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今年の秋の本格的な紅葉狩りの場所を調べていると、丸窓の「机紅葉」の写真が目に入りました。それは嵐山にある染色アートギャラリーのものでした。嵐山はよく行く場所ですが、初めて知った紅葉スポットに興味津々。。。友人と相談し、嵐山は紅葉スポットが多く、散策がてらそのギャラリーに行ってみようということになりました。<br /><br />京都はいつも日帰りで行くのですが、今年はGO TOトラベルの割引があり、京都のホテルがとてもリーズナブルになっていて、この値段なら久しぶりに泊まって観光も悪くないということで京都駅近のホテルを予約。友人はその日は都合が悪く、一人で宿泊することに...。<br /><br />翌日、嵐山に向かい、友人と落ち合い、まず目的のギャラリーを見学。その後、秋色に染まった嵐山をぶらぶら散策し晩秋の紅葉を楽しみました。<br /><br />

京都で1泊☆晩秋の嵐山をぶらぶら散策《前編》

97いいね!

2020/11/30 - 2020/12/01

170位(同エリア4468件中)

旅行記グループ 秋の京都・滋賀へ紅葉狩り

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akiko

akikoさん

今年の秋の本格的な紅葉狩りの場所を調べていると、丸窓の「机紅葉」の写真が目に入りました。それは嵐山にある染色アートギャラリーのものでした。嵐山はよく行く場所ですが、初めて知った紅葉スポットに興味津々。。。友人と相談し、嵐山は紅葉スポットが多く、散策がてらそのギャラリーに行ってみようということになりました。

京都はいつも日帰りで行くのですが、今年はGO TOトラベルの割引があり、京都のホテルがとてもリーズナブルになっていて、この値段なら久しぶりに泊まって観光も悪くないということで京都駅近のホテルを予約。友人はその日は都合が悪く、一人で宿泊することに...。

翌日、嵐山に向かい、友人と落ち合い、まず目的のギャラリーを見学。その後、秋色に染まった嵐山をぶらぶら散策し晩秋の紅葉を楽しみました。

旅行の満足度
5.0

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  • 久しぶりの京都での宿泊場所は、今年9月にグランドオープンした『メルキュール京都ステーション』でした。<br />&quot;メルキュール&quot; といえばフランスで設立されたホテルブランドで、世界展開をしているホテル。そのホテルが数千円で宿泊でき、紹介ページを見ると、とてもスタイリッシュなインテリアで心惹かれるものでした♪

    久しぶりの京都での宿泊場所は、今年9月にグランドオープンした『メルキュール京都ステーション』でした。
    "メルキュール" といえばフランスで設立されたホテルブランドで、世界展開をしているホテル。そのホテルが数千円で宿泊でき、紹介ページを見ると、とてもスタイリッシュなインテリアで心惹かれるものでした♪

  • 入口がよくわからず、TRATTORIA M KYOTOと書かれた建物から中に入ると、このようなオシャレなバーエリアになっていてびっくり!スタッフに尋ねると... 「ここを通り抜けてレセプションに行っていただけます」とのことでした。<br />

    入口がよくわからず、TRATTORIA M KYOTOと書かれた建物から中に入ると、このようなオシャレなバーエリアになっていてびっくり!スタッフに尋ねると... 「ここを通り抜けてレセプションに行っていただけます」とのことでした。

  • ちなみに、バーエリアはホテルの裏口で、これが本来のエントランスでした。<br />※写真はネットより借用

    ちなみに、バーエリアはホテルの裏口で、これが本来のエントランスでした。
    ※写真はネットより借用

  • バーのシッティングエリアの壁面はとても斬新で...まるで苔庭が壁面を覆っているようでした。<br />

    バーのシッティングエリアの壁面はとても斬新で...まるで苔庭が壁面を覆っているようでした。

  • 正面から見たところ。後でわかったことですが、このホテルは「平安貴族の娯楽」をコンセプトに設計されていて、1Fのバーエリアは「曲水の宴」がイメージされているとのことでした。

    正面から見たところ。後でわかったことですが、このホテルは「平安貴族の娯楽」をコンセプトに設計されていて、1Fのバーエリアは「曲水の宴」がイメージされているとのことでした。

  • ロビー横はとてもカジュアルな感じで、棚に飾られている和小物はどれも選び抜かれたもののようでした。

    ロビー横はとてもカジュアルな感じで、棚に飾られている和小物はどれも選び抜かれたもののようでした。

  • メインロビーでは、「蹴鞠」をモチーフにした手漉き和紙のインスタレーションが目を引き、和のモチーフがさりげなく取り入れられ、古い歴史とモダンが融合されたデザインとなっていました。

    メインロビーでは、「蹴鞠」をモチーフにした手漉き和紙のインスタレーションが目を引き、和のモチーフがさりげなく取り入れられ、古い歴史とモダンが融合されたデザインとなっていました。

  • ロビーに面したガラスの壁面に、鞠を模したガラスボールが飾られていて、どれも平安時代の着物の色の吹きガラスだそうで、一つずつ職人の手作業で作られているとのことでした。

    ロビーに面したガラスの壁面に、鞠を模したガラスボールが飾られていて、どれも平安時代の着物の色の吹きガラスだそうで、一つずつ職人の手作業で作られているとのことでした。

  • 客室は部屋のデザインは、平安貴族の遊び「投扇興」がイメージされているということでした。HPによると、茶道具の箱からインスピレーションを受けてデザインされたサイドテーブル、扇の羽をモチーフにしたアートオブジェ、かんざしデザインの照明、雪見障子をモチーフにしたTV台、壁紙は竹林をイメージしたものだそう。<br /><br />口コミに「ちょっと高級なビジネスホテル」という感想もありましたが、さすが設計者がフランス人だけあってデザイン重視しつつとても合理的に作られていると感じました。

    客室は部屋のデザインは、平安貴族の遊び「投扇興」がイメージされているということでした。HPによると、茶道具の箱からインスピレーションを受けてデザインされたサイドテーブル、扇の羽をモチーフにしたアートオブジェ、かんざしデザインの照明、雪見障子をモチーフにしたTV台、壁紙は竹林をイメージしたものだそう。

    口コミに「ちょっと高級なビジネスホテル」という感想もありましたが、さすが設計者がフランス人だけあってデザイン重視しつつとても合理的に作られていると感じました。

  • ホテルで少し休憩して、やってきたのはホテルから歩いていける範囲の「東寺」でした。<br />この時期(2020年10月31日~12月13日 18:30~21:30)夜のライトアップが行われていて、ぜひ一度、ライトアップされた五重塔を見たいと思っていたのでした。<br />大宮通に面した『慶賀門』から拝観料(1,000円)を払って中に入り・・・

    ホテルで少し休憩して、やってきたのはホテルから歩いていける範囲の「東寺」でした。
    この時期(2020年10月31日~12月13日 18:30~21:30)夜のライトアップが行われていて、ぜひ一度、ライトアップされた五重塔を見たいと思っていたのでした。
    大宮通に面した『慶賀門』から拝観料(1,000円)を払って中に入り・・・

  • 左に進むと、水路の奥に五重塔が見えていました。ハッと息を飲む風景で、いきなりテンションが上がりました。

    イチオシ

    左に進むと、水路の奥に五重塔が見えていました。ハッと息を飲む風景で、いきなりテンションが上がりました。

  • 水路の周りもライトアップされ、紅葉が水面に映り込む景色も素敵でした!

    水路の周りもライトアップされ、紅葉が水面に映り込む景色も素敵でした!

