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京都の嵐山は紅葉の名所で、どこに行っても大変美しい紅葉を楽しむことができます。その中でも、渡月橋から近い【宝厳院】は、特に夜のライトアップが美しいお寺です。通常非公開ですが、春や秋に特別公開され、ちょうど今、夜の特別公開も行われています。<br /><br />11月の路地裏歩きグループで太秦〜嵐山を歩き楽しんだあと、せっかく嵐山まで来たので、以前訪れてとても美しく印象的だった宝厳院の夜のライトアップを見ることにしました。今年はブルブル震える寒さもなく17:30に拝観する列に並んで、2度めの夜の訪問をし・・・<br /><br />夜の紅葉はここだけで満足と思えるほど、美しい紅葉のライトアップを楽しむことができしました♪

嵐山・宝厳院のライトアップに魅せられて・・・

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2014/11/27 - 2014/11/27

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旅行記グループ 秋の京都・滋賀へ紅葉狩り

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akiko

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京都の嵐山は紅葉の名所で、どこに行っても大変美しい紅葉を楽しむことができます。その中でも、渡月橋から近い【宝厳院】は、特に夜のライトアップが美しいお寺です。通常非公開ですが、春や秋に特別公開され、ちょうど今、夜の特別公開も行われています。

11月の路地裏歩きグループで太秦〜嵐山を歩き楽しんだあと、せっかく嵐山まで来たので、以前訪れてとても美しく印象的だった宝厳院の夜のライトアップを見ることにしました。今年はブルブル震える寒さもなく17:30に拝観する列に並んで、2度めの夜の訪問をし・・・

夜の紅葉はここだけで満足と思えるほど、美しい紅葉のライトアップを楽しむことができしました♪

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  • 秋になり、錦模様になった嵐山が、日が傾きかけブルーアワーを迎えようとしています。<br />

    秋になり、錦模様になった嵐山が、日が傾きかけブルーアワーを迎えようとしています。

  • 京都路地裏歩きを終えて、紅葉のライトアップが美しい【宝厳院】にやって来ました。<br /><br />宝厳院は、天龍寺の塔頭で、1461年に創建され、当初上京区にあったが、明治時代天龍寺の塔頭の弘源寺内に移り、2002年に現在の地に移転したのだそうです。

    京都路地裏歩きを終えて、紅葉のライトアップが美しい【宝厳院】にやって来ました。

    宝厳院は、天龍寺の塔頭で、1461年に創建され、当初上京区にあったが、明治時代天龍寺の塔頭の弘源寺内に移り、2002年に現在の地に移転したのだそうです。

  • 通常非公開ですが、春や秋に特別公開されます。紅葉が美しいこの時期は、夜の特別公開もされています。<br /><br />&lt;嵐山借景 回遊式山水庭園 「獅子吼の庭」 公開&gt;<br />拝観期間 平成26年11月14日(金)〜12月7日(日)<br />拝観時間 午後5時30分〜午後8時30分閉門(受付終了 午後8時15分)<br />拝観料  大人: 600円 小中学生: 300円

    通常非公開ですが、春や秋に特別公開されます。紅葉が美しいこの時期は、夜の特別公開もされています。

    <嵐山借景 回遊式山水庭園 「獅子吼の庭」 公開>
    拝観期間 平成26年11月14日(金)〜12月7日(日)
    拝観時間 午後5時30分〜午後8時30分閉門(受付終了 午後8時15分)
    拝観料 大人: 600円 小中学生: 300円

  • 【宝厳院】の前に【嵐山羅漢】が並んでいました。<br />先日、【愛宕念仏寺】で楽しい羅漢像をたくさん見たばかりで、ここでも五百羅漢が見られるとは思っていませんでした。

    【宝厳院】の前に【嵐山羅漢】が並んでいました。
    先日、【愛宕念仏寺】で楽しい羅漢像をたくさん見たばかりで、ここでも五百羅漢が見られるとは思っていませんでした。

  • あとで調べたところ、「宝厳院というお寺の呼び掛けで阪神淡路大震災で犠牲になられた方を思い、各地の人々がそれぞれの思いを託して石仏を寄進したものなんだそうです」という経緯が載っていました。

