃い。私の親父は花輪線沿線出身ですが、花輪線に上野からの直通列車(しかも常磐線経由)が走っていたとは知りませんでした。いやこれはすごい。
今回は毛利さんと一緒にブラブラ、ブラモウリ。うまくネーミングしましたね(笑) 北仙台近辺はだいぶ市街地化されているイメージがありますが、探せば廃線跡が追えるものですね。もともとの線路跡に建っていていまだ宮城交通の所有の建物があったりとか、奥深さを感じて興味を持って拝見しました。
広瀬橋の眺めは、私も行きましたが広瀬川の清らかな流れの向こうにビル群が建ち並ぶ、仙台ならではの光景ですよね。あれは見入ってしまいます。
HACHIは私も行ってみたいですね。見た目で味はなんとなく想像できますが、食感と合わせて味わってみたいです。HACHIのナポリタンチーズサンドはいただきましたが。一緒に食べていた長男が「チーズアーモンドみたいな味」と言ってました。
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Tagucyan
- Akrさん からの返信 2023/04/02 10:59:54
- RE: 思い付きです 笑
- Tagucyanさま
こんにちは。
早速ご覧いただきまして、ありがとうございます。
冒頭のネタ列車に食いついていただき、恐縮です。
やはり昭和50年代より昭和40年代のほうがネタが豊富ですね。西の「急行大社」といい勝負ではないでしょうか?あっちもかなりの変態ルートです。
花輪線沿線から乗り換えなしで仙台へ(それも宮古、釜石経由で 笑)行ける事自体、いまじゃ考えられないのですが、なぜこのルートで直通列車を設定したのか理解に苦しむ所でもあります。その他にも「急行みちのく」なんかも上野発常磐線まわりで鳴子ゆきとか。そして鳴子着は温泉宿にチェックインするに絶妙な時間で。いやあ、楽しい。
「ブラモウリ」は例の番組のタイトルからパクった、いえ、リスペクトしたのですが、語呂が良くて気に入りました。ご本人も気に入られていたので良かったです。
本格的に本家よろしく古地図でも見ながら街歩きしたくなって来ました 笑
仙台鉄道は、先日訪れた仙北鉄道ほど、保存に力が入っておりませんが、仙台市内ではほとんどの線路跡が生活道路になっていますので廃線跡を辿るのはそんなに難しくありません。
広瀬橋はTagucyanさまにもお気に召していただいた場所なので毛利さまもお連れしてみました。でもTagucyanさまはあそこから仙台駅を経由しない市バスに乗って若林方面へ行かれたのには地元民でも驚きましたが 笑
「HACHI」は今度、来仙の際にぜひ。
仙台駅3階の店舗はいつも行列が出来ているので電車でひと駅、長町店へ行ってみるのも手かもしれません。太麺のもちもち麺が最高です。
「ナポリタンチーズサンド」が「チーズアーモンド」の味ですか? って、あの三幸製菓のお菓子ですか? 笑 似たような感じのお菓子ですからね。でも、あのチーズって美味いですよね。癖になります。
後編も仙台市内をぶらぶらします。
Akr
-
- fuzzさん 2023/04/01 17:22:15
- しんちゃんの旅行記とリンク
- Akrさん、こんにちは!
先ほど、しんちゃん(毛利さん)の旅行記を拝見したばかりです。
こけし氏、なかなか良いキャラクターですね。物言わずとも表情が語る(^_^)v
ブラタモリだと勝手に読み違えたまま読み進めて行きましたら、あ!そーきたか。
毛利さんと一緒ですもんね。
うまい!
座布団持ってきてー
fuzz
- Akrさん からの返信 2023/04/02 10:43:04
- RE: 示し合わせました 笑
- fuzzさま
こんにちは。
早速、旅行記をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、2人で示し合わせて同時アップを企てました。
「ブラモウリ」は思い付きなんですが、「本家」と趣旨も似てるし、なんといっても語呂が良かったので採用しました 笑
座布団ありがとうございます!!
