播州・姫路　ひょうごを旅しようキャンペーンで播州路と三木をぶらぶらドライブ旅

2023/01/15 - 2023/01/16

毎年１月の一番寒い時期に美味しい牡蠣を食べに行こうと播州・相生や赤穂方面に行っていました。
今年もその予定をしていたんですが何か面倒に成って姫路で良いか？…、温泉に浸かってサウナに入って整う方が癒されることもあって日帰り温泉施設の在る姫路キャッスルホテルに予約を入れました。

まだ全国旅行割”ひょうを旅しようキャンペーン”中だったので利用して地域応援クーポンも頂いてそれなりにお得でした。

折角なのでその途中に金物の町として全国的に名高い・三木市に立ち寄って、戦国時代の城下町として栄えたご城下をぶらぶらと歩いて来ました。
とても気分転換に成るので町の散策は運動も兼ねて大切ですね。

そして、いつものパターンですが美味しいかりんとうの常盤堂やコンセルボの岡野製パンにカステラの文明堂などの直売所やＪＡ直売所などを立ち寄りながら買い物して来ました。

撮影使用カメラ　ルミックスＦＸ１００

エリア 姫路(兵庫)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

１/１５（日） 三木城跡の案内板を頼りに迷いながらも辿り着きました、

駐車場の看板はありませんが広場なので邪魔に成らないように車を止めました。

「三木城二の丸跡」の石碑と立派な松の木が在りました。

三木市を知る為には「三木市立みき歴史資料館」から始めます～、

立派な外観をした大きな建物ですよ～、入館料は無料とのことで有難いです。
スタッフの方に挨拶をして検温・消毒をして見学を始めましょう！。

＊詳細はクチコミでお願いします

三木市立みき歴史資料館 美術館・博物館

館内は６つのコーナーに分けて歴史を解説してます～、

中央には古い神輿が展示されてますが、普通の神輿にか見えないです…。

ざっと見た感じが余りにもさっぱりし過ぎて物足りない雰囲気ですがね？。

旧石器時代から弥生時代、古墳時代の出土品などが紹介されてます、

中世の時代には瓦の生産地として栄えたようですね？…、意外でした。

中央にも出土して土器類が展示されてます、

修復されて解説も有りますが、学の無い私には単なる壺にしか見えないです…。

これは”三木合戦軍図”のレプリカが展示されてます、

法界寺に伝わる合戦の様子を描いた掛け軸だそうです、毎年４月１７日の別所長治の法要の際に本堂に掲げるとのことです。

三木城周辺のジオラマが作られてます、

三木合戦として織田軍率いる秀吉と、対する別所軍の攻防が繰り広げられました。

中でも秀吉の兵糧攻めは有名な戦術として紹介されてます。

横には「三木市立堀光美術館」が在るので序に観てみましょう！～、

恐縮ですが全く判らないので直ぐに出来て来ました…、やはり美術館はどうも苦手です。
市民による版画展も開催されていました。

三木市立堀光美術館 美術館・博物館

随分と古い校舎が残っているものだとびっくりです、

「旧制三木高等女学校跡地」だとは知りませんでした、元は大正１３年開校の実科高等女学校から昭和５年に改称された歴史ある高校なんですね。

唯一残る校舎はこの一棟だけに成ってしまいました。

既にここに建ってた校舎などは取り壊されてありません？…、

木造２階建てのレトロな学び舎を残して欲しかったですね…、どうも日本の自治体は残すことをせず合理的に破壊することを好むのでしょうか？。

それでは「三木城跡」を散策していきましょう！～、

三木城本丸の石碑が建っています、三木城についての説明案内もあります。
どうやら天守閣は築かれなかったようですね。

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三木城跡 名所・史跡

「別所長治公の像」として石造が在りました、

５代城主であった別所長治が歴代では一番名が通った武将でしょうか。

立派な石碑は「別所長治公 辞世之碑」と在りました、

今はただ　恨みもあらじ…、と何やら刻まれていますが判りません、だから合掌です…。

城郭の向こうには美嚢川がゆるりと流れ、今は神鉄の鉄橋が架かります、

きっと往時は川向うには家屋も無く田畑が一面に広がる風景だったのでしょう。

鋳物で造られた鳥居が珍しい金物神社と在ります、

その奥が「三木市立金物資料館」で入館は無料で入れますが、玄関から館内が見えたのでパスしました（すいません！）。
現在は三木と言えば金物生産の町として全国的に有名なところです。

