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早朝にホテルを出発し、4WDで1時間ほど走り、ラクダが待つ砂丘の麓に向かいました。ここから日出見学の場所まではラクダに乗っての移動です。満月が地平線に沈んだ後に、砂漠の日出を見学できました。写真では上手くお伝えできませんが、今回の旅行のハイライトの一つでした。(ウィキペディア、駐日モロッコ王国大使館・モロッコ)

2012正月、モロッコ王国旅行記(21/49):1月9日(1):メルズーカ大砂丘、サハラ砂漠の日出見学、化石探し

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2012/01/05 - 2012/01/13

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

早朝にホテルを出発し、4WDで1時間ほど走り、ラクダが待つ砂丘の麓に向かいました。ここから日出見学の場所まではラクダに乗っての移動です。満月が地平線に沈んだ後に、砂漠の日出を見学できました。写真では上手くお伝えできませんが、今回の旅行のハイライトの一つでした。(ウィキペディア、駐日モロッコ王国大使館・モロッコ)

交通手段
観光バス
  • 早起きして、サハラ砂漠のメルズーカ大砂丘の日の出見学です。夜明け前に、それほど遠くなかったメルズーカ大砂丘に到着しました。その日の出前の光景です。空が赤く染まっているのが、東側方面になるようです。地平線の起伏は、砂丘によるものです。(同上)

    早起きして、サハラ砂漠のメルズーカ大砂丘の日の出見学です。夜明け前に、それほど遠くなかったメルズーカ大砂丘に到着しました。その日の出前の光景です。空が赤く染まっているのが、東側方面になるようです。地平線の起伏は、砂丘によるものです。(同上)

  • 砂漠の地平線の光景です。東の空が、薄っすらと明るんできました。手前の方には、暗い中ですが、日の出見学にお付き合いのラクダさんと人の姿が、ぼんやりと見えていました。(同上)

    砂漠の地平線の光景です。東の空が、薄っすらと明るんできました。手前の方には、暗い中ですが、日の出見学にお付き合いのラクダさんと人の姿が、ぼんやりと見えていました。(同上)

  • 大砂丘の上に立つ見学者の皆さん方のシルエット光景です。朝日に染まる前でしたから、大砂丘も皆さん方も、赤色なしのモノクロのシルエットでした。ただし、天は薄っすらと青味を帯びていました。(同上)

    イチオシ

    大砂丘の上に立つ見学者の皆さん方のシルエット光景です。朝日に染まる前でしたから、大砂丘も皆さん方も、赤色なしのモノクロのシルエットでした。ただし、天は薄っすらと青味を帯びていました。(同上)

  • 地平線の下に隠れる前のお月さんの光景です。日の出の見頃は、お月さんが地平背に沈んだ後とお聞きしました。昼と夜の主役の交代劇でした。お月さんが沈む方角には、大きな砂丘は見えませんでした。(同上)

    地平線の下に隠れる前のお月さんの光景です。日の出の見頃は、お月さんが地平背に沈んだ後とお聞きしました。昼と夜の主役の交代劇でした。お月さんが沈む方角には、大きな砂丘は見えませんでした。(同上)

  • 大砂丘の見学の観光客を乗せてきたラクダが、グループごとに固まって休憩していました。その姿を見たところで、『ラクダ(駱駝)』についての紹介です。ラクダは、哺乳類ウシ目ラクダ科ラクダ属の動物の総称です。西アジア原産の『ヒトコブラクダ』と、中央アジア原産の2種類の『フタコブラクダ』の3種類がいます。(同上)

    大砂丘の見学の観光客を乗せてきたラクダが、グループごとに固まって休憩していました。その姿を見たところで、『ラクダ(駱駝)』についての紹介です。ラクダは、哺乳類ウシ目ラクダ科ラクダ属の動物の総称です。西アジア原産の『ヒトコブラクダ』と、中央アジア原産の2種類の『フタコブラクダ』の3種類がいます。(同上)