  • 全部が赤くなっているのではなく、部分的に緑も混じって綺麗~♪

    全部が赤くなっているのではなく、部分的に緑も混じって綺麗~♪

  • 宝蔵の横の水路越しに五重塔がきれいに見える場所があって、多くの人がカメラを向けていて... 私も順番を待ってパチリ!<br />ん~~これが &quot;逆さ五重塔&quot;かも、なんてちょっと嬉しくなりました。

    イチオシ

    宝蔵の横の水路越しに五重塔がきれいに見える場所があって、多くの人がカメラを向けていて... 私も順番を待ってパチリ!
    ん~~これが "逆さ五重塔"かも、なんてちょっと嬉しくなりました。

  • 右の方に『講堂』が見えてきます。この講堂は東寺の中心に位置し、内部は弘法大師の密厳浄土の世界を立体曼荼羅によって表現。夜の拝観時も自由に見学できました。

    右の方に『講堂』が見えてきます。この講堂は東寺の中心に位置し、内部は弘法大師の密厳浄土の世界を立体曼荼羅によって表現。夜の拝観時も自由に見学できました。

  • そして、これが瓢箪池を中心とした庭園越しに見える五重塔☆彡 暗闇に浮かび上がる姿は、とても神々しくて畏敬の念を抱かせるものでした。

    そして、これが瓢箪池を中心とした庭園越しに見える五重塔☆彡 暗闇に浮かび上がる姿は、とても神々しくて畏敬の念を抱かせるものでした。

  • 瓢箪池の周りには多くの木々が植えられ、赤く染まった木、紫色にライトアップされた木など、いろんな色の木々が池に映り込んでいたのでした。<br />下の写真は、青モミジ越しの紅葉の映り込みです♪

    瓢箪池の周りには多くの木々が植えられ、赤く染まった木、紫色にライトアップされた木など、いろんな色の木々が池に映り込んでいたのでした。
    下の写真は、青モミジ越しの紅葉の映り込みです♪

  • 京都のランドマークとしてそびえる『五重塔』は、高さ約55mと日本一の高さを誇る木造建築物。<br />五重塔は、落雷などによって今まで4度焼失したそうですが、そのたびに再建され、現在の五重塔は1644年に再建された5代目なんだそうです。

    京都のランドマークとしてそびえる『五重塔』は、高さ約55mと日本一の高さを誇る木造建築物。
    五重塔は、落雷などによって今まで4度焼失したそうですが、そのたびに再建され、現在の五重塔は1644年に再建された5代目なんだそうです。

  • 講堂と金堂で内部を拝観し外に出ると、空に美しい月が出ていました。<br />わずか1時間ほどの訪問でしたが、見たかった秋色に染まった境内と五重塔の姿だけでなく、見応えのある立体曼荼羅の仏像の数々も拝観できて贅沢な時間を過ごすことができました。

    講堂と金堂で内部を拝観し外に出ると、空に美しい月が出ていました。
    わずか1時間ほどの訪問でしたが、見たかった秋色に染まった境内と五重塔の姿だけでなく、見応えのある立体曼荼羅の仏像の数々も拝観できて贅沢な時間を過ごすことができました。

  • ホテルに戻り、夕食の時間になりました。予約したプランはとても安かったのに、夕食も含まれていました。<br />ロビーに隣接したライブキッチン形式のビストロレストランに行くと、予約席が用意されていてニンマリ^ ^

    ホテルに戻り、夕食の時間になりました。予約したプランはとても安かったのに、夕食も含まれていました。
    ロビーに隣接したライブキッチン形式のビストロレストランに行くと、予約席が用意されていてニンマリ^ ^

  • ライブキッチンでは数名のシェフが忙しそうにお料理を作っていて、そんな光景もショー感覚で眺められるレストランで、、、夕食はカジュアルなパスタ/ピザがメインのコースでした^ ^ <br />私はマルゲリータピッツァをオーダー。まずは前菜が、そして次に本格的なピッツァが運ばれてきて、とても美味しくいただきました。デザートのティラミスもGOOD! おひとりさまでも楽しく夕食を食べることができました(^^)♪

    ライブキッチンでは数名のシェフが忙しそうにお料理を作っていて、そんな光景もショー感覚で眺められるレストランで、、、夕食はカジュアルなパスタ/ピザがメインのコースでした^ ^
    私はマルゲリータピッツァをオーダー。まずは前菜が、そして次に本格的なピッツァが運ばれてきて、とても美味しくいただきました。デザートのティラミスもGOOD! おひとりさまでも楽しく夕食を食べることができました(^^)♪

  • 翌朝になりました。ホテルでは12時まで滞在できましたが、早々にチェックアウト。この日は友人と嵐山の染色アートギャラリー前で待ち合わせをしていました。<br /><br />京都駅から嵯峨野線に乗り、20分ほどで「嵯峨嵐山」に到着。歩いて嵐電「嵐山駅」にやってきました。

    翌朝になりました。ホテルでは12時まで滞在できましたが、早々にチェックアウト。この日は友人と嵐山の染色アートギャラリー前で待ち合わせをしていました。

    京都駅から嵯峨野線に乗り、20分ほどで「嵯峨嵐山」に到着。歩いて嵐電「嵐山駅」にやってきました。

  • ここに立ち寄ったのは、久しぶりに『キモノフォレスト』を撮影したかったから。ここでは「友禅」を用いたポール約600本を、林に見立てた雅な風景を楽しむことができます♪

    イチオシ

    ここに立ち寄ったのは、久しぶりに『キモノフォレスト』を撮影したかったから。ここでは「友禅」を用いたポール約600本を、林に見立てた雅な風景を楽しむことができます♪

  • 「着物の小径」を抜けると、友禅に囲まれた小さな池が!これが「龍の愛宕池」というパワースポット。<br /><br />天龍寺が目の前にあることにちなんで名付けられた「龍の愛宕池」は、この池の龍に祈ると希望が叶い、こんこんと湧き出る愛宕の水に手をひたすと、心に安らぎが訪れ幸せへと導かれるとされているのだとか。

    「着物の小径」を抜けると、友禅に囲まれた小さな池が!これが「龍の愛宕池」というパワースポット。

    天龍寺が目の前にあることにちなんで名付けられた「龍の愛宕池」は、この池の龍に祈ると希望が叶い、こんこんと湧き出る愛宕の水に手をひたすと、心に安らぎが訪れ幸せへと導かれるとされているのだとか。

  • 小径を歩いていると、ポールの後ろにあるモミジに朝陽が差し込んでくるのが見えました。ちょうど見ごろの紅葉に、スポットライトが当たっているように思えました。

    小径を歩いていると、ポールの後ろにあるモミジに朝陽が差し込んでくるのが見えました。ちょうど見ごろの紅葉に、スポットライトが当たっているように思えました。

  • キモノフォレストを撮影したあと、嵐山のシンボル『渡月橋』にやって来ました。<br />お昼間は人通りの多い渡月橋ですが、朝8時過ぎはこんなに静か!左に通学姿の女子高生が自転車で駆け抜けて行きました。

    キモノフォレストを撮影したあと、嵐山のシンボル『渡月橋』にやって来ました。
    お昼間は人通りの多い渡月橋ですが、朝8時過ぎはこんなに静か!左に通学姿の女子高生が自転車で駆け抜けて行きました。

  • 橋の袂にある木が美しく紅葉していて、思わずファインダーを覗いてパチリ!

    橋の袂にある木が美しく紅葉していて、思わずファインダーを覗いてパチリ!

  • 秋も深まり、赤や黄の錦に染まる嵐山☆彡 この嵐山(標高382m)は、もとは荒樔山(あらすやま)と呼ばれていたのが転訛して「嵐山」となったそうです。春はサクラ、秋はモミジの名所として、古くは平安時代から絶好の景勝地として親しまれてきました。<br />

    秋も深まり、赤や黄の錦に染まる嵐山☆彡 この嵐山(標高382m)は、もとは荒樔山(あらすやま)と呼ばれていたのが転訛して「嵐山」となったそうです。春はサクラ、秋はモミジの名所として、古くは平安時代から絶好の景勝地として親しまれてきました。

  • 友人とは10時前に約束していたので、それまで1時間ほど時間がありました。そこで、嵐山公園の頂上展望台からの眺望を見て、竹林エリアから天龍寺をまわってみることにしました。

    友人とは10時前に約束していたので、それまで1時間ほど時間がありました。そこで、嵐山公園の頂上展望台からの眺望を見て、竹林エリアから天龍寺をまわってみることにしました。

  • 大堰川の北岸の道を行くと、立派な松や楓の木が植わっていて、この時期は楓が紅葉してとても綺麗でした。

    大堰川の北岸の道を行くと、立派な松や楓の木が植わっていて、この時期は楓が紅葉してとても綺麗でした。

  • 途中、とても大きな楓の木が川まで枝を伸ばしていて、その木の上を見上げると、黄色から赤のグラデーションになっている葉が無数に重なっていました。

    途中、とても大きな楓の木が川まで枝を伸ばしていて、その木の上を見上げると、黄色から赤のグラデーションになっている葉が無数に重なっていました。

  • 嵐山公園の石段を上がって行くと・・・

    嵐山公園の石段を上がって行くと・・・

  • 頂上展望台へと行くことができます。階段の上が展望台~。

    頂上展望台へと行くことができます。階段の上が展望台~。

  • 保津峡を見下ろせる絶景ポイントです♪手前が影になっていますが、肉眼ではいろんな色が織りなす錦が目を楽しませてくれます。<br />そして対岸をよく見ると・・・