仙台駅の「こけし氏」は私のせいで毒吐くおっさんキャラに仕立て上げてしまいましたが、本当は女の子なんですよね(汗
でも、彼(また、彼とか言う 笑)は表情が非常にクールで、見る角度によって表情も違うんですよ。これからもこのキャラで通します。
fuzzさまも仙台駅に降り立ったら毎回、記念撮影をお願いいたします 笑
後編もお楽しみに。
Akr
-
- 毛利慎太朗さん 2023/04/01 13:50:38
- お世話になりました。
- Akrさま、こないだはご丁寧に地図まで添えてのご案内、誠に有難うございました。
決して「ゼ〇リンの地図に落書き」ではなかったので、悪しからず…位置関係は丁寧でしたよ。
「ブラモウリ」、気に入りました。
本家のほうも、鉄ちゃんの大先達なので、理にかなってますね!
あちらは加えて、地形にも強いときたもんだ。
「急行陸中」、私はキハ110の初任地…みたいな印象ですが、ヨンサントーの頃はなかなか興味深い深いルートですね。
後の陸中と、くりこま、快速リアス、よねしろを+アルファみたいな…くりこまとは併結してるんですもんね。
「ハチ」美味しゅうございました。
思ったより酸味がマイルドでまた行ってみたいですね。
今度はグラスワインを片手に昼酒…なんて。
毛利慎太朗
- Akrさん からの返信 2023/04/02 10:37:08
- RE: 勝手に命名してスミマセン
- 毛利慎太朗さま
こんにちは。
こちらこそ、先日は大変お世話さまでした。楽しい時間でした。
「ブラモウリ」はまったくの思い付きでした。勝手に命名してすみませんです。
語呂がいいんですよね。お気に召していただき光栄です。
今度は、古地図でも入手しますか 笑
「急行陸中」と聞いて。。。
キハ110で盛岡〜釜石が思い浮かんだら30代
キハ58で仙台〜釜石・宮古の多層建て急行が思い浮かんだら50代
キハ58で変態ルートで秋田までを思い浮かんだらおじいさん
です。
「HACHI」
ナポリタングランプリを制するだけあって、なかなかの味なんですが、私個人的にはまるゆの甘めのソースのほうが好みですね。でも、もちもちの太麺はいいと思います。ナポリタンとタンメンには太麺が似合う。
後編もお互い、どんな味付けになるのか楽しみですね〜
Akr
-
- HAPPINさん 2023/04/01 13:31:04
- 懐かしい急行群
- Akrさん、こんにちは。
ヨンサントオ出ましたね♪
まだこの頃は1,2等表示だったんですね。
懐かしい急行列車たち
「陸中」だけでなく、「はやちね」、「むろね」、「さかり」、「おが」、「千秋」、「もがみ」、「あぶくま」も!
あれあれ「そとやま」も「しもきた」も!
急行全盛時代。古き佳き国鉄ですね。
でも仙台から秋田まで急行陸中に乗ろうなんて酔狂な人があの時代にいたのでしょうかね?今の時代なら鉄の人が乗りそうですが 笑
てか乗ってみたい!
さて、本題ですが、「ブラモウリ」。いいタイトルつけましたね。
ついつiいAkrさんの分併仲間さまたちの名前を当てはめて色々と想像してしまいます。
廃線跡、チョッピリ苦手分野なので、まともなコメントできなくてすみません。
ありがとうございました。
Happin
- Akrさん からの返信 2023/04/02 10:23:48
- RE: この時代は最高でした
- HAPPINさま
こんにちは。
早速、ご覧くださいましてありがとうございます。
冒頭のネタ列車紹介に食いついていただき、嬉しく思います 笑
等級制度の廃止は昭和44年でしたね。なのでこの時代は「グリーン車」という呼び名がまだ無いですね。
でも、この時代の国鉄は最高ですね。
高速道路などのインフラ整備もほとんど進んでいませんし、航空機も庶民が乗るにはまだまだハードルが高かった時代。長距離輸送は鉄道が担っていました。
今回取り上げた「陸中」がどのような目的で走らせていたのかは不明ですが、おそらくは「仙台〜釜石、宮古」「釜石、宮古〜盛岡」「盛岡〜秋田」の区間利用がメインだったのかと推測します。乗り通す人は皆無でしょうが、私がこの時代に居たならば、乗っていたでしょうね 笑
「ブラモウリ」は語呂が良いし、今回の街歩きにもぴったりかと思い、命名させていただきました。
今度はぜひ「ブラハピン」しましょう。これも語呂がいいですね。
あ、廃線探索はマニアックな鉄道趣味の中でもかなりディープな分野ですので、興味が湧かなくて当然です 笑 でも、ハマると最高ですよ。
いつもありがとうございます。
Akr
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