  • 砂漠などの乾燥地帯に最も適応した家畜であり、古くから乾燥地帯への人類の拡大に大きな役割を果たしてきました。2種類の『フタコブラクダ』がいますが、その区分の和訳はありませんので、この後は、一つだけのコブ(瘤)の『ヒトコブラクダ』と二つのコブの『フタコブラクダ』の2種類として説明を行います。(同上)

    砂漠などの乾燥地帯に最も適応した家畜であり、古くから乾燥地帯への人類の拡大に大きな役割を果たしてきました。2種類の『フタコブラクダ』がいますが、その区分の和訳はありませんので、この後は、一つだけのコブ(瘤)の『ヒトコブラクダ』と二つのコブの『フタコブラクダ』の2種類として説明を行います。(同上)

  • フタコブラクダは古くから家畜種の『1758』 が知られていました。ところが19世紀後半に、ロシア人の探検家ニコライ・プルジェワーリスキーが、中央アジアで野生の個体群を発見し、『1878』と命名しました。この2種は近年まで同一種として扱われましたが、近縁ではありますが別種としてみなされました。この2種の和訳が今も決まっていません。(同上)

    フタコブラクダは古くから家畜種の『1758』 が知られていました。ところが19世紀後半に、ロシア人の探検家ニコライ・プルジェワーリスキーが、中央アジアで野生の個体群を発見し、『1878』と命名しました。この2種は近年まで同一種として扱われましたが、近縁ではありますが別種としてみなされました。この2種の和訳が今も決まっていません。(同上)

  • 背中のコブの中には脂肪が入っていて、エネルギーを蓄えるだけでなく、断熱材として働きます。汗をほとんどかかないラクダの体温が、日射によって上昇し過ぎるのを防ぐ役割もあります。いわば、皮下脂肪がほとんど背中に集中したような構造です。日射による背中からの熱の流入を妨げつつ、背中以外の体表からの放熱を促しています。(同上)

    背中のコブの中には脂肪が入っていて、エネルギーを蓄えるだけでなく、断熱材として働きます。汗をほとんどかかないラクダの体温が、日射によって上昇し過ぎるのを防ぐ役割もあります。いわば、皮下脂肪がほとんど背中に集中したような構造です。日射による背中からの熱の流入を妨げつつ、背中以外の体表からの放熱を促しています。(同上)

  • 『コブの中に水が入っている』というのは、長期間乾燥に耐えることから、誤って伝えられた迷信に過ぎません。ただし、ラクダは水を一度に80リットル程度摂取することが可能であす。出生時にコブは無く、背中の将来こぶになる部分は、皮膚がたるんでいます。つまり脂肪を蓄える袋だけがある状態で生まれてきます。(同上)

    『コブの中に水が入っている』というのは、長期間乾燥に耐えることから、誤って伝えられた迷信に過ぎません。ただし、ラクダは水を一度に80リットル程度摂取することが可能であす。出生時にコブは無く、背中の将来こぶになる部分は、皮膚がたるんでいます。つまり脂肪を蓄える袋だけがある状態で生まれてきます。(同上)

  • ラクダは、砂漠のような乾燥した環境に適応していて、水を飲まずに数日間は耐えることができます。砂塵を避けるため、鼻の穴を閉じることができ、目は長い睫毛で保護されています。哺乳類には珍しく瞬膜を完全な形で備えています。また、塩性化の進行した地域における河川の水など、塩分濃度の非常に高い水でも飲むことができます。(同上)

    ラクダは、砂漠のような乾燥した環境に適応していて、水を飲まずに数日間は耐えることができます。砂塵を避けるため、鼻の穴を閉じることができ、目は長い睫毛で保護されています。哺乳類には珍しく瞬膜を完全な形で備えています。また、塩性化の進行した地域における河川の水など、塩分濃度の非常に高い水でも飲むことができます。(同上)

