2021/03/04 - 2021/03/04
2位(同エリア312件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
2021年「秘境!路線バス乗り継ぎ旅 第2弾」は、一都三県に緊急事態宣言が発出されている中、埼玉県秩父市周辺を2泊3日で巡ります。旅の拠点は、「わらじかつ丼」の発祥の地と言われる秩父市に隣接する小鹿野町(おがのまち:秩父郡)となります。
2日目前半は、西武秩父駅から西武観光バスの2路線に乗ります。うち1路線は一日に2便しか運行しない乗り継ぎ難易度の高い「正丸線(横瀬線):松枝行」です。食事は「2朝食1ランチ(宿めし・駅そば・鰻めし)」で、朝から爆食いしちゃいます。(笑)
※表紙…うなぎ吉見屋(秩父郡 皆野町)
<関連旅行記>
■[秘境!路線バス乗り継ぎ旅 初日:前編] 西武特急「ラビュー」で行く秩父路 昭和レトロが漂う「パリー食堂」のオムライス!
https://4travel.jp/travelogue/11709077
■[秘境!路線バス乗り継ぎ旅 初日:後編] 秩父駅周辺の散策と運転士の臨機応変な対応に感謝!(西武観光バス・志賀坂線)
https://4travel.jp/travelogue/11710590
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
ただ今の時刻は午前6時、気温は0℃です。(寒~い)
本日も晴れの予報です。
恒例の早朝散策をします。小鹿野温泉 越後屋旅館 宿・ホテル
-
小鹿野町のメイン通りにある「お食事・昭和」、この店も昨夜の宴候補に入っていました。その隣にある「ジュニア」はスナックでしょうか、「お茶漬け・おでん」が気になります。(笑)
-
小鹿野町バス停前にある「萩野医院(閉院)」、表札の「医」の旧字 「醫」が時代を感じます。
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小鹿野町は、かつて中山道裏街道の宿場町・市場町として栄えていました。
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メイン通りから路地裏へ、こちらもレトロ感が漂いますね~屋根瓦が一部崩れています。看板には「喫茶&スナック ふるさと」と書かれていますが、かつては病院か旅館と言ったところでしょうか。更に国道299号線へ向かって歩くと…(次のコマへ進む)
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国道299号線沿いに小鹿野神社の大鳥居があります。早速行ってみたいと思います。
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■小鹿野神社
町名は「おがの」ですが、神社は「おしか」と読みます。別名「バイク神社」とも呼ばれています。
旅行記作成時に知りましたが、神社の左側裏手に鹿公園あり、30頭ほどが飼育されているそうです。(町名に絡めているのでしょうか) -
小鹿神社はバイクの聖地として知られており、交通安全祈願だけでなくツーリングスポットとしても人気があります。
-
イチオシ
小鹿野神社から武甲山(1304m)を眺めます。
-
メイン通りへ戻って来ました。
原町バス停には西武秩父駅行(小鹿野車庫6:30発)が停車しています。 -
■警備詰所
小鹿野町消防団第7分団の詰所として使われていました。
1948年(昭和23)、小鹿野町で最も早く消防自動車(ポンプ車:フォード製)が配備されたのがこの警備詰所だそうです。 -
小鹿野町は、全国でも珍しいオートバイによるまちおこし事業を2006年(平成18)から行っています。メイン通り沿いには、立派なバイク専用の駐輪場があります。
■MOTO GREEN CAFE(夢鹿蔵)
屋根続きにある蔵は、バイク好きの方に人気のカフェとなつており、店内にはバイクや関連グッズが展示してあります。おススメは、名水百選に選ばれている毘沙門水を使ったかき氷だそうです。
・MOTO GREEN CAFE(夢鹿蔵)[食べログ]
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11002201/ -
