近江八幡・安土旅行記(ブログ) 一覧に戻る
『教林坊』は、滋賀県安土町にある、1400年前に聖徳太子により開創された由緒ある寺『観音正寺』の塔頭の一つ。<br /><br />寺名の『教林』とは太子が林の中で教えを説かれたことに由来し、境内には「太子の説法岩」と呼ばれる大きな岩と、ご本尊を祀る霊窟が残され「石の寺」とも呼ばれています。<br /><br />このお寺は初夏の苔と青紅葉も大変美しく、書院からのお庭の眺めを写した写真を見たことがあり、秋の紅葉の姿もぜひ見たいと思っていました。<br /><br />今、ちょうど紅葉が美しい時期で、今秋の紅葉狩りの場所を友人相談し、「教林坊は辺鄙なところにあるけれど、行ってみようか」ということになりました。

わび・さびの隠れ里『教林坊』へ紅葉狩りに・・・

87いいね!

2017/11/20 - 2017/11/20

70位(同エリア1177件中)

旅行記グループ 秋の京都・滋賀へ紅葉狩り

12

74

akiko

akikoさん

『教林坊』は、滋賀県安土町にある、1400年前に聖徳太子により開創された由緒ある寺『観音正寺』の塔頭の一つ。

寺名の『教林』とは太子が林の中で教えを説かれたことに由来し、境内には「太子の説法岩」と呼ばれる大きな岩と、ご本尊を祀る霊窟が残され「石の寺」とも呼ばれています。

このお寺は初夏の苔と青紅葉も大変美しく、書院からのお庭の眺めを写した写真を見たことがあり、秋の紅葉の姿もぜひ見たいと思っていました。

今、ちょうど紅葉が美しい時期で、今秋の紅葉狩りの場所を友人相談し、「教林坊は辺鄙なところにあるけれど、行ってみようか」ということになりました。

PR

  • 『教林坊』は、滋賀の近江八幡市安土町にあり、大阪からJRの新快速に乗り「近江八幡」で各駅停車の琵琶湖線に乗り換え、1つ目の「安土駅」で下車します。<br /><br />安土は、織田信長の天下統一の拠点として創建された安土城があったことで有名です。駅前には信長公の銅像があるそうですが、この時は駅前を改装中らしく、何もなくて殺風景でした。

    『教林坊』は、滋賀の近江八幡市安土町にあり、大阪からJRの新快速に乗り「近江八幡」で各駅停車の琵琶湖線に乗り換え、1つ目の「安土駅」で下車します。

    安土は、織田信長の天下統一の拠点として創建された安土城があったことで有名です。駅前には信長公の銅像があるそうですが、この時は駅前を改装中らしく、何もなくて殺風景でした。

  • 道を挟んで、駅前に何軒かレンタサイクルのお店が並んでいます。<br /><br />駅から『教林坊』まで4,2km程度。タクシーで行く(10分)か、徒歩(1時間程)、またはレンタサイクル(25分)のいずれかの方法で行くことになります。<br /><br />私たちは、「レンタサイクルたかしま」で3時間で700円で自転車を借りることにしました。お店で行き方を聞き、マップをもらって出発しました~

    道を挟んで、駅前に何軒かレンタサイクルのお店が並んでいます。

    駅から『教林坊』まで4,2km程度。タクシーで行く(10分)か、徒歩(1時間程)、またはレンタサイクル(25分)のいずれかの方法で行くことになります。

    私たちは、「レンタサイクルたかしま」で3時間で700円で自転車を借りることにしました。お店で行き方を聞き、マップをもらって出発しました~

  • 安土駅の反対側まで地下道を進み、<br /><br />地下道を出ると、『安土城郭資料館』があり、その前の道から線路に沿って進み、大通りを南に進んで行きます。

    安土駅の反対側まで地下道を進み、

    地下道を出ると、『安土城郭資料館』があり、その前の道から線路に沿って進み、大通りを南に進んで行きます。

  • 近江八幡市役所あたりから少し上り坂がありますが、あとはほぼ平坦な道が続きます。<br /><br />市役所を過ぎ、少し行ったところにY字の道があるので、左方向へ進みます。

    近江八幡市役所あたりから少し上り坂がありますが、あとはほぼ平坦な道が続きます。

    市役所を過ぎ、少し行ったところにY字の道があるので、左方向へ進みます。

  • これがY字路です。

    これがY字路です。

  • このような田舎の道を進んで行きます~~ ちょっと冷たい空気を吸いながらサイクリング♪♪<br /><br />(ふふふ、友人を後ろからカメラに収めます^ ^)<br /><br />時々、ゴゥーっと音がするので、視線を向けると、新幹線が並行して走っているのが見えました。

    このような田舎の道を進んで行きます~~ ちょっと冷たい空気を吸いながらサイクリング♪♪

    (ふふふ、友人を後ろからカメラに収めます^ ^)

    時々、ゴゥーっと音がするので、視線を向けると、新幹線が並行して走っているのが見えました。

  • 途中、交差点に歴史が感じられる道標があったので、調べてみると、<br />下の写真の道を左に行くと『観音正寺』の参道に続いていると判明。<br /><br />観音正寺にも興味はありますが、私たちは曲がらずにまっすぐ進んで行きました。

    途中、交差点に歴史が感じられる道標があったので、調べてみると、
    下の写真の道を左に行くと『観音正寺』の参道に続いていると判明。

    観音正寺にも興味はありますが、私たちは曲がらずにまっすぐ進んで行きました。

  • このような趣のある焼杉の板塀が続くところもありました。<br /><br />印象としては、織田信長が好みそうな色合いですよね~

    このような趣のある焼杉の板塀が続くところもありました。

    印象としては、織田信長が好みそうな色合いですよね~

  • 道沿いに『栄順寺』があり、さらに進んでいくと・・・

    道沿いに『栄順寺』があり、さらに進んでいくと・・・

  • ←『教林坊』という看板があり、交通整理の方が案内をしていました。<br /><br />ここで左折し、進んでいくと・・・

    ←『教林坊』という看板があり、交通整理の方が案内をしていました。

    ここで左折し、進んでいくと・・・

  • 拝観受付所が見えてきました^ ^<br /><br />拝観料500円を支払い、自転車を駐輪スペースに置かせてもらいました。

    拝観受付所が見えてきました^ ^

    拝観料500円を支払い、自転車を駐輪スペースに置かせてもらいました。

  • 参道入口にいろんな色が混じった可愛いモミジの木があって、<br /><br />『教林坊』の由緒や庭の説明が書かれた案内板がありました。<br /><br />

    参道入口にいろんな色が混じった可愛いモミジの木があって、

    『教林坊』の由緒や庭の説明が書かれた案内板がありました。

  • 紅葉したモミジと常緑モミジのトンネルを上ると・・・<br /><br />先に総門が見えてきます。<br />

    紅葉したモミジと常緑モミジのトンネルを上ると・・・

    先に総門が見えてきます。

  • これが茅葺きの総門です^ ^<br /> <br />

    これが茅葺きの総門です^ ^
     

  • 分厚い茅が葺かれた総門を抜けたところ。<br /><br />一句浮かんできそうな風情があります♪

    分厚い茅が葺かれた総門を抜けたところ。

    一句浮かんできそうな風情があります♪

  • 「近江の名園・教林坊」という看板があり、<br /><br />その正面の石垣の向こうには、まだらに紅葉した木々が見えていました。

    「近江の名園・教林坊」という看板があり、

    その正面の石垣の向こうには、まだらに紅葉した木々が見えていました。

  • 青モミジの後ろに紅葉したモミジと・・・

    青モミジの後ろに紅葉したモミジと・・・

  • その下には、山茶花が可愛く咲いていました♪

    その下には、山茶花が可愛く咲いていました♪

  • 参道のところどころに、よく使われる仏教用語の説明が掛けられていました。<br /><br />なになに「ぶっちょうづら」は漢字にすると「仏頂面」で・・・なるほど、そうだったんだ~と友人と(^_-)-☆

    参道のところどころに、よく使われる仏教用語の説明が掛けられていました。

    なになに「ぶっちょうづら」は漢字にすると「仏頂面」で・・・なるほど、そうだったんだ~と友人と(^_-)-☆

  • 参道沿いの木々の多くが色づいていました。

    参道沿いの木々の多くが色づいていました。

  • 表門が見えてきました。

    表門が見えてきました。

  • この表門は素朴ながら江戸時代の薬医門だそうで、<br /><br />表門をくぐると・・・

    この表門は素朴ながら江戸時代の薬医門だそうで、

    表門をくぐると・・・

  • 農家の母屋のような庫裏・書院の建物がありました。<br /><br />中で入山受付がされていました。

    農家の母屋のような庫裏・書院の建物がありました。

    中で入山受付がされていました。

  • 受付でいただいたパンフレットにあった境内略図です。<br /><br />2千坪の境内に300本近くのモミジが植わっているのだそうです♪<br /><br />早速、書院を出てお庭の方に進んで行きます。<br />

    受付でいただいたパンフレットにあった境内略図です。

    2千坪の境内に300本近くのモミジが植わっているのだそうです♪

    早速、書院を出てお庭の方に進んで行きます。

  • わぁ~いきなり階段横に真赤な敷き紅葉が・・・

    わぁ~いきなり階段横に真赤な敷き紅葉が・・・

  • 上を見ると、ここにもいろんな色が混ざったモミジがありました。

    上を見ると、ここにもいろんな色が混ざったモミジがありました。

  • 書院の横の順路を進んでいくと、<br /><br />風情のあるお庭と本堂の光景が目に入ってきました☆彡<br /><br />本堂の上には、覆いかぶさるように生えるモミジが見事に色づいていました♪

    書院の横の順路を進んでいくと、

    風情のあるお庭と本堂の光景が目に入ってきました☆彡

    本堂の上には、覆いかぶさるように生えるモミジが見事に色づいていました♪

  • これは友人が撮った写真です♪<br />しっとりした和の美を表す景色で、「わび・さびの隠れ里」という呼称にぴったりです!<br /><br />このお庭は、小堀遠州作と伝えられ「池泉鑑賞式」庭園となっています。左の書院から美しく見えるように、右手に蓬莱山に相当する山を造り、池の中には手前に亀石、奥には棒状の鶴首石が配されています。

    これは友人が撮った写真です♪
    しっとりした和の美を表す景色で、「わび・さびの隠れ里」という呼称にぴったりです!

    このお庭は、小堀遠州作と伝えられ「池泉鑑賞式」庭園となっています。左の書院から美しく見えるように、右手に蓬莱山に相当する山を造り、池の中には手前に亀石、奥には棒状の鶴首石が配されています。

  • 池の周りや中に配された石には青々とした苔が生え、<br /><br />モミジが散り積もっています♪

    池の周りや中に配された石には青々とした苔が生え、

    モミジが散り積もっています♪

  • 水中にも散りモミジが・・・^ ^

    水中にも散りモミジが・・・^ ^

  • 棒状に立った鶴首石とその後方には「太子の説法岩」と呼ばれる大きな岩が見えています。

    棒状に立った鶴首石とその後方には「太子の説法岩」と呼ばれる大きな岩が見えています。

  • 本堂に近づいて、もう一枚写真を撮りました♪<br /><br />これが教林坊を代表する景色です☆☆

    本堂に近づいて、もう一枚写真を撮りました♪

    これが教林坊を代表する景色です☆☆

  • 書院と本堂の間に、桃山式の『遠州庭園』と室町末の『普陀落の庭』があります。

    書院と本堂の間に、桃山式の『遠州庭園』と室町末の『普陀落の庭』があります。

  • 『普陀落の庭』の手前に「水琴窟」がありました。

    『普陀落の庭』の手前に「水琴窟」がありました。

  • 手水鉢の鉢前に、竹筒のようなものがあります。<br /><br />水琴窟は、地中に甕を埋め、上の水鉢から水滴が落ちると甕中で反響して透明感のある涼やかな琴のような音色がでる仕組み。<br /><br />竹筒に耳を当てると、オルゴールのような音色を楽しむことができました。

    手水鉢の鉢前に、竹筒のようなものがあります。

    水琴窟は、地中に甕を埋め、上の水鉢から水滴が落ちると甕中で反響して透明感のある涼やかな琴のような音色がでる仕組み。

    竹筒に耳を当てると、オルゴールのような音色を楽しむことができました。

  • 『普陀落の庭』の一角にあるモミジの木。<br /><br />&quot;普陀落&quot;は、補陀落(ふだらく)とも書くそうで、観音菩薩の降臨する霊場で、観音菩薩の降り立つとされる伝説上の山なんだそうです。

    『普陀落の庭』の一角にあるモミジの木。

    "普陀落"は、補陀落(ふだらく)とも書くそうで、観音菩薩の降臨する霊場で、観音菩薩の降り立つとされる伝説上の山なんだそうです。

  • 今にも朽ちてしまいそうな竹垣。<br /><br />それがまた&quot;ひなびた感じ&quot;を醸し出しています。

    今にも朽ちてしまいそうな竹垣。

    それがまた"ひなびた感じ"を醸し出しています。

  • 竹垣の前の小高いところに、<br /><br />散りモミジが風に吹かれて集まっていました。

    竹垣の前の小高いところに、

    散りモミジが風に吹かれて集まっていました。

  • 順路の傍に、、、杉苔と赤い散りモミジ♪

    順路の傍に、、、杉苔と赤い散りモミジ♪

  • 本堂のガラス窓に、秋景色が写り込んでいます☆

    本堂のガラス窓に、秋景色が写り込んでいます☆

  • 本堂前にも散り積もった赤いモミジ葉が・・・♪

    本堂前にも散り積もった赤いモミジ葉が・・・♪

  • 友人からもらった写真にも「本堂&吊り灯篭&紅葉」が素敵なバランスで写っています♪

    友人からもらった写真にも「本堂&吊り灯篭&紅葉」が素敵なバランスで写っています♪

  • 本堂山側に、古墳の蓋とも言われる巨岩を利用した岩屋(霊窟)があり・・・

    本堂山側に、古墳の蓋とも言われる巨岩を利用した岩屋(霊窟)があり・・・

  • 巨岩の下には「赤川観音」が祀られていました。<br /><br />縁起が書かれた説明板には<br />「605年、聖徳太子遊歴の際、この岩屋の中でから光とともに観音様がご出現になり、太子は一刀三礼してそのお姿を石に写し、ご本尊として岩屋奥に安置されました・・・」とありました。<br />