  • さらに胼胝と呼ばれる皮膚が分厚く角質化した箇所が左右の前脚の付け根、後脚の膝、胸の5か所にあります。胼胝は断熱性に優れ、ここを接地して座れば高温に熱された地面の影響を受けることなく休むことが出来ます。野生のラクダは、他のラクダ類も耐えられない、海水よりも塩分の強い水を水分として確保できる唯一の哺乳類です。(同上)

    さらに胼胝と呼ばれる皮膚が分厚く角質化した箇所が左右の前脚の付け根、後脚の膝、胸の5か所にあります。胼胝は断熱性に優れ、ここを接地して座れば高温に熱された地面の影響を受けることなく休むことが出来ます。野生のラクダは、他のラクダ類も耐えられない、海水よりも塩分の強い水を水分として確保できる唯一の哺乳類です。(同上)

  • 他の偶蹄目の動物と同様、ラクダは側対歩(交互に同じ側面の前後肢を出して歩く)をします。しかし、偶蹄目の特徴が必ずしも全て当てはまるわけではなく、偶蹄目の他の動物などのように、胴と大腿部の間に皮が張られてはいません。また、同様に反芻を行うウシ亜目(反芻亜目)は4室の胃を持ちますが、ラクダには第3の胃と第4の胃の区別がほとんどありません。(同上)

    他の偶蹄目の動物と同様、ラクダは側対歩(交互に同じ側面の前後肢を出して歩く)をします。しかし、偶蹄目の特徴が必ずしも全て当てはまるわけではなく、偶蹄目の他の動物などのように、胴と大腿部の間に皮が張られてはいません。また、同様に反芻を行うウシ亜目(反芻亜目)は4室の胃を持ちますが、ラクダには第3の胃と第4の胃の区別がほとんどありません。(同上)

  • 従来ラクダ科を含むラクダ亜目は、反芻をしないイノシシ亜目と反芻するウシ亜目の中間に置かれていました。しかし遺伝子解析による分析では、ラクダ亜目は偶蹄目の中でもかなり早い時期にイノシシ亜目とウシ亜目の共通祖先と分岐し、同じように反芻をするウシやヒツジ、ヤギなどは、ラクダ科よりもむしろイノシシ科やカバ科、クジラ目の方に近縁であることが明らかになりました。(同上)

    従来ラクダ科を含むラクダ亜目は、反芻をしないイノシシ亜目と反芻するウシ亜目の中間に置かれていました。しかし遺伝子解析による分析では、ラクダ亜目は偶蹄目の中でもかなり早い時期にイノシシ亜目とウシ亜目の共通祖先と分岐し、同じように反芻をするウシやヒツジ、ヤギなどは、ラクダ科よりもむしろイノシシ科やカバ科、クジラ目の方に近縁であることが明らかになりました。(同上)

  • ラクダの蹄は小さく、指は2本で、5本あったうちの中指と薬指が残ったものです。退化した蹄に代わり、脚の裏は皮膚組織が膨らんでクッション状に発達しました。これは歩行時に地面に対する圧力を分散させて、脚が砂にめり込まないようにするための構造で、雪上靴やかんじきと同じ役割を持ちます。砂地では、蹄よりもこちらの構造が適しています。(同上)

    ラクダの蹄は小さく、指は2本で、5本あったうちの中指と薬指が残ったものです。退化した蹄に代わり、脚の裏は皮膚組織が膨らんでクッション状に発達しました。これは歩行時に地面に対する圧力を分散させて、脚が砂にめり込まないようにするための構造で、雪上靴やかんじきと同じ役割を持ちます。砂地では、蹄よりもこちらの構造が適しています。(同上)

  • ラクダの酷暑や乾燥に対する強い耐久力については、様々に言われてきました。特に、長期間にわたって水を飲まずに行動できる点については昔から驚異の的であり、『背中のコブに水を蓄えている』という思い込みもそこから出たものです。体内に水を貯蔵する特別な袋があるとも、胃に蓄えているのだとも考えられましたが、いずれも研究の結果、否定されました。(同上)

    ラクダの酷暑や乾燥に対する強い耐久力については、様々に言われてきました。特に、長期間にわたって水を飲まずに行動できる点については昔から驚異の的であり、『背中のコブに水を蓄えている』という思い込みもそこから出たものです。体内に水を貯蔵する特別な袋があるとも、胃に蓄えているのだとも考えられましたが、いずれも研究の結果、否定されました。(同上)

  • ラクダは、血液中に水分を蓄えていることが分かりました。ラクダは一度に80リットル、最高で136リットルもの水を飲みますが、その水は血液中に吸収され、大量の水分を含んだ血液が循環します。ラクダ以外の哺乳類では、血液中に水分が多すぎるとその水が赤血球中に浸透し、その圧力で赤血球が破裂しますが、ラクダでは水分を吸収して2倍に膨れ上がっても破裂しません。(同上)

    ラクダは、血液中に水分を蓄えていることが分かりました。ラクダは一度に80リットル、最高で136リットルもの水を飲みますが、その水は血液中に吸収され、大量の水分を含んだ血液が循環します。ラクダ以外の哺乳類では、血液中に水分が多すぎるとその水が赤血球中に浸透し、その圧力で赤血球が破裂しますが、ラクダでは水分を吸収して2倍に膨れ上がっても破裂しません。(同上)

  • 水の摂取しにくい環境では、通常は34~38度の体温を40度くらいに上げて、極力水分の排泄を防ぎます。尿の量も濃度を上げて最小限にします。また、人間の場合は体重の1割程度の水が失われると生命に危険が及びますが、ラクダは4割が失われても生命を維持できます。その分。渇いた時には一気に大量の水を飲みます、(同上)<br />*写真は、大砂丘からの日の出直前の光景です。

    水の摂取しにくい環境では、通常は34~38度の体温を40度くらいに上げて、極力水分の排泄を防ぎます。尿の量も濃度を上げて最小限にします。また、人間の場合は体重の1割程度の水が失われると生命に危険が及びますが、ラクダは4割が失われても生命を維持できます。その分。渇いた時には一気に大量の水を飲みます、(同上)
    *写真は、大砂丘からの日の出直前の光景です。

  • 一方で、ラクダは湿潤環境には弱く、湿潤環境に多く発生する疫病に対して抵抗力がありません。また、足が湿地帯を移動するのに適さないため、足を傷めることが多いとされます。アフリカ大陸では最も砂漠に近くなるニジェール川大湾曲部のトンブクトゥ辺りが南限で、これ以南では荷役動物がロバに変わります。(同上)<br />*写真は、大砂丘からの日の出のクライマックス光景です。

    イチオシ

    一方で、ラクダは湿潤環境には弱く、湿潤環境に多く発生する疫病に対して抵抗力がありません。また、足が湿地帯を移動するのに適さないため、足を傷めることが多いとされます。アフリカ大陸では最も砂漠に近くなるニジェール川大湾曲部のトンブクトゥ辺りが南限で、これ以南では荷役動物がロバに変わります。(同上)
    *写真は、大砂丘からの日の出のクライマックス光景です。

  • ラクダは乾燥地帯において主に飼育される家畜の一つです。ただし、遊牧においてラクダのみを飼育することは非常に少なく、ヒツジやヤギ、ウシなどといった乾燥地域にやや適応した他の家畜と組み合わせて飼育されます。これは、飢饉や疫病などによって所有する家畜が大打撃を受けた時のリスク軽減のためとされます。(同上)

    ラクダは乾燥地帯において主に飼育される家畜の一つです。ただし、遊牧においてラクダのみを飼育することは非常に少なく、ヒツジやヤギ、ウシなどといった乾燥地域にやや適応した他の家畜と組み合わせて飼育されます。これは、飢饉や疫病などによって所有する家畜が大打撃を受けた時のリスク軽減のためとされます。(同上)

  • ラクダは繁殖が遅く、増やすのが難しい動物です。 オスは6歳にならないと交尾が可能とならず、発情期は年に1回だけです。メスも他の家畜と比較して成熟に多くの時間が必要であり、妊娠期間は12ヶ月近くに及びます。一方、寿命は約30年と長く、乾燥に強いために旱魃の際にも他の家畜に比べて打撃を受け難いとされます。(同上)

