2015/05/30 - 2015/05/30
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kojikojiさん
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ツーリストインフォメーションでアントワープカードを購入した後は「ノートルダム大聖堂」に参拝しました。この大聖堂を初めて知ったのはやはり子供の頃に見たカルピス劇場の「フランダースの犬」ですね。そしてルーベンスの絵を知る中でいつか訪れたいと思っていた所だったので、今回のベルギーとオランダの旅行で外すことの出来ない場所でした。ツーリストインフォメーションに寄ってから拝観したので堂内はかなり混雑していましたが、観たい絵画はかなり高い位置に置かれてあるので鑑賞の妨げにはなりませんでした。2015年時点で王立美術館が閉鎖中なのでかなりの絵画がこのノートルダム大聖堂や聖パウロ教会やロコックスの家に分散して展示されています。大型の三連祭壇画はこの教会に集中して展示しているので、本来のルーベンスの祭壇画のありがたみが薄れてしまう感じがしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
123メートルの高さの優美な塔は町のランドマークなので、街歩きで方向感覚を失った時に通りの先に見えたりすると安心します。
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ゴシックの彫刻が美しい正面のポルタイユの最後の審判のレリーフを見ると左側の天国のレリーフのある扉から入りたくなるのは仕方ないことですね。ある意味究極の入口と出口のピクトサインかもしれません。
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やっぱり比較してしまうのはパリのノートルダム寺院でしょうか。
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中央部を押し開くように天使が出てくるのが可愛かったです。並んでいる聖人などもアントワープに由来する人で、鍛冶職人の守護聖人の聖エリギウスや7世紀にアントワープへ布教に来た聖アマンドゥスやユトレヒトの司教だった聖ウィリブロルドゥスの姿がありました。
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聖堂の脇にもブラボーの姿がありました。このアイアンワークのオブジェの意味は分かりません。
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昔は「キリストの降架」と「キリスト昇架」の作品の前に厚いカーテンが覆われていて、銀貨を払った人だけが見ることを許されていたそうです。物語の中でもネロは「きっとルーベンスは、貧しい人に絵を見せたくないなんて思わなかったはずなのに。」と悲しみます。「フランダースの犬」の原作者である英国の女性作家ウィーダは物語の中でネロを通して告発しています。昔は無料で近くまで行けたのですね。(という事を言おうとしたのではないですね。)
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堂内は7つの身廊と125の柱を持ち、バロック様式とネオクラシック様式が絶妙に混在しています。交差する天井のヴォールドがとても綺麗です。白を基調とした意外にシンプルな造りです。
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祭壇には大きな十字架が吊られています。
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見上げると非常に高い所にクポールがあります。これだけ高い位置の物は初めて見た気がしますが、肉眼では丸天井の絵を確認することは出来ません。
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この写真で気付きました。早朝のヒルトンホテルの屋上テラスで見た玉葱状の「祝福の塔」にあった3段の窓がこの形状でした。高さ43メートルの塔ですから5.8メートルの直径があっても確認は難しいです。
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イチオシ
カメラを望遠レンズに変えて初めて確認できました。コルネリス・シュフットの「マリア被昇天」が丸天井に描かれてあります。こうして写真で確認して祭壇画のルーベンスの「聖母被昇天」とこの天井画の連続性を知ることが出来ました。
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イチオシ
祭壇画はルーベンスが49歳の時に完成した「聖母被昇天」の絵です。聖母マリアを天上へ持ち上げようとする天使の姿や、頭上から花冠を被せようとする天使が可愛らしいです。画面下では空になった棺の中を覗いて驚く人々が描かれていますが、中央の赤い服の女性はこの作品の完成の時に亡くなったルーベンスの妻のイザベラ・ブラントです。
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14世紀に作られたカッラーラの白大理石の「聖母子の像」です。マースランド地方のリエージュの彫刻家の傑作です。私見ですがマニエリスム的な肢体のくねりや頭の小ささを感じます。阪神淡路大震災の後にレプリカの像が神戸市六甲のカトリック教会に寄贈されたそうです。
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幼子イエスが聖母の頬をつねるという微笑ましい光景です。このような人間的な姿は初めて見ました。
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周囲の礼拝堂には聖母子像がいくつもありました。