    巨岩の下には「赤川観音」が祀られていました。

    縁起が書かれた説明板には
    「605年、聖徳太子遊歴の際、この岩屋の中でから光とともに観音様がご出現になり、太子は一刀三礼してそのお姿を石に写し、ご本尊として岩屋奥に安置されました・・・」とありました。

  • 霊窟の奥に安置された聖徳太子の手彫り石仏・赤川観音。<br /><br />この観音には逸話があって・・・<br />この観音を信仰する村娘が、子宝を祈願したところ、成就して懐胎したそうです。ところが野良作業中に突然産気づいて、容体が危うくなり、再び観世音に安産を念じたところ・・・<br /><br />光とともに観世音が現れ、言われる通りに、持っていた鎌を腹に当てたら、無事に子供が産まれ、傷はたちまち癒えたそうです。<br /><br />この時、傍の小川が血で赤く染まったため、川を「赤川」と言い、以来ご本尊を「赤川観音」と呼ぶようになり、また二度お願いして願いが叶ったところから、「再度(二度)詣りの観音」とも呼ばれるようになり、<br /><br />どんな困難な願い事も、二度お詣りすれば叶うと信じられているのだそうです。

    霊窟の奥に安置された聖徳太子の手彫り石仏・赤川観音。

    この観音には逸話があって・・・
    この観音を信仰する村娘が、子宝を祈願したところ、成就して懐胎したそうです。ところが野良作業中に突然産気づいて、容体が危うくなり、再び観世音に安産を念じたところ・・・

    光とともに観世音が現れ、言われる通りに、持っていた鎌を腹に当てたら、無事に子供が産まれ、傷はたちまち癒えたそうです。

    この時、傍の小川が血で赤く染まったため、川を「赤川」と言い、以来ご本尊を「赤川観音」と呼ぶようになり、また二度お願いして願いが叶ったところから、「再度(二度)詣りの観音」とも呼ばれるようになり、

    どんな困難な願い事も、二度お詣りすれば叶うと信じられているのだそうです。

  • 書院と前に広がる遠州庭園♪

    書院と前に広がる遠州庭園♪

  • 本堂正面の方に向かいます。<br /><br />奥にある竹林や常緑樹の緑を背景に、橙色の紅葉が映えていました。

    本堂正面の方に向かいます。

    奥にある竹林や常緑樹の緑を背景に、橙色の紅葉が映えていました。

  • 本堂の正面は、お庭の反対側にありました。

    本堂の正面は、お庭の反対側にありました。

  • 本堂内には、<br /><br />両脇に仁王を従えた十一面観世音菩薩、聖天、秘仏の不動明王(この時期は特別公開)、お釈迦さま、大黒天、などの仏像が安置されています。<br /><br />ご本尊は、お前立ち本尊(十一面観世音菩薩)の後ろにある巨石に囲まれた岩屋の中の、聖徳太子御作の石仏観音だそうです。<br />*本堂の外から1枚だけ写真を撮らせてもらいました。

    本堂内には、

    両脇に仁王を従えた十一面観世音菩薩、聖天、秘仏の不動明王(この時期は特別公開)、お釈迦さま、大黒天、などの仏像が安置されています。

    ご本尊は、お前立ち本尊(十一面観世音菩薩)の後ろにある巨石に囲まれた岩屋の中の、聖徳太子御作の石仏観音だそうです。
    *本堂の外から1枚だけ写真を撮らせてもらいました。

  • 本堂内に入らせていただき、特別公開されている秘仏の不動明王さまも拝見。<br /><br />

    本堂内に入らせていただき、特別公開されている秘仏の不動明王さまも拝見。

  • かさかさと音がする散りモミジを踏みながら、本堂の周りをぐるりと廻ります。

    かさかさと音がする散りモミジを踏みながら、本堂の周りをぐるりと廻ります。

  • お庭と反対側、左奥に巨岩の岩屋がある位置まで来ました。

    お庭と反対側、左奥に巨岩の岩屋がある位置まで来ました。

  • 先ほど見た、本堂前の散りモミジを反対側からも見たところ。

    先ほど見た、本堂前の散りモミジを反対側からも見たところ。

  • この景色も気に入って、少しずつアングルを変えて写真を撮りました。

    この景色も気に入って、少しずつアングルを変えて写真を撮りました。

  • 本堂の奥に古墳を利用した小高い山があって、順路となっています。<br /><br />途中、木々の後ろに見える本堂がまた素敵でした♪

    本堂の奥に古墳を利用した小高い山があって、順路となっています。

    途中、木々の後ろに見える本堂がまた素敵でした♪

  • 上から見た本堂です♪

    上から見た本堂です♪

  • 赤川観音の岩屋の上にあった、太子の『説法岩』です。<br /><br />木々(林)に囲まれたこの岩の上で、聖徳太子が観音のお告げを受けて説法をしたと伝えられているのだとか。<br /><br />寺号の名『教林坊』となった由縁の場所なのですね。