三木市立金物資料館 美術館・博物館

脇には「村のかじや記念碑」が在りますよ！、

小学生の頃に音楽の授業で習った唱歌・むらのかじや♪のメロデイーが流れます。

懐かしいやら歌いたくなるやらでオブジェとしても良いアイデアですね！。

市内を散策する際の駐車場は「中央公民館駐車場」が便利です、

且つての市街の中心であった本町交差点に近く、しかも無料で利用出来るのでお薦めです。
江戸時代には三木陣屋が置かれていた跡だそうです。

旧街道筋に佇む重厚な商家は「旧玉置家住宅」です、

黒漆喰の壁面と千本格子が物語る江戸時代は文政９年築、切手会所（両替屋）として建てられましたが、明治以後は一般住宅として受け継がれて来ました。

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国登録有形文化財旧玉置家住宅 名所・史跡

では、家屋の見学をさせて頂きましょう！、

土間を入れば帳場として利用されていたようです、切手会所と説明がります。

柱や梁など立派な造りは商家ならではの贅を注ぎ込んでます。

こちらは当時の台所を再現・修復しています。

天上は吹抜けと成り煙などの換気や明かり取りの役目も担っています。

手前の釜戸は高さがあって３つの釜は珍しいですね？、奥には井戸もありました。

中庭も造られて深く奥行きを感じるように設計されてます、

母屋があり、中の間、神の間、更には離れの間と海鼠壁の土蔵も在ります。

渡り廊下もしっかりと造られています。

離れの玄関から中庭を眺めたところですが美しい！～、

苔むした美しい庭が設計され造られています、京の町家に在る箱庭的な設計のようですね。

土蔵の中ですが、玉置家所有のお宝が展示されてます、

壁に大きな通紋・丸に違い鷹の羽は玉置家の家紋なんでしょうか？、そして、なんと勝麟太郎の書が置かれてます。

離れの１階にある客間でしょうか？、

８畳の２間続きと成っていますが欄間などは贅を凝らしたものが使われています。

もしかすれば勝麟太郎がこの部屋で滞在をしたかも知れません？…、まさに浪漫です。

外観からは普通の商家としてしか観えませんが、想像もつかないほど贅を凝らした造りは往時に切手会所として財を成し遂げた結果なんでしょうね。

現在はイベントホールや休憩・カフェなどで利用出来るそうです。

旧街道沿いのビルの陰に道標を見つけました

左 あかし道　右 ひめじ道　と刻まれた石の道標です、江戸時代の湯の山街道の証です。

本町を抜けて旧街道筋に在る「旧小河家別邸」に来ました、

明治から大正にかけて三木で政治家・実業家として成功した小河秀太郎が明治末期に別荘として造営したものです。

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国登録有形文化財旧小河家別邸 名所・史跡

表門から庭を通りながら母屋の玄関に着きました、

武家の家屋同様に表玄関と横には勝手口が造られています、入館は無料なのでここから上がらせて頂きましょう！。

食事をする居間のようなところでしょうか？、

主の書の屏風が展示されていますが何が書かれているのか判りません？。

直ぐ右手には台所が広く取ってあります、

井戸も有り石造りの流し台も在ります、左手には釜戸も用意され昭和の時代と余り変わりません。

中庭が造られています、

向こうは離れとして右側には渡り廊下も造られています、土蔵も在りました。

視野が開けた感じがする明るい客間です、

往時は毎日ここでどのような暮らしをされていたんでしょうか？…。これだけ広い屋敷だと逆に落ち着かなくてどこに居たら好いのか判らなくなりますね？。