    あとで調べたところ、「宝厳院というお寺の呼び掛けで阪神淡路大震災で犠牲になられた方を思い、各地の人々がそれぞれの思いを託して石仏を寄進したものなんだそうです」という経緯が載っていました。

  • それぞれ持ち物が違っていて、ポーズも違います。表情も豊かで・・・

    それぞれ持ち物が違っていて、ポーズも違います。表情も豊かで・・・

  • 愛宕念仏寺のことが頭をよぎり、お気に入りの羅漢さんを探してしまいます。<br /><br />このような、にこやかな像が目に止まります。鐘を鳴らし、これから説法でもされるのでしょうか。「皆さん、お集まりください〜」とでも言っているような気がするお姿です。

    愛宕念仏寺のことが頭をよぎり、お気に入りの羅漢さんを探してしまいます。

    このような、にこやかな像が目に止まります。鐘を鳴らし、これから説法でもされるのでしょうか。「皆さん、お集まりください〜」とでも言っているような気がするお姿です。

  • この歯を見せて笑っている羅漢さんもいいな。<br />こういう羅漢さんたちが震災で亡くなられた方たちの菩提を弔っておられるのですね。

    この歯を見せて笑っている羅漢さんもいいな。
    こういう羅漢さんたちが震災で亡くなられた方たちの菩提を弔っておられるのですね。

  • 羅漢像の後ろの色づいたもみじがが綺麗でした♪

    羅漢像の後ろの色づいたもみじがが綺麗でした♪

  • 【宝厳寺】の前を見てみると、4時45分ぐらいでしたが、既に10人くらいの人が夜の特別公開に入るため列を作っていました。その時点で私も並ぶことに・・・<br />(嵐電の乗車券付きのセット券を購入されている人は並ぶ必要がないとのことです。)<br /><br />午後5時過ぎになると暗くなり、お庭に点灯され始めました。

    【宝厳寺】の前を見てみると、4時45分ぐらいでしたが、既に10人くらいの人が夜の特別公開に入るため列を作っていました。その時点で私も並ぶことに・・・
    (嵐電の乗車券付きのセット券を購入されている人は並ぶ必要がないとのことです。)

    午後5時過ぎになると暗くなり、お庭に点灯され始めました。

  • 予定通り、午後5時30分に夜の部が開門されました。拝観料をおさめて、皆さん門を入って行きます。<br /><br />私は、門を入る前に、外の参道の&quot;もみじのトンネル&quot;の写真を撮ることにします。この時間帯は誰も通っていないので、写真を撮るには絶好のタイミングです(*^_^*)

    予定通り、午後5時30分に夜の部が開門されました。拝観料をおさめて、皆さん門を入って行きます。

    私は、門を入る前に、外の参道の"もみじのトンネル"の写真を撮ることにします。この時間帯は誰も通っていないので、写真を撮るには絶好のタイミングです(*^_^*)

  • 左の壁の向こう側が【宝厳院】のお庭です。<br />参道の&quot;もみじのトンネル&quot;が美しくライトアップされています♪

    左の壁の向こう側が【宝厳院】のお庭です。
    参道の"もみじのトンネル"が美しくライトアップされています♪

  • 頭上には、見頃の紅葉が覆い尽くすように広がっています。

    頭上には、見頃の紅葉が覆い尽くすように広がっています。

  • 所々に青もみじが混ざり、彩りに華やかさを加えています(^^)

    所々に青もみじが混ざり、彩りに華やかさを加えています(^^)

