アスワン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
オプショナルツアーのイシス神殿を観光した後は同じくオプショナルツアーのファルーカセイリング体験です。<br />ナイル川河岸に係留されていたファルーカ船に乗船し、セイリング体験をしました。<br />我々のツアーは大人数だったので乗船したのも大型のファルーカ船。通常目にする小回りの利く帆掛け船とは大違いで、高揚感もスリル感もありませんでした。<br />単にオプシュナルショナルツアーを消化しただけでした。<br />

旅行会社の誇大広告に騙された最悪のナイル川クルーズの旅 10 ナイル川河岸に係留されたクルーズ船

22いいね!

2019/03/08 - 2019/03/15

56位(同エリア409件中)

ポポポ

ポポポさん

オプショナルツアーのイシス神殿を観光した後は同じくオプショナルツアーのファルーカセイリング体験です。
ナイル川河岸に係留されていたファルーカ船に乗船し、セイリング体験をしました。
我々のツアーは大人数だったので乗船したのも大型のファルーカ船。通常目にする小回りの利く帆掛け船とは大違いで、高揚感もスリル感もありませんでした。
単にオプシュナルショナルツアーを消化しただけでした。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.5
交通
2.0
同行者
一人旅
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

PR

  • イシス神殿の観光を終えた後はナイル川でファルーカ船に乗りました。<br />ファルーカ船とはエジプトの帆掛け船のこと。わざわざ体験するまでもないと思っていましたがオプショナルツアーでイシス神殿とセットになっていたので不承不承参加することに・・・。<br />船はナイル川の川岸に係留されているため来た道を再び戻りました。<br />写真はヌビア博物館。この博物館の前はもう3回通りました。<br /><br />

    イシス神殿の観光を終えた後はナイル川でファルーカ船に乗りました。
    ファルーカ船とはエジプトの帆掛け船のこと。わざわざ体験するまでもないと思っていましたがオプショナルツアーでイシス神殿とセットになっていたので不承不承参加することに・・・。
    船はナイル川の川岸に係留されているため来た道を再び戻りました。
    写真はヌビア博物館。この博物館の前はもう3回通りました。

    ヌビア博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • ヌビア博物館です。この写真は博物館を横から見たところです。

    ヌビア博物館です。この写真は博物館を横から見たところです。

    ヌビア博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • ナイル川河岸の様子。写真右端に見えている帆掛け船がファルーカ船です。

    ナイル川河岸の様子。写真右端に見えている帆掛け船がファルーカ船です。

  • 乗り場はもっと先の様です。道を進むに連れてファルーカ船の数が増えてきました。

    乗り場はもっと先の様です。道を進むに連れてファルーカ船の数が増えてきました。

  • バスはコプト教の聖ミカエル大聖堂の側を右折してナイル川の川岸に停車。<br />ここでバスを降りてファルーカ船へ乗船しました。<br />我々の団体は添乗員とガイドを入れて総員39名という大所帯です。それにファルーカ船の船員を加えると42名でした。<br />そのため大型のファルーカ船に乗船しました。

    バスはコプト教の聖ミカエル大聖堂の側を右折してナイル川の川岸に停車。
    ここでバスを降りてファルーカ船へ乗船しました。
    我々の団体は添乗員とガイドを入れて総員39名という大所帯です。それにファルーカ船の船員を加えると42名でした。
    そのため大型のファルーカ船に乗船しました。

    聖ミカエル大聖堂 寺院・教会

  • 船が大きいため全景をカメラに収めることは無理でした。そのため乗船時にファルーカ船の写真は撮れませんでしたが、今では一部分でも写しておけばよかったなと思います。<br />全員が乗船すると帆を張って滑るようにナイル川に走り出しました。

    船が大きいため全景をカメラに収めることは無理でした。そのため乗船時にファルーカ船の写真は撮れませんでしたが、今では一部分でも写しておけばよかったなと思います。
    全員が乗船すると帆を張って滑るようにナイル川に走り出しました。

  • 帆掛け船なので帆が軋む音以外は聞こえてきません。船は滑るように進むので波音も聞こえませんでした。<br />帆掛け船ですから風がある時は走りも滑らかですが風が落ちると思うように前へは進みません。<br />幸い当日は風があり、船員の帆の操作次第ではどこまでも行くことが出来そうでした。しかし、期待とは裏腹に海岸の近くを円を描くように周回する程度で、船が遠くに漕ぎ出すことはありませんでした。