    保津峡を見下ろせる絶景ポイントです♪手前が影になっていますが、肉眼ではいろんな色が織りなす錦が目を楽しませてくれます。
    そして対岸をよく見ると・・・

  • 大堰川の切り立った岩肌に建つ観音堂が見えます。<br />これは『大悲閣千光寺』で、江戸時代の豪商、角倉了以が大堰川を開削する工事で亡くなった人々をとむらうために、嵯峨の中院にあった千光寺を移転し建立させたものだそうです。

    大堰川の切り立った岩肌に建つ観音堂が見えます。
    これは『大悲閣千光寺』で、江戸時代の豪商、角倉了以が大堰川を開削する工事で亡くなった人々をとむらうために、嵯峨の中院にあった千光寺を移転し建立させたものだそうです。

  • 展望台からの景色を楽しんだあと、竹林の方に向かう途中、階段のところに彩りが綺麗な木々のトンネルがあって、思わずカメラを向けました。

    展望台からの景色を楽しんだあと、竹林の方に向かう途中、階段のところに彩りが綺麗な木々のトンネルがあって、思わずカメラを向けました。

  • そして嵐山の人気スポットの一つ、竹林の小径を抜けて行きました。マイナスイオンが感じられ、鳥のさえずりも聞こえ、とてもハッピーなひとときでした。

    そして嵐山の人気スポットの一つ、竹林の小径を抜けて行きました。マイナスイオンが感じられ、鳥のさえずりも聞こえ、とてもハッピーなひとときでした。

  • 竹林が終わるあたりに、天龍寺の北門があり、ここから庭園に入ることができます。天龍寺は何度か訪れたことがありますが、いつも方丈と曹源池庭園を鑑賞するのがメインで、お庭を巡ったことがありませんでした。

    竹林が終わるあたりに、天龍寺の北門があり、ここから庭園に入ることができます。天龍寺は何度か訪れたことがありますが、いつも方丈と曹源池庭園を鑑賞するのがメインで、お庭を巡ったことがありませんでした。

  • 広い庭園があり、紅葉が美しいだけでなく、今はお花が咲いていませんが、様々なお花が散策路に植えられていました。

    広い庭園があり、紅葉が美しいだけでなく、今はお花が咲いていませんが、様々なお花が散策路に植えられていました。

  • 左に見えるのが多宝殿。

    左に見えるのが多宝殿。

  • 後醍醐天皇の尊像を祀る『多宝殿』の正面です。

    後醍醐天皇の尊像を祀る『多宝殿』の正面です。

  • この近くに牡丹が・・・

    この近くに牡丹が・・・

  • そして、白花艶蕗(しろばなつわぶき)が咲いていました。<br />ツワブキ(石蕗)は、よくお寺で咲いている黄色の茶花ですが、これは白い花でした。咲き始めはレモンイエローですが、開花とともに白花になるんだそうです。<br />

    そして、白花艶蕗(しろばなつわぶき)が咲いていました。
    ツワブキ(石蕗)は、よくお寺で咲いている黄色の茶花ですが、これは白い花でした。咲き始めはレモンイエローですが、開花とともに白花になるんだそうです。

  • このような石畳の小径が続いていました。

    このような石畳の小径が続いていました。

  • 椿のように見えるのは山茶花ですよね。

    椿のように見えるのは山茶花ですよね。

  • さらに進んで行くと、散りモミジが積もったところがありました。少しシュリンクしていましたが、色はまださほど褪せていなくて綺麗でした♪

    さらに進んで行くと、散りモミジが積もったところがありました。少しシュリンクしていましたが、色はまださほど褪せていなくて綺麗でした♪

  • ここにも白花艶蕗が!マーガレットみたいで可愛いですね~

    ここにも白花艶蕗が!マーガレットみたいで可愛いですね~

  • 切り株に積もった散りモミジ♪ このあたりの散りモミジはまだ落葉して間もないもでしょうね。人為的にかき集められたようですが、私が集めたわけではありません(笑)

    イチオシ

    切り株に積もった散りモミジ♪ このあたりの散りモミジはまだ落葉して間もないもでしょうね。人為的にかき集められたようですが、私が集めたわけではありません(笑)

  • そばの小川にも散ったばかりのモミジが浮かんでいて、花筏ならぬ紅葉筏でしょうか。。。

    イチオシ

    そばの小川にも散ったばかりのモミジが浮かんでいて、花筏ならぬ紅葉筏でしょうか。。。

  • ここにも山茶花が咲いていて、絵になる風景でした。

    ここにも山茶花が咲いていて、絵になる風景でした。

  • 曹源池庭園まで進んできました。<br />平安時代には亀山天皇の離宮『亀山殿』がこの地にあり、それを禅寺に改めたのが天龍寺のはじまりだそうで、、、<br />室町時代の面影をよく残していると言われるのが“曹源池庭園”なんだそう。

    曹源池庭園まで進んできました。
    平安時代には亀山天皇の離宮『亀山殿』がこの地にあり、それを禅寺に改めたのが天龍寺のはじまりだそうで、、、
    室町時代の面影をよく残していると言われるのが“曹源池庭園”なんだそう。

  • 嵐山・小倉山を借景とした池泉回遊式庭園は、夢窓疎石が作庭したものだとか。

    嵐山・小倉山を借景とした池泉回遊式庭園は、夢窓疎石が作庭したものだとか。

  • 広大な池の中心部に滝が組まれていて、その石組や自然石の石橋、池の中に浮かぶ岩島などがあるこの庭園は、昔からこの禅寺で修行する僧たちの憩いの場だったのでしょうね。

    広大な池の中心部に滝が組まれていて、その石組や自然石の石橋、池の中に浮かぶ岩島などがあるこの庭園は、昔からこの禅寺で修行する僧たちの憩いの場だったのでしょうね。

  • 真っ赤な紅葉と後方の渡り廊の秋の風景。

    真っ赤な紅葉と後方の渡り廊の秋の風景。

  • 方丈前の枯山水庭園。白砂に描かれた波模様がまっすぐに伸びていました。

    方丈前の枯山水庭園。白砂に描かれた波模様がまっすぐに伸びていました。

  • 天龍寺の庭園を出て、友人との待ち合わせ場所に向かいました。

    天龍寺の庭園を出て、友人との待ち合わせ場所に向かいました。

  • 途中、宝厳院の前を通りかかりました。今は秋の特別拝観中で、そのポスターが張り出されていました。

    途中、宝厳院の前を通りかかりました。今は秋の特別拝観中で、そのポスターが張り出されていました。

  • 門の間から参道を覗いてみると、散りモミジが通路脇に積もっていて綺麗でした。

    門の間から参道を覗いてみると、散りモミジが通路脇に積もっていて綺麗でした。

  • こちらには、真っ赤なモミジと万両が...。

    こちらには、真っ赤なモミジと万両が...。

  • これが宝厳院の入口ですね!

    これが宝厳院の入口ですね!

