2017/09/10 - 2017/09/10
2位(同エリア257件中)
ぶどう畑さん
2017年9月10日(日)
旅の2日目、カールスルーエのホテルに荷物を置き、電車とバスを乗り継いで、ドイツ・ワイン街道沿いのグライスツェレンにやってきました。
「小さな村に、人が集まるのかしら?」ちょっぴり心配していましたが、たくさんの人がバスを降りて、臨時の駐車場もできています。
グライスツェレンは、マスカット・ワインの村。
どんなテイストなのでしょう?
ぶどう畑的には、マスカットの香りのする、甘~いワインを期待していましたが…。
(旅行期間:2017年9月9日~9月20日)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
グライスツェレンの停留所で降りた人たちは、帰りのバスの時間を確認して、三々五々、村のほうへ歩いて行きます。
眩しいばかりの陽射しで、気温が上がりました。
コートをリュックにしまい、一歩遅れて村の道へ。 -
ワイン祭りは、ヴァインツァガッセ(Weinzer gasse)という通りで行われるようです。
プリントアウトしてきたグーグルマップを頼りに歩きます。
データローミングでキャリアにつないで…のはずが、いつものとおり、アナログな方法でアプローチ。(笑)
(写真は、村の入口にあった地図) -
ワイナリー”ヴィッシング(Wissing)”のブドウ畑
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ブドウがたわわに実っています。
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イチオシ
黄色い花が一面に咲いている一角が現れました。
その向こうには教会。いいね、いいね! -
可愛らしい教会です。
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ダンプフヌーデルンの屋台がありました。
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細い路地を進みます。
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イチオシ
シックな色合いの木組みに、ブドウの緑が映えているー!
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さすがワインの村、あちこちにブドウの蔓。
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道端に、テーブルが現れ始めました。
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だんだんと、人も多くなってきます。
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以前、ボーデン湖畔の”メーアスブルク”のワイン祭りに行ったことがあります。
会場に入るのに、入場料代わりのグラスを買うのですが、そのグラスにワインを注いでもらい、一杯当たりの料金を払う仕組み。
広場にはたくさんのテーブルが置かれ、ワインの屋台が軒を並べていました。
ステージではバンド演奏もあって、とても賑やかだったのです。
グライスツェレンでも、ステージなどが設けられるのかしら…?
とりあえず、ワインツァガッセを進んでみましょう。
(ボーデン湖・黒い森・アルザス・ベルン州の旅1-2 雨のメーアスブルク、ワイン祭りの夜)
https://4travel.jp/travelogue/10983005 -
イチオシ
わぁー、この家もいいなぁ!
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通りから外れ、ちょっと奥まった場所にテーブルを出している所もあります。
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ガストホーフ・ツム・ラムの所で、ヴァインツァガッセは大きく右に曲がります。
-
その先にも、道端にテーブルが並んでいました。
-
ふと時計を見ると、13時半を過ぎている。
えーと、バスの時間は…、13:50…?
えぇー、来たばっかりなのに、もう引き返さなきゃならないって、そりゃーないでしょ。
その次のバスは2時間後と、少々時間は空いてしまうけれど、せっかく来たのだから、ランチを食べてゆっくりすることにしました。 -
イチオシ
とにかく、ワインツァガッセの終わりまで行ってみよう。
しばらく行くと通りは終わり、村はずれに”ズードプファルツ・テラッセン(Südpfalz-Terrassen)”というホテルがあるのみ。ステージやらはナシ。
ワインと食事を楽しむのが、グライスツェレンのワイン祭りのようです。 -
さーて、どこでお昼にしよう。
村の入口近くにあったブドウ畑のワイナリー”ヴィッシング(Wissing)”が、広いスペースを提供していました。 -
ここはセルフサービス。
窓口で料理を注文して、その場で調理したものを受け取るよう。
厨房は大忙しですが、それなりに回転しているので、列の後ろに並びます。 -
大きなお皿を受け取っている人がいます。
値段の高いのは、量も多いに違いない…。 -
値段の安いものなら量も少なかろうと、ステーキ・ミット・ブロートヒェンを注文。
それがコレ。パンにステーキが挟まれていました。 -
こちらは飲み物のコーナー。
白く濁ったものが、”フェダーヴァイサー”。3.5ユーロ。
ワインになる過程のブドウジュースで、熟成の度合いによって、アルコール度数が異なります。
その隣に並んでいるのは、白ワイン、赤ワイン。6ユーロ。
グラスの大きさ、なんと500mlですよ!
ヴァインツァガッセにテーブルを出している店は、どこもこのサイズ。
これを皆さん、ジュースのように飲んでいるのです。
ホント、驚きます!! -
腹ごしらえができたら、ヴァインツァガッセを引き返します。
-
ガストホーフ・ツム・ラム近くのこじゃれた店。
入ってみると、雑貨やら、ワイン・ゼリーやらが置かれていました。
ワイン・ゼリーにはとっても惹かれたけれど、まだ旅は始まったばかり。
肩関節周囲炎のワタクシ、肩の痛みを考えて、グッと我慢…。(><) -
では、本命のマスカット・ワイン、Muskateller Wein をいただきましょう!
道すがら、目星をつけておいた店へ。
呑めないぶどう畑ですが、お腹にものが入っていると、多少、酔いが抑えられます。先にご飯を食べたのは、そのため。
ヴィッシングでフェダーヴァイサーを飲んだら、アルコールのキャパを越えてしまうので、それも我慢した次第。(; Д ;) -
マスカットの名前から、甘~いワインを想像していたけれど、辛口(troken)が主流のようです。
セミドライ(halbtroken)の Goldmuskateller をチョイスしました。
このテイスト、もしかして、アルザスの”ミュスカ”と同じ?
リープリッヒ(Lieblich)というのが甘口で、ぶどう畑はそれを飲むべきでした…。
いつかまたこの村を訪れて、甘~いマスカットのワインをテイスティングした~い! -
バンドがやってきました!
少し前、別の場所で演奏していました。
こうやって、アチコチのお店を周っているようです。 -
バスの時間まで、どうしようかなぁ…。
時計を見ると、アレレ、13時半???
先ほど時計を確認した時点では、12時半だったことが発覚。
そうだよねー、12:01のバスで来たんだものねー。
エクセルシオールの予約が”朝食ナシ”であることを忘れていたのに続き、この日2つ目のドジ。 -
予定していたバスに乗れる!
腰をあげました。
来た時よりにぎわっている、ヴァインツァガッセを振り返りながら、バス停へと向かいます。 -
フォアグラの文字。フランスからそう遠くないのよね。
-
間に合うとは思うものの、このバスを逃したら次は2時間後。
ちょっと急ぎ足。 -
次なる目的地は、ランダウ(Ladau)という街。
ここでもワイン祭りがあるようなのです。
停留所で時刻表のコピーを確認して、13:50はバート・ベルクツァベルン行きであることに気がついた…。
乗ろうと思ってたのは、14:09のランダウ行き。
あれまぁ、この日、3つ目のドジ。 -
バート・ベルクツァベルン行きのバスから降りた人たちが、村への矢印とは反対の方向に歩いて行きます。
地図を眺めると…、なるほど、村へのアプローチはこの道もあったか。
行ってみることにしました。 -
道の脇にはブドウ畑が広がっていました。
前を行く人たちは、遠慮もなにもなく、ブドウを房ごとちぎって食べています。
見れば、捨てられて、踏みつぶれたブドウの房があちこちに…。
いくらなんでも、それはひどいんじゃない?(*。*) -
ワイナリーがお気の毒…。
-
これはピノ・グリかな?
-
イチオシ
ツヤツヤした緑色のブドウが現れました。
マスカットに違いない!
スミマセン…、端っこを味見させていただきまーす。
小粒だけれど、マスカットの味です!
そうかぁ、これがワインになるのかぁ…。シミジミ思う。 -
坂道をしばらく行くと、ヴァインツァガッセの終わりから見えていたホテル、ズードプファルツ・テラッセン(Südpfalz-Terrassen)の脇に出ました。
そろそろ、引き返しましょう。 -
ワインになるマスカットに出会えたことが嬉しくて、ブドウ畑を眺めながら、ウキウキと坂道を下りました。
-
バス停に戻ると、ランダウ行きのバスを待つ人が数名。
その中の1人の男性が、ニコニコと手を振ってくれます。
12時過ぎにグライスツェレンに着いて、ヴァインツァガッセに向かう時、「お先にどうぞ」と道を譲ってくれた人でした。
足が悪い様子で、お連れの方とゆっくり歩いていたことから、記憶に残っていました。
彼には、東洋人が珍しかったのでしょう。ワタクシのことを覚えていたようです。
黙っているのもナンなので、ドイツ語を思い出しながら、「ランダウに行くのですか?」たどたど話しかけました。
彼らの目的地は、ランダウ駅でした。
「私はワイン祭りに行きます」と言うと、「1番目がグライスツェレンで、2番目がランダウだね」とニッコリ。
この会話が、後で助けになりました。 -
遅れていたバスがやってきました!
”ランダウ”は、少し大きな街のようです。
素朴なグライスツェレンとは、また異なるワイン祭りが楽しめそうな予感がします。(^^)
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この旅行記へのコメント (2)
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- Papanさん 2017/12/24 22:12:45
- 美味しそう
- ぶどう畑さん、こんばんは
まだ拝見してなかったのですが、ぶどう畑さんも9月にフランクフルトに滞在してカールスルーエまでのルートを通ってたんですね。
それにしても素敵な村、グライスツェレン?
たわわの葡萄がいいですね~
つまみ食い羨ましすぎる!!
ぶどう畑さんは、随分ワインの街にお詳しいのですね…。
私はディスカウントマイル期間に特典航空券を利用するのが習慣になってるため秋に旅行するのはちょっとハードル高いんですが、いつかドイツかアルザスの畑で葡萄を一粒つまみ食いするのを夢みてます!
それではまた
papan
- ぶどう畑さん からの返信 2017/12/25 20:13:27
- RE: 美味しそう
- Panpanさん
ぶどう畑です。
コメントをありがとうございます!
ワインの街に詳しいというよりは、ブドウ畑の広がる景色が好きなんです。(^^)
ドイツでは、ブドウの収穫時期(収穫後?)にワイン祭りを開催するようです。
フランスは、ボージョレ・ヌーヴォーが新酒のお祭りで、ワインになる過程のブドウジュースはまったく興味がないみたい。
お隣の国なのに、随分と習慣が違いますね。
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