メイン通りから一本外れた「旭通り」を歩きます。
■旭通り
かつて映画館や射的場、遊技場や多くの飲食店があり、通りは朝まで若者や娯楽を楽しむ人たちで賑わっていました。通りの由来は、その人々が朝陽(旭)を見て帰ることから名付けらたそうです。 -
旭通りを歩いていると、6年前にお邪魔した秩父名物「わらじかつ丼」の元祖『安田屋』ではありませんか~当時は食べるために訪れたので、この通りのことは全く知りませんでした。
■安田屋 小鹿野店(本店)
創業は1916年(大正5)。
本店以外に「日野田店(西武秩父駅から900m)」があります。
・安田屋 小鹿野店(本店)[食べログ]
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11003381/
・安田屋 日野田店(のれん分け)[食べログ]
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11002483/安田屋 グルメ・レストラン
-
※参考画像[2015.3.10撮影]
平日の開店前に来たので空いていました。(私が一番乗りでした)
わらじかつ丼(2枚乗せ)を注文しました。(当時価格:850円)
食べ方は、2枚乗せの場合、カツ一枚を丼のフタに移してからいただきます。肉は柔らかく、醤油ベースのタレは少し甘めで、脂っこくなく何の抵抗もなくサラッと食べられます。 -
■旭通り
当時の賑わいを感じさせる一角です。左側には古そうな和菓子屋があります。 -
旭通りからメイン通り方向を一枚。
メイン通りからの眺めのとは違う味わいがあります。 -
イチオシ
朝陽を浴びた小鹿野不動尊と梅を一枚。
■小鹿野不動尊
1885年(明治18)建立。
加藤家の個人所有という珍しいお堂です。 -
小鹿野不動尊の斜向かいにある建物は、かつて飲食店か旅館だったのでしょうか、同じような食器が積み重ねてあります。食器棚が窓兼用になっているは珍しいかもしれません。
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イチオシ
舗装されていない成田横丁、映画のセットのようなレトロ感が何とも言えません。
-
そろそろ朝食の時間となりましたので成田横丁を通り抜け宿へ戻ります。
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7:00 朝食です。
工事関係者(長期滞在)が2テーブルに分かれて食べていました。
私の席はテレビの真向いにある「特等席」です。(笑)小鹿野温泉 越後屋旅館 宿・ホテル
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1時間ほど散策したのでお腹がペコペコです。
定番の焼魚・玉子焼き・納豆・味付け海苔…日本人で良かったな~と思う時です。 -
皿の隅には、秩父名物「おなめ」が添えられています。
一口目は「塩辛い」という感じでしたが、食べ慣れてくると深い味わいに変わります。温かいご飯との相性は言うまでもありません。
■おなめ
語源は、字のごとく「お箸をなめるほど美味しい」から来ています。
かなり塩が利いている味噌にはナスやショウガが入っています。ご飯の上にのせたり、旬の野菜(フキノトウやミョウガ)に和えたりします。また、ツウの人は酒の肴にするそうです。
朝から食べ過ぎました。(お櫃は空となりました)
ご馳走さまでした。 -
宿の前にバス停(町立病院前)があります。
バスが来るまで女将と玄関先で世間話をします。 -
10:08発のバスで西武秩父駅へ向かうつもりでしたが、万が一のこと(工事渋滞)考え1本早い9:03発のバスで向かいます。それでも、こんなノンビリしたバス旅は初めてでしょうか。今後、2泊3日のバス旅が定番になりそうです。
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バス停の斜向かいには、秩父古代煉羊羹の老舗「太田甘池堂(おおたかんちどう)」があります。創業は1803年(享和3)、2代目が江戸日本橋「甘林堂」より羊羹の製法を伝授、「甘池堂」の名をいただいたとのこと。(のれん分け)
・太田甘池堂
https://www.kanchido.com/ -