  • 大堰川が見えるところまで戻って来ました。紅葉見物の屋形船が行き交っている様子です。

    大堰川が見えるところまで戻って来ました。紅葉見物の屋形船が行き交っている様子です。

  • 友人と待ち合わせていたのは、染色アートギャラリー『嵐山 祐斎亭』下の階段のところでした。

    友人と待ち合わせていたのは、染色アートギャラリー『嵐山 祐斎亭』下の階段のところでした。

  • 木製看板にこのギャラリーの写真が!見たいと思っていた丸窓から見える紅葉の様子が紹介されていました。<br /><br />この写真を見て興味がわいたのですが、気になり口コミをチェックしたら、「あんな写真は撮れない」とか「空間が狭すぎて、お菓子とお茶で2000円は高すぎる」などの否定的なものがあり、少し心配な気持ちもありつつの見学でした。

    木製看板にこのギャラリーの写真が!見たいと思っていた丸窓から見える紅葉の様子が紹介されていました。

    この写真を見て興味がわいたのですが、気になり口コミをチェックしたら、「あんな写真は撮れない」とか「空間が狭すぎて、お菓子とお茶で2000円は高すぎる」などの否定的なものがあり、少し心配な気持ちもありつつの見学でした。

  • ここは、現在、事前予約制になっていて、この日は10時に予約していました。その少し前に友人と会えたので、そのまま中に入らせていただきました。<br />

    ここは、現在、事前予約制になっていて、この日は10時に予約していました。その少し前に友人と会えたので、そのまま中に入らせていただきました。

  • 玄関の左側に、景色が楽しめる座敷が見えていました。<br />この建物は、元々は料理旅館「千鳥」という築150年明治期の建造物だったそうで、川端康成が逗留し「山の音」を執筆した場所としても知られているのだそうです。

    玄関の左側に、景色が楽しめる座敷が見えていました。
    この建物は、元々は料理旅館「千鳥」という築150年明治期の建造物だったそうで、川端康成が逗留し「山の音」を執筆した場所としても知られているのだそうです。

  • 玄関に入ると、着物姿の女性が、外から座敷のように見えたお部屋に案内してくれました。この部屋は、「川端康成の部屋」となっているらしく、ここでノーベル賞作家が滞在し執筆していたお部屋だったのです。

    玄関に入ると、着物姿の女性が、外から座敷のように見えたお部屋に案内してくれました。この部屋は、「川端康成の部屋」となっているらしく、ここでノーベル賞作家が滞在し執筆していたお部屋だったのです。

  • 二間続きの部屋を一つの部屋として使って、手前に座卓が置いてありました。写真ではくっきりわかりますが、肉眼では普通の座卓に見えました。<br />その机を低い位置から斜めに見てみると・・・

    二間続きの部屋を一つの部屋として使って、手前に座卓が置いてありました。写真ではくっきりわかりますが、肉眼では普通の座卓に見えました。
    その机を低い位置から斜めに見てみると・・・

  • こんな風に外の景色が映り込むようになっていました!<br />いわゆる「机モミジ」や「テーブルもみじ」という、机へのリフレクションを楽しむものでした。

    こんな風に外の景色が映り込むようになっていました!
    いわゆる「机モミジ」や「テーブルもみじ」という、机へのリフレクションを楽しむものでした。

  • 真正面の下から撮影するとこのように見えました♪<br />「机モミジ」は、八瀬にある『瑠璃光院』が有名で、この時期、訪問者が殺到するといわれています。ここはそれほど知名度がないのか、また事前予約制になっているためか、10時少し前にお邪魔した私たち2人で独占でき、たっぷりこの景色を楽しませてもらいました。

    真正面の下から撮影するとこのように見えました♪
    「机モミジ」は、八瀬にある『瑠璃光院』が有名で、この時期、訪問者が殺到するといわれています。ここはそれほど知名度がないのか、また事前予約制になっているためか、10時少し前にお邪魔した私たち2人で独占でき、たっぷりこの景色を楽しませてもらいました。

  • 見学料(2,000円)には、お抹茶とお茶菓子が含まれていて、しばらくすると緋色の毛氈が敷かれた場所に運ばれて来ました。

    見学料(2,000円)には、お抹茶とお茶菓子が含まれていて、しばらくすると緋色の毛氈が敷かれた場所に運ばれて来ました。

  • お菓子は、老松の「御所車」で、美しい景色を眺めながら、美味しいお茶をいただくのは至福のときでした。

    お菓子は、老松の「御所車」で、美しい景色を眺めながら、美味しいお茶をいただくのは至福のときでした。

  • そのあと、もう一組のお客さんが来られ、お部屋の反対側を座卓越しに撮影されていました。真似して見ると、まだ紅葉が始まったばかりのお庭が映り込んでいました。

    そのあと、もう一組のお客さんが来られ、お部屋の反対側を座卓越しに撮影されていました。真似して見ると、まだ紅葉が始まったばかりのお庭が映り込んでいました。

  • 縁側からお庭を見せてもらうと、お庭へ入る門が見え、その間には翡翠色の川が見えていました。

    縁側からお庭を見せてもらうと、お庭へ入る門が見え、その間には翡翠色の川が見えていました。

  • そのあと、「染色資料展示」のお部屋を見せていただくことに...。<br />※HPから画像をお借りしました。

    そのあと、「染色資料展示」のお部屋を見せていただくことに...。
    ※HPから画像をお借りしました。

  • まる窓の形の案内板の先には・・・

    まる窓の形の案内板の先には・・・

  • 3つの大きなまる窓があるお部屋が目に飛び込んできました。友人と目を見合わせ、「この部屋だね!」と。

    3つの大きなまる窓があるお部屋が目に飛び込んできました。友人と目を見合わせ、「この部屋だね!」と。

  • 夢中になり、横から眺めてみたり・・・

    夢中になり、横から眺めてみたり・・・

  • まる窓から外の景色を見てみたり、いろんな角度でまる窓のお部屋を楽しみました♪

    イチオシ

    まる窓から外の景色を見てみたり、いろんな角度でまる窓のお部屋を楽しみました♪

  • これはまるまるが一つになった窓!ちょうど紅葉がバランスよく眺められました。

    これはまるまるが一つになった窓!ちょうど紅葉がバランスよく眺められました。

  • この部屋にも机モミジが楽しめる座卓がありました。気づかないでいると、スタッフの方が教えてくれたんです。(4枚前のお部屋の写真の隅に小さく写っているのが、この座卓でした...)<br /><br />

    イチオシ

    この部屋にも机モミジが楽しめる座卓がありました。気づかないでいると、スタッフの方が教えてくれたんです。(4枚前のお部屋の写真の隅に小さく写っているのが、この座卓でした...)

  • このギャラリーは、染色作家・奥田祐斎さんが主催する工房兼サロンのなかにあるものでした。<br />奥田氏は歴代天皇の&quot;黄櫨染&quot;を調査・研究し、再現し新たな色変化バリエーションを加えた染色技法を「夢こうろ染」(ゆめこうろぞめ)と名付けたそうです。<br />※黄櫨染(こうろぜん)とは、暗い赤みの黄色で、太陽の輝きを象徴したもの。天皇が晴の儀式に着用する袍(ほう)の色で、禁色の中でも厳しい絶対禁色と呼ばれる色のこと

    このギャラリーは、染色作家・奥田祐斎さんが主催する工房兼サロンのなかにあるものでした。
    奥田氏は歴代天皇の"黄櫨染"を調査・研究し、再現し新たな色変化バリエーションを加えた染色技法を「夢こうろ染」(ゆめこうろぞめ)と名付けたそうです。
    ※黄櫨染(こうろぜん)とは、暗い赤みの黄色で、太陽の輝きを象徴したもの。天皇が晴の儀式に着用する袍(ほう)の色で、禁色の中でも厳しい絶対禁色と呼ばれる色のこと

  • まる窓の間には、このような作品も展示されていました。大胆な構図のデザインに、よく見ると、現代風のデザインも。<br />申し訳ないですが、あまり作品には興味がなく主にお部屋から見える嵐山の景色を見せていただきました。

    まる窓の間には、このような作品も展示されていました。大胆な構図のデザインに、よく見ると、現代風のデザインも。
    申し訳ないですが、あまり作品には興味がなく主にお部屋から見える嵐山の景色を見せていただきました。

  • 茶室の窓から、干し柿が見え、友人と「昔なつかしの風景だね」と。

    茶室の窓から、干し柿が見え、友人と「昔なつかしの風景だね」と。

  • そして最後に、お手洗いも必見だそうで、見せていただきました。2つ個性的な「おといれ」があって・・・

    そして最後に、お手洗いも必見だそうで、見せていただきました。2つ個性的な「おといれ」があって・・・

  • こちらは『水きんくつアート』が見られるお手洗いでした。<br />ネット上には「1000万をかけて改築したという広さ約10帖トイレ。スゴすぎ・・・決して一見豪奢でもきらびやかでもないが、水琴窟なども置かれており、祐斎芸術の極みが十分に盛り込まれた世界がそこにあった」という情報が。 <br />

    こちらは『水きんくつアート』が見られるお手洗いでした。
    ネット上には「1000万をかけて改築したという広さ約10帖トイレ。スゴすぎ・・・決して一見豪奢でもきらびやかでもないが、水琴窟なども置かれており、祐斎芸術の極みが十分に盛り込まれた世界がそこにあった」という情報が。

  • 手洗いボウルが2つあり、右側のボウルあたりから高い音色が聞こえてきました。これが水琴窟の音でした。お手洗いに、楽しい仕掛けですね!