  • この茅葺き屋根の門も風情があります。

    この茅葺き屋根の門も風情があります。

  • このあたりは、青もみじにライトがあたり、幻想的な感じがします。

    このあたりは、青もみじにライトがあたり、幻想的な感じがします。

  • お寺の中に入りました。蓑垣で編んだ垣根の&quot;宝厳院垣&quot;の向こうに明るくライトアップされた木々が見えてきます。

    お寺の中に入りました。蓑垣で編んだ垣根の"宝厳院垣"の向こうに明るくライトアップされた木々が見えてきます。

  • 上を見上げると、お月さまが見えていました・・・

    上を見上げると、お月さまが見えていました・・・

  • 放射状に漏れる明かりが素敵な燈籠。<br />この燈籠が宝厳院で見られるのも魅力の一つです。<br />

    放射状に漏れる明かりが素敵な燈籠。
    この燈籠が宝厳院で見られるのも魅力の一つです。

  • 枯山水のお庭が見えてきました。

    枯山水のお庭が見えてきました。

  • これが嵐山を取り入れた借景回遊式庭園の『獅子吼の庭』です。<br /><br />「獅子吼」とは&quot;お釈迦さまが説法する様子を獅子のほえる様子にたとえたもの&quot;<br />だそうで、庭自体が「無言の説法」をしている設定で造られているようです。栞によると、&quot;庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴くことによって人生の真理、正道を肌で感じる。心が大変癒される庭である&quot;とのことです。<br /><br />庭園内には須弥山を現す築山、その前には人生を表す「苦海」広がり、対岸には「雲上三尊石」があり、海の中には「此岸」より「彼岸」にわたる舟石が敷き詰められているという。

    これが嵐山を取り入れた借景回遊式庭園の『獅子吼の庭』です。

    「獅子吼」とは"お釈迦さまが説法する様子を獅子のほえる様子にたとえたもの"
    だそうで、庭自体が「無言の説法」をしている設定で造られているようです。栞によると、"庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴くことによって人生の真理、正道を肌で感じる。心が大変癒される庭である"とのことです。

    庭園内には須弥山を現す築山、その前には人生を表す「苦海」広がり、対岸には「雲上三尊石」があり、海の中には「此岸」より「彼岸」にわたる舟石が敷き詰められているという。

  • 「苦海」とは、苦しみが深く果てしない人間界を,海にたとえていう語だそうで、海の中に黒い舟石が敷き詰められています。<br /><br />それぞれ意味があって配置され、美しく調和しているのですね。

    「苦海」とは、苦しみが深く果てしない人間界を,海にたとえていう語だそうで、海の中に黒い舟石が敷き詰められています。

    それぞれ意味があって配置され、美しく調和しているのですね。

  • 光が当たっているのは、仏の世界「彼岸」に据えられている、釈迦、文殊、普賢を表す三尊石です。

    光が当たっているのは、仏の世界「彼岸」に据えられている、釈迦、文殊、普賢を表す三尊石です。

  • 順路を進んでいきます。

    順路を進んでいきます。

  • もみじの錦です!

    もみじの錦です!