    赤川観音の岩屋の上にあった、太子の『説法岩』です。

    木々(林)に囲まれたこの岩の上で、聖徳太子が観音のお告げを受けて説法をしたと伝えられているのだとか。

    寺号の名『教林坊』となった由縁の場所なのですね。

  • 説法岩の前にひっそりと石仏が置かれていました。

    説法岩の前にひっそりと石仏が置かれていました。

  • 人通りが絶えた散策順路

    人通りが絶えた散策順路

  • 途中に、「縁結び・夫婦円満 仲良し地蔵」がありました。<br /><br />&quot;○○地蔵&quot;というお地蔵さまを見ると、いつも写真に収めてしまいます。この仲良し地蔵さまはお顔がはっきりしませんが、ご利益があるのでしょうね。

    途中に、「縁結び・夫婦円満 仲良し地蔵」がありました。

    "○○地蔵"というお地蔵さまを見ると、いつも写真に収めてしまいます。この仲良し地蔵さまはお顔がはっきりしませんが、ご利益があるのでしょうね。

  • 書院の横にある「経蔵」

    書院の横にある「経蔵」

  • 書院と池のある遠州庭園を上から見たところ

    書院と池のある遠州庭園を上から見たところ

  • これも友人からもらった写真です♪

    これも友人からもらった写真です♪

  • ほぼこれで順路を巡り、階段を降りると出口に繋がっているところまで来ました。<br /><br />そして、この前の背の高い木の根元には・・・

    ほぼこれで順路を巡り、階段を降りると出口に繋がっているところまで来ました。

    そして、この前の背の高い木の根元には・・・

  • 赤いモミジ葉が積もっていました。<br /><br />綺麗なモミジを探していると・・・

    赤いモミジ葉が積もっていました。

    綺麗なモミジを探していると・・・

  • 誰かが置いたのでしょうか、一葉のモミジがロープの間にありました♪<br /><br />最後に可愛いモミジを見て教林坊をあとにしました。

    誰かが置いたのでしょうか、一葉のモミジがロープの間にありました♪

    最後に可愛いモミジを見て教林坊をあとにしました。

  • 本当は、時間があれば『観音正寺』にも行く予定でしたが、石段の参道を3、40分かけて登らなければいけないと知り、諦めました。<br /><br />そのあと、お惣菜バイキング・ランチのお店「味葦庵」(水曜日休み)で昼食を食べるつもりで向かいましたが、臨時定休日で閉まっていたのでした( i _ i )この日は月曜日で、安土のメインの博物館やお食事処は全てお休みでした。<br /><br />11月18日から12月10日までライトアップもしているそうです。パンフレットを見ると、夜の庭園もとても美しいようです☆彡<br />(11月1日~12月15日は秋の特別公開で休みなく毎日拝観可能で、それ以外は土日祝日のみ拝観可)<br /><br />ちょっと辺鄙なところにあり規模も小さめですが、とても美しい隠れ里なので、よかったら、月曜日以外に(←これ重要!笑)訪ねてみてくださいね~。

    本当は、時間があれば『観音正寺』にも行く予定でしたが、石段の参道を3、40分かけて登らなければいけないと知り、諦めました。

    そのあと、お惣菜バイキング・ランチのお店「味葦庵」(水曜日休み)で昼食を食べるつもりで向かいましたが、臨時定休日で閉まっていたのでした( i _ i )この日は月曜日で、安土のメインの博物館やお食事処は全てお休みでした。

    11月18日から12月10日までライトアップもしているそうです。パンフレットを見ると、夜の庭園もとても美しいようです☆彡
    (11月1日~12月15日は秋の特別公開で休みなく毎日拝観可能で、それ以外は土日祝日のみ拝観可)

    ちょっと辺鄙なところにあり規模も小さめですが、とても美しい隠れ里なので、よかったら、月曜日以外に(←これ重要!笑)訪ねてみてくださいね~。

この旅行記のタグ

関連タグ

87いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

秋の京都・滋賀へ紅葉狩り

この旅行記へのコメント (12)