    手洗いボウルが2つあり、右側のボウルあたりから高い音色が聞こえてきました。これが水琴窟の音でした。お手洗いに、楽しい仕掛けですね!

  • そしてこれが『金魚』が鑑賞できるお手洗い。水槽の中には金魚が泳いでいました。便器もアートになっていて、天井から下げられた高貴な黄櫨染らしき布が!

    そしてこれが『金魚』が鑑賞できるお手洗い。水槽の中には金魚が泳いでいました。便器もアートになっていて、天井から下げられた高貴な黄櫨染らしき布が!

  • 私たちがお手洗いを見終えて、玄関からお暇しようとしていた時に、川端康成の間が見え、4、5組のお客さんが同時に入っているのが見えました。やはり人気があるのですね。行くなら10時少し前がおすすめです!<br /><br />悪い口コミもあり、確かに2,000円は少々高い気もしますが、美味しいお茶もいただけたし、机紅葉も、まる窓があるお部屋も拝見できたし、行ってみて良かったです!予約すれば、染め体験もできるそうですし、夜のライトアップもしているそうです。<br /><br />祐斎亭のホームページ:https://yusai.kyoto/yusaitei/

    私たちがお手洗いを見終えて、玄関からお暇しようとしていた時に、川端康成の間が見え、4、5組のお客さんが同時に入っているのが見えました。やはり人気があるのですね。行くなら10時少し前がおすすめです!

    悪い口コミもあり、確かに2,000円は少々高い気もしますが、美味しいお茶もいただけたし、机紅葉も、まる窓があるお部屋も拝見できたし、行ってみて良かったです!予約すれば、染め体験もできるそうですし、夜のライトアップもしているそうです。

    祐斎亭のホームページ:https://yusai.kyoto/yusaitei/

  • 階段を降りて行くと、大堰川に屋形船が通り過ぎるところでした。平安時代にタイムスリップし... まるで豪華な装束を身に纏まった貴族たちが舟遊びをしているようでした。← 老眼のせいかも(笑)<br /><br />このあと、早めのランチで「パンとエスプレッソ」に向かいました。《後編》に続く...

    階段を降りて行くと、大堰川に屋形船が通り過ぎるところでした。平安時代にタイムスリップし... まるで豪華な装束を身に纏まった貴族たちが舟遊びをしているようでした。← 老眼のせいかも(笑)

    このあと、早めのランチで「パンとエスプレッソ」に向かいました。《後編》に続く...

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秋の京都・滋賀へ紅葉狩り

この旅行記へのコメント (18)

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  • nomo1215さん 2020/12/30 23:08:06
    京都の旅・・
    akikoさん・・おばんで~す・・
    毎度のことながら、美しい素敵な画像にうっとり!(^^)!
    京都でのお宿メルキュール京都ステーション・・何あれ??凄いゴージャス!
    「平安貴族の娯楽」をコンセプトに設計されたホテル?・・宿泊したら平安貴族気分になれちゃうんですね~・・それは凄い☆
    ロビーのガラスの壁・・ガラスボールがオシャレで・・平安時代の着物の色の吹きガラス??ガラス好きnomo一度この目で見てみたいです

    東寺のライトアップされた五重塔・・幻想的!

    「友禅」を使ったポール600本を林に見立てた『キモノフォレスト』・・
    凄い!こんな所があるんですね~
    akikoさんの画像がとってもきれいだから私もそこに立っている感覚を覚えました。
    まさに雅の美しさだわ~

    大堰川の北岸の楓のが紅葉・・これもakikoさんの画像が美しくて見入ってしまいました・・
    美しいと言えば・・3つの大きなまる窓があるお部屋から見る紅葉・・いろんな角度でまる窓から言える紅葉・・そして机紅葉・・一緒に画像を楽しませていただきました。

    最後に『金魚』が鑑賞できるお手洗い??
    水琴窟の音も聞こえる??それは、それは凄い・・
    楽しいトイレ・・♪
    我が秘境益子にすべて益子焼仕立て・・って、お茶屋さんのおトイレがあるんですが・・さすがに水琴窟の音は聞こえない(笑)

    akikoさんの京都旅行記続編も楽しませていただきますね~

    2020年・・誰もが予期せぬ大変な年となりました・・
    その2020年も静かに終わっていきます・・
    akikoさんの沢山の旅行記・・綺麗な画像に随分癒されました感謝です・・

    体調に気を付けて良いお年をお迎えください
    最後にありがとうございましたm(__)m

    nomo1215


    akiko

    akikoさん からの返信 2020/12/31 14:30:28
    RE: 京都の旅・・
    nomo1215さん、こんにちは〜

    いよいよ今日は大晦日、明日はもう新年ですね!
    全然実感がないのですが、時は確実に流れているようです^ ^

    京都は日帰りで行けるので宿泊することは滅多になく、今回はあまりのお値打ち値段に思わず予約をしてしまったのでした。ホテルは秋にグランドオープンしたばかりで、かのメルキュールの名を冠したホテル。フォトジェニックなので、ゴージャスに見えますが、実はいわゆる大規模ゴージャスホテルではなく、とても合理的にできている小規模デザイナーズホテルという感じでした。

    「平安貴族の娯楽」をコンセプトに設計されたホテルですが、あくまでもコンセプトです(笑)ロビーでは外国人が好みそうな装飾がいろいろと施されているので楽しめますし、お部屋も和モノがスタイリッシュに使われていたのは良かったかも(^_-)-☆

    > 東寺のライトアップされた五重塔・・幻想的!

    東寺のライトアップ、綺麗でしょう?五重塔がメインで、特に春の桜と秋の紅葉の季節が美しいんですよ。

    > 「友禅」を使ったポール600本を林に見立てた『キモノフォレスト』・・
    > 凄い!こんな所があるんですね〜

    嵐山のフォトスポットの一つになっています。嵐電の構内にあるので、日中はみんなが写真を撮っていて、なかなか人が写り込まない写真は撮れないんです。この時は早朝で誰もいない時に撮影できました。

    初めて訪ねた祐斎亭は、嵐山の紅葉が丸窓から楽しめたり、机に映り込むリフレクションが楽しめたり、新しい嵐山のフォトスポットとしてこれから人気が出そうです。
    お手洗いもユニークでしょ!金魚が鑑賞でき、水琴窟の音も楽しめるって、絶対入りたくなりますよね!噂では1000万円かけているとか...。

    > 我が秘境益子にすべて益子焼仕立て・・って、お茶屋さんのおトイレがあるんですが・・さすがに水琴窟の音は聞こえない(笑)

    ふふふ、nomoさんの地元の益子焼仕立てのお茶屋さんのお手洗いにも興味津々(笑)また機会があれば紹介してくださいね〜

    4トラベルではいろんな方と知り合え、掲示板で情報交換したりお話できることに感謝です!遠くにお住いのnomoさんともお知り合いになれて良かったです♪これからもどうぞよろしくお願いします(#^.^#)

    良いお年をお迎えくださいね!!!

    akiko
  • yokoさん 2020/12/16 07:26:33
    100点満点の京都散策♪
    akikoさん おはようございます!

    今年の秋は京都に3回行かれたと仰っていましたが、1泊されたのですね~。
    私も一昨年、妹と1泊して夜のイベントを楽しんだのですが、東寺のライトアップも憧れなんです!! 私が見たのは桜の季節のライトアップのポスターで、水路に映り込む画像はとても幻想的でした,゚.:。+゚★
    メルキュールホテルがお勧めなのですね? あんなオシャレなホテルが夕食付で数千円??。。。早速チェックしてみます!!!