ここが上段の間として数多くの来賓を迎えたことでしょう～、

柱に梁、欄間に飾り窓に至るまで銘木を惜しげも無く使用しその建具や装飾までも大工職人の質の高さを示す造作です。

畳に座ってここから眺める庭園が一番美しいようです！、

緩やかな斜面を利用して造られた池泉回遊式庭園は移り変わる景観を楽しむことが出来ますね～。

邸内に在る「休憩しま所」でお茶にしようと入ったのですが？、

お昼時の為かいっぱいで席も無く諦めました、元は番人小屋をリニューアルしと陽です。
雰囲気がとても良いので残念です？…。

緩やかにカーブする旧街道筋には面影がまだ残ってますね…、

大衆食堂あたり屋と看板が出てますが定休日なんでしょうか？、豆タイルで装飾された壁面が昭和レトロチックで素敵です。

こちらも歴史を感じる重厚な商家です、

湯の山街道と呼ばれる有馬温泉と姫路を結ぶ街道は江戸時代には参勤交代にも利用ｓれるほど賑わったそうです。

四つ筋沿いから観れば更に奥へと壁が続いています、

また、３階建てほどある大きな土蔵からも豪商だったような感じですね？。煙突などが在れば間違いなく醸造蔵元なんでしょうけどね？。

先程の石の道標が在ったビルなのですが奇妙でしょう？…、

壁面全てがうろこだらけで魚体の様な印象を受ける商業ビルで？、ここだけ周りから浮いてますよね…。

先程、気に成ったレストラン「ビストロノブ」でランチをいただきます、

とても良い匂いが心を掴んで離さないので釣られるままに入りました、ちょっと期待が出来そうです。

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ビストロドノブ グルメ・レストラン

オープンキッチンとまではいきませんが厨房が観えます、

余り整理整頓が出来てないように観えてしまうのは私だけでしょうか？。

ご主人一人で忙しく料理を作られてるのが判ります。

コンソメスープは別途オーダーしました、

野菜のブイヨンが美味しく溶き卵を散らしたマイルドな味は温まります。ファミリーレストランがいくら頑張っても作れない味でしょうね？。

「ハンバーグステーキ」はシンプルな盛り付けです、

期待しましたが普通の洋食屋と言った感じですね～、ハンバーグもデミグラソースも普通に美味しいです。
記憶に残るほどの味でもありませんが満足でした。

「ポークチャップステーキ」は家内ですが同様です、

肉もソースも普通に美味しいだけで何か物足りなさが感じました。ソースを活かすならもっとポークステーキにスパイスを効かせて焼き加減をしますが？。

〆て二人で￥３０００ほどでした、ご馳走様です。

個人的に日本一美味しいと思うかりんと屋「常盤堂製菓直売所」です、

工場は播但道沿いに看板が上がって観えますがここは直売所だけポツンと在ります。
明日は定休日なのでぐるっと回ってもやって来ました。

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常盤堂製菓 直販店 お土産屋・直売所・特産品

店内はすっきりとして商品が分かれて並べられています、

箱入り包装紙された贈答進物用や壊れなどが詰まった１ｋｇ缶のお徳用に、各大中小に分けられた小袋用と直売所ならではの品揃えと低価格が自慢です。

急に買い物客がやって来て賑やかに成って来ましたよ…、

皆さん慣れたもので地元のリピーターなんでしょうか？、家内は興奮してるのかあれもこれもと迷ってるようですが？…。
やはりコロナ禍で試食とお茶のサービスは中止で残念です…。

