2021/11/06 - 2021/11/06
77位(同エリア139件中)
Akrさん
ご覧くださいましてありがとうございます。
コロナ禍、各県が鎖国状態でなかなか分割併合旅が出来ておりませんでした。
緊急事態宣言も解除され、ひさびさにやってみることにしました。
お相手は、岩手県一関在住の「毛利慎太朗さま」
鉄道のほか、歴史、日本酒などにも造詣が深い方でお若いのに豊富な知識をお持ちの方であります。
隣県のよしみで以前からフォートラ上で交流がありましたが、今回初めてお会いすることに。
一ノ関、仙台からもちょうど中間の小牛田を起点に宮城県内で錦秋のみやぎ路を歩きます。
【前編】では今回のメインと言うべき鳴子温泉の「喫茶まるゆ」がまさかの休業。
代わりに入った「ゑがほ食堂」が大当たり。山菜きのこ蕎麦に大満足。食後は鳴子温泉街を散策し、また陸羽東線で途中下車しながらあっちこっち巡ります。
それでは参りましょう。
↓毛利慎太朗さまの旅行記
Akrさまと行く分割併合の旅・前編
https://4travel.jp/travelogue/11721058
Akrさまと行く分割併合の旅・後編
https://4travel.jp/travelogue/11721309
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「喫茶まるゆ」は残念ながら休業だったが代わりに入った「ゑがほ食堂」が大当たり。山菜きのこ蕎麦、最高でした。
ゑがほ食堂 グルメ・レストラン
-
食後、温泉街をぶらぶら。
毛利さまの提案で温泉神社にいってみることに。
途中にあった「ゆさや」は重厚な造りの日本旅館。歩くだけで硫黄の匂いがぷんぷん。いやあ温泉に来たなって感じ。元祖うなぎ湯の宿ゆさや 宿・ホテル
-
ネコが食事中。
A「にゃあんちゃ~ん(裏声)」
ねこ「きもちわるいです」 -
温泉神社への参道。
真ん中に写っているのは取材中の毛利さま。 -
紅葉にゆけむり。
いいなあ。 -
どんどん進む。
-
待ち受ける石段。
鹽竈神社ほどじゃないけど。 -
石段を上がりきると温泉神社到着。
石の鳥居が迎えてくれた。鳴子温泉神社 寺・神社・教会
-
「パン、パン、礼」
お参りされる毛利さま。
※オーヤシクタンさまをパクっ、いやリスペクトさせていただきました。 -
火曜サスペンス劇場に出て来そうな石段。(どういう場所だよ)
船●栄一郎さんあたりが石段を降りながら回想してそう。
「ここであなたと彼女が揉み合っているうちに彼女は誤って転落してしまったという訳ですね」
想像力たくましい54歳(笑) -
鳴子温泉駅に戻って来た。
-
12時31分発、1732D小牛田ゆきに乗る。
鳴子温泉駅 駅
-
紅葉の陸羽東線を走る。
-
有備館で降りる。
有備館駅 駅
-
乗って来た列車をお見送り。
この時、後ろから毛利さまに激写されて彼の旅行記に載った(笑) -
それがこの時の写真。
上の写真を撮る私、Akrを撮影する毛利さま。
※毛利慎太朗さまの旅行記より引用。 -
無人駅だけど綺麗な駅舎。
有備館駅は1996年開業と比較的新しい駅。 -
駅には伊達政宗公の騎馬像がある。
実はこれ、仙台駅の2階ステンドグラス前に置かれていたものが移設された。
岩出山は政宗公が12年間居城した事で知られる。 -
駅全景。
なかなか凝った造りだ。 -
さて、城山公園へ向かいます。
徒歩20分とある。すたすた歩く毛利さま。
このあたりで年齢差が出て来るな。負けずについて行こう。 -
良い天気だ。
-
10分程歩いて城山公園入口(というか登り口)にやって来た。
政宗公が居城した岩出山城址が現在の城山公園。
別に歴史探訪で来たワケではない。我々の目的は別にあるのだ。城山公園 公園・植物園
-
めちゃくちゃ勾配キツかったわ。碓氷峠かと思ったよ。
いやあしんどい。 -
頂上からは岩出山の街並みが一望。