  • さらに奥に進んでいきます。

    さらに奥に進んでいきます。

  • また、ここにも素敵な燈籠がありました♪<br />放射状に伸びる光の部分に散り紅葉が透けて見えます。

    イチオシ

    また、ここにも素敵な燈籠がありました♪
    放射状に伸びる光の部分に散り紅葉が透けて見えます。

  • この建物は、『無畏庵』の門です。<br />

    この建物は、『無畏庵』の門です。

  • 中ではお茶をいただけるそうです。

    中ではお茶をいただけるそうです。

  • この建物は、『無礙光堂』(むげこうどう)で、永代供養堂なのだそうです。

    この建物は、『無礙光堂』(むげこうどう)で、永代供養堂なのだそうです。

  • 本堂あたりから見ると、素敵に見えます。

    本堂あたりから見ると、素敵に見えます。

  • さらに進んで行くと・・・<br />紅葉の中にひっそりと九重石塔が佇んでいます。

    さらに進んで行くと・・・
    紅葉の中にひっそりと九重石塔が佇んでいます。

  • 本堂前まで来ると、白砂や後方の竹林などが照明で照らされた、違った趣のお庭がありました。

    本堂前まで来ると、白砂や後方の竹林などが照明で照らされた、違った趣のお庭がありました。

  • 白砂はさざ波のように見え、その上で色づいたもみじが庭を彩っています。

    白砂はさざ波のように見え、その上で色づいたもみじが庭を彩っています。

  • あまり人がいないように見えますが、実際は多くの人がライトアップを楽しんでいます。

    あまり人がいないように見えますが、実際は多くの人がライトアップを楽しんでいます。

  • 九重石塔の先に・・・

    九重石塔の先に・・・

  • 本堂の隣の書院があり、書院の端ともみじのコラボが見られるスポットがあります。<br /><br /><br /><br />

    本堂の隣の書院があり、書院の端ともみじのコラボが見られるスポットがあります。



  • 下方を見ると、小川が流れていて、そこにLEDライトの光の筋が見えています。

    下方を見ると、小川が流れていて、そこにLEDライトの光の筋が見えています。

  • お庭に面する書院の窓は、ガラス窓で外が見えるようになっていて、そのガラス窓越しにも紅葉が見えています。

    お庭に面する書院の窓は、ガラス窓で外が見えるようになっていて、そのガラス窓越しにも紅葉が見えています。

  • お庭には、大きな石も据えられています。<br /><br />書院前は行き止まりで、順路を少し戻ります・・・

    お庭には、大きな石も据えられています。

    書院前は行き止まりで、順路を少し戻ります・・・

  • 『無畏庵』(むいあん)が顔を出しています。<br />「無畏」とは、恐れることなく法を説く事を意味する仏教の言葉だそうです。

    『無畏庵』(むいあん)が顔を出しています。
    「無畏」とは、恐れることなく法を説く事を意味する仏教の言葉だそうです。

  • 大きな岩があり、『碧岩』と立て札がありました。

    大きな岩があり、『碧岩』と立て札がありました。

  • お庭のまわりをぐるりと、景色を楽しみながら回っていきます。

    お庭のまわりをぐるりと、景色を楽しみながら回っていきます。

  • 『豊丸垣』と紅葉のコラボがありました<br />

    『豊丸垣』と紅葉のコラボがありました

  • 『碧岩』の裏側まで来ました。小川がここまで流れてきています。話によると、この小川は大堰川から水源を取っているとのことです。

    『碧岩』の裏側まで来ました。小川がここまで流れてきています。話によると、この小川は大堰川から水源を取っているとのことです。

  • 書院を反対側から見たところです。

    書院を反対側から見たところです。

  • お庭をさらに進んで行くと、羅漢像が見えてきました。

    お庭をさらに進んで行くと、羅漢像が見えてきました。

  • 小川に架かる小さな橋から下を見ると、散り紅葉が積もっています。

    小川に架かる小さな橋から下を見ると、散り紅葉が積もっています。

  • こんなところに「大堰川」と書かれた柱が立っています。<br />大堰川は、渡月橋の橋の下を流れている川です。<br />どうやら、このあたりを渡月橋あたりに見立て、以前渡月橋に取り付けられていたものを移築したようです。

    こんなところに「大堰川」と書かれた柱が立っています。
    大堰川は、渡月橋の橋の下を流れている川です。
    どうやら、このあたりを渡月橋あたりに見立て、以前渡月橋に取り付けられていたものを移築したようです。

  • 竹の穂を集めて作った&quot;穂垣&quot;がありました。<br />実は、この日路地裏歩きで竹林の並木を歩いている時、この名称を教えてもらったばかりでした(^^)

    竹の穂を集めて作った"穂垣"がありました。
    実は、この日路地裏歩きで竹林の並木を歩いている時、この名称を教えてもらったばかりでした(^^)

  • 宝厳院垣のところまで戻ってきました。<br />これでほぼ一周したことになります。

    宝厳院垣のところまで戻ってきました。
    これでほぼ一周したことになります。

  • 最後に、もう一度お気に入りの燈籠を目に収めて退出することに・・・

    最後に、もう一度お気に入りの燈籠を目に収めて退出することに・・・

  • 外に出て、最初に写真を前撮りした参道を進みます。

    外に出て、最初に写真を前撮りした参道を進みます。

  • 脇に溝がありました。<br />ここにも散り紅葉が浮かんでいて・・・

    脇に溝がありました。
    ここにも散り紅葉が浮かんでいて・・・

  • また仕舞ったカメラを取り出し、写真を撮りました。

    また仕舞ったカメラを取り出し、写真を撮りました。

  • 出口を出ると、通りに面して立っている羅漢さんたちが見送ってくれました。

    出口を出ると、通りに面して立っている羅漢さんたちが見送ってくれました。

  • 入口付近を再度通り、夜の特別公開が行われている【宝厳院】をあとにしました。<br /><br />京都では、夜のライトアップが行われている寺院がたくさんありますが、嵐山ではここがおすすめです(*^_^*)

