2021/12/04 - 2021/12/04
78位(同エリア493件中)
Akrさん
ご覧いただきましてありがとうございます。
11月に、一関市在住のトラベラー「毛利慎太朗さま」と鳴子の喫茶店「まるゆ」へナポリタンを食べに訪問しましたがまさかの臨時休業。まあ、それ以上に楽しい旅になったのですが、やはり本来の目的である「まるゆ名物、ナポリタン」をどうしても食べたい。そんなわけであまり時間を空けずにリベンジ決定。また鳴子へとふたりで足を運ぶことになったのでした。
前後編2編シリーズでお送りします。
前編ではふたたび快速ゆけむり号に乗って鳴子へ。ついにまるゆのナポリタンをリベンジします。
鳴子へ行ってナポリタンを食べるだけで1話です。あきれないで最後まで見て行ってください(笑)
それでは参りましょう。
↓同行した毛利慎太朗さまの旅行記
分割併合の旅と福島 1日目前編
https://4travel.jp/travelogue/11727097#bbs
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回は、「分割併合旅 vol.6」の続編なので、「vol. 6.1」(OSかよ)にしてみたんだが、「分割併合旅」といえばやはりこのコーナーは外せない。
今回の旅は、前回まるゆが開いていれば無かった、いわば「臨時版」なので列車紹介も臨時列車から。(ムリヤリ)
「急行あづま52号」「急行みはる」
「あづま」は郡山発上野ゆき。そして併結される「みはる」が面白い。
※国鉄監修時刻表 昭和57年1月号より引用、抜粋。 -
磐越東線の小野新町という途中駅始発で上野直通なのである。なぜこのような列車が設定されたのかは不明だが、磐越東線沿線から首都圏へ乗り換えなしで行けると言うなんともレアな列車だ。
-
おまけにこの列車、「客車急行」なのである。そして両列車とも指定席つき。
気になって調べてみたら車両は12系客車だった。
でも、郡山での併結はどうしてたのか。先頭の牽引機を外さないといけないし。
「あづま」が先に入線していたとしても「みはる」が同じホームに入ったら機関車を抜けないし。別ホームに入れて入換機関車を後部に付け、推進で「あづま」の後ろに連結か?
いろいろ想像は尽きない。
タイムマシンがあればこの時代の郡山駅に行ってこの目で見てみたい。 -
さて、本題に入ろう。
前回のおはなし
11月6日、毛利さまと鳴子までやって来たがお目当ての「まるゆ」が無情の閉店がらがら~で臨時休業。
毛「まるゆリベンジしましょうね、来月行きますか?」
A「そうだね、ぜったい行こう」
固く約束をして別れたのであった。
たいてい「こんどいこーねー」というのは老若男女問わず、行かない事が多いものだ。それが大人の事情である(笑) -
12月4日、土曜日。仙台駅。
有言実行の我々は違うのだ。
男に二言は無いっ。
いや、ナポリタン食べたいんです。どうしても。仙台駅 (JR) 駅
-
約束は果たすぜ!