開く

閉じる

  • ドロミティさん 2018/11/06 10:03:23
    紅葉狩り(^^♪
    akikoさん、おはようございます^^

    眼福をいただきました~!
    上を見上げれば、今が見頃に染まったモミジ、
    下に視線を落とせばびっしりと敷かれた鮮やかなモミジの葉。
    青々とした苔とのコントラストに常緑モミジに黄葉したモミジ✨
    これぞ紅葉狩りの醍醐味だと思いました☆彡

    やはり紅葉は和のテイストが似合いますね♪
    素敵な秋を魅せていただいてありがとうございました。

                       ドロミティ

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/11/07 10:03:02
    RE: 紅葉狩り(^^♪
    ドロミティさん、おはようございます^^

    昨秋の紅葉狩りの旅行記を見てくださったんですね(*^^*)
    滋賀にある『教林坊』は初めて行ったのですが、隠れ里にふさわしい
    佇まいのお寺で、アクセスは良くなかったのですが、素敵なところ
    でした。

    > 上を見上げれば、今が見頃に染まったモミジ、
    > 下に視線を落とせばびっしりと敷かれた鮮やかなモミジの葉。
    > 青々とした苔とのコントラストに常緑モミジに黄葉したモミジ✨
    > これぞ紅葉狩りの醍醐味だと思いました☆彡

    そうそう、ドロミティさんのコメント通りだったのを思い出しました〜
    ホントに苔と真っ赤に染まったモミジのコントラストと散りモミジが
    綺麗だったんです(^^)♪

    今年もそろそろ紅葉狩りのシーズンになりますが、
    コメントいただいたおかげで、去年の楽しかった紅葉狩りのことを
    を思い出すことができました♪

    ドロミティさんは紅葉狩りに行かれる予定は?
    私は今年はまた京都の奥嵯峨あたりに行こうかなって思っています。

    akiko
  • salsaladyさん 2017/12/10 10:35:21
    何処へ行かれても素敵なスナップが~
    ☆最近よくakikoさんのコーナーを訪れて今して、コメントしようかな?と思いつつたくさんの方が既に。。。

    ☆再びチャレンジを~教林坊が魅力的だったので何度も見てしまう。

    ☆関西へは年に2度くらい(夫の実家)行きますが、大阪か京都しか行かないのですぐ近くにこんな素敵な場所があるんだ!と知って行きたくなります。

    ☆来年の課題にしようっと!~see you~

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/12/11 16:56:33
    RE: 何処へ行かれても素敵なスナップが?
    salsaladyさん、

    何度もご訪問頂いているそうで、ありがとうございます。

    『教林坊』は、関西でもあまり知られていない隠れ里です。
    でも開創は古く、聖徳太子が開いたとされています。旅行記にも書きましたが、聖徳太子が彫った観音像も安置されていて、由緒あるお寺のようなんですよ。

    初夏の新緑の頃も苔庭が美しいようですが、やはり晩秋の散りもみじの頃が一番だと思います。
    安土駅(滋賀)から少し距離があり、タクシーなら5分くらいで行けるそうです。

    初めて訪問しましたが、とても風情があってステキでした♪
    機会があれば、ぜひお訪ねくださいね。

    akiko
  • hiro3さん 2017/11/24 05:49:13
    教林坊さんだァ~!
    akikoさん、おはようございます。

    教林坊さんに行かれたのですね。自分も前日の19日(日)に行ってきました。

    ライトアップを見に、それまでに色々と回っていますが、発表はいつになるかな? 昨日も平等院のライトアップに行ってきました。スゴイ人出で入場までに30分強!南門からの入場の方がよかったのかな?

    教林坊さん、小さなお寺さんですが見事なお庭!建物との対比もイイですね。

    お昼の教林坊さんの風情が見れて感激です。あおれも半日ほどの時間差で・・・、頑張って自分もアップしますので、お待ちくださいね。 年内には・・・、自信がありませんが(笑)

                      hiro3

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/11/24 23:46:14
    RE: 教林坊さんだァ?!
    hiro3さん、こんばんは〜

    hiro3さんも前日に教林坊に行かれたそうですね!!

    > 教林坊さん、小さなお寺さんですが見事なお庭!建物との対比もイイですね。

    そう思いました。苔もとてもいい味を出していて、苔&紅葉&本堂の合わさった景色がとても気に入りました♪♪ 今まで見た紅葉の景色の中でもベスト3に入る美しさだと感じました。鄙びた感じもいいですよね!

    > ライトアップを見に、それまでに色々と回っていますが、発表はいつになるかな? 昨日も平等院のライトアップに行ってきました。スゴイ人出で入場までに30分強!南門からの入場の方がよかったのかな?