    入口付近を再度通り、夜の特別公開が行われている【宝厳院】をあとにしました。

    京都では、夜のライトアップが行われている寺院がたくさんありますが、嵐山ではここがおすすめです(*^_^*)

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秋の京都・滋賀へ紅葉狩り

この旅行記へのコメント (8)

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  • fuzzさん 2014/12/16 13:42:01
    フォローありがとうございます。
    こんにちは、akikoさん。

    嵐山の旅行記、すごいですねえ。

    あんなに綺麗なものなのですか・・・

    京都は修学旅行に一度行ったきりですが、それ程遠い所です、京都は。

    いえいえ、京都だけでなく関西は私にとっては海外と同じ感覚。

    台湾に行った方が絶対に安くつきますから。

    あれほど素敵な紅葉を一度は見に行って見たいものです。

    fuzz

    akiko

    akikoさん からの返信 2014/12/16 22:17:38
    RE: フォローありがとうございます。
    fuzzさん

    京都の旅行記見ていただいたんですね(*^_^*)
    京都はさすが日本有数の観光都市で、イベントも多くライトアップも年々より華やかになっている気がします。私は大阪に住んでいるのですが、四季を通じて見るべきものがそれぞれあるので、ついつい京都の方に足が向いてしまいます。何度訪れても毎回新しい発見があるんです!

    fuzzさんは修学旅行で京都に来られて、それっきりだそうですね。確かに遠いですものね。それにしても台湾に行くほうが安いとは・・・それなら外国に行きますよね〜〜

    でも、大阪にUSJもありますし、京都も奈良も一緒に観光できるので、良かったら、いつかまたこちらの方にいらっしゃいませ〜(^_-)-☆

    akiko



  • るなさん 2014/12/04 11:45:38
    京の秋
    こんにちは、akikoさん。

    京都の秋はひときわ美しいですね。いっきに拝見しました♪
    京都の秋には死ぬまでに行かなくちゃ!って思ってはいますが、混雑してるのが嫌だなぁ〜とつい躊躇してしまいます。

    でも、こんなライトアップの妖艶な美しさを見てしまうと、やっぱり行かなくちゃ〜って感じです☆

    嵐山羅漢も圧巻ですね。
    紅葉とのコラボがまた素敵です。

    和の美を堪能させてもらいました。

    るな

    akiko

    akikoさん からの返信 2014/12/04 13:49:20
    RE: 京の秋
    るなさん

    旅行記見ていただいてありがとうございます(*^_^*)

    いつの間にか12月になり、もう紅葉の見頃は過ぎ、散り紅葉の季節になってしまいましたね。
    京都の秋は、どこを訪れても美しくて素敵なんですけど、るなさんの言われるように、どこも大混雑しているのでゆっくり楽しめないですし、プラス写真を撮るのも難しいですよね。躊躇される気持ちよく分かります。特にわざわざ紅葉の時期に海外から来られている外国人の方たちが人混みにもまれて観光されているのを見ると、ゆっくりみせてあげたい気持ちになります。もちろん日本人も同じですが・・・

    ですので、私は時期をずらしてちょっと早めまたは遅めに訪れたりしています。夜のライトアップも11月終盤の平日、開門前から並んでおくと、結構楽しめると思います。死ぬまでなんて言わないで(笑)、ぜひ訪ねてみてください。キラリと光る京都の紅葉が待ってます(^_-)-☆

    またぼちぼち、京都の旅行記書こうと思います。見にきてもらえたらうれしいです♪

    akiko





  • TSUNEさん 2014/12/03 06:58:17
    丁寧な説明ありがとうございます
    akikoさん、おはようございます。
    丁寧な説明ありがとうございます。