    朝から行かれた、嵐山公園や紅葉と保津峡を見下ろすポイントにも行きたいです。
    テレビでは休日の人で溢れる嵐山ばかりを取り上げていましたが、平日や早朝なら落ち着いた景色が見られるんですよね。
    天龍寺には紅葉の見頃の休日に行ったことがありますが、これまた人がいっぱいでした。
    白花ツワブキは見たことがなかったのですが、本当にマーガレットのようで可憐です。
    切り株に積もった散りモミジ。。。私の“ツボ”です!!!!! やっぱりakikoさんには、散りモミジの神様が味方してくれているように思います。私もいつか。。。。。

    そして、さすがakikoさん、「嵐山 祐斎亭」という写真映えするスポットを見つけられたのですね。丸窓の写真に目が釘付けになりました! 予約が必要なのですね?
    私では口コミにあるように上手く撮る自信がないので、akikoさんの旅行記で楽しませて頂きます。
    1000万円かけて改装した「おといれ」は見る価値がありますね。トイレで水琴窟とか、発想に脱帽です。金魚のいるトイレも、、、2000円かけても行きたくなります。 新しいスポットのご紹介、ありがとうございました(^^)♪

    yoko

    akiko

    akikoさん からの返信 2020/12/16 22:27:40
    RE: 100点満点の京都散策♪
    yokoさん、こんばんは〜

    今年はコロナ禍という悲惨な年でしたね。でも旅好きにはありがたいGO TOトラベルの割引が実施され、久しぶりに秋の紅葉狩りに前乗りで駅近のホテルに1泊しました。まず料金に心惹かれ、オープン間もないメルキュールホテルなら、見逃すには惜しすぎると...。

    yokoさんも東寺のライトアップはまだご覧になっていないのですね。それならぜひ、来春の桜の時期にでもこのホテルか、京都駅近のホテルに1泊し、ライトアップを楽しむプランを考えてみてくださいね!

    > 朝から行かれた、嵐山公園や紅葉と保津峡を見下ろすポイントにも行きたいです。

    京都駅からは20分ほどで嵯峨嵐山駅まで行けます。早朝の嵐山は空いていましたよ。
    天龍寺は8:30から入ることができました。春はお庭にもっといろんな花が咲いていると思います。晩秋なら、切り株周りに散りモミジが積もっているハズです(笑)とにかく人混みの嵐山は全く魅力がありませんが、あまり人がいない嵐山は、素敵スポットがいっぱい♪1泊すると、このような贅沢を味わえるからいいですね!

    「嵐山 祐斎亭」は、今年は事前予約制でした。コロナのせいかもしれないですが。ちょっとお高めの料金でしたが、あさイチで静かなお座敷でお茶もいただき、机モミジ(テーブルもみじ)や丸窓のお部屋、そしてアートフルなお手洗いを楽しむことができ、概ね満足できました。

    yokoさんが旅行記に書かれていましたが、来年はもっと安心して旅を楽しめるようになればいいですね!

    akiko
  • ネコパンチさん 2020/12/11 22:42:41
    静かな嵐山
    akikoさん、こんばんは~(^^)

    またまた新しい京都の魅力いっぱいの旅行記でした!

    まずメルキュールホテル。
    写真とお値段に驚いて、思わず場所を確認しました~♪
    ここなら京都駅に着いてすぐ
    ホテルに荷物預けられますね(*'▽'*)
    それに、まだ行ったことのない東寺は徒歩圏内だし
    トラットリアは美味しそうだし♪
    衝撃のお値段は新規オープンのプロモーション価格なのかな?
    しばらく据え置きにしてほしいわ~(すでに行く気満々 笑)

    その東寺のライトアップは本当に幽玄な雰囲気ですね。
    夜景写真はiPhone 12proですか?
    実は私も購入を決意したんです。
    でも今は入荷待ちで…
    年末年始のイルミネーションがあるうちに
    手に入るといいんだけど(~_~;)

    祐斎亭の丸窓はすっきりとスタイリッシュで
    でも典型的な和風建築とも調和がとれていて
    これは見たく(撮りたく)なりますね!
    座卓の艶が控えめなのが良い味わいを
    醸し出していると思いました。
    (個人的には瑠璃光院はツルピカ過ぎる気が^^;)
    まだそれほど注目される前、しかも朝1番で貸切状態。
    最高の贅沢でしたね~(#^.^#)
    近い将来人気スポットになりそうな予感もします。
    良いタイミングで行かれましたね。

    後編ももうUPですか~♪
    楽しみはもう少し先に取っておくので
    少々お待ちくださいね(^ー^)

    ネコパンチ

    akiko

    akikoさん からの返信 2020/12/12 13:53:28
    RE: 静かな嵐山
    ネコパンチさん、こんにちは〜〜

    京都駅前、といっても少し距離がありますが、 メルキュールホテルは一人旅にピッタリなホテルだと思います。京都駅に着いてすぐホテルに荷物預けられ、例えば嵐山へは20分ほどで行けますし、東福寺や醍醐寺などの洛南エリアはJR奈良線で行けるので、行動範囲は広がると思います。東寺へは歩いて10分少しだったかな。
    私が予約したのはGO TO と新規オープンのプロモーション価格だったんだと思います。超お得ですよね!

    東寺のライトアップは、ポスターにもなっていて美しいですよね!今回初めて訪問できました。夜景写真は数枚を除いて、ほぼiPhone 12proで撮影したものです。ネコちゃんも機種変更されるのですね!超広角もナイトモードもとっても便利です。超広角はカメラレンズ10-24mm欲しいと思っていましたが、これで買わずにすみそうです。今は入荷待ちなんですね〜。

    祐斎亭の丸窓&座卓へのリフレクションはカメラ好きにはきっと魅力がありますよね。
    座卓の艶に注目するなんて、さすがネコちゃん!しかも鏡のようにピカピカより、抑えめが好みなんて通だわ〜 私は鏡のように上下逆さに映るのが面白いと思っていました。確かに、鏡のような映り込みも綺麗だけど、引き算の美で少し曖昧なのもいいですね!そういう意味では、祐斎亭は適しているような気がします。

    > 近い将来人気スポットになりそうな予感もします。

    来年はもっと人気が出るでしょうね〜 行くのを少し迷いましたが、行っておいて良かったです!

    続編もアップしましたが、また時間がたっぷりある時にちらっとのぞいてくれれば、うれしいです。

    akiko
  • マリアンヌさん 2020/12/11 10:18:00
    黄櫨染の袍
    akikoさん こんにちは。

    いつも憧れの京都の素晴らしき紅葉をみせていただき、ありがとうございます。
    やはり新しいスポットができているんですね。
    丸窓に映り込む紅葉は映えますね♪
    その上、鏡面が仕込まれたような座卓は一興です。

    こんな景色を見たあとに黄櫨染の袍にちなんだ反物など拝見したら、購入してしまいそうです。黄櫨染の袍って天皇が重要な行事で纏うものですよね。
    昔、着物で京都観光(豪華にタクシーだったな)や桜の時期にも着物でまわったことを思い出しました。
    京都がお近くていいですね。楽しませていただきました。

    マリアンヌ

    akiko

    akikoさん からの返信 2020/12/12 10:51:28
    RE: 黄櫨染の袍
    マリアンヌさん、おはようございます。

    マリアンヌさんは着物姿で京都を廻られたことがあるのですね。
    やはり京都には着物が似合いますよね!最近は半分ほどの方、特にカップルが着物姿なんですよ。皆さん、観光というより思い出の写真を撮ることが目的のようで、見ていて微笑ましいです。

    京都は昔ながらの老舗が多いですが、新規のお店もどんどん出来ています。特に若者向けの飲食店が。
    今回訪ねた祐斎亭は、染色工房兼ギャラリーで、2、3年前から注目され出したようです。残念な口コミもありましたが、お座敷から紅葉が見え、座卓にはその景色が映り込んでいて、違うお部屋にはまる窓が並び、ここでも机モミジが楽しめました。

    > こんな景色を見たあとに黄櫨染の袍にちなんだ反物など拝見したら、購入してしまいそうです。黄櫨染の袍って天皇が重要な行事で纏うものですよね。

    そうです、そうです。作家の先生もいらっしゃったので、興味があれば喜んでお話を伺うこともできそうでした。反物は展示されていましたし、購入可能な商品が並ぶギャラリーショップもありました。

    また良かったら、関西まで遊びにきてくださいね!

    akiko
  • Rolleiguyさん 2020/12/10 12:23:22
    贅沢な旅ですね
    akikoさん、今日は。
    表紙の写真からして期待を抱かせるものがありますね。
    コロナをものともせず旅行されただけの見返りがありましたね。
    関東でもこんな充実した経験が出来るといいのですが、今年1年は殆ど文化的収穫のない日々を過ごしてしまいました。この旅行記は本当に盛沢山で、それぞれの美しさもレベルが高く、羨ましい限りです。ところで、先日スイスのアルプシュタインの本を入手してakikoさんが行かれた辺りの山や湖の写真をみて、また行けるのかなと少し悲観的になりました。多分、来年もスイスはコロナで旅行するのは難しいかもしれないので、せめて資料を集めて勉強することで多少の満足を得るくらいになりそうです。
    日本も展望が立ちませんが、早くコロナから解放され、京都の美を楽しむ機会を持ちたいものです。
    Rolleiguy

    akiko

    akikoさん からの返信 2020/12/10 16:56:08
    RE: 贅沢な旅ですね
    Rolleiguyさん、メッセージありがとうございます!