この景色が見たいから山に登るのだ(登山ではありません 笑) -
苦労して山を登って見に来たのはコレ。
C58 114号機。
陸羽東線沿いに静態保存されているC58 3機のうちの1台。
9月にあっぺ呑んさんと見た中山平温泉駅の356号機、あとは西古川駅にある19号機。解体の話が出ており、一度この目で見ておこうとやって来たのだった。 -
昭和14年汽車会社製造。
最後は陸羽東線で活躍したとのこと。 -
正直、保存状態は劣悪。
中山平の356号機と同等。この状態で置いておくなら朽ち果てるだけだ。
保存するならする、解体するならするで早く決めてあげたほうが機関車のためでもある。 -
テンダー(炭水車)側もぼろぼろだ。
-
114号機よ、なに思う。
SLって全国的に保存車が多いんだけど、無償譲渡→静態保存→放置→解体or保存の流れが殆ど。全国どこへ行っても鉄道車両がこんな風に放置プレイされているのはSLがほとんど。色々考えさせられるな。 -
城山公園を後にしてやって来たのは、森民酒造。
予定はしていなかったのだが、酒蔵を見ると入ってみたくなるのが私たち。(一緒にするなと毛利さまに言われそうだが)
まず、「意気投合」して入店(笑)森民酒造店 専門店
-
あの人ではありません(笑)
ホーロー看板がイカすぜ。
「森泉」という銘柄を作っている。 -
おじゃましま~す
見るだけで~す -
つい買ってしまった。
-
予定より早く戻って来たので次に乗る列車の時間まで少しある。
駅前にある「有備館」に入ってみようという流れに。
有備館は、伊達家が開設した学問所です。
現在は、一般公開されており、旧有備館及び庭園は国指定の史跡となっている。 -
入ってみませう。
旧有備館 名所・史跡
-
拝観料350円也。
-
わあ、紅葉がすんばらしいではないか!!
-
「京都に行って来ました」
って言っても信じてもらえるレベル。 -
モノクロの中に紅一点。いい感じだ。
天国と地獄(映画)のモノクロフィルムに立ち上がるピンクの煙を思い出した。
古い、古いぞ(公開は昭和38年) -
有備館の建物が池に映えるなあ。
350円の価値以上ある。 -
有備館の中は見学できます。
熱心に取材中の毛利さま。 -
晩秋のやわらかい日差しが差し込み、いい感じ。
-
時間なので駅に戻って来た。と言っても向かいが駅なんだけどね。
駅には集会所のような施設も併設されている。有備館駅 駅
-
14時38分発、小牛田ゆき1734Dに乗る。
紅葉トップシーズンのため珍しく3連だ。 -
おお、1人席側が窓に向いて回転する200番台。3両しかないレア車。
っていうか、一列すべて同業者(♂)のみ。逆に壮観な眺め。
混雑しており、うちらは立ち席。 -
すぐ降りるから立席でもよかったのだ。
14時52分、西古川。西古川駅 駅
-
なぜここで降りたかと言うと・・・
※毛利さまの旅行記で既にネタバレしています。 -
古いホームをかさ上げしている。
歴史がある駅。
ここ西古川は、その昔、「仙台鉄道」という鉄道会社が仙台(北仙台)と、西古川の間に軽便鉄道を運転していた。昭和35年に全廃。その痕跡を探してみようという訳で下車した。
☆仙台鉄道について(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E5%8F%B0%E9%89%84%E9%81%93 -
駅舎は公衆便所みたい(おい)
-
駅前はいきなり4車線道路。北海道かここは。
この無駄な広さが仙台鉄道の駅の名残り。ではないようだ。実際の仙台鉄道の駅は写真右側のJR駅に併設していたらしい。 -
毛利さま曰く、橋梁の遺構があるらしいとの情報。
そういうのに目が無い私も完全同意して現場に向かうことに。
何れ、仙台側で仙台鉄道の廃線跡を巡ってみようと思っていた矢先なので渡りに船。
すたすた歩かれる毛利さま。夕陽を真正面に浴びる姿が頼もしい。 -