    ラクダは繁殖が遅く、増やすのが難しい動物です。 オスは6歳にならないと交尾が可能とならず、発情期は年に1回だけです。メスも他の家畜と比較して成熟に多くの時間が必要であり、妊娠期間は12ヶ月近くに及びます。一方、寿命は約30年と長く、乾燥に強いために旱魃の際にも他の家畜に比べて打撃を受け難いとされます。(同上)

  • このため、ヒツジやヤギが可処分所得として短期取引用に使用されるのに対し、ラクダは備蓄として、長期の資産形成のため飼養されます。一方、ラクダとヤギやウシを同じ群れとして放牧すると食物を巡って争いを起こしやすいため、ラクダの群れはほかの動物と分けて放牧するのが通例です。(同上)

    このため、ヒツジやヤギが可処分所得として短期取引用に使用されるのに対し、ラクダは備蓄として、長期の資産形成のため飼養されます。一方、ラクダとヤギやウシを同じ群れとして放牧すると食物を巡って争いを起こしやすいため、ラクダの群れはほかの動物と分けて放牧するのが通例です。(同上)

  • ラクダ科の祖先は、元々北アメリカ大陸で進化したものです。200万年から300万年前に陸橋化していたベーリング海峡を通ってユーラシア大陸へと移動し、ここで現在のラクダへと進化しました。北アメリカ大陸のラクダ科は絶滅しましたが、パナマ地峡を通って南アメリカ大陸へと移動したグループは生き残りました。(同上)

    ラクダ科の祖先は、元々北アメリカ大陸で進化したものです。200万年から300万年前に陸橋化していたベーリング海峡を通ってユーラシア大陸へと移動し、ここで現在のラクダへと進化しました。北アメリカ大陸のラクダ科は絶滅しましたが、パナマ地峡を通って南アメリカ大陸へと移動したグループは生き残りました。(同上)

  • 南アメリカで生き残った4種は、リャマやアルパカ、ビクーニャ、グアナコの近縁4種です。また、ヒトコブラクダとフタコブラクダの家畜化は、おそらくそれぞれ独立に行われたようです。ヒトコブラクダが家畜化された年代については紀元前2000年以前、紀元前4000年、紀元前1300~1400年などの諸説があります。(以上)

    イチオシ

    南アメリカで生き残った4種は、リャマやアルパカ、ビクーニャ、グアナコの近縁4種です。また、ヒトコブラクダとフタコブラクダの家畜化は、おそらくそれぞれ独立に行われたようです。ヒトコブラクダが家畜化された年代については紀元前2000年以前、紀元前4000年、紀元前1300~1400年などの諸説があります。(以上)

  • おそらくはアラビアで家畜化が行われ、そこから北アフリカ、東アフリカなどへと広がりました。フタコブラクダはおそらく紀元前2500年頃、イラン北部からトルキスタン南西部にかけての地域で家畜化され、そこからイラク、インド、中国へと広がったものと推測されています。(同上)

    おそらくはアラビアで家畜化が行われ、そこから北アフリカ、東アフリカなどへと広がりました。フタコブラクダはおそらく紀元前2500年頃、イラン北部からトルキスタン南西部にかけての地域で家畜化され、そこからイラク、インド、中国へと広がったものと推測されています。(同上)

  • ヒトコブラクダの個体群は、ほぼ完全に家畜個体群に飲み込まれたため、野生個体群は絶滅しました。ただ、辛うじてオーストラリアで二次的に野生化した個体群から、野生のヒトコブラクダの生態のありさまを垣間見ることができます。また、2001年には中国の奥地で1000頭のヒトコブラクダ野生個体群が発見されました。(同上)

    ヒトコブラクダの個体群は、ほぼ完全に家畜個体群に飲み込まれたため、野生個体群は絶滅しました。ただ、辛うじてオーストラリアで二次的に野生化した個体群から、野生のヒトコブラクダの生態のありさまを垣間見ることができます。また、2001年には中国の奥地で1000頭のヒトコブラクダ野生個体群が発見されました。(同上)

  • 中国で発見されたヒトコブラクダは、塩水とアルカリ土壌に棲息していること以外の詳細は不明で、遺伝子解析などは調査中です。この個体群についても、二次的に野生化したものと推測されています。したがって、純粋な意味での野生のヒトコブラクダは絶滅した、という見解は崩されていません。(同上)<br />*写真は、化石発掘の体験をした場所の光景です。ほんのお遊びでした。

    中国で発見されたヒトコブラクダは、塩水とアルカリ土壌に棲息していること以外の詳細は不明で、遺伝子解析などは調査中です。この個体群についても、二次的に野生化したものと推測されています。したがって、純粋な意味での野生のヒトコブラクダは絶滅した、という見解は崩されていません。(同上)
    *写真は、化石発掘の体験をした場所の光景です。ほんのお遊びでした。

  • 野生のフタコブラクダの個体数は、世界中で約1000頭しかいないとされています。このため、野生のフタコブラクダは2002年に、国際自然保護連合(IUCN)によって絶滅危惧種に指定され、レッドデータリストに掲載されました。中国のシルクロード旅行の時、何度か野生駱駝をバスの中から見ましたが、その都度歓声が上がっていました。(同上)

    野生のフタコブラクダの個体数は、世界中で約1000頭しかいないとされています。このため、野生のフタコブラクダは2002年に、国際自然保護連合(IUCN)によって絶滅危惧種に指定され、レッドデータリストに掲載されました。中国のシルクロード旅行の時、何度か野生駱駝をバスの中から見ましたが、その都度歓声が上がっていました。(同上)

  • 駱駝の生息数の紹介です。2010年には全世界で1400万頭のラクダが生息していて、その90%がヒトコブラクダでした。ヒトコブラクダとフタコブラクダの生息域は、一部では重なり合うものの、基本的には違う地域に生息しています。ヒトコブラクダは、西アジア原産です。(同上)<br />*写真は、小休止と朝食に戻った、ホテルのロビー光景です。

    駱駝の生息数の紹介です。2010年には全世界で1400万頭のラクダが生息していて、その90%がヒトコブラクダでした。ヒトコブラクダとフタコブラクダの生息域は、一部では重なり合うものの、基本的には違う地域に生息しています。ヒトコブラクダは、西アジア原産です。(同上)
    *写真は、小休止と朝食に戻った、ホテルのロビー光景です。

  • ヒトコブラクダは、現在でもインドやインダス川流域から西の中央アジア、イランなどの西アジア全域、アラビア半島、北アフリカ、東アフリカを中心に分布しています。中でも、特にアフリカの角地域では現在でも遊牧生活においてラクダが重要な役割を果たしていて、世界最大のラクダ飼育地域となっています。(同上)<br />*写真は、小休止に戻ったホテルの中庭光景です。

    ヒトコブラクダは、現在でもインドやインダス川流域から西の中央アジア、イランなどの西アジア全域、アラビア半島、北アフリカ、東アフリカを中心に分布しています。中でも、特にアフリカの角地域では現在でも遊牧生活においてラクダが重要な役割を果たしていて、世界最大のラクダ飼育地域となっています。(同上)
    *写真は、小休止に戻ったホテルの中庭光景です。

  • フタコブラクダは中央アジア原産です。トルコ以東、イランやカスピ海沿岸、中央アジア、新疆ウイグル自治区やモンゴル高原付近にまで生息しています。頭数は140万頭程度で、ラクダのうちの10%程度です。これで、ラクダの紹介はお終いです。(同上)

    フタコブラクダは中央アジア原産です。トルコ以東、イランやカスピ海沿岸、中央アジア、新疆ウイグル自治区やモンゴル高原付近にまで生息しています。頭数は140万頭程度で、ラクダのうちの10%程度です。これで、ラクダの紹介はお終いです。(同上)

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