    コロナはなかなかピークアウトせず、心配ですね。
    大阪は東京と同じく、感染者がとても多くしかも重症者が全国一多いので、困ったものです。
    なぜか京都は旅行者がどんどん入ってくるのに、感染者簿数は抑えられていて、京都の人がきちんと対策されているせいなんだろうと思っています。

    そのおかげもあり、今年も京都で紅葉を楽しめてありがたかったです。guyさん、体調はいかがですか。最近、旅行記の新作がアップされていないので、自重されているのかなと思っていたんです。

    京都はいつも同じことを言いますが、自然や社寺が美しいだけでなく、毎回新しい発見があり、私にとって宝箱のようなものです。今回は祐斎亭のまる窓や机モミジが目新しいものでした。明日までにアップしようと思っている後編にも古民家をリノベしたカフェやハート形の猪目窓も紹介させてもらう予定です。また見ていただけたらうれしいです。

    スイスのことですが、アルプシュタインってスイスのアッペンツェルあたりのことなのですね!アッペンツェルは今から思うと、本当に美しいと可愛いが共存する地域で素敵でした。エーベンアルプ山を下ったところにある『アルプ湖』の風景も忘れられません。
    スイスはまたぜひ行ってみたいところです。来年はどうかわかりませんが、再来年はワクチンも行き渡り、海外旅行もできると思っています。それまで、コロナの状況をみながら、国内の旅を楽しみましょう!ぜひ関西にもまたおいでくださいね!

    akiko
  • ドロミティさん 2020/12/07 10:21:28
    丸窓が可愛い°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
    akikoさん、おはようございます^^

    表紙のお写真に目が釘付け~!
    丸い枠がホットで可愛らしくて紅葉がいっそう引き立ちますね☆彡
    祐斎亭、インスタ映えなら瑠璃光院に負けていないわ!
    こんな素敵なスポットを貸し切りで撮影できたなんて2千円も
    お値段以上ね(^_-)-☆

    十分日帰りが可能な所にお住まいなのに敢えてお泊りで🎶
    何とも贅沢なakikoさん!
    ピカピカのスタイリッシュなホテルがこの料金だなんてお得感半端ないですね~
    しかもお夕食付とは驚きです(@_@)

    天龍寺、私も行きましたよ~!
    30日に行ったので一日違いかしら?
    京都は見るべき所が多くて2泊や3泊では回り切れませんね。
    私も足繁く通いたいでーす。
    後編も楽しみにしています(^^♪
                      ドロミティ
                     

    akiko

    akikoさん からの返信 2020/12/07 22:58:13
    RE: 丸窓が可愛い°???(???)???°
    ドロミティさん、こんばんは☆彡

    ちょっとお高いと思った祐斎亭、ニトリじゃないけど、お値段以上だったかしら(笑)
    京都・鷹峰にある源光庵にも丸窓があって、あちらは「悟りの窓」ということで有名ですが、ここは宗教的な意味はなく、丸窓が並んでいて可愛いですよね。
    机に映り込んだ景色は、人気スポットの瑠璃光院に負けてないと言ってもらって、ドヤ顔になっています!座卓は実際、そんなに大きくなくて、その天板を低い位置から見ると、このように撮影できました!

    京都は通常、宿泊がお安くないのですが、GO TOトラベルでの割引と、オープン記念価格だったようで、とても安く泊まれました(≧∀≦) 夕食を食べ、そのままお部屋に行き、家事から解放され(家でも特に何もしませんが...)まったり夜のひと時を過ごし、大きなベッドで大の字で寝ることができました♪ 今は、コロナの件で大阪府民は不要不急では外出を控えるよう要請が出ているので、ギリギリセーフでした。

    ドロちゃんも翌日天龍寺にいかれたのですね!旅行記に登場するかしら...。嵐山と八瀬、そして東福寺と同じ場所も含まれているので、楽しみにしています♪

    > 京都は見るべき所が多くて2泊や3泊では回り切れませんね。
    > 私も足繁く通いたいでーす。

    今はまたコロナの件で旅は奨励されないけど、落ち着いたら、また京都、そして大阪にもおいでやす(^_-)-☆

    akiko
  • るなさん 2020/12/06 16:02:41
    美しい嵐山
    akikoさん、こんにちは♪
    先日は大変お世話になりました(*^^)vとっても楽しかったなぁと改めて思い出されます。ほんの一週間前のことなんですけどね。

    わぁ~素敵なホテル!!
    ホントだ、壁が苔になっているように見えますねぇ~

    東寺のライトアップに行かれたんですね?私も早朝到着してちょっとだけ五重塔を見ましたが、ライトアップにはガッツがなかったぁ。

    嵐山でも結局着物フォレストはちょっぴり見ただけ(笑)
    もうホントに写真が全然なってなくてがっかり。akikoさんの写真はやっぱり綺麗だわ♪
    あの公園にも上がられたのね?私は結局行かなかった...もうこんなのばっかり(-"-)
    でも、何だかニアミスが多い気がしますね。私も天龍寺にも寄りましたよ(笑)

    えぇ~祐斎亭、素敵☆
    ここの映り込みの方が綺麗では?なんちゃって。
    今年は全体的に紅葉の色づきがイマイチだったようで、瑠璃光院もちょっぴり残念な感じでしたが(特に私の腕が悪いから写真がなってない 泣)、私にしてみれば美しい京都が味わえたので満足です。
    いつか出直したら真っ赤な燃えるような紅葉が待っていてくれることを望みます(笑)

    同じ頃に嵐山をウロついていたのに会わないものですね(苦笑)

    るな

    akiko

    akikoさん からの返信 2020/12/07 00:45:46
    RE: 美しい嵐山
    るなさん、こんばんは〜〜^ ^

    るなさんと一緒に京都を巡ってからもう1週間が経つんですね〜 初めて会った気がしなくて、私もとっても楽しかった♪♪ あの日の旅行記は、るなさんが素敵な旅行記を作ってくれたから、それで十分だわ〜(^^)♪

    ところで、今回私が泊まったメルキュール京都ステーション、どなたかが高級ビジネスホテルと揶揄していたけれど、フランス人の設計でおしゃれで、なかなか良かったですよ。特に1階のレストランとロビーは、フォトジェニックで... バーエリアの壁は和テイストで、るなさんが好きな苔がモチーフになっていました。

    > 東寺のライトアップに行かれたんですね?私も早朝到着してちょっとだけ五重塔を見ましたが、ライトアップにはガッツがなかったぁ。

    るなさんが撮られた、まだ明けやらぬ早朝の東寺も綺麗でしたね!夜も綺麗でしたよ〜 でも3万歩も歩いた日の夜は、ガッツがないのも無理はない!!!(笑)また次回にでも。。。

    > 嵐山でも結局着物フォレストはちょっぴり見ただけ(笑)
    > もうホントに写真が全然なってなくてがっかり。

    そんなことはありません!←キッパリ キモノフォレストは多分、早朝か深夜以外は人が多くてまともな写真は撮れないわ。これも、嵐山公園展望台も次回ということで(^_-)-☆

    祐斎亭の机モミジ、必死で撮影アングル探しただけあって、なんとか撮れているでしょ。机が小さめで、瑠璃光院とは全然違っていたの。良かったのは、あまり人が多くなかったことかな。。。
    瑠璃光院のモミジの色づきは確かに残念だったけど、机に紅葉がリフレクションした「机モミジ」の写真、とても綺麗でしたよ!!! あれ以上のことを望んではいけません(笑)

    後編で紹介する「パンとエスプレッソ」は、時間差で訪れていたようですね!会えていたら感動の再会になっていたのに、ね。

    今回は、私よりずっと京都を楽しまれたるなさん。また京都の続編にお邪魔させてね!

    akiko
  • cheriko330さん 2020/12/06 15:59:47
    今年も紅葉を堪能しましたね★。:*:♪
    akikoさ~ん、こんにちは~