秩父古代煉羊羹の老舗「太田甘池堂(おおたかんちどう)」脇にある路地も良い感じです。
-
9:03 西武秩父駅行が到着します。
2日目のバス旅が始まります。 -
2日間乗り放題の漫遊きっぷ「西武観光バス・秩父ゾーン フリーパス」、本日も有効活用させていただきます。(既に元を取っています)
■秩父漫遊きっぷ(通常)
https://www.seiburailway.jp/ticket/otoku/chichibu-manyu-kippu/
■【再発売】秩父市応援!秩父漫遊きっぷ
※発売期間 2021.10.8~2022.3.10
https://www.seiburailway.jp/ticket/otoku/chichibusi-chichibu-manyu-kippu/index.html -
■札所十三番~秩父公園前バス停間
踏切待ちです。
秩父鉄道の電車(7500系または7800系)が通過します。 -
9:44 西武秩父駅に着きました。(町立病院前から31分)
次のバスまで1時間15分あるので、歩いて秩父鉄道・御花畑駅へ向かいます。西武秩父駅 駅
-
先ほどバスで通った踏切を渡ります。
秩父鉄道・秩父本線(右)と西武鉄道・西武秩父線の連絡線(左)を一枚。 -
西武鉄道は、土休日に飯能駅から秩父鉄道(三峰口行と長瀞行)へ直通運転をしています。三峰口行は西武秩父駅を経由し、長瀞行は西部秩父駅を経由せずに連絡線を渡り御花畑駅へ向かいます。(いつか取材したいと思っています)
-
■御花畑駅構内
1989年(平成元年)に西武鉄道が秩父鉄道へ直通運転を開始。
直通運転を機に2面2線となり、秩父鉄道は1番線(左側)、西武鉄道の直通列車は2番線(右側)となっています。(秩父鉄道の列車同士の行き違いも可能) -
西武秩父駅から歩くこと5分、秩父鉄道・御花畑駅に着きました。
狭い通路の先にレトロな駅舎、良い感じです。御花畑駅 駅
-
駅舎は開業当初(1917年:大正6)のもので、2004年に国登録有形文化財に登録されています。
-
駅前には飲食店が数店舗あります。
改札口前にある「レトロ喫茶 秩父一期一会」が気になりますね。
調べてみると食堂兼居酒屋のようです。(元はレストラン華上でした)
・レトロ喫茶 秩父一期一会[食べログ]
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11054283/ -
改札脇にある「秩父そば御花畑駅そば店」で本日2回目の朝食をいただきます。(笑)実は…6年前に下車した際、気になっていた立ち食い蕎麦屋でした。
こちらの店は、「沸騰ワード10(日本テレビ:2020・12.18放映)」で、佐藤栞里さん・上白石萌音さんが召し上がっています。
・秩父そば御花畑駅そば店[食べログ]
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11019329/ -
期間限定「きのこそば(460円)」も気になるところですが、立ち食いの定番「天ぷらそば(410円)」を注文します。
-
イチオシ
いただきま~す!
蕎麦は、香り・食感・喉越しが良いですね~汁は意外と醤油の味は抑えめで、時間差で甘さが口の中で残る感じでしょうか、関東風の汁とは少し違う感じです。かき揚げの玉ネギの甘さは印象的でした。気温5℃の中でいただいた蕎麦は身も心も温めてくれました。美味しかった~ご馳走さまでした。
御花畑駅前には、もう一軒立ち食い蕎麦屋(花結:はなゆう)があります。いつかチャレンジしたいですね。
・花結[食べログ]
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11028764/ -
御花畑駅から秩父神社へ通ずる「番場通り」、この通りにはモダンな建物が残っています。昨日、ランチでいただいた「パリー食堂」も近くにあります。(130m)
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凝った消火栓です。
秩父夜祭をイメージしたものでしょうか。
秩父市のご当地マンホールは数多くの種類があるようですが、今回の旅ではコレ一枚しか撮影できませんでした。 -
秩父鉄道(秩父~御花畑駅)の線路脇にある飲食店(廃業)、列車の走る音・振動を感じながら飲む酒はさぞ美味しいことでしょう。
-
御花畑駅を眺めながら往路とは違うルートで西武秩父駅へ向かいます。
-
武甲山を一枚。
その土地のシンボルとなる山を色々な角度で眺めるのも旅の楽しみです。 -
西武秩父駅近くにある秩父市役所。
■秩父市役所
2011年(平成17)に発生した東日本大震災で旧庁舎は大破、2017年(平成23)に新庁舎と市民会館の合築で完成。
■秩父市
世帯数:26428世帯 人口:60589人(2021.8.1現在) -
西武秩父駅に戻って来ました。
まだ時間があるので、この旅でお世話になっている西武観光バス・秩父営業所を見学したいと思います。 -
■西武観光バス・秩父営業所
かつては西武バス・秩父営業所でしたが、1989年(平成元年)の分社化により誕生した営業所です。建物の裏に車庫があるようなので早速行ってみます。 -
秩父営業所では13路線を運行しています。
-
ズラリと並ぶ車両たち、間近で見れるのは興奮しますね。(笑)
-
構内の奥ではライオンズブルー(画像左:旧塗色)とレジェンドブルー(画像右:新塗色)の観光バスを見ることができました。2ヶ月後(5月)にはレジェントブルーの高速バスに乗る予定です。ちなみに一般の路線バスは「笹カラー」と呼ばれているそうです。
-
10:24【ちちぶ22号・池袋行】が西武秩父駅を発車しました。
飯能駅で運転方向が変わるため、座席は(西武秩父~飯能駅間)進行方向に対し逆向きとなっています。 -
秩父営業所の構内見学を終えバス停に戻ります。
誰も並んでいないので貸切のことでしょう。西武秩父駅 駅
-
本日、1本目の秘境路線バスは正丸線(横瀬線)です。
正丸線の時刻表欄には平日7便が記載されていますが、松枝まで行くバスは一日に2便(11:00・16:00発)しかありません。 -
発車時刻の5分前に小型バスが来ました。
-
車内はコンパクトです。
小型バスで運行するということは、乗客が少ないのか、超道幅の狭い道路を走るのかのどちかかでしょう。 -
11:00 西武秩父駅を発車しました。(乗客は私だけです)
■正丸線(横瀬線)
かつては正丸峠を経由し西武池袋線・吾野駅まで運行していました。その距離約30km。西武秩父線が開業すると正丸駅~吾野駅間を廃止、正丸トンネル(現・国道299号線)が開通すると松枝~正丸駅間が廃止となりました。今は完全なローカル路線です。
西武観光バスのホームページには「横瀬線」と記載されていますが、西武秩父駅バス停の時刻表には「正丸線」と記載されています。 -
バスは国道299号線を走ります。
途中バス停から2名の乗車がありました。
西武秩父駅から11分(秩父駅経由)、秩父郡 横瀬町に入ります。 -
■滝の枕~川地バス停間
国道299号線は西武秩父線と並行する区間があり、運が良ければ通過する列車を撮影できます。 -
■処花~長渕バス停間
バスは正丸トンネル手前(国道299号線)を右折し埼玉県道53号青梅秩父線に入ります。 -
秘境区間の始まりです。
-
11:37 松枝バス停に着きました。(西武秩父駅から37分)
周辺には数軒の民家しかありません。 -
正丸トンネル(現・国道299号線)が開通するまでは、この道路が国道299号線でした。かつてバスは吾野駅や正丸駅まで運行していましたが、道幅は狭く大型車同士のすれ違いは困難で、運転士泣かせの路線だったことでしょう。
-
松枝~西武秩父駅間の運行は一日2便です。
3分の折返しで発車します。乗り遅れると大変なので事前に折返し乗車の旨を運転士に伝えてあります。 -
松枝は西武観光バスの他に町民専用「横瀬町コミュニティーバス」が運行しています。(2021.3.31に廃止)
-
11:40 松枝バス停を発車しました。(乗客は私だけです)
杉並木を通り抜けます。 -
秘境区間(松枝~国道299号線分岐点)は3km弱と短めですが十分に秘境感を味わえます。
-
始発バス停から下り勾配が連続します。
松枝バス停の標高は507m、国道299号線と県道53号線の分岐点(正丸トンネル入口)は421mです。参考までに西武秩父駅は235m。 -
■長渕バス停
県道沿いには幾つかの茶畑があります。
横瀬町は江戸時代からお茶(ちちぶ茶)の産地で、現在は一番茶を緑茶、二番茶を紅茶として生産しています。 -
国道299号線に入りました。
-
おっ!