    平等院のライトアップが先日テレビで放映されていて、私も見に行きたいと思っていたんです。やはりすごい人気なのですね〜  ライトアップは週末・祝日限定だそうで無理かもしれないので、hiro3さんの旅行記を見せてもらうことにします。

    教林坊の旅行記も楽しみにしています♪

    akiko
  • たらよろさん 2017/11/23 21:40:10
    教林坊
    こんばんは、akikoさん

    教林坊も、本当に美しいですねー
    侘び寂びという言葉がぴったりです。
    いつか行ってみたいなぁって思って居ますが、
    まだ一度も行ったことがない滋賀県の紅葉☆
    いきなりから、教林坊ではあまりにもマニア過ぎるので、
    とりあえず触りとしては、湖東三山あたり、、、、
    行ってみようかな♪

    たらよろ

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/11/24 23:28:17
    RE: 教林坊
    たらよろさん、こんばんは〜

    > 教林坊も、本当に美しいですねー

    青々とした苔と紅葉のコントラストに心惹かれて行って
    みたのですが、予想を裏切らない美しさで感動しました♪

    > 侘び寂びという言葉がぴったりです。

    このお寺の呼称の前に"侘び寂びの隠れ里"というフレーズが
    ついているのですが、私もぴったりだと感じました。
    どこからか茶人が出てきてもおかしくない感じがあったりして...

    > いつか行ってみたいなぁって思って居ますが、
    > まだ一度も行ったことがない滋賀県の紅葉☆
    > いきなりから、教林坊ではあまりにもマニア過ぎるので、
    > とりあえず触りとしては、湖東三山あたり、、、、
    > 行ってみようかな♪

    たらよろさんは、ほぼ京都の名所は行き尽くしたのでは??
    私も今まで京都ばかり訪ねていましたが、滋賀に行ってみることに
    したんです。湖東三山も気になりますが、『鶏足寺』も魅力的ですね!

    akiko
  • yokoさん 2017/11/23 11:28:42
    名古屋&安土へとタイムスリップ体験♪
    akikoさん こんにちは!

    そろそろ名古屋の旅行記に・・と思ってお邪魔したら、「教林坊」までアップされていて慌てて読ませていただきました。

    「明治村」は名前は聞いたことがあったのですが、つい名古屋は乗り換えで素通りするだけになっていました。
    akikoさんは、高校時代のお友達と名古屋で再会されたのですね。懐かしさでお話も弾まれたことでしょう。その後に行かれた近未来的な水の宇宙船「オアシス21」からの眺めは、お天気の良いマジックアワーと相まって素敵な景色ですね。
    「明治村」は想像していたより規模が大きくて、牛肉店や小学校、聖ヨハネ大聖堂、西郷従道邸のベランダからの眺めとハイカラでノスタルジックな素敵な景色のオンパレードなんですね。ところがビックリ!それは1丁目で、まだまだ商家や学校などがたくさんあり、村というより大きな町そのものなのですね。市電まで走っているなんて・・。
    一度行ってみなければと思いました。

    「近江の名園・教林坊」は、初めて聞いた名前です。ホントに色々とご存じですよね。
    私は何故か敷紅葉には縁がないのですが、akikoさんの旅行記には美しい敷紅葉がよく登場していて、羨ましい限りです。階段横の敷紅葉も綺麗ですし、本堂の上の紅葉と苔の緑のコントラストも素敵です♪
    ご本尊(聖徳太子 作)や秘蔵の不動明王さまにもお会いになられたとのこと。素晴らしいですね。日頃の行いが良いからだと思います(^^)/~~~
    仲良し地蔵さまもホッコリしますね。これからもご夫婦仲が良いことは、保証されましたね!

    私は遅ればせながら、圓光寺のお地蔵さんにお会いしてきました。akikoさんほどの修行が足りず、「最高」とはいきませんでしたが、可愛らしいお地蔵さんにお会いできて幸せでした♪♪

    これからも私の知らない「わびさびの隠れ里」を教えてくださいね(^_-)

    yoko

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/11/23 17:01:50
    RE: 名古屋&安土へとタイムスリップ体験♪
    yokoさん、こんにちは〜

    今年は寒くなるのが早くて、紅葉も今まさに見頃ですね!
    明治村と教林坊の旅行記を見ていただいたのですね。ありがとうございます(*^^*)

    > 「明治村」は名前は聞いたことがあったのですが、つい名古屋は乗り換えで素通りするだけになっていました。

    私も全く同じで、今回初めて名古屋市内を訪れたんです。名古屋というと、名古屋城ぐらいしか思い浮かばなかったのですが、想像以上に大都会で、見どころも結構あるようでした。結局、一番の繁華街の栄あたりだけを見たのですが、yokoさんが言われるように、夕暮れ時の「オアシス21」水の宇宙船からの眺めがとても美しく印象的でした。

