2015/06/01 - 2015/06/01
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kojikojiさん
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ロッテルダムから船を乗り継いでキンデルダイクに到着です。ベルギーまでは春の終わりを感じていましたが、オランダに着いたら初夏のような陽気に変わりました。昔グリンデルワルトでハイキングしているときにオランダ在住の日本人女性と一緒になったことがあります。ハワイ出身のアメリカ人の御主人と一緒だったその女性は「日本人のイメージするオランダって、青い空に風車とチューリップだけど、そんなのって1年に何日も無いのよ。北海の鉛色の海を見ていると胃が重くなるの。」と聞いたのが20年以上も頭の片隅にあり、オランダに来なかった理由の1つでもありました。ところが来てみたらオランダ滞在中はほとんど能天気なくらい晴れていました。チューリップの季節は終わっていましたが、青い空に映える風車を見ることは出来ました。あまりに良い所で結局夕方までキンデルダイクにいました。そしてロッテルダムの市内も少し見学してデルフトまでの移動しました。個人的に驚いたのは子供の頃にユネスコ村で見た風車とオランダの風車は全く違うものだったという事です。機械仕掛けでゆっくり回る日本の風車と違って風で回る本物の風車は軸になる木がものすごい音で軋みながら回転し、その回転の速さも相まって恐ろしさも感じました。ドン・キホーテがサンチョ・パンサを伴って風車を竜と間違えたというのはあながち嘘ではないなと思いました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ロッテルダムから船を乗り継いでキンデルダイクに到着しました。看板と一緒に写真を撮ろうとしたら手を上げるので「何?その格好!」というと「風車!」と答えが返ってきました。
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15分ほど土手を歩くと土産物屋が1軒ありました。ハウステンボスでもこの大きさの靴に入って写真撮りましたっけ。
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一度キンデルダイクのチケット売り場まで行き、お昼を食べる所があるか尋ねると先ほどの土産物屋の隣のレストランと言われて戻ることにします。ところがレストランは休みで、歩いている人に聞いても分からないとのこと。来た道と別の道を進んでみることにします。
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この道からは眺めが良く、回転している風車を見ることが出来ました。
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実にオランダらしい風景です。が、お昼を食べられるような店がありません。1軒パン屋があり覗いてみましたが…。諦めようかと思って少し先の道のコーナーまで行ってみることにします。
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すると道を曲がったすぐ先にレストランがありました。「デ・クロック」というレストランでした。店内はパブのような造りで薄暗かったので、すぐにパラソルの下の席に座りました。
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まずはビールを貰います。オランダ初ビールはハイネケンの生ビールで、すっきり爽やかです。
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妻はアムステルのラドラーです。これは美味しくてデルフトとアムステルダムとで飲みまくっていました。帰国後この味に近いレモンビールを探しましたが見当たらず、レモンジーナ4割に対し、ビール6割で割ると近い味になることが分かりました。
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次はオランダ風のパンケーキのパネクッケンのベーコンとチーズを注文しました。見た目はほとんどピザのようです。
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こちらはハムとベーコンです。どちらもチーズの塩味が効いていて最高に美味しかったです。そしてビールが進みます。
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表のテラスに居たので店の中も見せてもらいます。
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この店は1952年創業のレストランだそうです。店の造りは古い写真も現在もほとんど変わらないです。
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中にはバーもありビリヤード台も置いてありましたから、夜は地元に人で賑わうのでしょう。日中は観光客がメインでしょうが、船着き場に案内が無いと車で来た人しか見つけられないでしょう。日本のガイドブックには載っていません。
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イチオシ
どこの家も綺麗に花を飾っています。
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イチオシ
面白かったのがこの履古した靴のプランターです。何とも味のあるアイディアです。
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風車は思っていたよりも速いスピードで廻っていました。
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絵に描いたような小さいお家が並んでいる美しい通りでした。食事の後はキンデルダイクの風車の並ぶエリアに戻ります。
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初めて風車を見たのは幼稚園の遠足で行ったユネスコ村です。もう50年近く前のことですが、世界にはこんな建物があるんだと感心した覚えがあります。
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チケット売り場に戻ったらちょうど遊覧船が出る所だったので飛び乗りました。1人5ユーロで約50分の運河クルーズです。
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我々以外は中東系のご家族だけでした。前のデッキで日向ぼっこです。ベルギーの後半は少し肌寒いくらいでしたから日差しは久し振りです。
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運河を渡る風の音くらいしか聞こえません。
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回転している風車からはギシギシ音が伝わってきます。写真では分かりませんがかなり早くまわっています。
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この状態では羽は回転しないので止まっています。真っ直ぐ十字の位置で固定してあるのはオランダの人の几帳面さを感じます。
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全部同じ位置で止まっています。イタリアやスペインやギリシャだったら絶対にバラバラのはずです。
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初めて見る本物のオランダの風車にシャッターを押す手が止まらないです。
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くの字に曲がった運河の曲がり角まで差し掛かりました。
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贅沢な景色をほとんど貸切で楽しめます。
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どこを見ても絵になります。
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日本のツアーだと見学時間が短いのでボートに乗れなかったと聞きますが、ここまで来てこのボートに乗らないのは勿体無いなと思いました。ただ、ボートは2艘しかないので団体だと乗れない恐れもあるのでしょう。
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この日動いていたのは3基の風車だけでした。そのうちの2基は見学ができます。
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青い空に風車が映えます。少し雲があった方がフランドルの絵画のようで良かったです。
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これで全くの青空だったら昔の旅行会社のポスターみたいでかえって変です。
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ゆっくり景色を楽しめました。
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時間のある人には絶対おすすめのボートクルーズです。
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楽しいクルーズでした船がポンポン船みたいなのも良いです。もう1艘ボートがありましたが普通の面白くない形でした。
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ここからは歩いて風車見物です。
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イチオシ
まぁお約束といえばお約束のポーズです。
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ここは博物館になっているので内部を見学できます。写真だと分かりませんが、物凄い木がきしむ音がしています。
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そして物凄いスピードで歯車が回転しています。
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日中この中には住めないなと思います。
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近代まではこんな感じで生活していたのでしょう。
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オランダの風車は元々は灌漑の装置であって、水を汲み上げるのが目的だと知りました。現在は機械で水を汲み上げているので粉を挽いたりするのが役目になっています。
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実際に使われている木靴もありました。ここでも監督エルマンノ・オルミのイタリア映画「木靴の樹」を思い出します。20世紀初頭までイタリアもオランダもベルギーもみんな木靴を履いていたのでしょうね。
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風車の羽に掛ける布が無造作に置かれてあります。ほとんど帆船に近いものがあります。
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風車の上からの眺めです。回転しているので影が凄いスピードで動いています。
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風車の回転を直接受けている軸の回転はさらにすごい迫力です。
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写真では回転しているのが伝わらないですがすごい音とスピードです。ドンキ・ホーテがドラゴン退治に出て風車と間違えたなんて話もあながち笑えないと思いました。ドラゴンの叫び声と羽の音に似てないとは言えませんし、回転する羽根はドラゴンの翼のようでもあります。
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土手と運河が延々と続いています。
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イチオシ
恐ろしいほどのスピードで回転しているので、妻は恐くて近寄れませんでした。写真では説明できないのが歯がゆいです。
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このラダーを回転させることによって、風車本体の上部が回転して羽の正面から風を受けられるようになります。こんな装置があることは全く知りませんでした。
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妻の姿が見えないと思ったら…。
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ちょっと目を放すとこんな調子です。
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小さい水路が何本か流れています。
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イチオシ
天国まで続きそうなバークが引きつめられた道を歩くことにします。
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チューリップじゃないのが残念ですが、マーガレットの花が綺麗に咲いていました。
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長閑な散歩道ですがポカポカ陽気で晴れていたのが何よりです。
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イチオシ
今度のボートは誰も乗っていません。
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絵になる風景です。
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若い男の子が「バッタ!バッタ!」と叫んでいるので覗いてみるとモグラがいました。昔は実家の庭にもモグラが掘った穴がありましたが、姿を見たのは1度あったか無いかです。モグラの姿全体を見たのは初めてです。
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一番姿が綺麗な場所で記念写真を撮りましょう。
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いざという時の写真にしようという事で。本当は正面を向いてサングラスは取った方が良いですね。
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私も用意しました。これならお葬式に使えそうです。
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陸上からの方が少し視点が高いようです。結構遠くまでボートで行ったのが分かります。
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魚獲りの網などがありました。
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この風車もグルングルン凄い音を出して回転しています。
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木靴の試着コーナーです。
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可愛いけど、持って帰っても使い道がありません。4歳の姪の脚のサイズを知っていたのでデルフトで白木の木靴を買いましたが、ちゃんと履けるのに驚いたのと可愛らしかったです。
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お揃いの木靴を履いて記念写真です。
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風車の中を見学させていただきます。
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風車2か所と博物館の見学が出来るようになっています。
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ここは生活できるような印象を受けました。
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家の中でもさらに扉があるという事は冬は相当寒いのでしょう。
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オランダでは風車守りをする条件で安く住めるシステムがあるそうです。
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キンデルダイクには全部で19基の風車があるそうです。
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さあそろそろ戻ることにしましょう。
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イチオシ
牧場と風車も絵になる風景です。
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最後にもう1枚記念写真を撮りました。
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イチオシ
また誰も乗っていないボートが進んでいます。
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でもそんなボートも美しい風景の一部ではあります。
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まだモグラがごそごそうごめいていました。
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風車もこれが見納めです。キンデルダイクの観光エリアを出た所に船着き場があり、ちょうど右手から水上バスが来ました。方向がロッテルダムに向かっているので近くにいた地元の人に聞いてみるとロッテルダムにダイレクトに行くとのこと。チケットを見せても意味が分からなかったみたいなので車掌さんに見せるとOKとのことでした。
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乗ったのは202番の水上バスで地図を見るとノンストップでスピドー近くの停留所まで行くようです。これは全く情報が無かったのでラッキーです。かなりの時間短縮になります。
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帰りの風景も楽しいです。
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水上タクシーが凄いスピードで抜いて行きます。
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何だこのビルは!と思ったら。
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ユニリーバの本社ビルでした。
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こちらは船の通過に合わせて昇降する橋です。このタイプの小さいものがパリのサンマルタン運河にありました。
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ジンの蒸留所の建物は昔のままの佇まいで美しいです。
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ようやくロッテルダムへ戻ってきました。
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先ほど見たホテルのビルと可動橋(跳開橋)。
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ホテル・アメリカンまで歩くのが大変なのでシーフードレストランは中止になりました。
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不思議な建物を眺めながら街中へ戻ります。
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また海洋博物館のエリアに戻ってきました。何といっても広いですから。
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こんなクレーンの下も潜れます。月曜日なので博物館は休みですがここは自由に入れます。
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博物館の横の広場には「心臓を失った男」の像がありました。1940年5月14日にドイツ空軍の空襲でロッテルダムのほぼ全都市が破壊されました。 11000の家屋が破壊され、78000人が家を失ったそうです。記念碑の名前は「破壊された都市」で作者はオシップ・ザッキンです。
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妻の希望でキューブハウスに来ました。オランダの建築家ピエト・ブロムによって設計されたこの住宅は道路の上を覆っているので目を引きます。また各住居は文字通りキューブ型な上に45度傾いています。
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テレビで何度か見たことのある建物ですが、こんな風に道路の上に渡っているとは思っていませんでした。その一部はホテルになっていたり、博物館もあるとのことですが、表から眺めるだけで充分です。
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街を大きくまわって中央駅方面に向かう事にします。
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何やら巨大なかまぼこ型の建物が見えたので行って見ることにします。
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手前の駅のキャノピーもとても巨大です。屋根なのかキャノピーなのか???
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イチオシ
かまぼこ型の建物はマーケットでした。正式名称はマルクトハルという再開発された建物で地下に4フロア、地上に2フロアのショップと10階ほどの住宅を兼ね備えています。
詳しくは:http://markthalrotterdam.nl/ -
圧倒される建物です。
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食に関する巨大なイラストが天井と壁を覆っています。多分一番高い所で50メートル近いと思います。ロッテルダムの冬は寒いのでこのような建物が望ましいのでしょうね。
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ここの店の多くは専用カードの支払いが基本のようで、現金は使えない店が多いです。このジェラート屋さんので1.5ユーロのアイスを買ったけど、クレジットカードでの支払いになりました。この店のお姉さん凄い美人です。
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時間があったらゆっくりしたいと思いましたが、デルフトまで行かなければならないので先を急ぎます。スーパーのリーチインの冷蔵ケースとかじっくり見たかった。
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市場の隣には聖ローレンス教会がありました。1449年から1525年に建設された後期ゴシック様式の教会で、ロッテルダムに現存する唯一の中世の教会でもあります。1940年のドイツ空軍の爆撃で被害を受けましたが1952年ロッテルダムの市民により復元されました。
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マルクトハレは横から見てもかまぼこ型です。3階から上は住宅というのが驚きです。
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ワールド・トレード・センターの巨大な建物の近くまで戻ってきました。
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そしてザ・モールは夕方なので人通りも少ないです。午後6時前には店仕舞いが始まります。
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バイエンコルフのショッピングストリートもどんどん店仕舞いしていきます。正面の塔は市庁舎の建物です。
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港湾用のクレーンを模したような街灯ですが、こんな照明に対して凄いデザインです。
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ようやく朝のベンチまで戻ってきました。ご苦労様です。
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ということで晩御飯はチャイナタウンの「香港酒樓」になりました。
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まずは生ビールをいただきます。
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この店は何とも不思議な雰囲気を感じました。まず入口の脇に小さなレジ部屋があって店の若旦那が常時座っています。お客がいるときは接客に出てきますが非常に丁寧な応対です。メニューには日本語表記もあるので便利でした。
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疲れも溜まっているので妻は酸辣湯を注文しましたが、これが信じられないくらい美味しいのです。今まで食べたどこよりも美味しかったです。
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若旦那に写真を撮ってもらいました。
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私はチキンと玉蜀黍のスープにしましたがこれも美味しかったです。チキンはミンチになっていてトロッとしたスープに馴染みます。
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妻は麻婆豆腐でこれには白飯かチャーハンかお粥が付きます。これも本格的でよくあるヨーロッパのなんちゃって中華ではありません。
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こちらはイカのピリ辛炒めです。
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こちらは丼でチャーハンがおまけです。このチャーハンが美味しいこと。エビもイカもたくさん入っています。
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大満足の晩ご飯でした。考えたらデルフトとアントワープでは中華を食べていませんでした。ビールもお代わりしてどんどん飲んじゃいます。
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ほどほどの所で駅に戻ります。ここでオランダ初めて切符を買いますが、機械が新しく切り替え中なのか、ベストを着た係員が案内しています。可愛らしい女の子の係員さんに切符の買い方を教わって、知っているのに改札まで案内してもらいました。お礼を言うとニッコリ笑って「良いご旅行を。」と行ってくれました。ベルギーの人もオランダの人も皆さん親切です。ロッカーから荷物を出して詰め替えてホームに上がります。
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このサイズのキャリーはオランダのロッカーには入りませんでした。デルフトまではほんの20分くらいでした。
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ようやくデルフト駅に到着しました。すごい近代的な駅で驚きました。
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天井にはデルフトの文字とイラストが描かれています。
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ホテルは駅を出て最初の路地を50メートルほど入ったところです。たった50メートルで全く違う世界が広がっていました。
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デルフトで2泊する「ホテル・グラン・カナル」です。横には運河が流れています。
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部屋は1階の3号室で窓の外は運河です。女性のスタッフばかりのホテルで、女性らしいサービスなのかリネン類は程良いいい香りがします。ただ枕もとの仏陀の絵画はいただけません。
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デルフトは立地を重視して選んだので、今回の旅では1番安いホテルでした。洗面所はちょっと狭い感じです。
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バスタブ無しのシャワーだけですが、お湯は豊富に出るので困ることはありませんでした。
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1階の電気の付いているのが我々の部屋でした。道路と同じ高さなのでカーテンは全開できませんでしたが2階以上なら問題ないでしょう。
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ホテルを出た正面の先には旧教会の鐘楼が見えます。
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デルフトの風景として良く見るアングルです。
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部屋の冷蔵庫は空だったので水とビールを求めて少し散歩に出ます。
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旧教会まで歩いてきました。
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大体の距離感をつかんでしまうとデルフトの観光はあまり時間が掛からないと分かります。
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午後10時少し前になってライトアップが始まりました。
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小さい雑貨店で水とビールを買い込んで、来た道とは違うルートでホテルに戻ります。
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イチオシ
市庁舎とその先には新教会の鐘楼が見えました。
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マルクト広場には誰もいません。新教会の鐘楼が工事中なのが残念です。
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振り返って市庁舎とその周辺を眺めてみます。ベルギーもオランダも広場が美しい国です。
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誰もいないので時間が止まったような気分にさせてくれます。
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この明るさで午後10時を廻っています。そろそろ帰らないと妻に怒られてしまいます。
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明日も晴れそうです。
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部屋に戻ってビールを飲みながら絵葉書を書いて明日に備えます。明日はもう一度ロッテルダムへ戻って美術館を見学しなければなりません。
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