こけし「ナポリタンなんぞ冷食でも十分うまいだろうが」
A「・・・・・・」
今日のお供は、小さな旅ホリデーパスと快速ゆけむり。 -
気を取り直して在来線改札へ。
人が多くなって来たなあ。 -
9時7分発の快速ゆけむりに乗る。
前回は小牛田からだったが今日は始発から乗る。夕べイベントで仕事が遅かったので今日はゆっくりスタートにした。 -
先月の紅葉の人出と打って変わって今日は人がまばら。
-
ゆけむり号入線。
-
満席だった前回と比べ、今日はえきねっとのシートマップみたら3割も乗ってるかどうか。
-
2号車の最前列席を確保した。
-
運転台の後ろがデッキなんだけどね。
毛利さまは小牛田から合流予定。 -
定刻に仙台発車。
-
12月とは思えない青空。いい天気。
-
すぐ前を走る普通列車に抑えられているせいかあまり速度が上がらない。
ゆっくりと塩釜を通過。塩釜駅 駅
-
松島湾も綺麗だ。
-
松島。乗降ゼロ。
松島から鳴子への観光客に便宜を図っての停車なのだろうが残念ながら乗り込む人は居なかった。松島駅 駅
-
大崎耕土をひた走る。
-
鳴瀬川を渡ると小牛田だ。
-
小牛田運輸区のキハを見て。
-
お出迎え隊が待つ小牛田へ到着。
この写真の右側に毛利さまが大きなリアクションでお出迎えをしてた。あまりに唐突のことで撮影が間に合わなかった(笑)小牛田駅 駅
-
無事、毛利さまと合流。1か月ぶりです。
いちばん前の席で皇族よろしくお手をお振りあそばせておりますとお伝えしたらすぐに分かってもらえた。 -
すぐに古川へ。
古川駅 駅
-
ここで新幹線接続のため12分停まるのでホームへ出てみる。
-
毛利さまは駅前のいろいろ話題のアパホテルを取材中。
-
新幹線からの乗り換え客はなかった。
-
毛利さまも熱心に取材されている。
先日、お会いしたつららさまもだけど、みんな写真撮るため車内を精力的に移動している。私は一度座ったら石のように動かないことが多い。だって面倒くさいんだもん(笑) -
古川発車。
ここでもお見送り隊が居た。あれ?先月はいなかったような。 -
遠くの山には雪。
栗駒山かな。 -
岩出山。
岩出山駅 駅
-
山は紅葉も終わり、あとは雪を待つだけ。
-
鳴子御殿湯。
鳴子御殿湯駅 駅
-
木製のラッチとレトロ風の駅舎がよかった。
9月に「あっぺ呑んさん」と見学に来た。 -
鳴子も天気いい。
-
鳴子温泉に到着。
鳴子温泉駅 駅
-
先月と比べ人が居ない。
-
では、いつもの跨線橋から撮り鉄を。
新庄からの4730Dが来た。全線を走破する数少ない列車だ。2022年3月改正でほとんどの列車が鳴子温泉で切られるとのことでこの列車も対象なのか。 -
ゆけむり号と並んだ。
-
お腹が空いたのでさっそくまるゆへ向かおう。
-
まるゆは駅の真向かい。
喫茶まるゆ グルメ・レストラン
-
今日は営業してた。
というか毛利さまが前もって店に電話をかけ、営業日を聞いてくださっていた。
ありがとうございます。 -
念願のまるゆに入店~
古そうな外観と違って中は改装したのか新しい。 -
メニュー。
当然、ナポリタン。メニュー右上「おすすめ」となっている。
あとは喫茶店を名乗るのだから食後にブレンドコーヒー。 -
こんな灰皿がある店も見かけなくなったよねえ。
-
ちょうど写真中央奥あたりが厨房なのだが、ナポリタンを「炒める」いい音が店内に響いていていい感じ。
そう、ナポリタンは炒めるんだよね。 -
来ました、ナポリタン。
サラダはいいとして味噌汁は??ってなるけど。これはこれで昭和の喫茶店らしくていい。飾り気のない素朴な感じがいいな。これはぜったいうまいヤツ。 -
いただきま~す。
ケッチャプの甘さとほんのり酸味があるのがいい。
これぞナポリタン。「まさに洋食の日本代表や~」彦●呂か。
いやあ、大満足。
名取の有名ハンバーグ屋のナポリタンがナポリタングランプリで優勝したのだが、勝因はまるゆが出場辞退したからであろう(ちがう)
でも、そのくらいまるゆのナポリタン気に入りました。 -
食後のコーヒーもうまい。
久しぶりに喫茶店でコーヒー飲んだ。
ごちそうさまでした。 -
いやあ、おいしかった。
毛利さまの旅行記を見なかったらここのナポリタンとも出会ってなかった。
運命的な愛を感じた(キモチワルイです)
「まるゆ」の文字もイイね。 -
食後、すこし散歩することに。
雪が残ってた。
1月になると嫌というほど雪が降るんだけどね。 -
夏に来てよかったので毛利さまを「手湯」にご案内してみた。
毛利さま、楽しそう。
手湯は、その字の通り、手だけ浸かる温泉。でも源泉100%だ。これが鳴子温泉の本気。甘く見ないほうがいい(なにを!?)
※「手湯」なのに首からタオルをかけている私。番組上の演出です(笑) -
手湯を楽しまれる毛利さま。
ん?なんかこういう光景見たことあるな・・・
あ、染物職人(笑) -
一関市で1992年から染色業を営まれている毛利慎太朗さんを訪ねた。染色も長年の勘で慣れた手つきだ。忙しいながらも手を休ませることなく話をしていただいた。
「染物っていうのは水が大事ですね。綺麗な色を出すのもやはり水なんです。酒造りと一緒ですよ」
写真:この道30年、染物職人の毛利慎太朗さん(一関市)
岩手日日新聞特集「極める」 2021年12月4日掲載。(大嘘)
みたいな感じでしょ???
スミマセン、つまんないですか?次行きます(笑) -
汽車の時間だ。駅へ戻ろう。
さて次はどこへ行く。ナポリタンさえ食べられれば鳴子には用はない(ヒドイ) -
「東へ進みなさい」
サンタクロースというよりはローマ法王のようないでたちの鳴子温泉駅のこけしにそう言われたような気がした(笑)
次回、海へ向かいます!!
つづく。鳴子温泉駅 駅
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この旅行記へのコメント (13)
-
- つららさん 2022/02/05 09:48:30
- 表紙の写真にくぎづけ
- Akrさま
つららでございます。
おはようございます。
まるゆさんのナポリタンがめちゃくちゃおいしそうです。おなかがすいてクラクラ来そうでした。明日のお昼はナポリタンにします。(笑)
ナポリタンは炒めるものというご意見、全面的に支持させていただきます。パスタではなくスパゲッティ、トマトソースではなくケチャップ、マッシュルーム必須。個人的にはウインナーよりハム。
表紙の写真を見ただけで、いい匂いがしそうです。
「そうそう、ナポリタンはこれでなくっちゃ」という見本のようなナポリタンですね。
これを食べに鳴子までリベンジに行かれたお気持ちがよくわかります。
メニューもすてきですね。コーヒーも良心的なお値段です。コーヒーフロートとか、コーラフロートとか、ウインナコーヒーとか、そういえば昔はどこの喫茶店にもありましたね。こけしパフェも気になるところです。
以前の旅行記にあった栗団子も食べたいし、お蕎麦も食べたいし、大変です。(笑)
牟岐線では、私はちょこちょこと動いていましたね。実はのんびりと乗っているのが好きなので、あんまり動きたくないほうなんですよ。でも旅行記書かないといけないし。(何しに旅行に行ってるんや)
毛利慎太朗さまの染物職人紹介記事は、大笑いさせていただきました。ほんまにあんな感じですね。水の話を(強引に? 笑)日本酒に持っていかれたところもさすがですね。
ローマ法王風サンタクロースコスプレの、しかもハリボテ感満載のフリーダムなこけしさんからのお告げによって向かわれた先の旅行記も楽しみです。
つらら
- Akrさん からの返信 2022/02/05 21:12:23
- RE: ナポリタンは正義です
- つららさま
こんばんは。
コメントをいただき、ありがとうございます。
そうです、ナポリタンは炒めるのです。あれはパスタでもスパゲッティでもなくナポリタンという洋食です(笑)味の決め手はケチャップ。上品なトマトソースとは違うのです。そして口のまわりを赤くして貪るように食べるのがナポリタン。そして食べるならこういった喫茶店。リベンジした甲斐がありました。期待を裏切らない味でした。できればリピートしたいです。
栗団子もしそ巻きも鳴子名物です。なにげに鳴子は温泉だけじゃないんです。
私は電車に乗って座ってしまうとその位置からしか写真撮りません(笑)
だから似たようなアングルしかないのですよ。Tagucyanさまのようにひと駅ひと駅前面にかぶりついて撮影する方は尊敬しちゃいます。