    > 「明治村」は想像していたより規模が大きくて、牛肉店や小学校、聖ヨハネ大聖堂、西郷従道邸のベランダからの眺めとハイカラでノスタルジックな素敵な景色のオンパレードなんですね。ところがビックリ!それは1丁目で、まだまだ商家や学校などがたくさんあり、村というより大きな町そのものなのですね。市電まで走っているなんて・・。
    > 一度行ってみなければと思いました。

    そうでしょ^ ^ 神戸の異人館や大阪のレトロ建築などの良さを知るにつれ、日本が近代化され始めた時の建造物が多く移築されている明治村に興味がわき行ってみたかったんです。実際、訪問前に村内地図を見て、敷地の広さにびっくりしました。一日では見切れない立派な代表的な建物が建ち並んでいて、どこを見学するかずいぶん迷いました。(西郷従道邸だけでも十分見ごたえがありましたよ)

    京阪神からはちょっと行きにくいのですが、見ごたえはあると思うので一度ぜひ行ってみてくださいね。

    > 「近江の名園・教林坊」は、初めて聞いた名前です。ホントに色々とご存じですよね。

    京都はメインの紅葉スポットには行ったことがあるので、近隣で探していたら、以前初夏の青紅葉の頃に見た『教林坊』のことを思い出し、行くことにしました。

    > 私は何故か敷紅葉には縁がないのですが、akikoさんの旅行記には美しい敷紅葉がよく登場していて、羨ましい限りです。階段横の敷紅葉も綺麗ですし、本堂の上の紅葉と苔の緑のコントラストも素敵です♪

    紅葉の見頃が終わり、散り積もった敷紅葉にはまた違った美しさや魅力がありますよね。例年11月下旬〜12月初旬が敷紅葉が見られると思いますが、今年は少し紅葉の進みが早いようですね。教林坊の紅葉は、苔とのコントラストが本当に魅力的でした♪

    > ご本尊(聖徳太子 作)や秘蔵の不動明王さまにもお会いになられたとのこと。素晴らしいですね。日頃の行いが良いからだと思います(^^)/~~~

    いえいえ、日頃の行いが良いなんてとんでもないですが、貴重なご本尊や不動明王さまを拝見できてよかったです。

    > 仲良し地蔵さまもホッコリしますね。これからもご夫婦仲が良いことは、保証されましたね!

    お地蔵さまってなぜかとても惹かれます。不敬かもしれないですが、可愛らしいお地蔵さまには特に惹きつけられます。yokoさんも圓光寺に行かれて、例のキュートなお地蔵さまをご覧になったのですね!!小さな小さなお地蔵さまだけど、可愛らしかったでしょう〜〜 この時期になると見に行きたくなります。

    またyokoさんの旅行記にお邪魔させてくださいね♪♪

    akiko
  • あまいみかんさん 2017/11/23 01:58:01
    鮮やかな緑の苔と紅葉の赤の対比が美し過ぎるお寺~。
    akiko様、

    小堀遠州作のお庭と茅葺のお堂、お堂に覆いかぶさるように燃える
    紅葉の木々が、何ともかとも綺麗ですね!!!
    カサカサと散り紅葉を踏む音が聞こえて来るようです。
    ちょっと寒くはなりましたが、のどかな風景の中のサイクリングも
    気持ち良さそう~です!!

    いつも元気いーっぱいで、風邪菌など寄って来ない・・・でしょ。
    でもご自愛下さいませ。

    ありがとうございました。
    あまいみかん

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/11/23 16:01:26
    RE: 鮮やかな緑の苔と紅葉の赤の対比が美し過ぎるお寺?。
    あまいみかんさま

    紅葉が美しい頃になりましたね。京都の嵐山もちょうど見頃だと報道されていました♪

    > 小堀遠州作のお庭と茅葺のお堂、お堂に覆いかぶさるように燃える
    > 紅葉の木々が、何ともかとも綺麗ですね!!!

    そうなんです。今までいろんなところに紅葉を見に行きましたが、この教林坊の庭園は特に美しいと感じました。

    > カサカサと散り紅葉を踏む音が聞こえて来るようです。

    散り落ちた葉を踏みながら歩くのも風情がありますよね。あっ、ここもあそこも、と目を奪われながら秋景色の境内を巡りました☆☆

    > ちょっと寒くはなりましたが、のどかな風景の中のサイクリングも
    > 気持ち良さそう?です!!

    タクシーで行くこともできたのですが、途中の風景も見たかったのでレンタサイクルにしました。おっしゃるように、とても気持ちよかったです♪

    > いつも元気いーっぱいで、風邪菌など寄って来ない・・・でしょ。

    家にいるときはそうでもないのに、旅に出ると、パワーがみなぎってくるのが不思議です(笑)

    あまいみかんさんもお風邪などひかれないようご自愛くださいね。

    akiko

akikoさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP