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先日、娘から「京都でランチしない?」とのTEL。さては、学生の節約生活に疲れ、ちょっぴりマシなランチが食べたくなったに違いないと察しがつきました。インターネットでいろいろ検索し、とある隠れ家レストランのランチを見つけて予約し、出かけることになりました。<br /><br />せっかく京都に行くからには、1カ所どこかへ行こうと思い・・・考えを巡らせた結果、3年前の秋に友人と訪れた洛北にある『圓光寺』のことを思い出しました。敷きモミジにちょこんといる可愛いお地蔵さんがいるのです。<br /><br />この日の朝、少し早く家を出て、まずは圓光寺を再訪することにしました。<br />

娘とランチ&圓光寺のお地蔵さんに会いに・・・

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2015/11/12 - 2015/11/12

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旅行記グループ 秋の京都・滋賀へ紅葉狩り

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akiko

akikoさん

先日、娘から「京都でランチしない?」とのTEL。さては、学生の節約生活に疲れ、ちょっぴりマシなランチが食べたくなったに違いないと察しがつきました。インターネットでいろいろ検索し、とある隠れ家レストランのランチを見つけて予約し、出かけることになりました。

せっかく京都に行くからには、1カ所どこかへ行こうと思い・・・考えを巡らせた結果、3年前の秋に友人と訪れた洛北にある『圓光寺』のことを思い出しました。敷きモミジにちょこんといる可愛いお地蔵さんがいるのです。

この日の朝、少し早く家を出て、まずは圓光寺を再訪することにしました。

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  • 今回は、京都河原町四条から5系統のバスに乗って「一乗寺下り松」までやってきました。<br />バスを降りて、歩くこと10分弱。『圓光寺』の前に到着です。

    今回は、京都河原町四条から5系統のバスに乗って「一乗寺下り松」までやってきました。
    バスを降りて、歩くこと10分弱。『圓光寺』の前に到着です。

  • 圓光寺は一乗寺にある臨済宗南禅寺派の寺院で・・・<br /><br />徳川家康が国内の教学の発展を図るために、有名な禅師を招き学校(学問所)にしたのが前身で、その後圓光寺は相国寺山内に移り、そしてこの地に移転してきたそうです。<br /><br />

    圓光寺は一乗寺にある臨済宗南禅寺派の寺院で・・・

    徳川家康が国内の教学の発展を図るために、有名な禅師を招き学校(学問所)にしたのが前身で、その後圓光寺は相国寺山内に移り、そしてこの地に移転してきたそうです。

  • 山門をくぐって中に入ります。

    山門をくぐって中に入ります。

  • まっすぐ参道を進んでいきます。

    まっすぐ参道を進んでいきます。

  • 石段を上って・・・

    石段を上って・・・

  • 行くと、「奔龍庭」というお庭があります。<br />

    行くと、「奔龍庭」というお庭があります。

  • 石組と白砂で天空を奔る龍を表現した枯山水庭園だそうです。<br /><br />龍はどこに??<br /><br /><br />

    石組と白砂で天空を奔る龍を表現した枯山水庭園だそうです。

    龍はどこに??


  • これが龍のようです。お寺のリーフレットには、<br /><br />「白砂を雲海に見立て、天空を自在に奔る龍を石組であらわした平成の枯山水。龍の頭部と背中付近にそびえ立つ石柱はかつて井戸の部材として使われていたもの・・・荒く切り立った石柱は龍の周囲に光る稲妻をも表現し、庭園全体に躍動感を与えている。」<br /><br />と説明が書かれています。

    これが龍のようです。お寺のリーフレットには、

    「白砂を雲海に見立て、天空を自在に奔る龍を石組であらわした平成の枯山水。龍の頭部と背中付近にそびえ立つ石柱はかつて井戸の部材として使われていたもの・・・荒く切り立った石柱は龍の周囲に光る稲妻をも表現し、庭園全体に躍動感を与えている。」