20分ほど歩いて多田川の堤防に出て来た。
毛「このあたりだと思うのですが・・・」
下調べも完璧な毛利さま。 -
位置関係はこんな感じ。今いるのは紫の○のところあたり。
赤い線は仙台鉄道の線路跡。適当です(適当なのかよ)
ゆるい廃線探検隊なもので(笑) -
毛利さまがなにやら発見したようで、草ぼうぼうの堤防を下りて行った。
私は、虫がキライなので堤防の上から暖かく見守る(笑)
収穫があったようだ。詳しくは毛利さまの旅行記をご覧ください。
まるで考古学者のような毛利先生(笑) -
こちらの暗渠も仙台鉄道時代の遺構らしい。
これは廃線歩きをする方のブログにも載っていたから「当時もの」と言っていいと思う。 -
青年とおじさん。
影に哀愁が漂っている。 -
きっとこんな感じで線路があったんだろうな。
60年近く前に走っていた鉄道に思いを馳せる。
A「いまもあったらさ、仙台市地下鉄と相互直通運転してたかな」
毛「軽便鉄道ですよ」
A「もちろん改軌込みでね。ほんでもって途中から非電化なの。いまの播但線みたいに」
妄想は尽きない。 -
観梅酒造という酒蔵があった。
-
ここに線路があったんだろうなとか言いながら2人であぜ道をとぼとぼ西古川駅に向かって歩く。
-
日が傾いて来た。晩秋の日没は早い。秋の日はつるべ落としって言うしね。
-
途中で見つけた看板。「軌道っこパトロール」
調べたらやはり「軌道っこ」は仙台鉄道由来らしい。地元の人にも記憶として仙台鉄道が残っているのは喜ばしい。どうか風化しないで欲しい。 -
そして最後は、西古川駅に静態保存されているC58 19号機。
陸羽東線保存C58、3機のうちのひとつ。 -
昭和13年、川崎製。
福知山、一ノ関、仙台を経て、小牛田へ配置。晩年は陸羽東線で活躍した。 -
こちらも保存状態は劣悪。
もう見るのが気の毒な位。戦中、戦後を生き抜いて日本の物流を支えた歴史の生き証人がこんな状態なのは非常に残念だ。 -
ちょうどSLが居る所から駅を望む。
左手に見える跨線橋が西古川駅。おそらく仙台鉄道の駅はここらへんだったのだろう。 -
駅へ戻って来た。
16時18分発、小牛田ゆき1736Dに乗る。
今日は濃~い1日であった。 -
もう日が暮れる。
-
16時39分、小牛田に到着。
ここで一ノ関へ帰られる毛利さまとお別れだ。
A「今日一日お世話様でした~」
毛「まるゆリベンジ決定ですね!」
この後、そんなに間を開けずにリベンジが決まるのであった。
再会を約束し、ホームでお別れ。
毛利さま、ありがとうございました!!小牛田駅 駅
-
毛利さまは、16時48分発、一ノ関ゆき557Mの701系で帰って行かれました。
-
空を見上げるとV字編隊で白鳥が飛んでいった。
特急はつかりのヘッドマークを思い出した。 -
では、私も仙台へ帰りましょう。
折り返し、16時49分発、仙台ゆき2552Mに乗ろう。珍しく(私にしては)、E721系が来た。 -
17時36分、仙台着。
いやあ、すっかり寝入ってました。仙台駅 (JR) 駅
-
目覚めのカレーうどん(笑)
あんたも懲りないね。立ちそば処 杜 グルメ・レストラン
-
毛利慎太朗さまとの初めての「分割併合旅」
かねてから予定はしていたのですがコロナ禍でずっと延期でした。今回、めでたく実現できて本当に良かったです。
毛利さまとは親子位の年齢差ですが、そんなことは一切、感じさせなくてお友達感覚で楽しめました。
「まるゆ」がお休みだったのは残念でしたが、おかげでリベンジでもう一回行く事に。
今後のふたりにご期待ください(笑)
最後までご覧いただきましてありがとうございました!!
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この旅行記へのコメント (14)
-
- つららさん 2021/12/25 21:57:17
- つながった!