これは「お楽しみ袋」￥１１００で並べてました～、

お正月明けという福袋的なものでしょうけど本当にお得なんでしょうか？、家内は喜んで買ってましたが元々が安いので判りません？。

本日のお買い上げはお楽しみ袋と共に〆￥３１１２でした、

これだけ買ってこの価格はあり得ないほど超お得な買い物です。ましてやどこにも負けない美味しいかりんとうなので嬉しく成ります。

店頭には「福崎妖怪ベンチ・袖引き小僧」が有りました、

これは福崎町の”八百万の神が囁き、福が咲く。もの語る町、ふくさき”の妖怪で町興しの一環で始められたものです。
顔がリアル過ぎて…、ちょっと怖いです…。

今夜の宿は４年ぶりに「姫路キャッスルグランヴィリオホテル」です、

こちらは東館ですが外観も西館とは異なる造りの増築した部分なんですよ。だから部屋も東館にしました。

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姫路キヤッスルグランヴィリオホテル 宿・ホテル

西館に在るホテルのレセプション・フロントロビーです、

コロナ禍でソファーやテーブルなどは撤去されて随分と何も無いですね？…、要はここで座って寛がないで下さいと言わんばかりですが？。

東館１階ロビーには著名な書道家の「城」が描かれてます、

姫路城に因んで展示されてるオブジェなんでしょうね？。

１階玄関ロビーも西館よりは豪華な雰囲気がします、

がやはり増築した時代が昭和なので今ではその古さは隠せませんね？…。

では、部屋へ向かいましょう！。

スタンダードツインルームは西館よりも後から増築したので広いです、

旧キャッスルホテル当時だったのでシテイホテル並みの設備だったのでしょう。

普通に快適ですが居心地が良いとまではいかないようですね。

トイレ＆バスルームは昭和の古いユニットタイプです、

狭くはないですがそれなりに年季が入ってます…、勿論、シャワートイレも旧式なのでウオシュレットの様な快適性はありませんでした？。

併設されてる日帰り温泉施設「華楽の湯」で夕方まで楽しみます～、

リニューアルしたようですね？、でも浴場などは変わっていませんでした。
天然温泉と言われても判らない湯ですがサウナもあってしっかりと身体も心も癒されます～。

今夜の夕食はＪＲ姫路駅中の「鳥貴族 姫路駅前２号店」です、

地域応援クーポンが利用可能なので鳥貴族初体験ですが入ってみましょう！。

生ビールともも貴族焼き塩・たれを注文しましたが意外に旨いです！…。

串１本が大きくてボリュームありますね！～、
追加で生ビールとハツと唐揚げも普通に旨いです！、メニューが全て￥３５０とはユニークなシステムですね？。

〆て本日のお会計は￥２４５０を地域応援クーポンで支払いました、ご馳走様でした！。

ほろ酔い加減で次はグランフェスタ５番街の「御座候 担々麺 ＦＥＳＴＡ店」です、

飲んだ後は小腹も空くのでしっかりといただきましょう！、御座候が好いんです！。

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御座候 担々麺 FESTA店 グルメ・レストラン

いただくのは人気の”担々麺ゴマみそ”が本当に旨いんです！、シンプルなんだけど癖に成る味が堪らなくてまた食べたくなるんです。

でジャンボ餃子とシュウマイも食べてこれで￥１３４０と庶民的な値段が有難いです！。

ＪＲ姫路駅・南口ロータリーから無料送迎バスで帰りましょう、

歩けば１０分ほどですが有れば便利なシャトルバスで１２時～２０時代までホテル間を往復しています。
では、寝る前にもう一度温泉に浸かって今夜は熟睡です～。

１/１６（月）　昨夜はぐっすりでした…、

７時頃に朝風呂に一時間ほど湯っくりほっこり楽しんで来ました…。

チェックアウトの１０時にホテルを出発です～。

姫路キヤッスルグランヴィリオホテル 宿・ホテル

久しぶりに美味しくて安いパンを買いに「岡野食品工場直売所」に来ました、

が今は名前が変わって「オカノファクトリーアウトレット」と言うそうです。

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オカノファクトリーアウトレット グルメ・レストラン

道路時には工場直売所の幟やパンのオブジェが出来ましたね？、

これほど大々的に宣伝しても取引先からクレームが入らないのでしょうか？…、明らかに小売店よりも安く販売してるわけですからね。

直売所に大きくバームクーヘンの看板が在ります、

滋賀県お菓子屋・たねやのグラブハリエがバームクーヘン旋風を巻き起こしてから随分に成りますが製パン業界までも作り続けているんですね。

入って直ぐのところに”しっとりバームクーヘン”のキャッチコピー！、

それも量り売りで特価１円/ｇ＋税と消費者行動を読まれてますね？、で２袋購入しました。
１袋￥２５０以下でしっとりと美味しいバームクーヘンでお薦めです。

先ずは”菓子パンコーナー”からスタートです！、

胡桃あんぱん・胡桃クリームぱんにぶどうぱんと自慢のパンが並んでますね～。

目に付いたのがぶどうぱんのシュガーマーガリンです。

次は”食パン・ロールパンコーナー”も目が離せないです、

レーズンロールパン１袋と食パン１斤ですが、食パンは１本買えば良かったちょっと後悔しましたがお薦めです。

店内の雰囲気は余り変わっていませんがちょっとだけ高級化？…、

以前はパンがいっぱい並べられただけの雰囲気で見るからに安い！が売りでした。

が時代に合わせて変化してるようですが頑張って欲しいものです！！。

数年前から静かなブームに沸いてる”コッペパンコーナー”です、

お薦めは断然”おかずこっぺ”はボリュームがあってこの価格は嬉しい！、トンカツ・ハムフライコッペとラムレーズンコッペとどれも美味しいです。

以前は無かった”揚げ物コーナー”が出来てますね？、

ドーナッツやフライドチキンにも目が行ってしまいますが肉厚メンチカツ！と言われれば買ってしまうでしょう！、下手な肉屋よりも美味しかったのでもっと買えば良かったと後悔？…。

レジ前には”コンセルボ・焼立てパンコーナー”があります、

コンセルボとは岡野パンがチェーン展開するパン屋のブランドなのでお買い得ですね。
ウインナーロールとシナモンロールを買いました。

本日のお買い上げで〆て￥１７７３と格安です、

バーククーヘンのみ￥２３５で、他は￥１７０以下で随分とお買い得です。
普通の美味しさで飽きない味が好いですね！、でも、パンが小さく成った様な気がします？…。

直ぐ横には「イートインコーナー」が在りました、

以前は店内の奥にカウンターとセルフ方式で珈琲が用意されてましたが、コロナ禍の影響で中止されたんでしょう！。
次回はここでいただいていきましょう～。

稲美町六分一の工業団地内に在る「文明堂 工場直売所」に来ました、

カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂♪～のＣＭでお馴染みの長崎で創業した老舗カステラ屋ですね。