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アントワープの守護聖人は聖母マリアなので納得できることではありますが、それぞれの礼拝堂のマリア像にご利益の違いはあるのでしょうか。
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聖堂中央にある柏の木でできた「真実の説教台」です。ベルギーの教会にはこのような木製の説教台が多く見受けれられますが、中でもこの説教壇はバロック風の彫刻が見事な傑作です。1713年当時に知られていた4大陸へのキリスト教の布教をテーマにしています。鳥やリスたちさえも説教に耳を傾けます。残念ながら修復中なので後ろ側はビニールがかけられていました。
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壁には墓標が並んでいます。墓の持ち主を讃えるレリーフを天使が掲げ、生前の役職を掲げたのは死者自身なのか死神なのでしょうか?下の天使が掲げるのは司祭の帽子と飾り房で、房の結び目が多いほど職位が高いことになります。マルタ島の十字軍の墓標はこの房飾りだらけです。
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アンブロジウス・フランケン
「ノワイヨンの聖エリギウスの説教」
教会を満たした鍛冶職人やその他の聴衆に、司教の祭服に身を包んだ聖エリギウスが説教しています。この絵はアントワープの聖ワルブルヒス教会の中に納められていたそうです。ここには1585年まで鍛冶職人たちの礼拝堂が置かれていました。 -
両翼パネルには聖エリギウスの数々の善行が描かれています。左パネルでは囚人を訪れ、右パネルでは足の不自由な者を助け、死者を埋葬しています。
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バーレント・フォン・オルレイ
「最後の審判と7つの慈善の行い」
16世紀当時貧民と病人の救済は教会と信人会の人々の宗教的な動機によるものが大部分でした。救貧院の役割は大きく、その救貧院付の司祭の為にバーレント・フォン・オルレイにより描かれた三連祭壇画です。 -
最後の審判の日に司祭たちは安息の気持ちを持ってイエスの前に進み出ることが出来るのは善き行いのお蔭であり、右手にいる乞食などには誰もが陥りうる運命への警告の意味が込められています。
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大聖堂の増築と改築を表した模型が並んでいます。モン・サン・ミッシェルの大聖堂にも大きくなってゆく教会堂の模型があったのを思い出しました。
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建物はゴシック建築ですが、バロックスタイルの礼拝堂も設けられています。ここは秘跡礼拝堂で、祭壇に置かれているのは金箔の真鍮のレリーフで覆われた木製の聖櫃です。モーゼがシナイ山で神から受け取った十の戒律の石板を納めたものです。「インディ・ジョーンズ失われたアーク」に出てくるアーク=聖櫃です。
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シンプルながら非常に美しいステンドグラスです。
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アンブロジウス・フランケン
「パンの奇蹟」
中心にイエスが座り5つのパンと2匹の魚を祝福しています。イエスの周りの使徒たちは奇蹟を目撃しています。 -
中景では人々が魚とパンを分かち合っています。この祭壇画は粉引き職人とパン職人の礼拝堂に飾られたものです。アンブロジウス・フランケンはフランスの弟で、アントワープの職人組合のために祭壇画を数多く描いています。
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クィンテン・メッィアス
「嘆き」
メッィアスは16世紀初期においてアントワープで最も傑出した画家として認められていました。この絵は家具職人組合の祭壇画として描かれたそうです。 -
中央の場面ではマリアはイエスに祈りを捧げ、福音書記者ヨハネがマリアを支えています。茨の冠を外そうとしているのはアリマタヤ出身のヨセフでしょうか。そうすると横にいるのはニコデモということになります。
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左翼にはガリラヤとペレアの領主であった義父ヘロデ王の誕生日の祝宴で舞い、その褒美として母ヘロデヤにそそのかされて洗礼者ヨハネの首を所望した王女サロメの姿があります。
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ヨハネが捕縛される場面が遠景になり、斬首され盆に乗ったヨハネの首にナイフで傷をつけるサロメの美しい姿です。右額に傷をつけるのはブリュージュのメルリンク美術館に収蔵されている木彫にも彫られてあったものと同じなので決まり事なのでしょう。
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釜茹でにされる聖ゲオルギウスの姿がありました。ゲオルギオスはキリスト教を嫌う異教徒の王に捕らえられ、鞭打ちと刃のついた車輪での磔の後に煮えたぎった鉛での釜茹でなどの拷問を受けますが神の加護によって無事でした。
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アダム・ファン・ノールト(伝)
「キリスト降架」
イエスの亡骸をニコデモが十字架から降ろし、それを聖母マリアとヨハネとマグダラのマリアが受け止めています。 -
17世紀バロック時代のヨーロッパを代表する画家ルーベンスによる三連祭壇画が目の前にありました。
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ピーテル・パウル・ルーベンス
「キリストの降架」
縦421センチ横311センチに及ぶ大作で、磔刑に処されたイエスの亡骸が降ろされる場面が描かれています。 -
イチオシ
対角線を意識して右上から左下へ流れるように視線が移動します。亡骸になったイエスの白い体躯と赤い衣装を身にまとった福音書記者ヨハネが印象的です。
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この絵は射手ギルドの祭壇画として守護聖人である聖クリストフォロスに捧げたものにしたかったのですが、反宗教改革後の聖像制作上の規制もありこの題材になったそうです。ただクリストフォロスとは「キリストを担うもの」という意味があるので、この絵ではキリストを担う人々が描かれています。
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堂内の壁面が白いので光が反射して写真を撮るには条件が悪いのが残念です。
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マールテン・デ・フォス
「カナの婚礼」
この絵はワイン醸造組合の祭壇画です。カナの婚礼の題材の中心はワインの奇跡です。イエスと弟子たちは婚礼の宴席に呼ばれ、イエスはマリアの希望により水をワインに変えます。足元に置かれた6つの水瓶に指を差す奇跡の瞬間です。室内装飾はルネサンスの時代の物で、イタリアへ長く滞在したフォスのフランドル絵画とヴェネツィア絵画の融合が見られます。 -
オットー・ファン・フェーン
「最後の晩餐」
イエスが弟子たちと食卓に着きパンとワインの聖別として「私の記念としてこれを行いなさい。」と言います。これが聖体の秘跡の制定であり、救いの教えを明かした瞬間でした。弟子の中にはテーブルに着いた1人が師を裏切るという予言に気を取られています。顔を背けワインを注いでもらっているのはイスカリオテのユダです。裏切り者のユダの姿がステンドグラス越しの朝日に浮かび上がっています。 -
天球の上にはイエスの像でも置かれていたのでしょうか。天使の足元にはライオンの姿のサン・マルコと牛の姿のサン・ルカが見えます。
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絵画の周りにばかり人が多いですが、周辺の礼拝堂も素晴らしいです。
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イチオシ
この聖人像は絶対にどこかで見た記憶があります。多分何かの写真集だったかと思いますが…。思い出せません。
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ゴシックのアーチと彩色された天井や壁面が美しいです。そしてステンドグラスから三連祭壇画も含めて空間が完成されているような気がします。
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こちらは聖母子の三連祭壇画です。
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聖ヨセフ祭壇装飾衝立です。今回のベルギー旅行ではこの木製の祭壇をいくつも見ることが出来ました。周囲は19世紀のネオ・ゴシックの装飾が施され、この祭壇も同じ頃の作品だそうです。
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中央には幼子イエスを抱く養父ヨセフの姿、そして周りの7つの枠にはヨセフの生涯が表わされています。左上からヨセフとマリアの結婚、キリストの誕生、イエスの神殿奉献、右に移ってエジプトへの逃避、エルサレムの神殿で見つかったイエス、ナザレの聖家族、中央下はヨセフの死です。側面パネルの左側は教皇ピウス9世と守護聖人の聖ペテロ、右パネルはカール2世と聖人に列挙された司教マルテヌスです。
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時代時代の装飾祭壇が納められています。
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木工芸の粋を集めて造られた事がうかがい知れます。
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告解所の前の像に光が注いでいます。思わず何か懺悔したい気持ちになりました。
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幼子イエスを抱く聖フランチェスコです。
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ピーテル・パウル・ルーベンス
「キリストの昇架」
1610年頃に描かれて1794年まで聖ワルブルヒス教会の主祭壇を飾っていましたが、この教会は今ではありません。この祭壇画はフランス軍によって持ち去られますが、1815年にアントワープに戻されて1916年からこの大聖堂に置かれています。 -
イチオシ
降架の図の対角線とは逆の左上から右下にかけての流れが強調されています。そして渾身の力を込めて十字架を立てようとする9人の死刑執行人たちの姿が印象に残ります。
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ヘブライ語とギリシャ語とラテン語が書かれています。「IESVS NAZARENVS REX IVDAEORVM(ユダヤ人の王、ナザレのイエス)」
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一連のルーベンスの絵画ではこの1枚が一番心に残りました。
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「アントワープの聖母」は作者不詳です。16世紀に造られたこの像は180センチと非常に大きく、右手に金の王笏を持ち、宝石があしらわれた王冠を被っています。
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聖母マリアと幼子イエスの衣装は定期的に替えられているそうです。ちょっとブリュッセルの小便小僧のようでもあります。黄金の三日月と大理石の地球の上に立ち、天の統治者らしい姿です。
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ヘンドリク・ファン・バレン
「森で予言するヨハネ」
家具職人組合の祭壇画です。彼らの守護聖人である洗礼者ヨハネが森の中で人々に預言を授ける場面です。 -
マールテン・デ・フォス、オットー・ファン・フェーン、アンブロジウス・フランケン合作
「マドンナを描く聖ルカ」 -
聖ルカのギルドが新しい祭壇画を制作するにあたってマールテン・デ・フォスに注文をします。当時70歳だったフォスは中央のパネルの製作中に亡くなり、両翼のパネルはオットー・ファン・フェーンとアンブロジウス・フランケンに委ねられます。聖ルカのギルドとは画家の協同組合の事です。聖ルカは初めて聖母子のイコンを描いたと言われています。キプロス島のトロードス地方の山中のキッコー修道院にはルカが描いたとされる3枚のイコンのうちの1枚が納められていました。
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アルトゥス・ウォルフォルト
「東方三博士の礼拝」
仕立て職人のギルドの祭壇画です。通常祭壇画の発注に当たっては自分たちの守護聖人を描かせたりしますが、ここでの題材は特にそのような内容ではありません。ただ、細かく見ると豪華な衣装は色とりどりの金襴錦だったり、帽子も高価な生地を用いています。作者については諸説あるそうです。 -
フランス・フロシル
「羊飼いたちの礼拝」
庭師組合の祭壇画です。主題の牧歌的な内容は依頼主の庭師組合に関連していると思えます。この絵は完成後に庭師の祭壇には置かれず持ち去られてしまいます。アントワープの没落後に主祭壇に飾られましたが、ルーベンスの聖母被昇天の完成後は庭師のギルドの祭壇に戻されます。 -
フランス・フロイス
「堕天使の戦闘」
剣士組合の祭壇画らしい題材です。剣士ギルドの守護聖人は大天使ミカエルで、彼を中心に悪魔との戦いの場面が描かれています。 -
聖ミカエルが竜を退治する姿です。ゲントのミハエル橋や鐘楼のドラゴンの事が思い出されます。
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リアルな堕天使の手先たちの姿が印象に残ります。
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ピーテル・パウル・ルーベンス
「藁の上のキリスト」
これは祭壇画では無くて墓碑画です。 -
イチオシ
この教会内に埋葬された裕福な商人のヤン・ミヒールセンと妻のマリア・マースの墓石に添えられました。この女性は妻の姿でしょうか。
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死せるキリストは埋葬の儀式を表し、藁にも意味が込められています。当時の貧しい者は藁の中に埋葬されたそうです。また実った麦の穂はパンを表すのでしょう。
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告解所に並ぶ彫刻も見事です。1700年頃に樫の木で造られた開放式告解所です。通常は囲いに覆われていますが、アントワープでは告解者の数多かったのでしょうか。
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24体の彫刻はほぼ等身大で12使徒と悔悛や良心の啓発、そして神の恩恵などの美徳を表す12人の女性像で構成されています。
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見事な彫刻に見とれてしまいます。
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そして周囲は見事なステンドグラスで覆われています。
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細かく見ていっても非常に良く出来ています。
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側廊の列柱に絵画が飾られています。
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こちらの棺の装飾は父なる神は左手に砂時計を持ち、地位や名誉は脇に置かれ、死神が迎えに来たという場面です。巨大な布のように見える石の彫刻が見事です。バチカンのサン・ピエトロ大聖堂のベルニーニの最晩年の作品であるアレクサンドル7世の墓碑を思い出させます。
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イチオシ
いくら見ていても飽きないほどの空間です。「フランダースの犬」の題材になった19世紀の頃と変わっていないのでしょうか。
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お金を払わないとこの絵が見られない事は変っていません。
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大聖堂の前の広場の脇には日本語の記念碑が置かれてあります。写真を撮るにはちょっと邪魔な位置にあります。数年後に再びアントワープを訪れるとこの記念碑は撤去され、中国の宝飾品企業がスポンサーになったゲント在住の作家がデザインして40,000ユーロかけたネロとパトラッシュの大理石像に変わっていました。
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大聖堂の見学に大満足した後は予約したルーベンスの家に向かいます。
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