- Akrさま
こんばんは、つららでございます。
後半はハード歩きですか。
温泉神社の階段で2時間サスペンスの会話が出てきたり、公園への坂道が碓氷峠だったり、イマジネーション全開ですね。船越英一郎さんは京都府警の狩矢警部でしょうか。だったら、奥さんは山村紅葉さん。(笑)
余談ですが、森村誠一さんの『人間の証明』でキーとして使われている西条八十の詩の冒頭の部分が以下の通りです。
母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、
谿底へ落したあの麦稈帽子ですよ。
私の中で、今回の会話に出てくる碓氷峠と旧仮名遣いとミステリーが全部つながったのでした。強引で、しかも古くてすみません。(笑)
有備館は美しいところなのですね。そしてSLの保存状態の悪さとが、あまりに対照的でした。有備館とそのお庭の美しさは手入れが行き届いていることによるものでしょうし、SLは放置されていて尊厳を失うレベルで、見ていて辛くなります。
あ、ネコ見て裏声も大笑いさせていただきました。
つらら
- Akrさん からの返信 2021/12/26 11:57:54
- RE: たまたま偶然です(笑)
- つららさま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
温泉街、神社。石段、紅葉。
これはなにかありそうな感じです(そんなことはない)
石段を下りる際に、船越さんになった気がして来ました。
ミステリー、旧仮名遣い、碓氷峠。たしかに繋がりますね。でも、私、そこまで頭良くないのでたまたま偶然であったと思われます(笑)
有備館は手入れが行き届いております。
特に紅葉時期は池と有備館と紅葉のコントラストが素晴らしく、まるで京都のお寺にでもいるようです。「京都はもっときれいや」とお叱りを受けそうですが、東北の紅葉は山全体を見渡すのが多いのでこういった庭園とセットの所は意外と少ないのかもしれませんね。
SLの状態は陸羽東線沿線にある3機とも劣悪です。
保存するのであれば仙台の西公園のように屋根をかけて綺麗にしてもらいたいです。あの状態では見るのも忍びないし、これらの機関車に乗務された機関士さん、機関助士さんに申し訳が立たないです。
猫はですね、関西弁にする予定だったのですが、「なんでも関西人に擬人化するんじゃないよ」と言われそうだったので止めました(笑)
たのしい分割併合旅でした。
また行きたいです(行きますが 笑)
Akr
-
- へけけさん 2021/12/19 14:22:43
- 親子みたいでいいですよ 俺だったら慎太郎君は孫か笑
- Akrさん ご無沙汰しております。
面白い旅行記ですね 慎太郎君(なれなれしくてゴメン)との微妙な距離感がたまりません(笑) 自分の想像では50歳くらいのおじさん←コラーっ! かと思ってましたがお若いんですね(笑) でも好感が持てる礼儀正しい青年ですね 好きです←気持ち悪い!
今年で仕事辞めるので(1月6日が最後です)スプリンクラーツアーでも鳴子温泉でもどこでも行きましょう とりあえず人間ドックやります(笑) へけけ
- Akrさん からの返信 2021/12/19 15:35:42
- RE: あまり歳の差は感じませんでした
- へけけさま
こんにちは。ご無沙汰しております。
毛利さまとは親子ほどの年の差がありますが。友達のように接していただけました。
自分が毛利さまの年齢の時に親父と同じ歳の人間と一緒に遊べたかなあって思うと疑問です。なにはともあれ仲良くしていただいております。ありがたいです。
たぶん年齢の割には落ち着かれていますし、非常に礼儀正しい方なので若い方にありがちな「若気の至り」的な所がないせいでしょう。とても好青年です。へけけさまと私のような間柄だと思います(一緒にすんなって? 笑)
今年はスプリンクラーどうでしょうね?
E4系はなくなっちゃったけど、越後湯沢はまた行きたいです。Tagucyanさまにも声かけておきました。ダリルさまもどうでしょうか。気圧配置見て決めましょう(笑)
Akr
-
- とのっちさん 2021/12/19 11:06:20
- 濃ゆい旅行記!
- Akrさま
こんにちは。九州もだいぶ寒くなりましたが、里ではまだ雪は降っていません。東北はいかがでしょうか。
それにしても濃ゆい旅行記ですね~山菜キノコそばもカレーうどんも濃い味で今すぐにでも食べたくなるのですが(ごはん追加は反則です。食べたい…)、乗るだけでなく観光や遺跡、状態保存めぐりと錦秋のみやぎ路の魅力が随所に詰め込まれています。守備範囲の広い毛利さまの企画力が光りますね~私は最近体力の衰えをひしひしと感じてしまいますが、毛利さまのすたすた行く姿は羨ましいです。とりあえず急な坂を見たら「碓氷峠」。考えることはみんな一緒です。
表紙はすばらしい!晴れ空に水鏡に、一部紅葉に…有備館の魅力が1枚の写真に納まっています。モノクロに紅一点、私も好きです。そしてあのキハ110の窓向いて座る1人席は、“コラボ旅”と無縁の諸先輩方で埋め尽くされていますね~まぁ、私もここに座りますが…みーんな窓枠に飲み物置いて自分の空間を作ってますね~(笑)。ひと昔前と違って、酒を並べる人が少なくなったのは時代の流れでしょうか。そういうときに300ミリの瓶詰め日本酒は重宝します。かばんの中に隠せるし…
○○っこって、東北全般で使われる表現なのでしょうか。軌道っこって表現がいいですね~改軌して一部電化して…妄想が広がります。播但線のようにローカルは完全に分断されてしまうでしょうね~「はまかぜ」のような直通のDC優等列車は走るのでしょうか?何気なく鳥の群れを撮って「はつかり」のヘッドマーク。ふっと見て、撮って、コメント思いついて…のような感じで、旅行して旅行記書いてるのか、旅行記書くために旅行しているのかたまに自分でもよく分からなくなるときがあるのですが、Akrさまもそんな感じでしょうか。
案外“コロナ端境期”が続いているので「まるゆ」リベンジも含めてたくさん計画されているのでしょう。次も楽しみにしております。
とのっち
- Akrさん からの返信 2021/12/19 15:29:25
- RE: 何回も行ってるのにネタが尽きないんです
- とのっちさま
こんにちは。
仙台は急に寒くなりました。昨日、市内でも積雪があり真っ白です。いまも吹雪いています。今年もスプリンクラー稼働するでしょう。どうです?LCCで成田へいらしては?