    実は私も12月1日に行ってきたんです!
    しかし当日の天気は朝から雨、たまに止むのですが
    また降り出してしまいます。
    ライトアップ見学中も雨でした。
    そしてakikoさんが訪問した後、雨が多いこともあり
    紅葉はほとんど終わりでした。ざんねんです。
    akikoさんの旅行記、とても綺麗な写真ですね。
    そして丁寧な説明助かりました。

    ありがとうございした。

    TSUNE

    akiko

    akikoさん からの返信 2014/12/03 16:28:22
    RE: 丁寧な説明ありがとうございます
    TSUNEさん

    ご訪問ありがとうございます。
    TSUNEさんも宝厳院にいらっしゃったそうですね。

    でも、行かれた日のお天気が良くなかったそうで、
    しかも、もう紅葉もほとんど終わりだったとのこと・・・
    せっかく訪ねられたのに、本当に残念でしたね!!

    私はこの日、8名で太秦から嵐山まで散策して、その帰りに時間があったので、たまたま立ち寄りました。早めに列に並んだので、17:30に開門してすぐ、参道は誰もいないところを撮影出来ましたし、中に入っても、ゆっくり紅葉を楽しみながら、あまり人が入っていない写真も撮れました。今思うとラッキーでした。

    TSUNEさんのお褒めの言葉は、うれしい限りです(*^_^*)
    こちらこそ、コメントありがとうございました。

    akiko
  • コクリコさん 2014/12/01 16:27:16
    宝厳院ライトアップ
    こんにちは!

    嵯峨野宝厳院のライトアップ見にきました。
    宝厳院って知りませんでした。
    春と秋にしか拝観できないのですね。

    本当に素晴らしい紅葉のライトアップです!
    見学者の姿あまり写っていませんが、akikoさんがいらした日は見学者少なかったのですか?
    ライトアップされた道はなんだか天に続く天の川みたいに幻想的ですね。

    粉雪のように見えたのはさざ波を表わす白砂だったのですね。
    楓の先っぽが赤いのもマニュキュア塗ったみたいで可愛い♪

    空を見上げると濃紺の空に白い月がぽっかり浮かんでいて、朱色のモミジが鮮やかな色を添えて、まるで夢の世界のよう〜

    akiko

    akikoさん からの返信 2014/12/01 22:28:05
    RE: 宝厳院ライトアップ
    コクリコさん、見に来てくださってありがとうございます。

    宝厳院は、通常非公開で、あまり知られていないお寺かもしれません。
    場所は、阪急嵐山駅からだと、渡月橋を渡ったところを大堰川沿いに少し行くと、百人一首の世界を楽しめる「時雨殿」があり、そこを曲がると宝厳院が見えてきます。
    春と秋の特別公開と毎月 第3日曜日に坐禅会が行われているようです。春は桜、秋は紅葉がとてもきれいなんですよ。「時雨殿」も面白いので、嵐山に春か秋に来られることがあれば、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

    > 見学者の姿あまり写っていませんが、akikoさんがいらした日は見学者少なかったのですか?

    夜の開門前から長い列ができるほど人気があります。この日もたくさんの人がいたのですが、人があまり写らないようにして写真を撮りました。最初の写真は、本来出口を出てから楽しめるもみじのトンネルの参道なんですが(ここも有料ゾーン)私は開門されてすぐ門を入らずに、参道の方を先に写真に撮ったので、人が入っていないものを撮ることが出来ました。

    > ライトアップされた道はなんだか天に続く天の川みたいに幻想的ですね。

    そうなんです!ただライトを当てているのではなく、コクリコさんの言葉を借りると「天に続く天の川みたいに」見せたり、幻想的に見えるように竹は緑を強調した色を使ったりして、さすがプロのライティング、とてもきれいでした。

    > 粉雪のように見えたのはさざ波を表わす白砂だったのですね。

    コクリコさん、には「粉雪」のように見えましたか。なるほど〜(^^) 波を模った白砂に陰影がでて、きれいでした♪

    > 楓の先っぽが赤いのもマニュキュア塗ったみたいで可愛い♪

    ホントですね!。マニュキア塗ったみたいに見えますね。コクリコさんのこのような喩え、好きです(*^_^*)

    素敵なコメントありがとうございました。

    akiko

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