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文明堂 工場直売所 お土産屋・直売所・特産品

文明堂のカステラならどこでも普通に購入出来ますがここは工場です？、

だから工場ならではの焼立てやアウトレット的な商品がお買い得なんです、真新しい綺麗な店舗のようですが入ってみましょう～。

店内は至って普通で通常の商品が並べられています、

アウトレット的な商品がありませんね？…、カステラの切端パックなどは週２回の午後からだそうです…、がそれよりも大好物の焼立てどら焼きを見つけましたよ！。

店内のカフェで美味しいカステラを頂きます～、

「カステラセット」￥５００とお得です、珈琲はその都度豆を挽いて淹れてくれる本格的です。
また、焼立てどら焼き３個入り￥３３０も購入しました（超お薦めです！！）。

お昼は文明堂の目の前に在る「播磨水産稲美百丁場店」にしました、

家内がスマートフォンで色々と調べた結果好いとの事で決めたようです。がこの手の店は冷凍物を使い回しすのが多いので要注意なんですがね？…。

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播磨水産 稲美百丁場店 グルメ・レストラン

お昼時とあって店内は利用客も多いですね…、

家内は「満腹寿しランチ」￥１３５０ですがネタがしょぼ過ぎて冷凍物ばかりで失敗しました。
家内曰く、論外との酷評でした。

私は「上海鮮丼セット」￥１２３０ですが写真とは大違いでした？…、

魚の切り身が薄くて小さくこれだけ？…、で鮮度も悪い海鮮でした。

もう二度と来ることは無いですが本当に○○水産ってどこも駄目ですね。

また心が消化不良を起こしたまま近くの「靴のヒラキ平岡店」に来ました、

通販でも購入出来るんですがここでしか買えないものが有るので序に寄って行くようにしてます。
今回は欲しいものが１つだけ…、それだけ買って帰りましょう。

帰り道の途中に立ち寄った「ＪＡ兵庫南 にじいろふぁ～みん」です、

この辺りでは最大規模のＪＡ直売所らしくレストランも併設される施設です。
駐車場には平日にも関わらず車が入ってますよ。

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JA兵庫南 にじいろふぁ～みん スーパー・コンビニ・量販店

入口の棚にはブロッコリーがいっぱいです！、

しっかりとした形に握り拳の大きさで￥２００以下ですが、割れたブロッコリーが袋詰めされたものはお買い得で￥１００程度でした。
カリフラワーも同様でお買い得でしたよ。

この棚はキャベツがごろごろ並べてあります、

大きさは中ですがどれも鮮度が好くて￥１５０程度と良心的価格です。

春を告げる旬の苺が在りました～、

”清水いちご”と描かれてますが県内産のブランドなんでしょうか？、価格もそれなりに高くて本当に”お値段以上”なの？…、では無くて”お、ねだん以上”が正解のようです。

確かに店内が広い直売所ですね？～、

まんべんなく色々な種類の野菜が並べられていますので、他からの仕入れも有るんでしょうね。
でも天井や丸い柱など建て方が他とは違って贅沢な雰囲気がしますね？。

こちらでは兵庫県産の海苔がありました、

意外ですが海苔生産地のイメージって無かったですが、どこでやっているんでしょうか？。
これも意外ですが明石とありました、それも全国で２位の生産量を誇るとは知りませんでした。

お買い上げは〆て￥１４００ほどでした、

白菜に里芋・キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・地卵・八幡厄神豆腐に厚揚げなどで支払いに地域応援クーポンでお願いしたらまさかの使用不可で参りました。
仕方なくクレジットカード払いで済ませました。

更に途中ですが「道の駅 みき」にも寄っていきます、

国道１７５号線からちょっと入った高台に在る昔ながらの人気の道の駅で三木ホースランドパークという馬事公苑内です。

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道の駅 みき 道の駅

ここも昔から地域農産物を取り扱う直売所的な役割を果たしてます、

既に店頭から植物の苗や花などがいっぱい並べられてます。

店内はコンパクトですがギュウギュウ詰めされた雰囲気がユニークです、

大根・椎茸・卵・トマトなど本日のお買い上げは〆て￥１０２０でした。

地域応援クーポンで支払いをしたのでこれで全てを使い切りました。

山陽自動車道・三木小野ＩＣから上がり新名神高速道路「宝塚北ＳＡ」で休憩、

平日にも関わらず利用者が多い超人気のサービスエリアなのは施設の充実もですが外観からして洒落た雰囲気が醸し出すからでしょうか？。

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宝塚北サービスエリア 道の駅

その一つが「トイレ」で豪華で広々としたことが当時話題に成りました、

だからトイレが混むことが無い…、既に解消されてるほど数が多いのは有難い。

女性用にはパウダールームまで在ると言うからホテル並みの施設です。

外観は宝塚モダンをコンセプトに「花の道」周辺をイメージした南欧風です～、

宝塚ブランドのイメージを上手く利用してお洒落に考えられコンセプト勝ちでしょうか？。
他とは違ったサービスエリアとして益々利用は高まりますね。

では、これでぶらぶらドライブ旅も終了で、ご拝読有難うございました。