毛利さまの職人風写真は意外に反響がありました。ご本人を弄ってしまって申し訳ない気持ちもありましたが、そのご本人がお気に入りみたいなので結果オーライでした。でも本当にあんな記事、地方紙に載ってますよね。
ローマ法王のようなこけしは鳴子駅に常駐しています。
七夕シーズンになると吹き流しにされて天井から下がっています。彼も年中、忙しい方です。ぜひ、仙台駅に吊るしてもらいたいものです(笑)
次回作は本日公開済みです。そちらも併せてご覧いただければと思います。
Akr
-
- とのっちさん 2022/01/30 22:07:01
- たいてい「こんどいこーねー」というのは老若男女問わず、行かない事が多いものだ。
- Akrさま
こんばんは。ナポリタンリベンジ、無事に結願しましたね。さすが有言実行。
「まるゆ」のメニューはこれぞ喫茶店と言う感じですね。私のイメージどおりです。令和4年の今でも市電が走り城跡と大きな百貨店を中心地に据える熊本は、ところどころに昭和の生き残りが点在するので(笑)たぶん都市圏にお住まいの同年代よりも、この手のイメージは持ちやすいと思います。ただ、茶しばく時間がもったいないので○タバのような現代版も含めて喫茶店はなかなか行かないのですが…あっ、そういえば24時間やってて漫画がいっぱい置いてあるタイプの喫茶店にはよく行きます(笑)。ナポリタンを始め軽食メニューとみそ汁とブレンド、いいじゃないですか。
ナポリタン食った後の鳴子に用はないのですね~ローマ法王もですが、あの口を大きくあけたキャラクターがちょっとバカっぽくて(失礼)好きです。私の用件の大半はラッチ内なので、ラッチ外のナポリタンは立派な用件ですよ。あの手湯のくんだりは本物の記事のようでした。“フォートラ”でだいぶ文才が鍛えられていますね。毛利慎太朗さまも(失礼ですが)恰好のモデルです。ホントにその道30年という感じ。
あの分割併合はよく見つけられましたね。非電化区間から上野直通、客車の本分のような使い方だなと感心します。私もタイムマシンがあったらぜひ見てみたいです。そういえば、自分の旅行記見返してみたら、門司での上り「富士」「はやぶさ」の併合がありました。
https://4travel.jp/travelogue/10970325
こんな内容だとvol.4くらいまでかかりそうなのですが、写真が少なくこの1冊で終わりです。何を参考にしたか全く覚えがないのですが、私も旅行記にはvol.1~の通し番号を使うようにしています。あと、旅行予定表を作るときに、運用変更でちょっと手を加えたりしたときにはver3.1のようにします。この表記便利です。どうでもいいことですが、どうでもいいことにこだわる人たちの集まりが“フォートラ”なんだなと多々思いますので(笑)。
次は海の方に向かわれるのですね。あぁ抹茶みるくに乗りたい。
とのっち
- Akrさん からの返信 2022/01/31 09:11:10
- RE: すぐ実行しました
- とのっちさま
おはようございます。
コメントをいただき、ありがとうございます。
まるゆリベンジ成功しました。
いかにも昭和の喫茶店といった雰囲気でとてもよかったです。もちろんナポリタンも予想以上に美味しかった。仙台市内もコ●ダのようなチェーン店はありますが、純粋な喫茶店は皆無。高校の頃は仙台駅前でいろんな喫茶店に入り浸っていたもんです。
鳴子は昨年、もう5回も行っているのでナポリタン食べれば用はないのです(笑)
鳴子への旅行記をその都度、アップして来ましたがだんだんマンネリ化していますし写真もコメントも似たようなものばかりなので暫く鳴子へは行きません(笑)
毛利さまの手湯シーンは写真を見た瞬間に染物職人だ!と思ってしまいました。
まさにもうそれにしか見えません。毛利さまにも気に入っていただき、嬉しく思います。
ローマ法王は、あのサンタのような衣装がヘンなのがよくない。なんか滑稽でした。とのっちさまご指摘のアホみたく口を開けたこけしキャラは「なるこちゃん」です。リゾートみのり時代は駅に等身大のがお出迎えしていました。
「あづま」「みはる」は臨時列車のページで見つけました。
客レじゃなかったら取り上げなかったでしょう。客レと聞けば機回し。どんな手間をかけて併結作業やってたのか気になります。「富士・はやぶさ」の旅行記も拝見しました。今となっては地平ホームの熊本駅や東京まで乗り換えなしで行ける寝台特急など、懐かしい光景になってしまいましたね。
「バージョン6.1」は次回も続きます。
さらにアップデートしてお届けします(笑)
Akr
-
- へけけさん 2022/01/29 20:55:43
- こんばんわー
- Akrさん こんばんは
いいですね慎太朗さんの追跡レポート ご本人様も気に入ってるみたいですし まず表情がイイ感じ 絵になる もちろんAkrさんの表現力もですが フツーの人は入り込めない世界(もちろんいい意味です) 是非 近いうちに一ノ関ランチ会をやりましょう 明日でもいいです あっ、明日は東武鉄道ツアーでした 板荷駅に行きます Tagucyanさんの旅行記を拝見して行きたくなりました 浅草発10:38です 別に誘ってません きりふり281号です 1号車16Aです
- Akrさん からの返信 2022/01/30 10:15:29
- RE: シリーズ化します(笑)
- へけけさま
毛利さまとの分割併合シリーズ、とても楽しいです。
へけけさまも加わりませんか?
嫌な顔せずにいろいろやってくれるので(なにを?)被写体にも事欠きません。
今日は栃木ですか?
板荷駅。あの無駄にホームが広い駅ですか?私もTagucyanさまの旅行記で気になっています。ぜひ取材をお願いします。いまごろ浅草駅でしょうか?いいですね、きりふり。今度、スペーシア個室貸切で飲みましょう。
Akr
-
- 毛利慎太朗さん 2022/01/29 17:06:57
- いの一番には見たが、コメは三番目かな。
- Akrさま、こ~んにちは~、頭がよくなる本を買ったよ!(早よ読めや!)
って、錦鯉の長谷川さんをパク、失礼リスペクトして、挨拶とさせていただきましたが、いかがでせうか!
まんず、染物屋のネタを出勤前に拝見して大笑い、大笑い。
だいたい一関・平泉地方ネタがのってる10面と11面あたりにのってさうですね、私としましては、こけし氏を徹底的に弄るかと思いきや、私に矛先が!でもいやな感じはせず、かえってご満悦でっせ!
一瞬92年って出て、『生まれてねえや』なんて突っ込みましたが、趣旨としては『この道30年』って設定なんスね、こりゃまたしづれい。
何度見ても笑えるこの写真、とってくださり、誠にありがとうございました、永久保存とさせていただきますか。
続いて『6.1』確かにOSですね。
ちなみにワテは『8.1』を『10』に無料アプデしたゲテモノパソコンを使ってますが、今のところ、6、7年くらい使ってますかねえ。
無料の文字にひかれ、アプデしたのはいいんですが、左クリックがきかなかったり、ファイルをコピペできなかったり、いろいろと大変でしたが、すぐ元通りになったのが、幸いです。
そんでえ、最後は『みはる』、確かに不可思議な客レですねえ。
どうせだったら、平発車のほうがいい気もするし、どうせ郡山まで自由席ならシャトル列車を走らせたほうが効率面でいいかも。
『はやぶさ+さくら』の鳥栖での連結作業をタブレットで調べたところ、はやぶさが先について、さくらが推進回送ではいってきてくっついてたみたいですから、そのパターンかと。
しかもはやぶさは40分停車してなくてはならないので、手間のかかる作業ですねえ。
ー毛利慎太朗ー
- 毛利慎太朗さん からの返信 2022/01/29 17:12:45
- Re: いの一番には見たが、コメは三番目かな。
- 補足
http://www7.plala.or.jp/tmatsu/vehicle/train_05_hayabysa-sakura_top.html
- Akrさん からの返信 2022/01/30 10:08:59
- RE: 弄ってしまい申し訳ありません
- 毛利慎太朗さま
おはようございます。
錦鯉、一昨年から注目してました。年齢的にも凄い。中高年の希望です。
染物屋の件はエスカレートしてしまい、申し訳ありません。
でも、毛利さまのあの写真を見た瞬間に染物屋の職人に見えまして、それからは染物職人にしか見えなくなりました(笑)本当に似合っています。実際に居そうですし。
地方紙の県内版の特集記事にああいった内容のもの、ありますよね。当方、河北新報でもよくやっています。今後、さまざまな職業の人に扮していただいてシリーズ化しようと思っています(勝手に 笑)
それと旅行記のタイトルですが、本来ならば11月でまるゆに行っていれば今回は実現しなかったので続編というかバージョンアップのように「6.1」としてみました。
食いついていただき、ありがとうございます。
次に分割併合列車。
今回は「みはる」まあ、繁忙期の臨時列車なのですがなぜ小野新町発なのか意味不明です。磐越東線沿線からの帰省客がアホみたいに多いのでしょうか。そしてこの列車が客レであることが今回のツボです。連結風景を見てみたかったですね。
「はやぶさ・さくら」懐かしいですね。「はやぶさ・さくら」「富士・はやぶさ」になった時はいよいよ九州ブルトレも終焉だなと思ったものです。もともと「さくら」は長崎、佐世保ゆきで肥前山口で分割併合でしたからね。それにしても昔は非効率的な事を当たり前にやっていたのですね。日本の鉄道から客車はもう絶滅しましたね。
次回は石巻です。お楽しみに。
Akr
-
- Tagucyanさん 2022/01/29 13:52:39
- これぞ昭和の喫茶店みたい
- Akrさま
こんにちは
表紙の写真、ナポリタンに味噌汁という組み合わせを見て「これぞ昭和の喫茶店だな~」と思ったのですが、Akrさんも全く同じ感想のようでしたね(笑)
Vol.6.1(私も書類作成時に v.0 v.0.1 v.1.01 などなどよくやります 笑)はまた渋いところ突いてきましたね~
客車列車同士の併結、どうやってやったのか、私も気になります。というか昔、佐世保から寝台特急さくらに乗って、肥前山口駅で長崎始発の列車と併結したのを経験しているはずなんですけど、全然覚えてない^^;
さて、ナポリタンを食べるためだけの鳴子、いいですねえ。毛利慎太朗さん、あっぺ呑んさんの旅行記と併せて、鳴子旅行記はかなり拝見してますので、そろそろ自分も行ってみたい気になってしまいます(笑)
そういえば私もまともに「喫茶店」という店に入ったことがない。5年くらい前、巨大エビフライサンドが食べたくて名古屋栄の喫茶店に入ったぐらいですかねえ。あれも食べ物が目的だったし・・・ でもああいうところで食べるナポリタンって、ベタでおいしそうですね。
そのあとの手湯の演出はすごいですね(笑) 染物工房の見学って何度かしたことがあるのですが、まさにあんな感じですね。毛利さんのような職人さん、いかにもいそうだなあ。それを思い出してしまいました^^
ローマ法王(笑)に導かれるままに東へ向かう続編、楽しみにしております。
---
Tagucyan
- Akrさん からの返信 2022/01/29 16:47:50
- RE: かなり貴重ですよね
- Tagucyanさま
こんにちは。
早速、ご覧くださいましてありがとうございます。
ナポリタンに味噌汁。
まあ、普通はこの組み合わせは無いです。コンソメスープとかでしょうか。でも、このセットがまさしく昭和の喫茶店なのです。確かに合わないんですよ。ケチャップの味が強すぎて味噌汁の味が消される(笑)
旅行記は11月に鳴子に行った時にまるゆが開いていれば問題なかったので、今回はリベンジでvol.6のバージョンアップなので「6,1」にしてみた次第です。わかっていただき嬉しく思います(笑)