西武秩父行が追い越していきます。
もしかすると芦ヶ久保駅で追いつくかな~ -
■赤谷~芦ヶ久保駅バス停間
横瀬川には大きな岩が…上流から流されて来たものか、崖から崩れたものかは分かりません。 -
■西武秩父線芦ヶ久保駅
先ほど追い越して行った西武秩父行に追いつきました。(バスは駅ロータリーに入りません)
芦ヶ久保駅脇には「道の駅 果樹公園あしがくぼ」があります。
横瀬町の紅茶を使ったソフトクリームや秩父名物「ずりあげうどん」などをいただくことができます。
・道の駅 果樹公園あしがくぼ
https://ashigakubo210299.wixsite.com/michinoekiashigakubo -
■根古屋~横瀬橋バス停間
正面から眺めた武甲山を一枚。 -
松枝を発車して20分ほどで秩父市に入ります。
-
12:16 西武秩父駅に着きました。(松枝から36分)
次のバスは14分の待ち合わせです。
一服タイムと復路の乗車券を購入します。西武秩父駅 駅
-
秩父漫遊きっぷの有効期間は2日間(今日まで)なので、3日目(明日)の復路は別途乗車券を購入しなければなりません。そこで駅前にある自販機で西武鉄道の株主優待乗車証を購入します。
-
西武秩父駅から池袋駅までの正規運賃は790円ですが、この株主乗車証は一枚500円で発売しています。290円のお得となります。
-
西武秩父駅のバスのりは①~⑥まであり、④のりば(小鹿野町営バス)以外は西武観光バスが発着します。
-
次は、皆野駅(秩父鉄道)へ向かいます。
三沢線は一日6便運行となっています。 -
発車5分前に中型バスが入線します。
-
秩父鉄道は荒川に沿って平地を走りますが、西武観光バス・三沢線は山間部を走ります。どんな景色を眺めることができるのか楽しみです。
12:30 西武秩父駅を発車しました。(乗客は3名です) -
秩父駅(秩父鉄道)を発車すると、昨日廃線跡を追いかけた旧秩父セメント・秩父第一工場に沿って走ります。線路はココまで伸びていました。(赤点線)
-
※参考画像[Google]
上空から見ると旧秩父セメント・秩父第一工場の規模の大きさが分かります。 -
■横瀬町川東上バス停
1名の乗客が降ります。
目の前に古い建物が…看板には「島田醤油醸造」と書いてあります。
■有限会社島田醤油店
創業160年余、代々使用している12石の木桶(2160?)に貯蔵し、醤油を製造しています。店舗左隣では「そば屋 醤(ひしお)」も経営しています。醤油屋の蕎麦屋…そばつゆは絶品なことでしょう。いつかお邪魔したいですね。
・有限会社島田醤油店[横瀬町観光webサイト]
http://www.yokoze.org/shisetsu/shimada_shoyu/
・そば屋 醤(ひしお)[食べログ]
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11035819/ -
■札所一番バス停
イメージとは違い小さなお寺です。
■秩父札所三十四ヶ所観音霊場
1234年(文暦元年)開創。
一番「四萬部寺」から三十四番「水潜寺」まで約100km程の巡礼道です。
・秩父札所三十四ヶ所観音霊場[秩父札所連合会]
http://www.chichibufudasho.com/ -
札所一番「四萬部寺」前には江戸時代創業の「旅籠一番」があります。
・旅籠一番
http://www.hatago-1.com/ -
■札所一番~曽根坂峠バス停間
上り坂が続きます。 -
■札所一番~曽根坂峠バス停間
曽根坂峠の標高は275m、これより皆野町(秩父郡)に入ります。 -
■高原牧場入口~三夜前バス停間
広町集落を過ぎると狭隘区間(1.3km)に入ります。 -
■釜伏峠口~強石橋(こわいばし)バス停間
長閑な風景に癒されます。 -
■観光農園村~親鼻橋バス停間
道の駅みなのでは、地元のお母さんの「手打ち田舎うどん」が人気だそうです。一度食べてみたいですね。
・道の駅みなの[皆野町HP]
https://www.town.minano.saitama.jp/section/kankou/965/ -
■観光農園村~親鼻橋バス停間
国道140号線を右折し、大回りしてから秩父鉄道・親鼻駅近くを通ります。 -
■皆野中学入口
秩父鉄道(親鼻駅~皆野駅)の踏切を渡ります。
ゴールは間もなくです。 -
13:20 皆野駅に着きました。(西武秩父駅から50分)
バス停は秩父鉄道・皆野駅から100m離れています。 -
お世話になったバスを一枚。
お腹が空きました~少し遅くなりましたがランチタイムとします。 -
お邪魔するのは皆野駅バス停から90m、「うなぎ 吉見屋」です。
■うなぎ 吉見屋
創業は1892年(明治25)、秩父鉄道・皆野駅が開業する前から営業している老舗です。※皆野駅の開業は1914年(大正3)。
・吉見屋[食べログ]
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110704/11015979/吉見屋 グルメ・レストラン
-
ランチタイムが過ぎているので店内は空いています。
-
特上うな重(3000円)と言いたいところですが、ココは「上うな重(2500円)」を注文しました。注文を受けてから捌いて・蒸して・焼くので40分ほどの時間が掛かります。次のバスまで1時間30分ほどあるので、味わって食事ができそうです。※時間に制約がある方は事前に予約されることをお勧めします。
-
しばらくすると、80歳前後の店主が来て「秩父暴動」について語ってくれました。
■秩父暴動(秩父事件)
1884年(明治17)埼玉県秩父郡の農民が政府に対して負債の延納、雑税の減少などを求めて起こした武装蜂起事件。隣接する群馬県・長野県の町村にも波及し、数千人規模の一大騒動となった。自由民権運動の影響下に発生した、いわゆる「激化事件」の代表例ともされてきた。[Wikipedia] -
大規模な採掘する前の武甲山、1900年(明治33)の測量では標高は1336m、現在は1304mです。
-
待つこと四十数分、うな重が運ばれて来ました。
タレの香りが漂いま~す。(お腹の虫は最高潮!) -
上を注文したので若干ご飯が顔を出しています。特上だとご飯が見えくらいに鰻がのせられているようです。(笑)
-
いただきま~す!
こりゃ~ウマすぎ!
身はふっくらしていて口の中に入れると溶けるような感じ、泥臭さは無く、タレは少し濃いめでしょうか、鰻・タレ・ご飯の三重奏は最高ですね。
ご馳走さまでした。 -
まだ時間があるので、秩父鉄道・皆野駅へ行ってみます。
皆野駅 駅
-
皆野駅は1914年(大正3)開業。
ラッチ(改札口)はステンレス製に替わっていますが、レトロ感は損なっていません。(良い感じ~)
そろそろバス停へ戻り、秘境・路線バス乗り継ぎ旅後半戦へ進みます。 -
■皆野駅前バス停
後半は、皆野町営バス2路線を制覇します。
次回をお楽しみに!
ご覧いただきありがとうございました。
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喜多方
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この旅行記へのコメント (4)
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- Tagucyanさん 2021/11/07 22:00:42
- 私も乗ろうと思ってはいた路線でした
- BTSさま
こんばんは
わらじとんかつは、秩父周辺の名物料理ですね。個人的には秩父市内というより小鹿野のイメージ。私も小鹿野町内にある、別のお店で食べたことがあります。
皆野駅前のウナギもうまそうですね~ どうしてもそういう所に目が行ってしまいます(笑)
今回登場した正丸線と三沢線も、だいぶ前に乗ろうと画策して、そのままズルズルしていた路線です。なるほどこういう路線だったんですね。三沢線のような駅と駅を結ぶ路線はその前後のルートが立てやすくなりますよね。
正丸線については、終点の松枝バス停から徒歩で名栗村まで抜けて、飯能に行くバスに乗り換える、いわば「バスの抜け道」みたいなことを考えていました。歩いても1時間ぐらいでつながるようです。それを考えていた数年前には、双方数少ない本数ながらうまくつながっていたのですが、今はどうなんでしょうねえ。
次は皆野町営バスですか。どんどん行きますね。そのあとはもっと奥のあちらの方にも行くのではと推測しております。
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Tagucyan
- BTSさん からの返信 2021/11/09 17:51:25
- RE: 私も乗ろうと思ってはいた路線でした
- Tagucyanさまへ
こんにちは〜
コメントいただきありがとうございます。
わらじかつ丼は、小鹿野町の「安田屋」が発祥と言われています。今では秩父地方の名物になっています。小鹿野町では何店舗かで提供しています。食べ比べてみるのも楽しいかもしれませんが、ボリュミーなのでハシゴは難しいかも…
皆野町にある吉見屋の鰻は美味しかったです。駅前通りには2軒の鰻専門店があります。かつては荒川で獲れた天然鰻を提供していたことでしょう。現在は養殖うなぎを使っており、店舗裏にある池に生きた養殖うなぎを入れてあります。
Tagucyanさんも正丸線と三沢線に目を付けていたんですね〜正丸線は終点の松枝バス停から6km弱歩くと国際興業バス・湯の沢バス停に行くことができますね。この路線も気になるところです。
計画段階で、正丸線 → 三沢線 → 皆野町営2路線 → 宴に上手く繋がったときは嬉しかったですね。そして最終日はTagucyanさんの仰る通り「奥の方の路線」に乗ります。(笑)お楽しみに!