本当は「まるゆ」のナポリタンを食べに行ったのですが、臨時休業であえなく撃沈。でも怪我の功名って言うのでしょうか、代わりに入った「ゑがほ食堂」の山菜きのこ蕎麦が大当たり。キハ11の代行でキハ85が来たような感じですよ(笑)
帰りのカレーうどんは、小牛田から乗った電車の中でどうしても食べたくなって仙台駅に着いてすぐに立ちそばへ直行した次第です。ライスはですね、標準装備です。420円でライス付きなんですよ〜
表紙写真は、デジカメじゃなくスマホで撮ったものなんです。
6年前のコンデジでは現代のスマホに勝てないようです(笑)
キハ110の「眺望席」は3両のみのレア車です。
まあ、2人で向かい合わせ出来ないご時世なので自然に「あのような」陣容になるようです。みんな同じ角度で窓に飲み物置いて・・・向かい側のボックス席のお客との対比が笑っちゃいました。まあ、空いていれば私もあの席の仲間入りですけどね。
仙台鉄道の廃線めぐりは楽しかった。
まあ、一般人には到底理解できないと思いますが、痕跡を見つけただけでテンション上がります。
「○○っこ」のように語尾に「こ」を付けるのは東北特有ですね。
「軽便っこ」なんて呼び方もしますが、いまの若い人は使いませんね。
仙台鉄道は仙台側では八乙女までほぼいまの地下鉄南北線と路線が被っていますので、現代でも走っていれば絶対に地下鉄と相互直通運転しているでしょうね。そして電化は富谷か大和あたりまで。その先は単行気動車。キハ120のようなで西古川まで行ったり来たりといった感じでと妄想してみます(笑)
白鳥の編隊飛行は偶然、小牛田駅のホームで頭上を通過して行ったのですが、見つけた瞬間、カメラを出しました。「ああ、旅行記に使えるな」と(笑)やはり旅行記ありきですね(笑)スミマセン。
「まるゆ」リベンジの前に遠征乗りつぶしものがあります。来週末に公開予定です。またご覧いただければと思います。
Akr
-
- Tagucyanさん 2021/12/18 17:47:03
- 見どころ多いですね
- Akrさま
こんばんは
今日の我が家周辺は、非常に乾燥した冬晴れで、冷たい風がビュービュー。こういう日は北日本や日本海側は大雪ですね。仙台も寒いでしょうねえ。コロナのせいで2年近く雪を見ていない当方でございます。
さて、毛利様の旅行記でも拝見しましたが、このあたり見どころが多いですねえ。今回はこの辺にしといたろか、という感じで、まだ見どころがありそうですね。
碓氷峠並みの急坂を登った山上にあるSLは、青梅鉄道公園を思い出してしまいました。どうやってここまで持ってきたのか、という点で。
それにしてもどこも保存状態がよくないですね。雨ざらしにして、補修を怠るとすぐにあんな感じになってしまいますよね。せめて屋根をかければもうちょっとマシになると思うのですが。
仙台鉄道、改めて昔の路線図を調べてみましたが、現在の国道4号線におおよそ沿っている路線だったんですね。たしかに現在でも残っていれば、泉中央駅で地下鉄と相互乗り入れして、筑肥線のような路線になっていたでしょう。田んぼの畦道や雑草の中をずんずん進む毛利様。たぶん、事前のリサーチが万全なんでしょうね。
最後にカレーうどん来た。たまにムショウに食べたくなりますよね~(笑)
---
Tagucyan
- Akrさん からの返信 2021/12/19 14:26:32
- RE: 今年行きすぎました陸羽東線
- Tagucyanさま