でも、しっかり冒頭の分割併合列車の紹介はする(笑)
今回は今じゃ考えられない臨時の客車急行。たしか「さくら」の肥前山口は長崎編成が先に着いて、佐世保編成が違うホームに着いてから機関車開放、転線して長崎編成の後ろに連結じゃなかったでしょうか?あと、鉄道ジャーナル見てみます。列車追跡でさくらがあったハズなので。
鳴子はいいですよ。
温泉が硫黄泉なので駅に降り立った時に硫黄の匂いがする。もうこれだけで温泉気分MAXです(E4系ではありませんよ)
一度、楽天の試合観戦の際に組み入れてナポリタン食べてみてください(無理がありますか)
いまや喫茶店といえばチェーン店ばかりで、こういった所は大変貴重になって来ましたね。でも食べ物がうまかったりするんですよ。ホットサンドとかピザとか。もちろんコーヒーも美味しかった。
手湯の演出をお褒めいただきありがとうございます(笑)
毛利さまがあまりにも職人風だったのでドはまりしました〜本当にそれっぽくてウケました。ご本人も気に入ってくれるはずです。
次回はローマ法王のお導きにより東へ向かいます(笑)
Akr
-
- まるきゅーさん 2022/01/29 13:33:31
- ナポリタン旨そう~
- Akr様、こんにちは。まるきゅーです。
まるゆのリベンジ成功ですね。
しかし21年何回鳴子方面行かれたか忘れました。
ナポリタンは海外だと絶対食べれないので羨ましいです。書いていたら腹が減ってきた。
でもナポリタンに味噌汁は合わないかなと思ってしまいました。
昭和の時代を知らない若者なのでこういうところには行ったことがないです。喫茶店はコメダと珈琲館しか行ったことがない... フィジーにもこういうところはあるけど3km歩くし。
最近の東は合理化進め過ぎな気がしますね。鳴子分割を増やしたら所属に戻せないじゃん。まさかだけど新津の車両を一部投入するとか無いですよね。関東地区でもワンマン路線増えてきましたし。(それこそ京浜東北とかワンマン化するようです)
でもそんな中で湯けむり号残っているのが仙台支社の意地を感じます。本社は仙台支社にもう少し車両増やしてあげてください。
ところで湯けむり号って発車放送あるのか気になります。
次の旅行記も気になります。(もうバレているか)
追記 4月に日本に帰れそうです! フライトは一応あるので。 まるきゅー
- Akrさん からの返信 2022/01/29 16:32:04
- RE: 美味しかったです
- まるきゅーさま
こんにちは。
早速、旅行記をご覧いただき、ありがとうございます。
まるゆリベンジ成功です。
今回は毛利さまに予め店に電話をしていただき、開店を確認してもらってました。
ナポリタン、美味かったです。まさに昭和の味といった感じです。あれはパスタでもスパゲッティでもなく「ナポリタン」という和食です(笑)ただ、仰るように味噌汁はミスマッチでした(笑)
あんなにあった喫茶店もいまやチェーン店を除けば風前の灯ですね。昔はこんな店が街中にごろごろあって高校の頃、学校帰りに良く行きました。
春のダイヤ改正は東も大ナタを振るうようです。
新幹線の臨時化(事実上の減便)もですが、仙台支社の在来線もかなり影響あります。
仙石線のデータイム本数の削減。そして陸羽東線も鳴子で系統分断。でも直通も残るようなので出入庫の関係でしょうね。仙ココは陸羽西線も受け持ちあるので直通はゼロには出来ないでしょうね。
ゆけむり号の発車放送。
仙台駅のでしょうか?普通にありますよ。
「快速ゆけむり号、新庄ゆきです。この列車は2両です」ってやってますし、全席自由席(キハ110の一般車)で運用される時は「快速新庄ゆきです」と流れます。
次回は、ネタバレしてますが東の方へ向かいます。
Akr
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