P.S
急遽、11日(木)から1泊2日で、某鉄道沿線でB級グルメの取材をしてきます。勤務を終えてから行くので観光やバス旅はありません。ひたすら「喰う」に徹します。
BTS
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- Akrさん 2021/11/07 16:43:18
- 1日2本は難易度高いですね
- BTSさま
こんにちは。
早速、旅行記拝見しました。
正丸線は終点の松枝までは2本/日ですか~ これは乗るのが難易度高いですね。
路線の大半が西武秩父線沿いに走っていますので松枝地区以外での利用は無さそうですね。でも、このダイヤじゃ肝心な松枝地区の人たちも使いにくそうです。バスは日野リエッセですね。マイクロタイプでコミュニティバスでの導入が多かったバスですがいまは後継のポンチョに譲りまして製造終了になったのでだんだん貴重になって来るかと思われます。
三沢線は起終点が鉄道駅なのでバス路線沿線沿線から双方への鉄道利用の足としても使われている感じですね。本数もそれなりにありますし。でも、正丸線にはない狭隘路線があるのにこちらは中型バスなんですね(笑)
最後の吉見屋さん、これは、40分待つ甲斐がありましたね。というか待ってでも食べたい。肉厚のうなぎ、見た目でもわかる身の柔らかさ。これにタレが絡むんですからマズい訳がない。表紙を飾るにふさわしい(笑)ごちそうさまです。
次回は町営バス。これもマイナーで楽しみです。
最後の皆野駅前のバス停に寒暖計が下がっているのに???となりました。
Akr
- BTSさん からの返信 2021/11/09 17:20:27
- RE: 1日2本は難易度高いですね
- Akrさまへ
こんにちは〜
コメントいただきありがとうございます。
Akrさんのご指摘の通り、正丸線のダイヤは謎ですよね。
途中2名の乗車がありましたが、終点まで行ったのは私だけでした。
旅行記にも書きましたが、西武観光バス以外に町民専用のコミュニティーバスの運行もありましたが、3月を以って廃止となりました。こんな乗車率なので、もしかすると将来的には区間を短縮するかもしれません。
私が乗った車両は既に製造が終わっているんですね〜貴重な車両に乗れたことを嬉しく思っています。Akrさんの情報に感謝します。
三沢線は秩父鉄道の駅間を結ぶ路線なので片道輸送にはならず効率の良い路線でしょうか。私がイメージしていたよりも長閑で狭隘区間があり、乗るのには楽しい路線でした。
そして皆野駅に着きランチタイム。皆野駅前通りには鰻専門店が2軒あります。かつては荒川の天然鰻を提供していたことでしょう。今回お邪魔した吉見屋さんは、客からの注文を受けてから捌いて・蒸して・焼くという本来のうなぎ屋のスタイルとなっています。提供されるまで40分以上は掛かりますので、その間に酒を飲みながら待つのがうなぎ屋本来のスタイルです。
2000円台で美味しい鰻を食べれたのはラッキーでした。撮影のウラ話ですが、美味しさとふっくら感を伝えるため色々な角度で撮影しました。(笑)
次回は皆野町営バス2路線に乗ります。私も寒暖計が気になっていました。次回をお楽しみに!
P.S
急遽、11日(木)から1泊2日で某鉄道沿線のB級グルメを取材に行くことになりました。
BTS
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