    帆掛け船なので帆が軋む音以外は聞こえてきません。船は滑るように進むので波音も聞こえませんでした。
    帆掛け船ですから風がある時は走りも滑らかですが風が落ちると思うように前へは進みません。
    幸い当日は風があり、船員の帆の操作次第ではどこまでも行くことが出来そうでした。しかし、期待とは裏腹に海岸の近くを円を描くように周回する程度で、船が遠くに漕ぎ出すことはありませんでした。

  • ファルーカ船は全く期待外れのセイリングでした。もっと広範囲に船を進めてくれるものだと思っていたのに大間違いです。船に乗ってまるで小さなプールを周回するようなもので、高揚感もスリル感も何もない味気ないものでした。<br />阪急トラピックスのファルーカ船セイリング体験とはこの程度のものだったのかとがっかりしました。<br />4トラメンバーさんの旅行記を拝見すると、ファルーカ船のセイリングはかなり広範囲に航行されていて非常に面白い、スピードが出て結構スリリングだったなどの感想が目に付きました。<br />他の旅行会社のツアーでもファルーカ船のセイリングはオプショナルツアーです。<br />だから顧客を十分楽しませるように企画されているんですね。<br />他社のツアーに比べたらなんと阪急交通社のツアーはお座成りなんでしょうか。

    ファルーカ船は全く期待外れのセイリングでした。もっと広範囲に船を進めてくれるものだと思っていたのに大間違いです。船に乗ってまるで小さなプールを周回するようなもので、高揚感もスリル感も何もない味気ないものでした。
    阪急トラピックスのファルーカ船セイリング体験とはこの程度のものだったのかとがっかりしました。
    4トラメンバーさんの旅行記を拝見すると、ファルーカ船のセイリングはかなり広範囲に航行されていて非常に面白い、スピードが出て結構スリリングだったなどの感想が目に付きました。
    他の旅行会社のツアーでもファルーカ船のセイリングはオプショナルツアーです。
    だから顧客を十分楽しませるように企画されているんですね。
    他社のツアーに比べたらなんと阪急交通社のツアーはお座成りなんでしょうか。

  • 愚痴を言っても仕方がありません。阪急交通社東京本部のツアー―のずさんさが分かっただけでも収穫でしょう。<br />写真はナイル川の様子。ファルーカ船は川対岸まで行くことは無く川の中ほどから直ぐに折り返したので同じ景色を何回も見ることに・・・。

    愚痴を言っても仕方がありません。阪急交通社東京本部のツアー―のずさんさが分かっただけでも収穫でしょう。
    写真はナイル川の様子。ファルーカ船は川対岸まで行くことは無く川の中ほどから直ぐに折り返したので同じ景色を何回も見ることに・・・。

  • ファルーカ船の波止場近くにはクルーズ船が停泊しています。<br />どの船が我々の乗るクルーズ船なのかは、ファルーカ船内からは分かりませんでした。

    ファルーカ船の波止場近くにはクルーズ船が停泊しています。
    どの船が我々の乗るクルーズ船なのかは、ファルーカ船内からは分かりませんでした。

  • 集会コースを2階回って川岸に近づいた時に、船員が舟を止めて太鼓を叩きながら踊りだしました。<br />踊っているのは漆黒のヌビア人。ヌビアの踊りだそうです。<br />ツアー客全員に立ち上がるように、そして手を叩きながらリズムに合わせて体を揺らし踊る様に要求してきました。<br />

    集会コースを2階回って川岸に近づいた時に、船員が舟を止めて太鼓を叩きながら踊りだしました。
    踊っているのは漆黒のヌビア人。ヌビアの踊りだそうです。
    ツアー客全員に立ち上がるように、そして手を叩きながらリズムに合わせて体を揺らし踊る様に要求してきました。

  • 私は旅行会社のでたらめな誇大広告にいい加減頭にきていたので踊る気にもなりませんでした。<br />他の皆さんのように何も感じない、何も考えずに童心のようになれたらどんなに良かったか。でも仏頂面では皆さんに失礼なので、無理矢理にも笑顔を作って手を叩いていました。<br />それからヌビア人の叩く太鼓はアフリカの民族音楽の太鼓ではなく、一般的な楽器に使用する太鼓でした。これにはがっかり。ヌビア人固有の太鼓を叩いて欲しかった。

    私は旅行会社のでたらめな誇大広告にいい加減頭にきていたので踊る気にもなりませんでした。
    他の皆さんのように何も感じない、何も考えずに童心のようになれたらどんなに良かったか。でも仏頂面では皆さんに失礼なので、無理矢理にも笑顔を作って手を叩いていました。
    それからヌビア人の叩く太鼓はアフリカの民族音楽の太鼓ではなく、一般的な楽器に使用する太鼓でした。これにはがっかり。ヌビア人固有の太鼓を叩いて欲しかった。

  • ナイル川を航行するファルーカ船。

    ナイル川を航行するファルーカ船。

  • 対岸に見えるのは岩窟墳墓群。

    対岸に見えるのは岩窟墳墓群。

    岩窟墳墓 建造物

  • 墳墓群のアップ。丘の上の小さな建物は展望台?

    墳墓群のアップ。丘の上の小さな建物は展望台?

    岩窟墳墓 建造物

  • 帆に風を受けて航行するファルーカ船。<br />ファルーカ船のセイリング体験はナイル川を数回周回して終了しました。

    帆に風を受けて航行するファルーカ船。
    ファルーカ船のセイリング体験はナイル川を数回周回して終了しました。

  • 我々はファルーカ船を下船し再びツアーバスに乗ってクルーズ船の係留場所地へ移動しました。<br />車窓からは赤い花が見えています。

    我々はファルーカ船を下船し再びツアーバスに乗ってクルーズ船の係留場所地へ移動しました。
    車窓からは赤い花が見えています。

  • 名前が不明な花、アップにすると綺麗です。

    名前が不明な花、アップにすると綺麗です。

  • クルーズ船に戻った所で本日の観光は全て終わり。<br />早朝のアブ・シンベル神殿の観光から始まった長い長い1日の観光はこうして終わりました。<br />午後7時からは船内の1階にあるレストランで夕食です。クルーズ船の夕食は朝食のメニューとほぼ同じだったので写していません。<br />食後は船上のデッキに上がり周囲の夜景を楽しみました。<br />写真はナイル川の対岸にある岩窟墳墓群。夜はライトアップされてこんなに綺麗でした。

    クルーズ船に戻った所で本日の観光は全て終わり。
    早朝のアブ・シンベル神殿の観光から始まった長い長い1日の観光はこうして終わりました。
    午後7時からは船内の1階にあるレストランで夕食です。クルーズ船の夕食は朝食のメニューとほぼ同じだったので写していません。
    食後は船上のデッキに上がり周囲の夜景を楽しみました。
    写真はナイル川の対岸にある岩窟墳墓群。夜はライトアップされてこんなに綺麗でした。

  • 岩窟墳墓群のライトアップ。<br />我々のクルーズ船に横付けされて係留されていたクルーズ船にさらに横付けして係留されていたクルーズ船です。<br />通常クルーズ船が川岸に係留される場合は3隻のクルーズ船が横付けされて係留されるようです。<br />一番外側及び真ん中のクルーズ船の乗客が下船する場合は、横付けされたそれぞれのクルーズ船の船内を通って移動します。<br />その時に通行する船の内部を見ることができるので、どのクラスの船なのか確認できます。4つ星や5つ星の船はフロントがあるロビーに星数が表示されています。<br />我々が乗船している「ナイルスタイル」にはそのような星数の表示はありません。<br />我々はナイルスタイルの内装や調度、装飾などが他のクルーズ船(4つ星や5つ星)と比べると著しく劣っていることから3つ星のクルーズ船だろうと噂していました。<br />

    岩窟墳墓群のライトアップ。
    我々のクルーズ船に横付けされて係留されていたクルーズ船にさらに横付けして係留されていたクルーズ船です。
    通常クルーズ船が川岸に係留される場合は3隻のクルーズ船が横付けされて係留されるようです。
    一番外側及び真ん中のクルーズ船の乗客が下船する場合は、横付けされたそれぞれのクルーズ船の船内を通って移動します。
    その時に通行する船の内部を見ることができるので、どのクラスの船なのか確認できます。4つ星や5つ星の船はフロントがあるロビーに星数が表示されています。
    我々が乗船している「ナイルスタイル」にはそのような星数の表示はありません。
    我々はナイルスタイルの内装や調度、装飾などが他のクルーズ船(4つ星や5つ星)と比べると著しく劣っていることから3つ星のクルーズ船だろうと噂していました。

  • アスワンの町の夜景。

    アスワンの町の夜景。

  • ナイル川と川の両岸の夜景。中央がナイル川です。

    ナイル川と川の両岸の夜景。中央がナイル川です。

  • こちらはナイル川対岸の夜景。右の満艦飾の建物はホテルです。

    こちらはナイル川対岸の夜景。右の満艦飾の建物はホテルです。

  • アスワンの町の夜景。

    アスワンの町の夜景。

  • クルーズ船が係留されている川岸の様子。ここはクルーズ船の乗り場です。<br />クルーズ船に乗る時には写真の階段を降りて岸壁から船に乗り込みます。下船の場合はこの逆です。

    クルーズ船が係留されている川岸の様子。ここはクルーズ船の乗り場です。
    クルーズ船に乗る時には写真の階段を降りて岸壁から船に乗り込みます。下船の場合はこの逆です。

  • 最上階にある船上デッキです。ここにはクルーズ船では定番のプールがありましたがプールとは名ばかりもの物です。<br />とても小さくてプールと呼べるような代物ではありません。四角い足湯と言った方がよさそうで、しいて言えば子供用のプールか。子供用のプールにしても水深が浅すぎるので子供用の水遊び場と言った方がいいでしょう。<br />ツアーのメンバ―達も「これがプールか?」と呆れていました。<br />言葉で説明するよりも目で見た方が理解しやすいと思い写真を写したはずなのですが、これがまたまた写っていなかった。肝心な時にトラブル発生か。<br />という事で文章で想像してみてください。<br />さて写真は船上デッキに置かれているソファーの様子。座り心地は今一つ、マットレスが敷かれているような印象でした。<br />体が横たえることができるのでそんなに目くじらを立てることもなさそうだが、隣のクルーズ船を見ていたツアーのご婦人から「皆さんこっちに来て見て見て。」と声が上がった。<br />指差していた方向にあるのは我々のクルーズ船に横付けされていた別のクルーズ船。<br />見て見てと言われたのは隣のクルーズ船のデッキの光景。デッキに並べられているのは豪華なソファー、そしてプールと呼ばれるにふさわしい大きなプール。<br />これを見るだけで両者の優劣は歴然。<br />「向こうの船は5つ星の豪華クルーズ船、こちらは3つ星程度の並みの船。がっかりだね。」ツアーに参加した女性の漏らした言葉に皆押し黙っていましたが気持ちは皆同じでしだ。<br />この時女性は旅行会社に騙されたとまでは言わなかったが、以後5つ星クルーズの様子が分かるにつれて「5つ星の豪華クルーズ船」という事で募集したのに全く違ったねという会話が交わされるようになりました。<br />

    最上階にある船上デッキです。ここにはクルーズ船では定番のプールがありましたがプールとは名ばかりもの物です。
    とても小さくてプールと呼べるような代物ではありません。四角い足湯と言った方がよさそうで、しいて言えば子供用のプールか。子供用のプールにしても水深が浅すぎるので子供用の水遊び場と言った方がいいでしょう。
    ツアーのメンバ―達も「これがプールか?」と呆れていました。
    言葉で説明するよりも目で見た方が理解しやすいと思い写真を写したはずなのですが、これがまたまた写っていなかった。肝心な時にトラブル発生か。
    という事で文章で想像してみてください。
    さて写真は船上デッキに置かれているソファーの様子。座り心地は今一つ、マットレスが敷かれているような印象でした。
    体が横たえることができるのでそんなに目くじらを立てることもなさそうだが、隣のクルーズ船を見ていたツアーのご婦人から「皆さんこっちに来て見て見て。」と声が上がった。
    指差していた方向にあるのは我々のクルーズ船に横付けされていた別のクルーズ船。
    見て見てと言われたのは隣のクルーズ船のデッキの光景。デッキに並べられているのは豪華なソファー、そしてプールと呼ばれるにふさわしい大きなプール。
    これを見るだけで両者の優劣は歴然。
    「向こうの船は5つ星の豪華クルーズ船、こちらは3つ星程度の並みの船。がっかりだね。」ツアーに参加した女性の漏らした言葉に皆押し黙っていましたが気持ちは皆同じでしだ。
    この時女性は旅行会社に騙されたとまでは言わなかったが、以後5つ星クルーズの様子が分かるにつれて「5つ星の豪華クルーズ船」という事で募集したのに全く違ったねという会話が交わされるようになりました。

  • 写真の一番手前のクルーズ船が噂の豪華クルーズ船。<br />私も一度乗ってみたかった。

    写真の一番手前のクルーズ船が噂の豪華クルーズ船。
    私も一度乗ってみたかった。

  • アスワンの夜景。クルーズ船の船尾から写す。

    アスワンの夜景。クルーズ船の船尾から写す。

  • ナイル川河畔の夜景。

    ナイル川河畔の夜景。

  • アスワンの町の夜景。<br />船上デッキから周囲の夜景を一通り写して再び船内に移動します。

    アスワンの町の夜景。
    船上デッキから周囲の夜景を一通り写して再び船内に移動します。

  • 2階ロビーの様子。船の乗船口はロビーの横にあります。

    2階ロビーの様子。船の乗船口はロビーの横にあります。

  • 2階のラウンジバー。<br />この部屋は談話室や各種の催し物の会場として使用される部屋です。<br />ベリーダンスもこの部屋で行われました。

    2階のラウンジバー。
    この部屋は談話室や各種の催し物の会場として使用される部屋です。
    ベリーダンスもこの部屋で行われました。

  • ラウンジバーの内部の様子。

    ラウンジバーの内部の様子。

  • 床の敷物とソファー。<br />クルーズ船は客室が2・3・4階で食堂が1階。3階には読書室、4階に売店がありました。<br />船内で行なわれる「ガラベーヤパーティー」で着用する民族衣装を売っていました。衣装の料金は高くはありません。1.5USドルから2.5USドルまで。外に着て出るには勇気がいりますが、部屋着として着るにはいいかも・・・。<br />私は購入しませんでしたが・・・。ガラベーヤパーティに出なければ必要は無いと思います。

    床の敷物とソファー。
    クルーズ船は客室が2・3・4階で食堂が1階。3階には読書室、4階に売店がありました。
    船内で行なわれる「ガラベーヤパーティー」で着用する民族衣装を売っていました。衣装の料金は高くはありません。1.5USドルから2.5USドルまで。外に着て出るには勇気がいりますが、部屋着として着るにはいいかも・・・。
    私は購入しませんでしたが・・・。ガラベーヤパーティに出なければ必要は無いと思います。

  • おはようございます。旅行5日目、3月12日の朝です。<br />朝食の前に早朝の風景を見ようと展望デッキにやってきました。<br />写真は岩窟墳墓群がある対岸の景色です。

    おはようございます。旅行5日目、3月12日の朝です。
    朝食の前に早朝の風景を見ようと展望デッキにやってきました。
    写真は岩窟墳墓群がある対岸の景色です。

  • 岩窟墳墓群をアップにしました。<br />穴が見えている場所一つ一つが墳墓で、内部には華麗な装飾壁画が描かれた貴族の墳墓がいくつかあるそうです。<br />墳墓の内部は見ることができますが、幾分かのバクシーシを管理人に渡さないと鍵を開けてくれないそうです。

    岩窟墳墓群をアップにしました。
    穴が見えている場所一つ一つが墳墓で、内部には華麗な装飾壁画が描かれた貴族の墳墓がいくつかあるそうです。
    墳墓の内部は見ることができますが、幾分かのバクシーシを管理人に渡さないと鍵を開けてくれないそうです。

    岩窟墳墓 建造物

  • 早朝のナイル川河畔の景色。

    早朝のナイル川河畔の景色。

  • ナイル川対岸の景色です。<br />昨夜ライトアップが美しかったホテル。

    ナイル川対岸の景色です。
    昨夜ライトアップが美しかったホテル。

  • 再び岩窟墳墓群。丘の上に見えるのは展望所のようです。

    再び岩窟墳墓群。丘の上に見えるのは展望所のようです。

    岩窟墳墓 建造物

  • 朝食は朝7時から、クルーズ船1階にある船内レストランで。<br />乗船2日目からは朝食に日本食が出されました。<br />朝食ですから品数は少なかったのですが、懐かしさもあって美味しくいただけました。卵焼きやみそ汁、葉物のおひたしなどもありましたが、ご飯はありません。<br />用意されていたのはお粥でした。このお粥が美味しかった。<br />総じて日本で食べる日本食と味に遜色はありません。大変美味しかったです。<br />

    朝食は朝7時から、クルーズ船1階にある船内レストランで。
    乗船2日目からは朝食に日本食が出されました。
    朝食ですから品数は少なかったのですが、懐かしさもあって美味しくいただけました。卵焼きやみそ汁、葉物のおひたしなどもありましたが、ご飯はありません。
    用意されていたのはお粥でした。このお粥が美味しかった。
    総じて日本で食べる日本食と味に遜色はありません。大変美味しかったです。

  • 日本食を担当してくれている調理師さん。名前は・・・、忘れてしまった。<br />とてもフレンドリーな調理師さんで日本語も少し話せました。<br />「美味しいよ、お代わりどうぞ。」と我々に話しかけていました。お粥も味噌汁もお代わりOKです。

    日本食を担当してくれている調理師さん。名前は・・・、忘れてしまった。
    とてもフレンドリーな調理師さんで日本語も少し話せました。
    「美味しいよ、お代わりどうぞ。」と我々に話しかけていました。お粥も味噌汁もお代わりOKです。

  • こちらがクルーズ船の料理。<br />スイーツ系のパン。菓子パンです。欧州のように甘くないので日本人には食べやすいと思います。<br />

    こちらがクルーズ船の料理。
    スイーツ系のパン。菓子パンです。欧州のように甘くないので日本人には食べやすいと思います。

  • ハムや生野菜、果物が並んでいます。<br />

    ハムや生野菜、果物が並んでいます。

  • 各種の料理が一直線に並べられています。ホテルで食べる朝食と代わり映えはしないものの、種類が多く美味しかったです。<br />料理が美味しかったのがこのクルーズ船の唯一の救いでした。

    各種の料理が一直線に並べられています。ホテルで食べる朝食と代わり映えはしないものの、種類が多く美味しかったです。
    料理が美味しかったのがこのクルーズ船の唯一の救いでした。

  • こちらはパンのコーナー。

    こちらはパンのコーナー。

  • トマト料理はもう残り少なくなっていました。<br />人気料理は一目瞭然、すぐに無くなるんです。

    トマト料理はもう残り少なくなっていました。
    人気料理は一目瞭然、すぐに無くなるんです。

  • 座席の列の横にもスイーツ類やフルーツが並べられていました。<br />食べ物の種類はともかく多い。

    座席の列の横にもスイーツ類やフルーツが並べられていました。
    食べ物の種類はともかく多い。

  • 3月12日の朝食はご覧のとおり。<br />今朝は日本食がメインのメニューです。暑さに負けないように栄養補給して今日も一日頑張るぞ。

    3月12日の朝食はご覧のとおり。
    今朝は日本食がメインのメニューです。暑さに負けないように栄養補給して今日も一日頑張るぞ。

  • 本日のアスワン観光はアスワンハイダムと切りかけのオベリスク、そして香油店での買い物です。<br />クルーズ船からツアーバスに乗車してアスワンハイダムに向かいました。<br />写真はアスワンダム(アスワンロウダム)の人造湖。昨日イシス神殿を観光するため出発した波止場が左に見えています。

    本日のアスワン観光はアスワンハイダムと切りかけのオベリスク、そして香油店での買い物です。
    クルーズ船からツアーバスに乗車してアスワンハイダムに向かいました。
    写真はアスワンダム(アスワンロウダム)の人造湖。昨日イシス神殿を観光するため出発した波止場が左に見えています。

    アスワンダム 自然・景勝地

  • ダム湖の景色をアップで・・。<br />写真の右側に見えている島が昨日訪れたフィエラ島(旧アギルキア島)です。肉眼では神殿の姿が捉えにくいのですが・・。<br /><br />次の旅行記はアスワンハイダムの観光です。訪問いただきありがとうございました。

    ダム湖の景色をアップで・・。
    写真の右側に見えている島が昨日訪れたフィエラ島(旧アギルキア島)です。肉眼では神殿の姿が捉えにくいのですが・・。

    次の旅行記はアスワンハイダムの観光です。訪問いただきありがとうございました。

    アスワンダム 自然・景勝地

22いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

エジプトで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
エジプト最安 442円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

エジプトの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP