2019/03/08 - 2019/03/15
59位(同エリア408件中)
ポポポさん
5日目の観光はまずアスワンハイダムの観光からです。
アスワンハイダムはナイル川の上流を堰き止めて造られた巨大ダム。学生時代の教科書には何度もお目にかかりましたが実物を見るのは初めてです。第二次中東戦争の引き金になったダムであり、世界遺産設立の原因となったダムだけに見る価値は十分ありそうです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
3月12日旅行5日目の朝です。
ナイル川クルーズ船を朝8時半に出発して、現在最初の観光地アスワンハイダムに向かっているところです。
今通っているのはイギリスの植民地時代の1902年に造られたアスワンダム(現在はアスワンロウダムとも呼ばれている)の上。
見えているのはダム湖です。
ガイドのアランさんはこのダム湖をヒューザン湖と呼んでいましたが、地図にはこのダム湖の呼称は記載されていません。
地図や書物のなかにはこの人造湖をナイル川と記載しているものもありましたが、ナイル川ではないため大方は無表記になっています。そのためここではダム湖とのみ記載しておきます。 -
写真左には多くの船が集まっていますが、その奥に昨日イシス神殿観光のため利用した波止場があります。
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写真右の島がイシス神殿があるフィエラ島(旧アギルキア島)。
肉眼では神殿の姿は見え難かったのですが、写真を拡大するとイシス神殿が写っていました。 -
フィエラ島の拡大写真。島の中央に見えるのがイシス神殿です。
イシス神殿 城・宮殿
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アスワンハイダムはアスワンダムから6㎞上流の所にありますが、エジプトの重要な軍事拠点なので常にエジプト国軍が警備しています。
ダムの入り口に通じる道沿いには軍の装甲車が配備されていました。 -
アスワンハイダムに向かう道沿いには発電所や変電所、高圧線の送電線がありましたが、これらはアスワンダム(ロウダム)の物でしょう。
アスワンハイダムのこれらの設備は巨大でした。 -
アスワンロウダムの送電設備です。
バスはこの横を通ってアスワンハイダムに向かいました。 -
ダムの周辺はこのような荒涼とした砂漠地帯です。
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同じくダム周辺の風景。
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ここからがアスワンハイダムの区域です。
この道の先にエジプト軍の検問がありました。
数台の装甲車と軍用車両が駐車していて、軍の検閲を受けます。自動小銃を携帯している兵が何人もいました。
我々のバスは装甲車の前で一旦停止し、軍との交渉にはガイドのアランさんが当たりました。
我々のバスは兵士が乗り込んでくることも、パスポートの提示を求められることはありませんでしたが、
我々のバスの前を走っていた普通乗用車の個人客は身分証明書あるいはパスポートの提示を求められ、色々質問されているようでした。
ツアーバスの場合は観光が目的だと分かっているので、パスポートの提示までは求めないようですね。
但し国によっては検閲が厳しい時もあるようです。一応日本人はエジプトの友好国でもあるので、ある程度信用されているようです。 -
この碑を過ぎると軍の管轄区域に入るので、兵士にカメラを向けないようにしてほしいとガイドのアランさんから注意がありました。
アスワンハイダムはエジプト軍の特別警戒区域で、周辺には陸軍の駐屯地があり周囲には迎撃ミサイル基地もあるそうです。
このダムを破壊されると下流域は洪水に襲われ大きな被害が起きるからです。 -
検問所を通過すると、すぐにアスワンハイダムに到着。バスはいつの間にかダム上の道路を走っていました。
左車窓にはナイル川、右車窓にはダム湖のナセル湖が見えてきました。 -
バスはダムの上を通過します。
写真がナイル川です。 -
ナイル川の右岸には発電所と変電所があり、多数の送電線がクモの糸のように伸びていました。
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ナイル川の様子。川の右岸、ダムの際に発電所がありました。
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写真の右に発電所がありましたが、カメラはそこを捉えていません。
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アラビア語でアスワンハイダムと刻まれている石碑。
ここはダムの撮影スポットです。
アスワンハイダムは1902年に建設されたアスワンロウダムが電力量も灌漑用水も不十分であったため、これらの確保のために当時のナセル大統領が1954年に建設を決定し、ソ連の援助を受けて1970年に完成した巨大ダムです。
ナセル大統領はダム建設を国家的大事業と位置付けましたが、この工事は当初から資金難に苦しんでいました。
当初はアメリカが資金を援助してくれる予定でしたが、アメリカがイスラエルに武器供与したことに対抗してソ連から武器を輸入するなどソ連寄りの姿勢を見せたため、アメリカが資金援助を拒否してきました、
そのためナセル大統領はダムの建設資金をスエズ運河の通行料から得ようと運河の国有化を宣言しました。これに激怒したのがスエズ運河会社の大株主だったイギリスと伴に権益をイギリスを分け合っていたフランスです。
イギリスはフランスとイスラエルに働きかけてスエズ運河奪回のため3国共同で軍事行動を起こしエジプトに侵攻しました。これが第二次中東戦争(スエズ戦争)です。
この戦いでダヤン将軍率いるイスラエル軍は空挺部隊による奇襲戦術と英仏の兵器で重武装した強力な戦車師団によって瞬く間にエジプトを蹂躙。わずか1週間の間にシナイ半島全域を占領しました。その後イギリス・フランスが軍事介入してスエズに上陸、3国とエジプト軍のスエズを巡る戦いとなりましたがエジプト軍は敗退しスエズ地域から撤退しました。
強大な軍事力を背景にした3国にエジプトは敗退しましたが、この暴挙に対して世界中から批判が巻き起こりました。
アメリカのアイゼンハワー大統領はこの愚行に対して冷戦で対立していたソ連と手を組み3国を激しく批判、停戦と即時全面撤退を通告しました。
その後国連の安全保障委員会でも3国の即時停戦を求める決議が採択され、渋々3国は結局世界的批判に押され撤退することになりました。
他方エジプトはスエズ運河の国有化が認められ、戦争には負けたが政治的には勝利しナセル大統領は「アラブの英雄」としてもてはやされました。
この功績によりアスワンハイダムのダム湖はナセル大統領の名前が付けられ、ナセル湖と呼ばれています。
さて、ダムの高さは111m、長さは3600mのロックフィルダムで水力発電装置は12基。発電能力は2.1GWです。電力供給量は2倍になりました。
このダムのおかげで耕作可能な地域が30%増加、以前はダム湖の湖水が蒸発して乾燥していた地域にも雨が降る様になりました。
ナセル湖から送り出される灌漑用水は農業を安定させ、砂漠の緑地化も進んでいます。
一方では9万人のヌビア人が定住先を終われて移住を余儀なくされたこと、ヌビアの遺跡が水没の危機に瀕したこと、環境破壊が進んでいるなどの問題点が指摘されています。アスワン ハイダム/完成記念塔 建造物
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こちらはナイル川の反対側にあるナセル湖です。
写真に写っている遺跡はナセル湖の底に沈む運命にあったヌビアの遺跡でカラブシャ神殿です。この遺跡もアブシンベル神殿やイシス神殿と同じように湖の底から高台に移設されて水没を免れた遺跡で、世界遺産「アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」の構成資産の一つです。
世界遺産に登録されたヌビア遺跡はアブシンベル神殿やイシス神殿の他に10以上の遺跡があるそうですが、全ての遺跡が水没を免れたわけではないそうです。
遺跡のうち10個ほどが救済されたものの、残りの遺跡はこの湖底に沈んでいるそうです。カラブシャ神殿 建造物
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ダムの上に設けられた道路の路側帯にバスを止めてダム観光の開始です。ダムの湖水が流れ落ちる方がナイル川、反対側にはナイル川の上流を堰き止めてできた人造湖の成せる湖がありました。
アスワンハイダムは軍事上の重点拠点ですが写真撮影は自由です。ただしビデオは撮影禁止でした。 -
ナイル川の下流の方は靄がかかったようになっていて視界がはっきりしません。
そこでアップにしたのですが、やはり遠くの景色は靄がかかったように見えませんでした。
砂漠地帯に造ったダムなので川の下流域は砂塵等によって見えにくくなっているようです。 -
こちらがダムの発電所と変電所。
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再び視界をナイル川下流に戻しました。
アスワンハイダムは日本で見かけるダムと全く印象が異なります。もしナイル川やナセル湖が見えていなければダムの上にいるとは到底想像できませんでしょう。
ダム自体が巨大なので、湖水の放水場所も、ダムの形や全景も全く見えないのです。
日本のように森の奥に造られたダムの方が自然の中に息づいているようで、このダムよりもずっと美しいと思いました。
周囲の風景も砂漠ばかりで殺風景でした。 -
遠くに見えるのはアスワンハイダムの完成記念塔。
内部にはエレベーターがあり塔の上に上れるようになっていますが、ツアーはスルーしました。アスワン ハイダム/完成記念塔 建造物
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ナセル湖側の様子。
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ナセル湖側の様子。遠くに見える遺跡がカラブシャ神殿です。
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ダムの上に造られた道路の両脇の様子。泥の右端に立ち、周囲を警戒しているのはエジプト軍の兵士です。
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こちらはナセル湖。
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ナイル川沿いの道路脇にはダム建設工事の写真が掲示されていました。
写真に光が映り込み見にくくなっていますが、ご容赦ください。 -
ダム建設現場の写真。
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ダム建設現場の写真。
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ダム建設現場の写真。
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ダムの仕様断面図。
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ナイル川側の発電所、変電所の風景。
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砂漠地帯に咲く白い花。
殺伐とした砂漠地帯に咲く白い花はとても美しかったですね。 -
アスワンハイダム記念碑と白い花。
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この記念碑をバックに記念写真を撮る人が多くてここは順番待ち。
この花はそんな人たちをいつも見つめているんですね。 -
世界遺産の構成資産、「カラブシャ神殿」。
ヌビアの太陽神マンドゥリスが祀られ、ヌビアの神々に捧げられた神殿です。新王国時代に建設されアメンヘテプ2世やトトメス3世が関わっていたと言われています。その後プトレマイオス時代からローマ帝国の支配時代を通して再建されました。
神殿内にはオシリス神やイシス神などのエジプトの神々のレリーフやヒエログリフが残っていて、これは神殿の見所の一つだそうです。カラブシャ神殿 建造物
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アスワンハイダム完成記念塔。
アスワン ハイダム/完成記念塔 建造物
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記念塔の前の道を通ってダムを出ます。
アスワン ハイダム/完成記念塔 建造物
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記念塔の正面入り口。車両は進入禁止になっていました。
アスワン ハイダム/完成記念塔 建造物
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ダムの出口では装甲車に座乗した監視兵が目を光らせていました。
これでアスワンハイダムの観光は終了です。次は香油販売店の買い物タイムと切りかけのオベリスクです。
旅行記を訪問下さりありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- スーポンドイツさん 2020/08/26 08:27:14
- アスワンハイダム
- ポポポさん
誇大広告はけしからんことですが、コロナ前に旅行できてよかったですね。ナイル川クルーズで感染というのもありましたから。
アスワンハイダムは有名ですが、それが戦争の引き金になったことは知りませんでした。そこまで教科書には書いていません。確かにダムは軍が守らなければならない重要拠点!ダムカードコレクターのいる平和な日本とは大違いです。
20数年前、友人が(建設中の)三峡ダムを通った時、バスのカーテンを閉めさされたと聞きました。
三峡ダムは今まさに制限水位を超えていると聞きますし、ニューディール政策によって作られたダムは劣化していないのか、テロ対策は出来ているのか、心配になってきました。
まだまだ酷暑が続きます。ご自愛くださいませ。
すーぽん
- ポポポさん からの返信 2020/08/28 23:10:00
- RE: アスワンハイダム
- すーぽん様、今晩は。
>
> 誇大広告はけしからんことですが、コロナ前に旅行できてよかったですね。ナイル川クルーズで感染というのもありましたから。
> アスワンハイダムは有名ですが、それが戦争の引き金になったことは知りませんでした。そこまで教科書には書いていません。確かにダムは軍が守らなければならない重要拠点!ダムカードコレクターのいる平和な日本とは大違いです。
危機管理の面から考えると日本の対応はどうなのかと考えさせられました。アスワンハイダムのような巨大ダムはありませんが、多くのダムは急流河川の上流に造られています。もし、これらのダムが偶発的事故で決壊すれば下流域の町は大洪水に見舞われ、甚大な被害が発生するでしょう。
エジプトの対応を見ると平和ボケしている日本は大丈夫かと心配になります。尖閣諸島では毎日のように中国公船による領海侵犯が行われています。
そんななか、自衛隊は軍隊ではないので現在の憲法下ではこれらのダムさえ守ることができません。我々はもっと真剣にこれらのことを考える時期に来ていると思います。
> ニューディール政策によって作られたダムは劣化していないのか、テロ対策は出来ているのか、心配になってきました。
>
フーバーダムですね。このダムは現在観光スポットになっているそうですがテロ対策のためセキュリティが非常に厳しく管理されているそうです。但し軍隊が常駐しているなどの情報はありませんでした。
米国と米国の仮想敵国との距離が遠いため直接ダムが攻撃されることは考えにくいので、テロ工作にそなえてセキュリティを厳しくしているようです。
> まだまだ酷暑が続きます。ご自愛くださいませ。
>
ありがとうございます。残暑厳しき折、熱中症にも気を付けましょう。
ポポポ
>
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