    今日は小春日和で良いお天気です。こんな日は紅葉狩りに
    ピッタリね。でも今年は早かったのね。

    今回は前泊しての観光で、泊ったからこその東寺のライト
    アップ*✩⡱:゚ とってもきれいですね。
    akikoさんが、きれいにお写真を撮られていることもあるけど
    幻想的で本当にすてき☆ハッとしますね。
    おしゃれコラージュの赤く染まった木、紫色にライトアップ
    された木などの分が特に気に入りました。『五重塔』もライト
    アップで迫力もあるし神秘的でもあります。
    京都にピッタリの『キモノフォレスト』も映えますね∩(´∀`)∩ワァイ♪
    友禅も好きです。

    akikoさんに連れて行ったいただいた嵐山公園の展望台、懐かしい
    です。知らなかったので景色に感激しました。また行きたいところ
    です。
    天龍寺で何気ない白花艶蕗もakikoさんが撮ると映えますね。
    私も黄色のツワブキ撮ったけど、全然映えないわ(笑)
    さすが京都!!半端ない散りモミジも、私が集めてはいませんって
    書かれていて面白かったです(爆)
    散りモミジもフレッシュで絵になりま~す。

    akikoさんも初めて行かれた『嵐山 祐斎亭』は、ちょっとお高いけど
    それだけのことはありましたね(*'▽')b
    早めの入場で二人占め✨テーブルもみじ、きれいですっ。
    丸窓は今回改装されたのかしらね。風情がありますね。
    ご紹介ありがとう~

    今回は新しいメルキュール京都ステーションにゆっくりお泊りも
    できてベッドもゆったりで、しばし家事から解放されて楽しめましたね。
    欲を言ったらご友人も一緒に泊まれるともっと楽しかったでしょうね。
    フランス人の設計で京都ならではのお洒落なデザイン。次に行けた
    時にはピザも美味しそうで、ここに決めま~す(まだ早い!)
    ホテルは新しい方が良いですよね♡★♡
    続きの楽しみもできました。またおじゃましますね。

    cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2020/12/06 23:53:58
    RE: 今年も紅葉を堪能しましたね★。:*:♪
    cheriko330さ〜ん、こんばんは☆彡

    今年の秋、特にここ2週間くらいほぼ良い天気が続き、紅葉狩りにピッタリでしたね!
    ただ紅葉はズバリのピークを見極めるのは難しかったかも。。。

    今回は、珍しく京都に宿泊して、東寺の夜のライトアップも楽しむことが出来て良かったです^ ^ 池越しのライトアップされた五重の塔は前から見たかったのですが、門を入って、いきなりの水路から見える塔も素敵でした。cherikoさんにも共感してもらえて良かった!(^^)! 夜景って独特の美しさがありますよね。日中だと全てのものが見えるけど、夜は黒をバックに照らされたものが浮かび上がって。

    > 京都にピッタリの『キモノフォレスト』も映えますね∩(´∀`)∩ワァイ♪
    > 友禅も好きです。

    嵐山のキモノフォレストは好きなスポットで、いつもは人がいっぱいでなかなか思った写真が撮れませんでした。人がいないと素敵ですよね!友禅染めのデザインもどれも違っていて、綺麗でした♪cherikoさんは着物がお好きだから、目を留めてくれたのですね〜〜。

    嵐山公園の展望台、私も久々に見たくなって、行ってきました。cherikoさんにも喜んでもらえて良かったです^ ^ 私も何度見ても感動しました。

    ツワブキってお寺でよく見かけますが、なぜか目に留まりますよね。白色は初めて見ました。cherikoさんの次の旅行記にも黄色のツワブキの写真含めてくださいね(^_-)-☆

    > さすが京都!!半端ない散りモミジも、私が集めてはいませんって
    > 書かれていて面白かったです(爆)

    私、時々演出するから、この切り株の分は突っ込まれる前に申告しておきました!今秋は落ち葉が縮まったものが多く、色もイマイチな場所が多かったのですが、ここはとても綺麗だったんですよ〜〜

    > akikoさんも初めて行かれた『嵐山 祐斎亭』は、ちょっとお高いけど
    > それだけのことはありましたね(*'▽')b

    悪い口コミがあって、行くのを少し迷ったのだけど、行って良かったです。テーブルもみじは、テーブルが小さめだったので、友人といろんな角度で眺めて撮影したんです。きっと変な格好で撮っていたんでしょうね〜 二人きりで良かった(笑)

    > 丸窓は今回改装されたのかしらね。風情がありますね。

    そうかもしれないですね!あまり古さが感じられなかったです。でも写真映えするし良いアイデアですよね〜 ただのガラス窓だったら普通ですものね。

    メルキュール京都ステーションはお安くってオススメです!さっきネットでチェックしたら5,000円前後のプランもありました。お部屋はゆったりしていて、ベッドの寝心地も抜群でしたよ。バスルームにバスタブがないのが唯一残念だったけど、それ以外は大満足でした。cherikoさんも京都に泊まることがあれば、ぜひ!

    後編では、あまり知られていない浄住寺や地蔵院も出てくるので、また見てくださいね!

    akiko
  • りぽちゃんさん 2020/12/06 15:40:22
    まる窓と机モミジ
    akikoさま、こんにちは~(´∀`*)

    表紙写真のまる窓と机モミジのお写真、とっても素敵ですね~(>▽<)
    これから始まる京都の旅にワクワクさせられるお写真で、それを撮られたakikoさまの腕と、これを表紙に選ばれたセンスがさすがだと思いました☆

    今年の紅葉狩りにコチラを選ばれてよかったですね!
    しかも時間帯もバッチリで・・・
    「おといれ」の手の掛け具合も素晴らしい☆
    トータルすると2000円は納得のお値段でしょうか?

    ご友人とのお待ち合わせ前も精力的に廻られて・・・
    キモノフォレストは夜のライトアップも美しいようですが、朝日を浴びた紅葉とのコラボもステキ!
    人の少ない渡月橋&竹林の小径、嵐山公園からの保津峡の眺め、天龍寺散策も♪
    やはり早起きは三文の徳、ですね。

    その散策のために早々にチェックアウトされたメルキュール。
    なんてステキなホテルなんでしょう~(*´艸`*)
    ロビーの天井照明や吊るされたガラスボールもツボですし、お部屋のインテリアも和とのコラボがいい感じ。
    しかも夕食がついてるなんて!
    朝食の代わりに夕食、ということだったのでしょうか?
    いずれにせよ、今回のakikoさまのプランにぴったりなホテルでしたね☆

    続きの旅行記も楽しみにしております♪

    りぽちゃん

    akiko

    akikoさん からの返信 2020/12/06 22:38:06
    RE: まる窓と机モミジ
    りぽちゃん、こんばんは♪

    表紙の写真褒めてもらってありがとう〜((o(*゚▽゚*)o))
    京都が好きで、どこか紅葉の新スポットがないか調べていたら祐斎亭の写真が目に留まり、訪れてきました。まる窓から紅葉が見えるのも珍しいし、机に映り込む紅葉もトリック写真のようで面白いですよね。

    今はネットで事前予約ができるようになっているみたいだけど、私の時は、あちらのPCが不調のため返信がなく電話で予約をしたんです。朝イチでお願いしたのが正解でした。しかも少し前に。好きなように写真を撮らせてもらって、HPに載ってるような写真ではないけれど、なんとか近い写真が撮れました(^^)♪

    「おといれ」も普通じゃなくて、アート作品ですよね!お手洗いは重要です(笑)「まる窓」、「机モミジ」、に加えて「お手洗い」と揃えば、りぽちゃんの言う通り、トータルすると2000円は納得の値段かもしれないですね(笑)

    嵐山といえば、写真スポットとして思い浮かんだのがキモノフォレストから渡月橋、展望台、竹林の小径でした。ホント、早起きは三文の徳で、京都駅からひょいっと移動し、人が少ない嵐山を代表スポットを歩き、写真も撮ることができました♪キモノフォレストはいつも人が必ずいるのですが、あの時間帯は独り占め〜〜^ ^ 朝日を浴びた紅葉も発見し嬉しくなりました。京都に宿泊するのもいいですね(^_-)-☆

    メルキュール京都ステーションは、旅友から教えてもらった特別セールで、なんと夕食付きで4,800円だったんです。GOTOトラベルの割引にさらに割引になっていて、即申し込み!(笑)今でもかなり安く泊まれるみたいです。なぜか朝食は付いていなくて、夕食だけでした。インテリアはフォトジェニックで、りぽちゃんにも気に入ってもらえると思います。もし京都に宿泊することがあれば、泊まってみてね!

    akiko

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