    と説明が書かれています。

  • お庭から洛北の市街を見下ろすことができます。

    お庭から洛北の市街を見下ろすことができます。

  • 圓光寺の宝物館といえる「瑞雲閣」がありました。<br />中に入ると・・・

    圓光寺の宝物館といえる「瑞雲閣」がありました。
    中に入ると・・・

  • 格子窓からお庭が見えます。

    格子窓からお庭が見えます。

  • 少し色づいたお庭です。<br /><br />ここには、寺宝である「重文・伏見段木活字」や室町時代の小栗宗舟作と伝えられる「山水図」などが展示されています。またこのお寺には、出版に活用された重文の木製活字5万個を所蔵していて、これらは日本最古で歴史的価値があるものだそうです。

    少し色づいたお庭です。

    ここには、寺宝である「重文・伏見段木活字」や室町時代の小栗宗舟作と伝えられる「山水図」などが展示されています。またこのお寺には、出版に活用された重文の木製活字5万個を所蔵していて、これらは日本最古で歴史的価値があるものだそうです。

  • 瑞雲閣から見えるお庭

    瑞雲閣から見えるお庭

  • 次に、本堂に向かいます。

    次に、本堂に向かいます。

  • 本堂の玄関には、立派な襖絵が公開されています。

    本堂の玄関には、立派な襖絵が公開されています。

  • 中門

    中門

  • 中門の扁額には「十牛之庭」と書かれています。

    中門の扁額には「十牛之庭」と書かれています。

  • 門をぬけると、左手に本堂があります。<br /><br />右には・・・

    門をぬけると、左手に本堂があります。

    右には・・・

  • 色づきはじめた「十牛之庭」が広がっています。

    色づきはじめた「十牛之庭」が広がっています。

  • 中門を振り返ってみたところ。

    中門を振り返ってみたところ。

  • 本堂前には手水鉢と水琴窟が置かれています。<br /><br />縁が広い盃型の手水鉢を使った&quot;水琴窟&quot;は珍しく、古くから&quot;圓光寺型&quot;として趣味人に愛されてきたそうです。

    本堂前には手水鉢と水琴窟が置かれています。

    縁が広い盃型の手水鉢を使った"水琴窟"は珍しく、古くから"圓光寺型"として趣味人に愛されてきたそうです。

  • お寺でいただいたリーフレットに<br />「一滴一滴が奏でる澄んだ音色は心地よい余韻を残し、耳にする者の心を癒し和ませてくれることでしょう。」と書かれています。<br />

    お寺でいただいたリーフレットに
    「一滴一滴が奏でる澄んだ音色は心地よい余韻を残し、耳にする者の心を癒し和ませてくれることでしょう。」と書かれています。

  • 本堂に入り、ここは書院の中です。<br /><br />書院から中門の扁額にも書かれていた「十牛之庭」という有名なお庭が見えます。

    本堂に入り、ここは書院の中です。

    書院から中門の扁額にも書かれていた「十牛之庭」という有名なお庭が見えます。

  • 「額縁庭園」としても知られています。<br /><br />「十牛之庭」とは、禅の悟りにいたる道筋を牛を追う童子の様で十枚の絵に表した「十牛図」を題材にして造られているそうです。<br /><br />

    「額縁庭園」としても知られています。

    「十牛之庭」とは、禅の悟りにいたる道筋を牛を追う童子の様で十枚の絵に表した「十牛図」を題材にして造られているそうです。

  • 庭には十牛に因み・・・<br /><br />牛に見える十の石が配されているらしく、正面に見える大きな石は、左を向いた牛のように見えます。

    庭には十牛に因み・・・

    牛に見える十の石が配されているらしく、正面に見える大きな石は、左を向いた牛のように見えます。

  • 縁側には、緋色の毛氈が敷かれていています。前回訪れた時は、ここに多くの人が腰かけてお庭を鑑賞していました。<br /><br />あと1、2週間後の紅葉の見頃には大勢の観光客でいっぱいになるのでしょうね。

    縁側には、緋色の毛氈が敷かれていています。前回訪れた時は、ここに多くの人が腰かけてお庭を鑑賞していました。

    あと1、2週間後の紅葉の見頃には大勢の観光客でいっぱいになるのでしょうね。

  • こちらは、書院の反対側のお庭です。

    こちらは、書院の反対側のお庭です。

  • 庭には、奥に井戸があったり、敷石の上に何やら意味ありげの石が置かれていたり、手水鉢があったりします。<br /><br />意味ありげの石に黒い棕櫚縄を十文字に掛けたものは「関守石」といい、二又の分かれ道となっている一方を塞ぐために置いてあるそうです。

    庭には、奥に井戸があったり、敷石の上に何やら意味ありげの石が置かれていたり、手水鉢があったりします。

    意味ありげの石に黒い棕櫚縄を十文字に掛けたものは「関守石」といい、二又の分かれ道となっている一方を塞ぐために置いてあるそうです。

  • 書院をあとにし、外に出てきました。<br /><br />庭園には、洛北で最も古い池と言われる栖龍池があり、紅葉と竹林の中には山手に延びる遊歩道が続いています。

    書院をあとにし、外に出てきました。

    庭園には、洛北で最も古い池と言われる栖龍池があり、紅葉と竹林の中には山手に延びる遊歩道が続いています。

  • この辺りの木は黄色〜橙色に色づいています。

    この辺りの木は黄色〜橙色に色づいています。

  • 左は、「蟠龍窟」という座禅部屋。奥に竹林が見えています。

    左は、「蟠龍窟」という座禅部屋。奥に竹林が見えています。

  • あっ、いました〜〜

    あっ、いました〜〜

  • 「いねむり小坊主さん」です!<br /><br />それに、左肩と頭の近くに2匹のネズミが乗っかっています。

    「いねむり小坊主さん」です!

    それに、左肩と頭の近くに2匹のネズミが乗っかっています。

  • 入ってきた時から境内が煙っているように思えたのですが、やはり竹林の方から煙がたなびいてきています。

    入ってきた時から境内が煙っているように思えたのですが、やはり竹林の方から煙がたなびいてきています。

  • 進んでいくと「鐘堂」があります。<br />左上方から光の筋が何本も・・・<br />

    進んでいくと「鐘堂」があります。
    左上方から光の筋が何本も・・・

  • これは、光か煙かわかりませんが竹林の間から漏れてきました。

    これは、光か煙かわかりませんが竹林の間から漏れてきました。

  • 鐘堂を過ぎ、階段を上ると山の上には徳川家康を祀った東照宮があります。

    鐘堂を過ぎ、階段を上ると山の上には徳川家康を祀った東照宮があります。

  • これが、このお寺ゆかりの徳川家康のお墓です。

    これが、このお寺ゆかりの徳川家康のお墓です。

  • 家康公のお墓の近くから洛北を一望することができ、遠く北山や嵐山の山々も見通すことができます。

    家康公のお墓の近くから洛北を一望することができ、遠く北山や嵐山の山々も見通すことができます。

  • 石段を下りてきたところに石碑がありました。<br />「坂道をのぼり来りて 月読の光あまねきに 打たれ立つかも」<br />            <br />これは望久太郎作で、<br />「裏山の坂道を上ってきた時、視覚は一変し、まさに満月が凌厳山に出て心打たれて佇む」という意味のようです。

    石段を下りてきたところに石碑がありました。
    「坂道をのぼり来りて 月読の光あまねきに 打たれ立つかも」
                
    これは望久太郎作で、
    「裏山の坂道を上ってきた時、視覚は一変し、まさに満月が凌厳山に出て心打たれて佇む」という意味のようです。

  • 鐘堂にかかる紅葉

    鐘堂にかかる紅葉

  • この孟宗竹林は昔、円山応挙がよく訪れた竹林だそうで、後にこの竹林を「雨竹風竹図」として描き残したそうです。<br /><br />お寺のウェブサイトには、竹林の説明が次のように書かれています。<br /><br />「禅語にある「清風動脩竹」(せいふうしゅうちくをうごかす)すなわち&quot;あるがままの姿は美しいが、それに執着しないことこそ素晴らしい&quot;のとおり、風に吹かれ雨に打たれる竹林の情景は、常に変化を続ける人間のあり方そのもの。

