2012/01/05 - 2012/01/13
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旅人のくまさんさん
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フェズに次いで、モロッコ王国では2番目に古い街とされる、マラケシュ見学の続きです。マラケシュは、モロッコの首都、ラバトの南西約280キロ、アトラス山脈山麓の丘陵地帯、テンシフト川の南岸、モロッコの中央部に位置します。
11世紀後半にベルベル人による最初のイスラム国家、ムラービト朝(1040?1147年)がこの地に建国され、ムワッヒド朝(1130?1269年)の首都としても栄えました。
現在のマラケシュは、東西2キロ、南北3キロの城壁に囲まれた旧市街、メディナと、旧市街の西に広がる新市街からなります。市部区域の人口は82万人ほどです。マラケシュの旧市街地は、1985年に世界文化遺産に登録されました。(ウィキペディア、駐日モロッコ王国大使館・モロッコ)
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木陰から眺めたクトゥビアの塔の光景です。ムラービト朝時代(1140〜1147年)の建物は、次に興ったムワッヒド朝時代に、ほとんどが取り壊されたとされます。このクトゥビアの塔は、ムワッヒド朝時代(1130〜1269年)に建てられました。
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白いバラの花です。耐寒性のバラでしょうか、今が満開でした。モロッコでは、ワルザザートからエル・ラシディアを結ぶカスバ街道沿いにある、エル・ケラア・ムグナの町がバラ栽培で有名とされます。
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同じく、石畳の脇の花壇で咲いていた黄色の薔薇の光景です。香りの強いバラを利用して、バラ水、バラ石鹸、バラクリームやバラの香水などが造られ、日本へも輸出されています。
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椰子の樹の間に姿を見せていた白っぽい鳥さんです。この鳥は、ヨーロッパに広く生息するシラコバトさんと、潮来メジロさんに教えて戴きました。私は見たことがありませんが、日本の一部にも生息しているようです。
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イチオシ
電波塔の上に営巣したコウノトリです。三つほど、大きな巣が見えています。正式には、『シュバシコウ(朱嘴鸛)』と呼ばれるコウノトリの仲間です。この和名は、『赤いクチバシのコウノトリ』の意味です。潮来メジロさんに教えて戴いた正式名です。
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場所を移動して、クトゥビアの塔の近くまでやってきました。クトゥビアの塔に入場はしませんでしたが、至近距離から見学することが出来ました。塔の上の?字型の金物が、メッカの方向を指しているようでした。
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クトゥビアの塔の最上部付近のアップ光景です。こちらの方からの撮影は、残念ながら、逆光になってしまいました。最上部にある、メッカの方向を示す目印の全景が見えているようです。メッカは、サウジアラビアの紅海から7、80キロの内陸部のアブラハムの谷にあります。
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クトゥビアの塔の脇の光景です。発掘されたような遺跡に見える光景です。囲いの中に整列した石柱列がありました。詳しいことは分かりませんでしたが、クトゥビアの塔と同時に造られたモスクの礎石のようにも見えました。
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現地ガイドさんの説明をお聞きしながら、クトゥビアの塔を見学した場所にあった冬木立の光景です。梢に沢山の野鳥が留っていました。2種類の内の小さい方の小鳥さんです。日本で目にする雀さんよりは、一回り大きそうでした。
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同じく、小さい方の小鳥さんです。高い場所に留まろうとすると、カラスさんのような一回り大きな鳥さんに追い払われていました。力関係で、それぞれの場所が決まっているようでした。
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梢の高い位置に留まっていた黒い鳥さんです。少し小型のカラスさんのようにも見えました。10羽近くが飛び回ったり、高い梢に留ったりしていました。毛繕いのためでしょうか、尾羽が開き、毛も逆立っていました。
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同じく、梢の高い位置に留まっていた黒い鳥さんの光景です。全身が黒い毛で覆われ、嘴も黒色でした。随分と尻尾が短く、毛が逆立つように生えているのも特徴のように見えました。
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建物の窓からこちらを眺める鳩さん達です。日本でも良く見かけるドバトさんのようです。『ドバトは(土鳩)』は、『ドウバト(堂鳩)』や『カワラバト(河原鳩)』とも呼ばれます。日本で見られるのは、飼育されていた『デンショバト(伝書鳩』が野生化したものとも言われます。
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悠々と前を歩いて行った猫さんです。栄養状態がよさそうでした。モロッコでは、各地で猫さんが可愛がられているように見受けました。周りのことは、一向に気にせずに、マイペースで歩いていました。
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ネコさんは、日陰の部分から、日が射す場所に歩いてきました。全体は白色でしたが、尻尾と、左右の後ろ脚に濃い色の縞模様などがありました。小型の犬でしたら、犬の方が避けてしまいそうな身体つきでした。
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欧州でよく見掛けた『イエスズメ(家雀)』さんかと思って撮影した小鳥です。この鳥の名前も、潮来メジロさんに教えて戴きました。『イエホオジロ(家頬白)』さんでした。体長14センチほどとされます。
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石塀の近くで餌探しをしていたイエホオジロさんの光景です。全部で5羽ほどです。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属の小鳥さんです。雀さんとも親戚でした。全体に濃い茶色で、嘴は白っぽく、頭部は藍色も混じっているように見えました。
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モロッコ在住の日本人の方のブログにあった写真からの紹介です。ご自宅の出窓でイエホオジロに餌をあげられていましたが、イエスズメさんの大群もやって来ていました。体の大きさは、ほとんど同じでした。
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クトゥビアの塔の先端部分のアップ光景です。照明器具が付いた金属性の台の上にコウノトリが留っていました。先端に曲がった部分を持つ金属性のポールは、メッカの方向を示す標識のようです。
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イチオシ
椰子の木と並んだクトゥビアの塔の光景です。背比べではありませんが、手前にあった椰子の木の勝ちでした。モロッコで一番多い椰子の木はナツメヤシのようでしたが、この樹の種類は違うかもしれません。
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少し場所を替わって、石塀の上から頭を覗かせたクトゥビアの塔の光景です。現地ガイドさんは、何度もスペインのヒラルダの塔を比較に出されていました。スペインの世界遺産、ヒラルダの塔が建設されたのも、この塔と同じ12世紀、同じ王国に属していましたので、同じ建築家の作品か、その模倣かも知れません。
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林立した椰子の木の光景です。細長い椰子の樹は、クトゥビアの塔に良く似合いました。視界もほとんど遮りませんから、モロッコでは格好の庭木のように見えました。古くなった葉を取り除くなど、剪定も行われているようです。
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近くからのクトゥビアの塔の見学を終えて、構外からの撮影です。スペインのヒラルダの塔は、馬に乗って塔を登ることが出来る設計になっていましたが、現地ガイドさんに確認した結果では、この塔は馬では登れないとのことでした。
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椰子の樹が林立する中でのクトゥビアの塔の光景です。スペインのセビリア(現地での発音はセビージャに近いようです)にあるヒラルダの塔は高さが75メートル、このミナレットは77メートルですから、高さも似通っています。
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石塀の周りに集まっていた人達です。現地ガイドさんにも確認しましたが、バスを待つ通勤の人達でした。時刻はまだ9。時頃ですから、モロッコでは通勤通学の時間かもしれません。あるいは、通学は終わった時間帯かも知れません。
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広い通りを渡って、迎えの観光バスを待つ間での撮影です。信号が殆んどありませんから、みんなで渡るのが一番安全なようです。現地ガイドさんの指示に従って、安全に広い通りを横断しました。
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イチオシ
マラケシュ旧市街の入口の門の場所までバスで移動してきました。旧市街への入口門の横で営巣していたコウノトリさんです。繁殖地はポーランドを主体とするヨーロッパですが、モロッコはアフリカでの繁殖地です。因みに主な越冬地は、アフリカの中南部とインドです。
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2004年の調査では、全世界で約23万のペアが確認されたようです。その内の約4分の1がポーランドとされます。夏のポーランド湖水地方の田舎は、木々も家々の煙突も電柱もコウノトリの巣だらけになるようです。ポーランドは、出来るだけ早い時期に旅行をしたい国の一つです。
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この鳥の正式名は『シュバシコウ(朱嘴鸛)』ですが、この旅行記では、一般的な名称のコウノトリと呼ばせて戴きます。抱卵しているようにも見える姿です。カメラ目線になってくれました。
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右端にいる鳥は鳩さんです。コウノトリさんを鳩さんの大きさと仮定しますと、鳩さんはスズメさんと同じくらいの大きさに見えます。コウノトリは随分と大きな鳥さんです。
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