2015/05/31 - 2015/05/31
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kojikojiさん
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アントワープ3日目の観光は「マイヤー・ファン・デン・ベルグ美術館」から始まります。開館時間い合わせて建物に入るとこの日の一番乗りでした。今回の旅は美術館漬けなので、ブリュッセルの王立美術館もゲント美術館もブリュージュのメムリンク美術館も朝一番で見学しました。この後のロッテルダムでもデルフトでもデン・ハーグもアムステルダムも全部朝一番に入場しました。誰もいない空間で作品を妻と2人で貸切のように見学できたのは良いのですが、滞在日数は増えるし、食事の時間も開館時間に合わせなければならないので大変と言えば大変でした。
マイヤー・ファン・デン・ベルグ美術館では我々以外に見学者も無く、2時間近く館全体を貸切のように鑑賞できたのは良かったです。日曜日の朝一番に美術館に行くのは酔狂なことなのだろうかと思いました。
目的はピーテル・ブリューゲルの「悪女フリート」を観る為でしたが、行って見るとルーベンスの家ほどでは無いけれど建物も素晴らしかったです。「悪女フリート」はただ同然で蚤の市で手に入れたそうですが、コレクター冥利に尽きる話ですね。ヤフオクで骨董品を買っている身には羨ましい話です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
日曜日の朝はウインドウショッピングするのにちょうど良いです。前日までの喧騒が嘘のように静かです。
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いつもは混雑しているコルテ・ガストホイス通りもこんな具合で通行人の姿もほとんどありません。小さい子供がキックボードの練習が出来るくらいですから。
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「ブリエ」も「フィリップ・ビスケッツ」もみんな閉まっています。このお菓子屋さんについて調べていたら、昔の友人のブログにたどり着き、同じようなルートを同じような時期に逆ルートですれ違っていることが分かりました。
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妻は前の日にウインドウに飾ってあったガウチョ・パンツを買いました。試着もしてホテルでもはいてみたのですが、「なんか違うのよね。」私は姪にコートが買えたので大満足の店ですが。この頃はCOSの子供服はほとんど日本に入っていないので、良いお土産になりました。
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何度見ても可愛い子供靴屋さん。
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日曜の朝はトラムもガラガラです。しかしアントワープはアムステルダムと共にトラムの良く似合う町でした。
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「マイヤー・ファン・デン・ベルグ美術館」に到着です。ヒルトンホテルから歩いて10分くらいの所なので便利です。
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美術品蒐集家であった貴族フリッツ・マイヤー・ファン・デン・ベルグの個人コレクションを展示している美術館です。彼の死後に母へンリエットによりネオ・ゴシック調の邸宅が建設され、1904年からコレクションとともに一般公開されているそうです。
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開館と同時に入ると係りのお兄さんはにっこり笑って案内してくれました。カウンターの裏にロッカーもあるので身軽になって見学します。もちろん写真もフラッシュを使わなければOKです。
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「聖アントニウスの誘惑」
デビッド・テニエス?
アントニウスは3世紀のエジプトで生まれて敬虔なキリスト教徒としての教育を受けますが、20歳になった頃に両親と死別します。その後財産を貧しい者に与え、自らは砂漠に籠もり苦行生活に身を投じます。苦行生活の中で諸々の誘惑を象徴するかのような怪物に囲まれ、苦闘する聖アントニオスの姿は美術の題材として好まれています。今回の旅の最初ブリュッセルの王立美術館でもボスの作品を見ています。 -
美術書に載るような収蔵品が数点なのは個人コレクションなので仕方ないかもしれませんが、センスの良さみたいなものを感じます。また、お母さんが建てた邸宅の内装も素晴らしいです。
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右の絵は「妻と子供たちと一緒のマインデルト・ソンク」
ジャン・アルベルト・ロティウス
オランダの黄金時代に裕福な市民は自らの肖像を制作させました。これは費用の掛かる事だったのでステータスシンボルでもありました。ソンクはホールンの地方の都市の市長で、妻のアガタ・ファン・ネックとの間に6人の子供たちがいました。この絵が製作されたときは1人はまだ生まれていませんでした。 -
暖炉の豪華さでは負けますが、壁の金唐革の仕上げはルーベンスの家に引けをとりません。多分参考にしているのではないかと思いました。
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「ブドウの房」
アブラハム・ミニョン
みずみずしいブドウの房を中心に栗やザクロやクルミが秋を感じさせます。今回たくさん見たボデゴンの中でも印象に残る1枚でした。 -
毛虫やカタツムリもまるで生きているようにリアルです。この当時の画家は動物が得意だったり植物が得意だったり、分業制で1つの絵を仕上げていたのだなと改めて感じます。
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「結婚式の踊り」
フラン・フランケン?
画面左にはお祝いの品々が並び楽団が音楽を奏でています。右奥から男女が整列してダンスが始まる場面です。右側の後ろ向きの男女が新郎新婦でしょう。 -
そこへ道化師たちが乱入してきます。この後一体どうなるのか気になります。
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「牧神とニンフ」
ピーテル・パウル・ルーベンス
小さい作品ですが周囲の絵と比べて存在感があります。 -
「アントワープ港の市場」
作者不詳:南オランダ、アントワープの画家
教会の塔は聖母教会のものと聖ミカエル修道院のもの、そして聖ワルブルギス教会のものですがどれも取り壊されています。 -
朝アントワープの港を歩いて来たばかりなので感情移入しやすいです。水揚げされたばかりの大きな魚を仲買人が説明しています。17世紀のアントワープの活気が伝わってきます。
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絵画だけでなく暖炉の上に置かれた彫刻や、教会に置かれていたのであろう木彫も素晴らしいものがたくさんありました。
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「聖クリストフォロス/聖アントニウスの誘惑/聖ヒエロニムス」
クリストフォロスはもともとレプロブスという名前のローマ人でした。彼はキリスト教に改宗し、イエス・キリストに仕えることを決意します。彼は隠者のもとを訪ねイエス・キリストにより親しく仕える方法を尋ねます。隠者は人々に奉仕することがその道であると言い、流れの急な川を示して川を渡る人々を助けることを提案します。レプロブスはこれを受け入れて川を渡ろうとする人々に無償で尽くし始めた。 -
ある日小さな男の子が川を渡りたいとレプロブスに言います。彼があまりに小さかったので引き受けましたが、川を渡るうちに男の子は異様な重さになり倒れそうになります。あまりの重さに男の子がただものでないことに気づいたレプロブスは丁重にその名前をたずねます。男の子は自らがイエス・キリストであると明かします。イエスは全世界の人々の罪を背負っているため重かったのでした。川を渡りきったところでイエスはレプロブスを祝福し、今後は「キリストを背負ったもの」という意味の「クリストフォロス」と名乗るよう命じます。
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イチオシ
この三連祭壇画は非常に印象に残りました。クリストフォロスを描いた作品の中では一番好きな絵になりました。
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左翼は聖ヒエロニムス。ある日彼が修道院の修道士に聖書を説いていると、傷ついたライオンが現れます。その傷ついた足を聖ヒエロニムスが治してやったという逸話があり彼のアトリビュートはライオンになります。聖ヒエロニムスは西方カトリック教会の四大博士の一人でもあります。
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右翼は聖アントニウスの誘惑です。砂漠での修行中にアントニウスは悪魔の誘惑を受け、生々しい幻覚や怪物に襲われます。ブリューゲルやボスの絵に影響を受けている怪物の姿がたまらないです。
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得体の知れないものが岩の上で火を焚き、悪魔が様子をうかがっています。裸の女性も誘惑しています。
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足元には尻の穴に鋤を挿した男や「金鳥の玉次郎」(キンチョーの山瀬まみのCM)の姿もあります。
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「聖母子と聖カタリーナと聖バルバラの三連祭壇画」
左で壊れた車輪を持っているのが聖カタリーナです。彼女は車輪に手足をくくりつけられて転がされるという拷問が命じらますが、車輪に触れるとひとりでに壊れてしまったため彼女は斬首刑で殉教します。右側が聖バルバラです。 -
昨日完成したと言われても信じてしまいそうな美しい聖母子像です。
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2階の見学に進みますが知人のお屋敷を訪ねている様な気になります。しかし我々以外誰も来ないのが不思議です。
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階段の踊り場から入口に向かったステンドグラス。この家の紋章でしょうか?
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「チーズと果物のある静物画」
ロエロフ・コーツ -
17世紀の静物画は南北オランダ絵画界の独立したジャンルになります。
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「キリストにもたれて眠る聖ヨハネ像」
コンスタンツのハインリッヒの作品です。
元々は聖カタリナ教会のドミニカ修道院のために造られたものです。
聖ヨハネの頭はイエスの胸のにもたれかかって目は閉じられています。 -
聖ヨハネの右手はイエスとつなぎ、イエスの左手はヨハネの肩を抱いています。
これは神の愛を表現しています。このモチーフはドイツ語で「Andachtsbilder」として知られています。 -
イチオシ
この作品はブルーゲルの悪女フリートと共にマイヤー・ファン・デン・ベルグ美術館を有名にしているそうです。
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窓辺に何気なく置かれた彫刻もこの建物にとても合っています。母親の息子への愛情も感じさせます。
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母親はこのコレクションを展示するためだけにこの屋敷を建てたのでしょうか?
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美術館の職員の人もおらず、妻も別の部屋に行ってしまった後にそんな事を考えます。
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自分が先に死んだら集めている古い地図や陶器の数々はきっとヤフオクで売り払われてしまうのだろうなと思うと切なくなります。
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妻と母がほくそ笑んでいる顔が浮かんできそうです。
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「庭の農民」
マルティン・ファン・クリーフ
左の頬を噛まれている男の情けない顔が印象に残ります。これもカーニバルとレントの寓意で、太った人のあごを噛む細い姿で表されます。 周囲の左にはケーキ、ワインの水差し、ローストチキン、右側にパンケーキ、水を入れたボウル、ムール貝、カブが描かれてあります。 -
どうしても見たかった絵が並ぶ部屋に着きました。天使がここだよと教えてくれます。
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「聖アントニウスの誘惑」
ピーテル・ホイス
ピーテル・ホイスはフランドルの画家で彫刻師でもあったようです。 ピーター・ホイスとフランス・フィスの兄弟は両者ともクリストフ・プランタンの印刷会社で働いていたこともあるようです。 -
ほとんどアントワープで活動していましたが、彼の出生地と亡くなった場所は確かではありません。1545年に聖ルカのアントワープギルドのマスターとなり、彼の最後の作品は1577年と記載されています。彼はヒエロニムス・ボッシュの信奉者として知られています。
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聖アントニウスの絵には必ず悪魔や得体の知れない怪物が集まってきます。この辺りの怪物たちの姿にはボッシュの影響を感じます。
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この当時はボッシュやブリューゲルだけでなくたくさんの画家がこのような怪物を描いていたことが分かります。しかし聖アントニウスはいつまでも怪物たちに囲まれているのでしょうか。
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ピーテル・ブリューゲル
「悪女フリート」
この美術館で最も見たかった絵です。 -
この絵は1894年にケルンのオークションでフリッツ・マイヤー・ファン・デン・ブルグに買い取られました。美術館の買付係やコレクターが参加していたにもかかわらず、注目を惹かなかったようです。当時はブリューゲルの評価もあまり高くなかったようです。その数日後にこの絵がかつて神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世のコレクションだった事をつきとめます。
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イチオシ
中央を駆けているがこの絵の主人公とでもいうべきフリートです。 彼女は鎧を身に付け、右手に剣、左手には鍋やフライパン、金貨や銀貨、宝石箱などの掠奪品を持っています。 彼女に従うのは、干し草用フォークや火掻き棒などで武装した同じく女性たちです。
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倉庫の屋根の上で舟を担いでいる大男は自らの尻から石炭を掻き出しています。倉庫から女たちが狂ったように略奪しています。
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鎧兜の兵士たちは弓や槍で攻撃していますが、誰となんのために闘っているのかがよく分かりません。各部には七つの大罪のシーンが克明に描かれながらそれぞれ孤立してバラバラな印象を受けます。ただそれを全体で見ると不思議な調和が生まれています。
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イチオシ
巨大な悪魔の顔であり、その入口は鋭い歯をむきだしにした悪魔の口となっています。しかし注意深くみると巨大な目の瞼は板戸で眉毛は壺からできている。悪魔の鼻毛は枯枝や昆虫の尻尾のようで、鼻には鉄製のリングを、耳に見えるのは真っ赤なマントです。
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位置まで見ていても飽きることがありません。
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ピーテル・ブリューゲル
「ネーデルラントの12の諺」
元々は12枚のパネルだったのもを1枚の額装に仕立てているそうです。 -
幾つかの諺の意味は読み取ることが出来ました。
豚に薔薇の花。(豚に真珠)
壁に頭をぶつける。(むだ骨をおる)
陽が反射する水面への怒り(他人の幸運への嫉妬)
月に向かい小便(野心ばかり大きくても成功しない) -
「ベツレヘムの人口調査」
ピーテル・ブリューゲル?
息子の作品です。この絵にテーマは出産が近いマリアがエルサレムの手前のベツレヘムにたどり着いた時の話です。当時初代ローマ皇帝のアウグストゥスは全領土の住民登録を義務付けます。登録は本籍地とされたのでヨセフはマリアを連れて里帰りしたという事です。 -
養父ヨセフがロバを引いています。その背には身重のマリアの姿が見えます。
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描かれているのはベツレヘムでは無くフランドルの典型的な農村の風景です。季節はクリスマスの前のようです。窓のガラスは割れ、壁に架けられた額には双頭の鷲の絵が描かれています。双頭の鷲はハプスブルクの紋章です。
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この絵と父親の描いたオリジナルの違いはスケート靴を履こうとしている人が描かれていないところです。
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「イエスの捕縛」
”シモン・ペテロは、剣を持っていたが、それを抜き、大祭司のしもべを撃ち、右の耳を切り落とした。そのしもべの名はマルコスであった。” マルコスの後ろにはイエスに顔を向け、腕に手を置いたユダが立っています。 イエスは左手に閉じた本を持っており、もう一方の手は切断された耳を癒しています。 -
「エジプトへの逃避」
天のお告げによりヘロデ大王が幼な子の命を狙っていることを知った養父ヨセフは夢から覚めるとすぐに飛び起きて、夜の闇に幼な子と聖母マリアを連れてエジプトへの旅へ出発します。そしてお告げどおりヘロデ大王が死ぬまでエジプトで身をひそめます。 -
「ベツレヘムの嬰児殺し」
一方で東方三博士がいつまでたっても戻らないことにヘロデ大王は憤慨します。だまされたと悟ったヘロデは激怒し、ベツレヘムの付近にいる2歳以下の男の子をことごとく殺していきます。 -
仏教の菩薩像のような雰囲気を感じます。養父ヨセフは半裸の幼子イエスを左手抱いています。激しく波打つマントに対して翼のある天使が押さえています。 3人目の天使は右手でユリの枝を持ち、すでに木製の輪の聖人に花で冠をかぶせ、その周りに「SICUT ODOR AGRI PLENI.GEN:27CA」と刻まれた巻物が見えます。幼子イエスには「ERATCORUNUM」、左側のヨセフの足元にある小さな男性には「LUC:XVI.CAP」
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「エジプトへの逃避」
ロバの上で幼子イエスに乳を与えるマリアの姿です。 -
非常に人間味のある木彫です。また彩色していないのが良いと思います。
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「受胎告知」
キャビネットはオーク材でできており、中の彫刻は1本のクルミ材から彫られています。 この2つの木の組み合わせは珍しく、また非常に状態の良い色彩が美しいです。 -
「ピエタ」
聖母マリアはイエスの体(右足の親指とあごひげの一部が折れている)を膝に抱えて右手で頭を支えています。 彼女の後ろにはヨハネが立っており、彼の左手は聖母マリアの頭に置かれてあります。ヨハネの左側ではマグダラのマリアが胸の大きく開いた美しい服を着て右腕を上げています(左腕は欠損しています)。 3番目のマリアは左側に立ち、右手でイエスの頭を支えました。 墓岩はグループの後ろにそびえ立っています。 -
「 アンデレの葬儀」
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ルーカス・クラナッハ
「聖カタリーナと聖バルバラ」
三連祭壇画の左右の部分だけが残されたのでしょう。 -
クラナッハらしい微笑みをたたえた女性像です。この絵を注文したヘンドリック2世の妻がカタリーナという名前だったのは偶然ではない気がしました。
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イチオシ
ジョージ・ファン・ザクセン、ザクセン公の妻の名前はバルバラ・オブ・ポーランドというのも偶然ではないでしょう。多分聖母子が描かれていたのでしょうが、中央の祭壇画がどんなものだったかが気になります。
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「カーニバルとレントの戦い」
ヒエロニムス・ボス(伝)
風刺的寓意画として知られるこのタイトルは、主イエスの死からの復活を記念する祝日「復活祭(イースター)」の前の40日間、受難者イエスの死を偲び肉食など食事の節制と祝宴の自粛をおこなう修養期間「四旬節(レント)」と四旬節に先立ち肉食など禁則事項との告別をおこなう祭事「謝肉祭(カーニバル)」を題材に人間の利己と愚考に満ちた姿を描いた作品です。 -
一般的にはカトリック(四旬節)とプロテスタント(謝肉祭)の対立を表現したものと解釈されます。プロテスタントとカトリックの対立は船から落ちて溺れる人物に例えたり、ベルギーやオランダの美術館ではたくさん見にすることがありました。
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頭の上に乗せられた魚はイエスを表しているのでしょうか。
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テーブルを担がされているのは農民や市井の人々でしょう。
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イチオシ
「暖炉の前の農民たち」
ピーテル・アールツェン
扉の鳥かごはこの場所が売春宿だという事を暗示しています。赤い服の男の左手は女性の腰にまわされています。また紙の王冠は向こう見ずのシンボルでもあります。酒を飲む男の脇のテーブルにはワッフルがあります。この絵は世界最初のワッフルを描いた絵でもあります。 -
ブリューゲルの悪女と我が家のディル・グリートさん。次の美術館へ行きましょう。
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