    この孟宗竹林は昔、円山応挙がよく訪れた竹林だそうで、後にこの竹林を「雨竹風竹図」として描き残したそうです。

    お寺のウェブサイトには、竹林の説明が次のように書かれています。

    「禅語にある「清風動脩竹」(せいふうしゅうちくをうごかす)すなわち"あるがままの姿は美しいが、それに執着しないことこそ素晴らしい"のとおり、風に吹かれ雨に打たれる竹林の情景は、常に変化を続ける人間のあり方そのもの。

  • 「栖龍池」の方に下りてきました。

    「栖龍池」の方に下りてきました。

  • 「栖龍池」に紅葉が映り込んでいます。

    「栖龍池」に紅葉が映り込んでいます。

  • ちょうど書院前のお庭の反対側あたりにきました。<br />緑の絨毯に散りモミジが積もりかけています。

    ちょうど書院前のお庭の反対側あたりにきました。
    緑の絨毯に散りモミジが積もりかけています。

  • もう少し進むと、赤い散りモミジが増えていました。

    もう少し進むと、赤い散りモミジが増えていました。

  • あっ、いました〜〜!<br />見たかったお地蔵さんです。

    あっ、いました〜〜!
    見たかったお地蔵さんです。

  • ほっぺに両手を当てたお地蔵さん

    ほっぺに両手を当てたお地蔵さん

  • 小さくて、立派なお地蔵さんではないのですが、なんとも言えず可愛いのです。

    小さくて、立派なお地蔵さんではないのですが、なんとも言えず可愛いのです。

  • 3年前はもっと紅葉が見頃の時でした。<br />頭に黄色の散りモミジが載ったお地蔵さんでした・・・<br /><br />まだこのように真っ赤な散りモミジではありませんでしたが、可愛いお地蔵さんにまた出会えて満足でした♪

    3年前はもっと紅葉が見頃の時でした。
    頭に黄色の散りモミジが載ったお地蔵さんでした・・・

    まだこのように真っ赤な散りモミジではありませんでしたが、可愛いお地蔵さんにまた出会えて満足でした♪

  • 真っ赤な絨毯になるのも時間の問題ですね!

    真っ赤な絨毯になるのも時間の問題ですね!

  • 可愛いお地蔵さんを見たあと、中門を出て・・・

    可愛いお地蔵さんを見たあと、中門を出て・・・

  • 圓光寺をあとにしました。

    圓光寺をあとにしました。

  • そして、娘と待ち合わせていた烏丸御池近くの『ラ・ポルト・ド・ヴェリテ』へ向かいました。

    そして、娘と待ち合わせていた烏丸御池近くの『ラ・ポルト・ド・ヴェリテ』へ向かいました。

  • お店は地下にあり、店内を入ると、シェフの紹介コーナーがありました。

    お店は地下にあり、店内を入ると、シェフの紹介コーナーがありました。

  • 落ち着いた内装のこじんまりしたお店です。

    落ち着いた内装のこじんまりしたお店です。

  • 丁寧な案内をしていただき、しばらくするとオードブルが運ばれてきました。<br /><br />「新鮮な魚介類(ホタテ)とフレッシュハーブの庭園風」<br /><br />ホタテにはトリフが挟んであって、トリフビネガーソースがかかっていました。<br />

    丁寧な案内をしていただき、しばらくするとオードブルが運ばれてきました。

    「新鮮な魚介類(ホタテ)とフレッシュハーブの庭園風」

    ホタテにはトリフが挟んであって、トリフビネガーソースがかかっていました。

  • 温製オードブルは「フランスペリゴール産 フォアグラのお料理」でした。<br /><br />フォアグラには甘酸っぱいベリーソースがかけられていました。<br /><br />娘はフォアグラが大好物で、数軒の候補からこのお店に決めたのも「ペリゴール産フォアグラ料理を含む贅沢ランチ」という謳い文句が決め手だったようです。

    温製オードブルは「フランスペリゴール産 フォアグラのお料理」でした。

    フォアグラには甘酸っぱいベリーソースがかけられていました。

    娘はフォアグラが大好物で、数軒の候補からこのお店に決めたのも「ペリゴール産フォアグラ料理を含む贅沢ランチ」という謳い文句が決め手だったようです。

  • お魚料理は「高知・土佐沖より直送の旬のお魚料理(コロ鯛)」でした。<br /><br />

    お魚料理は「高知・土佐沖より直送の旬のお魚料理(コロ鯛)」でした。

  • メインディシュは「シェフおまかせ 本日のお肉料理」でこの日は、フランス産の鴨ローストで、グリーンペッパーソースでいただきました。<br /><br />鴨肉はじっくり低温でローストしたそうで、とても柔らかく美味しかったです♪<br />

    メインディシュは「シェフおまかせ 本日のお肉料理」でこの日は、フランス産の鴨ローストで、グリーンペッパーソースでいただきました。

    鴨肉はじっくり低温でローストしたそうで、とても柔らかく美味しかったです♪

  • 最後にデザート盛合せが出てきました。栗のアイスやプラリネや季節の果物が盛られています。娘と顔を見合わせニッコリ(⌒▽⌒)美味しくいただきました。<br /><br />2時間余りのランチのあと、娘の希望で嵐山へ行ったのですが、まだ紅葉の見頃ではないのに人・人・人で観光もままならず、がっかりしてすぐに帰途につきました。<br /><br />嵐山は残念でしたが、午前中に可愛いお地蔵さんを見て、お昼に美味しいものを食べられただけで十分満足でした♪ <br /><br />圓光寺は近くに詩仙堂もあり、曼殊院も徒歩圏内にあるので、洛北で紅葉を楽しむにはぴったりのところ。まだ訪れたことがないようでしたら、可愛いお地蔵さんもいますので行ってみてください。

    最後にデザート盛合せが出てきました。栗のアイスやプラリネや季節の果物が盛られています。娘と顔を見合わせニッコリ(⌒▽⌒)美味しくいただきました。

    2時間余りのランチのあと、娘の希望で嵐山へ行ったのですが、まだ紅葉の見頃ではないのに人・人・人で観光もままならず、がっかりしてすぐに帰途につきました。

    嵐山は残念でしたが、午前中に可愛いお地蔵さんを見て、お昼に美味しいものを食べられただけで十分満足でした♪ 

    圓光寺は近くに詩仙堂もあり、曼殊院も徒歩圏内にあるので、洛北で紅葉を楽しむにはぴったりのところ。まだ訪れたことがないようでしたら、可愛いお地蔵さんもいますので行ってみてください。

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秋の京都・滋賀へ紅葉狩り

この旅行記へのコメント (6)

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  • こあひるさん 2015/11/18 12:56:40
    かわいい〜〜!
    akikoさん、こんにちは。

    圓光寺のお庭のお地蔵さん、ほんとに可愛らしいですね〜〜!こんなに可愛いお地蔵さんも珍しいよ〜〜!落ち葉に囲まれてほんとに幸せそう!見ているだけでほっこりしちゃいますね。

    娘さんも、おいしいランチを頂いて、お地蔵さんと同じようににっこりだったでしょうね。

    こあひる

    akiko

    akikoさん からの返信 2015/11/18 21:59:07
    RE: かわいい〜〜!
    こあひるさん、こんばんは〜

    > 圓光寺のお庭のお地蔵さん、ほんとに可愛らしいですね〜〜!こんなに可愛いお地蔵さんも珍しいよ〜〜!落ち葉に囲まれてほんとに幸せそう!見ているだけでほっこりしちゃいますね。

    うれしいです〜〜あのお地蔵さんって多分10数センチくらいしかないお地蔵さんなんです。でも両手をほっぺに当てる仕草やちょっとだけ首をかしげている姿が何とも言えず可愛くて、また会いに行きたくなりました。
    こあひるさんがおっしゃるように敷きモミジに囲まれているのもポイントなんですよ(⌒▽⌒)

    > 娘さんも、おいしいランチを頂いて、お地蔵さんと同じようににっこりだったでしょうね。

    そうです!久しぶりにコース料理が食べられて、ニコニコ顔でした。私は予定外の出費でしたが、あのお地蔵さんを見た後だったので、仏さまのような寛大な母だったのでした(笑)

    akiko
  • Michyさん 2015/11/16 12:56:15
    幸せになりそう・・・
    akikoさん、こんにちは。

    紅葉を楽しみ、優しい微笑みのお地蔵さんに、こちらまでにっこり^^
    拝見していて幸せな気持ちに溢れてきました。

    それを盛り上げてくれる?様なすてきなランチ!

    あぁ〜フォアグラなんていつ食べたのが最後かしら?!
    実は私、以前仕事でイスラエルからフォアグラを輸入する仕事をしていまして、目にするのは調理されていない塊、滅多に自分の口に入ることはなかったので(笑)憧れの食材なんですぅ。
    楽しい時間が伝わって、ほっこり暖かな気持ちにさせてもらいました♪

    お腹も空いたけど…。


    Michy

    akiko

    akikoさん からの返信 2015/11/16 22:10:51
    RE: 幸せになりそう・・・
    Michyさん、こんにちは〜♪

    > 紅葉を楽しみ、優しい微笑みのお地蔵さんに、こちらまでにっこり^^
    > 拝見していて幸せな気持ちに溢れてきました。

    そう言ってもらって、私もhappyです)^o^(
    お地蔵さんのなかでも圓光寺のこのお地蔵さんが一番好きです。Michyさんも気に入ってくれたのですね。

    ところで、Michyさんは、以前フォアグラを輸入するお仕事をされていたそうですね?
    イスラエルもフォアグラが名産なのですか?それともイスラエル経由だったのかしら。
    私自身は大好きとまでいかないのですが、数年前ニースで食べたフォアグラがとても美味しかったのを覚えています。(きっとかけるソースがポイントですね!)母は、日本ではあまり食べる機会がないのに、娘は大好きで、困ったものです(笑)

    Michyさんは海外に関するお仕事をされているようで、まだしっかり現役で時には海外出張なんて、とても大変でしょうが、うらやましいです!!またいろんなこと教えてくださいね〜

    akiko

    P.S. お腹を空かせてしまってすみません(笑)でも、きっとMichyさんの優しい心遣いのユーモアなのですね(^_−)−☆

  • るなさん 2015/11/15 09:56:01
    初秋の京彩
    こんにちは、akikoさん。
    今頃の京都は恐ろしい人でしょうね〜既にすごかったんですね?
    まだ色づき始めた風景でも、京都ってだけで特別に映ります(笑)

    私はじっくり京都を歩いたのは、何を隠そうこの4トラで出会った京女トリオを訪ねた時が初めてでした@@;
    東京に生まれ育っていながら修学旅行でも訪れず、過去に1度だけ大阪からエクスカーションした記憶があるだけでした。

    やっぱり日本の誇る古都です。どこを歩いても素晴らしい景観ですよね。でも、拝観料貧乏になりました(苦笑)

    お嬢様からのお誘い...私もよく娘に誘ってもらいますが、うちは娘がご馳走してくれたり旅に連れてってくれたりと、社会人故にスポンサーになってくれます(;'∀')
    先日もBD旅行に連れてってもらいました。
    でもね、日頃はホントにとんちんかんで、いつ帰って来ていつ出かけてるんだか?????
    それにしてもakikoさんのお嬢さんはフォアグラが好物だなんて、グルマンドですねぇ〜(笑)

    ★お寺でいただいたリーフレットに
    「一滴一滴が奏でる澄んだ音色は心地よい余韻を残し、耳にする者の心を癒し和ませてくれることでしょう。」と書かれています。
    とキャプションのあるお写真、本当に癒されます。
    カエデはどうやって立ってるのでしょう?とても素敵です。

    その後のお写真も、太陽の光が筋を描いて映り込んで、風情ある空気感たっぷりですね(^^♪
    ほっぺに両手を当てたお地蔵さんもなんて可愛らしいんでしょう〜和みます。
    いつかまたじっくりと京都を歩きたいと思ってます。

    るな

    akiko

    akikoさん からの返信 2015/11/15 22:47:23
    RE: 初秋の京彩
    るなさん、メッセージありがとうございます(⌒▽⌒)

    > 今頃の京都は恐ろしい人でしょうね〜既にすごかったんですね?

    今はまだ紅葉の一番の見頃ではないので、あまり有名ではない神社やお寺は朝一番は比較的空いていると思うのですが、嵐山はびっくりしました。日本人、アジア系の外国人、その他の外国人がいっぱいなんです!渡月橋もゆっくりしか歩けない状態で、ここは渋谷の交差点か?それは、ちょっと言い過ぎですが、るなさんお言葉を借りると、"恐ろしい人"でした。娘と話していたのですが、私たちは出直せばいいけれど、海外から京都の風情を求めて来ている観光客の人は気の毒だねって。

    > まだ色づき始めた風景でも、京都ってだけで特別に映ります(笑)

    そうなんです。今でも十分美しくて、さすが京都だって思います。

    > 私はじっくり京都を歩いたのは、何を隠そうこの4トラで出会った京女トリオを訪ねた時が初めてでした@@;
    > 東京に生まれ育っていながら修学旅行でも訪れず、過去に1度だけ大阪からエクスカーションした記憶があるだけでした。

    そうなんですね。るなさんは京都は何度も訪れていると勝手に思い込んでいました。

    > やっぱり日本の誇る古都です。どこを歩いても素晴らしい景観ですよね。でも、拝観料貧乏になりました(苦笑)

    確かに拝観料は何カ所も訪問すると結構な額になりますよね〜

    > お嬢様からのお誘い...私もよく娘に誘ってもらいますが、うちは娘がご馳走してくれたり旅に連れてってくれたりと、社会人故にスポンサーになってくれます(;'∀')
    > 先日もBD旅行に連れてってもらいました。

    いいですね〜〜〜以前も韓国の旅行記を拝見して、いいなぁ〜って羨ましく思っていたんです。うちはそのようなことを期待できるのかとってもハテナです…>_<… 実は来春から東京で就職が決まっていて、やっと独り立ちしてくれる??かもと思っているのですが、旅行に誘ってくれる気配は今のところ99、9%ありません。ランチの誘いは、我が家の大蔵大臣同行で、払ってもらえるとわかっているからなんですよ。まあ、普段は節約生活をしているらしいので、たまにはいいかな!?

    > でもね、日頃はホントにとんちんかんで、いつ帰って来ていつ出かけてるんだか?????

    同じです。うちも下宿しているので、どうして暮らしているのだか??

    > それにしてもakikoさんのお嬢さんはフォアグラが好物だなんて、グルマンドですねぇ〜(笑)

    いつからフォアグラが好きになったか不明です!小さい頃からそのようなものをせっせと食べさせた覚えはありません(笑)とにかく今は大好物で、それを目当てに付き合わされた格好なんですよ。

    > ★お寺でいただいたリーフレットに
    > 「一滴一滴が奏でる澄んだ音色は心地よい余韻を残し、耳にする者の心を癒し和ませてくれることでしょう。」と書かれています。
    > とキャプションのあるお写真、本当に癒されます。

    水琴窟の音が聞こえるような、その音が想像できる美しい表現ですよね。自分では表現できないので、リーフレットから書き写させてもらいました。

    > カエデはどうやって立ってるのでしょう?とても素敵です。

    枝を竹に差し込んで立てているのだと思います。飾り方の技が光りますよね!

    > その後のお写真も、太陽の光が筋を描いて映り込んで、風情ある空気感たっぷりですね(^^♪

    鐘堂あたりに行くと光が何本もの筋で差し込んでいるのが見えました。それがあまりに神秘的に思えて、近くにいた人に「きれいですね〜」って話しかけていました。

    > ほっぺに両手を当てたお地蔵さんもなんて可愛らしいんでしょう〜和みます。
    > いつかまたじっくりと京都を歩きたいと思ってます。

    ぜひ、また観光客の少なそうな時に京都を訪れてみてくださいね。よかったら圓光寺のお地蔵さんも見に行ってくださいね!

    akiko

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