こんにちは。Akrでございます。
仙台は昨日、市街地で初積雪。気温は急降下で一気に真冬です。いまももさもさ降っています。いやあ、冬ですねえ。
今年もスプリンクラーの季節です。Tagucyanさま、ご一緒しましょう(笑)
陸羽東線は今年、もう4回も乗りましたが(さらにもう1回乗ります)、沿線は見どころが他の路線に比べて多いんですよ。温泉もありますし。
だから同じ場所へ行っても違った内容の旅行記が書けるんです。
今回は沿線のC58を見るのも目的のひとつだったので、SL3機のうち、アクセスが悪い城山公園は覚悟しました。まさに青梅鉄道公園がぴったり。あんな感じで坂を上って行きます。本当にあんな重たい機関車をよく上げたなと思いますね。どこの保存機も解体前提で放置プレイなので気の毒なほど状態は悪かったです。
仙台鉄道は、軽便鉄道ですが、えらい長い距離を走っていました。
度重なる台風被害で経営破綻したのですが、今もあったら仙台側の沿線はとんでもない住宅地ですから通勤路線になっていたかもしれませんね。大和町吉岡あたりで電化と非電化に分かれたと推測(というか妄想)します。仙台側にも遺構が残っていて今度、機会があればご紹介したいと思います。
カレーうどんは帰りの電車の中でなぜだか食べたくなり、駅の立ちそば屋に直行しました(笑)食べたかっただけあって美味しかったです。
次作は遠征モノになります。
またご覧いただければと思います。
Akr
-
- 毛利慎太朗さん 2021/12/18 17:30:38
- この間はいろいろとお世話になりました(再)
- Akrさま、9時にupされた旅行記早速拝読させて、いいねを押させていただきました。
感想は毎度の如く、クレクレですが、思い出がよみがえってきたり、こんな視点があったかと思い返されるものですね。
まず、有備館の写真。
私は有備館アップって具合でしたが、Akrさまの表紙写真はまるで絵画のやうですね。
池と青空、紅葉のシルエットでまたこれも趣ありますね。
私の場合、忘れないやうにテキトーにオートモードでやっつけちゃうことが多く、記録にすぎないっちゃ、そうなんですがね。
紅葉の燃える赤も素敵です、『天国と地獄』に例えるとは映画通でもあるですか?
(私はその映画を見たことはないですが、黒沢監督の作品ですな。)
続いて、小牛田駅の『白鳥』の写真もいいですね。
『白鳥』を『はつかり』に見立てるのはさすが鉄道ファン、実質東北新幹線連絡特急も『はつかり』→『白鳥(つがるもお忘れなく)』と変遷しており、こりゃ座布団一枚でやんすな~
私はこの写真を眺めたとき、枕草子の秋の光景とか、『雁の音かなし』と思ったものです。
かなしとは、まるゆに行きそびれて文字通り『悲し』なのですが、心にグッとくるやうな『愛し(かなし)』でもあるやうな。
続いてもろもろ。
なんかいろいろと調査不足な面すみません、私としては暗渠と橋台を発見できればいいか~ぐらいでいたので、なんか却って不完全燃焼な形で終わってしまった感があって。
この次回(ネタバレになるのか)も石巻で先導されまくったので、企画は立てても、ガイドにならず、なんか申し訳ないやら、バス会社の方だったからホントに有難いやら。
また機会があれば、東照宮の『仙台鉄道橋脚』について調べてみたいですね。
話は変わりますが、私の後ろ姿をちょくちょくあげてくれて有難うございます、そして、引用リスペクトベリーサンクスです!
カメラって普通片手で撮るんですけれども、私は癖で四隅持って撮ることが多いんですよね~。
記者とかだったら、望遠レンズの部分を持ってるんで、この私の癖なんか独特だな~なんて思ってます。
話が長くなりましたが、次が最後です。
ダイヤ改正情報が今朝の岩手日報で出たりしてまして、はやぶさ2往復がやまびこ化したり、快速あいづが4両化するのはよいですが、一ノ関~石越が1往復減、大船渡線が1往復半減、陸羽東線も鳴子~新庄が日中2往復減るとか、遂に来たかといふ感覚です。
となると新庄直通が...って具合ですか。
ま~一ノ関~石越は11時あたりの汽車なので、影響は少ないかと。
-毛利慎太朗-
- Akrさん からの返信 2021/12/19 12:11:03
- RE: こちらこそ楽しい時間でした〜
- 毛利慎太朗さま
こんにちは。
早速、コメントをいただきありがとうございます。
表紙写真は毛利さまをパク、いやリスペクトして後編は同じく有備館遠景にしました。この写真、実はデジカメではなくスマホで撮ったほうです。6年前のコンデジより現代のスマホのほうが綺麗に撮れるなんて、なんともはやであります。しかし訪問時は本当に紅葉が綺麗でしたね。いい日に行って良かったです。毛利さまに感謝申し上げます。
「天国と地獄」は身代金誘拐を扱った黒澤映画です。犯人役の山崎努さんの怪演が光りました。身代金の受け渡しに当時珍しかった固定窓車両の特急こだま(151系)で唯一開く便所の窓から鉄橋上で身代金の入ったバッグを投下するという内容です(結局、鉄ネタかよって言わないでください 笑)その中でバッグの中に燃やすと色の付いた煙を出す仕掛けがしてあってそのバッグを焼却炉で燃やしたら煙突からピンクの煙が立ち上り解決への糸口となりました。モノクロ映画で煙だけ着色されており当時は画期的だったと思います。私は産まれてませんが(生まれてないのかい)
面白いので一度ご覧になってみてください。
近くに伊豆沼があるせいか、小牛田駅で電車を待っている時にちょうど頭上を白鳥が編隊組んで飛んでいきました。特急白鳥のヘッドマークは一羽が羽ばたいている絵なので、あのような姿を見るとはつかりのほうを思い起こしますね。あれは雁なので白鳥ではないのですが・・・
仙台鉄道探検隊(ゆるいやつ)は楽しかったです。
ああいう廃線巡りとか大好物なのです。暗渠は以前に廃線めぐり専門の方のブログで拝見していました。今度はぜひ、東照宮駅のガードを見に行きましょう。ご案内します。廃線跡が道路になっており意外と辿れたりしますのでぜひ。
後ろ姿の写真は隠し撮りでスミマセン。(ほかのトラベラーさんでもやってしまいます)あのような写真を旅行記に入れますと臨場感が出て来るので好きです。
カメラは私は片手で素早く撮影します。というかそういう撮り方に特化したカメラなので。写真で見ると今まで分からなかった自分の特徴とか知ったりして面白いですね。
3月のダイヤ改正。
JR各社、大ナタを振るうようですね。
増便や新列車運転など無く減便ダイヤのようで。新幹線は臨時化される列車も仙台支社のHPで見れますが、普段使っていない列車でしたのでまずは影響はないようです。
ただ、在来線。特に地元では仙石線がデータイムの本数削減。15分ヘッドが20分ヘッドになる時間帯があってこりゃ改悪ではないか?と思った次第です。
この時は「まるゆ」撃沈でしたが、時間を空けずにリベンジ出来てよかったと思います。(あ、読者の方々にはネタバレでしたか)
次回作はまたまた遠征ものです。
ご期待ください。
Akr
-
- アルカロイド ダリルさん 2021/12/18 15:43:39
- 福島のダリル
こんにちわ~Akrさま!隣県との分割併合おめでとうございます! 昭和53年の上野駅空想は、泣きそうになっちゃったです! ふらふらと他のホームに出かけて、特急を見て回った大学時代の帰省を思い出しちゃいました
ひたちで2時間半だから、体力使わない楽な帰省でしたけど、あけぼのやはつかりの発車は、うるうる来ちゃいます
隣の福島のダリルは今、家を売りに出してます!ホントは職場が決まるまでマンションを借りたいけど、年齢で借りられないから自宅を売って、高い首都圏でマンション買わないとアカン?
リモートワークのせいで、神奈川の海沿いが高騰していて、なかなか安い物件がありません? お正月は帰省して片付けしますが、ガス止めちゃったから、お風呂に入れないので2~3日滞在が限度ですね
8月には買い主さんへの内見のため、20万円掛けて自宅の荷物を9割ほど捨てましたので、空っぽの家になってます!もし、引き渡しが卒業後の3月なら最後の隣県の乗り鉄しませんか? 会津で火入れしてない新酒と馬刺し、ホカホカのわっぱ飯の旅とか~
国家試験に向けて毎晩2時までは勉強してるので、目の下クマクマでうつむいて暮らしてます!早く車窓を眺める旅をしたいですねぇ~
期末試験終わって腑抜けてるダリル
- Akrさん からの返信 2021/12/18 18:02:04
- RE: 隣県じゃなくなるのですか?
- ダリルさま
こんばんは。
コメントありがとうございます。
昭和53年の上野駅はオーヤシクタンさまとの小芝居ですね(笑)
私も東北人なので上野駅には物凄い思い入れがあります。18歳で上京して勤務先が上野だったので辛いことがあると石川啄木じゃありませんが上野駅に行って何時間も地平ホームに居たことを思い出します。
ダリルさま、福島のお家、売っちゃうのですか?
隣県じゃなくなるのですね。首都圏暮らしは大変でしょう。それも分譲マンションとか仙台とは桁違いな気がします。東京じゃなくて武蔵小杉でも目が飛び出る価格ですしね。
隣県乗り鉄はご都合のよろしい時にお誘いください。メンツ増やして福島プチオフ会みたいにしても楽しそうですね。オーヤシクタンさまとか久々にお会いしたいですね。そういえばダリルさまは、まるきゅーさまともちょっとだけ「分割併合」されていましたよね?まあ、彼はいま海の向こうですが。
それではまた〜
Akr
-
- まるきゅーさん 2021/12/18 13:34:32
- もうフィジーから仙台に直行したい(笑)
- Akr様。こんにちは。まるきゅーです。
この旅行記見て仙台空港にフィジーから今すぐ飛びたくなってしまいました。
コロナ収まってから仙台へ臨時便出ないかな(まずは関空に飛びましょうってなりますけど...)
陸羽西線って混雑時車掌が乗るのですね。
関東地区のワンマン化路線は意地でも乗せないようです(今度の改正で宇都宮以北のほぼ全列車がワンマン化されるようですし
毛利様との分割併合って隣県なのに案外無かったのが意外です。
隣県と行っても一ノ関でしたっけ毛利様は。
廃線した路線なら地元にもありますが(日本の方です)もう住宅密集地になっていますね。70年前の廃線ですから(井の頭線と小田急線が繋がってたという話です)
そう言えば日本は今冬でした。
16時でこんなに暗かったっけ?って思ったら季節逆転していますからそりゃそうかってなりました。
18時半でもまだ十分明るいのが当たり前になってしまったので
カレーうどんはそこまで食べませんが日本帰ったら自作してみようかなって思えました。
そう言えば今回の改正で仙石線の205は生き残りました。(あとは鶴見系統と魔改造の奈良線ですね)
隣県と言えばダリル様ともいつかするのかなと思っております。
帰国してからのネタ模索中のまるきゅー
- Akrさん からの返信 2021/12/18 14:44:23
- RE: 帰国の際はぜひ!
- まるきゅーさま
こんにちは。早速、旅行記をご覧いただきましてありがとうございます。
そうですか、仙台に今すぐ来たいと。今日は雪でめちゃくちゃ寒いですよ(あ、今日じゃないのね 笑)
陸羽東線、石巻線は基本、2両ワンマンです。
車掌が乗務するのは3連の場合と快速ゆけむり号です。2連の列車にもたまに乗っていますが「便乗」か何かで車掌業務はしないようです。
毛利さまは岩手県一関市在住でお隣りです。
だいぶ前に分割併合旅の計画があったのですがコロナ禍で延期になり、ここへ来てようやっと実現した感じです。他の方でもそうでしたがフォートラの鉄道関係で知り合った方々は初対面という感じが全くないんです。毛利さまもそうでした。おそらくまるきゅーさまとお会いしてもそうなんだろうなと思います。帰国しましたらぜひ、お会いしましょう。
東北では、11月の16時といったらもう薄暗いんですよ。12月なんかは16時でほぼ暗くなります。
いつもは仙台駅の立ち食いでかき揚げ蕎麦ばかり食べるのですがこの時はなんでしょう、東北本線の電車の中でカレーうどんが食べたくなり(理由は不明 笑)、仙台駅到着後、すぐに蕎麦屋に飛び込んだ次第です。
ダリルさまは福島ですね。
以前からお会いしたいとは思っていますがなかなか実現に至っておりません。そういえば、まるきゅーさまはダリルさまと一緒に常磐線の電車に乗ってましたね(笑)
次回はまた乗りつぶし遠征が始まります。
またご覧いただければと思います。
Akr
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